Kstyle
Kstyle 12th

メモリスト

記事一覧

  • 「メモリスト」ユ・スンホ、刑事役で新しい魅力をアピール“子役のイメージを脱却するきっかけになった作品”

    「メモリスト」ユ・スンホ、刑事役で新しい魅力をアピール“子役のイメージを脱却するきっかけになった作品”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優ユ・スンホが、最近韓国で放送終了となったtvN水木ドラマ「メモリスト」を通じて、新しい魅力をアピールした。ファンタジースリラー、そしてヒーロージャンルに初めてチャレンジし、今まで見せたことのない姿を見せたのだ。熱血刑事トンベクに扮し、時にはアクションでカタルシスを与え、時には温かい心で視聴者を慰めた。ユ・スンホは、TVレポートが最近行った書面インタビューを通じて、作品に対するエピソードやキャラクター構築の過程などを伝えた。「メモリスト」は同名のウェブ漫画を原作にした作品で、超能力を持っている刑事トンベク(ユ・スンホ)と天才プロファイラーのハン・ソンミ(イ・セヨン)がチームとなって、正体のわからない犯人を追う過程を描いた。新しいジャンルにチャレンジしたユ・スンホは、これに対して「多くの心配を抱えてスタートしました。ドラマ撮影が始まる前からアクションも練習し、警察役を演じるのでルックスまで気を使いました。終わったと思うと、すっきりした気持ちもありますが、寂しい気もします」と感想を明かした。ユ・スンホは「演技において、警察というトンベクの職業、超能力を持っている人物だということに重点を置きました」と明かした。キャラクターとストーリー上、高強度アクションを披露することに難関はなかったのか。ユ・スンホは「子どもの時から刀や道具を利用したアクションをたくさんやってきたので、現場で短時間練習しただけでもすぐ身につける方です。でも、素手アクションは今まで少ししかしていなかったので、『メモリスト』で動作を合わせるためには別途アクションを習わなければなりませんでした」と話した。「クランクインの2ヶ月前から練習を始めました。体重増量もしました。しかし、今までほとんど使ってない筋肉と関節を使わなければならなかったので、本当に大変でした。特にキックの場合は、僕の体が硬すぎて苦労しました。幼いころ、母に『テコンドーを習いなさい』と言われましたが、泣きながら『行かない』と言った自分を恨みました。満足度は50点です」超能力を持つキャラクターを演じることにおいて、難しかったことも明かした。「記憶をスキャンすると、相手が持っている様々な感情が僕に伝わってくるという設定でした。実際に自分が経験していない感情も確かにあるので、記憶スキャンをした時に感じる感情をそれぞれ表現すべきですが、僕自身は人を殺したことも、刀で刺されたこともないので細かい感情表現が少し難しかったです。このような、どうしようもない部分が残念で、恥ずかしかったです」なかなか現れない連続殺人犯消しゴムの正体も、ドラマの雰囲気を盛り上げた。最終回を控えた第15回でトンベクの姉ソ・ヒス(イ・ヨンジン)が消しゴムだったことが明かされた。ユ・スンホは「後半に正体が分かる消しゴムと繰り広げる神経戦に一番気を使いました」と演技に重点をおいた部分を明かした。「一番記憶に残るシーンとセリフを挙げてほしい」という質問にも、劇中で最初に消しゴムだと疑われた俳優チョ・ソンハと演じたシーンを挙げた。ユ・スンホは「イ・シンウン(チョ・ソンハ)が消しゴムとして追われた後、状況が変わってトンベクが消しゴムと指名されたシーンです」と具体的な説明を付け加えながら「撮影現場で先輩も、僕も感情を注ぎ込まなければならなかったシーンでした。スタッフの方々が、僕たちの感情を最大限壊さないように迅速にセッティングを終えてくれたことを覚えています。今考えても非常にありがたかったです」と感謝を示した。共演したイ・セヨンにも感謝を示した。記憶スキャン能力を持っているトンベクと、ガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)な魅力と鋭い洞察力を備えたソンミは、協力して消しゴムの正体を追った。ユ・スンホは、イ・セヨンの演技に対して「200万点をあげたいです。演技の相性が良かったと思います。きちんと共演したことは今回が初めてでしたが、演技はもちろん、現場でムードメーカーの役割を上手にしてくれました。毎日繰り返される撮影にも、笑顔を忘れず雰囲気を盛り上げてくれてありがたかったです」とした。ユ・スンホは、映画「家へ」(2002)に出演して子役時代から名前と顔を知らせた俳優。彼は「以前から『子役のイメージが強い』『若く見える』とたくさん言われてきたからか、警察などの職業を演じることに自信がありませんでした。『何をしても若く見られるだろう』『似合わない服を着ているように見えるだろう』と思っていました」と告白した。しかし「メモリスト」を通じて勇気を得たという。「『メモリスト』を通じて、そのような考えを自らも壊しましたし、周りからも肯定的な評価をたくさんいただいたので、今後のキャラクター選択に役立ちそうです。非常にありがたく、愛する作品として残りそうです」今後の活動計画に対しては「現在新型コロナウイルスのせいで、予定していた映画からも降りることになりました。周りの話を聞いてみても、今は作品に入るのが難しそうです。この事態が収まるまでしばらく休みながら次の作品をゆっくりと準備する予定です」と伝えた。

