イ・ジュヨン(1992)
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【PHOTO】少女時代 ユナ&マ・ドンソクら、映画「パイロット」VIP向け試写会に出席
23日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて、映画「パイロット」のVIP試写会が行われ、少女時代 ユナ、マ・ドンソク、イ・ジョンソク、Wanna One出身のハ・ソンウン、オ・ナラ、イ・ジュヨン、ソン・ソリン、DKZのジェチャン、ムン・ドンヒョク、チョ・ソンハらが出席した。同作は、スターパイロットから一夜にして失職者になったハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)が、大胆なイメージチェンジ後、再就職に成功してから繰り広げられる物語を描いたコメディだ。・マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 PUNISHMENT」日本版予告編&ポスターを公開・少女時代 ユナ、6年前に購入した建物の価値が約17億円も上昇!相場は約28億円超え
イ・ジュヨン、新しいプロフィール写真を公開…様々なファッションで魅力をアピール
女優のイ・ジュヨンが、様々なコンセプトのプロフィール写真を公開し、今後の活動への期待を高めた。新生総合エンターテインメント会社TEAMHOPEは3日、公式ホームページを通じてイ・ジュヨンの新しいプロフィール写真を披露した。イ・ジュヨンは、様々な衣装を自分だけのスタイルで着こなした。白いニットを身にまとった彼女は、笑顔を浮かべて、特有のあどけない純粋な魅力を見せた。デニムジャケットではトレンディながら若々しいムードを、黒いスーツではシックながら穏やかな魅力を披露した。彼女はヘアスタイルのバリエーションでもギャップのある雰囲気を演出した。穏やかな雰囲気のボブヘアはもちろん、胸元まであるロングヘアも自然にこなし、幅広い魅力をアピールした。イ・ジュヨンは、映画「春夢」「夢のジェーン」「ザ・ネゴシエーション」「なまず」「野球少女」「ベイビー・ブローカー」「緑の夜」をはじめ、ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」 「梨泰院クラス」「タイムズ」など、様々な作品を通じて個性あふれるキャラクターを完成させた。昨年はMBC「全知的おせっかい視点」に出演し、日常を公開して話題を集めた。
イ・ジュヨン、TEAMHOPEと専属契約を締結…ピョン・ヨハンと同じ事務所に
女優のイ・ジュヨンが、TEAMHOPEと専属契約を締結した。TEAMHOPEは本日(12日)、イ・ジュヨンとの専属契約を発表し「イ・ジュヨンはドラマと映画など多数の作品を通じて本人ならではの独創的なカラーを完成させている女優だ。より多様な領域でイ・ジュヨンだけのジャンルを構築することができるよう、当社の全てのスタッフが情熱的にサポートするつもりだ」と明かした。イ・ジュヨンは2012年の映画「遭遇」を皮切りに、「春の夢」(2016)、「夢のジェーン」(2017)、「ザ・ネゴシエーション」(2018)、「なまず」(2019)、「野球少女」(2020)、「ベイビー・ブローカー」(2022)、「緑の夜」(2023)はもちろん、MBCドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」(2016)、JTBCドラマ「梨泰院クラス」(2020)、OCNドラマ「TIMES~未来からのSOS~」(2021)など、多様な作品を通じて個性あふれるキャラクターを完成させ、強烈な印象を残してきた。TEAMHOPEは、俳優たちの様々な活動を情熱的にサポートして未来が期待される新人俳優を発掘し、コンテンツを通じて人々に希望を伝えるというビジョンの下で設立された総合エンターテインメント社だ。俳優のピョン・ヨハンが所属している。
イ・ジョンジェ&チョン・ウソンら、アーティストカンパニー所属俳優がお気に入りの歌を紹介(動画あり)
