イ・ジュヨン(1992)
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イ・ジュヨン&シン・ジェハ、新ドラマ「ブラジャーの紐がずれ落ちた」で6年ぶりに共演!
新ドラマ「ブラジャーの紐がずれ落ちた」で、イ・ジュヨンとシン・ジェハがコンプレックスを克服し、成長する恋愛物語で視聴者のもとを訪れる。CJ ENMのドラマプロジェクト「O'PENing 2024」の4番目の作品「ブラジャーの紐がずれ落ちた」(演出:パン・スイン、脚本:シン・ギョン)は、バストの左右の大きさが違い、コンプレックスを感じていたヨンソン(イ・ジュヨン)が、ブラジャーのストラップがずれ落ちた日からドキドキすることが起きるコンプレックス克服成長ロマンスだ。イ・ジュヨンとシン・ジェハは、ドラマ「私だけに見える探偵」以来、6年ぶりに再会し、風変わりでワクワクする恋愛模様を披露する。ドラマ「梨泰院クラス」「取引」、映画「野球少女」「ベイビー・ブローカー」など様々な作品で多彩な演技を披露してきたイ・ジュヨンは、同作で初めてラブコメディに挑戦する。彼女は、人知れぬコンプレックスでダンサーの夢も諦め、まともな恋愛もできなかった27歳の女性ヨンソン役を演じる。胸に秘密を抱いて生きていくヨンソンを愛らしく描くイ・ジュヨンの演技が期待される。ドラマ「イルタ・スキャンダル」「復讐代行人2~模範タクシー~」「悪人伝記」に続き、最近、tvNドラマ「監査します」に特別出演し、深い印象を残したシン・ジェハは、ヨンソンの高校の同級生イ・ミンを演じる。ある日、ヨンソンの前に現れ、彼女の胸をときめかせるイ・ミンの存在は、ドラマに温かいときめきをもたらす。眠っている恋愛細胞を刺激するシン・ジェハの活躍に関心が高まっている。これと共にポスターも公開。イ・ジュヨンとシン・ジェハは踊りながらアイコンタクトをしている。「半分の心を満たしてくれるきらめく彼に会った」というキャッチコピーが、互いを輝かせるロマンスへの期待を高める。制作陣は「『ブラジャーの紐がずれ落ちた』は、人々の視線にこれ以上傷つきたくないヨンソンと、萎縮していたヨンソンを特別な存在にしてくれるイ・ミンのコンプレックス克服成長物語だ。自分の人生の主人公である私を取り戻すため、世界に堂々と立ち向かう話が視聴者にも勇気と感動を与えると思う」と期待を呼びかけた。韓国で22日午後11時に放送される。
「梨泰院クラス」出演イ・ジュヨン、祖母が死去…SNSで心境を告白“もう会えないんだね”
女優のイ・ジュヨンの祖母が亡くなった。イ・ジュヨンは本日(29日)、自身のInstagramに生前に祖母と撮った写真と共に長文のコメントを残し、訃報を伝えた。彼女は「会っていても会いたくて仕方がないのに、もう会えないんだね」とし、「私は今も子供の時と大して変わらないのに、私を抱きしめてくれるおばあちゃんがいない。おばあちゃんから受け取ったものしかないようで、とてもとても悲しい」と恋しさを打ち明けた。7月12日が祖母に会った最後の日だったと明かした彼女は、「おばあちゃんはその日、これまでと違って変だった。私に会うとすぐに泣きじゃくる可愛い赤ちゃんのような姿は変わらなかったけれど、私に『なぜ今頃来たの? 何年ぶりに来たの?』と言っていた。『おばあちゃん、何年ぶりじゃないよ』と言ったけれど、急に別れを告げるために、あの時からそうしたんだよね? 私がもう少し早く気づくべきだった。それから1ヶ月間ずっとおばあちゃんに会いに行くべきだった」と後悔を表した。そして、「おばあちゃんのことをあまり長く引き止めないようにするね。おばあちゃんが、風と空気の良い平和な場所に先に行って、待っていると思っているね。私たち家族のことは心配しないで、ゆっくり眠っていてね。分かっているよね、おばあちゃん。愛してる、おやすみなさい、おばあちゃん」と挨拶した。・イ・ジュヨン、新しいプロフィール写真を公開様々なファッションで魅力をアピール・イ・ジュヨン、TEAMHOPEと専属契約を締結ピョン・ヨハンと同じ事務所に この投稿をInstagramで見る 이주영(@i_icaruswalks)がシェアした投稿【イ・ジュヨン コメント全文】今年の夏は憎たらしいほど暑くて、おばあちゃんが大変だったんじゃないかと心配。