ユテヤン
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【PHOTO】SF9 ロウン&ユテヤン、ファッションウィークを終えてアメリカから帰国(動画あり)
9日午後、SF9のロウン、ユテヤンがニューヨーク・ファッションウィークへの参加を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。・【PHOTO】SF9 ロウン、ファッションウィークに参加するためアメリカへ出国爽やかなピースサイン・【PHOTO】SF9 ユテヤン、海外スケジュールのためアメリカへ出国抜群のスタイル(動画あり)
【PHOTO】SF9 ユテヤン、海外スケジュールのためアメリカへ出国…抜群のスタイル(動画あり)
SF9のユテヤンが6日午前、ブランドのイベントに出席するため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカ・ニューヨークに出国した。・SF9 ユテヤン、初の単独ファンミーティングのチケットがわずか15秒で完売人気の高さを証明・ASTRO ジンジン&KARA ギュリ&WINNER イ・スンフンら、ミュージカル「ドリームハイ」の魅力を語るキャストの心が役と繋がっている(総合)
SF9 ユテヤン、初の単独ファンミーティングのチケットがわずか15秒で完売…人気の高さを証明
SF9 ユテヤンの初の単独ファンミーティングが、チケット販売開始と同時に全席完売を記録した。彼の初の単独ファンミーティングは1日の午後8時、INTERPARK TICKETを通じて販売がスタートした。その結果、販売開始からわずか15秒で2回の公演が全席完売を記録し、人気の高さを証明した。ユテヤンは25日、ソウル城東(ソンドン)区聖水(ソンス)アートホールにて単独ファンミーティング「LOVE-HOPE IN THE DARK」を開催し、ファンに会う。今回のファンミーティングは、彼がデビュー以来初めて開催する単独ファンミーティングであり、ユテヤンが愛するステージと音楽、ファンとの大切な瞬間を一緒に作る場になる見通しだ。特に今回の完売で、絶大な人気を証明したユテヤンは、ファンと楽しい時間を過ごすために、ステージ、MDコンセプトなど、ファンミーティング全般に関する様々なアイデアを提案し、情熱を見せている。また、歌、ダンス、トークなど、彼の様々な魅力を感じることができるように構成され、より一層特別なファンミーティングになる予定だ。今回のファンミーティングは、25日に聖水アートホールで午後3時と午後7時に開催される。・ASTRO ジンジン&KARA ギュリ&WINNER イ・スンフンら、ミュージカル「ドリームハイ」の魅力を語るキャストの心が役と繋がっている(総合)・【PHOTO】SF9、海外スケジュールを終えて韓国へ帰国ラフなファッションで登場
ASTRO ジンジン&KARA ギュリ&WINNER イ・スンフンら、ミュージカル「ドリームハイ」の魅力を語る“キャストの心が役と繋がっている”(総合)
キム・スヒョンが熱演したドラマ「ドリームハイ」が、12年ぶりにミュージカルとして上演される。5月17日、ソウル江南(カンナム)区光林(クァンリム)アートセンターのBBCHホールにてミュージカル「ドリームハイ」のプレスコールが行われた。プレスコールにはプロデューサーのキム・ウナ、演出のイ・ジョンソク、振り付け総監督のチェ・ヨンジュン、作曲家のハ・テソン、ウム・ムンソク、WINNERのイ・スンフン、SF9のユテヤン、Click-Bのオ・ジョンヒョク、KARAのギュリ、INFINITEのドンウ、ASTROのジンジン、アン・ソミョン、シム・ヒョンソなどが出席した。ショーミュージカル「ドリームハイ」は、キム・スヒョン、ペ・スジ、IU、2PMのウヨン、テギョン、T-ARAのウンジョンなどが出演して人気を集めたKBS 2TVドラマ「ドリームハイ」を舞台化した作品だ。公演ではK-POPスターになったソン・サムドン、世界最高のダンサーになったジェイソン、子供たちの先生になったユン・ベクヒなど、主人公たちの10年後の姿を描き、ストーリーを拡大させた。作品を舞台化する過程で一部のキャラクターが省略され、ソン・サムドンのストーリーが中心になった。