俳優のイ・ジョンジェが、自分に力をくれる歌としてBTS(防弾少年団)のジョングクの「Standing Next to You」を選んだ。9日、アーティストカンパニーの公式YouTubeチャンネルでは「あなたに力になってくれる歌は?|Artist Company 2024 正月挨拶」というタイトルの映像がアップロードされた。映像では、アーティストカンパニー所属の俳優たちが「自分に力をくれる歌」を推薦し、新年の挨拶をする様子が収められた。チョン・ウソンは「正月がやってまいりました。皆さんそれぞれ、どこでどんな時間を過ごしているかわかりませんが、今いる場所で温かな正月を過ごしていただきたいです。また、辛い時、心配事がある時思い出す歌がある」とし、チョン・イングォンの「心配しないで、あなた」を推薦し、曲の一小節を歌った。続けて「考え事が多くなるしかない」とし、「しかし、あまり心配しないでポジティブな気持ちで1年間、乗り越えていただきたい。正月、幸せにお過ごしください」と付け加えた。続いてキム・ジョンスは自分に力になる歌としてLoveholicsの「Butterfly」を、コ・アソンはキム・ヒョンチョルの「どうして」を勧めた。キム・ユンドはキム・ドンリュルの「出発」、パク・ソダムはウヒョの「たんぽぽ」、キム・ジュンハンはクァク・ジンホンの「そんな日」を推薦した。パク・フンはトゥルグクファの「心配しないで、あなた」、シン・ジョングンはトゥルグクファの「生きていれば」、Block BのP.OはUrban Zapakaの「コーヒーを飲んで」、イ・ジュヨンはイ・サンウンの「人生は旅行」、パク・ヘジンはユ・ジョンソクの「疾風街道」を勧めた。他にも多くの所属アーティストたちがお気に入りの歌を紹介し、視線を集めた。イ・ジョンジェは、自分に力をくれる歌としてジョングクの「Standing Next to You」を選んだ。続いて「豊かで幸せな正月をお過ごしください。僕は今年、皆さんにお披露目する作品が2本もありそうだ」と新年の計画を伝えた。彼は今年「イカゲーム2」と「The Acolyte」で帰ってくる予定だ。イ・ジョンジェは「昨年頑張ってたくさん撮影したので、今年は皆さんと直接会って色々な話もできるチャンスがたくさんありそうだ。僕もドキドキしているし、楽しみなので、皆さんもう少しだけ待っていただきたい」と付け加えた。
「梨泰院クラス」出演イ・ジュヨン、活動休止を宣言?手紙で心境を明かす“より良い姿で帰ってくる”
女優のイ・ジュヨンが、しばらく休息を取ることを宣言した。イ・ジュヨンは21日、自身のSNSを通じて「何か重大な問題をお知らせする手紙ではないかと心配された皆さんは、ご安心ください。私の表現が下手で、ファンの皆様に私の気持ちが十分に伝わらないかもしれないと心配になったので、ペンの力を借りました」と言うコメントで始まる長文の直筆手紙を掲載した。彼女は「少しだけ休息を取って、皆さんの前に素敵な姿で挨拶します」と活動中止を宣言した。また「未熟な私という人間を愛してくださった今までの時間、私がどれだけたくさん応援して頂いたのか分かりません。それに十分に恩返しできないようで、申し訳ないです。皆さんの心は、いつも私にしっかり伝わっています。ただ、私の心の中をそのままお見せできないことが、私としては残念です」と伝えた。それと共に「デビュー後、短くない時間が経った今、このタイミングで新しい事務所と新しい環境に身を置きたいと思いましたし、代表は私の気持ちを理解してくれました」とし「個人的にSNSをしばらく休もうとしているタイミングと専属契約終了のニュースが重なったので、ファンの方々がとても心配されているという話をマネージャーのお姉さんから聞きました」と付け加えた。続けてファンに対し、「より健康的で充実していると感じる年になりますよう願っています。何よりお元気で。長々と戯言を並べてしまいましたが、少しでも私の気持ちが伝わっていると嬉しいです。いつもありがとうございます」と伝えた。イ・ジュヨンは2012年、映画「遭遇」で女優としてデビューした。それから様々な自主映画に出演し、韓国映画界の原石として頭角を現し、映画「春夢」「夢のジェーン」「蚕室」「なまず」「野球少女」をはじめ、是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」、范氷氷と共演した「緑の夜」など、多数の映画に出演し、キャリアを積んだ。2020年「ドア前に置いて。ベル押すな」という約20分の短編映画では、監督デビューも果たし、話題を集めた。また、ドラマ「ゲーム会社の女子社員たち」でデビューした後、MBC「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」、JTBC「梨泰院クラス」で個性的なキャラクターを演じ、強い印象を与えた。