    TVレポート
  • ユ・スンホ&イ・セヨン出演、ドラマ「メモリスト」7月20日よりMnetにて日本初放送が決定!

    ユ・スンホ&イ・セヨン出演、ドラマ「メモリスト」7月20日よりMnetにて日本初放送が決定!

    新作ドラマ「メモリスト(原題)」が、Mnetで日本初放送されることが決定した。「ロボットじゃない~君に夢中!~」のユ・スンホ主演最新作! 触れるだけで人の記憶を読むことができるサイコメトリー能力を持つ刑事トンベク(ユ・スンホ)と、冷徹な若き女性プロファイラーハン・ソンミ(イ・セヨン)が難事件を解決していくミステリー捜査劇。2人の前に現れた殺人犯は、記憶を操作できる超能力者だった? 超能力を持つスター刑事トンベクに扮するのは、若手実力派俳優ユ・スンホ。被害者を思うあまり、言葉よりも先に手が出てしまう正義感の強いキャラクターを演じ、痛快なアクションシーンを披露する。そして「王になった男」で圧倒的な演技力を見せた女優イ・セヨンが、若くして地位を築いた超エリートプロファイラーハン・ソンミ役を演じる。彼らは謎に包まれた犯人の正体を突き止め、事件を解決へと導くことができるのか? そして、徐々に明らかになるトンベクの過去とは?サイコメトリー能力とプロファイリング、それぞれの方式で犯人を追う本格ミステリー捜査劇をお見逃しなく!■放送情報「メモリスト(原題)」2020年7月5日(日)1話先行放送!2020年7月20日(月)22:00 放送スタート!毎週:月・火曜日22:00~出演者:ユ・スンホ、イ・セヨン、チョ・ソンハ、コ・チャンソク、チョン・ヒョソン ほか演出:キム・フィ、ソ・ジェヒョン、オ・スンヨル脚本:アン・ドハ、ファン・ハナ2020年 tvN/全16話/各75分/字幕放送/HD/日本初放送☆Mnet Smartでは本放送後7日間見逃し配信で視聴可能☆■関連サイトMnet公式サイト:https://mnetjp.com/

    KstyleNews
  • Secret出身ヒョソン、ドラマ「メモリスト」放送終了の感想&ビハインド映像公開…ユ・スンホ&イ・セヨンらも登場(動画あり)

    Secret出身ヒョソン、ドラマ「メモリスト」放送終了の感想&ビハインド映像公開…ユ・スンホ&イ・セヨンらも登場(動画あり)