演出のイ・ジョンソクは「原作がある作品を新しくミュージカル化することは容易ではない。原作のストーリーを2時間以内に圧縮しなければならないので、その中から最も中心になる出来事や、現在の観客とどんな話を共有できるかという点について悩んだ」とし「10年後にもソン・サムドンは最高の地位を維持しているにもかかわらず、相変わらず自身の未来と現在に恐怖と不安がある。ソン・サムドンの葛藤に4人の人物を加え、現在の不安と戦っていく姿を中心に描くため、他の人物は外した」と話した。ショーとミュージカルの融合を前面に掲げた「ドリームハイ」は、パフォーマンスが連結されている構成とヒップホップ、ロック、ビーボーイングなど様々なジャンルの創作ダンスを披露する。ショーミュージカルの振り付けのため、チェ・ヨンジュンと各ジャンルを代表するダンサーらが参加した。イ・ジョンソクは「10年前に見たドラマ『ドリームハイ』のストーリーを基に、その時の人物たちの10年後の話を描いた。忘れてしまった人生の瞬間、自身が進んでいる道が正しいだろうかという質問を4人の友達を通じて描いている。作品の中に収められた人物たちの不安と人生への情熱を、ダンスを通じて表現できると思った。歌で表現できることも多いけれど、歌より原初的な動きを通じて作品の中で生きていく人物の今を表現したいと思った」と説明した。チェ・ヨンジュンは「ミュージカルの振り付けは初めてで、振り付けを作ることよりもシーンとシーンをつなぐことについてかなり悩んだ。その度に演出家さんが様々なノウハウを教えてくださって、うまくつなげることができた」とし「僕たちのパフォーマンスは14個あるが、その全てにウム・ムンソクさんがアイデアを出してくれた。非常にしっかりしたパフォーマンスになった。ダンサー出身なので特別な感覚がある。本当にたくさん助けてもらった。各ジャンルから40人余りのダンサーがサポートしてくれた。『ドリームハイ』を引っ張っていく中心的な要素だと思う」と伝えた。音楽監督のハ・テソンは「ミュージカルにどうやってK-POPを溶け込ませることができるだろうかと悩んだ。今回のミュージカルに盛り込もうとした一つのキーワードは『星』だ。舞台の上の俳優たちは拍手をもらうスターになっているけれど、観客とスタッフたちも一つの星になってほしいと思った。観客もここに来て、皆が主人公になってほしいという気持ちで作曲した」と話した。デビューの夢を叶えたソン・サムドン役はウム・ムンソク、WINNERのイ・スンフン、SF9のユテヤンが演じる。キム・スヒョンが演じたキャラクターを演じることにプレッシャーはなかったかという質問にウム・ムンソクは「まずは大劇場なので、顔がよく見えないだろうと思った。目のしわまでは見えないだろうと思った。10年後だし、この人にとって厳しいことがあったかもしれないし、様々なことがあっただろうと思って、僕なりのメソッドで臨んだ」と冗談を言った。田舎から上京し、夢に向かって走ってきたところが自分と似ていると話したウム・ムンソクは「準備する過程で、僕の人生でこれほど没頭してやったことがあるだろうかと思ったほど、ソン・サムドンという人物を愛した」としながらも、「キム・スヒョンさんはなるべく見に来ない方がいいと思う。集中できないと思うから。良いキャラクターを作ってくれてありがとう」と答え、笑いを誘った。イ・スンフンは「あまりにも有名な役なので、ソン・サムドン役をどうやったらうまく表現できるだろうかと思って、歌やダンスをたくさん準備したけれど、釜山(プサン)で生まれたので方言には自信がある。この役を30年前から準備してきた」と冗談を言った。ユテヤンは「キム・スヒョンさんのかっこいいキャラクターがあるけれど、僕は僕として伝えたかった。僕がソン・サムドンで、このような状況に置かれているなら、僕だったらどんなことを考えて、どんな姿を見せたいだろうかと考えた。特に回想シーンでは泣きそうになった。若い頃の僕の姿に向き合って、僕が話したいことを話してあげると考えて臨んだ」と説明した。ジェイソン役にはTEENTOPのニエル、ASTROのジンジン、GREEがキャスティングされ、ジングク役にはINFINITEのドンウ、チュ・ヨンソン、チョン・フィがキャスティングされた。