嫉妬の化身
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コン・ヒョジン&パク・ジンジュ&パク・ファニらの仲睦まじい記念写真が話題“「嫉妬の化身」チーム”
ドラマ「嫉妬の化身」チームが再び集まった。9日、パク・ジンジュは自身のInstagram(写真共有SNS) に1枚の写真を掲載した。公開された写真には仲良くポーズを取っているSBS「嫉妬の化身」のコン・ヒョジン、パク・ジンジュ、パク・ファニ、パク・シンウPDの姿が写っている。彼女らは微笑みながら和気藹々とした時間を過ごしている。また、3人の女優はそれぞれ華やかな美貌を誇っている。彼女たちのスリーショットが見る人々を微笑ませる。
「2016 SBS演技大賞」ベストカップル9組のキスシーン映像公開…“脱衣室キス”から“酔っ払いキス”まで
SBS「2016 SBS演技大賞」のベストカップル賞候補者たちのキスシーンが公開され、視線を引き付けている。「SBS Awards Festival」ホームページ内の「演技大賞」コーナーでは2016年のSBSドラマを輝かせたドラマのカップルが一斉公開され、30日の夜12時までネットユーザーからの投票が行われている。ホームページやSBS Facebook、YouTubeではカップルたちの印象深かったキスシーンが盛り込まれた映像が公開され、さらに視線を引き付けている。まず、「嫉妬の化身」のコン・ヒョジンとチョ・ジョンソクの脱衣室キスだ。この場面は放送当時話題になっただけでなく、NAVER cast基準で現在、約249万回の再生回数を記録し、2016年のドラマの中で最もたくさん見られた映像として記録された。そして「青い海の伝説」のチョン・ジヒョンとイ・ミンホが披露した水中キス、「ドクターズ」のキム・レウォンとパク・シネの心確認キス、「浪漫ドクター キム・サブ」のユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンの不意打ちキス、「野獣の美女コンシム」のナムグン・ミンとGirl's Dayのミナの酔っ払いキスも同時に公開された。また、映像には「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」のソン・ジェリムとキム・ソウンが木にもたれてキスをする姿と「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のイ・ジュンギとIUの愛確認キスも続いた。また、「テバク」のチャン・グンソクとヨ・ジング、いわゆるブロマンス(男性同士の友情) カップルと「嫉妬の化身」のイ・ミスクとパク・ジヨンのウォマンス(女性同士の友情) カップルの切なくもゴタゴタした姿が盛り込まれ、多くの関心を集めた。SBSドラマ関係者は「今回の演技大賞のベストカップル賞の候補者たちは、キスシーンでも記憶に長く残る印象的な演技を披露した」とし、「果たして彼らの中から、誰がベストカップルに選ばれるのか、オンエアを必ず見ていただきたい」と紹介した。チャン・グンソクとミナ、そしてイ・フィジェが司会を務める「2016 SBS演技大賞」は韓国で今月31日の夜、上岩洞(サンアムドン) SBSプリズムタワーで行われる。「ベストカップル賞」の栄誉を手にするカップルは12月31日、授賞式現場で公開される予定だ。
2016年、SBSを輝かせたカップルは?視聴者が決める“ベストカップル賞”に視線集中…「2016 SBS演技大賞」12/31放送
「2016 SBS演技大賞」のベストカップル賞は視聴者の手に委ねられた。男女カップルはもちろん、男同士カップル、女同士カップルまで異性と同性を行き来するカップルマッチングが視線を引き付ける。SBSアワードフェスティバルホームページ(http://saf.sbs.co.kr/2016)の「演技大賞」コーナーには2016年SBSドラマを輝かせたドラマのカップルの面々が盛り込まれた。月火ドラマは「テバク」のチャン・グンソクとヨ・ジング、」「ドクターズ」のキム・レウォンとパク・シネ、「麗<レイ>~花燃ゆる8人の皇子たち」のイ・ジュンギとIU、「浪漫ドクター キム・サブ」のユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンが名前を挙げた。水木ドラマでは「嫉妬の化身」のチョ・ジョンソクとコン・ヒョジン、イ・ミスクとパク・ジヨン、「青い海の伝説」のチョン・ジヒョンとイ・ミンホの名前も見える。