Kstyle
Kstyle 13th

マイディアミスター 検索結果

  • ヨム・ジョンア&パク・ヘジュンが“ミドル世代の純愛”を描く!新ドラマ「初、恋のために」主要キャスト発表

    ヨム・ジョンア&パク・ヘジュンが“ミドル世代の純愛”を描く!新ドラマ「初、恋のために」主要キャスト発表

    新ドラマ「初、恋のために」が、主要キャストを発表して話題を集めている。2025年下半期に放送を予定しているtvNドラマ「初、恋のために」は、予期せず人生の第2幕を迎えたシングルマザーと、医大生の娘を取り巻くラブストーリー。時にはときめきを、時には胸が熱くなるような感動を視聴者にプレゼントする予定だ。ヨム・ジョンア、パク・ヘジュンが主演を務めることが発表され、これと共にライジングスターのチェ・ユンジ、キム・ミンギュも出演することが明らかになった。同作の演出を手掛けるのは、「隣のMr.パーフェクト」「イルタスキャンダル」「海街チャチャチャ」など、温かみのあるロマンスに定評のあるユ・ジェウォン監督。さらに、斬新な脚本で一目置かれるソン・ウジン氏の才能が加わり、作品への期待は一層高まる。ミドル世代の純情ロマンスはもちろん、晩夏の日差しのようにきらめく青春ロマンス、そしてハートフルな家族愛まで、多彩に展開していく物語を描く主演陣の魅力的な姿にも注目だ。確かな実力を誇る俳優陣が名を連ねるだけに、下半期の期待作としてすでに大きな関心を集めている。ヨム・ジョンアが演じるのは、堂々とした立ち振る舞いを武器に強く生きてきたシングルマザーのイ・ジアン。竹を割ったような性格と、並々ならぬ根性で立ちはだかる壁を正面突破してきた人物だ。彼女は工事現場を牛耳る現場所長だが、娘のヒョリ(チェ・ユンジ)の前ではかなりの親バカぶりを見せる。人生のすべてをかけて育ててきた自慢の娘が遅れて反抗期を迎えたことで、彼女の信念にも揺らぎが生じることに。そこへ予想だにしなかった初恋タックルまで加わり、新たな人生をスタートすることとなる。ヨム・ジョンアは同作について「良い仲間たちと充実した作品づくりができそうで、楽しみでドキドキしている」と感想を伝え、「最善を尽くしながら、イ・ジアンとしてしっかりと生きてみる」と意気込んだ。気難しい建築設計士で、ジアンの初恋であるリュ・ジョンソクを演じるのは、パク・へジュン。息子のボヒョン(キム・ミンギュ)と2人で暮らすシングルファザーで、彼の人生もまたジアン親子との出会いによって大きく変化する。普段は堂々として冷静なジョンソクだが、なぜかジアンの前では冷静さを保てず、忘れていた少年の純情が顔を出す。「おつかれさま」「夫婦の世界」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」など、様々な作品を通じて多彩な演技を見せてきたパク・ヘジュンが、初恋の主人公をどのように演じるのかにも注目が集まっている。彼は今回のキャスティングについて「登場人物たちがお互いの人生に少しずつ隙を見せ、傷をいたわるような心温まる物語。ヨム・ジョンア先輩との共演も楽しみだし、とても楽しい撮影現場になりそうだ。視聴者の皆さんと良い経験を分かち合えるように頑張りたい」と感想を語った。それぞれの子供を演じる2人の新人俳優も、大きな存在感を放つ予定だ。チェ・ユンジは、ひねくれた医大生のイ・ヒョリを演じる。様々なことに耐えながら堅実な人生を送る中で突然人生最大の反抗期を迎えた彼女は、閑静な海街に足を運んで予想もしていなかった人々に出会うこととなる。これまで「愛は一本橋で」「トランク」などで印象深い演技を見せてきたチェ・ユンジは「良い作品に出演する機会をあたえてくださった監督と脚本のお2人に、心から感謝している」と伝え、「尊敬していたヨム・ジョンア先輩、パク・ヘジュン先輩との共演もとても光栄で、ドキドキしている。台本を読んだ時に深い感銘を受けたので、作品の持つ雰囲気をしっかりと表現できるように努力する」と自身の抱負を明らかにした。キム・ミンギュは、青年農夫界のセンターとして知られる人物で、町の太陽のような存在リュ・ボヒョンを演じる。ジョンソクの息子である彼は、早いうちから自分のやりたいことを見つけ、いつしか6年間にわたって花卉農園を営んでいる。これまで育てたことのない花がないほどのベテランだ。そんな彼は、自身の家の向かいで寝泊まりすることになったヒョリによって心を動かされることに。初々しい魅力で視聴者を魅了しながら、青春時代ならではのときめきを届ける予定だ。キム・ミンギュは今回のキャスティングについて「普段から本当にやってみたいと思っていたジャンルの作品に出演できるので、とても嬉しい。素敵な監督、脚本家、先輩がたと共演することになり、とても幸せな気持ちだ」と感想を語った。「初、恋のために」は、韓国で2025年下半期に放送予定。

