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キム・ヨンミン(俳優)

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  • キム・ヨンミン、ドラマ「涙の女王」に特別出演…温かな魅力で視聴者を魅了【ネタバレあり】

    キム・ヨンミン、ドラマ「涙の女王」に特別出演…温かな魅力で視聴者を魅了【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のキム・ヨンミンが、tvN土日ドラマ「涙の女王」にボムジャだけのヒーラーとして登場した。劇中、キム・ヨンミンはヨンドゥ里の住民の中で、認知症を患っている母親を介護している独身男性で、ヨンドゥ里のカウンセラーであるヨンソン役を務めた。ヨンソンは、父親を亡くしたボムジャ(キム・ジョンナン)を温かく慰め、癒しとヒーリングを届け、ヨンドゥ里を訪れた彼女に梅茶とマドレーヌを渡し、ピンク色の雰囲気を作り出した。第13話でヨンソンは「渡すものがあるから夜に会おう」という言葉で、もう一度ボムジャをときめかせた。いつもと違う格好で現れたヨンソンが告白すると思っていたボムジャの予想とは違い、渡したものは彼女の父親への御香典だった。ヨンソンはお父様に渡すお金だとし、彼なりの温かい慰めを伝えた。ボムジャの心を癒したヨンソンの慰め方は、視聴者の心まで温かくさせた。第14話で、ヨンソンの魔力はソウルに帰ったボムジャが再びヨンドゥ里を訪ねるようにした。彼はスチョル(クァク・ドンヨン)と一緒に家の前に立っているボムジャに、一緒にお茶を飲もうと家に招待し、自分で漬けた梅酒と手作りのマドレーヌを差し出し、自給自足の幸せライフの温かさを分かち合った。また、席を立つボムジャに「また来てね。マドレーヌを焼いてあげるから」と誘い、胸キュンさせた。ボムジャとの恋愛を期待させる言葉と共に、爽やかな笑顔が視聴者まで幸せな気分を届けた。キム・ヨンミンは、完璧なキャラクター表現力でドラマを盛り上げた。セリフ一つ、行動一つ一つから出てくる余裕と気楽さは、見る人々の心まで安心させた。ここに穏やかな笑顔と優しい声から出る温もりが、ヨンソンの心の奥底にある優しさと善良な天性をそのまま感じさせ、ヨンソンとは180度違う人生を生きているボムジャだけでなく、視聴者にも温かい印象を与えた。キム・ヨンミンによってさらに魅力的に完成したボムジャだけのヒーラーことヨンソンとボムジャのロマンスは、ドラマのファンの関心を集めている。

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  • 「愛の不時着」出演キム・ヨンミン、母親が死去…事務所がコメント

    「愛の不時着」出演キム・ヨンミン、母親が死去…事務所がコメント

    俳優のキム・ヨンミンの母親が死去した。19日、所属事務所のACE FACTORYはNewsenに「キム・ヨンミンの母親が18日に亡くなった」と明かした。キム・ヨンミンは現在、家族と一緒に悲しみの中で喪屋を守りながら弔問客を迎えている。喪屋はソウル聖母(ソンモ)病院の葬儀場に設けられており、故人の出棺は20日に行われる。キム・ヨンミンは2001年に映画「受取人不明」でデビューした。以後、映画「殺されたミンジュ」「マドンナ」「マルイムさんをお願い」、ドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「愛の不時着」「夫婦の世界」「軍検事ドーベルマン」など多数の作品に出演した。・【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」マスコミ向け試写会に出席・「愛の不時着」出演キム・ヨンミン、カトリック映画祭の広報大使&審査委員に抜擢

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  • 【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」マスコミ向け試写会に出席

    29日午後、ソウル・メガボックスCOEXで映画「聖なる復讐者」マスコミ向け試写会、記者懇談会が行われ、GOT7のジニョン、キム・ヨンミン、キム・ドンフィ、ソン・ゴニ、ホ・ドンウォン、キム・ソンス監督が出席した。同作は双子の弟チュ・ウォルが死亡し、復讐するために自ら少年院に入ったチュ・イルが、少年院の面々と残酷な対決を繰り広げるアクションスリラーだ。ハンギョレ文学賞の受賞者である作家チュ・ウォンギュの同名小説「聖なる復讐者」を原作とし、映画「美しき野獣」、OCNドラマ「助けて」などユニークなジャンルものを作ってきたキム・ソンス監督が演出を手掛けた。・GOT7 ジニョン、映画「聖なる復讐者」で一人二役に挑戦今じゃないとできないと思った(総合)・GOT7 ジニョン出演映画「聖なる復讐者」スチールカットを公開強烈なアクションスリラーを予告

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  • GOT7 ジニョン、映画「聖なる復讐者」で一人二役に挑戦“今じゃないとできないと思った”(総合)

    GOT7 ジニョン、映画「聖なる復讐者」で一人二役に挑戦“今じゃないとできないと思った”(総合)