週末ドラマ「野獣の美女コンシム」のナムグン・ミンとGirl's Dayのミナ、「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」のソン・ジェリムとキム・ソウンもいる。ベストカップル賞の投票は12月9日から30日の夜12時にまで行われる。今回の投票はカップルについて1つのIDにつき1日1回投票ができ、結果は12月31日の授賞式現場で公開される。SBSドラマの関係者は「ベストカップル賞は視聴者が自らドラマ主人公にトロフィーを与えることができる」とし、「2016年SBSドラマが面白かっただけに熾烈な競争が予想される」とし、期待をあらわにした。「2016 SBS演技大賞」は「テバク」のチャン・グンソク、「野獣の美女コンシム」のミナ、タレントのイ・フィジェが司会を務める。今月31日の夜、ソウル上岩洞(サンアムドン) SBSプリズムタワーで執り行われ、放送で確認することができる。
チョ・ジョンソクが“演技の化身”になるまで
彼は遊び心あふれる表情をしていた。色白であることを褒めると「20代の時に会っていたら驚いたはず」と冗談半分に答え、アドリブの話には「台本に忠実な俳優」だと残念そうな表情を見せた。千の顔を持つ俳優チョ・ジョンソクだ。近頃この男の株価がただならぬ雰囲気だ。熱く燃え上がる嫉妬でお茶の間の女心を掴んでは放していたチョ・ジョンソクが、お茶の間に続いて忠武路(チュンムロ:韓国映画界)でも存在感を見せだした。11月23日に前夜公開した映画「あの日、兄貴が灯した光」(監督:クォン・スギョン)は、詐欺前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)と元柔道選手の弟コ・ドゥヨン(EXO ディオ)が15年ぶりに再会し、居心地の悪い同居の中で起きるハプニングを描いたヒューマンコメディーで、チョ・ジョンソク特有のコミカルな演技と心のこもった涙の演技が際立つ。「あの日、兄貴が灯した光」のコ・ドゥシクはチョ・ジョンソクをスターダムへとのし上げた映画「建築学概論」のナプトゥクを連想させる。特有のとぼけた味わいがあるチョ・ジョンソクは、作品に出演するたびにナプトゥクに関する質問を受けている。「何をしてもナプトゥクみたいだと言われても、何も言えません。(キャラクターが)重なるんじゃないかと考えて、良い作品を避けたくはないのです。それは俳優チョ・ジョンソクの良い所だと思います。それが好きな観客も絶対にいるし、自分の良い所を見せるのは当然のことなのです。その良い所を発揮せず見せないのは、観客や期待してくださる方々に対する裏切りじゃないかと思います」ナプトゥクを切り離そうとはしないが、いつも新鮮で多様な姿を見せたいと思う彼だ。彼は「一つのイメージで構築された俳優になりたくない。断続して他のジャンルや役柄に挑戦しながら、『この人こんなキャラクターもやるんだな』という印象を与えたい」と明かし、「ノワール映画に一度も出たことがないからやってみたい。『嫉妬の化身』で激情メロを期待する方々もいた」と話した。「俳優ならいつもギャップを持っていないといけないと思います。千変万化という言葉があるように、ある俳優から感じられなかった姿を発見した時、喜びを感じるじゃないですか。僕自身も自分にない姿を発見すると本当に楽しくなります」そんな意味で彼が演じたSBS「嫉妬の化身」でのイ・ファシンは、チョ・ジョンソクの多彩な魅力を垣間見ることができたキャラクターだった。チョ・ジョンソクは気高くひ弱で、コミカルでカリスマ性もあり、ちっぽけな性格までもあったイ・ファシンの姿を全て描き出し、演技の化身と呼ばれた。「イ・ファシンは演技として、やることの多いキャラクターでした。俳優として本当に良いキャラクターに出会ったんじゃないかと思います。そんな魅力的なキャラクターに出会えたことは幸せです。称賛は全部コン・ヒョジンのお陰です。彼女は立派な役者なので、僕がそんな称賛してもらえたんじゃないかと思います。2人で会話もたくさん交わしながら、どうしたら良いシーンを作れるかとたくさん悩みました。色んな好評を見て、ご褒美をもらった気分になりました」「キング ~Two Hearts」のイ・ユンジ、「最高だ、イ・スンシン」のIU(アイユー)、「ああ、私の幽霊さま」のパク・ボヨン、「嫉妬の化身」のコン・ヒョジンなど、相手役と特別な化学反応を起こしてきたチョ・ジョンソクは、実際に演技をするときに最も重要な点として相手との呼吸だと語る。「アンサンブルが重要だと思っています。アンサンブルが良い時、役者もキャラクターも作品も輝きます。僕は、相手役と演技の対決をするとは考えていません。勝ち負けの問題じゃないんです。シーンを撮る時、空気からして良い呼吸を作って行こうという考えで臨みます。そうしてこそ僕のキャラクター、チョ・ジョンソクという俳優、相手の役者が輝くからです」