ユン・ベクヒ役はKARAのギュリ、イ・ジェイ、ピョ・バハが演じ、この他にもイ・ヒョン、オ・ジョンヒョク、チョン・ドンファ、コ・チャンソク、シム・ジェヒョン、ソン・ヨルソク、ラジュン、テ・ハンホなどが出演し、楽しみを倍増させる。ミュージカルに挑戦したジンジンは「ダンスと、本来のポジションがラッパーなので、心配がたくさんあった。僕にダンスとラップだけすればいいとおっしゃったので『やればいいんだ。できるだろう』と思ったけれど、歌が多かった。壁を倒すと道になるように、一生懸命に磨いた。練習生の時以来、これほど一生懸命に生きたことがあるだろうかと思うほど、皆が苦労したミュージカルだ。とてもありがたい作品に出会ったし、挑戦してよかったと思う」と出演の感想を伝えた。K-POPアイドルが多数出演するだけに、劇中の人物に共感する出演者も多かった。ギュリは「作品の中で子供たちに接するベクヒ先生役をしているので、子供たちのキラキラ輝く目を見ながら共感した」とし「『君の夢がうっとりするほど美しい」』という台詞があるけれど、以前に感じた気持ちを蘇らせることができた」と答えた。劇中でも舞台裏でも、俳優たちの先生役を務めたオ・ジョンヒョクは「後輩たちを見ながら、僕の心の片隅が熱くなるのを感じた。練習のない日も別々に集まって練習するほど一生懸命にやった。練習を見守っていたら、自ら成長していると感じられた」とし「原作の力もあるだろうけれど、創作者たちと俳優、ダンサーたち皆が一丸となって一生懸命に作ったからだと思う。先生の立場でそばで見守っていた。僕がむしろ感動する公演だった」と強調した。イ・スンフンは「『ドリームハイ』の強みであるストーリーが『僕たち』だと思う。ウム・ムンソク兄さんは40年間その夢のために走り、ソン・サムドンと似た人生を送った。ここにいる人たちも、幼い頃からステージの上に立つ夢を持って走ってきた。その心が舞台上の役と繋がっている。表現しながら共感し、慰められた。観客も僕たちが慰められたように、慰めされて力を得てほしい」と呼びかけた。ショーミュージカル「ドリームハイ」は、7月23日まで光林アートセンターのBBCHホールにて上演される。
【PHOTO】ASTRO ジンジン&KARA ギュリ&WINNER イ・スンフンら、ミュージカル「ドリームハイ」プレスコールに出席
5月17日午後、ソウル江南区光林アートセンターでミュージカル「ドリームハイ」のプレスコールが開かれた。この日、ASTROのジンジン、KARAのギュリ、WINNERのイ・スンフン、SF9のユテヤン、ウム・ムンソク、INFINITEのドンウ、Click-B オ・ジョンヒョク、シム・ヒョンソ、アン・ソミョンらが参加した。・WINNER イ・スンフンからASTRO ジンジンまで、ミュージカル「ドリームハイ」ポスターを公開・Click-B オ・ジョンヒョク&イ・ヒョン&チョン・ドンファ、ミュージカル「ドリームハイ」に出演決定音楽教師に変身
WINNER イ・スンフンからASTRO ジンジンまで、ミュージカル「ドリームハイ」ポスターを公開
ショーミュージカル「ドリームハイ」の主演と助演のポスターが公開された。37人の俳優のプロフィールポスターがすべて公開された中、デビューの夢を叶えたソン・サムドンを演じるウム・ムンソクとWINNERのイ・スンフンとSF9のユテヤンは、個性あふれる魅力と共にビジュアルだけでもソン・サムドンを連想させる。続いて、ジェイソン役のTEENTOPのNIELとASTROのジンジンとGREE、ジンクク役のINFINITEのドンウとチュ・ヨンソンとチョン・フィも、原作であるドラマから飛び出してきたような表情や眼差しを誇り、180度変わった雰囲気を予告した。またイ・ヒョン、Click-Bのオ・ジョンヒョク、チョン・ドンファ、KARAのギュリ、イ・ジェイ、ピョ・バハ、コ・チャンソク、シム・ジェヒョン、ソン・ヨルソク、ラジュン、テ・ハンホなども、表情だけで雰囲気を盛り上げるものと予想される。その他にもキム・ドンヒョン、シム・ヒョンソ、アン・ソミョン、キム・テヒ、イ・ドゥヨン、クォン・ジュナ、イ・シモク、チェ・ホグン、イム・ソウォン、パク・シンユ、チョン・ウンジョン、ソン・ドンミョン、カン・グォンソク、キム・ボヨン、チェ・スルギ、イム・ソリン、ピーターなども、それぞれの役にぴったりのスタイリングを披露した。ビジュアルだけでも期待を高める俳優たちに続き、ショーミュージカルに深みを増す振り付けチームのパフォーマンスでインパクトを与えるものと期待される。「ドリームハイ」は、5月13日から光林(クァンリム)アートセンターBBCHホールにて上演される。チケットは4月5日にINTERPARKとYES24、TICKET LINKを通じて販売が開始される。