    Secret出身ヒョソンがtvN水木ドラマ「メモリスト」の放送終了の感想を伝えた。昨日(3日)ヒョソンが、自身のYouTubeチャンネル「ブリン・ダーリン・ヒョソン」を通じて、韓国で4月30日に放送が終了した「メモリスト」のビハインド映像を公開し、話題を集めている。公開された映像の中のヒョソンは、特有の茶目っ気のある姿で現場の雰囲気を明るくした。また、撮影開始と同時に真剣な姿で撮影に臨み、ギャップのある魅力を披露した。特に、ドラマで共演したユ・スンホとユン・ジオンは「ブリン・ダーリン・ヒョソン」のチャンネル登録者であることを明らかにし、「チャンネル登録、いいね、通知設定まで」と明るく挨拶をして、特別な義理をアピールした。続いてイ・セヨンは、正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品) に挑戦したヒョソンについて「偏見を完全に打ち破るほど演技に対する情熱が並外れており、何よりも記者の精神まで、プロらしく役どころを分析して、最後まで素敵な姿を見せてくれたと思います」と言い、温かい雰囲気を醸し出した。最後にヒョソンは、「何だかとてもほっとするようで名残惜しいです。今まさに親しくなって、今まさに演技をしようとする頃に、いつも終わるようです。なので少し名残惜しいですが、久しぶりの演技で視聴者の皆さんにご挨拶ができたようで楽しかったです」と放送終了の感想を伝えた。続いて「『メモリスト』の視聴者の皆さんも、お疲れ様でした。では、またお会いしましょう」と付け加えて、挨拶を終えた。ヒョソンは、2009年にガールズグループSecretのメンバーとしてデビューした。その後、様々な番組、公演活動を通じてファンとコミュニケーションを取ってきたヒョソンは、可愛らしさとセクシーさを同時に備えたワナビースターとして愛されている。2014年にOCNドラマ「幽霊が見える刑事チョヨン」を皮切りに、本格的な演技活動を始めたヒョソンは「ウォンテッド」「内省的なボス」「私の心に描いた」など、様々な作品を通じて演技の幅を広げている。またヒョソンはFashion N 「化粧台をお願い」、Welike TV「バトルコドクフショー」など、様々なバラエティ番組のMCに抜擢された。ヒョソンはtvN水木ドラマ「メモリスト」で、社会部記者カン・ジウン役で熱演を披露して活躍した。

    マイデイリー
  • 放送終了「メモリスト」ユ・スンホ&イ・セヨン、事件の行方&2人の選択した結末とは

    放送終了「メモリスト」ユ・スンホ&イ・セヨン、事件の行方&2人の選択した結末とは

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「メモリスト」ユ・スンホが消しゴムである姉の協力で、醜悪な犯罪を犯したイ・フィヒャンとアン・ジェモを戒めた。イ・セヨンは消しゴム事件を解決して、警察ではなく人権弁護士として新たに出発した。先月30日午後、韓国で最終話が放送されたtvN「メモリスト」でトンベク(ユ・スンホ)とハン・ソンミ(イ・セヨン)が、ファン・ピルソン(イ・フィヒャン)とパン・ジュンソク(アン・ジェモ)の犯罪を明かして刑務所に送った。トンベクは消しゴムの正体が自身の実姉であることを知って、大きな衝撃を受けた。トンベクの姉で、もう一人の超能力者であるソ・ヒス(イ・ヨンジン)は、自身の能力で友人のユ・アヨン(チョン・シネ)の復讐をしようとした。しかし、ソ・ヒスの復讐は新たな不幸の種であるだけだった。ヒスがアヨンのために復讐している間、ヒスとトンベクの母は、無惨に殺害された。ヒスはパン・ジュンソクに復讐することができず、母を失っただけだった。ヒスはパン・ジュンソクに対する復讐のために多くの殺人を犯し、自身の母親を殺した者も殺した。トンベクは躊躇せず殺人を犯すヒスを止めた。私的に復讐しようとしたヒスは、トンベクにパン・ジュンソクを合法的に処罰することができる証拠を渡した。トンベクとハン・ソンミは、殺人を犯してその殺人を隠すためにあらゆる醜悪な犯罪を犯したファン・ピルソンとパン・ジュンソクを、裁判を通じて罪滅ぼしさせることに成功した。私的な復讐ではなく、法的な手段を選択した結末は、勧善懲悪そのものだった。記憶を読む能力のため病んでいったトンベクも、過去の記憶を取り戻して健康を取り戻した。そして超能力者を保護する法案が設けられ、国民の支持を受けて警察として活動できるようになった。ハン・ソンミは警察ではなく、無念な被害者を保護するための人権弁護士として新たな出発をすることになった。そしてソンミの出発を全警察が応援した。「メモリスト」は、教科書的な結末を選択した。罰を受けるべき者は罰を受けて、正義を守るために努力した人は平凡だが幸せな日常を取り戻した。