おばあちゃんがいなくなって、やっと涼しい秋の空になった。おばあちゃんは、今ゆっくり眠っているかな? 私はおばあちゃんのことを考えて眠れない夜明けだよ。会っていても会いたくて仕方がないのに、もう会えないんだね。怖がりでなかなか眠れず、悪夢をよく見る子供だった頃、夜中に起きて、泣きながらおばあちゃんのベッドに忍び込むと、おばあちゃんが隣の席を空けてくれて、優しく抱きしめてくれた記憶が鮮明に残っている。ほぼ毎日そうやっておばあちゃんのベッドに行っていたため、自分のベッドでゆっくり寝ている日にも必ずよく眠っているかどうか確認してくれたおばあちゃん。今思えば私はそれを知っていたよ。私は今もその時と大して変わらないのに、私が抱きしめてあげて、私を抱きしめてくれるおばあちゃんがいないんだね。おばあちゃんの手の感触も、90歳にもなってもまだサラサラで硬い髪の毛も、かわいい頬も、私よりきれいな肌も、全てがあまりにも鮮明に残っているよ。昨日と今日、おばあちゃんに何杯お酒をお供えしたか分からない。おばあちゃんが酔いすぎてしまうのではないかと心配になる。生前に買ってあげられなかった美味しいもの、みんながするような普通の幸せな時間を過ごさせてあげられなかったこと、私はどうしてそんなことしか思い浮かばないんだろう、おばあちゃん。おばあちゃんから受け取ったものしかないようで、とてもとても悲しい。今日、お坊さんが悲しむこと、お祈りすること、そういうことは私がやるので、泣かないで安心してれば大丈夫だって言ってくれて、心の支えになったけれど、当分は難しいよ、おばあちゃん。最後におばあちゃんに会いに行ったのは7月12日だった。その日、おばあちゃんは、以前と違って変だった。私に会うとすぐに泣きじゃくる可愛い赤ちゃんのような姿は変わらなかったけれど、私に「なぜ今頃来たの? 何年ぶりに来たの?」と言っていた。「おばあちゃん、何年ぶりじゃないよ? 少し前にも来てたじゃない」と言っても聞きもせず、「もう私を忘れたの?」と言い続けて、「おばあちゃん、どうしたの? おかしいよ」と思ったけれど、急いで挨拶するために、あの時からそうしたんだよね? 私がもう少し早く気づくべきだった。それから1ヶ月間ずっとおばあちゃんに会いに行くべきだった。私は今、後悔ばかりしているダメな孫だよ! おばあちゃん、3日間で500回はおばあちゃんにありがとう、愛してるって言ったと思う。こんな簡単な言葉をもっと言ってあげられなくてごめんね、おばあちゃん。おばあちゃんにあまり長く付きまとわないよ。おばあちゃんが、風と空気の良い平和な場所に先に行って待っていると思っているね。私たち家族のことは心配しないで、ゆっくり眠っていてね、わかった? おばあちゃん。愛してるよ、おばあちゃん。愛してる、おやすみなさい、おばあちゃん。
【PHOTO】少女時代 ユナ&マ・ドンソクら、映画「パイロット」VIP向け試写会に出席
23日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて、映画「パイロット」のVIP試写会が行われ、少女時代 ユナ、マ・ドンソク、イ・ジョンソク、Wanna One出身のハ・ソンウン、オ・ナラ、イ・ジュヨン、ソン・ソリン、DKZのジェチャン、ムン・ドンヒョク、チョ・ソンハらが出席した。同作は、スターパイロットから一夜にして失職者になったハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)が、大胆なイメージチェンジ後、再就職に成功してから繰り広げられる物語を描いたコメディだ。・マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 PUNISHMENT」日本版予告編&ポスターを公開・少女時代 ユナ、6年前に購入した建物の価値が約17億円も上昇!相場は約28億円超え
イ・ジュヨン、新しいプロフィール写真を公開…様々なファッションで魅力をアピール
