オム・ギジュン&INFINITE ウヒョンら出演、ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」4月に高陽公演が開幕!
写真=グローバルコンテンツ
ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」が4月に高陽(コヤン)で幕を上げる。オム・ギジュン、INFINITEのウヒョンなどが出演する高陽公演は、4月8日から10日まで、高陽オウリムヌリ多目的体育館で行われる。最近、大邱(テグ)公演を終え、今月25日から27日までは釜山(プサン)ドリームシアターで観客に会う予定だ。
2019年の10周年記念公演以来、約3年ぶりにソウル公演を開催することになった同作は、今月5日にソウル公演を、20日に大邱公演を、観客からの拍手を受けながら盛況裏に幕を閉じた。
同作はシン・ソンウを筆頭に、オム・ギジュン、FTISLANDのイ・ホンギ、INFINITEのウヒョン、ASTROのMJ、SF9のインソン、キム・ボムレ、カン・テウル、キム・パウル、イ・ゴンミョン、チョ・ソンユン、ソ・ボムソク、チャン・デウン、リンジ、キム・ス、チョン・スジ、ペク・ジュヨン、Sonyaなど、実力派俳優の出演で観客の注目を集めた。
没入度の高いストーリー、優れた展開と2重回転の舞台で繰り広げられるシーン演出、華やかな舞台技術、クラシックで大衆的なナンバーが調和をなし、名実共にヒット作としての地位を固めた。
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演出を務めるシン・ソンウは、昨年のソウル公演の際に「コロナ禍の話をせざるを得ません。この公演を幕上げすることができるだろうかと、毎日待っていました。俳優たちも、今回はいつもと違って感慨深いと思います。舞台に上がってこんなに幸せだったことがあったかと思うほど、大切で幸せな瞬間でした」と閉幕の感想を伝えた。続けて「観客の皆さんが客席を埋めてくださったのを見て、胸が熱くなりました。俳優たちもこの作品を守ろうと努力していますが、観客の皆さんが守ってくださるものだと思います。改めて、作品を愛してくださった観客の皆様に深く感謝し、僕を信じて最後の公演まで巡航してくださった俳優やスタッフ、そして関係者の皆様に感謝します」と付け加えた。
同作の釜山公演は今月25日から27日までドリームシアターで、城南(ソンナム)公演は3月25日から27日まで城南アートセンターオペラハウスで、安城(アンソン)公演は4月1日から3日まで安城マッチュムアートホールで、清州(チョンジュ)公演は4月15日から17日まで清州芸術の殿堂大公演場で、水原(スウォン)公演は4月29日から5月1日まで京畿アートセンター大劇場で行われる。
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- 記者 :
- イ・スンロク
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