カプトンイ
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チャンミン(東方神起)主演の「Mimi」ほか「朝鮮ガンマン」「星から来たあなた」などCS衛星劇場で話題作が続々!
この秋から年末年始にかけてCSチャンネル「衛星劇場」で話題のドラマが続々放送される。「Mimi」まず11月4日(火) からは、チャンミン(東方神起) がムン・ガヨンと共演したラブストーリー「Mimi」がスタート。全4話のドラマだが、最終話の後には本邦初公開のチャンミンのスペシャルインタビューも放送。ファンなら見逃せない未公開映像だ。「ビッグマン」11月18日(火) からは、カン・ジファン主演の痛快復讐劇「ビッグマン」が放送される。どん底の人生から財閥のリーダーへと生まれ変わる男の愛と復讐を描いた逆転の物語。今作が初の悪役となるチェ・ダニエルが、敵対するライバルを演じる。女優陣も「秘密」のイ・ダヒ、「赤と黒」のチョン・ソミンなど豪華キャストが勢揃いだ。「星から来たあなた」11月27日(木) からは、今年最高のヒット作となった「星から来たあなた」が登場。404年ものあいだ地球で暮らし続けている宇宙人(キム・スヒョン) と人気女優(チョン・ジヒョン) が恋に落ちるという奇抜なストーリーだが、最高視聴率33.2%を記録し、アジア中の女性を虜にした大ヒットラブコメディだ。去る10月23日に開催された「国際ドラマフェスティバルin TOKYO 2014」では、主演のキム・スヒョンが本作で「Best Actor in Asia」に輝いている。「君たちは包囲された(原題)」12月5日(金) からは、日本初放送となる「君たちは包囲された(原題)」がスタート。イ・スンギ×チャ・スンウォンという2大スターが競演する警察ドラマだ。新米警察官4人と彼らを指導する捜査官の成長の物語だが、イ・スンギ扮する主人公と先輩女性警官(Ara) とのロマンスも見どころだ。(11月30日に1話先行放送)「カプトンイ 真実を追う者たち」12月10日(水) からは、「カプトンイ 真実を追う者たち」を日本初放送。映画「殺人の追憶」でも描かれた、実際に起きた連続殺人事件をモチーフにしているサスペンスドラマだ。主演はユン・サンヒョン。容疑者役を演じたイ・ジュン(MBLAQ) の怪演も話題となった。韓国ドラマファンのみならず、サスペンスが大好きという視聴者にもオススメの作品だ。(11月23日に1話先行放送)「朝鮮ガンマン」1月からの日本初放送が決定したのが、9月5日に韓国で最終回を迎えたイ・ジュンギ主演の最新作「朝鮮ガンマン」。激動の朝鮮時代末期に剣客からガンマンへと変身し、民衆の英雄となる男を描いたアクションロマンスドラマだ。12月26日(金) に1話先行放送する。CSチャンネル「衛星劇場」にて話題のドラマを続々放送!詳細はこちらから:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen「Mimi」(C) SM Culture & Contents 2014 All Rights Reserved「星から来たあなた」(C)HB ENTERTAINMENT「ビッグマン」Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2014 KBS. All rights reserved「君たちは包囲された(原題)」(C)SBS「カプトンイ 真実を追う者たち」(C)CJ E&M Corporation「朝鮮ガンマン」(C)2014 KBS. All rights reserved
「カプトンイ」キム・ミンジョン“次回作はラブリーなキャラクターで…必ずです”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優キム・ミンジョンは、ケーブルチャンネルtvN金土ドラマ「カプトンイ」(脚本:クォン・ウンミ、演出:チョ・スウォン)を通じて、女優としては簡単に経験できないキャラクターオ・マリアを演じた。15年前の残酷な殺人犯カプトンイと鉢合わせ、親友が目の前で殺害されるシーンを目撃した女性だ。結局、時間が流れ精神科医になってからも、あの日のトラウマに囚われ二重人格に近い不安定な姿を見せながらカプトンイを探すことに人生を注いだ。