    GOT7のジニョンが映画「聖なる復讐者」で大胆なイメージチェンジを果たした。9日午前、ソウルロッテシネマ建大(コンデ)入口では映画「聖なる復讐者」の制作報告会が行われた。この場にはキム・ソンス監督、主演俳優のジニョン、キム・ヨンミン、キム・ドンフィ、ソン・ゴニ、ホ・ドンウォンなどが出席した。同作は双子の弟チュ・ウォルが死亡し、復讐するために自ら少年院に入ったチュ・イルが、少年院の面々と残酷な対決を繰り広げるアクションスリラーだ。ハンギョレ文学賞の受賞者である作家チュ・ウォンギュの同名小説「聖なる復讐者」を原作とし、映画「美しき野獣」、OCNドラマ「助けて」などユニークなジャンルものを作ってきたキム・ソンス監督が演出を手掛けた。ジニョンは劇中、死んだ弟の復讐のため自ら少年院に入った双子の兄イルと、痛みを秘めたままクリスマスの朝に遺体で発見された弟ウォルの一人二役をこなした。ドラマ「ユミの細胞たち」シリーズ、Netflix映画「夜叉」などを通じて俳優として能力を証明したジニョンは、特別な表現力で正反対な人物を巧みに表現したことに続き、凄絶な復讐のためのリアルアクションなどをこなし、これまで見せたことのない姿で大胆なイメージチェンジを果たした。ジニョンは「監督の映画を面白く見たけれど、ちょうど監督が演出するシナリオが入ってきたと聞いて読んでみた」とし「初めてシナリオを読んだ時は『僕にできるだろうか?』と思った。話が持っている野生的な姿があった。『どういうふうに出るだろうか』という恐怖と好奇心があった。それでも惹かれるところがあって監督に会いたかったし、話をしてみたらやらないといけないと思った。苦労してもやってみようと思った。それから先輩と同僚の俳優たちと一度ずつ打ち合わせをしながら確信を持った」と出演の理由を公開した。双子の一人二役を演じたジニョンは、衝撃的なキャラクターについて「イメージチェンジだとは思わなかった。2人の人物をどうするか考えてプレッシャーもあったけれど、プレッシャーを感じるほどの余裕もなかったような感じだ」とし「ディテールをずっと掴んでいく過程だった」と伝えた。続けて「何より監督と制作陣が僕に配慮してくれて、弟役を全て撮った後に兄役を撮った」と話した。彼はTVINGオリジナルシリーズ「ユミの細胞たち」で優しい男性主人公のユ・ボビーとして愛されたが、今回の作品はジャンルからキャラクター、雰囲気まで正反対だ。彼は「前作とジャンルとビジュアルが違うけど、台本通りにした。イメージのために変えたというよりは、環境そのものがそうなっていて、キャラクターに合わせてみたら扮装も、ヘアスタイルもそうなっていた。イメージチェンジをするためにこの作品を選んだわけではない」とし「このキャラクターを今じゃないとできないと思った。時間が経てば今できることがあって、未来にはできないことがあるけれど、今この瞬間にできると、やってみたいと思った。それでこの作品を選んだ」と信頼を見せた。前作のユ・ボビーとの違いについて「不本意ながら前作ととても変わったけれど、正直に言ってこんなに早く公開されるとは思わなかった」とし「たぶん『ユミの細胞たち』を見られた方々は不慣れで適応できないと思うけれど、『ユミ』シリーズを愛してくださったように、僕が演じるキャラクターとしてよく見てくだされば作品に没頭できると思う。イメージが違う時に感じられる面白さがあるだろうから、その面白さを感じていただきたい」と話した。キム・ヨンミンは、少年院の相談教師で暴力と力の論理が支配する少年院の中で唯一大人らしいキャラクターのチョ・スヌ役を演じた。ドラマ「プライバシー戦争」「夫婦の世界」「愛の不時着」「助けて2」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、映画「フランスの女」「チャンシルは福も多い」など、全ての作品で優れた役作りで多彩な演技を披露してきたキム・ヨンミンは、「聖なる復讐者」でしっかりとした演技力で観客を魅了する予定だ。彼は「監督への信頼で作品に出演し、『助けて2』に出演した」とし「シナリオを読んだ時、暴力性に対する部分にハマった。暴力が人々をどのように荒くするかという内容が出ていた。それで作品を選ぶことになった」と話した。キム・ドンフィは、事件の中心となる双子の兄弟の両方と関係のある人物であるソン・ファン役を演じた。250倍の競争率を勝ち抜いて映画「不思議の国の数学者」の主人公に抜擢された彼は「春史国際映画祭」で新人男優賞を受賞し、注目を浴びた。この他にもドラマ「秘密の森2」でキム・フジョンとして抜群の存在感を披露し、潜在力と無限な可能性を証明した。キム・ドンフィも監督への信頼が大きかったとし、「『不思議の国の数学者』が終わって、僕に初めて入ってきた台本だった。だから特別な感じだった」とし「実は原作小説を見ないでシナリオを見た。原作小説はもっとひどくて、口にできないほど残酷だ。シナリオを見る時は監督への信頼でやった。断りたい気持ちが大きかったけれど、監督への信頼で出演した」と話した。ソン・ゴニとホ・ドンウォンは極悪非道な悪役に変身した。「SKYキャッスル」「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「最終兵器アリス」のソン・ゴニは、少年院の仲間を支配する不良のムン・ジャフンを、映画「犯罪都市」「悪人伝」「藁にもすがる獣たち」をはじめ、Netflix「イカゲーム」、ドラマ「椿の花咲く頃」など多数の作品で深い印象を残したホ・ドンウォンは、少年院で王のように君臨する矯正教師のハン・ヒサンを演じた。キム・ソンス監督は「この映画の最も重要な部分はキャラクターだった。ここにいらっしゃる方々が気軽に受け入れられないキャラクターだった。僕もすごく慎重に提案した。難しい選択だったにもかかわらず、みんな熱意を持って参加してくださって、一緒に作業できることだけで幸せだった。一緒に作業しながら『キャスティングは運命なんだ』と思った。僕が考えたキャラクターとぴったりの俳優たちが演技を見せてくれて、いつも奇跡のようだと思った」と満足した。続けて「映画が公開された時、色々な話があるかもしれないけれど、映画を一番楽しめるのは、この映画が持っているシーンごとに登場するすべての人物の心理や感情がぶつかる瞬間から出てくる緊張感、そのようなものがこの映画を楽しむ良いポイントだと思う。そのような部分を最もよく作るために非常にたくさん話した」と説明した。また、キム・ソンス監督は「『イケメンの俳優たちをいつも作品の中で醜くする』という話をよく聞く。今回もそのようなことになってしまって心が痛かった」とし「初めてジニョンに会った時、きれいな感じではなかった。約束して会ったわけではなかった」と初めて会った時のエピソードをサプライズ公開した。これに対し、ジニョンは「その時は僕がレーザー脱毛をする前だった」とし「事務所で通り過ぎた時、ひげが生えていた」と言い、笑いを誘った。キム・ソンス監督は「アイドルとして活動する時のジニョンと俳優として活動する時のジニョンとは違って、ナチュラルな姿が印象的だった。ジニョンは善良に見えるけれど、善良な顔にあるドールのような鋭い目がとても印象的だった」とし「劇中、イルのキャラクターが二面性を持っているけれど、よく似合うと思った。そして初対面の時、声が印象的だった。会って話すほどに『この俳優は多面性を持った俳優だな』と思った。作業をしながら『範囲を広げてみよう』という目的で作業を始めた。十分満足できた作業だった」と笑顔を見せた。「聖なる復讐者」は、韓国で12月7日に公開される。

