「梨泰院クラス」で大ブレイクのイ・ジュヨン主演!映画「野球少女」2021年3月5日より日本公開が決定
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「梨泰院クラス」でマ・ヒョニ役を演じ、大ブレイクを果たした新世代のスターイ・ジュヨンが、プロ野球選手を目指す天才野球少女を演じた注目の話題作「野球少女」が2021年待望の日本上陸を果たす! 「梨泰院クラス」でタンバムの料理長、トランスジェンダーのマ・ヒョニを演じ、世界中で注目を集める韓国の新世代スターイ・ジュヨンの主演最新作「野球少女」の日本公開日が2021年3月5日(金)に決定した! 待望の初日決定にあわせて、イ・ジュヨンを支える韓国映画・ドラマ界で活躍する共演者たちの場面写真が解禁となった。
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アジアアーティストアワード2020でアイコン賞を受賞するなど、韓国エンタメ界を率いるスターとして今最も旬な女優イ・ジュヨンが演じるのは、最高球速134Kmを誇る〈天才野球少女〉チュ・スイン。イ・ジュヨンは物語のメッセージに説得力を持たせるため、約40日間にわたって独立リーグの選手たちとともに訓練を受け、すべての野球シーンをスタント無しで演じきった。さらに韓国を代表する豪華キャストが結集! 本作には、第4次韓流ブームを盛り上げるキャストが共演、主人公スインを取り巻く人々を個性豊かに演じている。
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スインの所属する野球部の新任コーチ役には、「秘密の森」「神と共に」シリーズのイ・ジュニョク。自身がプロになれなかった苦い経験からスインの夢を一蹴するが、夢をあきらめず練習を続ける彼女の姿に次第に心を動かされていく役どころだ。スインの母親には、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」では強烈な叔母役、「82年生まれ、キム・ジヨン」では高校生時代の主人公を救った女性を演じるなど幅の広い演技が魅力のヨム・ヘラン。母から強くあたられながらも、娘の挑戦をやさしく見守る父親役を「ストーブリーグ」「エクストリーム・ジョブ」など話題作に数多く出演しているソン・ヨンギュが熱演。
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さらに、リトルリーグ時代からともに野球を続けてきた主人公の幼馴染を、「私のIDはカンナム美人」「サイコだけど大丈夫」などで抜群の演技力を発揮し、注目度上昇中の若手スター、クァク・ドンヨンが演じるなど、韓国ドラマ・映画ファンにはたまらないキャスティングとなっている。韓国エンタメ界を彩る名キャスト揃いぶみで贈る青春傑作映画、イ・ジュヨン主演最新作「野球少女」は、2021年3月5日(金)にTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーされる。
■上映情報
「野球少女」
2021年3月 TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督・脚本:チェ・ユンテ
出演:イ・ジュヨン「梨泰院クラス」、イ・ジュニョク「秘密の森」 、ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」、ソン・ヨンギュ「エクストリーム・ジョブ」
2019年/韓国/韓国語/105分/スコープ/5.1ch/英題:Baseball Girl /日本語字幕:根本理恵
配給:ロングライド
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<ストーリー>
最高球速134キロを誇り、“天才野球少女”とたたえられてきたチュ・スイン。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢を叶えようとするが、“女子”という理由だけでプロテストを受けられない。母や友だち、野球部の監督からも、夢をあきらめて現実を見ろと忠告される。「わたしにも分からないわたしの未来が、なぜ他人にわかるのか」――。自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチが心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたコーチは今までとは真逆の特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが――。
■関連サイト
「野球少女」公式サイト: https://longride.jp/baseballgirl/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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