キム・ヨンミン(俳優)
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キム・ヨンミン、ドラマ「涙の女王」に特別出演…温かな魅力で視聴者を魅了【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のキム・ヨンミンが、tvN土日ドラマ「涙の女王」にボムジャだけのヒーラーとして登場した。劇中、キム・ヨンミンはヨンドゥ里の住民の中で、認知症を患っている母親を介護している独身男性で、ヨンドゥ里のカウンセラーであるヨンソン役を務めた。ヨンソンは、父親を亡くしたボムジャ(キム・ジョンナン)を温かく慰め、癒しとヒーリングを届け、ヨンドゥ里を訪れた彼女に梅茶とマドレーヌを渡し、ピンク色の雰囲気を作り出した。第13話でヨンソンは「渡すものがあるから夜に会おう」という言葉で、もう一度ボムジャをときめかせた。いつもと違う格好で現れたヨンソンが告白すると思っていたボムジャの予想とは違い、渡したものは彼女の父親への御香典だった。ヨンソンはお父様に渡すお金だとし、彼なりの温かい慰めを伝えた。ボムジャの心を癒したヨンソンの慰め方は、視聴者の心まで温かくさせた。第14話で、ヨンソンの魔力はソウルに帰ったボムジャが再びヨンドゥ里を訪ねるようにした。彼はスチョル(クァク・ドンヨン)と一緒に家の前に立っているボムジャに、一緒にお茶を飲もうと家に招待し、自分で漬けた梅酒と手作りのマドレーヌを差し出し、自給自足の幸せライフの温かさを分かち合った。また、席を立つボムジャに「また来てね。マドレーヌを焼いてあげるから」と誘い、胸キュンさせた。ボムジャとの恋愛を期待させる言葉と共に、爽やかな笑顔が視聴者まで幸せな気分を届けた。キム・ヨンミンは、完璧なキャラクター表現力でドラマを盛り上げた。セリフ一つ、行動一つ一つから出てくる余裕と気楽さは、見る人々の心まで安心させた。ここに穏やかな笑顔と優しい声から出る温もりが、ヨンソンの心の奥底にある優しさと善良な天性をそのまま感じさせ、ヨンソンとは180度違う人生を生きているボムジャだけでなく、視聴者にも温かい印象を与えた。キム・ヨンミンによってさらに魅力的に完成したボムジャだけのヒーラーことヨンソンとボムジャのロマンスは、ドラマのファンの関心を集めている。
「愛の不時着」出演キム・ヨンミン、母親が死去…事務所がコメント
俳優のキム・ヨンミンの母親が死去した。19日、所属事務所のACE FACTORYはNewsenに「キム・ヨンミンの母親が18日に亡くなった」と明かした。キム・ヨンミンは現在、家族と一緒に悲しみの中で喪屋を守りながら弔問客を迎えている。喪屋はソウル聖母(ソンモ)病院の葬儀場に設けられており、故人の出棺は20日に行われる。キム・ヨンミンは2001年に映画「受取人不明」でデビューした。以後、映画「殺されたミンジュ」「マドンナ」「マルイムさんをお願い」、ドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「愛の不時着」「夫婦の世界」「軍検事ドーベルマン」など多数の作品に出演した。・【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」マスコミ向け試写会に出席・「愛の不時着」出演キム・ヨンミン、カトリック映画祭の広報大使&審査委員に抜擢
【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」マスコミ向け試写会に出席
29日午後、ソウル・メガボックスCOEXで映画「聖なる復讐者」マスコミ向け試写会、記者懇談会が行われ、GOT7のジニョン、キム・ヨンミン、キム・ドンフィ、ソン・ゴニ、ホ・ドンウォン、キム・ソンス監督が出席した。同作は双子の弟チュ・ウォルが死亡し、復讐するために自ら少年院に入ったチュ・イルが、少年院の面々と残酷な対決を繰り広げるアクションスリラーだ。ハンギョレ文学賞の受賞者である作家チュ・ウォンギュの同名小説「聖なる復讐者」を原作とし、映画「美しき野獣」、OCNドラマ「助けて」などユニークなジャンルものを作ってきたキム・ソンス監督が演出を手掛けた。・GOT7 ジニョン、映画「聖なる復讐者」で一人二役に挑戦今じゃないとできないと思った(総合)・GOT7 ジニョン出演映画「聖なる復讐者」スチールカットを公開強烈なアクションスリラーを予告
GOT7 ジニョン、映画「聖なる復讐者」で一人二役に挑戦“今じゃないとできないと思った”(総合)