その過程でカプトンイの模倣犯リュ・テオ(MBLAQ イ・ジュン)、刑事のハ・ムヨム(ユン・サンヒョン)、ウェブ漫画家のマ・ジウル(キム・ジウォン)と次々と知り合い、徐々に変化した。「殺人事件の被害者、目撃者、そして精神科医でもあります。色々な感情を一緒に表現しましたが、それらの感情同士のギャップが大きくならないように努力しました。乖離感が大きいのではないかと心配しました。十分説明されない部分もありますが、マリアは死ねずに生きている女です。正常なわけがありません。私もそれを受け入れ演じました」「カプトンイ」の第1話から、21日の最終話が放送される間、オ・マリアは様々な感情表現のシーンを演じた。恐怖に満ちて叫んだりも、恋にときめきながら息を殺したりもした。憎悪に囚われてから号泣する哀れな姿も演じた。「思ったより感情を表現するシーンが多かったです。後半に行くと撮影中1~2シーンは必ずありました。実はたくさん泣くキャラクターよりは、必要な時に涙を流すキャラクターが好きです。しかし、マリアは例外でした。本当のカプトンイの正体を知ったのに涙を堪えるのもおかしいですし。全てのシーンで感情を押さえようと努力しましたが、なかなかできなかったので、毎回感じた通りに演じました」難しかった部分はまたある。殺人事件の目撃者・被害者という役割は、医師、弁護士、刑事とは違い、演じる役割に関するアドバイスを受けることが決して簡単ではなかった。さらには「カプトンイ」を執筆した脚本家さえもオ・マリアを「もっとも難しいキャラクター」に挙げるほどだった。「そのようなアドバイスができる人がいません。脚本家の先生もそれを正直に認めました(笑) 『マリアがドラマでもっとも難しいキャラクターだ』と言われましたので。それでも第1話からずっとマリアとして生きてきたので、自ら感情に入り込み、理解し、演じました。現場では主に監督に相談しました」小さい頃に友達の死を目撃し、それがトラウマになったオ・マリア。キム・ミンジョンはその姿から、子供の頃から子役俳優として社会生活をはじめ、苦労した自身の姿ともある程度似ているとも説明した。「傷ついた後はコミュニケーションをすることがスムーズではありません。生きるために強がり、仮面を作って被ります。仮面は誰もが持っています。オ・マリアがカプトンイや、模倣犯のテオと接する時は仮面を被ったと思います。二重人格かもしれませんが、そこまでしないと、彼らと顔を合わせる自信がないのです。子供の頃から社会生活をしたせいか、ジェヒ(オ・マリア)の気持ちをもっと理解できたと思います。トラウマがあると仮面が生じるようです」最終回で一部の視聴者が疑問に思ったシーンに関する説明も付け加えた。カプトンイの模倣犯であり、サイコパスの連続殺人犯リュ・テオの死を見た瞬間、彼を抱きしめいつまでも涙を流したシーンだ。「第19話をご覧になりましたか?あそこのじゃんけんシーンでテオがこう言いました。なぜ、自身を利用したのかと、なぜ一度も自身を信じてくれなかったのかと。マリアはそこで崩れたと思います。利用しただけなのに、それを当事者のテオから直接聞きハッとしながら心臓が止まるような気分を覚えたと思います。テオを抱きしめ流した涙は、彼を信じてあげなかった自身を恥じる涙、子供の頃の傷から逃れられなかったことを恥じる涙です。そういった部分がうまく伝わって欲しかったですが、そうできなかったようです」ドラマが放送終了してからまだあまり日数が経っていない。しかし、キム・ミンジョンは「演技をしながら涙をたくさん流したので、オ・マリアを簡単に振り切ることができた」と答えた。次期作で演じたいキャラクターを尋ねると、とりわけ「明るい役割」「ラブリーなキャラクター」と答えたことは、正直意外だった。「今度は必ず明るい役割にします。今までテレビドラマでは感情表現が激しく、キャリアウーマンの役割が多かったです。映画『家門の帰還』『夜の女王』では変わったキャラクターを演じましたが、多くの方々が十分に共有することはできなかったと思います。深刻なことから少しだけ離れたいです。愛らしくユニークなキャラクターでです。正直、しなければならないとのこともあります。必ずすべきだという気がしますしね(笑)」
「カプトンイ」出演陣が選んだ“最高の名場面”は…MBLAQ イ・ジュンの恐ろしい表情演技