    Newsen
  • IU&パク・ボゴムらが“役柄”で人生を語る!Netflixシリーズ「おつかれさま」インタビュー特別映像が解禁

    IU&パク・ボゴムらが“役柄”で人生を語る!Netflixシリーズ「おつかれさま」インタビュー特別映像が解禁

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、Netflixシリーズ「おつかれさま」が独占配信されている。韓国で国民の妹と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、俳優としても活躍するIU(「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテルデルーナ」「ベイビー・ブローカー」)と、国民の彼氏と言われる魅力を誇るパク・ボゴム(「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「雲が描いた月明り」「青春の記録」)の初共演作となる本作。1960年代の済州島から2025年のソウルまで、エスンとグァンシク、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆が四季の移ろいとともに紡がれる。本作は、世界配信開始後、4週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入りを達成。見る人の心を揺さぶり、感動と共感、笑いと涙とともに歩んできたこの物語が先週末についに完結を迎え、ロスになる人が続出している。そんな中、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン、キム・ソンホがそれぞれの演じる役としてインタビューを受ける特別映像が解禁となった。初恋から結婚、そして出産を経て、波乱に巻き込まれながらも前を向いて懸命に生きてきたエスンとグァンシクら、家族の人生の旅路を振り返っており、彼らが紡いできた愛と絆が改めて胸を打つスペシャルな内容となっている。「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」を手掛けたキム・ウォンソク監督と、「椿の花咲く頃」を手掛けた脚本家のイム・サンチュンが組んで、壮大でありながらも温かく仕上げた本作。解禁された映像では、IUとパク・ボゴムが若かりし頃のエスンとグァンシクとして、ムン・ソリとパク・ヘジュンが年を重ねたエスンとグァンシクとして登場し、インタビューに答える姿が映し出されている。エスンはグァンシクについて「グァンシクは毎日私について回る。なぜかいつも彼が隣にいるんです」と語り、一方のグァンシクは「エスンは初恋の人で、10歳の頃からずっと彼女の隣にいました」と語り、駆け落ちをするほどに惹かれ合った若かりし頃や、結婚、出産に至るまでの2人の日々を告白。エスンは「結婚生活は楽ではなかった」と語るが、妻と娘を養うために漁師になることを決意したグァンシクや、祖母や周囲の支えがあったからこそ人生を築くことが出来たのだと振り返る。そんな2人から無償の愛を受けて育ち、両親の想いを胸に、エスンの夢でもあったソウルの大学進学を果たした娘・クムミョン。映像では、IUがクムミョンとしても登場し、両親の存在が自身の人生に光を与えてくれたことを打ち明けている。ソウルでは新たな出会いもあり、キム・ソンホ演じるバイト先の劇場で画家として働くチュンソプとの不思議な出会いや変化していく関係についても明かされていく。終盤には、ムン・ソリ演じる年を重ねたエスンがIU演じる若かりし頃のエスンと対面し、「大変な時もあったけど振り返ってみればいいことはたくさんあった。だから心配ない。グァンシクはいつものように隣にいるし、おばさんたちもついている。家族もできるし、想像以上に人を愛するようになる。だから安心して。それが人生よ」と、人生の旅路について自らに語る場面も。野菜も売れない恥ずかしがり屋の少女だったエスンが、家族のためなら何事も成し遂げられる母親へと成長してきた変化が感じ取れ、年を重ねても変わらないエスンとグァンシクの愛と絆の深さに心打たれる内容となっている。あたたかな感動とともに完結となった本作に、「冬がきてもまた春がくるそれを繰り返しながら親から子へと人生が紡がれていくそんな日々を温かく描いた人生ドラマでした」「韓ドラ史に残る傑作の誕生」「誰もが自分の家族に思いを馳せ、何気ない日々の大切さ、愛の溢れた人生の尊さに心が染みた。このドラマのように誰もが人生の主人公。みんなおつかれさま」「Netflixの『おつかれさま』、毎回お父さんとお母さんに会いたくなる」と称賛する声が続出。これから魅了される視聴者もさらに増えるだろう。波乱と冒険に満ちた人生を歩んできた彼らの、世代を超えて胸を打つ物語は必見だ。