GOT7のジニョンが映画「聖なる復讐者」で大胆なイメージチェンジを果たした。9日午前、ソウルロッテシネマ建大(コンデ)入口では映画「聖なる復讐者」の制作報告会が行われた。この場にはキム・ソンス監督、主演俳優のジニョン、キム・ヨンミン、キム・ドンフィ、ソン・ゴニ、ホ・ドンウォンなどが出席した。同作は双子の弟チュ・ウォルが死亡し、復讐するために自ら少年院に入ったチュ・イルが、少年院の面々と残酷な対決を繰り広げるアクションスリラーだ。ハンギョレ文学賞の受賞者である作家チュ・ウォンギュの同名小説「聖なる復讐者」を原作とし、映画「美しき野獣」、OCNドラマ「助けて」などユニークなジャンルものを作ってきたキム・ソンス監督が演出を手掛けた。ジニョンは劇中、死んだ弟の復讐のため自ら少年院に入った双子の兄イルと、痛みを秘めたままクリスマスの朝に遺体で発見された弟ウォルの一人二役をこなした。ドラマ「ユミの細胞たち」シリーズ、Netflix映画「夜叉」などを通じて俳優として能力を証明したジニョンは、特別な表現力で正反対な人物を巧みに表現したことに続き、凄絶な復讐のためのリアルアクションなどをこなし、これまで見せたことのない姿で大胆なイメージチェンジを果たした。ジニョンは「監督の映画を面白く見たけれど、ちょうど監督が演出するシナリオが入ってきたと聞いて読んでみた」とし「初めてシナリオを読んだ時は『僕にできるだろうか?』と思った。話が持っている野生的な姿があった。『どういうふうに出るだろうか』という恐怖と好奇心があった。それでも惹かれるところがあって監督に会いたかったし、話をしてみたらやらないといけないと思った。苦労してもやってみようと思った。それから先輩と同僚の俳優たちと一度ずつ打ち合わせをしながら確信を持った」と出演の理由を公開した。双子の一人二役を演じたジニョンは、衝撃的なキャラクターについて「イメージチェンジだとは思わなかった。2人の人物をどうするか考えてプレッシャーもあったけれど、プレッシャーを感じるほどの余裕もなかったような感じだ」とし「ディテールをずっと掴んでいく過程だった」と伝えた。続けて「何より監督と制作陣が僕に配慮してくれて、弟役を全て撮った後に兄役を撮った」と話した。彼はTVINGオリジナルシリーズ「ユミの細胞たち」で優しい男性主人公のユ・ボビーとして愛されたが、今回の作品はジャンルからキャラクター、雰囲気まで正反対だ。彼は「前作とジャンルとビジュアルが違うけど、台本通りにした。イメージのために変えたというよりは、環境そのものがそうなっていて、キャラクターに合わせてみたら扮装も、ヘアスタイルもそうなっていた。イメージチェンジをするためにこの作品を選んだわけではない」とし「このキャラクターを今じゃないとできないと思った。時間が経てば今できることがあって、未来にはできないことがあるけれど、今この瞬間にできると、やってみたいと思った。それでこの作品を選んだ」と信頼を見せた。前作のユ・ボビーとの違いについて「不本意ながら前作ととても変わったけれど、正直に言ってこんなに早く公開されるとは思わなかった」とし「たぶん『ユミの細胞たち』を見られた方々は不慣れで適応できないと思うけれど、『ユミ』シリーズを愛してくださったように、僕が演じるキャラクターとしてよく見てくだされば作品に没頭できると思う。イメージが違う時に感じられる面白さがあるだろうから、その面白さを感じていただきたい」と話した。キム・ヨンミンは、少年院の相談教師で暴力と力の論理が支配する少年院の中で唯一大人らしいキャラクターのチョ・スヌ役を演じた。ドラマ「プライバシー戦争」「夫婦の世界」「愛の不時着」「助けて2」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、映画「フランスの女」「チャンシルは福も多い」など、全ての作品で優れた役作りで多彩な演技を披露してきたキム・ヨンミンは、「聖なる復讐者」でしっかりとした演技力で観客を魅了する予定だ。彼は「監督への信頼で作品に出演し、『助けて2』に出演した」とし「シナリオを読んだ時、暴力性に対する部分にハマった。暴力が人々をどのように荒くするかという内容が出ていた。それで作品を選ぶことになった」と話した。キム・ドンフィは、事件の中心となる双子の兄弟の両方と関係のある人物であるソン・ファン役を演じた。250倍の競争率を勝ち抜いて映画「不思議の国の数学者」の主人公に抜擢された彼は「春史国際映画祭」で新人男優賞を受賞し、注目を浴びた。この他にもドラマ「秘密の森2」でキム・フジョンとして抜群の存在感を披露し、潜在力と無限な可能性を証明した。キム・ドンフィも監督への信頼が大きかったとし、「『不思議の国の数学者』が終わって、僕に初めて入ってきた台本だった。だから特別な感じだった」とし「実は原作小説を見ないでシナリオを見た。原作小説はもっとひどくて、口にできないほど残酷だ。シナリオを見る時は監督への信頼でやった。断りたい気持ちが大きかったけれど、監督への信頼で出演した」と話した。ソン・ゴニとホ・ドンウォンは極悪非道な悪役に変身した。