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  • イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」キャラクターポスターを公開

    イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」キャラクターポスターを公開

    イ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨンの3人3色のキャラクターポスターが公開された。韓国で8月1日午後10時に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」は、治療不可能な患者の安楽死を手伝う医師と、彼らを追う刑事の物語を描くサスペンスドラマだ。同作でイ・ボヨンは、生と死の狭間で尊厳死を手助けする救急医ウ・ソジョン役、イ・ミンギはいかなる治療法でも助かる見込みが無い末期がん患者のチョ・ヒョヌ役、カン・ギヨンはウ・ソジョンを支える元形成外科医のチェ・デヒョン役を務め、深い余韻を与える作品を作り上げる。今回、「メリー・キルズ・ピープル」のイ・ボヨンとイ・ミンギ、カン・ギヨンが、生と死の狭間で混沌に包まれた各キャラクターの破格的な心理を表現したキャラクターポスターを公開し、目を引いた。特にポスターは、柔らかく温かな光を浴びる3人の複雑な感情が、ぼんやりとした焦点で揺れるように表現されており、ユニークなムードを完成させた。まず、イ・ボヨンは、死を選択した患者の尊厳死を手助けする医師ウ・ソジョンの重い苦悩と不安感を表現している。白衣を身にまとったウ・ソジョンは片手で頬杖をつき、生と死の分かれ道で感じる内面の葛藤を混乱に陥った表情と眼差しで表現し、「患者の苦しみを軽減する方法が死しかないのなら、私は医者としてどうすればいいのだろうか」という自分自身、そしてすべての人に投げかける問いと深い悩みを巧みに表している。イ・ミンギは、黒いパーカーをかぶったまま顔の一部だけを出しているチョ・ヒョヌの姿で、余命宣言された末期がん患者の絶望感を表現している。手術も不可能な脳腫瘍で化学療法と放射線治療も効果がない状態の彼は、人生に対する希望を失い、諦めたような眼差しを見せる。「私はもう生きたいとは思わない」というフレーズは、チョ・ヒョヌの感情的な苦しみを生々しく伝えて衝撃を与える。カン・ギヨンは、ウ・ソジョンの尊厳死を手助けする助力者チェ・デヒョンとして、悲しみを含んだ固い意志を表現している。クールな表情の中、強烈な眼差しを見せる彼は「かわいそうでしょう? 私たちがやってあげようよ、安楽死」というメッセージを通して、尊厳死について絶えず悩むウ・ソジョンに寄り添う確固たるオーラを放ち、今後のストーリーを期待させる。製作陣は、「キャラクターポスターでは、生と死の狭間で悩む3人の複雑な感情を絶妙に表現した」とし、「イ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨン、3人の表情と眼差しの奥深さが『メリー・キルズ・ピープル』が描くテーマをそのまま伝えている。同作品に期待してほしい」と伝えた。

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  • イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」予告映像を公開

    イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」予告映像を公開

    韓国で8月1日午後10時に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」が、予告映像を公開した。本作は治療不可能な患者の安楽死を手助けする医師と、彼らを追う刑事の物語を描くサスペンスドラマ。イ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨン、ペク・ヒョンジン、クォン・ヘヒョ、キム・テウ、ソ・ヨンヒといった実力派俳優陣が集結し、完成度の高い演技アンサンブルが期待されている。特に「復讐代行人~模範タクシー~」「クラッシュ」などで直感的な演出力と人物の感情を緻密に描き出してきたパク・ジュヌ監督と、映画「ヴィーナス・トーク」「僕の特別な兄弟」、ドラマ「失業手当ロマンス」などでユニークな視点で共感を得た脚本家のイ・スアがタッグを組むと予告され、より一層期待が高まっている。本日(18日)公開された予告映像は、生と死の狭間で尊厳死を手助けする救急医ウ・ソジョン(イ・ボヨン)、そしていかなる治療法でも助かる見込みが無い末期がん患者のチョ・ヒョヌ(イ・ミンギ)、ウ・ソジョンを支える元形成外科医のチェ・デヒョン(カン・ギヨン)が、謎めいた状況に置かれるという強烈なインパクトを与え、好奇心を刺激した。映像では、ウ・ソジョンとチョ・ヒョヌが向かい合う中、「送ります。あなたが望む場所へ」と涙ながらに語るウ・ソジョンと、切ない眼差しを見せるチョ・ヒョヌの姿が収められ、不穏な空気を漂わせる。さらに、チェ・デヒョンが「欲しいものを言ってください」と戸惑いながら電話をかける一方で、「うちの子を死なせてください」という母親の冷徹な言葉と、救急室でのウ・ソジョンの深刻な表情が緊張感を高める。その後、「患者に薬物を投与して死なせるつもりか?」と話す3人の姿が映し出された後、シャンパンを手にしたチェ・ガンユン(イ・サンユン)と、チャートを持ったウ・ソジョンが登場。また、「患者に死を処方する」という強烈なキャッチコピーが画面に映し出され、目を引いた。画面が切り替わると、救急室に現れた警察たちが「あなたがやっていることを、今すぐやめなさい」「人を騙してでも目的だけ達成できればそれでいいの?」と鋭く問い詰める中、焦りを露わにするチェ・デヒョンと、ウ・ソジョンにキスするチョ・ヒョヌの姿が続き、関心を高める。そして「2つの正義がぶつかり合う」というフレーズの後に「僕はあなたを絶対に捕まえる」というチョ・ヒョヌと、「あなたは私を絶対に捕まえられない。私は罪なんて犯してないから」と言い放つウ・ソジョンが対立するシーンが登場し、没入感を高めた。その後、焦りを隠せない表情のウ・ソジョンや、複雑な感情をにじませながら彼女を見つめるチョ・ヒョヌ、さらには他の車に狙われるチェ・デヒョンの危機的状況が連続して映し出され、視線を集中させた。怯えた顔で誰かを見つめるウ・ソジョンや、大通りの真ん中で発生した激しい衝突事故の現場に銃を持って現れたチョ・ヒョヌ、そして鋭い眼差しを見せるウ・ソジョンの姿がラストを飾り、物語への期待を高めた。制作陣は「今回の予告映像では、尊厳死をテーマに絡み合うイ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨンの、これまでとはまったく異なる関係を描いた」と語り、「『2つの正義がぶつかる』という言葉の真意は何か。人間の心理と選択のぶつかり合いを深く掘り下げていく『メリー・キルズ・ピープル』を応援してほしい」と伝えた。

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  • イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」韓国で8月1日に放送開始

    イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」韓国で8月1日に放送開始

    イ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨンが、運命的なアイコンタクトで、息の止まるような没入感を届けるメインポスターを公開した。韓国で8月1日午後10時に初放送されるMBC新金土ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」(演出:パク・ジュヌ、脚本:イ・スア)は、治療不可能な患者の安楽死を手助けする医師と、彼らを追跡する刑事の物語を描くサスペンスドラマだ。「復讐代行人~模範タクシー~」「クラッシュ」で圧巻のアクションを洗練された演出感覚で披露したパク・ジュヌ監督と、映画「ヴィーナス・トーク」「僕の特別な兄弟」、ドラマ「失業手当ロマンス」などで、多彩な人物の叙事を味のある執筆で表現した脚本家のイ・スアがタッグを組み、話題を集めている。同作でイ・ボヨンは、生と死の境界で安楽死を手助けする救急医学科の医師ウ・ソジョン役、イ・ミンギはどんな治療も役に立たない余命宣告を受けた末期がん患者のチョ・ヒョヌ役、カン・ギヨンはウ・ソジョンの安楽死を手伝い、温かさと慎重さを行き来する元美容整形外科医のチェ・デヒョン役を演じ、代替不可能な演技を予告する。8日には強烈なまなざしトライアングルのメインポスターが公開され、注目を集めている。生と死の境界に立っている、死に対する選択に関する3人の運命的な関係が視覚的に強調され、圧倒的な波及効果を生んだ。メインポスターには、3人の顔のクローズアップが上下左右に配置され、緊張感を高めた。左のウ・ソジョンは視線を下に向け、苦悩に満ちた表情で独特なオーラを放っている。右側のチョ・ヒョヌはウ・ソジョンをじっくりと見つめている一方、上から見下ろしているチェ・デヒョンの焦点はウ・ソジョンに向かっており、好奇心を刺激する。彼らの間には「安楽死最善の選択だろうか?」というフレーズが記され、生と死の境界で決定を下さなければならない、それぞれの信念と感情が絡み合う三角関係が予告される。お互い違う方向に視線を向け、決して交わることのない3人のまなざしが、温度差を感じさせ、重みのある物語への期待を高めている。制作陣は「メインポスターを通じて主人公3人の複雑な関係性と、絡み合った真実を描こうとした」とし、「メインポスターで明らかになった生と死、死をめぐる選択について深い響きと意味深な話題をなげかける『メリー・キルズ・ピープル』を見守ってほしい」と伝えた。