イ・ジュヨンは今月18日、所属事務所であるACE FACTORYとの専属契約を終えた。・イ・ジュヨン、映画「緑の夜」日本公開を控えてファンへのメッセージ映像が到着・イ・ジュヨン&ファン・ビンビン主演の映画「緑の夜」予告編が解禁【イ・ジュヨン 直筆手紙全文】こんにちは。イ・ジュヨンです。活動する中で、手書きの手紙を投稿することはあまりなかったと思います。何か重大な問題をお知らせする手紙ではないかと心配された皆さんは、ご安心ください。私の表現が下手で、ファンの皆様に私の気持ちが十分に伝わらないかもしれないと心配になったので、ペンの力を借りました。先日、新年の挨拶をしたばかりですが、もうすぐカレンダーの最初のページをめくることになりますね。大げさなことでなくても、それぞれのやり方で新しい誓いを守っているはずです。ただ「自分自身がすごい。素敵だ」と、自分を褒めてあげるべきタイミングだと思います!私も元気に過ごしています。料理をして、ご飯を食べて、相変わらず少し遅い時間に寝床に入りますが、十分に寝て、これまでしたいと思っていた勉強もして、たくさん歩いて、スマートフォンはできるだけ少しだけ見て(見るようにして)、ティグ(愛犬)と一日中一緒にいる日もあります。こうしていると、自ずと心の中が愛でいっぱいになることを感じます。こんなに久しぶりに自分の日常に集中していると、自分でも皆さんに自慢できるカッコいい女優の姿ではないと思う様になりました。なので、何人かのファンの方々はとっくに気が付いているかもしれませんが、少し隠遁(世を捨てて隠れること)の時間を過ごしました。先日、ニュース記事で見た方もいらっしゃると思いますが、5年間一緒にしてきたACE FACTORYと話し合った結果、専属契約を終了することになりました。デビュー後、短くない時間が経った今、このタイミングで新しい事務所と新しい環境に身を置きたいと思いましたし、代表は私の気持ちを理解してくれました。私とACE FACTORYは相変わらずお互いを心から応援する関係で、5年という間、変わらず私を支持してくださった事務所の皆さんに心から感謝申し上げます。私が個人的にSNSをしばらく休もうとしているタイミングと専属契約終了のニュースが重なったので、ファンの方々がとても心配されているという話をマネージャーのお姉さんから聞きました。もしかしたら完全に私の時間を確保しようとする私の利己心が、ファンの皆さんを心配させてしまったかもしれないと思い、数日間、逆に私が心配になりました。どうか重く考えないでください。私は少しの休憩を取って、カッコいい姿で皆さんに挨拶します。未熟な私という人間を愛してくださった今までの時間、私がどれだけたくさん応援して頂いたのか分かりません。それに十分に恩返しできないようで、申し訳ないです。皆さんの心は、いつも私にしっかり伝わっています。ただ、私の心の中をそのままお見せできないことが、私としては残念です。何一つ簡単なことがない世の中です。個人的に私は機械が苦手で面倒くさくて、高度な技術を要する機械が出てくると、それが非常に難しく感じます。見たい映画やドラマが数百本あっても、どれを見ればいいのかとても悩みます。それでも私は演技をする瞬間だけは、難しくて辛くても、幸せです。皆さんにとって、辛くても幸せな瞬間がたくさんあってほしいです。心配になるほど、類を見ない暖かい冬を過ごしています。生きている瞬間をより健康的で充実していると感じる年になりますよう願っています。何よりお元気で。長々と戯言を並べてしまいましたが、少しでも私の気持ちが伝わっていると嬉しいです。いつもありがとうございます。すべての愛を込めて、2024年1月、ジュヨンより
イ・ジュヨン、映画「緑の夜」日本公開を控えてファンへのメッセージ映像が到着
ハン・シュアイ監督・脚本、ファン・ビンビン&イ・ジュヨン共演の「緑の夜」が、2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国で公開される。2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、テディ賞 / パノラマ観客賞にてノミネートされた本作。中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送る主人公ジン・シャを「武則天-The Empress-」「355」のファン・ビンビンが、危うくミステリアスな緑の髪の女を「梨泰院クラス」「ベイビー・ブローカー」のイ・ジュヨンが演じる。