「SKYキャッスル」「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「最終兵器アリス」のソン・ゴニは、少年院の仲間を支配する不良のムン・ジャフンを、映画「犯罪都市」「悪人伝」「藁にもすがる獣たち」をはじめ、Netflix「イカゲーム」、ドラマ「椿の花咲く頃」など多数の作品で深い印象を残したホ・ドンウォンは、少年院で王のように君臨する矯正教師のハン・ヒサンを演じた。キム・ソンス監督は「この映画の最も重要な部分はキャラクターだった。ここにいらっしゃる方々が気軽に受け入れられないキャラクターだった。僕もすごく慎重に提案した。難しい選択だったにもかかわらず、みんな熱意を持って参加してくださって、一緒に作業できることだけで幸せだった。一緒に作業しながら『キャスティングは運命なんだ』と思った。僕が考えたキャラクターとぴったりの俳優たちが演技を見せてくれて、いつも奇跡のようだと思った」と満足した。続けて「映画が公開された時、色々な話があるかもしれないけれど、映画を一番楽しめるのは、この映画が持っているシーンごとに登場するすべての人物の心理や感情がぶつかる瞬間から出てくる緊張感、そのようなものがこの映画を楽しむ良いポイントだと思う。そのような部分を最もよく作るために非常にたくさん話した」と説明した。また、キム・ソンス監督は「『イケメンの俳優たちをいつも作品の中で醜くする』という話をよく聞く。今回もそのようなことになってしまって心が痛かった」とし「初めてジニョンに会った時、きれいな感じではなかった。約束して会ったわけではなかった」と初めて会った時のエピソードをサプライズ公開した。これに対し、ジニョンは「その時は僕がレーザー脱毛をする前だった」とし「事務所で通り過ぎた時、ひげが生えていた」と言い、笑いを誘った。キム・ソンス監督は「アイドルとして活動する時のジニョンと俳優として活動する時のジニョンとは違って、ナチュラルな姿が印象的だった。ジニョンは善良に見えるけれど、善良な顔にあるドールのような鋭い目がとても印象的だった」とし「劇中、イルのキャラクターが二面性を持っているけれど、よく似合うと思った。そして初対面の時、声が印象的だった。会って話すほどに『この俳優は多面性を持った俳優だな』と思った。作業をしながら『範囲を広げてみよう』という目的で作業を始めた。十分満足できた作業だった」と笑顔を見せた。「聖なる復讐者」は、韓国で12月7日に公開される。
【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」制作報告会に出席
9日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「聖なる復讐者」の制作報告会が開かれ、GOT7 ジニョン、キム・ヨンミン、キム・ドンフィ、ソン・ゴニ、ホ・ドンウォンらが出席した。同作は双子の弟チュ・ウォルが死亡し、復讐するために自ら少年院に入った双子の兄チュ・イルが、少年院の面々と残酷な対決を繰り広げるアクションスリラーだ。・GOT7 ジニョン出演映画「聖なる復讐者」スチールカットを公開強烈なアクションスリラーを予告・GOT7 ジニョン、映画「聖なる復讐者」で一人二役に初挑戦最善を尽くす
アン・ネサンからイ・イギョンまで、新ドラマ「カーテンコール」に特別出演…スチールカットを公開
「カーテンコール」に演技派俳優たちが特別出演する。KBS 2TVの新月火ドラマ「カーテンコール」(演出:ユン・サンホ、脚本:チョ・ソンゴル)は20日、「名俳優アン・ネサン、イ・イギョン、チョン・ユジン、キム・ヨンミンが特別出演する」と明らかにした。これと共に現場のスチールカットも公開した。同作は、余命宣言された祖母チャ・グムスン(コ・ドゥシム)の願いを叶えるために、前代未聞の特命を受けた男性(カン・ハヌル)の詐欺劇とそれに関わる人々の物語を描く。アン・ネサンは波乱万丈な人生を送ってきた女性チャ・グムスンの健康状態を診断する医師役としてサプライズ登場する。チャ・グムスンに安らかな最期を迎えてほしいと思うチョン・サンチョル(ソン・ドンイル)とも再会し、その後も様々な姿で活躍する。イ・イギョンは演劇俳優ユ・ジェホン(カン・ハヌル)の親友で、輸入車売場で働くパク・ノグァン役に扮する。明るくてポジティブで多少分別はないが、憎めない魅力を持っている。親友のユ・ジェホンとのケミストリー(相手との相性)と隠せないタレント性で、ドラマに笑いと活力を与える。チョン・ユジンは大手建設会社の末娘で飛行機の客室乗務員のソン・ヒョジン役に扮する。親が運営する建設会社がチャ・グムスンの楽園ホテルの建設を引き受けたことで、パク・セヨン(ハ・ジウォン)とも長い付き合いになった。北朝鮮からきたチャ・グムスンの孫の演じることになったユ・ジェホンの演劇俳優時代の姿を唯一知っている人物で、ドラマのカギを握っている。