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  • 【PHOTO】少女時代 ティファニー&カン・ギヨン「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】少女時代 ティファニー&カン・ギヨン「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場

    6日午後、少女時代のティファニーとカン・ギヨンが、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開かれる「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットに登場した。2人は同授賞式でMCを務める。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表・イム・ジヨン&SEVENTEEN ジュン&柳楽優弥ら「2023 アジアコンテンツアワード」で続々受賞!「ムービング」は6冠に(総合)

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  • 【PHOTO】カン・ギヨン、始球式に参加…豪快な投球に全身でガッツポーズ

    【PHOTO】カン・ギヨン、始球式に参加…豪快な投球に全身でガッツポーズ

    日午後、蚕室(チャムシル)野球場で行われた「2024プロ野球KBOポストシーズンワイルドカード決定戦」第2戦、斗山ベアーズ対KTウィズの試合に先立って、始球式に参加した。・カン・ギヨン、兄が44歳の若さで死去家族と共に葬儀場へ・カン・ギヨン、来日インタビュー!日本との意外な繋がり「幼少期は日本で過ごしたことも」

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  • 【Kstyle12周年】カン・ギヨンさんからお祝いメッセージが到着!直筆サインを2名様にプレゼント(終了しました)

    【Kstyle12周年】カン・ギヨンさんからお祝いメッセージが到着!直筆サインを2名様にプレゼント(終了しました)

    カン・ギヨンさんからKstyle 12周年を記念して、お祝いメッセージと直筆サイン入りプレゼントをいただきました! カン・ギヨンさん、本当にありがとうございます!◆Kstyleは皆様に応援いただき、12周年を迎えました!2011年12月26日にオープンしたKstyleは、12周年を迎えました。今回、12周年を記念して、たくさんのアーティスト・俳優の方々からお祝いメッセージが到着! 貴重な動画やサイン入りメッセージを公開いたします。そして、皆さんから特別にいただいたサイン入りグッズのプレゼントも順次スタート! お楽しみに!【12周年特設ページ】https://news.kstyle.com/anniversary/12th.ksn【カン・ギヨン 関連記事】・「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」出演カン・ギヨン、3月16日に東京でファンミーティング開催!来場者との握手会も・カン・ギヨン、新ドラマ「ラブソリューション」で主演に抜擢心配もあったが表現することが面白かった【関連リンク】・カン・ギヨン Instagram ◆カン・ギヨン直筆サインを2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RP)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年6月26日(水)17:00 ~ 6月28日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • カン・ギヨン、兄が44歳の若さで死去…家族と共に葬儀場へ

    カン・ギヨン、兄が44歳の若さで死去…家族と共に葬儀場へ

    俳優カン・ギヨンの兄が死去した。カン・ギヨンが所属するNAMOO ACTORSは本日(15日)、Newsenに「カン・ギヨンの兄が亡くなった」と伝えた。所属事務所によると、カン・ギヨンの実兄は44歳で亡くなり、遺体安置所は亜洲(アジュ)大学病院の葬儀場に設けられた。出棺は17日午前9時、埋葬地はソウル追慕公園だ。カン・ギヨンは妻、両親と葬儀場へ向かったという。彼はtvN「ナイショの恋していいですか!?」「ああ、私の幽霊さま」「キム秘書はいったい、なぜ?」「悪霊狩猟団:カウンターズ2」、ENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、JTBC「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」などに出演し、人気を博している。・カン・ギヨン、来日インタビュー!日本との意外な繋がり「幼少期は日本で過ごしたことも」・カン・ギヨン、3月の来日ファンミーティングではダンスも!?必ずやりたいことも明かす「日本で飲んだ生ビールが(笑)」