監督は長編デビュー作「Summer Blur(原題)」が、高く評価されたハン・シュアイが務める。今回、緑の髪の女を演じるイ・ジュヨンよりメッセージ映像が到着し、本作について語った。「こんにちは! 私はイ・ジュヨンです」という日本語での元気な挨拶に始まり、日本で放送・公開された「なまず」「梨泰院(イテウォン)クラス」「ベイビー・ブローカー」など数々の出演作を紹介。確かな出演作選びに定評のある、信じて観る女優イ・ジュヨンの最新作の1つでもある「緑の夜」について「真冬の韓国で一生懸命撮影した作品」と語った。演じる緑の髪の女については「韓国から中国へ麻薬を運ぶ、自由奔放な女性で、ファン・ビンビンさん演じるジン・シャとは正反対な魅力を持つキャラクターです」と述べた。そして「それぞれの素敵なケミストリー(相手との相性)と、寒さを感じる今の季節にピッタリの作品」と太鼓判を押し、「この作品を劇場で必ず観てくださいね」と付け加えた。ハン・シュアイ監督は「本人はとても繊細で内省的だが、演技になるとガラっと変わり、大胆な役柄を演じ切ってくれた」とそのカリスマを絶賛。煮ても焼いても食えない印象の序盤から、瞳に揺れが見え出すジン・シャとの逃避行、そして終盤のシーンの忘れ難さ。女優イ・ジュヨンの演技に魅了されること間違いなしの本作から目が離せない。■作品情報「緑の夜」2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントにてロードショー監督:ハン・シュアイ出演:ファン・ビンビン、イ・ジュヨン、キム・ヨンホ2023 / 香港 / 韓国語 / 中国語 / カラー / 92分原題:GREEN NIGHT配給:ファインフィルムズ映倫:PG12(C)2023 DEMEI Holdings Limited(Hong Kong). All Rights Reserved<ストーリー>苦難に満ちた過去から逃れようと中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送るジン・シャ。保安検査場での仕事中、ミステリアスなオーラを放つ緑色の髪の女と出会い、ふとしたきっかけから危険で非合法な闇の世界に巻き込まれていく。果たして、彼女たちの運命の先に待ち受けるものは。■関連リンク映画「緑の夜」公式サイト
CRUSH、BTSのJ-HOPEからのプレゼントを自慢「一度使ったら他のものは使えない」(動画あり)
「屋根部屋の問題児たち」に出演した歌手のCRUSHが、BTS(防弾少年団)のJ-HOPEの姉の結婚式で祝歌を歌った感想を伝えた。最近、韓国で放送されたKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」では、1992年生まれの親友である音楽の天才CRUSHと、人気女優イ・ジュヨンがゲストとして出演した。この日CRUSHとイ・ジュヨンは4年前に出会い、親友になったと自慢した。イ・ジュヨンは「ヒョソプ(CRUSHの本名)のミュージックビデオに出演し、仲良くなった。ずっと連絡を取り合う関係」と明かし、注目を集めた。続いて彼女は「ミュージックビデオ撮影のとき、歌手が現場に来ることはあまりない。だけど、ヒョソプは撮影の時に来て、気遣ってくれた」と、仲良くなったきっかけを伝えた。CRUSHは結婚式の祝歌に対するプレッシャーも打ち明けた。彼は「一番緊張するのが、結婚式の祝歌だ」とし、「祝歌として『Beautiful』を歌うことにすごく負担を感じる。結婚式は雰囲気が妙だ」と正直に話した。よく祝歌の担当として招待されるという彼は、「パク・シネ&チェ・テジュン夫婦と、最近はDynamic DuoのCHOIZAの結婚式でも祝歌を歌った」と伝えた。続けて「J-HOPEの実の姉の結婚式で祝歌を歌ったこともある」と明かした。当時を振り返りながら、「BTSの皆さんが招待客として座っていて、オーディションを受けているような感覚があった。上手に歌いたくて、とても緊張した」と打ち明け、笑いを誘った。そして「祝歌はプレッシャーを感じるが、やりがいがある。祝歌のお返しにプレゼントを貰ったことはほとんどない」と伝えた。「もともとプレゼントを貰わないが、J-HOPEがクリスタルでカスタムされているマイクをプレゼントしてくれた。一度使ったら、他のマイクは使えなくなった」とJ-HOPEからのプレゼントを自慢した。・CRUSH、19曲を引っ提げてカムバック「借金を返すために頑張って活動しないと」(動画あり)・CRUSH、BTS(防弾少年団)の前で緊張?「J-HOPEのお姉さんの結婚式で祝歌を歌った」(動画あり)