ウム・ムンソク&WINNER イ・スンフン&SF9 ユテヤン、ショーミュージカル「ドリームハイ」に出演決定
俳優のウム・ムンソク、WINNERのイ・スンフン、SF9のユテヤンが、ショーミュージカルとして再誕生を予告した「ドリームハイ」で、ソン・サムドン役(ドラマで俳優キム・スヒョンが演じたキャラクター)に扮する。制作会社ARTONE COMPANYによると、5月から光林(クァンリム)アートセンターBBCHホールにて上演される予定のショーミュージカル「ドリームハイ」のソン・サムドン役にウム・ムンソク、イ・スンフン、ユテヤンがキャスティングされた。ウム・ムンソクは2019年に韓国で放送されたドラマ「熱血司祭」のチャン・リョン役で深い印象を残し、これを皮切りに様々なドラマと映画で精力的に活動している。最近では「犯罪都市2」を通じて観客1,000万人を動員した俳優になっただけに、ウム・ムンソクが表現するソン・サムドンヘの期待が高まっている。イ・スンフンは、SBS「K-POPスター」で初めて顔を知らせ、WINNERでK-POPを代表するアーティストとして精力的に活動している。WINNERでもメインダンサーとして活躍しているだけに、余裕があり、グルーブ感溢れる特有のパフォーマンスを生かしたイ・スンフン流のソン・サムドンはどのような姿になるのか注目を集めている。ユテヤンもSF9のメインダンサーで、パワフルで華やかなSF9のパフォーマンスの中心を担当している。デビューと同時に「DANCE WAR」に出演し、自身の能力を証明し、「人間の法廷」「隠密に偉大に」など多数のミュージカルに出演しただけに、今回の「ドリームハイ」にもエネルギーを加える予定だ。3人とも優れたパフォーマンスを披露してきただけに、従来のミュージカルにダンスを組み合わせ、新たな公演の誕生を予告する「ドリームハイ」を通じて、自身の実力を思いきり見せつけることはもちろん、ドラマの中心でストーリーを引っ張っていく予定だ。「ドリームハイ」は、2011年1月から2月までKBS 2TVで放送された月火ドラマを原作とする公演で、主人公たちが高校を卒業した後の話を描く。他のキャストは順を追って公開される予定だ。
SF9 ユテヤン、ミュージカル「隠密に偉大に : THE LAST」に再び出演
SF9のユテヤンが、ミュージカル「隠密に偉大に:THE LAST」への出演を確定した。2016年に初上演されたミュージカル「隠密に偉大に」は2020年、ストーリー、音楽、群舞、武術、衣装などをグレードアップして「隠密に偉大に:THE LAST」バージョンを披露し、1年ぶりにアンコール公演を確定した。ユテヤンは2022年の「隠密に偉大に:THE LAST」でリ・ヘラン役に扮し、好評を得た。また今回のアンコール公演でも北朝鮮の最高位層幹部の息子であり、ウォン・リュファンに負けない実力を持つリ・ヘランに変身し、作品を引っ張っていく。最近、彼はSF9の活動をはじめ、ダンスパフォーマー、ミュージカル俳優へ活動領域を広げている。またミュージカルでは短期間で様々なジャンルを完璧にこなし、ミュージカル界のダークホースとして地位を固めている。ミュージカル「隠密に偉大に:THE LAST」は3月4日から5月7日まで、KT&Gサンサンマダン大峙(テチ)アートホールにて上演される。
2PM ジュノ&少女時代 ユナ「2022 MBC歌謡大祭典」でパフォーマンスを披露!卯年アイドルの特別ステージも