女優のイ・ジュヨンが、様々なコンセプトのプロフィール写真を公開し、今後の活動への期待を高めた。新生総合エンターテインメント会社TEAMHOPEは3日、公式ホームページを通じてイ・ジュヨンの新しいプロフィール写真を披露した。イ・ジュヨンは、様々な衣装を自分だけのスタイルで着こなした。白いニットを身にまとった彼女は、笑顔を浮かべて、特有のあどけない純粋な魅力を見せた。デニムジャケットではトレンディながら若々しいムードを、黒いスーツではシックながら穏やかな魅力を披露した。彼女はヘアスタイルのバリエーションでもギャップのある雰囲気を演出した。穏やかな雰囲気のボブヘアはもちろん、胸元まであるロングヘアも自然にこなし、幅広い魅力をアピールした。イ・ジュヨンは、映画「春夢」「夢のジェーン」「ザ・ネゴシエーション」「なまず」「野球少女」「ベイビー・ブローカー」「緑の夜」をはじめ、ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」 「梨泰院クラス」「タイムズ」など、様々な作品を通じて個性あふれるキャラクターを完成させた。昨年はMBC「全知的おせっかい視点」に出演し、日常を公開して話題を集めた。
イ・ジュヨン、TEAMHOPEと専属契約を締結…ピョン・ヨハンと同じ事務所に
女優のイ・ジュヨンが、TEAMHOPEと専属契約を締結した。TEAMHOPEは本日(12日)、イ・ジュヨンとの専属契約を発表し「イ・ジュヨンはドラマと映画など多数の作品を通じて本人ならではの独創的なカラーを完成させている女優だ。より多様な領域でイ・ジュヨンだけのジャンルを構築することができるよう、当社の全てのスタッフが情熱的にサポートするつもりだ」と明かした。イ・ジュヨンは2012年の映画「遭遇」を皮切りに、「春の夢」(2016)、「夢のジェーン」(2017)、「ザ・ネゴシエーション」(2018)、「なまず」(2019)、「野球少女」(2020)、「ベイビー・ブローカー」(2022)、「緑の夜」(2023)はもちろん、MBCドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」(2016)、JTBCドラマ「梨泰院クラス」(2020)、OCNドラマ「TIMES~未来からのSOS~」(2021)など、多様な作品を通じて個性あふれるキャラクターを完成させ、強烈な印象を残してきた。TEAMHOPEは、俳優たちの様々な活動を情熱的にサポートして未来が期待される新人俳優を発掘し、コンテンツを通じて人々に希望を伝えるというビジョンの下で設立された総合エンターテインメント社だ。俳優のピョン・ヨハンが所属している。
「梨泰院クラス」出演イ・ジュヨン、活動休止を宣言?手紙で心境を明かす“より良い姿で帰ってくる”
女優のイ・ジュヨンが、しばらく休息を取ることを宣言した。イ・ジュヨンは21日、自身のSNSを通じて「何か重大な問題をお知らせする手紙ではないかと心配された皆さんは、ご安心ください。私の表現が下手で、ファンの皆様に私の気持ちが十分に伝わらないかもしれないと心配になったので、ペンの力を借りました」と言うコメントで始まる長文の直筆手紙を掲載した。彼女は「少しだけ休息を取って、皆さんの前に素敵な姿で挨拶します」と活動中止を宣言した。また「未熟な私という人間を愛してくださった今までの時間、私がどれだけたくさん応援して頂いたのか分かりません。それに十分に恩返しできないようで、申し訳ないです。皆さんの心は、いつも私にしっかり伝わっています。ただ、私の心の中をそのままお見せできないことが、私としては残念です」と伝えた。それと共に「デビュー後、短くない時間が経った今、このタイミングで新しい事務所と新しい環境に身を置きたいと思いましたし、代表は私の気持ちを理解してくれました」とし「個人的にSNSをしばらく休もうとしているタイミングと専属契約終了のニュースが重なったので、ファンの方々がとても心配されているという話をマネージャーのお姉さんから聞きました」と付け加えた。続けてファンに対し、「より健康的で充実していると感じる年になりますよう願っています。何よりお元気で。長々と戯言を並べてしまいましたが、少しでも私の気持ちが伝わっていると嬉しいです。いつもありがとうございます」と伝えた。