カプトンイの出演陣が最高の名場面としてMBLAQ イ・ジュンの恐ろしい表情演技を選んだ。ユン・サンヒョンやイ・ジュンなど出演陣たちは韓国で27日に放送されたtvN特別番組「カプトンイ 追跡日誌」で最高の名場面として、イ・ジュンの出演シーンを選んだ。このシーンは偽カプトンイのイ・ジュンが、殺人ゲームを楽しみながら、ゾッとするような表情を見せるシーンだ。また、チョン・インギは自身の出演分の中で最高のシーンとして、霧の中で登場するシーンを選んだ。「カプトンイ」は華城連続殺人事件をモチーフに、仮想の都市イルタンで起きた連続殺人事件を扱った20部作の捜査ドラマだ。17年前の連続殺人事件の有力な容疑者カプトンイを追いかける刑事ハ・ムヨムを中心に、カプトンイと何かしらの関係のある人たちとの複雑な関係と物語を描いた内容であり、韓国で21日に最終回が放送された。
【PHOTO】ユン・サンヒョン&キム・ジウォン、ドラマ「カプトンイ」打ち上げに参加
俳優ユン・サンヒョンとキム・ジウォンが21日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)で開かれたケーブルチャンネルtvNドラマ「カプトンイ」の打ち上げに参加した。「カプトンイ」は華城連続殺人事件をモチーフに、仮想の都市イルタンで起きた連続殺人事件を扱った捜査ドラマだ。
「カプトンイ」最終回、ユン・サンヒョン&MBLAQ イ・ジュンらの運命は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマ「カプトンイ」の最終回は、すべての人が悲惨なカプトンイの事件を忘れ、幸せに生きていくハッピーエンドとなった。21日に韓国で放送されたtvN「カプトンイ」最終回では、加害者たちは罰を受け、生き残った人たちは事件の傷を忘れて幸せに生きていく内容が描かれた。カプトンイの模倣犯だったリュ・テオ(MBLAQ イ・ジュン)は、カプトンイであるチャ・ドヒョク(チョン・インギ)の依頼を受けた殺し屋に殺されてしまった。「俺はお前を越えた」とチャ・ドヒョクを挑発したことに対する復讐だった。また、刑務所で他の囚人を苦しめたチャ・ドヒョクは、その囚人に目を刺されて血を流した。そして、チャ・ドヒョクは法廷最高刑である死刑宣告を受けた。罪人は罰を受け、残った人々は皆幸せになった。ハ・ムヨム(ユン・サンヒョン)は無事に手術を受けて警長に昇進した。また、オ・マリア(キム・ミンジョン)は過去の不幸な記憶を忘れ、ハ・ムヨムと幸せな人生を歩むことになった。ヤン・チョルゴン(ソン・ドンイル)も妻と仲直りして元の人生に戻った。「カプトンイ」は華城連続殺人事件をモチーフに、仮想の都市イルタンで起きた連続殺人事件を扱った捜査ドラマだ。
「カプトンイ」MBLAQ イ・ジュンが暴走した理由とは…“キム・ミンジョンの存在”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBLAQのイ・ジュンが暴走の理由としてキム・ミンジョンを挙げた。韓国で20日に放送されたtvN金土ドラマ「カプトンイ」第19話では、マリア(キム・ミンジョン)への愛憎を訴えるテオ(イ・ジュン)の姿が描かれた。現在テオを支配している唯一の感情は他でもなく恐怖であった。しかし、一方ではマリアへの感情も存在していた。マリアとジウル(キム・ジウォン)を呼び、過去カプトンイことドヒョク(チョン・インギ)がそうだったようにジャンケンをさせたテオは「なぜ僕を一度も信じなかったのですか?」と感情を乗せた質問をかけた。これはマリアへの質問であった。テオは「なぜ僕を利用だけしようとするんですか?一度だけでも、僕に憐憫を感じたことはありませんか?」と訴えた。テオはマリアに初めて会った時が忘れられないとし「治療監護所での先生と今の先生は別人みたいです。どっちが本当の先生なんですか?」と質問した。マリアはテオを混乱させた唯一の人物であった。そんなテオにマリアは「もうあなたの自由は終わった」「今度こそ余罪を白状する?」「私が教えてあげようか?死刑を免れる方法。あなたの英雄を噛みちぎるのよ」と答え、敵対心を思う存分表した。それもそのはず、マリアは精神科医である前にカプトンイ事件の唯一の生存者であった。マリアは一度すまないと謝るも「あなたはカプトンイのコピーキャットなの。私があなたに憐憫を感じるとするなら、あなたに殺害された被害者たちはどうなる?あなたは多くの人の人生を踏みにじった」と一蹴した。しかし、テオは自身の罪を償おうとしなかった。劇の後半には死刑を免れようと弁護人たちや証人を集めるテオの姿が描かれ、今後の波乱を予告した。