今年一年を愛で染めたトップアーティストたちのフェスティバルが、2022年の最後のページを美しい音楽で埋め尽くした。MCを務めた2PMのジュノ、少女時代のユナのロマンチックなパフォーマンスでスタートした「2022 MBC歌謡大祭典」はWith LoveをテーマにK-POPアーティストたちの華麗なステージで、視聴者を楽しませた。放送3社の年末歌謡祭の中で「2022 MBC歌謡大祭典」だけに出演するレジェンド、ソプラノのチョ・スミ、ユン・ジョンシンを含む約37チームが総出動し、特別な祭りを完成させた。特に、昨年に続きMCを務めたジュノ、ユナ、チャン・ソンギュのぴったりのケミストリーが、雰囲気をより一層盛り上げた。ジュノ、ユナのどきどきする合同ステージに続き、チャン・ソンギュもコヨーテ、CLASS:yとコラボ。ヨンタクのステージにフィーチャリングとして登場し、注目を集めた。2023年を輝かせる新たなステージも目を引いた。モンスター級の新人IVEは、少女時代の「Lion Heart」でラブリーな魅力を披露。CLASS:yとTEMPEST、Kep1erは強烈なパフォーマンスはもちろん、可愛らしい合同ステージで今後続く新人アイドルたちの活躍を期待させた。これと共に、ジャンルと世代を超えるアーティストたちの特級コラボレーションも披露された。ユンナとNCTのテイル、ヘチャンは「パスワード486」、ASTROのムンビン&サナ、SF9のユテヤン、Weiのキム・ヨハンは「Love Killa」でセクシーな魅力をアピールした。 ユン・ジョンシンとBilllieは「還生」と「高速道路ロマンス」を通じて、世代を越えたパフォーマンスを見せた。大韓民国を代表するソプラノのチョ・スミは、SUPER JUNIORのリョウクとミュージカル「Can-Can」のナンバー「I Love Paris」を替え歌した「I Love Seoul」で魅力あふれるステージを披露した。「2022 MBC歌謡大祭典」でしか見られない初公開ステージも話題を集めた。NCTのドヨン、ジェヒョン、ジョンウはコンサートで熱い反応を起こした未発売曲「後遺症」を、ATEEZは新しいシングル「HALAZIA」で目が離せないパフォーマンスを繰り広げた。ここにITZY、Stray Kids、MONSTA Xが韓国では披露したことのないステージで新鮮な面白さをプレゼントした。トロット女神のソン・ガインとジョン・ドンウォンは、各々「四美人曲」と「That That」で強烈なイメージチェンジに成功した。何よりも2023年の卯年を迎え、兎年アイドルが新年のあいさつと抱負を語った。NCTのマークは「2023年、責任を持ってファンの皆さんの幸せを守りたい。さらにグレードアップした姿を期待してほしい」と伝えた。続いて、ATEEZのSANは「毒気のあるステージを準備中だ。ファンの皆さんにもっと会えるように機会をたくさん作りたい」と惜しみないファンへの愛情を示した。「卯年99'sの友人たちがスペシャルステージを準備した」というOH MY GIRLのアリンの紹介と共に始まった99sの「STEP」ステージは、明るい雰囲気で2023年に向けた力強い第一歩となった。チョ・スミと全出演者の「Champions」で幕を閉じた「2022 MBC歌謡大祭典」は、全世代を網羅する音楽の力で2022年を締めくくった。ステージを楽しむアーティストのエネルギーが人々を魅了した。
SF9 ユテヤン、ミュージカル「人間の法廷」でアンドロイド役に挑戦“泣いている観客も見えるほど距離が近かった”
SF9のユテヤンが、アイデンティティの混乱を感じるアンドロイド役で、ミュージカル俳優としての可能性を見せた。ミュージカル「人間の法廷」は、22世紀を背景に、持ち主を殺害したアンドロイドロボットが法廷に立つことで繰り広げられる物語を描くSF法廷ドラマだ。「人間に似ているアンドロイドロボットが『意識』を持つようになれば、それは人間なのか、それともやはり機械なのか」という題材を取り扱う。ユテヤンは、劇中で持ち主を殺害して人間の法廷に立つアンドロイドのアオ役を務めた。最近、Newsenとの取材を行った彼は、「人間の法廷」の脚本をもらって、好奇心と不安の間で悩んだと伝えた。彼は「悩んだ後、挑戦する方向に気持ちが傾きました。小劇場も初めてでしたし、前作で共演したClick-Bのオ・ジョンヒョクさんも抜擢されて、頼りになりました。練習しながら、ますます没入度が高くなっていきました。公演を見に来た友人たちも、これまではパフォーマンスに魅力があったとすれば、この作品ではアオというキャラクターが本当に切なくて共感できたと言ってくれた。