「嫉妬の化身」コン・ヒョジン&チョ・ジョンソク、歴代級の異色エンディングで最終回を迎える
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「嫉妬の化身」が終了した。歴代級の異色エンディングだった。10日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「嫉妬の化身」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ、イ・ジョンフム) 最終回(第24話) では、ピョ・ナリ(コン・ヒョジン) とイ・ファシン(チョ・ジョンソク) が愛の実を結ぶ姿が描かれた。イ・ファシンは放送局から懲戒を受けて、社内幼稚園に左遷された。これに対して辞表を出したが受け入れられず、イ・ファシンはピョ・ナリと結婚を決心した後に準備を始めた。イ・ファシンはピョ・ナリとの結婚を急ぎ、二人は結婚した。イ・ファシンは歌手PSY(サイ) のヒット曲「芸能人」を直接祝歌で歌って、祭りのような雰囲気の中で結婚式を終わらせた。その後イ・ファシンとピョ・ナリは、結婚式の服装でニュースデスクに座った。イ・ファシンはピョ・ナリに、「君と結婚することになろうとは夢にも思わなかった。狂ったのかな? 君と結婚したけど、君にコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ) を紹介したのに? タイにいる時、時々君を思い出したことがあった」と告白した。ピョ・ナリが「なぜ? 他の女性が思い浮かばずにひたすら私? 私がタイに来るのを待ったの?」と尋ねるとすぐに、「分からない」という答えで一貫した。イ・ファシンは「分からないものが積もって今そばにいる。『分からない分からない』ということが積もって君に生ダコになるという言葉もあるだろう。君が僕に最初に片思いする時から決まっていたのかも知れない」として、「占い師が僕に言ったのが、君は一生気になる存在だって。一生心配しながら君を愛するんだ。一生心配しながら君と生きるんだ。だからと言って、僕の心をむちゃくちゃにしたり悲しませたりしないで」と話した。引き続き、歴代級の異色エンディングが続いた。「さらに嫉妬するというのは、さらに愛するということだから」という劇中のイ・パルガン(ムン・ガヨン) のせりふが字幕に出てきた後、ピョ・ナリとイ・ファシンがデスクでニュースを進めるかのように放送終了の挨拶を伝えた。ピョ・ナリは「ここまで『嫉妬の化身』でした。安らかな夜をお過ごしください」と挨拶し、イ・ファシンは「いいえ。今日は熱く燃えて、欲望に燃え上がる夜になりますように」と話した。イ・ファシンは引き続き、「本当にありがとうございます」として放送終了を伝えた。ピョ・ナリが「やめて。ありがとうございます」と終えようとすると、すぐにイ・ファシンが「本当に僕は名残惜しい。この席でさらに話したい」と話を繋いでいった。するとピョ・ナリがイ・ファシンにキスして彼の口をふさいだ。「嫉妬の化身」の後番組には、チョン・ジヒョンとイ・ミンホが出演するファンタジーロマンス「青い海の伝説」(脚本:パク・ジウン、演出:チン・ヒョク) が16日夜10時より韓国で初回放送される。
チョ・ジョンソク&コン・ヒョジン主演「嫉妬の化身」放送終了…新たな歴史を刻んだラブコメディ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「嫉妬の化身」がラブコメディの歴史を新たに刻み、3ヶ月の旅を終えた。10日に韓国でSBS水木ドラマ「嫉妬の化身」最終回が放送された。水木ドラマ1位で王座を守り放送終了した「嫉妬の化身」は、ラブコメディではなかなか見られない斬新なストーリーと、予測を覆す展開、時には虚を突く時宜にかなったメッセージで多くの視聴者から好評を受けた。「嫉妬の化身」最終回でもドラマだけの弾けるようなテンポを見逃さず、みんなの関心が集まっていたピョ・ナリ(コン・ヒョジン)、イ・ファシン(チョ・ジョンソク) がミュージカルのような結婚式を挙げ、しっかりとしたハッピーエンドを迎えた。第1話から「嫉妬の化身」の動きは独特で格別だった。