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  • カン・ギヨン、来日インタビュー!日本との意外な繋がり「幼少期は日本で過ごしたことも」

    カン・ギヨン、来日インタビュー!日本との意外な繋がり「幼少期は日本で過ごしたことも」

    「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「悪霊狩猟団: カウンターズ2」「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」など、多数のヒットドラマに出演する俳優カン・ギヨンが、日本で3度目のファンミーティングを開催。Kstyleはファンミーティング開演の直前にインタビューを敢行。作品のことから、プライベート、日本に関することなどの質問をぶつけた。【プレゼント】カン・ギヨン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 日本でK-POPのダンスを披露「少し後悔しましたが」――本日、これから日本で3度目のファンミーティング「カン・ギヨン Fan Meeting in TOKYO」を開催されますが、どのような準備をされてきましたか? Kstyleで先日実施した動画インタビューでは「ダンスをしようかな」とおっしゃっていましたが。カン・ギヨン:はい。わざわざ足を運んでくださるファンの皆さんに一生懸命に準備したんだなという姿をお見せできるように、今回はダンスを準備してきました。その点では以前のファンミーティングより、さらに一生懸命に準備をしてきたと言えるかもしれません。――先ほど、ファンミーティングで公開されるダンスの練習動画を少し見せていただいたのですが、本当に一生懸命にされていましたね。練習は大変でしたか?カン・ギヨン:練習をするたびに感じたことですが「もっと若い時からダンスを始めればよかった」って。今は若くないので、ダンスを踊ることによって健康の大切さを思い知りました。身体が柔らかいほうではなくて、柔らかくしようと苦労もしましたし、おかげで以前よりも健康になった気がします(笑)。――では、これをきっかけにダンスを始めたりも?(笑)カン・ギヨン:ダンスを始めるというよりは欲が生まれましたね。今回は短かったけれど、次は1曲全部踊りたいという(笑)。――BTS(防弾少年団)のジョングクさんの「Standing Next to You」のダンスを踊るそうですが、この曲を選んだ理由は?カン・ギヨン:実は最初はリズムをとる程度だと考えていたのですが、ダンスの先生が「『Standing Next to You』を踊ったら本当にかっこよさそうだ」とおっしゃって。でも後からこの曲を選んだことをたくさん後悔しました(笑)。「なぜ僕はこんなに難しいことをしているのか」と思いましたが(笑)。でも、とても楽しかったです。ダンスを踊ってみたかったし、ファンミーティングをきっかけにダンスや音楽に興味を持ったので、これからも少しずつ領域を広げていきたいですね。俳優の演技みたいに。――1度目の大阪ファンミーティングでは平井堅さんの「瞳をとじて」、2度目の東京では宇多田ヒカルさんの「First Love」と、日本の曲を歌われました。今日はMISIAさんの「Everything」を歌われるそうですが、選曲の理由は?カン・ギヨン:まだ俳優の準備をしていた頃、居酒屋でアルバイトをしていたのですが、そこでよく流れていた曲なんです。よく聞いていた曲だし、僕にとっては意味がある曲ではないかなと思って選びました。俳優になるために一生懸命に努力していた当時に聴いていた曲を、カン・ギヨンが俳優になってファンの前で歌う。その曲が「Everything」だったらいいなと思ったんです。――歌もお上手ですが、普段はどのような音楽を聞いていますか?カン・ギヨン:実はあまり音楽には興味がなかったんですが、ファンミーティングのために音楽を聴きだしてから興味を少し持ち始めたところです。