    KstyleNews
  • 号泣必至のクライマックスへ!IU&パク・ボゴム主演のNetflix「おつかれさま」新たな予告映像と場面写真が解禁

    号泣必至のクライマックスへ!IU&パク・ボゴム主演のNetflix「おつかれさま」新たな予告映像と場面写真が解禁

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で国民の妹と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、俳優としても活躍するIU(「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテル・デルーナ」「ベイビー・ブローカー」)と、国民の彼氏と言われる魅力を誇るパク・ボゴム(「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」「雲が描いた月明り」「青春の記録」)の初共演作となるNetflixシリーズ「おつかれさま」が独占配信中。1960年代の済州島(チェジュド)から2025年のソウルまで、エスンとグァンシク、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を四季の移ろいとともに紡がれる。世界配信が開始された3月7日(金)から約4週間。3月10日の週・3月17日の週と2週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入りするなど、見る人の心を揺さぶり、感動と共感、笑いと涙とともに歩んできたこの物語が、ついに最終章を迎える。この度、一挙解禁された第13話~第16話までの新場面写真には、IU演じるエスンとグァンシクから変わらぬ愛情を受けて育った娘・クムミョンが結婚式を迎え、ウエディングドレスを纏う可愛らしい姿や、娘の晴れ姿を優しく見守る両親の姿も収められている。いつの時代も変わらない親子の絆が垣間見え、号泣必至の物語を予感させる―。(※下記、第1話~第12話のネタバレを含みます)「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」を手掛けたキム・ウォンソク監督と、「椿の花咲く頃」を手掛けた脚本家のイム・サンチュンが組んで壮大でありながらも温かく仕上げた本作。第1話~第4話では、自由奔放で無垢なエスンと、一途で誠実なグァンシクの幼少期から学生時代、そして結婚に至るまでの若き日々が丁寧に描かれる。やがて大切な娘を授かり、貧しいながらも家族そろって幸せに暮らす姿が紡がれていく。第5話~第8話では、息子の誕生、そして家族に降りかかる悲しい出来事、人々に支えられて試練を乗り越えていくエスンとグァンシクの親としての成長、エスンの夢だったソウルの大学への進学を掴んだ娘・クムミョンをはじめとする子どもたちの成長も描かれた。中でも、第8話で描かれたグァンシクとクムミョンのバスターミナルでの別れのシーンはSNSで大きな感動を呼び、親にとって我が子はいくつになっても可愛い子どもだという共感性の高い心温まるシーンが話題に。第9話~第12話では、クムミョンとその彼氏・ヨンボムとの恋模様を中心に、娘の幸せのために奮闘するエスンとグァンシクの深い愛が描かれた。さらには、キム・ソンホ(「海街チャチャチャ」「スタートアップ: 夢の扉」)が演じるクムミョンのバイト先の劇場で画家として働くチュンソプとの不思議な出会いと関係も描かれ、この先チュンソプがどのように物語に絡んでくるのか期待が膨らむ展開に。そして物語は2000年代に突入し、ついにクライマックスへ。解禁された場面写真では、クムミョン(演:IU)の結婚式の様子が映し出され、幸せそうな笑顔を浮かべるクムミョンのウエディング姿、娘の晴れ姿に胸が熱くなり、込み上げる想いを噛み締めながら正装で見守るエスン(演:ムン・ソリ)とグァンシク(演:パク・へジュン)、さらにスーツを凛々しく着こなし大人へと成長したウンミョン(演:キム・ユソク)の姿も見て取れる。一足早く公開された最新予告映像でも、満面の笑みのクムミョンに始まり、チャペルでのクムミョンとグァンシクの姿など結婚式の一端が映し出されているが、肝心な新郎は後ろ姿しか映っておらず果たして、クムミョンの結婚相手は一体誰なのか? さらに家族には新たな問題が降りかかり、改めて絆が試される忘れられない冬が訪れる。波乱と冒険に満ちた人生を歩む彼らは、どのような選択をし、いかにして乗り越えていくのか世代を超える心温まる物語に関心が集まる。本作では、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュンに加え、ヨム・ヘラン(「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」)、オ・ミネ(「私の解放日誌」)、チェ・デフン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、チャン・ヘジン(「パラサイト 半地下の家族」)、オ・ジョンセ(「Mr.プランクトン」)、オム・ジウォン(「シスターズ」)、チョン・ペス(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、イ・ジュニョン(「恋するムービー」)ら脇を固める豪華キャスト陣の素晴らしい演技も話題となっており、この温かい物語に様々な人生模様を加えている。エスンとグァンシク、そして家族と人々の物語は一体どのように終着するのか、最後まで目が離せない。第13話~第16話のVol4は、3月28日(金)より独占配信される。

    KstyleNews
  • 舞台は1990年代へ…IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」新たな予告映像&場面写真が解禁

    舞台は1990年代へ…IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」新たな予告映像&場面写真が解禁

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Netflixシリーズ「おつかれさま」は、韓国で国民の妹と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテル・デルーナ」「ベイビー・ブローカー」など女優としても活躍するIUと、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「雲が描いた月明り」「青春の記録」などに出演し、国民の彼氏と言われるパク・ボゴムがW主演を務める。1960年代の済州島から2025年のソウルまで、主人公2人、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を、四季の移ろいとともに紡いだ、心温まる物語だ。3月7日(金)より世界配信が始まるや否や、3日で3600万回の視聴数を記録し、3月10日の週にはNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入りを果たす他、世界24カ国で国内TOP10(シリーズ)入りを達成。毎週金曜日の配信を楽しみに待つ視聴者が続出している。話数を重ねるごとに奥深さが増していく今作が、ついに後半戦に突入する今回、第9話から12話までの新たな場面写真が一挙解禁となった。物語は、一途な想いが実を結んだエスンとグァンシクの愛を受けて育った娘・クムミョン(IU)ら子どもたちの恋と人生が大きく動き出すことになる。(下記、第1話~8話のネタバレあり)「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」を手掛けたキム・ウォンソク監督と、「椿の花咲く頃」を手掛けた脚本家のイム・サンチュンがタッグを組み、壮大でありながらも温かく仕上げた本作は、第1話から4話では、自由奔放で無垢なエスンと一途で誠実なグァンシクの幼少期から学生時代、そして結婚の道を進んだ彼らの若かりし人生が丁寧に描かれ、大切な娘も授かり、貧しいながらも家族そろって幸せに暮らす姿が紡がれている。第5話から8話では、長男のウンミョン、次男のドンミョンの誕生、そして家族に降りかかる悲しい出来事、人々に支えられて試練を乗り越えていくエスンとグァンシクの親としての成長が描かれ、両親から無償の愛を与えられた娘・クムミョンをはじめとする子どもたちの大きな成長も描かれた。「娘には人生を謳歌してほしい」という両親の想いを胸に、済州を出て、エスンの夢でもあったソウルの大学への進学を掴み、人生の新たな一歩を踏み出した娘のクムミョン。高校では先生に怒られてばかりの問題児だが、実は心優しくピュアなウンミョンの恋を予感させるエピソードも描かれ、今後の展開に期待が高まっている。そして舞台は1990年代へ。クムミョンの夢を叶えるために、一家は長年大切にしてきた家を手放し、新たな住居で心機一転することを決意。時代の波に翻弄されながらも前を向いて生きていく家族の姿が描かれていく。解禁された場面写真では、「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」のムン・ソリと「夫婦の世界」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」のパク・ヘジュン演じる、年を重ねたエスンとグァンシクが変わらず支え合いながら生活を送っていたり、ふたりが人生奮闘中のクムミョンを支える姿、そしてクムミョンの一筋縄ではいかない恋模様を予感させる様子などが映し出されている。一足早く公開された最新予告映像でも、クムミョンが「私の心が動くのを感じた年」と語るように、彼女の心に芽生えた愛が大きく動き出していく。さらには、息子のウンミョンも神妙な面持ちで登場。両親の愛と絆を見てきた彼らは、どのような愛を見つけ、どのような人生を歩んでいくのか。エスンとグァンシク、そして子どもたちの人生の旅路は必見だ。本作では、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュンに加え、ヨム・ヘラン(「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」)、オ・ミネ(「私の解放日誌」)、チェ・デフン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、チャン・へジン(「パラサイト 半地下の家族」)、オ・ジョンセ(「Mr.プランクトン」)、オム・ジウォン(「シスターズ」)、イ・ジュニョン(「恋するムービー」)ら豪華キャスト陣の素晴らしい演技も大きな話題となっているが、最新予告映像には、チョン・ペス(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)が登場しており、その存在感を大いに発揮している。見る人がみな、ふとそれぞれの愛しい人に「おつかれさま」の想いを贈りたくなる本作の第9話から12話は、3月21日(金)より独占配信される。