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  • 【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」制作報告会に出席

    【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ヨンミンら、映画「聖なる復讐者」制作報告会に出席

    9日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「聖なる復讐者」の制作報告会が開かれ、GOT7 ジニョン、キム・ヨンミン、キム・ドンフィ、ソン・ゴニ、ホ・ドンウォンらが出席した。同作は双子の弟チュ・ウォルが死亡し、復讐するために自ら少年院に入った双子の兄チュ・イルが、少年院の面々と残酷な対決を繰り広げるアクションスリラーだ。・GOT7 ジニョン出演映画「聖なる復讐者」スチールカットを公開強烈なアクションスリラーを予告・GOT7 ジニョン、映画「聖なる復讐者」で一人二役に初挑戦最善を尽くす

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  • アン・ネサンからイ・イギョンまで、新ドラマ「カーテンコール」に特別出演…スチールカットを公開

    アン・ネサンからイ・イギョンまで、新ドラマ「カーテンコール」に特別出演…スチールカットを公開

    「カーテンコール」に演技派俳優たちが特別出演する。KBS 2TVの新月火ドラマ「カーテンコール」(演出:ユン・サンホ、脚本:チョ・ソンゴル)は20日、「名俳優アン・ネサン、イ・イギョン、チョン・ユジン、キム・ヨンミンが特別出演する」と明らかにした。これと共に現場のスチールカットも公開した。同作は、余命宣言された祖母チャ・グムスン(コ・ドゥシム)の願いを叶えるために、前代未聞の特命を受けた男性(カン・ハヌル)の詐欺劇とそれに関わる人々の物語を描く。アン・ネサンは波乱万丈な人生を送ってきた女性チャ・グムスンの健康状態を診断する医師役としてサプライズ登場する。チャ・グムスンに安らかな最期を迎えてほしいと思うチョン・サンチョル(ソン・ドンイル)とも再会し、その後も様々な姿で活躍する。イ・イギョンは演劇俳優ユ・ジェホン(カン・ハヌル)の親友で、輸入車売場で働くパク・ノグァン役に扮する。明るくてポジティブで多少分別はないが、憎めない魅力を持っている。親友のユ・ジェホンとのケミストリー(相手との相性)と隠せないタレント性で、ドラマに笑いと活力を与える。チョン・ユジンは大手建設会社の末娘で飛行機の客室乗務員のソン・ヒョジン役に扮する。親が運営する建設会社がチャ・グムスンの楽園ホテルの建設を引き受けたことで、パク・セヨン(ハ・ジウォン)とも長い付き合いになった。北朝鮮からきたチャ・グムスンの孫の演じることになったユ・ジェホンの演劇俳優時代の姿を唯一知っている人物で、ドラマのカギを握っている。キム・ヨンミンは幼い頃、母親のチャ・グムスンと戦争で別れた息子リ・ヨンフン役を演じる。北朝鮮に住んでいたリ・ヨンフンは2002年、第4回離散家族再会の時、韓国に住む母親のチャ・グムスンに会って再会の喜びを味わう。ベールに包まれた人物で、チャ・グムスン家に波乱を巻き起こしたリ・ムンソンの父親でもある。「カーテンコール」の制作を手掛けるVictory Contentsは、「アン・ネサンからイ・イギョン、チョン・ユジン、キム・ヨンミンまで演技派俳優たちと共にすることができ、作品の大きな力になった。繊細な演技力とものすごい存在感で期待以上の演技を見せてくれた。作品の興味と緊張感を倍加させる役割を十分果たすと思う」と伝えた。「カーテンコール」は、韓国で10月31日に放送がスタートする。