――よく歌う曲はありますか?カン・ギヨン:ユン・ジョンシンさんの「Uphill Road(登り坂)」という曲が好きで、よく聞きますし、今度挑戦してみたいと思う曲でもあります。最新作でラブコメに挑戦!「いつか僕もやりたいと」――では出演作について伺います。最近作「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」が、日本でも配信されています。初のロマンス作品ということで話題になっていますが、オファーを受けたときはどのようなお気持ちでしたか? カン・ギヨン:そのことについては制作発表会でもたくさん質問を受けたのですが、イ・ジアさんが僕を推薦してくれてオファーを受けました。最初は驚きましたね。なぜイ・ジア先輩が僕を男性主人公に推してくれたのかって。だから僕を全面的に推薦してくれたイ・ジアさんに感謝しましたし、役柄もとても気に入りました。――イ・ジアさんはどのような理由でカン・ギヨンさんを推薦したのでしょうか?カン・ギヨン:ドラマが全体的に真面目すぎる話ではなく、コミカルやロマンスの要素があったので、その面を僕が生かしてうまくやれるのではないかと思われたようです。――トン・ギジュの役作りはどのようにされましたか?カン・ギヨン:今回の作品では、徹底的にロマンスに最善を尽くそうという気持ちで臨みました。愛する人を温かいまなざしで見つめるとか、愛というものについてたくさん考えましたね。愛する恋人に対して、ただひたすら「最終目標はこの女性の愛だ!」って思い込みました。――愛する人に向けるまなざしなど、参考にしたものはありますか?カン・ギヨン:参考にしたというよりも、いつも肩越しでロマンスを見てきたので。例えば「ああ、私の幽霊さま」で、チョ・ジョンソクさんがパク・ボヨンさんを見つめるまなざしとか。それを見ながら、いつも「僕もいつかロマンスをやってみたい」と思っていたので、今回やることができてとても嬉しかったです。――初のロマンス作品に周囲からはどのような反応がありましたか?カン・ギヨン:とても期待してくれました。僕的にはもっと心配されるかと思ったのですが、ありがたいことに期待してくれて、それが大きな力になりました。――放送が始まっての反応は?カン・ギヨン:実際にドラマを見て、視聴者の方々が「カン・ギヨンにときめいた」と言ってくださったので感謝しましたし、その声を聞いてより一層力を出して演技できたようです。――「悪霊狩猟団:カウンターズ2」「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」と、これまでのイメージとは違う役柄への挑戦が続いていますが、今後挑戦したい作品のジャンルや役柄を教えてください。カン・ギヨン:やりたい役柄はあまりにもたくさんありますが、今は感情を深く描く、共感できる作品をやってみたいです。それが父と息子であるのか、大人のロマンスであるのかどのような関係でも愛情だったり、憎しみだったりとか、深い感情表現を扱った作品に挑戦してみたいです。32歳で高校生役に「まったく違和感はありませんでした(笑)」――「十八の瞬間」では、よき教師役を演じていましたが、もし自分が先生になるならどの科目の先生になりたいですか?カン・ギヨン:僕に何の先生ができるかな?(笑)身体でできる体育の先生かな? 頭と神経を使うよりも、身体を活発に動かす方が向いていそうです。運動するのが好きだし、生徒と体をぶつけあいながら親密な関係を築いていけそうです。――2014年のドラマ「ナイショの恋していいですか!?」では、ソ・イングクさんの友人で高校生チョ・ドクファン役を演じていますが、当時32歳で高校生役を演じたことについて当時の心境が気になります。カン・ギヨン:ソ・イングクさん、イ・テファンさんと18歳の学生役を一緒に演じたのですが、3人とも精神年齢が19歳くらいだったので(笑)、一緒にふざけたり遊んだりすることにまったく違和感がなかったです。本当の学生のようにじゃれあっていたので気楽に演じることができました。