イ・ジュヨンは2012年、映画「遭遇」で女優としてデビューした。それから様々な自主映画に出演し、韓国映画界の原石として頭角を現し、映画「春夢」「夢のジェーン」「蚕室」「なまず」「野球少女」をはじめ、是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」、范氷氷と共演した「緑の夜」など、多数の映画に出演し、キャリアを積んだ。2020年「ドア前に置いて。ベル押すな」という約20分の短編映画では、監督デビューも果たし、話題を集めた。また、ドラマ「ゲーム会社の女子社員たち」でデビューした後、MBC「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」、JTBC「梨泰院クラス」で個性的なキャラクターを演じ、強い印象を与えた。イ・ジュヨンは今月18日、所属事務所であるACE FACTORYとの専属契約を終えた。・イ・ジュヨン、映画「緑の夜」日本公開を控えてファンへのメッセージ映像が到着・イ・ジュヨン&ファン・ビンビン主演の映画「緑の夜」予告編が解禁【イ・ジュヨン 直筆手紙全文】こんにちは。イ・ジュヨンです。活動する中で、手書きの手紙を投稿することはあまりなかったと思います。何か重大な問題をお知らせする手紙ではないかと心配された皆さんは、ご安心ください。私の表現が下手で、ファンの皆様に私の気持ちが十分に伝わらないかもしれないと心配になったので、ペンの力を借りました。先日、新年の挨拶をしたばかりですが、もうすぐカレンダーの最初のページをめくることになりますね。大げさなことでなくても、それぞれのやり方で新しい誓いを守っているはずです。ただ「自分自身がすごい。素敵だ」と、自分を褒めてあげるべきタイミングだと思います!私も元気に過ごしています。料理をして、ご飯を食べて、相変わらず少し遅い時間に寝床に入りますが、十分に寝て、これまでしたいと思っていた勉強もして、たくさん歩いて、スマートフォンはできるだけ少しだけ見て(見るようにして)、ティグ(愛犬)と一日中一緒にいる日もあります。こうしていると、自ずと心の中が愛でいっぱいになることを感じます。こんなに久しぶりに自分の日常に集中していると、自分でも皆さんに自慢できるカッコいい女優の姿ではないと思う様になりました。なので、何人かのファンの方々はとっくに気が付いているかもしれませんが、少し隠遁(世を捨てて隠れること)の時間を過ごしました。先日、ニュース記事で見た方もいらっしゃると思いますが、5年間一緒にしてきたACE FACTORYと話し合った結果、専属契約を終了することになりました。デビュー後、短くない時間が経った今、このタイミングで新しい事務所と新しい環境に身を置きたいと思いましたし、代表は私の気持ちを理解してくれました。私とACE FACTORYは相変わらずお互いを心から応援する関係で、5年という間、変わらず私を支持してくださった事務所の皆さんに心から感謝申し上げます。私が個人的にSNSをしばらく休もうとしているタイミングと専属契約終了のニュースが重なったので、ファンの方々がとても心配されているという話をマネージャーのお姉さんから聞きました。もしかしたら完全に私の時間を確保しようとする私の利己心が、ファンの皆さんを心配させてしまったかもしれないと思い、数日間、逆に私が心配になりました。どうか重く考えないでください。私は少しの休憩を取って、カッコいい姿で皆さんに挨拶します。未熟な私という人間を愛してくださった今までの時間、私がどれだけたくさん応援して頂いたのか分かりません。それに十分に恩返しできないようで、申し訳ないです。皆さんの心は、いつも私にしっかり伝わっています。ただ、私の心の中をそのままお見せできないことが、私としては残念です。何一つ簡単なことがない世の中です。個人的に私は機械が苦手で面倒くさくて、高度な技術を要する機械が出てくると、それが非常に難しく感じます。見たい映画やドラマが数百本あっても、どれを見ればいいのかとても悩みます。それでも私は演技をする瞬間だけは、難しくて辛くても、幸せです。皆さんにとって、辛くても幸せな瞬間がたくさんあってほしいです。心配になるほど、類を見ない暖かい冬を過ごしています。生きている瞬間をより健康的で充実していると感じる年になりますよう願っています。何よりお元気で。長々と戯言を並べてしまいましたが、少しでも私の気持ちが伝わっていると嬉しいです。いつもありがとうございます。すべての愛を込めて、2024年1月、ジュヨンより