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  • イム・スジョン&キム・ヘスク&チョン・ヨビン出演作品が登場!「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」にて10月より配信開始

    イム・スジョン&キム・ヘスク&チョン・ヨビン出演作品が登場!「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」にて10月より配信開始

    アジア映画に特化した動画配信サービス「おうちでCinem@rt」の新たな独占配信作品が発表された。また3作連続、シネマート新宿 / 心斎橋にて2週間限定の同時上映が決定した。第1弾は「窓辺のテーブル 彼女たちの選択」が10月21日(金)より独占配信・同時上映される。最新作「夜明けの詩」の日本公開も間近に迫るキム・ジョングァン監督作品。当時上映された映画祭では、チケットが完売した事でも話題となった注目作だ。あるカフェの窓辺のテーブル。同じ一日の違う時間帯に4組がそれぞれに抱える事情、愛情、本音などを同じテーブルで会話する様子をまるで定点観測しているかのように映し出す4組の物語。各主演を「82年生まれ、キム・ジヨン」のチョン・ユミ、「ミナリ」のハン・イェリ、「パチンコ」のチョン・ウンチェ、「あなたの頼み」のイム・スジョンらが務め、韓国映画界に愛される4人の豪華俳優陣が集結した。穏やかな時間が流れる空間にクローズアップされる彼女たちの繊細な表情の変化は、瞬く間に観る者の視線を釘付けにして離さない。近年、特に注目され、高い評価を受けている韓国映画の質の高さを改めて実感する事ができる作品だ。第2弾は「手紙 オモニの願い」が11月4日(金)より独占配信・同時上映開始される。母親が子供へ向ける無償の愛、親子の絆の深さを感じ心温まる、感動のヒューマンドラマ。母スンオクの息子ギガンが若くして死刑囚となった事をきっかけに、長く遠ざかっていたスンオクと分かち合えなかったお互いの真心を伝える姿を描く本作。日本でも大ヒットを記録したドラマ「応答せよ1994」に出演し一躍有名となり、主演最新作「ステラ SEOUL MISSION」の公開も控えるソン・ホジュンが主演を努める。そして母スンオク役を演じているのは国民の母とも呼ばれ、「神と共に 第一章:罪と罰」など数多の映画、ドラマに出演してきた大女優キム・ヘスク。さらに、ナム・ボラ、パク・ウォンサン、キム・ヨンミンなど、実力派俳優たちが脇を固めるシナジー(相乗効果)で、随所に温もりや緊張感を増幅させている。物語の1つのポイントとなる手紙。息子を何としてでも救いたいという一心で、文盲であったスンオクが生まれて初めて文字の勉強をはじめ、孤軍奮闘する姿は全世代の共感を呼ぶだろう。第3弾は「少女」で、同作は11月18日(金)より独占配信・同時上映開始される。みんなの前で最高にカッコよく、死んでやる。鋭いキャッチコピーとともに何かを必死に訴えかけるような少女の姿を捉えたポスタービジュアルが解禁となった。友人の死をきっかけに加害者として疑いの目を向けられ、一夜にして味方が誰もいなくなった少女、ヨンヒの物語。主演のヨンヒ役を務めるのは、ドラマ「ヴィンチェンツォ」での活躍が記憶に新しいチョン・ヨビン。彼女が広く知られるきっかけになった作品であり、決して多くはない台詞のなか、心揺さぶる演技力の高さを評価され、「第56回 大鐘賞映画祭」をはじめ、数々の新人女優賞を獲得した。また、失踪した少女の母親役に「あなたの顔の前に」などホン・サンス監督作品でも馴染み深い実力派俳優のソ・ヨンファを迎え、体当たりで挑んだ難役の演技はリアルそのものにすら感じるほどだ。韓国での公開当時今年最も衝撃的な映画と謳われるほど、観る者の心に深く突き刺ささる作品に仕上がっている。■作品情報「窓辺のテーブル 彼女たちの選択」10月21日(金)より独占配信〇出演イム・スジョン「あなたの頼み」チョン・ユミ「82年生まれ、キム・ジヨン」ハン・イェリ「ミナリ」チョン・ウンチェ「パチンコ」 ヨン・ウジン「夜明けの詩」「愛に奉仕せよ」「39歳」〇監督キム・ジョングァン「夜明けの詩」「ジョゼと虎と魚たち」2016年 / 70分 / 韓国 / カラー / シネマスコープ原題:더 테이블 / 英題:The Table配給:エスピーオー(C)2016 Vol Media Co., Ltd. All Rights Reserved「手紙 オモニの願い」11月4日(金)より独占配信〇出演キム・ヘスク「神と共に 第一章:罪と罰」「カンチョリ オカンがくれた明日」ソン・ホジュン「ステラ SEOUL MISSION」「殺人の輪廻」「応答せよ 1994」ナム・ボラ「サスペクト 哀しき容疑者」「サニー 永遠の仲間たち」パク・ウォンサン「ザ・バッド・ガイズ」「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」キム・ヨンミン「愛の不時着」「ファイ 悪魔に育てられた少年」〇監督カン・ジウン「とかげの可愛い嘘」2019年 / 韓国 / 108分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / PG12原題:크게 될 놈 / 英題:THR BIG SHOT配給:エスピーオー(C)2019 Miljipmoja Entertainment, ALL RIGHTS RESERVED「少女」11月18日(金)より独占配信〇出演チョン・ヨビン「ヴィンチェンツォ」「シークレット・ジョブ」ソ・ヨンファ「イントロダクション」「あなたの顔の前に」コ・ウォニ「京城学校:消えた少女たち」〇監督キム・ウィソク2017年 / 113分 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch原題:죄 많은 소녀 / 英題:AFTER MY DEATH配給:エスピーオー(C)2017. KOREAN FILM COUNCIL all rights reserved.■関連リンク「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」公式サイト:https://www.cinemart.co.jp/vod/

