イ・ジュンギ、イ・スンギ、SUPER JUNIORら「2017 Asia Artist Awards」受賞スピーチ総まとめ
1つの場に集まった俳優と歌手が、各自それぞれの言葉で受賞の喜びを伝えた。15日、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館にて開かれた「2017 Asia Artist Awards」(以下「AAA」)で、栄誉の大賞は女優キム・ヒソンとEXOが手に入れた。この日授賞式に参加したスターのトークを集めてみた。
◆イ・ジュンギ
「パク・ソジュンさんがカン・ハヌルさんと『ミッドナイト・ランナー』で披露したブロマンス(男同士の友情)が羨ましかった。僕はそれよりさらに熱いブロマンスをパク・ソジュンさんと演じたい」パク・ソジュンと共にファビュラス俳優部門を受賞したイ・ジュンギ。受賞後「パク・ソジュンとどんな作品で呼吸を合わせてみたいのか?」というMCの質問に、このようにウィットに富んだ返事を返した。
◆SUPER JUNIOR ウニョク
「グループ長寿の秘訣? EXOのような後輩に遅れないよう、1日1回マスクシートでお肌を手入れしている」ファビュラス歌手部門の主人公は、SMエンターテインメント所属の先輩・後輩であるSUPER JUIORとEXOが選ばれた。この日の席でウニョクは、SUPER JUNIORが長いあいだ愛されている理由に、「1日1回のシートマスクパック」を挙げて笑いを誘った。
◆ソンフン
「スタイリストがCRUSHの大ファン」ベストエンターテイナー俳優部門受賞後、ソンフンは突然ステージの下の歌手CRUSHに話しかけた。彼は「僕はスタイリストの話をよく聞かない方なのに、そのたびにスタイリストがCRUSHさんの歌を聴いて頑張った。個人的には、(CRUSHが)さらに旺盛な活動を繰り広げて下さったら嬉しいと思う」という望みを打ち明けて視線を引いた。
◆キム・テリ
「私も昔はある人のファンでした」女優キム・テリは、受賞後に現場をいっぱい埋めつくした観客の姿を眺めながら、「私もある人のファンでした」というキュートな告白をした。だがその相手を尋ねる質問には、恥ずかしがりながら「秘密にしてもいいですか?」と反応した。
◆NU'EST WのJR
「授賞式に出ることが僕たちの夢だった」Mnet「プロデュース101」シーズン2を通じて、“花道”を開くのに成功したNU'EST W。この日の授賞式でベストエンターテイナー歌手部門を受賞した後、メンバーはその特別な感想を伝えた。メンバーのJRは「ここに来れたことがとても光栄だ」と繰り返し、ファンに向かって感謝の挨拶を述べた。
◆イ・スンギ
「再入隊の便りを聞いたかのように心臓がドキドキする」イ・スンギのトークは、変わることがなかった。除隊後初の公の場であるこの日の授賞式で、イ・スンギは「緊張している。再入隊のニュースを聞いたかのように心臓がドキドキする」と言いながらも、「職業軍人説、中士除隊説、アフガンへの派兵説…。多様な説があったことは知っているが、全て事実でない。他の軍経歴者のように同じようにしてきた。特別長く感じたのは、それだけ待っていただいたということなので感謝する」と変わりないトークを誇った。
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- 記者 :
- イ・スンギル、写真 : クァク・ギョンフン、キム・ソンジン
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