    KstyleNews
  • IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」新たな予告映像&キービジュアルが解禁

    IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」新たな予告映像&キービジュアルが解禁

    Netflixシリーズ「おつかれさま」が3月7日(金)より配信開始となった。本作は、韓国で国民の妹と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテル・デルーナ」「ベイビー・ブローカー」など女優としても活躍するIUと、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「雲が描いた月明り」「青春の記録」などに出演し、国民の彼氏と言われるパク・ボゴムがW主演を務めている。1960年代の済州島から2025年のソウルまで、エスン(IU)とグァンシク(パク・ボゴム)、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を四季の移ろいとともに紡いだ心温まる物語に、配信が始まるや否や魅了される人が続出している。そして今回、これから描かれるさらに愛に溢れた二人の人生の一端を映し出した、最新予告映像が解禁。真っ青な空と海をバックに笑顔で佇むエスンとグァンシクが描かれた、済州島の夏を感じる爽快なキーアートもあわせて解禁となった。(下記、第1話~4話のネタバレあり)主人公は、自由奔放で無垢なエスンと、一途で誠実なグァンシク。ふたりは幼い頃から済州島で共に日々を過ごしてきた幼馴染だ。第1話~第4話では、そんな二人がいかにして幼少期から学生時代を過ごし、結婚という道を進むことになったのか、愛に溢れた人生の旅路が描かれた。幼いころに海女の母を病気で亡くしたエスンは、母との約束もあり、将来は文学の才能を生かした職業に就くことを夢見て必死に勉強する日々を送っていた。幼少期から思いを寄せるグァンシクはそんなエスンに常に寄り添いサポート。エスンは「島の男は絶対に嫌!」と断言していたが、心の内ではグァンシクに想いを馳せており、あらゆる問題にぶつかりながらもその度に二人で乗り越えついに結婚。大切な娘も授かり、貧しいながらも家族そろって幸せに暮らしていた。解禁された映像では、「食べていけるわよ、私が稼げばいい」とエスンがグァンシクに優しく語り掛ける夫婦の愛が早々にお目見え。そしてエスンが娘と手を繋いで楽し気に踊る、済州島で過ごす夏の様子が煌びやかに映し出されている。さらに映像の後半では、「途中で台風が来ても必ず帰る」「父さんがいる。思うとおりにしろ」と、幼い頃から大人になっても、変わることなく娘に愛情を注ぎ続ける父グァンシクの姿が。手をつなぎ結婚式を見届ける後ろ姿も映し出されているが果たして。さらに、映像内にはVol2からの新キャスト、「恋するムービー」「マスクガール」出演のイ・ジュニョン(UKISS ジュン)の姿も。今後どのように物語に関わっていくのか期待が高まる。配信後、「主人公達の人生の冒険に一緒に笑ってドキドキしたりワクワクしたり気付いたら温かな涙を流し続けていた」「IUとボゴムに笑かされて泣かされて幸せです早く次話をみたい」「IU(演じるエスン)の凛とした姿に、ボゴム(演じるグァンシク)の心の強さに感動した」「想像以上にボゴムとIUお似合いだし、何故か感じる懐かしさもあいまって感情移入してしまう」と、IU演じるおてんばで芯の強さを持ったエスンと、パク・ボゴム演じる寡黙で愛情深いグァンシクの魅力的なキャラクターに虜になる人が続出している本作。その他にも、「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」のムン・ソリや、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」のパク・ヘジュン、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「マスクガール」のヨム・ヘランなど、豪華キャストが脇を固め、あたたかな作品に仕上げている。見る人がみな、ふとそれぞれのいとしい人に「おつかれさま」の思いを贈りたくなる本作は、Netflixにて独占配信中だ。第5話から第8話のVol2は、3月14日(金)より独占配信される。■配信情報Netflixシリーズ「おつかれさま」Netflixで独占配信中配信ページはこちら

    KstyleNews
  • IU、ジュエリーブランド「J․ESTINA」のグラビアで抜群の美しさをアピール!