イ・ジュヨン&ファン・ビンビン主演の映画「緑の夜」予告編が解禁
ハン・シュアイ監督・脚本、ファン・ビンビン&イ・ジュヨン共演の「緑の夜」が、2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国で公開される。そして今回、日本版予告編が解禁となった。2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、テディ賞 / パノラマ観客賞にてノミネートされた本作。中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送る主人公ジン・シャを「武則天-The Empress-」「355」のファン・ビンビンが、危うくミステリアスな緑の髪の女を「梨泰院クラス」「ベイビー・ブローカー」のイ・ジュヨンが演じる。監督は長編デビュー作「Summer Blur(原題)」が高く評価されたハン・シュアイ。10月の釜山国際映画祭での上映には主演俳優陣、監督が揃って登壇。ファン・ビンビンの俳優復帰作ということもあり、韓国での本公開を前に大きな話題を呼んだ。ここ日本でも東京国際映画祭にてジャパン・プレミアとしてお披露目となり、「幻想的な世界に入り込めた」「主演2人の演技に惹きつけられた」など好評を博した。この度、日本版予告編が解禁。保安検査員として働く主人公ジン・シャの前に現れた、一度見たら忘れられない緑色の髪をした女。花火のようなタトゥーが覗く胸元に目を奪われ、耳元で囁かれる爆発音に思わず息を呑む。触れられる肩、戯れに踏まれる足、今にも零れ落ちそうな灰を受け止めるために差し出される手のひら。ジン・シャの独白と相まって、どこか白昼夢のような雰囲気の中、2人が惹かれ合っていく様子が映し出されているが、場面は一転。トンネルを抜ける映像から「怖いの?」というセリフに始まり、夜の闇を切り抜けるべく奮闘する2人の姿が、疾走感のある映像とともに映し出されている。不遜で挑発的な表情の男たち、意味深な目線をバックミラー越しに投げかけるジン・シャの夫、「こいつに許される必要が?」という緑の髪の女による叫び。「全ては運次第」と言いながらもどこか居場所を見つけたような様子の2人に、本編への期待が高まる。■作品情報「緑の夜」2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントにてロードショー監督:ハン・シュアイ出演:ファン・ビンビン、イ・ジュヨン、キム・ヨンホ2023 / 香港 / 韓国語 / 中国語 / カラー / 92分原題:GREEN NIGHT配給:ファインフィルムズ映倫:PG12(C)2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved<ストーリー>苦難に満ちた過去から逃れようと中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送るジン・シャ。保安検査場での仕事中、ミステリアスなオーラを放つ緑色の髪の女と出会い、ふとしたきっかけから危険で非合法な闇の世界に巻き込まれていく。果たして、彼女たちの運命の先に待ち受けるものは。■関連リンク映画「緑の夜」公式サイト
イ・ジュヨン&ファン・ビンビン主演の映画「緑の夜」2024年1月19日に日本で公開
ハン・シュアイ監督・脚本、ファン・ビンビン×イ・ジュヨン共演の「緑の夜」が、2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントほか全国公開される。この度、日本版ポスタービジュアルが解禁となった。2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、テディ賞/パノラマ観客賞にてノミネーされた本作。ファン・ビンビンの俳優復帰作としても大きな話題を呼んだ。韓国で抑圧された生活を送り暮らすジン・シャと、危うくミステリアスな緑の髪の女。彼女との出会いを本能的に危険だと感じるジンだったが、2人は人生を賭けた危険な冒険に乗り出す。この度日本版ビジュアルが解禁。首元を覆うファーの華やかさとは裏腹に、額の傷もあらわに、目を伏したジン・シャに語りかけるような「何を恐れているの?」