キム・ヨンミンは幼い頃、母親のチャ・グムスンと戦争で別れた息子リ・ヨンフン役を演じる。北朝鮮に住んでいたリ・ヨンフンは2002年、第4回離散家族再会の時、韓国に住む母親のチャ・グムスンに会って再会の喜びを味わう。ベールに包まれた人物で、チャ・グムスン家に波乱を巻き起こしたリ・ムンソンの父親でもある。「カーテンコール」の制作を手掛けるVictory Contentsは、「アン・ネサンからイ・イギョン、チョン・ユジン、キム・ヨンミンまで演技派俳優たちと共にすることができ、作品の大きな力になった。繊細な演技力とものすごい存在感で期待以上の演技を見せてくれた。作品の興味と緊張感を倍加させる役割を十分果たすと思う」と伝えた。「カーテンコール」は、韓国で10月31日に放送がスタートする。
イム・スジョン&キム・ヘスク&チョン・ヨビン出演作品が登場!「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」にて10月より配信開始
アジア映画に特化した動画配信サービス「おうちでCinem@rt」の新たな独占配信作品が発表された。また3作連続、シネマート新宿 / 心斎橋にて2週間限定の同時上映が決定した。第1弾は「窓辺のテーブル 彼女たちの選択」が10月21日(金)より独占配信・同時上映される。最新作「夜明けの詩」の日本公開も間近に迫るキム・ジョングァン監督作品。当時上映された映画祭では、チケットが完売した事でも話題となった注目作だ。あるカフェの窓辺のテーブル。同じ一日の違う時間帯に4組がそれぞれに抱える事情、愛情、本音などを同じテーブルで会話する様子をまるで定点観測しているかのように映し出す4組の物語。各主演を「82年生まれ、キム・ジヨン」のチョン・ユミ、「ミナリ」のハン・イェリ、「パチンコ」のチョン・ウンチェ、「あなたの頼み」のイム・スジョンらが務め、韓国映画界に愛される4人の豪華俳優陣が集結した。穏やかな時間が流れる空間にクローズアップされる彼女たちの繊細な表情の変化は、瞬く間に観る者の視線を釘付けにして離さない。近年、特に注目され、高い評価を受けている韓国映画の質の高さを改めて実感する事ができる作品だ。第2弾は「手紙 オモニの願い」が11月4日(金)より独占配信・同時上映開始される。母親が子供へ向ける無償の愛、親子の絆の深さを感じ心温まる、感動のヒューマンドラマ。母スンオクの息子ギガンが若くして死刑囚となった事をきっかけに、長く遠ざかっていたスンオクと分かち合えなかったお互いの真心を伝える姿を描く本作。日本でも大ヒットを記録したドラマ「応答せよ1994」に出演し一躍有名となり、主演最新作「ステラ SEOUL MISSION」の公開も控えるソン・ホジュンが主演を努める。そして母スンオク役を演じているのは国民の母とも呼ばれ、「神と共に 第一章:罪と罰」など数多の映画、ドラマに出演してきた大女優キム・ヘスク。さらに、ナム・ボラ、パク・ウォンサン、キム・ヨンミンなど、実力派俳優たちが脇を固めるシナジー(相乗効果)で、随所に温もりや緊張感を増幅させている。物語の1つのポイントとなる手紙。息子を何としてでも救いたいという一心で、文盲であったスンオクが生まれて初めて文字の勉強をはじめ、孤軍奮闘する姿は全世代の共感を呼ぶだろう。第3弾は「少女」で、同作は11月18日(金)より独占配信・同時上映開始される。みんなの前で最高にカッコよく、死んでやる。鋭いキャッチコピーとともに何かを必死に訴えかけるような少女の姿を捉えたポスタービジュアルが解禁となった。友人の死をきっかけに加害者として疑いの目を向けられ、一夜にして味方が誰もいなくなった少女、ヨンヒの物語。主演のヨンヒ役を務めるのは、ドラマ「ヴィンチェンツォ」での活躍が記憶に新しいチョン・ヨビン。彼女が広く知られるきっかけになった作品であり、決して多くはない台詞のなか、心揺さぶる演技力の高さを評価され、「第56回 大鐘賞映画祭」をはじめ、数々の新人女優賞を獲得した。また、失踪した少女の母親役に「あなたの顔の前に」などホン・サンス監督作品でも馴染み深い実力派俳優のソ・ヨンファを迎え、体当たりで挑んだ難役の演技はリアルそのものにすら感じるほどだ。韓国での公開当時今年最も衝撃的な映画と謳われるほど、観る者の心に深く突き刺ささる作品に仕上がっている。