――ドラマでアイスホッケーの選手だったように、カン・ギヨンさんも中学から高校1年までアイスホッケーの選手だったそうですね。どのような学生だったのでしょうか?カン・ギヨン:特に目立つことない学生でした。ただ運動して友達と遊ぶことが好きで、特にモテるわけでもない平凡な人でした。性格的には明るくて、誰とでも親しくなれて、今皆さんにお見せしているカン・ギヨンの姿そのままですね。――カン・ギヨンさんのファンになってから、さかのぼって「ナイショの恋していいですか!?」を見る人が多いようです。この作品はカン・ギヨンさんにとってどのような作品でしょうか?カン・ギヨン:デビュー作ですよね。それ以前は役名のない端役を演じていたのですが、初めてチョ・ドクファンという役名をもらったので、とても気持ちがよかったです。――好きな俳優やロールモデルはいますか?カン・ギヨン:特定の誰かというよりも、現場で演技をする先輩方、特に年齢が高い先輩方は本当に素晴らしくて尊敬の心を持っています。僕そうありたいし、そのように疲れることなく長く走り続けたいという気持ちです。――俳優カン・ギヨンといえば、どのような俳優だと言われたいですか?カン・ギヨン:俳優としては八色鳥(ヤイロチョウ:八つの色を持っている鳥、多彩な魅力の例え)だったら嬉しいです。さまざまな役柄をすべて消化することができて、また消化するために努力する俳優。そして、ただのカン・ギヨンとしては親しみやすい人。近づくのが難しくない、気さくな俳優でありたいです。――俳優としてモットーとしていることはありますか?カン・ギヨン:モットーとしている言葉があります。「すべてを可能にする力は既にあなたの中にある。それを少し変えれば、すべての役割を可能にすることができる感情はすでにあなたの中にいる。一生懸命勉強して努力しなさい」です。取材中に日本語を習得!?日本にまつわる意外なエピソードも――プライベートではランニングが趣味だそうですが、ランニングのこだわりを教えてください。カン・ギヨン:ランニング時間よりストレッチする時間がはるかに長いことがこだわりです(笑)。ストレッチをしっかりして身体をほぐしてから走ると、こんなにも楽に走れるんだと思いますし、運動の後も回復のためのストレッチが重要だと思うので、たくさんストレッチをします。――ランニングの魅力はなんですか?カン・ギヨン:走っている間はなにも考えないです。とてもつらいから頭を空にすることができます。雑念もなくなります(笑)。――日本についてお伺いします。行ってみたい場所は?カン・ギヨン:子供の頃、両親が日本で働いていたので日本にいたことがありましたが、大人になってから初めての日本旅行は札幌でした。いい思い出がたくさんあります。札幌から少し離れた西のエリアに積丹という町があって、そこで温泉に入ったのですが、もう一度行ってみたいです。行ったことがない場所だったら、沖縄のような暖かい地域にも行ってみたいし、温泉にも行きたいです。――日本で買いたいものは?カン・ギヨン:東京バナナパン(東京ばな奈)と胃腸薬の太田胃散はいつも買います。――最近覚えた日本語を教えてください。カン・ギヨン:「ごちそうさまです」です。日本に来るといつも美味しいものを食べるので。そして今日、撮影のときに「いい」を覚えました。カメラマンさんが「いいね! いい」とおっしゃるから、最初は歯(韓国語でイと発音)のことについて何かおっしゃっているかと思ったのですが、褒めてくださっているんだと分かりました(笑)。――では、最後に読者にメッセージをお願いします。カン・ギヨン:大阪で初めてファンミーティングをした時は「果たして次はあるのかな?」と心配をしたのですが、このように2度目、3度目となったので少し自信を持てるようになりました。わざわざ来てくださるファンの方々に、楽しく幸せになっていただけるように最善を尽くしましたし、今後も最善を尽くして準備をするつもりです。これからも応援よろしくお願いいたします。(取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔)