    IU、ジュエリーブランド「J․ESTINA」のグラビアで抜群の美しさをアピール!

    IUが、ホワイトデーシーズンを迎えて華やかな春のグラビアを公開した。ジュエリーブランド「J.ESTINA」が公開したグラビアで彼女は、ロマンチックなホワイトデーの雰囲気を演出。妖精のような美しいビジュアルでファンの目を引いた。先立ってIUは、今月7日より配信がスタートするNetflixシリーズ「おつかれさま」で、パク・ボゴムと息を合わせる。同作は、済州(チェジュ)で生まれた反抗者のエスン(IU)と銑鉄のようなグァンシク(パク・ボゴム)の、冒険に満ちた生涯を四季で描き出したNetflixシリーズだ。「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「椿の花咲く頃」を執筆した脚本家のイム・サンチュンと、「ミセン ー未生ー」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」のキム・ウォンソク監督がタッグを組んだ。 この投稿をInstagramで見る 제이에스티나 공식 인스타그램 l 아이유 IU 목걸이 귀걸이(@j.estina_official)がシェアした投稿

    マイデイリー
  • パク・ボゴム&IU、初の本格的な共演に感激…60億円を投じた大作に期待「お互い没頭することができた」

    パク・ボゴム&IU、初の本格的な共演に感激…60億円を投じた大作に期待「お互い没頭することができた」

    Netflixシリーズ「おつかれさま」に対する期待が高まっている。本日(5日)午前、永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)コンラッド・ソウルホテルにて、Netflixシリーズ「おつかれさま」の制作発表会が行われ、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン、キム・ウォンソク監督らが出席した。同作は、済州島(チェジュド)を舞台に逆境にめげず立ち向かう、聡明な少女オ・エスンと、誠実な愛情を示す堅実な少年ヤン・グァンシクの冒険に満ちた人生の旅路と世代を超えた絆を描くNetflixシリーズだ。「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「椿の花咲く頃」など人間味のあるストーリーで視聴者に愛された脚本家のイム・サンチュンと、ドラマ「ミセン ー未生ー」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」などの作品を通じてジャンルを問わず視聴者たちに共感と慰労、激励を伝えたキム・ウォンソク監督がタッグを組んだことで、より注目を集めている。「本当にお疲れ様でした」という意味が盛り込まれた済州島(チェジュド)の方言「폭싹 속았수다(原題:ポクサク ソガッスダ)」。キム・ウォンソク監督は今回の作品に対して「祖父母世代に対する献詞であり、子供世代に対する応援歌として企画されたドラマだ。世代間、性別間、人々の間の見えない壁がなくなって欲しいという願いで作った」と話した。600億ウォン(約60億円)の大作と知られた同作について監督は「制作費をたくさん費やしたのは事実だ。多くの費用がかかると広報に役立たないことも知っているし、視聴者の方々も心配してくれているそのため制作費をたくさん使った監督として『それ相応の面白さがあるのか』ということを考えながら作品を作った」とし「僕たちはオープンセットを作った。そして、時代別に空間を変えなければならないので、お金がかかった。リアルさを具現化するために努力した」と話した。「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」以来、再びタッグを組むことになったIUについて監督は「本当にすごい女優だ。当時もすでにすごかったが、その時から、良い女優だということをたくさん伝えたような気がする。でもそれで成長したわけではなくて、すでに良い女優だったと思っている。今もその思いは変わらないし、音楽的にも発展しながら、演技でも成長している。本人がどれほどの努力をしているのか、素晴らしいと思う」と絶賛した。若いエスンと中年のエスンを演じたIUとムン・ソリ、若いグァンシクと中年のグァンシクを演じたパク・ボゴムとパク・ヘジュン。IUと一緒にエスンを演じることになったムン・ソリは「(二人のエスンの間の)繋がりがとても心配だった。そう思いながらも、自分の母の幼少期の写真を見ると『これがママ?』と思うことがある。そのため、ある部分では繋がりを持たせつつ、ある部分では差別化を図った。それがリアルに近いと思った」と話した。続けて彼女は「(IUが演じたエスンと)話し方が似てなければならないと思い、お互いのセリフを演じたりもした。また、IUさんに小さいほくろがあるけれど、それが私にとってはシグナルのような気がした。そのため、メイクさんにほくろを描いて欲しいと言った。それからは自分がIUさんになったと思いながら演技をした」と微笑んだ。これに対してIUは「ほくろは私自身のものだから、私が消してもよかった。けれど、それを描き、私に配慮してくださった。先輩から先に提案していただき、共通点を探し出す席を作っていただいた。作業室にも、自宅にもお邪魔した。先輩と近づきながら共通点を探した。自然にエスンになっていた」と付け加えた。その後、パク・へジュンとパク・ボゴムは、お互いの相性に言及した。パク・へジュンは「(パク・ボゴムと)お互いの作業室に行ったり、お互いの台本を読んだりはしなかった。現場で会ったらとても喜び、お互いの姿を高く評価し、応援した。(すでに)グァンシクを撮影した分量があったので僕が有利な立場だった。重なる行動や話し方などを合わせてみようとした」と説明した。パク・ボゴムも「(パク・へジュン先輩が)グァンシクのことをあまりも素敵に演じてくださって、むしろ僕が感謝した。言葉より行動が先に出る人物なので、僕が難しく感じる時には、監督が繊細な演技を見せてくださった。監督の演技が本当にすごかった。そのためOKサインを信じることができた」と話した。また、IUはパク・ボゴムとの相性について「私たちは10代の頃から知り合いだけれど、こうして本格的に共演したのは今回が初めてだ。でも、最初の撮影から気が楽だった。いつにも増してパートナーと『どのようなバージョンがいい?』『こうしてみたらどうかな』とアイデアを共有することもあった」と完璧な相性をアピールした。パク・ボゴムも「胸がいっぱいだった。10代の時に広告の現場で出会い、20代の時にはプロジェクトで少しだけ息を合わせ、30代に入って初めて共演することになった。撮影の過程で様々なエスンの感情をしっかり表現してくれたIUさんのおかげで僕も没頭することができた。次の機会があれば、もう一度共演したいと思う」と話した。1950~1960年代の済州島を背景にしている「おつかれさま」。四・三事件が出てくるのか尋ねられると監督は「四・三事件は登場しない。時期的には、その後の物語だ。もちろん登場人物たちはその痛みを抱いて生きている。しかし直接的には登場しない」と説明した。同作はNetflixの作品としては異例の全16話を4週間で公開する。これに対して監督は「最近の視聴者は作品をいっぺんに見たり、1.2倍速で見ている方が多い。しかし、それだけでは本質を感じられないドラマになっている。後半部に大きな面白さがある作品だ。干し柿を一つ一つ食べるように見てほしい。そのためこのように展開することにした」と説明した。「おつかれさま」は、7日よりNetflixで配信される。・【PHOTO】IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」の制作発表会に出席(動画あり)・IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」本予告映像&場面写真が解禁

