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  • ク・ギョファン&シン・ヒョンビンら、新ドラマ「怪異」に自身満々“ハマると思う…見なきゃ損”

    ク・ギョファン&シン・ヒョンビンら、新ドラマ「怪異」に自身満々“ハマると思う…見なきゃ損”

    TVINGオリジナルシリーズ「怪異」が、新しい超自然スリラードラマの誕生を予告した。29日(金)に全編が公開予定のTVINGオリジナルシリーズ「怪異」が、22日の午後2時にオンラインで制作発表会を開催した。同イベントには、司会のパク・キョンリム、監督のチャン・ゴンジェ、脚本家のヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ、俳優のク・ギョファン、シン・ヒョンビン、キム・ジヨン、クァク・ドンヨンが出席した。「怪異」は、呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が緊迫に繰り広げられる。同日、チャン・ゴンジェ監督は「『怪異』のシナリオをよく見たら、家族ドラマ、恋愛ドラマがメインの要素で、片方ではストーリー全体をミステリアスにする要素もあった。とても多彩で、脚本家のヨン・サンホさんがこれまで手掛けた作品とは雰囲気が違うと思った。一度挑戦してみたかった」と伝え、「俳優たちを集めながら重要に思ったのは、ストーリーに違和感が無いようにすることだった。普段ではありえない要素が強いストーリーなので、この世界を信じることが重要だった。人物同士で深い関係性を持って、それぞれの地獄に陥った人々を、どのように表現するかに重点を置いた」と説明した。リュ・ヨンジェ脚本家は、「怪異」だけの魅力として「鬼仏という存在そのものが大きな魅力要素だと思う。鬼仏の目を見れば、心の中の地獄を見るようになるという点だ」と伝え、これまでの作品との違いについては、「これまでの超自然スリラーは、個人や家系にかかった呪いを解く話だったが、『怪異』は鬼仏の存在のせいで、個人だけでなく大きな空間の中にいる人々に起こる出来事だ。オカルトスリラーとは違って、パニックや娯楽がハイブリッドされた作品だと思う」と説明した。また、「西洋の超自然スリラーとは違う部分がある。西洋は、キリスト教ベースの善悪の境界がはっきりとしているが、東洋では超自然現象がどうして起きるのかは人間の心理によって違う」と付け加えた。「新感染 ファイナルエクスプレス」「謗法~運命を変える方法~」などの作品を誕生させたヨン・サンホ脚本家は、「怪異」の背景になるチニャンという仮想の空間を作ったことについて、「チニャンという空間は、映画『新感染 ファイナルエクスプレス』で初めて登場した。何かを書く時に不幸なことが発生する場所はすべてチニャンにしている。実際にできてほしい」と説明して、笑いを誘った。「怪異」は、素晴らしい演技力を持つ俳優たちの共演でも話題を集めている。まず、呪われた村に向かう考古学者チョン・ギフン役を務めたク・ギョファンは、「脚本家のヨン・サンホさんの作品に出たいと思っていたら、嘘のように連絡がきた。また、普段からチャン・ゴンジェ監督の作品のムードが好きで、すごく気になっていた。キャストを見たら、自分から入れてほしいと言いたい立場だった。喜びの悲鳴を上げながら出演を決めた」と語った。心の中の地獄を見るようになった天才模様解読者イ・スジン役を務めたシン・ヒョンビンは、「監督や脚本家さんが演出をすると聞いて、好奇心が湧いた。これまでの作品を見て感性的だと思っていたけれど、災難、超自然的なことが起こる状況の中でどのような新しい雰囲気を見せるか気になった。ストーリーがに不思議な魅力があると思った。すごく出演したかった」と明かした。また、「私が実際に経験したことのない状況だったので、難しかったが新鮮さを感じた。失われた自分自身を探していくストーリーだと思って、演技を準備した」と話した後、「『怪異』を見て、『あれ? あの人がシン・ヒョンビンなの?』と、見えてほしいと思った」と語った。シン・ヒョンビンは、ク・ギョファンとの共演について、「共演することに期待はしていた。どんな雰囲気を見られるかたくさん考えた。明るくて楽しいシーンは多くないし、大変な場面が多かった。心が楽でこそ演技しやすいけれど、普段から笑いのツボが良く合うほうなので楽だった」と伝え、これを聞いたク・ギョファンは「(お笑いの)ライバルだ。私が劣等感を抱いている。私を成長させてくれた」と冗談を言った。呪われた村の交番に務める警察官ハン・ソクヒ役を務めたキム・ジヨンは、「私は考古学専攻なので、超自然的現象に関心があった。極限の状況でも子供を救おうとする母親の気持ちを表現したかった。憧れていた作品がちょうどいい時にやってきた」と出演のきっかけを伝えた。キム・ジヨンは「村の事件や犯罪より、思春期の息子の苛立ちを恐れている母親だ。長い間警察官をしているにもかかわらず、人間としての一面が特に印象的だ」と説明し、「長い間、たくさんの方が呆れるほどに演技をしてきたけれど、『新鮮だ』という評価を受けたい」と語った。「怪異」で人々が苦しむのを楽しむトラブルメイカーのクァク・ヨンジュ役を務めたクァク・ドンヨンは、「監督、脚本家、俳優の皆さんを見て、タダ乗りしやすいと思った。これは逃せないという気持ちだった。じっとしているだけでも、自分の役目を果たした気分だった。悩まずにすぐに出演すると言った」とし、作品に参加するときめきを表した。彼は、今まで演じてきた役柄とは違う雰囲気を見せることに対して「災難に近い状況を迎えた後、自分の中にある暴力性、強い反抗心を見せるキャラクターだ。僕よりずっと歪んだ欲望が多いようだ。なるべく本物のように見えるように、たくさんのご指導、ご鞭撻を受けた。『さすがクァク・ドンヨン』という評価よりも『あれがクァク・ドンヨンなの?』と言われたい」と付け加えた。先立って、フランス・カンヌ国際シリーズ・フェスティバル(カンヌシリーズ)の「アウトオブ・コンペティション・シリーズ」部門に出品されて世界的な関心を集めたことについて、「ドラマ、コンテンツを観られるツールが多くなった影響もあるが、実際に(韓国ドラマを)愛してくださる方がいた。上映会が終わった後も、ヨーロッパ各国から『怪異』を観に来た方々に好評していただいた」と嬉しい気持ちを伝えた。「怪異」に一貫するキーワードについて、ク・ギョファンはにらみ合い、シン・ヒョンビンは心、キム・ジヨンは関心、クァク・ドンヨンは混沌、リュ・ヨンジェ脚本家は思念、ヨン・サンホ脚本家は驚き、チャン・ゴンジェ監督は破壊と復元だと説明し、作品に対する期待を高めた。また、俳優、監督、脚本家たちは「TVINGオリジナル『怪異』、今までの予告編で見せたのは氷山の一角である。長い間待ってくれた以上に、観た甲斐があったと感じるだろう。リアルで見どころがどんどん出てくる、そんな作品だ。地獄から抜け出したい方は、TVINGで確認してほしい」と説明し、最後にク・ギョファンは「29日に公開される。美味しいものを準備して、一話ずつ観ながら楽しい時間を過ごしてほしい」と伝えた。シン・ヒョンビンは「たくさん関心を持ってほしい」とし、キム・ジヨンは「私たちの心と向き合える時間になったら嬉しい」、クァク・ドンヨンは「観なければ損だ。楽しんでほしい」、リュ・ヨンジェ脚本家は「鬼仏の目のように、一度見たらハマると思う」、ヨン・サンホ脚本家は「たくさんの視聴をお願いしたい」、チャン・ゴンジェ監督は「情熱を持って楽しく撮影した。楽しくて意味ある作品になることを願う」と視聴を呼びかけた。TVINGオリジナルシリーズ「怪異」は、「地獄が呼んでいる」「D.P」などを成功裏に導いたClimax Studioが制作し、「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナルエクスプレス」などで限界のない想像力を披露したヨン・サンホ監督と、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「愛しのホロ」の脚本家であるリュ・ヨンジェが共同執筆を務めて期待を集めている。