演技とストーリーに集中して、ストーリーを引っ張っていくのが本当に魅力的だと感じました。(出演を決めたことに)後悔は全く無く、楽しくやりました」と感想を述べた。普段からロボット映画が好きだったというユテヤンは、容易でないロボットキャラクターをこなすために原作を読んで、歩き方から手振り、喋る速度など、細かいところまで研究した。ユテヤンは「他の人物を表現するのも難しいけれど、アンドロイドを演じるのはもっと難しかったです。2時間という時間の中に、大きなストーリーを収めるために努力しながらも、アオが意識が生まれる前と後の差を明確に区別できるように努力しました」とし、「感情が衝突するアオの状態をもっと劇的に表現しようと思いました。例えば、廃棄という単語を聞くと苦しむのですが、それを頭を抱えて跪いて這い回ることで表現しました。演じながら劇に入り込むこともできたので、観客の皆さんもより劇に入り込めると思います」と話した。ストーリーを紐解いていく主要人物としても不安が多かったというユテヤンは、セリフ1つや共演する俳優によって変わる雰囲気に柔軟に対処できる方法を学んでいった。ユテヤンは「100%満足するのは難しいけれど、毎回異なる雰囲気や楽しさを感じています。相手をどのような眼差しで見て、セリフを言うかによってとらえ方が変わってきます。これまではセリフにだけに集中しましたが、今は相手の目を見ながら、本当に自分が言っていると思いながら演技をしています」と説明した。続いて「『僕ならどうするのだろうか』とたくさん悩みました。オープンエンディング(見た人それぞれが自由に解釈する事が出来る終り方)だと思いましたし、その糸口をまだ探しています。この作品は『もしあなたがこの状況に置かれているとしたら、どんな選択をしましたか?』という質問を投げかけています。アオ役をしたからといって、無条件的にロボットの味方をするのではなく、客観的な視点でストーリーを眺めようとしました」と付け加えた。アオというキャラクターに深く近づいていくほど、俳優としても大きく成長したという。ユテヤンは「曲の音域がもっと高くなりましたし、出演部分も増えて、2時間、体調を維持する要領を身につけました。この作品を通じて一段階跳躍したと思っています。自主的に劇を引っ張っていかなければならないキャラクターであり、とにかく上手にやり遂げなければならないと思いました」と答えた。観客の眼差しがすぐ目の前にある環境に、プレッシャーも大きいが、「人間の法廷」を通じて小劇場の魅力も知ったと語った彼は、「観客の皆さんの表情と反応がそのまま見えました。観客が涙を流すのも見えます。演技中に頭を上げると、目の前にいらっしゃるのです。一瞬、現実のユテヤンに戻る時があります。没入するためには、ちょっと目の焦点をぼやかした状態でやります(笑)」とし、「ミスを全くしないとは言い切れませんが、なるべくしないように努力しています。眼差しが変わるのも全部見えてしまうので、細かい部分にも気を遣わなければいけません」と伝えた。ユテヤンは、好評も批判も、観客の感想をすべて謙虚に受け入れた。彼は「悲しみを表現するシーンでは、観客の皆さんも涙を流して共感してくださると思っていました。でも、むしろ別のシーンで涙を流したという感想がありました。このように異なる部分でも感情を共有をすることができ、悲しみを感じることができるのだと思いました」と説明した。そして、「エンディングで、『結局、ここは人間の法廷だったんですね』というセリフがあります。一つのセリフでも、観客の皆さんがそれぞれ違うように受け取っていました。自分も演技しながら、結末が決まっていない作品だと感じていましたし、ストーリーが終わってから新たに始まる何かがあると思いました。なので、観客の皆さんがどのように受け止めたとしても、それはすべて正解だと思います」と話した。現在、次回作を検討中だというユテヤンは、ミュージカル俳優として着実に活動を続けていく予定だ。「人間の法廷」が自身にとってチャンスだったと明かした彼は、「作品の評価とは関係なく、これを一緒に作ってステージで披露したということにプライドを感じました。新しいことを探して挑戦することに対する拒否感がすごく減りましたし、自分自身に対する信頼が生まれました」と、満足げに語った。
ASTRO、SF9、WEiメンバーのコラボも!「MBC歌謡大祭典」一夜限りの特別ステージのラインナップを公開