    TVレポート
  • イ・ソンギュンさんの姿も…映画「プロジェクト・サイレンス」撮影裏を語るインタビュー映像が解禁

    イ・ソンギュンさんの姿も…映画「プロジェクト・サイレンス」撮影裏を語るインタビュー映像が解禁

    この度、映画「プロジェクト・サイレンス」の主演を務めるイ・ソンギュンさんを始め、チュ・ジフン、キム・ヒウォンら、恐怖に満ちた橋上からの脱出を試みる主要キャスト陣が集結したインタビュー映像が解禁となった。「一寸先も見えない霧の中 崩壊直前の空港大橋」「とてつもない霧の中で大きな事故が起きるんです」など、イ・ソンギュンさんとチュ・ジフンのストーリー解説から始まる本映像。大規模な多重事故と濃霧の影響で橋上に取り残された人々が徐々に混乱の渦に飲み込まれていく様が映し出されていく。大事故により爆炎が上がり逃げ惑う人々によって生み出される極限のパニック状態に。「現実味が沸く編集作業によって、とても緊張感あるシーンができあがりました」と太鼓判を押すイ・ソンギュンさん。続けて、一番記憶に残ったシーンとして、チョバク役を演じたチュ・ジフンのファイヤーショーをあげた。「火を吹くんです、ドラゴンのように」と話すチュ・ジフンの本シーンは、CGではなく実際に本人が火を吹き出していたことが判明。役者魂を魅せるチュ・ジフンについて「もちろんCGで作り上げるかと思ったので、びっくりしました」と笑顔で話すイ・ソンギュンさんが印象的だ。チュ・ジフンが「鑑賞すべき理由はシンプルです、面白いです」と自信を見せた。キム・ヒウォンも「本当にみるべきポイントがたくさんあります」と語るように、本作はディザスターパニック、スリラー、ドラマ、サスペンスと様々なジャンルを持ち合わせ、観客を次々と驚きの展開に引き込んでいく。生き延びるというたった一つの希望を信じ、お互いに全く知らない人々が崩落寸前の橋上という逃げ場ゼロの極限状態の中助け合い、果たしてどんな結末を迎えるのか。今年一番の刺激あふれる体験をぜひ劇場で体感してみてほしい。■作品概要「プロジェクト・サイレンス」2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:イ・ソンギュン「パラサイト 半地下の家族」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、チュ・ジフン「神と共に」「キングダム」キム・ヒウォン「声/姿なき犯罪者」「ミセン」監督・脚本:キム・テゴン「グッバイ・シングル」共同脚本:パク・ジュソク「新 感染」シリーズ脚本、キム・ヨンファ「神と共に」監督/脚本撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「哭声/コクソン」2024年/韓国/96分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스/英題:PROJECT SILENCE/G(C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED配給:ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート<ストーリー>360°海に囲まれた空港大橋。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体<エコー>の脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となった<エコー>の標的となっていた。地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?■関連リンク映画「プロジェクト・サイレンス」公式HP

    KstyleNews
  • イ・ソンギュンさんの遺作となった『プロジェクト・サイレンス』新場面写真&メイキングをKstyle独占解禁!

    イ・ソンギュンさんの遺作となった『プロジェクト・サイレンス』新場面写真&メイキングをKstyle独占解禁!