    OSEN
  • 俳優イ・シンギ、ドラマ「メモリスト」で狂気あふれる熱演が好評“素敵な作品に参加できて幸せ”

    俳優イ・シンギ、ドラマ「メモリスト」で狂気あふれる熱演が好評“素敵な作品に参加できて幸せ”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優イ・シンギがtvNドラマ「メモリスト」に出演した感想を語った。イ・シンギは現在韓国で放送中のtvNドラマ「メモリスト」で、復讐だけに執着してきたムン・ヨンガンに扮して熱演した。イ・シンギは撮影現場で「メモリスト」の台本を持って、「素敵な作品に参加することができて幸せだった。撮影の途中から合流したが、制作スタッフ、俳優の方々の温かい配慮に支えられて、熱心に務めることができた。感謝の気持ちでいっぱいだ」と出演の感想を語った。超能力を持つ連続殺人鬼消しゴムとの対決に突入したトンベク(ユ・スンホ扮)とハン・ソンミ(イ・セヨン扮)、復讐を開始した消しゴムによって緊張感を高めている「メモリスト」でイ・シンギは、20年前に兄ムン・ヨンデを失い、兄の死が自殺として捏造されると、自分はもう死ぬ気で生きるという覚悟をしたムン・ヨンガンに扮して熱演した。記憶スキャンを拒否し、逃走して消しゴムの有力容疑者として浮上したムン・ヨンガンは、トンベクとソンミに自身も消しゴムを追っていると言いながら、消しゴムとしてイ・シヌン(チョ・ソンハ扮)を名指しした。ところがその後、イ・シヌンの家族がいるリゾートに潜入したムン・ヨンガンは、トンベクに撃たれて逮捕される。トンベクは彼の記憶をスキャンして、事件にパン・ジュンソク(アン・ジェモ扮)議員が介入したことを知る。23日に韓国で放送された第14話で、病室でイ・シヌンと向き合ったムン・ヨンガンは「消しゴムが誰か答えたら殺さない」と言うイ・シヌンに「僕はすでに死んだ。20年前に。兄の遺体を見たあの遺体安置所で」と一喝する。「パン・ジュンソクとイ・シヌンの息子はそう簡単に死んではいけない」と、涙ぐみながら怒りを吐き出したムン・ヨンガンは、消しゴムは誰であるか再度尋ねるイ・シヌンに記憶が消去されて知らないと嫌味を言った。続いて、膝の銃傷をいじるチョン・ギス(ムン・ジョンデ扮)の顧問にも、うめき声と笑い混じりの狂気を見せた。兄の死とその死が捏造された理由で親まで失い、復讐だけを誓いながら生きてきたムン・ヨンガンに扮したイ・シンギは、チョ・ソンハとの殺気溢れる対決とムン・ジョンデに狂気で対応する姿まで、20年間抑えてきた恨みと怒りを吐き出すムン・ヨンガンを熱演して、視聴者を引き込んだ。個性あるルックスとしっかりとした演技力で、鮮明な演技を披露するイ・シンギの今後の活躍に注目だ。

    Newsen
  • 「メモリスト」イ・フィヒャン、ユ・スンホに警告“私の息子の名誉を傷つけられたらただではおかない”

    「メモリスト」イ・フィヒャン、ユ・スンホに警告“私の息子の名誉を傷つけられたらただではおかない”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・フィヒャンが堂々とした態度を見せた。韓国で23日に放送されたtvN水木ドラマ「メモリスト」では、ドンベク(ユ・スンホ)と向き合ったファン・ピルソン(イ・フィヒャン)が罪悪感もなく、堂々とその場を去る姿が描かれた。同日、チン・ジェギュの幼い頃を見たドンベクは、全ての悲劇の始まりはファン・ピルソンだと言い、近づいてくるファン・ピルソンを見て語り始めた。ドンベクはファン・ピルソンに「それを知ってるか。消しゴムがあなたを狙っていること。誰かが20年前に麻薬を飲んで、人を殺したからこんなことになったんだ。遺書まででっち上げて」と事件の深刻性について語った。しかし、ファン・ピルソンは鼻で笑いながら「私の前でこんなに堂々とした人は初めてだ」と言った。ドンベクは「多分、初めて経験することが多いだろう。少なくとも監獄に行く。最悪の場合、消しゴムに殺される」と言った。ファン・ピルソンは「最終目標は私と議員?」と聞き返した。 ドンベクは「そうだ。おばさん、整理が速いね」と答えた。続けて「僕は消しゴムが理解できなかったが、今は理解できるような気がする。おばさんへの憎悪心。僕はおばさんがチン・ジェギュにしたことを見たんだ」と語った。しかし、ファン・ピルソンは「私には家門と息子と名誉が重要だ」と答えた。 これに対し、ドンベクは「そんなことが嫁の命より重要なのか」と困惑し、ファン・ピルソンは「守る名誉のない者には理解できない。私の息子の名誉を傷付けられることがあれば、誰だとしてもそれを償うことになる」と言い、席を立った。