「カプトンイ」キム・ジウォン、MBLAQ イ・ジュンに“人間の感情”を教える
キム・ジウォンがサイコパスのイ・ジュンに教えようとしたのは人間の感情だった。13日に韓国で放送されたtvN「カプトンイ」第17話では、テオ(MBLAQ イ・ジュン)と感情旅行に行くジウル(キム・ジウォン)の姿が描かれた。かつてジウルはテオが起こした殺人から顔を背けることまでして、彼の中から人間的な面を見つけようとした。彼も感情を持つ人間であることを願った。しかし殺人を止めることができなかったテオは結局拘束され、裁判を控えることになった。そんな彼にジウルは感情旅行を提案した。「私があなたを変えてみる」と言いながら自身の意図をはっきりと表した。続いてジウルが提案したのはスケッチブックに感情を描くことだった。しかしテオの絵には表情がなかった。暗闇と憤りしかなかった。するとジウルは「好きな人に花をあげると、お互い幸せになることもあるよ」と花束を抱いて笑っている子供を描いた。テオだった。そして憤りを解消する排出口を紹介した。しかしテオを待っていたのは裁判だった。検察はこの裁判で最高刑を宣告して悪化した世論を反転し、ドヒョク(チョン・インギ)を崖っぷちに追い込もうとした。これに怒り、カプトンイが残した暗号を解き放とうとするテオの姿が第17話のエンディングを飾り、その後の展開に対する好奇心を高めた。
「カプトンイ」ユン・サンヒョン&キム・ミンジョン、戦争のような恋“濃厚なキス”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カプトンイ捜査が終盤に差し掛かっている中でも恋は芽生えた。6日に韓国で放送されたtvN「カプトンイ」第15話では、ムヨム(ユン・サンヒョン)とマリア(キム・ミンジョン)の濃厚なキスが描かれた。カプトンイ捜査に力を合わせたムヨムとマリアの間に葛藤が起きた。本物のカプトンイであるチャ係長(チョン・インギ)を逮捕し、DNAを操作しろというテオ(MBLAQ イ・ジュン)のアドバイスが発端となった。これについてムヨムはありえないという反応を見せたが、マリアは違った。カプトンイ事件の生存者である彼女はどんな手を使ってでも彼を掴もうとした。優柔不断に逃すわけにはいかないとイ・ジュンの意見に賛成した。これをムヨムが小手先を美化するなと一蹴し、二人の間には感情の溝が出来た。冷戦が長くなるとムヨムは「南と北でもないんだから、手を組んで戦いましょう、僕たち」というメッセージを送った。マリアもムヨムの謝罪を受け入れた。すぐに溝は埋められ、マリアは唇を強調する愛嬌たっぷりの行動で仲睦まじい雰囲気を引き出した。これを見たムヨムが「しないでください。全然セクシーじゃないんだから」と話すとマリアは「セクシーです」と話しながら、彼の唇に口付けをした。しかし、彼らの濃厚なキスは童子僧の登場で、ぎこちなく終わり、笑いを誘った。
「カプトンイ」キム・ジウォン、殺人鬼MBLAQ イ・ジュンをかばった理由とは…“人でいてほしかった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジウォンが殺人鬼MBLAQ イ・ジュンをかばった理由には、彼が獣でないようにと願う心があった。韓国で30日に放送されたtvN「カプトンイ」第13話では、片思いの相手であるムヨム(ユン・サンヒョン)にテオ(イ・ジュン)への気持ちを告白するジウル(キム・ジウォン)の姿が描かれた。テオが前回の殺人を陳述し、刑事の間で笑いものとなった中、ジウルは寂しい心境を表した。ムヨムが「テオのことが好きなのか」と質問するとジウルは憤った。それもそのはず、ジウルの心の矢印はずっとムヨムのほうに向かっていた。ジウルは「私の心を知っているくせに」とため息をついた。ジウルはテオが人でいてほしかったと伝え「獣の道を歩む者でないように願っていたんだ。人でいてほしかったのに、それが間違っていたというの?好きじゃなかったらいいの?私はもちろんバカだよ。獣を人だと勘違いしていたから。私もこんな私が大嫌いだよ!」と訴えた。しかし、ジウルとテオのつながりは依然として固かった。テオの家ではテオの量刑のためにジウルを買収しようとした。これに涙を流すジウルの姿が描かれ、今後の展開への関心が高まった。