大晦日の「2022 MBC歌謡大祭典」を鮮やかに彩る限定ステージのラインナップ第1弾が公開された。「2022 MBC歌謡大祭典」は、「With Love」をテーマに、トップアーティストが集まって音楽で一つになる特別な祭典だ。これに先立ち、声楽家のチョ・スミ、ユン・ジョンシン、紫雨林など、世代とジャンルを問わない出演者のラインナップを公開し、話題を集めた。さらに、皆が楽しめるコラボステージ、特別ユニットステージまで準備し、祝祭の場をより豊かにする。ASTROのムンビン&ユンサナ、SF9のユテヤン、WEiのキム・ヨハンは最後の恋ズとして集まる。ユンナとNCTのテイル、へチャンのコラボレーションも決定した。パワーボーカルが出会い、清涼感のあるハーモニーを完成させ、忘れられない感動を届ける予定だ。また、ボーカリストのイ・ムジンと(G)I-DLEのメインボーカルのミヨンは、チャート逆走ソングを準備し、楽しいステージを披露する。特別ユニットのスペシャルステージも期待を集めている。Stray Kidsのダンスユニットであるダンスラチャのリノ&ヒョンジン&フィリックスが強烈なパフォーマンスを、IVEのインヒョンズウォニョンとイソはケミストリー(相手との相性)が爆発するようなステージを繰り広げる。「2022 MBC歌謡大祭典」は、韓国で31日の午後8時40分より放送される。・MONSTA XからMAMAMOO&aespaまで「2022 MBC歌謡大祭典」超豪華ラインナップを公開特別なステージも予告・2PM ジュノ&少女時代 ユナ&チャン・ソンギュ、昨年に続いて「MBC歌謡大祭典」のMCに抜擢!
MONSTA XからMAMAMOO&aespaまで「2022 MBC歌謡大祭典」超豪華ラインナップを公開…特別なステージも予告
「2022 MBC歌謡大祭典」の超豪華ラインナップが公開された。韓国で12月31日に放送される「2022 MBC歌謡大祭典」は愛が必要な時期に、音楽と愛の力で1つなろうという意味で「With Love」というテーマで開催され、全世代を網羅するトップアーティストたちが音楽で1つになって愛を伝える、特別なお祭りになる予定だ。昨年、魅惑的なパフォーマンスで視聴者を魅了した2PMのジュノ&少女時代のユナと共に、息ぴったりの司会を披露したチャン・ソンギュがMCを務める。ここに世界を股にかけて活動しているトップアーティストたちが出演し、華やかな祭りを予告して期待を高めている。全世界を魅了するレジェンドソプラノ歌手のチョ・スミをはじめ、ユン・ジョンシン、紫雨林、コヨーテ、SUPER JUNIORのリョウク、ユンナ、ヨンタク、10CM、ソン・ガイン、MAMAMOO、OH MY GIRLのアリン、MONSTA X、ASTROのムンビン&ユンサナ、NCT 127、NCT DREAM、SF9のユテヤン、Weki Mekiのチェ・ユジョン、THE BOYZ、Forestella、Stray Kids、(G)I-DLE、イ・ムジン、今月の少女(LOONA) チュウ、ATEEZ、ITZY、BIG Naughty、ジョン・ドンウォン、BE'O、WEiのキム・ヨハン、aespa、Billlie、IVE、Kep1er、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、NMIXX、TEMPEST、CLASS:yなどが出演して、ユニークなパフォーマンスを披露する予定だ。特に地上波3社の年末歌謡祭の中で「2022 MBC歌謡大祭典」にだけ単独で出演するソプラノ歌手のチョ・スミ、ユン・ジョンシン、MAMAMOO、MONSTA Xのヒット曲メドレーはもちろん、番組で一度も公開されたことのないK-POPアーティストたちの特別なステージもあるという。「2022 MBC歌謡大祭典」はどこでも見たことのないスペシャルなステージで、老若男女誰もが楽しめる触れ合いの場を設け、2022年の最後を華やかに飾る予定だ。12月31日午後8時40分に放送される。・2PM ジュノ&少女時代 ユナ&チャン・ソンギュ、昨年に続いて「MBC歌謡大祭典」のMCに抜擢!・韓国の年末授賞式がKNTVにて12月28日より5夜連続で放送決定!日本初放送の番組にも注目