イ・ジュヨン、映画「緑の夜」日本公開を控えてファンへのメッセージ映像が到着
ハン・シュアイ監督・脚本、ファン・ビンビン&イ・ジュヨン共演の「緑の夜」が、2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国で公開される。2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、テディ賞 / パノラマ観客賞にてノミネートされた本作。中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送る主人公ジン・シャを「武則天-The Empress-」「355」のファン・ビンビンが、危うくミステリアスな緑の髪の女を「梨泰院クラス」「ベイビー・ブローカー」のイ・ジュヨンが演じる。監督は長編デビュー作「Summer Blur(原題)」が、高く評価されたハン・シュアイが務める。今回、緑の髪の女を演じるイ・ジュヨンよりメッセージ映像が到着し、本作について語った。「こんにちは! 私はイ・ジュヨンです」という日本語での元気な挨拶に始まり、日本で放送・公開された「なまず」「梨泰院(イテウォン)クラス」「ベイビー・ブローカー」など数々の出演作を紹介。確かな出演作選びに定評のある、信じて観る女優イ・ジュヨンの最新作の1つでもある「緑の夜」について「真冬の韓国で一生懸命撮影した作品」と語った。演じる緑の髪の女については「韓国から中国へ麻薬を運ぶ、自由奔放な女性で、ファン・ビンビンさん演じるジン・シャとは正反対な魅力を持つキャラクターです」と述べた。そして「それぞれの素敵なケミストリー(相手との相性)と、寒さを感じる今の季節にピッタリの作品」と太鼓判を押し、「この作品を劇場で必ず観てくださいね」と付け加えた。ハン・シュアイ監督は「本人はとても繊細で内省的だが、演技になるとガラっと変わり、大胆な役柄を演じ切ってくれた」とそのカリスマを絶賛。煮ても焼いても食えない印象の序盤から、瞳に揺れが見え出すジン・シャとの逃避行、そして終盤のシーンの忘れ難さ。女優イ・ジュヨンの演技に魅了されること間違いなしの本作から目が離せない。■作品情報「緑の夜」2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントにてロードショー監督:ハン・シュアイ出演:ファン・ビンビン、イ・ジュヨン、キム・ヨンホ2023 / 香港 / 韓国語 / 中国語 / カラー / 92分原題:GREEN NIGHT配給:ファインフィルムズ映倫:PG12(C)2023 DEMEI Holdings Limited(Hong Kong). All Rights Reserved<ストーリー>苦難に満ちた過去から逃れようと中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送るジン・シャ。保安検査場での仕事中、ミステリアスなオーラを放つ緑色の髪の女と出会い、ふとしたきっかけから危険で非合法な闇の世界に巻き込まれていく。果たして、彼女たちの運命の先に待ち受けるものは。■関連リンク映画「緑の夜」公式サイト
イ・ジュヨン&ファン・ビンビン主演の映画「緑の夜」予告編が解禁