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  • 【終了しました】カン・ギヨン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    【終了しました】カン・ギヨン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「悪霊狩猟団: カウンターズ2」「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」など、多数のヒットドラマに出演する俳優カン・ギヨンさんが、日本で3度目のファンミーティングを開催しました。Kstyleはファンミーティング開演の直前にインタビューを敢行! 作品のことから、プライベート、日本に関するエピソードをたっぷり語ってくれました。さらに、カン・ギヨンさんから直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】カン・ギヨン、来日インタビュー!日本との意外な繋がり「幼少期は日本で過ごしたことも」◆カン・ギヨン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年4月17日(水) 18:00 ~ 4月19日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • 放送終了「ラブソリューション」イ・ジア、拷問を受けるも屈せず…カン・ギヨンと再び手を取り合う【ネタバレあり】

    放送終了「ラブソリューション」イ・ジア、拷問を受けるも屈せず…カン・ギヨンと再び手を取り合う【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジアとカン・ギヨンが人生のパートナーとして再び手を握った。8日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」最終話では、キム・サラ(イ・ジア)がドン・ギジュン(カン・ギヨン)と共に、母親を殺した夫ノ・ユルソン(オ・ミンソク)を確実に処断し、完全に変わった新しい人生を切り開いた。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、同作の第12話の視聴率は首都圏世帯基準平均5.9%、全国世帯基準平均5.8%を記録し、首都圏基準自己最高視聴率で有終の美を飾った。キム・サラとドン・ギジュンは高地を目の前にして、くさびを打ち込む最後のステップを踏んだ。ノ・ユルソンが属した私組織5人会の資金管理役を利用して、チャユル法律事務所のロビー帳簿を捜し出し、ノ・ユルソンの手足だった秘書を仲違いさせ、彼の味方を全て遠ざけた。ノ・ユルソンの罪を被るわけにはいかなかった秘書は、先手を打って検察に出頭した。そのため、彼は自身の罪から逃れられなくなった。このような努力の末、ロースクール選定にチャユル法律事務所が脱落してしまった。 ノ・ユルソンは最後までもがき続けた。キム・サラを拉致し、監禁、殺害までしようとしただけでなく、彼女の口からロビー帳簿は操作されたものだと言うところを録音をしようとしたが、キム・サラは死を目前にしても屈しなかった。ドン・ギジュンのおかげで辛うじて命を取り留めた彼女は、ノ・ユルソンに回し蹴りをし、ノ・ユルソンは自分の録音機のせいで墓穴を掘り、結局、キム・サラの母を殺した容疑まで全て認められ、奈落に落ちた。その後、キム・サラは母親のパク・ジョンスク(カン・エシム)の墓を訪れ、これまでの悔しさを慰め、クォン・デギ(イ・テグ)とカン・ボム(ソ・ヘウォン)の結婚式の司式者まで務めながら、変わった人生を満喫した。特に、いつも自分のそばで黙々と変わらない純愛を見せてくれたドン・ギジュンからプロポーズを受け、長い時間の末に再び手を取り合い、共にする未来を約束した。このように今作は、自分のすべてを奪った元夫ノ・ユルソンはもちろん、依頼人たちの悪質な配偶者を容赦なく懲らしめるキム・サラのストーリーが痛快なカタルシスを届けた。毎週登場する因果応報のストーリーが痛快さを、ダイナミックな展開が面白さを倍増させた。苦難を乗り越えて再び立ち上がったキム・サラの変化と複雑な内面を繊細に描き出したイ・ジア、正義の男ドン・ギジュンのプロフェッショナルさ、コミカルさ、ロマンチックさまで幅広く見せたカン・ギヨン、抜群の演技力で毎週視聴者の怒らせたノ・ユルソン役のオ・ミンソクなど、見る人々を魅了する俳優たちの活躍も作品をさらに輝かせた。「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」は最後まで正義の具現と温かい笑いで余韻を残しながら、ハッピーエンドを迎えた。