    OSEN
  • 「メモリスト」チョ・ソンハ、殺人犯の正体を知り“銃で撃ってでも逮捕しろ”

    「メモリスト」チョ・ソンハ、殺人犯の正体を知り“銃で撃ってでも逮捕しろ”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「メモリスト」ユ・スンホが、結局1級殺人の容疑者になった。22日に韓国で放送されたtvN「メモリスト」第13話で、過去にチン・ジェギュ(チョ・ハンチョル)は、拉致されたイ・シンウン(チョ・ソンハ)に「あなたも私のように彼の標的になった。幼い悪魔。幼いけれど、彼は悪魔だ。私は娘を守るために協力したのだ。絶対あの子を甘く見るな。ひどい目にあいたくないなら」と警告した。やっと解放されたイ・シンウンは、幼いドンベク(ユ・スンホ)の冷たい眼差しを目撃した。この時を思い浮かべながら、彼は自分の首を絞めるドンベクに「殺人魔消しゴム、まさにお前だ」と知らせた。この言葉にドンベクは身震いして苦しんだ。警察が入ってくると、ドンベクは辛うじて逃げた。ハン・ソンミは、イ・シンウンに「そんなことをして無事だと思いましたか? まともな青年が殺害されたことを隠したのが、ただのミスなのか」と問い詰めた。イ・シンウンは、「愚かなものだ。目の前に居ても殺人犯を捕まえられないのか。ヒントまであげたのに」と繰り返し、ドンベクが殺人犯消しゴムだと知らせた。ハン・ソンミは、「直接出てこないで、動画を撤去しようとする次長の計画も知った。自分の罪を隠そうとしたのを」と疑った。しかし、イ・シンウンは「ドンベクは、20年前の恨みを持っている」と強調した。この言葉にハン・ソンミは、「いや、そう信じたいのだろう。本人の罪を見抜いた刑事を踏みにじろうと。ムン刑事まで。少なくても、もう1人は殺さなければならないでしょう。すべて覆うには」と切り返した。結局、イ・シンウンは、ドンベクを銃で撃ってでも逮捕してくるよう命じた。

    OSEN
  • 「メモリスト」ユ・スンホ、衝撃的な事実を知る…殺人鬼の正体は?

    「メモリスト」ユ・スンホ、衝撃的な事実を知る…殺人鬼の正体は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。殺人犯の消しゴムを追っていた刑事ユ・スンホが、実際に消しゴム本人だったという衝撃的などんでん返しが登場した。再びどんでん返しが待っているのだろうか。16日、ケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「メモリスト」(脚本:アン・ドハ、ファン・ハナ、演出:キム・フィ、ソ・ジェヒョン、オ・スンヨル)の第12話が韓国で放送された。消しゴムによって危機に陥ったノ・グァンギュ(ペ・ソンイル)構造チーム長を助けた後、トンベク(ユ・スンホ)は彼の記憶の中で消しゴムの右腕に大きな傷があるという事実を思い出した。ところが、記憶スキャンをしていたところ異常な症状を感じたトンベクは再び倒れた。トンベクが倒れている間、ハン・ソンミ(イ・セヨン)は「トンベクがそれ以上記憶スキャンをすることは危険である。彼は死ぬ。記憶スキャンをさらにすることは自殺行為だ」と警告した。トンベクの記憶スキャンの結果のように、20年前の集団殺戮現場から消えた警察は、腕に深い傷を負った。現在のイ・シヌン(チョ・ソンハ)も同じ場所に深い傷がある。この事実を知っているはずのないトンベクとハン・ソンミは、現在起こっている連続殺人の手がかりをもとに真実を暴き、右腕に傷を持った人物がイ・シヌンだという結論に達した。イ・シヌンの元を訪ねて行ったトンベクは、心から知りたかった真実を知るためにハン・ソンミの引き止めにもかかわらず、強制的に記憶スキャンを試みた。その瞬間、衝撃的な真実が明らかになった。イ・シヌンの記憶の中で、20年前の集団殺戮事件現場で倒れたイ・シヌンを眺めている人物は、若いトンベクだった。イ・シヌンは「殺人鬼消しゴムはまさに君だ」と述べ、トンベクは衝撃を受けた。