■作品情報「窓辺のテーブル 彼女たちの選択」10月21日(金)より独占配信〇出演イム・スジョン「あなたの頼み」チョン・ユミ「82年生まれ、キム・ジヨン」ハン・イェリ「ミナリ」チョン・ウンチェ「パチンコ」 ヨン・ウジン「夜明けの詩」「愛に奉仕せよ」「39歳」〇監督キム・ジョングァン「夜明けの詩」「ジョゼと虎と魚たち」2016年 / 70分 / 韓国 / カラー / シネマスコープ原題:더 테이블 / 英題:The Table配給:エスピーオー(C)2016 Vol Media Co., Ltd. All Rights Reserved「手紙 オモニの願い」11月4日(金)より独占配信〇出演キム・ヘスク「神と共に 第一章:罪と罰」「カンチョリ オカンがくれた明日」ソン・ホジュン「ステラ SEOUL MISSION」「殺人の輪廻」「応答せよ 1994」ナム・ボラ「サスペクト 哀しき容疑者」「サニー 永遠の仲間たち」パク・ウォンサン「ザ・バッド・ガイズ」「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」キム・ヨンミン「愛の不時着」「ファイ 悪魔に育てられた少年」〇監督カン・ジウン「とかげの可愛い嘘」2019年 / 韓国 / 108分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / PG12原題:크게 될 놈 / 英題:THR BIG SHOT配給:エスピーオー(C)2019 Miljipmoja Entertainment, ALL RIGHTS RESERVED「少女」11月18日(金)より独占配信〇出演チョン・ヨビン「ヴィンチェンツォ」「シークレット・ジョブ」ソ・ヨンファ「イントロダクション」「あなたの顔の前に」コ・ウォニ「京城学校:消えた少女たち」〇監督キム・ウィソク2017年 / 113分 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch原題:죄 많은 소녀 / 英題:AFTER MY DEATH配給:エスピーオー(C)2017. KOREAN FILM COUNCIL all rights reserved.■関連リンク「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」公式サイト:https://www.cinemart.co.jp/vod/
アン・ボヒョン&チョ・ボアら出演ドラマ「軍検事ドーベルマン」韓国で初めて軍事裁判を題材に
見たことも聞いたこともない、斬新な法定物が誕生した。23日の午後2時、新型コロナウイルスの感染防止のため、tvN「軍検事ドーベルマン」の制作発表会がオンラインで行われ、チン・チャンギュ監督、アン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクが出席した。「軍検事ドーベルマン」は、お金のために軍検事になったト・ベマン(アン・ボヒョン)と、復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア)が出会って、軍隊内の腐れ切った悪を懲らしめ、本物の軍検事へと成長していく物語を描く。チン・チャンギュ監督は「軍法定という韓国で取り扱ったことのない題材を取り扱う。全く異なる2人が、軍検事として会って軍隊内の不正を撲滅し、個人的に復讐する話だ。法廷物なので重い印象があると思うが、軽快ながらもライトな雰囲気になっている。俳優たちも、これまでの演技とは全く異なる雰囲気を披露している」と説明した。アン・ボヒョンは、軍服を脱ぐ日だけを心待ちにしている軍検事ト・ベマン役を務めた。彼は「ドラマのオファーを受けた時、その場で台本を4部まで一気に読んだ。本当に面白かった。『こういった雰囲気の法定物を自分に演じることができるだろうか? 難しいだろうな』と思っていたけれど、新鮮な題材と痛快なカタルシスが文章だけでも感じ取れた。挑戦だと思って、一生懸命に撮影している」と意気込みを語った。彼は陸軍本部の儀仗隊出身であり、2016年のKBS 2TV「太陽の末裔」ですでに軍人役をwんじたことがある。アン・ボヒョンは「軍服を着るのは今回で3回目だ。制服を着たら不思議な気分だった。現役に戻ったような気持ちで、チャレンジ精神をもって臨んだ。軍人の真面目さを表現するために、細かいところにまで気を配ろうと努力した」と自信を表した。チョ・ボアは、財閥家の一人娘で、新米軍検事のチャ・ウイン役を務める。彼女は「私がこのドラマを選んだ理由は本当にたくさんある。素晴らしい執筆力を持つ脚本家さんたちが柱を築いて、綺羅星のような先輩たちにアン・ボヒョンさんまでいるからだ。また、監督とは『モンスター』で息を合わせたことがある。また一緒に仕事ができて、本当に楽しく撮影している」とし、笑顔を浮かべた。オ・ヨンスは、8年ぶりにドラマにカムバックし、圧倒的なオーラを放つ初の女性師団長ノ・ファヨンを演じる。彼女は「女性は軍隊についてよく知らないので新鮮な楽しみがあると思うし、視聴者として知らないうちに蓋をしていた不正や悪行などは、軍隊に行った経験のある人も楽しめると思うし、キャラクターが生き生きしていて面白いと思う」とし、ドラマカムバックの感想を語った。