ハン・シュアイ監督・脚本、ファン・ビンビン&イ・ジュヨン共演の「緑の夜」が、2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国で公開される。そして今回、日本版予告編が解禁となった。2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、テディ賞 / パノラマ観客賞にてノミネートされた本作。中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送る主人公ジン・シャを「武則天-The Empress-」「355」のファン・ビンビンが、危うくミステリアスな緑の髪の女を「梨泰院クラス」「ベイビー・ブローカー」のイ・ジュヨンが演じる。監督は長編デビュー作「Summer Blur(原題)」が高く評価されたハン・シュアイ。10月の釜山国際映画祭での上映には主演俳優陣、監督が揃って登壇。ファン・ビンビンの俳優復帰作ということもあり、韓国での本公開を前に大きな話題を呼んだ。ここ日本でも東京国際映画祭にてジャパン・プレミアとしてお披露目となり、「幻想的な世界に入り込めた」「主演2人の演技に惹きつけられた」など好評を博した。この度、日本版予告編が解禁。保安検査員として働く主人公ジン・シャの前に現れた、一度見たら忘れられない緑色の髪をした女。花火のようなタトゥーが覗く胸元に目を奪われ、耳元で囁かれる爆発音に思わず息を呑む。触れられる肩、戯れに踏まれる足、今にも零れ落ちそうな灰を受け止めるために差し出される手のひら。ジン・シャの独白と相まって、どこか白昼夢のような雰囲気の中、2人が惹かれ合っていく様子が映し出されているが、場面は一転。トンネルを抜ける映像から「怖いの?」というセリフに始まり、夜の闇を切り抜けるべく奮闘する2人の姿が、疾走感のある映像とともに映し出されている。不遜で挑発的な表情の男たち、意味深な目線をバックミラー越しに投げかけるジン・シャの夫、「こいつに許される必要が?」という緑の髪の女による叫び。「全ては運次第」と言いながらもどこか居場所を見つけたような様子の2人に、本編への期待が高まる。■作品情報「緑の夜」2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントにてロードショー監督:ハン・シュアイ出演:ファン・ビンビン、イ・ジュヨン、キム・ヨンホ2023 / 香港 / 韓国語 / 中国語 / カラー / 92分原題:GREEN NIGHT配給:ファインフィルムズ映倫:PG12(C)2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved<ストーリー>苦難に満ちた過去から逃れようと中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送るジン・シャ。保安検査場での仕事中、ミステリアスなオーラを放つ緑色の髪の女と出会い、ふとしたきっかけから危険で非合法な闇の世界に巻き込まれていく。果たして、彼女たちの運命の先に待ち受けるものは。■関連リンク映画「緑の夜」公式サイト
イ・ジュヨン&ファン・ビンビン主演の映画「緑の夜」2024年1月19日に日本で公開
ハン・シュアイ監督・脚本、ファン・ビンビン×イ・ジュヨン共演の「緑の夜」が、2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントほか全国公開される。この度、日本版ポスタービジュアルが解禁となった。2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、テディ賞/パノラマ観客賞にてノミネーされた本作。ファン・ビンビンの俳優復帰作としても大きな話題を呼んだ。韓国で抑圧された生活を送り暮らすジン・シャと、危うくミステリアスな緑の髪の女。彼女との出会いを本能的に危険だと感じるジンだったが、2人は人生を賭けた危険な冒険に乗り出す。この度日本版ビジュアルが解禁。首元を覆うファーの華やかさとは裏腹に、額の傷もあらわに、目を伏したジン・シャに語りかけるような「何を恐れているの?」というコピーが添えられている。中国から韓国に渡ったジン・シャを演じるのはファン・ビンビン。ハリウッド作品「355」や「武則天-The Empress」など、その天性の華を最大限に活かした役柄の多い彼女だが、本作では抑圧された人生を甘んじて送るも、自由のために大きな賭けに出るジン・シャを演じ切っている。謎多き緑の髪の女を「梨泰院クラス」でのブレイク、是枝裕和監督「ベイビー・ブローカー」での好演も記憶に新しいイ・ジュヨンが演じる。