    マイデイリー
  • 「メモリスト」ユ・スンホ、犯人の射殺に失敗

    「メモリスト」ユ・スンホ、犯人の射殺に失敗

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「メモリスト」で、ユ・スンホが再び消しゴムを目の前で逃してしまった。15日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「メモリスト」で、トンベク(ユ・スンホ)は消しゴムを再び逃してしまう。この日、トンベクは犯人消しゴムを目撃し、その場で銃を撃って犯人を墜落させた。しかし、死なずに逃げようとしたところ、トンベクは最後の一発で彼を撃った。トンベクはソンミ(イ・セヨン)を呼び、犯人が警察特攻隊になりすましていると話した。そして全員で1階に駆けつけたが、銃傷を負った犯人は、地下下水道に逃げた。ピョン・ヨンス(ソン・グァンオプ)は、ソンミに罷免に対する責任を取るようにと言った。ソンミは責任を取ると言ったが、ピョン・ヨンスは「罷免の後の影響は止められない」とソンミを責めた。警察の無能に対する国民の非難が殺到し、マスコミからも非難の声が上がった。翌日、ソンミはイ・シヌン(チョ・ソンハ)に呼ばれ、彼はソンミに「分かったら、道理に合うように行動しなさい」と腹を立てた。ソンミは「承知しました」と頭を下げたが、もどかしい状況に一人でため息をついた。

    OSEN
  • 「メモリスト」ユ・スンホ&イ・セヨン、犯人を誘引する作戦を決行“2つの選択がある”

    「メモリスト」ユ・スンホ&イ・セヨン、犯人を誘引する作戦を決行“2つの選択がある”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユ・スンホとイ・セヨンがユン・ジオン、コ・チャンソクを利用して消しゴムを誘引する作戦を繰り広げた。9日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「メモリスト」では、トンベク(ユ・スンホ)とハン・ソンミ(イ・セヨン)が、ク・ギョンタン(コ・チャンソク)とオ・セフン(ユン・ジオン)を利用して消しゴムを誘引する姿が描かれた。この日、ハン・ソンミは消しゴムの隠れ家で誰かに会った。消しゴムだと思っていた男が仮面を外したが、彼は消しゴムではなく、ユン・イテ(チョン・ヨンソプ)だった。ユン・イテはすべての記憶が消された状態で発見された。トンベクは「ユン・イテの記憶がすべて消された」とし、「イテの記憶の中で仮面を被った消しゴムを見た。あいつがメッセージを残した」と言った。消しゴムが3番目の殺人を予告したのだ。これにトンベクは「ヤツが望むのは僕たちがずっと防御ばかりすることだ」と言い、本格的な作戦に突入する姿を見せた。ハン・ソンミとトンベクは消しゴムの次の殺人のターゲットが、トンベクに打撃を与えるためク・ギョンタンとオ・セフンのうち、どちらかになると思った。ハン・ソンミは「2つの選択がある。消しゴムを避けて海外に行くか、消しゴムを誘引すること」と話した。それからハン・ソンミはオ・セフンにリアルタイム映像カメラを渡した。ハン・ソンミは「消しゴムが現れた瞬間、カメラに映る」と話した。トンベクは「危ないはずだ」と心配する姿を見せた。これにオ・セフンは「誰もが超能力者と働けるわけじゃない」と自信を見せた。ハン・ソンミは、最も強力なバックアップを約束した。トンベクは「やってみよう。実際の戦争」と語り、消しゴムとの戦争を宣言した。同日、消しゴムは自害で病室に入院したチン・ジェギュ(チョ・ハンチョル)を狙った。チン・ジェギュは警察特攻隊に変装した彼に気づき、攻撃した。ハン・ソンミが彼を攻撃しようとした瞬間、発煙弾が爆発した。消しゴムは病院の屋上へ逃げ、その後をトンベクが追っていった。トンベクは結局、警察特攻隊に変装した消しゴムを銃で撃ち、彼は墜落した。