続いて、彼女は「久しぶりのカムバックなので、安全なキャラクターをしようかと思ったけれど、ノ・ファヨンは役自体がものすごく強い。実は監督に会いに行く時は、断るつもりだった。髪が長かったけれど、打ち合わせが終わって別れる時に、『髪を切ります』と言った。他の女優がノ・ファヨンを演じていたら嫉妬していたと思う」とし、笑顔を浮かべた。キム・ヨンミンは、国内屈指の法律会社の代表で、検事出身の弁護士ヨン・ムング役でもう一度存在感をアピールする予定だ。彼は「脚本家と監督に対する信頼が大きく、2人の相乗効果が本当に楽しみだった。しかも、台本が重くなく軽快だった。サイダーのように爽やかに読めた」とし、チン・チャンギュ監督と脚本家のユン・ヒョンホに対する高い信頼を示した。キム・ウソクは、20代前半に屈指の軍需企業の会長になったノ・テナム役で、ヤング&リッチヴィランの誕生を予告した。彼は「サイダーのように痛快なシーンが多かった。だからノ・テナム役をやってみたいと思った。今までとは違う役だったので、しっかりやり遂げたくてオーディションを受けた」とし、自信を表した。韓国で放送開始を控えているこの作品は、映画「弁護人」、ドラマ「無法弁護士~最高のパートナー」など、法定物を執筆してきたユン・ヒョンホとドラマ「バッドパパ」「ミリオネア邸宅殺人事件」を演出したチン・チャンギュ監督がタッグを組んだ作品だ。韓国で初めての軍法定物を予告しており、視聴者から期待が寄せられている。チン・チャンギュ監督は「軍法定は世界にも数ヶ国しかない。判事、検事、弁護士が階級で絡み合っているため、お互いに尊重し合う関係だ。そこから来る葛藤とドラマが面白いと思う。師団長の直結命令があれば、軍の判決も変えることができる。法が優先か、階級が優先か、軍法定ではそんなジレンマがあると思った。階級の限界を乗り越えて、ト・ベマンとチャ・ウインが問題を解決できるのか、楽しみにしていてほしい」と語った。アン・ボヒョンも「今までに見たことがないドラマだ。僕も軍検事という職責についてよく知らなかったけれど、視聴者の皆さんもこのドラマを通じて勉強になると思う。それに内容も難しすぎない法廷物だ。軍隊を背景としているが、軍隊の話ではないので、軍隊に行ってない人でも楽しむことができる」とし、期待を高めた。監督と俳優がいずれも痛快なストーリー展開に期待を呼びかけた。それぞれの人物が見せるオーラに、軍法定という題材、そしてスリリングなアクションと痛快なカタルシスが合わさってお茶の間を魅了するだろう。彼らが軍隊内の悪をどのように根絶するのか、その痛快な活躍は、韓国で28日の午後10時30分に公開される。
新ドラマ「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン&チョ・ボアら5人のカリスマ性溢れるスチールカットを公開
ケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」(脚本:ユン・ヒョンホ、演出:チン・チャンギュ)が俳優アン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクの5人5色のカリスマ性溢れる対決を予告した。韓国で今月28日より放送がスタートする「軍検事ドーベルマン」が、独創的な魅力を発散しているキャラクターたちの活躍を予告し、ドラマへの期待を高めている。作中、キャラクターと100%のシンクロ率を誇示する俳優たちの熱戦から、それぞれ違うカラーを持つカリスマ性まで、「軍検事ドーベルマン」で魔性の魅力をアピールする姿が、放送を楽しみに待っているファンたちの好奇心をくすぐる。「軍検事ドーベルマン」は、お金のために軍検事になったト・ベマン(アン・ボヒョン)と復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア)が出会って軍隊内の腐れ切った悪を懲らしめ、本当の軍検事へと成長していく物語を描く。これまで扱ったことがない軍法廷と軍検事を初めて描き出す、初のミリタリー法廷ドラマという題材だけでも期待を一身に受けている。これとともに軍隊という特殊な背景を悪用し、本人たちの欲望を実現させようとする悪党を懲らしめるストーリーは、痛快でスリリングなカタルシスを与えるものと期待される。このように正義を実現させようとする軍検事と、悪行を犯す悪役たちのスペクタクルな対立を予告する「軍検事ドーベルマン」は、そのストーリーをより魅力的に完成させる俳優たちの熱演とカリスマ性も逃してはいけない注目ポイントだ。そのため、アン・ボヒョン、チョ・ボアをはじめ、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクの新しい演技変身への関心も高まっている状況だ。