    マイデイリー
  • 「ラブソリューション」イ・ジア&カン・ギヨン、本格的な復讐を始める【ネタバレあり】

    「ラブソリューション」イ・ジア&カン・ギヨン、本格的な復讐を始める【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジアとカン・ギヨンが、ついに復讐の扉を開いた。6日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」第11話では、義母のパク・ジョンスク(カン・エシム)を殺した真犯人のノ・ユルソン(オ・ミンソク)と、そんな彼を完璧に追い込んだキム・サラ(イ・ジア)&トン・ギジュン(カン・ギヨン)の素晴らしいコンビプレイが描かれた。第11話の視聴率は、首都圏3.9%、全国4.2%を記録した(ニールセン・コリア、有料世帯基準)。この日の放送では、ついにキム・サラの母親パク・ジョンスクの死に隠された真実が明らかになった。ナ・ユミ(チョン・ハンビッ)死亡事件の情報提供者として南西部地検を訪問したパク・ジョンスクは、担当検事のトン・ギジュンに会えず、婿のノ・ユルソンに捕まってしまい、ありとあらゆる追及と脅迫を受け、結局命を落としてしまった。キム・サラは、元夫のノ・ユルソンと元義母のチャ・ヒウォン(ナ・ヨンヒ)を引き離すために緻密に働きかけた。意図的に母親の死の黒幕をノ・ユルソンではなくチャ・ヒウォンだと疑う姿を見せ、チャ・ヒウォンにはノ・ユルソンが彼女を監視していることを伝えた。ノ・ユルソンはこれを逃さず、自分の罪まですべてチャ・ヒウォンになすりつけようとしたが、チャ・ヒウォンもノ・ユルソンの策略に巻き込まれないように警察まで動かして対抗した。疑心暗鬼になったチャ・ユル家の親子は、これがキム・サラが仕掛けた罠であることを知ったが、ロースクールに選定されるまで、目をつぶることにした。彼らの本音を知らないはずがないキム・サラは、チャ・ヒウォンとノ・ユルソンから貰ったお金で遠征賭博をしていることが発覚したコン・ドゥクグ(パク・ソンイル)チーム長を利用して先手を打ち、2人を完全に絶縁させた。すべてをチャ・ヒウォンになすりつけて逃げたノ・ユルソンは、コン・ドゥクグの遠征賭博により、不透明になったロースクール選定を有利にするために、母親チャ・ヒウォンとの絶縁を宣言した。それだけではなく、チャ・ユル法律事務所がロースクールに選定される場合、収益金全額寄付というセルフ美談製造で世論を変えようとした。しかし、そこにはスパイのチャン・ヒジン(キム・シヒョン)が待っていた。キム・サラ&トン・ギジュンとタッグを組んだ彼女は、記者の前で、ノ・ユルソンが亡くなったナ・ユミと内縁関係にあったことを暴露した。さらに、ノ・ユルソンに脅迫されて飛び降り自殺を図ったソ・ウンジン(ソン・ギユン)教授が意識を取り戻すと共に、チャ・ユル法律事務所に入ったトン・ギジュンの親友パク・ジヌ(イ・ドゥソク)が再び検事に復帰し、ソ・ウンジン教授の飛び降り事件の再捜査を進めた。これにより、5人会のメンバーも、ノ・ユルソンと縁を切った。 最終話まであと1話となった中、完全に追い詰められたノ・ユルソンが選択した最後の手段とは一体何か、好奇心が刺激される。そして、彼に対し、今度こそ完璧な仕返しをするキム・サラとトン・ギジュンの切り札にも注目が集まる。自分のすべてを奪おうとした悪質な配偶者オ・ミンソクの人生を、完全に壊すイ・ジアの最後の一撃は、韓国で本日(7日)午後8時50分より放送される最終話で公開される。

    OSEN
  • 「ラブソリューション」イ・ジア、母の死の真相を暴くため苦渋の選択【ネタバレあり】

    「ラブソリューション」イ・ジア、母の死の真相を暴くため苦渋の選択【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジアがオ・ミンソクとの復縁を決心した。韓国で29日に放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」第10話では、母親の死の真相を暴くため復縁を決めたキム・サラ(イ・ジア)の姿が描かれた。キム・サラはトン・ギジュン(カン・ギヨン)に、「(ノ・ユルソンが)よりを戻してほしいと言ってる」と話し、彼は「誰が? ノ・ユルソン(オ・ミンソク)が? それで?」と驚いた。キム・サラは「入るつもりだ。あの家に」と答えた。それから「家に入ってノ・ユルソンを捕まえる」と言った。トン・ギジュンは「またあいつの妻として生きるの?」と呆れ、キム・サラは「いや。詐欺を働く。妻になったかのように振る舞う」と言った。トン・ギジュンは「それって行き過ぎなのは分かってるよな?」と当惑し、キム・サラは「背水の陣を敷く。他に方法がないじゃないか」ともどかしい様子を見せた。ナ・ユミ(チョン・ハンビッ)死亡事件から調べてみようという言葉にキム・サラは、「それを今になってしようとしたら、手がかりも全部消えた」とため息をついた。そして彼女は「母が亡くなった日、助手席に乗っていた人が誰なのか突き止める。それがノ・ユルソンなのかどうか。また別の人間がいるのか」と目を輝かせた。続けて「私はできないことは考えない。できることだけ考える」と言い、ノ・ユルソンと復縁するともう一度強調した。

    OSEN