    OSEN
  • 「メモリスト」ユ・スンホ&イ・セヨン、殺人鬼消しゴムの正体に迫る

    「メモリスト」ユ・スンホ&イ・セヨン、殺人鬼消しゴムの正体に迫る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「メモリスト」がさらに強烈になったミステリーで、スリル感いっぱいの第2幕を開けた。8日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「メモリスト」第9話では、超能力犯罪者消しゴムの正体に迫るトンベク(ユ・スンホ)とハン・ソンミ(イ・セヨン)の様子が描かれた。消しゴムを執拗に追跡していく二人の痛快な脳セク(脳がセクシー)協力は、目を離すことができない没入感を与える。何より消しゴムの痕跡が発見された排水路で奇妙な音を聞いたトンベクとハン・ソンミ。続いてハン・ソンミの前に姿を現した仮面をかぶった男性と銃声は緊張感を高め、息が止まるようなエンディングを迎えた。この日、トンベクは記憶スキャン超能力を通じて、チン・ジェギュと消しゴムの繋がりを追跡した。トンベクは、若い頃に精神病院に入院していたチン・ジェギュに影響を及ぼした隣の部屋の患者に注目した。「有明の月の日に復讐しなければいけない」という変な話はもちろん、手の甲に珍しい4行模様の傷跡があった隣の部屋の患者。彼は病院を出てもチン・ジェギュの管理人だったチェ氏(ソ・グァンジェ)の家に泊まりながら周囲を嗅ぎ回った。変な気配に気づいたトンベクは、ク・ギョンタン班長(コ・チャンソク)、オ・セフン刑事(ユン・ジオン)と一緒に現場を訪れた。しかし手の甲の傷跡がある人はチェ氏の息子であり、彼は軍部隊で怪我をして精神を病んでいた。結局、何の手がかりも見つからなかった。捜査は原点に戻った。トンベクはプランBを稼働させ、チン・ジェギュの記憶の中で彼が消しゴムを目撃した最初の瞬間を追跡することにした。20年前、チン・ジェギュは誰かに捕まり、そこで何に取り憑かれたようにお互いを殺し合う学生たちと、超能力を使う消しゴムの姿を目撃したのだ。チン・ジェギュを取り調べるハン・ソンミも、彼が言う集団暴行事件に手掛かりがあることを知る。しかし、単純な事件として終結し、重要な手がかりはなかった。当時一緒に通報を受けた消防庁の記録を追跡していたトンベクとハン・ソンミは、この事件が二十歳の学生たちが被害に遭った窒息事故であり、遺族がいることを知った。トンベクとハン・ソンミは、唯一の生存者でチン・ジェギュの養女であるシム・サンア(イ・ソユン)を見つけたが、彼女も気を失った状態で運ばれたため、詳しい記憶はなかった。しかし彼女の子供が描いた絵から衝撃的な事実を知る。チョ・ソンドン(ユ・ハボク)襲撃事件の後、有力な容疑者チン・ジェギュのもとに行った時、トンベクの足元に消しゴムがあったのだ。子供の記憶をスキャンしたトンベクは、消しゴムが排水路を利用して自身の靴に触り、これを通じて記憶を操作したことに気づいた。二人は消しゴムが移動した排水路を捜索し、チン・ジェギュが変装室として使った秘密の場所と繋がっていることを発見した。その後、壁に伝って響いてくる奇妙な音を聞いたハン・ソンミ。姿を現した仮面をかぶった男に向かって引き金を引く衝撃的なエンディングは予測できない展開を予告した。ミステリアスな雰囲気を醸し出し出したチン・ジェギュが、20年前の執行者であることが判明したが、最近発生した6回の殺人事件の真犯人ではなかった。また、シム・サンアの記憶とは違って、むしろチン・ジェギュが妻に利用されたという思いがけない過去は衝撃的なものだった。妻はチン・ジェギュとお金目当てで結婚し、薬物を利用して彼を徐々に殺していたのだ。さらに、自身の幼い娘まで殺そうとしていることを知ったチン・ジェギュは、自ら殺人鬼になって世の中の罪悪をなくすことにした。執行者が誕生する瞬間だった。消しゴムを追うトンベクとハン・ソンミの推理対決も注目を集めた。超能力とプロファイリングという異なる方法でアプローチしていく二人の特別な協力は、痛快なカタルシスを与えた。トンベクは記憶スキャン超能力を利用してチン・ジェギュのすべての記憶を読んだ後、消しゴムが彼を利用する理由を執拗に追った。ハン・ソンミのプロファイリングもいつも以上に輝いた。チン・ジェギュが言う消しゴムは、記憶を消すのはもちろん、記憶操作もできる超能力犯罪者であるため、記憶さえも疑わなければならないということだった。消しゴムを追っていった二人は、20年前の暴行事件にキーポイントがあることを知り、消しゴムが実在することを突き止めた。このような二人の執拗な追跡で、消しゴムの正体に一歩近づいた。記憶を操作・削除するミステリー連鎖殺人鬼消しゴムの正体は、サスペンスをより一層興味深いものにした。トンベクを倒すために注視しているマスコミ、ハン・ソンミを牽制し、うさんくさい様子を見せたイ・シヌン次長(チョ・ソンハ)、そして娘の安全を条件に取引を提案したチン・ジェギュなど、あいまいな真実の中の消しゴムの正体はまだ霧の中。果たして消しゴムの正体は誰であり、どんな真実を隠しているか好奇心をくすぐる。tvN水木ドラマ「メモリスト」第10話は、韓国で本日(9日)夜10時50分に放送される。