男性であるイ・ファシンが、乳がんになり、しかも自分に思いを寄せていたピョ・ナリと同じ病室を使う不運ではない不運を経験した。さらにイ・ファシンの親友コ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ) が2人と絡むようになり、嫉妬から派生する無数で本能的な感情に焦点を当て、たくさんの人々から共感を得た。またピョ・ナリがイ・ファシンとコ・ジョンウォンの間で二股をし、ピョ・ナリとイ・ファシンが付き合うようになってからイ・ファシンが難妊判定を受けるなど、一般的なラブラインの枠を離れた物語が斬新な刺激を届けた。特にこの過程で男性の乳がんと難妊を通して少数の声を聞かせ、イ・ファシンが自ら乳がん患者だったことを明かした瞬間は意味のある場面として覚えられている。さらに愛と仕事に積極的な女性像を見せてくれたコン・ヒョジン、憎めない男チョ・ジョンソク、優しい男のお手本コ・ギョンピョとイ・ミスク(ケ・ソンスク)、パク・ジヨン(パン・ジャヨン)、イ・ソンジェ(キム・ラク) など、俳優たちの熱演は毎回名場面を作り出した。キャラクターと1つになった彼らの呼吸はいつも新しい相乗効果を生み出し、たくさんの人々を魅了したと評価されている。「嫉妬の化身」で欠かせない、パク・シヌ監督のセンスのある演出と可愛らしいCGのコラボレーション、ソ・スクヒャン脚本家のしっかりとした筆力、適材適所に挿入され集中度を高めたOST(劇中歌) とBGMもドラマの注目を集めた立役者だった。人物たちの感情と行動を理解し、納得させる付加的な要素を乗り越え、ドラマのアイデンティティを確かにするベースとなった。このように「嫉妬の化身」は脚本家、監督、俳優が完璧な三位一体となり、たくさんの人々にとって手放したくないドラマとなった。ドラマは幕を下すが、3ヶ月間水、木曜日をにぎわせた「嫉妬の化身」は、前代未門なラブコメディドラマとして人々に記憶されるはずだ。
チョ・ジョンソク&コン・ヒョジン「嫉妬の化身」打ち上げパーティーの様子が公開
俳優チョ・ジョンソクと女優コン・ヒョジンなど、「嫉妬の化身」チームが愉快な打ち上げパーティーの席を持った。ソ・ユリは10日午後、自身のInstagram(写真共有SNS) にドラマ「嫉妬の化身」の打ち上げパーティーの風景を公開した。写真にはチョ・ジョンソク、コン・ヒョジン、キム・イェウォンなどの姿が含まれている。和気あいあいとした雰囲気が際立って見えた。チョ・ジョンソクとコン・ヒョジン、キム・イェウォンなどは並んで座って酒の席を楽しんでいる様子だ。飾らないナチュラルなファッションも視線を引いた。ソ・ユリは、「何年ぶりにかに気持ち良くお酒を飲んだ。目がトロンとなって、自主的に検閲」としながら、「愛しています。『嫉妬の化身』の家族」というメッセージを付け加えた。「嫉妬の化身」は、10日に韓国で放送でされた第24話を最後に最終回を迎えた。
チョ・ジョンソク&コン・ヒョジン主演「嫉妬の化身」有終の美を飾る…視聴率1位で放送終了
SBS「嫉妬の化身」が水木ドラマの中で視聴率1位にランクインし、有終の美を飾った。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で10日に放送されたSBS水木ドラマ「嫉妬の化身」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ、イ・ジョンフム) 第24話は、全国基準で視聴率11%を記録した。これは9日に放送された第23話の視聴率9.4%に比べて1.6%上昇した数値だ。これで「嫉妬の化身」は競争作だったMBC「ショッピング王ルイ」を抑えて水木ドラマの1位を記録し、フィナーレを飾った。同時間帯に放送されたMBC「ショッピング王ルイ」第16話は9.7%、KBS 2TV「空港に行く道」は9.3%を記録した。
【PHOTO】チョ・ジョンソク&コ・ギョンピョら、ドラマ「嫉妬の化身」打ち上げに出席
10日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)の飲食店で行われたドラマ「嫉妬の化身」の打ち上げに俳優チョ・ジョンソク、コ・ギョンピョ、ソ・ジヘ、ムン・ガヨン、パク・ジンジュ、キム・ジョンヒョン、ファン・ヨンヒらが出席した。
コン・ヒョジン「嫉妬の化身」放送終了の感想を明かす“寂しくて残念…応援に感謝する”