「なまず」「野球少女」など独創性溢れる話題作への主演でも知られ、「毒戦 BELIEVER 2」ほか話題作が待機する「信じて観る」若手俳優の1人だ。韓国社会の闇を通して、彼女たちの自由と解放を最後の一瞬まで問い続ける本作のメガホンを取ったのは、監督デビュー作「Summer Blur」が世界的に高い評価を得たハン・シュアイ。「自由を得るためには、見えない何者かの許可を得る必要がある」と語る監督は、「この物語で彼女たちの揺るぎない決意にもう一度触れ、何者かに立ち向かう勇気を手にしたい」と作品に込めた願いを述べる。イ・チャンドン監督「ポエトリー アグネスの詩」を手掛けたキム・ヒョンソクが撮影監督として参加している。■作品情報「緑の夜」2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントにてロードショー監督:ハン・シュアイ出演:ファン・ビンビン、イ・ジュヨン、キム・ヨンホ2023/香港/韓国語、中国語/カラー/92分 原題:GREEN NIGHT 配給:ファインフィルムズ 映倫:PG12 (C) 2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved【ストーリー】苦難に満ちた過去から逃れようと中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送るジン・シャ。保安検査場での仕事中、ミステリアスなオーラを放つ緑色の髪の女と出会い、ふとしたきっかけから危険で非合法な闇の世界に巻き込まれていく。果たして、彼女たちの運命の先に待ち受けるものは。■関連リンク映画「緑の夜」公式サイト
【PHOTO】ファン・ビンビン&イ・ジュヨンら、映画「緑の夜」の記者懇談会に出席
5日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区KNNタワーで行われた「第28回釜山国際映画祭」の招待作である映画「緑の夜」の記者懇談会に女優のファン・ビンビン(范冰冰)、イ・ジュヨン、ハン・シュアイ監督が出席した。映画「緑の夜」は、保安検査場で働く中国移民であるジンシャが、緑の髪をした若く活発な女性に出会い、彼らを支配し、所有し、利用しようとする男たちに立ち向かうために韓国の闇の世界に向かう物語だ。・イ・ジュヨン、ファン・ビンビンとの共演について明かす「言葉通じなくても目を見て感じるものがあった」・ファン・ビンビン、映画「緑の夜」で流暢な韓国語を披露イ・ジュヨンとの共演に期待
【PHOTO】BIBI&ハン・イェリ&イ・ジョンウンら「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて行われた「第28回釜山国際映画祭(BIFF)」開幕式のレッドカーペットイベントにBIBI、ハン・イェリ、イ・ジョンウン、イ・ジュヨン、イム・スジョン、キム・ギュリ、チョン・ソニ、ハ・ユンギョン、パク・ユリム、イ・レ、チョン・ジョンソ、イ・ソムらが出席した。「第28回釜山国際映画祭」は、10月4日から10月13日まで10日間、映画の殿堂一帯で開催される。・【PHOTO】チャ・スンウォン&イ・ジュニョク&ユ・ヨンソクら「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場・【PHOTO】アイナ・ジ・エンド&SixTONES 松村北斗「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加
俳優のソン・ガンホ、ソン・ジュンギ、チョン・ウソン、広瀬すずらが「第28回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)」を熱く盛り上げる。彼らはオープントークと野外ステージに上がる予定だ。BIFFは最近、今年映画の殿堂BIFF X GENESIS野外ステージで開かれるオープントークと野外舞台挨拶のスケジュールを公開した。オープントークは10月5~7日に行われる。5日には「韓国が嫌いで」のチャン・ゴンジェ監督と俳優のチュ・ジョンヒョク、キム・ウギョムのほか、「コリアン・アメリカン特別展: コリアン・ディアスポラ」を代表してチョン・イサク監督、ジャスティン・チョン監督が登壇する。