まず、アン・ボヒョンはお金のために軍隊を選択した狂犬軍検事のト・ベマン役を、チョ・ボアは復讐のために軍隊を選択した一級調教軍検事のチャ・ウイン役を演じる。作中、二人は階級と正義の間で、それぞれ異なる志向を見せる。ト・ベマンは法服を着ているが、自ら軍人だと思う一方、チャ・ウインは法より高い階級はないという信念で、自分は軍事法廷に立つ検事だと思っているからだ。設定から正反対の性向を見せる二人の出会いは、それだけで好奇心を刺激することはもちろん、狂犬軍検事と一級調教軍検事がお互いを調練し、親しくなる過程は尋常ではないケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告する。ここに「軍検事ドーベルマン」の悪の枢軸を構成するオ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクの存在感も圧倒的だ。初の女子師団長のノ・ファヨンに変身したオ・ヨンス、野望を持っている弁護士のヨン・ムング役のキム・ヨンミン、そしてヤング&リッチな企業会長のノ・テナムを演じるキム・ウソクまで、公開されたスチールカットだけでも彼らは強烈なオーラを発散しており、作中での活躍が期待を集める。特に権力の中心に立っているノ・ファヨンと、黒い野望を抱いている本音を隠している弁護士のヨン・ムングに続き、各事件・事故の中心となるノ・テナムが、階級を優先的に思う軍隊を使って、隠してきた野望をどのように表すのか注目を集める。これに制作陣は「それぞれのキャラクターに完璧に変身したアン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクが披露するキャラクターに期待してもいいだろう」とし「狂犬軍検事と一級調教軍検事が悪党たちを懲らしめる過程、そしてその過程でのキャラクターたちの関係変化に集中すると、もっとスリリングな面白さを感じることができると思う」と伝え、「軍検事ドーベルマン」の注目ポイントを公開した。「軍検事ドーベルマン」は、韓国で2月28日の午後10時30分より放送を開始する。
アン・ボヒョン&チョ・ボアら出演、新ドラマ「軍検事ドーベルマン」スペシャルポスターを公開
ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」(脚本:ユン・ヒョンホ、演出:チン・チャンギュ)のスペシャルポスターが公開された。2月28日に韓国でスタートする本作は、お金のために軍検事になったト・ベマン(アン・ボヒョン)と復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア)が出会って軍隊内の腐れ切った悪を懲らしめ、本当の軍検事へと成長していく物語を描く。法廷ものにおいて絶対的な信頼を得ている脚本家のユン・ヒョンホと、感性的で力のある演出力を認められたチン・チャンギュ監督が意気投合し、今まで描かれたことのない軍隊の法廷を題材に痛快なアクションとカタルシスを与えると期待されている。そのような中、多彩な個性が際立つアン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、そしてキム・ウソクの姿が一目でわかるスペシャルポスターが公開され、目を引く。人物それぞれが放つオーラが、作中彼らが披露するキャラクターや関係性を予告する。まず今回のスペシャルポスターで最も印象的なのは、法廷を舞台にそれぞれ違う立場にあるキャラクターの姿だ。一番高い所には女性として初めて師団長となったノ・ファヨン(オ・ヨンス)がいる。続いて、野望を抱いている弁護士ヨン・ムング(キム・ヨンミン)と、若き富豪ノ・テナム(キム・ウソク)、そして彼らの前に堂々と法服姿で立っているト・ベマンとチャ・ウインの姿からは階級を超え、正義を通じて悪を裁くという軍検事としての決意を垣間見ることができる。特に高い所と低い所がはっきりと分かれているポスターは、階級を優先する軍隊内の上下関係を表現しており、より強烈な印象を残す。その中でも、一番高い所からポーカーフェイスをキープしているノ・ファヨンからは、強いキャラクターの魅力が感じられる。何かを密かに支持をするようなヨン・ムングと相手をあざ笑うようなノ・テナムは、作中どのような関係性で絡み合うのか、興味をそそる。さらに法服を着て軍検事のオーラを放っているト・ベマンとチャ・ウインの堂々と揺るぎのない姿は「軍隊、彼らだけの世界を裁く」というキャッチコピーと相まって、軍隊内の悪をどのようにして裁くのか、二人の痛快の活躍に期待が集まっている。「軍検事ドーベルマン」は2月28日夜10時30分より韓国でスタートする。
アン・ボヒョン&チョ・ボア&オ・ヨンスら、新ドラマ「軍検事ドーベルマン」に出演決定!