    多くの俳優も惜しんだ名優、イ・ソンギュンの遺作の1つ『プロジェクト・サイレンス』が、2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開!このたび、新たな場面写真に加え、撮影の裏側を収めたメイキング写真をKstyle独占解禁する。同作で主人公ジョンウォン役を演じたのは、2023年12月に惜しまれながらこの世を去ったイ・ソンギュン。映画『最後まで行く』(14)や、『パラサイト 半地下の家族』(19)などで日本でも人気を誇る俳優だ。彼は『火車 HELPLESS』(12)や『僕の妻のすべて』(13)のほか、ドラマ『コーヒープリンス1号店』(07)、『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』(18)など、数多くの作品に出演している。特に、『最後まで行く』では、ひき逃げ事故の隠蔽工作を図り汚職に手を染めた殺人課の刑事で、徐々に追い詰められていく様子を見事に演じきり、第51回百想芸術大賞で最優秀演技賞を受賞した。第72回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドールを受賞し韓国映画初の快挙を成し遂げた代表作『パラサイト 半地下の家族』で演じたのは、誰もが尊敬するIT企業の社長役。温厚な性格だが、「度を越す人間が嫌い」と内心下の立場の人を見下す冷酷な一面を併せ持つ難役を怪演して話題を呼んだ。また、ドラマ『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』ではとにかく真面目で心優しいアジョシ(おじさん)を演じ、彼の優しさに触れた多くの視聴者から感動の声も上がった。昨年の第29回釜山国際映画祭では、韓国映画の地位を高め、世界的な成長に貢献した人に贈られる韓国映画功労賞を受賞するなど、韓国を代表する名優として活躍を続けていただけに、彼の突然の死は多くの人の悲しみを呼び、追悼のための特別企画プログラム『美しい人、イ・ソンギュン』が設けられ、多くの共演俳優が涙を流し、彼を惜しんだ。遺作となった『プロジェクト・サイレンス』では、橋上で絶体絶命の危機に立たされる大統領側近・ジョンウォン役を演じ、冷淡な仕事人間だが、同時に娘を愛する父親でもあるという複雑なキャラクターを卓越した演技とアクションで体現してみせた。極限の状況下で感情が徐々に変化していくという繊細さも丁寧に演じている。生前のインタビューで「このような大作のオファーはあまり来ないんです」と笑いながら答えたイ・ソンギュンは、「自分でもこのような役は似合わないと思っていました。でもチャンスがあればやってみたいとはいつも思っていましたし、今作の台本は本当によく書けていてとても断れませんでした」と初めて大作の主演に挑戦した経緯を明かしていた。キム・テゴン監督も「一癖ある登場人物たちの中で際立った存在感を発揮し、さらに難しい役どころを説得力ある演技で表現してくれた」と絶賛している。今回、公開された新場面写真とメイキング写真では、愛娘ギョンミンを守るシーンや、国家機密計画『プロジェクト・サイレンス』の責任研究員・ヤン博士を問い詰めているシーンなど、強い覚悟が表情に滲むジョンウォンの姿を見ることができる。メイキング写真では、自分のシーンを穏やかな表情で確認したり、緊迫感のあるシーンを真剣な表情で撮影していたりと、主演として真摯に取り組んでいた様子が伝わってくる。遺作の1つとなった同作で見せるイ・ソンギュンの名演をぜひスクリーンで確かめてほしい。■作品概要『プロジェクト・サイレンス』2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開【STORY】360°海に囲まれた空港大橋—。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体<エコー>の脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となった<エコー>の標的となっていた―地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?【CREDIT】タイトル:『プロジェクト・サイレンス』監督・脚本: キム・テゴン 『グッバイ・シングル』共同脚本 :パク・ジュソク『新 感染』シリーズ 脚本、キム・ヨンファ 『神と共に』監督/脚本撮影 :ホン・ギョンピョ『パラサイト 半地下の家族』『哭声/コクソン』出演:イ・ソンギュン『パラサイト 半地下の家族』「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」チュ・ジフン『神と共に』「キングダム」キム・ヒウォン『声/姿なき犯罪者』「ミセン」2024年/韓国/96分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스/英題:PROJECT SILENCE/G© 2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED【配給】ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート■関連リンク・『プロジェクト・サイレンス』オフィシャルサイト

    KstyleNews
  • チャン・ギヨン、UAAと専属契約を締結…ソン・ヘギョと同じ事務所に

    チャン・ギヨン、UAAと専属契約を締結…ソン・ヘギョと同じ事務所に

    俳優のチャン・ギヨンがUAA(United Artist Agency)と専属契約を締結した。23日、UAAは「チャン・ギヨンがUAAと専属契約を締結した。彼はどの俳優とも比較できない、自身ならではの優れた魅力を持つ俳優だ。チャン・ギヨンが俳優として真価を発揮し、より飛躍できるよう最善を尽くし、サポートしていく」と明かした。チャン・ギヨンは深い眼差し、一瞬で人を魅了する中低音の声、善と悪が共存するユニークなマスク、安定した演技力で人気を博している。2011年にモデルとしてデビューした彼は、SBSドラマ「大丈夫、愛だ」を通じて俳優に転向。その後、KBS 2TVドラマ「ゴー・バック夫婦」、tvNドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」で印象的な演技を披露し、どのようなジャンルもこなせる、注目すべき俳優として視聴者に深い印象を残した。着実にキャリアを積み上げてきた彼は、MBC「ここに来て抱きしめて」、tvN「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」、tvN「九尾の狐とキケンな同居」、SBS「今、別れの途中です」などさまざまな作品の主演を務め、旬の俳優として地位を固めた。2024年に軍除隊後、復帰作であるJTBC「ヒーローではないけれど」ではさらに幅広い演技力と表現力を証明し、俳優としてのより一層活発な活動を期待させた。チャン・ギヨンは2025年公開予定の新シリーズ「豚小屋」の撮影を終えた。また、2025年下半期放送予定のSBS新ドラマ「キスはしなきゃよかった」への出演を確定しており、今後の活躍にも期待が高まっている。UAAにはソン・ヘギョをはじめ、アン・ウンジン、キム・デミョン、キム・ダミなどが所属している。