というコピーが添えられている。中国から韓国に渡ったジン・シャを演じるのはファン・ビンビン。ハリウッド作品「355」や「武則天-The Empress」など、その天性の華を最大限に活かした役柄の多い彼女だが、本作では抑圧された人生を甘んじて送るも、自由のために大きな賭けに出るジン・シャを演じ切っている。謎多き緑の髪の女を「梨泰院クラス」でのブレイク、是枝裕和監督「ベイビー・ブローカー」での好演も記憶に新しいイ・ジュヨンが演じる。「なまず」「野球少女」など独創性溢れる話題作への主演でも知られ、「毒戦 BELIEVER 2」ほか話題作が待機する「信じて観る」若手俳優の1人だ。韓国社会の闇を通して、彼女たちの自由と解放を最後の一瞬まで問い続ける本作のメガホンを取ったのは、監督デビュー作「Summer Blur」が世界的に高い評価を得たハン・シュアイ。「自由を得るためには、見えない何者かの許可を得る必要がある」と語る監督は、「この物語で彼女たちの揺るぎない決意にもう一度触れ、何者かに立ち向かう勇気を手にしたい」と作品に込めた願いを述べる。イ・チャンドン監督「ポエトリー アグネスの詩」を手掛けたキム・ヒョンソクが撮影監督として参加している。■作品情報「緑の夜」2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントにてロードショー監督:ハン・シュアイ出演:ファン・ビンビン、イ・ジュヨン、キム・ヨンホ2023/香港/韓国語、中国語/カラー/92分 原題:GREEN NIGHT 配給:ファインフィルムズ 映倫:PG12 (C) 2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved【ストーリー】苦難に満ちた過去から逃れようと中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送るジン・シャ。保安検査場での仕事中、ミステリアスなオーラを放つ緑色の髪の女と出会い、ふとしたきっかけから危険で非合法な闇の世界に巻き込まれていく。果たして、彼女たちの運命の先に待ち受けるものは。■関連リンク映画「緑の夜」公式サイト
【PHOTO】ファン・ビンビン&イ・ジュヨンら、映画「緑の夜」の記者懇談会に出席
5日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区KNNタワーで行われた「第28回釜山国際映画祭」の招待作である映画「緑の夜」の記者懇談会に女優のファン・ビンビン(范冰冰)、イ・ジュヨン、ハン・シュアイ監督が出席した。映画「緑の夜」は、保安検査場で働く中国移民であるジンシャが、緑の髪をした若く活発な女性に出会い、彼らを支配し、所有し、利用しようとする男たちに立ち向かうために韓国の闇の世界に向かう物語だ。・イ・ジュヨン、ファン・ビンビンとの共演について明かす「言葉通じなくても目を見て感じるものがあった」・ファン・ビンビン、映画「緑の夜」で流暢な韓国語を披露イ・ジュヨンとの共演に期待
【PHOTO】BIBI&ハン・イェリ&イ・ジョンウンら「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて行われた「第28回釜山国際映画祭(BIFF)」開幕式のレッドカーペットイベントにBIBI、ハン・イェリ、イ・ジョンウン、イ・ジュヨン、イム・スジョン、キム・ギュリ、チョン・ソニ、ハ・ユンギョン、パク・ユリム、イ・レ、チョン・ジョンソ、イ・ソムらが出席した。「第28回釜山国際映画祭」は、10月4日から10月13日まで10日間、映画の殿堂一帯で開催される。・【PHOTO】チャ・スンウォン&イ・ジュニョク&ユ・ヨンソクら「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場・【PHOTO】アイナ・ジ・エンド&SixTONES 松村北斗「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加