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  • 「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン&チョ・ボア、最終話を控え衝撃の展開に【ネタバレあり】

    「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン&チョ・ボア、最終話を控え衝撃の展開に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ウソクの手榴弾自殺を防ごうと身を投げたアン・ボヒョンと、銃に撃たれたチョ・ボア。「軍検事ドーベルマン」が最終話を控え、衝撃のエンディングを迎えた。25日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」で、最悪の危機に置かれたト・ベマン(アン・ボヒョン)とチャ・ウイン(チョ・ボア)の姿が描かれた。この日、ヨン・ムング(キム・ヨンミン)は愛国会とカン・ハジュン(カン・ヨンソク)を背負い、IMの主になることに成功したが、反転があった。ウインを裏切ったハジュンが実はベマンの味方でムングに逆行を加えたのだ。結局、ムングは会長選任案件をめぐって開催された株主総会で防衛法違反で逮捕される屈辱を味わった。愛国会の首長である長官イ・ジェシク(ナム・ギョンウプ)はもちろん、ノ・ファヨン(オ・ヨンス)と対立したガンイン(チョン・インギ)も防衛産業スキャンダルの核心人物として逮捕された。この日、状況報告のために師団長室を訪れたウインは、ファヨンに「師団長は今、笑っていますか、それとも泣いていますか? ヨン・ムングが没落したのは嬉しいニュース、会社が壊れたのは悪いニュースではありませんか?」と一喝した。続いて「私は軍検事としてあなたを法廷に立たせ、その座に至るまでに犯したすべての悪行があなたを崩壊させるようにします」と宣戦布告した。「父親の復讐をするために軍検事になり、私を破滅させようとしたけれど、復讐はただ生きている人間のためのものだ」というファヨンの皮肉にも「確かに私が行う過程がすべて正義ではないかもしれません。しかし、結果は正義でしょう。あなたに罪を償ってもらいますから」としっかり付け加えた。ファヨンは「あなたの人生だけが徹底的に壊れるでしょう」と鼻で笑った。ムングも動いた。ベマンを拉致してXファイルを出せと脅迫したのだ。これにベマンが「実はあれさ。嘘なんだ。流したんだ。あなたがノ・ファヨンとどれぐらい疎遠になったのか確認してみるためにやったんだ」と笑い、一緒に拉致されたハジュンも「申し訳ないことになりました」と皮肉った。これにムングが衝撃を受けたのも当然。さらにウインが現れ、状況を整理し、ムングは血まみれになって逃げた。ハジュンが自分のためにスパイの演技をしたのは、ウインも予想できなかったことだった。これにウインは「だから、カン代表も私を騙して、ト検事も私を騙したんですね」と話し、自ら説明するというハジュンに足蹴りをし、静かに席を外そうとしたベマンには怒りの拳を飛ばした。それでもハジュンのことを信じてあげられなかったと申し訳なさを伝えた。この日、ノ・テナム(キム・ウソク)が遺書を残して姿を消した中、ベマンは彼を見つけるために乗り出した。テナムは愛国会のXファイルも保管していた。同じ時間、ウインはジョンスクに呼び出され、現場に向かった。ジョンスクは、ファヨンからウインを殺害するようにと命令を受けた後だった。ドラマの終盤にはファヨンの目の前で手榴弾で命を絶とうとしたテナムと、彼を救うために身を投げたベマン、さらにジョンスクの銃に撃たれて倒れたウインの姿が描かれ、「軍検事ドーベルマン」最後の結末に対する関心を高めた。