俳優のアン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクがケーブルチャンネルtvNの新ドラマ「軍検事ドーベルマン」(脚本:ユン・ヒョンホ、演出:チン・チャンギュ)への出演を確定した。「軍検事ドーベルマン」は、金のために軍検事になったト・ベマン(アン・ボヒョン)と、復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア)が出会い、軍隊内の黒く腐った悪を打破し、真の軍検事に成長していく物語を描く。映画「弁護人」、ドラマ「リメンバー~記憶の彼方へ~」「無法弁護士~最高のパートナー」などを執筆し、法定物の大物として認められている脚本家のユン・ヒョンホと、ドラマ「バッドパパ」「ミリオネア邸宅殺人事件」などを通じて、感性的かつ洗練された演出力を認められたチン・チャンギュ監督がタッグを組み、今まで見たことのない新しい法定物の誕生を予告する。何よりも軍隊を舞台に、従来の法廷物が一度も見せたことのない軍法廷に初めてスポットライトを当てるドラマであるため、いつにも増して痛快でカタルシスを感じることができるだろうと期待を集めている。ここに、アン・ボヒョンからチョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクまで、充実したラインナップを発表した。まず、アン・ジヒョンは軍検事を辞める日だけを首を長くして待っている軍検事のト・べマン役を演じる。高い身長にはっきりとした顔立ちを兼ね備えたト・ベマンは、完璧な軍服姿を披露し、ペワンオル(ファッションの完成は顔)を証明する人物だ。ドラマ「梨泰院クラス」「カイロス~運命を変える1分~」「ユミの細胞たち」と、Netflixオリジナルシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」まで、キャラクターの魅力を最大限引き出して、大ブレイク中の俳優となったアン・ボヒョンは、今回も完璧なキャラクターとのシンクロ率で視聴者を魅了するものとみられる。チョ・ボアは、財閥家の一人娘で新米の軍検事チャ・ウインに扮する。強烈な眼差しと堂々とした態度、そしてストレートな言葉遣いと、強い者にも恐れなしに大胆さを見せる彼女は、新米らしくない巧みな捜査力を持ち合わせている。ドラマ「九尾狐伝」「フォレスト」「ボクスが帰ってきた」など、作品ごとに安定した演技力で立体的なキャラクターを見せてきたチョ・ボアは、今度の作品を通じて、アクションなど多彩な魅力をアピールし、新たな人生最高のキャラクターを更新するものと期待されている。また、久しぶりにドラマに復帰するオ・ヨンスの出演も人々の関心を高めた。オ・ヨンスが演じるノ・ファヨン役は、軍の創設以来初の女性師団長で、天才的な頭脳とポーカーフェイスで人を服従させる圧倒的なカリスマ性を持つ人物だ。オ・ヨンスは、圧倒的な演技力をもとにノ・ファヨン役を誰よりもリアルに描き出すとみられる。特捜部検事出身の弁護士ヨン・ムング役は、安定した演技力で人々を魅了する俳優のキム・ヨンミンが務める。多様なジャンルで卓越した演技を見せてきたキム・ヨンミンが、今回はどのようなイメージチェンジでお茶の間を盛り上げるのか、期待が高まっている。最後に、20代後半で屈指の大企業会長となった財閥3世のノ・テナム役はキム・ウソクが務め、熱演を繰り広げる予定だ。ミュージカルとドラマを行き来しながら、幅広い演技のスペクトルを証明してきたキム・ウソクが、ノ・テナム役を通じてどのような演技を披露するのか、注目される。このようにアン・ジヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、そしてキム・ウソクなど充実したキャスティングのラインナップを構築し、スタートを切った「軍検事ドーベルマン」。制作陣は「俳優たちの存在感だけでも心強いキャスティングだ。俳優とキャラクターの完璧なシンクロ率はもちろん、彼らの共演がどのような化学反応を見せるのか、そのシナジー(相乗効果)が同作の一番目の魅力ポイントになると思う。多くの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。「軍検事ドーベルマン」は韓国で2022年に放送される予定だ。
「愛の不時着」出演キム・ヨンミン、カトリック映画祭の広報大使&審査委員に抜擢
キム・ヨンミンが、「第8回カトリック映画祭」の広報大使と短編映画コンペティション部門の審査委員として様々な活動を披露する予定だ。「第8回カトリック映画祭」は8月2日、公式広報大使に俳優のキム・ヨンミンを任命したと発表した。カトリック教徒のキム・ヨンミンは、ソウル芸術大学の演劇学科で演劇を始め、「私から遠ざかるものは小さい」(1999)、「羅雲奎」(1999)、「レディマクベス」(2000)を経て、2001年にキム・ギドク監督の「受取人不明」でスクリーンデビューを果たした。映画「春夏秋冬そして春」(2003)、「私は私を破壊する権利がある」(2005)、「とても特別なお客さん」(2006)、「ビバ!ラブ」(2008)、「ごめんね、ありがとう」(2011)、「マドンナ」(2015)、「網」(2016)、「閉鎖病棟」(2017)、演劇「ドンキホーテ」(2010)、「M.Butterfly」(2012)、「さやの中の父」(2013)、「木の上の軍隊」(2015)、「血友」(2017)、MBCドラマ「ベートーベン・ウィルス ~愛と情熱のシンフォニー~」(2008)、JTBC「ファンタスティック~君がくれた奇跡~」(2016)、tvN「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」(2018)、MBC「かくれんぼ」(2018)など、演劇と映画、ドラマを行き来し、様々な作品に出演した。2019年にはtvNドラマ「愛の不時着」のチャン・マンボク役、OCN「助けて2」のソンチョルウ牧師役、2020年には映画「チャンシルは福も多い」のチャン・グクヨン役、JTBC「夫婦の世界」のソン・ジェヒョク役などを通じて、時には可愛くて愛らしく、時には浮気者のようだが、妻を大事にする姿などで人間のリアルな感情を立体的に表現し、キム・ヨンミンだけの特別な魅力を披露している。そしてこれから公開される「聖なる復讐者」「雨光」を通じては、どんな姿を見せてくれるのか、期待が高まっている。「第8回カトリック映画祭」は、10月28日から31日までの4日間、忠武路(チュンムロ)駅2番出口にある大韓劇場にて開催される。