    OSEN
  • 「メモリスト」ユ・スンホ、チョ・ハンチョルとの神経戦…迫力のアクションシーンも

    「メモリスト」ユ・スンホ、チョ・ハンチョルとの神経戦…迫力のアクションシーンも

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優ユ・スンホがリアルなアクションで画面を圧倒した。2日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「メモリスト」第8話でトンベク(ユ・スンホ)が体を張った華やかなアクションはもちろん、どんでん返しのエンドで強烈なインパクトを与えた。トンベクはチン・ジェギュ(チョ・ハンチョル)との激しい神経戦を披露した。共犯がいるかもしれないという思いがけないトリックをかけ、彼を動揺させたのだ。それから2人目の犠牲者に対する殺人共謀の疑いで緊急逮捕しようとした瞬間、チン・ジェギュは先に拒否した記憶スキャンを再び提案し、トンベクがこれを受け入れ、緊張感を高めた。しかし、トンベクは予想外の混乱で再び危機を迎えた。記憶スキャンを始めるやいなや、チン・ジェギュが仕掛けた幻影に引っかかったのだ。異常反応で極度の苦痛を感じながらぶるぶる震え苦しむ姿は、トンベクが置かれた状況をリアルに見せ、視聴者を引き込んだ。結局、気を失ってから3日後に目を覚ましたトンベクは、自身が眠っている間、チン・ジェギュの逮捕状が棄却されたという言葉に患者着を脱ぎ捨て、すぐ現場に駆けつけた。刑事として体を張った活躍は、ユ・スンホの吸引力のある演技で相乗効果を発揮し、代替できない存在感を証明した。また、トンベクは再会したチン・ジェギュと華やかなアクションで視聴者を魅了した。特に放送の最後にトンベクはチン・ジェギュの行動がシム・サンア母子を殺すためのものではなく、本当の殺人鬼消しゴムから守るためのトリックだったことを明らかにし、衝撃を与えた。どんでん返しを繰り返す興味深いストーリーで面白さが増す中、ユ・スンホは「これから記憶を読むトンベクと記憶を消す消しゴムの対立が本格化する予定だ。時間が経つほどより大きなどんでん返しと衝撃が待っているだけに、楽しみにしてほしい」と残りの放送に対し、期待を高めた。

    Newsen