    TVレポート
  • 「軍検事ドーベルマン」チョ・ボア&アン・ボヒョン、裁判の行方は…新たな事件の発生も?【ネタバレあり】

    「軍検事ドーベルマン」チョ・ボア&アン・ボヒョン、裁判の行方は…新たな事件の発生も?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ボアとアン・ボヒョンがパワハラ事件を勝利に導いた。今回の事件の余波で、オ・ヨンスとキム・ヨンミンの間には葛藤が生まれた。12日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」で、パワハラ事件の結末が描かれた。ノ・ファヨン(オ・ヨンス)がパワハラ事件の裁判の証人として出席した状況に、ト・ベマン(アン・ボヒョン)は「軍判事はこの法廷に入る前にすでに判決を下した。軍判事が正しい判決を下せるようにしよう」と話した。チャ・ウイン(チョ・ボア)も「ト検事を調練した結果が、この裁判で出ることを期待しています」と笑った。ホン・ムソプ(パク・ユンヒ)側の弁護士はヨン・ムング(キム・ヨンミン)だ。過去の裁判を口にするムングに、ベマンは「あの時は僕が負けてあげましたよね? 当時、こんなことを思いました。あなたをこの法廷で崩壊させたらどんな気分だろうと。ヨン弁護士は法で戦ってください。僕は今回、真実で戦います」と宣戦布告した。同じ時間、刑事のト・スギョン(カン・マルグム)は、ムソプの妹であるギョンオクに対して調査を行ったが、ギョンオクはしらを切った。パワハラの状況が収められた録音ファイルを聞いてもギョンオクは「こんなくだらないものじゃなくて、私が本当にパワハラをしたという証拠を持ってきなさい」と大声を出した。これにスギョンは「潔白な人たちは証拠があれば持ってこいだなんて言わないです。そんなに証拠がほしいなら、証拠を持つ参考人に会わせましょう」と一蹴し、元運転兵だったサンスを紹介した。過去にサンスは彼女が投げた灰皿のせいで失明の危機に置かされていた。結局ギョンオクはすべての罪を認めながらも「うちの兄は知らないです。すべて私一人でやったことです」と尻尾を巻いた。一方、ベマンの予想通り、ムソプに対する裁判は一方的に行われた。シン下士官の体に殴られた痕跡があったにもかかわらず、ムングは自傷行為だと主張した。結局、傍聴席にいた人たちの揶揄にも、軍判事はそのまま裁判を終了し、傲慢になったムソプはシン下士官への報復を宣言した。ウインは、ファヨンの副官でムソプからセクハラを受けたヤン中尉を証人にし、重刑を促した。軍判事も仕方なくその証言を証拠として採択し、その結果、ムソプには懲役3年が言い渡された。これに対してムソプは「恐れもなく俺を監獄に入れるのか? 軍検事たち、頭がどうかしてるのか? こんな裁判がどこにあるんだ?」とうっ憤を吐き出した。このようにパワハラ事件が一段落し、シン下士官はベマンに「ありがとうございます、軍検事」と敬礼した。これにベマンは「今になってそう呼んでくれるんだ? 俺もありがとう」と笑った。ファヨンの介入で裁判で負けたムングは「これまで俺たちがぶつからなかった理由が何か、知っていますか? 俺が必死に線を守ったためです」と怒った。続いて公開された予告編では、部隊内で起きた銃器乱射事件と、その中心で兵士たちの血を浴びたまま銃を持っているノ・テナム(キム・ウソク)の姿が描かれ、新たな波乱を予告した。

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  • 放送開始「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン、軍検事の道へ…謎めいたチョ・ボアの正体を探る

    放送開始「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン、軍検事の道へ…謎めいたチョ・ボアの正体を探る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンがお金と権力のために軍検事になった。28日に韓国で放送がスタートしたtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」第1話で、ト・ベマン(アン・ボヒョン)とチャ・ウイン(チョ・ボア)の出会いが描かれた。ベマンは軍服務免除のために中卒の状態で司法試験に合格したが、中卒の弁護士という理由で法律事務所の面接で落ちた。法律事務所ロー&ウォンの代表であるヨン・ムング(キム・ヨンミン)は、そんなベマンに軍検事という仕事を提案した。条件は既存年俸の5倍だった。ベマンが軍服務を避けようとしたのは、軍人だった両親が軍服を着た状態で死亡したためだった。彼は「僕は軍隊という言葉を聞いただけで腹が立つ。なのに自ら軍隊に行けと? 5倍ではなく50倍でも行かない」とムングの提案を断ったが、ムングは諦めなかった。「軍隊がなぜ稼げるか知ってるか? 韓国で権力を持っているやつらにとって、軍隊は時限爆弾のようなものだ。どんな神も財布を満たしてはくれない。1人で必死にここまで上ってきたんだろう? 一度も手助けなど受けたことがないだろう。どうだ? 俺がバックについてあげよう」と魔の手を差し伸べた。動揺したべマンは「あなたの法律事務所にも志願者は多いでしょう」と冷静さを保った。ムングは「俺が求めているのは君の心の傷だよ。それは金では買えないだろう」と言い、ベマンの心の隙に忍び込んだ。結局ベマンは軍検事として軍生活を始めた。初めて担当する事件として、権力者の息子で傍若無人に服務していた兵士について調べていたベマンは、いじめの加害者で過去に殺人を犯すも名前を変えて新しい人生を歩んでいた兵長を捕まえた。無実を訴える兵長にベマンは「君にそんな資格はないだろう。君に殴られたその子がいかに苦しんだか。いじめで殺人まで犯して、名前を変えて軍生活をしていれば過去も消えると思ったか? 世の中はそんなに甘くない」と一喝した。「一夜で人にここまでさせて、今更正義の味方になったつもりなのか?」と非難されると、ベマンは「いや、おかげで罪悪感が少し軽くなった」と言って笑った。一方、アイドル歌手のアレンが女性に薬を飲ませて性犯罪を犯した中、ウインは逮捕のために彼らの拠点を襲った。1人であったにもかかわらず「女性を薬で気絶させて携帯で撮影。そしてグループチャットに公開。携帯を渡しなさい。クズみたいなやつら」と声を上げたウインは、簡単に彼らを制圧し、携帯電話を取り上げた。この日の放送の後半では、ウインの正体を見抜き、彼女が軍検事になった理由を追跡するベマンの姿が描かれ、今後の展開に対する関心を集めた。