俳優のソン・ガンホ、ソン・ジュンギ、チョン・ウソン、広瀬すずらが「第28回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)」を熱く盛り上げる。彼らはオープントークと野外ステージに上がる予定だ。BIFFは最近、今年映画の殿堂BIFF X GENESIS野外ステージで開かれるオープントークと野外舞台挨拶のスケジュールを公開した。オープントークは10月5~7日に行われる。5日には「韓国が嫌いで」のチャン・ゴンジェ監督と俳優のチュ・ジョンヒョク、キム・ウギョムのほか、「コリアン・アメリカン特別展: コリアン・ディアスポラ」を代表してチョン・イサク監督、ジャスティン・チョン監督が登壇する。「毒戦2」のペク・ジョンヨル監督と俳優のチョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフンが観客と会い、「チョウ・ユンファ:男たちの挽歌」特別展の主人公である香港の俳優チョウ・ユンファがオープントーク初日の最後を飾る。チョウ・ユンファは「釜山国際映画祭」の開幕式で今年のアジア映画人賞を受賞し、新作「ワン・モア・チャンス」(2023)をはじめ、「男たちの挽歌」(1986)、「グリーン・デスティニー」(2000)など3本の映画を披露する。 続いて、6日には「バレリーナ」のイ・チュンヒョン監督と俳優のチョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム、GRAY音楽監督がオープントークの扉を開く。そして「LTNS」のチョン・ゴウン監督、イム・デヒョン監督と俳優のイ・ソム、アン・ジェホンが続く。「ヴィジランテ」のチェ・ジョンヨル監督と俳優のユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジンも登壇し、「運の悪い日」のピル・ガムソン監督と俳優のイ・ソンミン、ユ・ヨンソク、イ・ジョンウンも映画ファンと交流する予定だ。7日にはLGBTQを有意義に活用した作品を紹介する「東南アジア映画の中のLGBTQ」イベントが行われる。また、「このろくでもない世界で」のキム・チャンフン監督と俳優のホン・サビン、ソン・ジュンギ、BIBIがファンと会う。続いて、「取引」のイ・ジョンゴン監督と俳優のユ・スンホ、キム・ドンフィ、ユ・スビン、イ・ジュヨンが観客と交流する。オープントークの最後は、「クモの巣」のキム・ジウン監督と俳優のソン・ガンホ、オ・ジョンセ、イム・スジョン、f(x)のクリスタル、チャン・ヨンナムが登場する予定だ。 「釜山国際映画祭」のハイライトである野外舞台挨拶では、韓国国内外の豪華俳優や監督に会うことができる。5日には「世紀末の愛」のイム・ソネ監督と俳優のイム・ソヌ、ムン・ドンヒョクが観客に会う。「ザ・ガーディアン/守護者」のチョン・ウソン監督と俳優のキム・ジュンハン、パク・ソンウンだけでなく、「ソウルメイト」のミン・ヨンギュン監督と俳優のキム・ダミ、チョン・ソニもファンとの出会いを準備している。6日には「私たちの一日」に出演した俳優のキ・ジュボン、パク・ミソ、「マイ・スイート・ハニー」のイ・ハン監督と俳優のユ・ヘジン、キム・ヒソン、元Secretのソナが挨拶をする。「キリエのうた」の岩井俊二監督とBiSHの元メンバーアイナ・ジ・エンド、SixTONESの松村北斗、広瀬すずも野外ステージでファンに挨拶する。7日には「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」のキム・ヘヨン監督と俳優のイ・レ、チン・ソヨン、チョン・スビンの舞台挨拶から始まる。「ランニングメイト」のハン・ジンウォン監督と俳優のユン・ヒョンス、イ・ジョンシク、チェ・ウソン、ホン・ファヨン、イ・ボンジュン、キム・ジウも登壇する。「ピクニック」のキム・ヨンギュン監督と俳優のナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・ギュンヒョン、「水の中で」の俳優キム・スンユン、ハ・ソングクが最後を飾る。オープントークと野外舞台挨拶は、Naverを通じてオンラインで生中継される。BIFFを訪れる観客は無料で一緒に楽しむことができる。「第28回釜山国際映画祭」は10月4~13日の10日間、海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開かれる。・ソン・ガンホ「第28回釜山国際映画祭」のホストに!活躍に期待・広瀬すず&李相日監督、映画「流浪の月」スペシャルトークイベントに登場3度目のタッグを早くも予告?・宮沢氷魚、日本でパク・ソジュン&BLACKPINK ジェニーらと対面!SixTONES 松村北斗ら豪華ショットも話題