    マイデイリー
  • IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」本予告映像&場面写真が解禁

    IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」本予告映像&場面写真が解禁

    Netflixシリーズ「おつかれさま」は、韓国で国民の妹と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテル・デルーナ」「ベイビー・ブローカー」など女優としても活躍するIUと、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「雲が描いた月明り」「青春の記録」などに出演し、国民の彼氏と言われるパク・ボゴムがW主演を務める。1960年代の済州島から2025年のソウルまで、主人公2人、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を、四季の移ろいとともに紡いだ、心温まる物語だ。この度、IU演じるエスンとパク・ボゴム演じるグァンシクの愛と人生の軌跡を描き出した、優しく穏やかな気持ちになれる本予告が場面写真とともに解禁された。自由奔放で無垢なエスン(IU)と、一途で誠実なグァンシク(パク・ボゴム)。ふたりは幼少期から一緒で、日々を共に過ごしてきた幼馴染だ。そして、本予告のあらゆる箇所でも好きな気持ちが溢れている通り、グァンシクは長い間、エスンに想いを寄せている。しかし、おてんばで意志の強いエスンは、「私はソウルの男に嫁ぐわ! 島の男は絶対に嫌」と、不器用な男グァンシクの想いはつゆ知らず、残酷な宣告を明るく下す。そうこうしながら、2人の人生は前に進んでいく。両者の関係性は、一歩進展しては後退したり、見つめ合ったり違う方向を向いたり、思わぬ邪魔が入ったり。これは2人の愛が成就するかどうかを描く話ではなく、2人の人生の旅路をいきいきと描き出す物語だ。そして映像では随所で、「お前は豊かな人生を送りな」「何でもできる。やりたいことをやれ」「愛は罪じゃない」と前向きで優しい言葉も紡がれていく。見る人はみな、ふとそれぞれのいとしい人に思いを馳せたくなるに違いない。今作は「ミセン ー未生ー」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」で知られるキム・ウォンソク監督と、「サム、マイウェイ」「椿の花咲く頃」を執筆した脚本家イム・サンチュンがタッグを組んだ。IUやパク・ボゴムに加え、キャストには、年を重ねたエスン役をムン・ソリ(「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」)、グァンシク役にパク・ヘジュン(「The 8 Show ~極限のマネーショー~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」)。エスンの母親役にはヨム・ヘラン(「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「マスクガール」)。さらにオ・ミネ(「私の解放日誌」)、チェ・デフン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、チャン・ヘジン(「パラサイト 半地下の家族」)、オ・ジョンセ(「Mr.プランクトン」)、オム・ジウォン(「シスターズ」)らも脇を固める。自身のいとしい人に言葉を贈りたくなるNetflixシリーズ「おつかれさま」に、期待が高まっている。

    KstyleNews
  • チャン・ギヨン、YGからUAAへの移籍を検討中…「今、別れの途中です」ソン・ヘギョと再会なるか

    チャン・ギヨン、YGからUAAへの移籍を検討中…「今、別れの途中です」ソン・ヘギョと再会なるか

    俳優のチャン・ギヨンが、ソン・ヘギョ、アン・ウンジンらと同じ所属事務所になるのか、注目を集めている。本日(18日)、チャン・ギヨンがUAA(United Artists Agency)との専属契約を協議中だと報じられた。UAAは「ミーティングを行ったのは事実。まだ専属契約は結んでおらず、前向きに検討している段階だ」と立場を明らかにした。チャン・ギヨンは長期にわたりYG ENTERTAINMENT(以下、YG)所属の俳優として活動してきたが、最近、YGが本業の音楽事業に注力するため、俳優マネジメント業務の終了を決定したことで、新しい所属事務所を模索。UAAとの専属契約を協議中であることが伝えられた。UAAには、チャン・ギヨンと共演経験のある複数の俳優が所属している。入隊前に撮影したSBSドラマ「今、別れの途中です」で共演したソン・ヘギョをはじめ、今年放送予定のSBSドラマ「キスはしなきゃよかった」でロマンスケミストリーを披露予定のアン・ウンジンも所属している。この他にもキム・デミョン、キム・ダミなどが所属している。2011年にモデルとしてデビューしたチャン・ギヨンは、ドラマ「大丈夫、愛だ」を通じて俳優に転向。その後、ドラマ「ゴー・バック夫婦」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ここに来て抱きしめて」「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」「九尾の狐とキケンな同居」「今、別れの途中です」「ヒーローではないけれど」など、さまざまな作品で活躍した。次期作としてSBSドラマ「キスはしなきゃよかった」を通じ、視聴者に会う予定のチャン・ギヨンは、新シリーズ「豚小屋」への出演も確定している。・チャン・ギヨン&アン・ウンジン、新ドラマ「キスはしなきゃよかった」に出演決定!・ソン・ヘギョ&チャン・ギヨンら、ドラマ「今、別れの途中です」の出演者が集結!記念ショットを公開

    OSEN