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  • アン・ボヒョン&チョ・ボアら出演ドラマ「軍検事ドーベルマン」韓国で初めて軍事裁判を題材に

    アン・ボヒョン&チョ・ボアら出演ドラマ「軍検事ドーベルマン」韓国で初めて軍事裁判を題材に

    見たことも聞いたこともない、斬新な法定物が誕生した。23日の午後2時、新型コロナウイルスの感染防止のため、tvN「軍検事ドーベルマン」の制作発表会がオンラインで行われ、チン・チャンギュ監督、アン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクが出席した。「軍検事ドーベルマン」は、お金のために軍検事になったト・ベマン(アン・ボヒョン)と、復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア)が出会って、軍隊内の腐れ切った悪を懲らしめ、本物の軍検事へと成長していく物語を描く。チン・チャンギュ監督は「軍法定という韓国で取り扱ったことのない題材を取り扱う。全く異なる2人が、軍検事として会って軍隊内の不正を撲滅し、個人的に復讐する話だ。法廷物なので重い印象があると思うが、軽快ながらもライトな雰囲気になっている。俳優たちも、これまでの演技とは全く異なる雰囲気を披露している」と説明した。アン・ボヒョンは、軍服を脱ぐ日だけを心待ちにしている軍検事ト・ベマン役を務めた。彼は「ドラマのオファーを受けた時、その場で台本を4部まで一気に読んだ。本当に面白かった。『こういった雰囲気の法定物を自分に演じることができるだろうか? 難しいだろうな』と思っていたけれど、新鮮な題材と痛快なカタルシスが文章だけでも感じ取れた。挑戦だと思って、一生懸命に撮影している」と意気込みを語った。彼は陸軍本部の儀仗隊出身であり、2016年のKBS 2TV「太陽の末裔」ですでに軍人役をwんじたことがある。アン・ボヒョンは「軍服を着るのは今回で3回目だ。制服を着たら不思議な気分だった。現役に戻ったような気持ちで、チャレンジ精神をもって臨んだ。軍人の真面目さを表現するために、細かいところにまで気を配ろうと努力した」と自信を表した。チョ・ボアは、財閥家の一人娘で、新米軍検事のチャ・ウイン役を務める。彼女は「私がこのドラマを選んだ理由は本当にたくさんある。素晴らしい執筆力を持つ脚本家さんたちが柱を築いて、綺羅星のような先輩たちにアン・ボヒョンさんまでいるからだ。また、監督とは『モンスター』で息を合わせたことがある。また一緒に仕事ができて、本当に楽しく撮影している」とし、笑顔を浮かべた。オ・ヨンスは、8年ぶりにドラマにカムバックし、圧倒的なオーラを放つ初の女性師団長ノ・ファヨンを演じる。彼女は「女性は軍隊についてよく知らないので新鮮な楽しみがあると思うし、視聴者として知らないうちに蓋をしていた不正や悪行などは、軍隊に行った経験のある人も楽しめると思うし、キャラクターが生き生きしていて面白いと思う」とし、ドラマカムバックの感想を語った。続いて、彼女は「久しぶりのカムバックなので、安全なキャラクターをしようかと思ったけれど、ノ・ファヨンは役自体がものすごく強い。実は監督に会いに行く時は、断るつもりだった。髪が長かったけれど、打ち合わせが終わって別れる時に、『髪を切ります』と言った。他の女優がノ・ファヨンを演じていたら嫉妬していたと思う」とし、笑顔を浮かべた。キム・ヨンミンは、国内屈指の法律会社の代表で、検事出身の弁護士ヨン・ムング役でもう一度存在感をアピールする予定だ。彼は「脚本家と監督に対する信頼が大きく、2人の相乗効果が本当に楽しみだった。しかも、台本が重くなく軽快だった。サイダーのように爽やかに読めた」とし、チン・チャンギュ監督と脚本家のユン・ヒョンホに対する高い信頼を示した。キム・ウソクは、20代前半に屈指の軍需企業の会長になったノ・テナム役で、ヤング&リッチヴィランの誕生を予告した。彼は「サイダーのように痛快なシーンが多かった。だからノ・テナム役をやってみたいと思った。今までとは違う役だったので、しっかりやり遂げたくてオーディションを受けた」とし、自信を表した。韓国で放送開始を控えているこの作品は、映画「弁護人」、ドラマ「無法弁護士~最高のパートナー」など、法定物を執筆してきたユン・ヒョンホとドラマ「バッドパパ」「ミリオネア邸宅殺人事件」を演出したチン・チャンギュ監督がタッグを組んだ作品だ。韓国で初めての軍法定物を予告しており、視聴者から期待が寄せられている。チン・チャンギュ監督は「軍法定は世界にも数ヶ国しかない。判事、検事、弁護士が階級で絡み合っているため、お互いに尊重し合う関係だ。そこから来る葛藤とドラマが面白いと思う。師団長の直結命令があれば、軍の判決も変えることができる。法が優先か、階級が優先か、軍法定ではそんなジレンマがあると思った。階級の限界を乗り越えて、ト・ベマンとチャ・ウインが問題を解決できるのか、楽しみにしていてほしい」と語った。アン・ボヒョンも「今までに見たことがないドラマだ。僕も軍検事という職責についてよく知らなかったけれど、視聴者の皆さんもこのドラマを通じて勉強になると思う。それに内容も難しすぎない法廷物だ。軍隊を背景としているが、軍隊の話ではないので、軍隊に行ってない人でも楽しむことができる」とし、期待を高めた。監督と俳優がいずれも痛快なストーリー展開に期待を呼びかけた。それぞれの人物が見せるオーラに、軍法定という題材、そしてスリリングなアクションと痛快なカタルシスが合わさってお茶の間を魅了するだろう。彼らが軍隊内の悪をどのように根絶するのか、その痛快な活躍は、韓国で28日の午後10時30分に公開される。