コン・ヒョジンがドラマ「嫉妬の化身」終了の感想を伝えた。コン・ヒョジンは10日、所属事務所のマネジメントSOOP側を通じて、SBS水木ドラマ「嫉妬の化身」終了の感想を伝えた。彼女は「暑い真夏に撮影を始め、いつの間にか冷たい冬風が吹いてくる時に終わりを迎えることになった。24部作の長い呼吸をちゃんと引っ張っていけるか不安だったけれど、瞬時に時間が経って、もう最後の放送が目の前に迫ってきた」と話した。また「いつも忙しく撮影しながらも最後になると寂しくて残念だ。今回のドラマは私も楽しく撮影して、楽しく観たドラマだ。共演したすべての俳優たちと苦労したスタッフたち、監督、6年ぶりに再会したソ・スクヒャン脚本家まで、良い方々とともに過ごした現場だったので、さらに記憶に残りそうだ」と伝えた。また「『嫉妬の化身』は台本、演出、音楽などすべての部分が上手く噛み合い、良いドラマに仕上がったと思う。いつも応援してくださる視聴者の方々に心から感謝申し上げたい」とし、終了の感想を伝えた。「嫉妬の化身」は嫉妬など覚えたことのないマッチョ記者イ・ファシン(チョ・ジョンソク) と財閥の御曹司コ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ) が生計型気象キャスターピョ・ナリ(コン・ヒョジン) に会って、嫉妬でメンツをつぶしながら愛情を乞う本格恋愛を描いたドラマだ。コン・ヒョジンは劇中でアナウンサーを目指す気象キャスター役を務め、現実に存在しそうなリアルさと特有の愛らしさいっぱいの演技で特有のカラーを見せ、チョ・ジョンソクとの切ない恋愛はお茶の間に笑いと感動を同時に届けた。
「嫉妬の化身」チョ・ジョンソク&コン・ヒョジン、大胆な熱いキスを交わす
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。もはやキスの職人の2人だ。チョ・ジョンソクとコン・ヒョジンがキスするだけでドラマが19禁の映画に変わる。 韓国で9日に放送されたSBS水木ドラマ「嫉妬の化身」では、放送中に乳がんであることを告白したイ・ファシン(チョ・ジョンソク) の姿が描かれた。イ・ファシンは爆弾のような告白をした後、休職書を出して姿を消した。そのため、心配事が増えたピョ・ナリ(コン・ヒョジン)。何度もイ・ファシンに連絡し、彼の行方を探しても簡単に見つけることはできなかった。 そして1週間後、イ・ファシンが姿を現した。イ・ファシンは突然登場し、ピョ・ナリに別れを告げた。自身が不妊であることを知ったためだ。しかし、すでにピョ・ナリはその事実を知っていた。そして「別れることはできない。私は大丈夫」とイ・ファシンを慰めた。それでもイ・ファシンの心は変わらなかった。イ・ファシンは何度も「別れよう」と話した。ピョ・ナリは「別れることはできない」とイ・ファシンの心を戻そうとした。 ピョ・ナリは結局イ・ファシンに2人きりの会食を提案した。2人はピョ・ナリの家で一杯することになった。その時、家に入ってきたピョ・ナリの弟ピョ・チヨル(キム・ジョンヒョン) のためにイ・ファシンはベッドに隠れた。ピョ・チヨルが読書室に向かった後、ピョ・ナリはイ・ファシンに「私と寝る?」と質問した。2人には愛の火花が散った。熱いキスを交わした2人。破局とは程遠い、2人の初夜を過ごした。これに先立ち、脱衣室でも大胆なキスをして「嫉妬の化身」を熱く盛り上げたチョ・ジョンソクとコン・ヒョジン。今回もたった1回のキスシーンで19禁の放送を超えるスリルを届けた。大胆でスリル溢れるキスを披露した2人のおかげで視聴者の心拍数も高まった。
ソ・イングク主演「ショッピング王ルイ」視聴率1位を奪還…「嫉妬の化身」「空港に行く道」はダウン“熾烈な視聴率争い”
MBC水木ドラマ「ショッピング王ルイ」が1位の座を再び奪還した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、9日に韓国で放送された「ショッピング王ルイ」第14話は、視聴率10.4%(以下全国基準) を記録した。これは去る放送での記録より0.4%アップした数値だ。「ショッピング王ルイ」と1位の座を巡って接戦を繰り広げたSBS「嫉妬の化身」は、第23話が視聴率9.4%を記録した。1位になった前回の放送で記録した10.6%より1.2%ダウンした。「空港に行く道」第15話は視聴率8.1%で、前回放送でマークした9.1%より1.0%ダウンした。本日(10日) 水木ドラマが一斉に最終回を迎える。「ショッピング王ルイ」と「嫉妬の化身」「空港に行く道」が、それぞれ1%内外の接戦を繰り広げていて、どのドラマが最終回で1位になるのかを予測しにくい状況だ。