「カプトンイ」ユン・サンヒョン、キム・ミンジョンに情熱的なキス…“お互いの気持ちを確認”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・サンヒョンがキム・ミンジョンにキスした。韓国で24日に放送されたtvN金土ドラマ「カプトンイ」(脚本:クォン・ウムミ、演出:チョ・スウォン)第12話では、ハ・ムヨム(ユン・サンヒョン)とオ・マリア(キム・ミンジョン)がお互いの気持ちを確認するシーンが描かれた。この日の放送で、ハ・ムヨムは一人で家にいるオ・マリアの元を訪ねた。オ・マリアはリュ・テオ(MBLAQ イ・ジュン)に対して聞くハ・ムヨムに「面会を拒否した。テオのことが気になって来たのか」と聞いた。ハ・ムヨムは「まさかあなたに会いたくて来たと思うのか。恥ずかしいから喜べないのか」と言いながらオ・マリアの手を上げて彼女の代わりに万歳を唱えた。オ・マリアを見ていたハ・ムヨムは彼女の唇にキスをした。オ・マリアとハ・ムヨムは情熱的なキスを交わしたが、治療監護所からの電話で中断した。オ・マリアはハ・ムヨムのために書いた手紙で「よく分からないけど、あなたが好き。唇を除いたすべてのもので愛していると言っている。でもカプトンイの捜査に没頭しているあなたはたぶん気づかないでしょう。こんな時期の愛、もしかしたら贅沢なのかもしれない」と告白した。
「カプトンイ」キム・ミンジョンへのユン・サンヒョンの感情、愛だろうか憐憫だろうか
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ミンジョンへのユン・サンヒョンの感情は愛だろうか。韓国で23日に放送されたtvN「カプトンイ」第11話では、マリア(キム・ミンジョン)への恋心と憐憫を表すムヨム(ユン・サンヒョン)の姿が描かれた。マリアは20年前に発生したカプトンイ事件の唯一の生存者だ。そんなマリアの肩を抱きしめ、ムヨムは「不安で一人きりにはさせられない。追い出そうとは考えないで。どうせ行くところもないんだから」と切ない声で伝えた。これに一途にムヨムに恋するジウル(キム・ジウォン)が嫉妬をしたのも当たり前だった。家族たちがムヨムを婿として認め、はしゃいでいたジウルは彼の傍にマリアがいることに憤った。するとムヨムはマリアを一人にさせることはできないとし「カプトンイから生き残った唯一の人だ」と伝えた。しかし、「好きでそうしたわけでなければ、私も理解できる」というジウルの涙にはどのような言葉も返すことができなかった。マリアへのムヨムの感情は単なる憐憫ではなかったのだ。一方、この日の放送ではマリアに執着する男テオ(MBLAQ イ・ジュン)の新しい殺人が描かれ、今後の波乱を予告した。
「カプトンイ」MBLAQ イ・ジュン、キム・ミンジョンの正体を知った!
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBLAQのイ・ジュンが、ついにキム・ミンジョンの正体に気付いた。16日に韓国で放送されたtvN「カプトンイ」第9話では、マリア(キム・ミンジョン)がカプトンイ事件の唯一の生存者だと確信するテオ(イ・ジュン)の姿が描かれた。この日テオは、以前彼女とカプトンイの事件現場で会ったことを思い返した。苦心の末にたどりついた結論は、マリアがカプトンイ事件の唯一の生存者、ジェヒであることだった。テオは「生存者でしょう?改めて確認しようとするのではなく、普通生存者は遠く離れるんじゃないですか?なのに怖がりもせず、一体どういうつもり?」と聞き出した。これを受け、マリアは治療監護所で本物のカプトンイに会ったのではないかと「直接聞いてみたら?」と余裕のある返しをした。彼らの神経戦はムヨム(ユン・サンヒョン)の登場で終わった。ドラマの半ばでは、尋問を通してテオの本音を覗いてみるムヨムの姿が描かれ、波乱を予告した。マリアの正体は依然としてベールに包まれている状態で、彼女の隠密な二重生活がヒントになった。