    OSEN
  • 新ドラマ「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン&チョ・ボアら5人のカリスマ性溢れるスチールカットを公開

    新ドラマ「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン&チョ・ボアら5人のカリスマ性溢れるスチールカットを公開

    ケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」(脚本:ユン・ヒョンホ、演出:チン・チャンギュ)が俳優アン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクの5人5色のカリスマ性溢れる対決を予告した。韓国で今月28日より放送がスタートする「軍検事ドーベルマン」が、独創的な魅力を発散しているキャラクターたちの活躍を予告し、ドラマへの期待を高めている。作中、キャラクターと100%のシンクロ率を誇示する俳優たちの熱戦から、それぞれ違うカラーを持つカリスマ性まで、「軍検事ドーベルマン」で魔性の魅力をアピールする姿が、放送を楽しみに待っているファンたちの好奇心をくすぐる。「軍検事ドーベルマン」は、お金のために軍検事になったト・ベマン(アン・ボヒョン)と復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア)が出会って軍隊内の腐れ切った悪を懲らしめ、本当の軍検事へと成長していく物語を描く。これまで扱ったことがない軍法廷と軍検事を初めて描き出す、初のミリタリー法廷ドラマという題材だけでも期待を一身に受けている。これとともに軍隊という特殊な背景を悪用し、本人たちの欲望を実現させようとする悪党を懲らしめるストーリーは、痛快でスリリングなカタルシスを与えるものと期待される。このように正義を実現させようとする軍検事と、悪行を犯す悪役たちのスペクタクルな対立を予告する「軍検事ドーベルマン」は、そのストーリーをより魅力的に完成させる俳優たちの熱演とカリスマ性も逃してはいけない注目ポイントだ。そのため、アン・ボヒョン、チョ・ボアをはじめ、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクの新しい演技変身への関心も高まっている状況だ。まず、アン・ボヒョンはお金のために軍隊を選択した狂犬軍検事のト・ベマン役を、チョ・ボアは復讐のために軍隊を選択した一級調教軍検事のチャ・ウイン役を演じる。作中、二人は階級と正義の間で、それぞれ異なる志向を見せる。ト・ベマンは法服を着ているが、自ら軍人だと思う一方、チャ・ウインは法より高い階級はないという信念で、自分は軍事法廷に立つ検事だと思っているからだ。設定から正反対の性向を見せる二人の出会いは、それだけで好奇心を刺激することはもちろん、狂犬軍検事と一級調教軍検事がお互いを調練し、親しくなる過程は尋常ではないケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告する。ここに「軍検事ドーベルマン」の悪の枢軸を構成するオ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクの存在感も圧倒的だ。初の女子師団長のノ・ファヨンに変身したオ・ヨンス、野望を持っている弁護士のヨン・ムング役のキム・ヨンミン、そしてヤング&リッチな企業会長のノ・テナムを演じるキム・ウソクまで、公開されたスチールカットだけでも彼らは強烈なオーラを発散しており、作中での活躍が期待を集める。特に権力の中心に立っているノ・ファヨンと、黒い野望を抱いている本音を隠している弁護士のヨン・ムングに続き、各事件・事故の中心となるノ・テナムが、階級を優先的に思う軍隊を使って、隠してきた野望をどのように表すのか注目を集める。これに制作陣は「それぞれのキャラクターに完璧に変身したアン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソクが披露するキャラクターに期待してもいいだろう」とし「狂犬軍検事と一級調教軍検事が悪党たちを懲らしめる過程、そしてその過程でのキャラクターたちの関係変化に集中すると、もっとスリリングな面白さを感じることができると思う」と伝え、「軍検事ドーベルマン」の注目ポイントを公開した。「軍検事ドーベルマン」は、韓国で2月28日の午後10時30分より放送を開始する。

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