「毒戦2」のペク・ジョンヨル監督と俳優のチョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフンが観客と会い、「チョウ・ユンファ:男たちの挽歌」特別展の主人公である香港の俳優チョウ・ユンファがオープントーク初日の最後を飾る。チョウ・ユンファは「釜山国際映画祭」の開幕式で今年のアジア映画人賞を受賞し、新作「ワン・モア・チャンス」(2023)をはじめ、「男たちの挽歌」(1986)、「グリーン・デスティニー」(2000)など3本の映画を披露する。 続いて、6日には「バレリーナ」のイ・チュンヒョン監督と俳優のチョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム、GRAY音楽監督がオープントークの扉を開く。そして「LTNS」のチョン・ゴウン監督、イム・デヒョン監督と俳優のイ・ソム、アン・ジェホンが続く。「ヴィジランテ」のチェ・ジョンヨル監督と俳優のユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジンも登壇し、「運の悪い日」のピル・ガムソン監督と俳優のイ・ソンミン、ユ・ヨンソク、イ・ジョンウンも映画ファンと交流する予定だ。7日にはLGBTQを有意義に活用した作品を紹介する「東南アジア映画の中のLGBTQ」イベントが行われる。また、「このろくでもない世界で」のキム・チャンフン監督と俳優のホン・サビン、ソン・ジュンギ、BIBIがファンと会う。続いて、「取引」のイ・ジョンゴン監督と俳優のユ・スンホ、キム・ドンフィ、ユ・スビン、イ・ジュヨンが観客と交流する。オープントークの最後は、「クモの巣」のキム・ジウン監督と俳優のソン・ガンホ、オ・ジョンセ、イム・スジョン、f(x)のクリスタル、チャン・ヨンナムが登場する予定だ。 「釜山国際映画祭」のハイライトである野外舞台挨拶では、韓国国内外の豪華俳優や監督に会うことができる。5日には「世紀末の愛」のイム・ソネ監督と俳優のイム・ソヌ、ムン・ドンヒョクが観客に会う。「ザ・ガーディアン/守護者」のチョン・ウソン監督と俳優のキム・ジュンハン、パク・ソンウンだけでなく、「ソウルメイト」のミン・ヨンギュン監督と俳優のキム・ダミ、チョン・ソニもファンとの出会いを準備している。6日には「私たちの一日」に出演した俳優のキ・ジュボン、パク・ミソ、「マイ・スイート・ハニー」のイ・ハン監督と俳優のユ・ヘジン、キム・ヒソン、元Secretのソナが挨拶をする。「キリエのうた」の岩井俊二監督とBiSHの元メンバーアイナ・ジ・エンド、SixTONESの松村北斗、広瀬すずも野外ステージでファンに挨拶する。7日には「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」のキム・ヘヨン監督と俳優のイ・レ、チン・ソヨン、チョン・スビンの舞台挨拶から始まる。「ランニングメイト」のハン・ジンウォン監督と俳優のユン・ヒョンス、イ・ジョンシク、チェ・ウソン、ホン・ファヨン、イ・ボンジュン、キム・ジウも登壇する。「最後のピクニック」のキム・ヨンギュン監督と俳優のナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・ギュンヒョン、「水の中で」の俳優キム・スンユン、ハ・ソングクが最後を飾る。オープントークと野外舞台挨拶は、Naverを通じてオンラインで生中継される。BIFFを訪れる観客は無料で一緒に楽しむことができる。「第28回釜山国際映画祭」は10月4~13日の10日間、海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開かれる。・ソン・ガンホ「第28回釜山国際映画祭」のホストに!活躍に期待・広瀬すず&李相日監督、映画「流浪の月」スペシャルトークイベントに登場3度目のタッグを早くも予告?・宮沢氷魚、日本でパク・ソジュン&BLACKPINK ジェニーらと対面!SixTONES 松村北斗ら豪華ショットも話題