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  • 【PHOTO】ク・ギョファン&シン・ヒョンビンら、新ドラマ「怪異」制作発表会に出席

    【PHOTO】ク・ギョファン&シン・ヒョンビンら、新ドラマ「怪異」制作発表会に出席

    22日午後、オンラインで行われたTVINGオリジナルシリーズ「怪異」の制作発表会にク・ギョファン、シン・ヒョンビン、キム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルム、チャン・ゴンジェ監督、作家のヨン・サンホ、リュ・ヨンジェが出席した。「怪異」は、呪われた仏像が現れた村で心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が、独創的な世界観で興味津々に繰り広げられる。・キム・ジヨンからクァク・ドンヨンまで、新ドラマ「怪異」スチールカットを公開危険な雰囲気・ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」スチールカットを公開相反する表情の理由とは?

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  • キム・ジヨンからクァク・ドンヨンまで、新ドラマ「怪異」スチールカットを公開…危険な雰囲気

    キム・ジヨンからクァク・ドンヨンまで、新ドラマ「怪異」スチールカットを公開…危険な雰囲気

    TVINGオリジナルシリーズ「怪異」のキム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムが、災いに見舞われた様々な人間模様を描く。4月29日に韓国で公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」が本日(21日)午前、今まで経験したことのない災いに直面したハン・ソクヒ(キム・ジヨン)、クォン・ジョンス(パク・ホサン)、クァク・ヨンジュ(クァク・ドンヨン)、ハン・ドギョン(ナム・ダルム)の姿を公開して、好奇心を刺激する。同作は呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が緊迫に繰り広げられる。「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナルエクスプレス」などで限界のない想像力を披露したヨン・サンホ監督と、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「愛しのホロ」の脚本家であるリュ・ヨンジェが共同執筆を務めた。そして、映画「ひと夏のファンタジア」で「アジアティカ映画祭」の最優秀劇映画賞などを受賞したチャン・ゴンジェ監督がメガホンを取り、完成度を高める。ここにク・ギョファン&シン・ヒョンビンをはじめ、キム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムら演技派俳優たちの組み合わせが信頼感を高める。公開されたスチールカットには、鬼仏が目覚めたチニャン郡のキム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムの様子が収められている。まず災いに見舞われた危機の母息子ハン・ソクヒとハン・ドギョンの危険な雰囲気が目を引く。ハン・ソクヒは、呪われた村に閉じ込められた息子のハン・ドギョンを救うために死闘を繰り広げ、ハン・ドギョンも阿鼻叫喚の中で善良な意志を失わないために奮闘する。果たしてチニャン郡を襲った災いは、この2人の親子にどのような影響を及ぼすのか、どのような心の中の地獄を見ることになるのか注目される。また、別のスチールカットの中で、村の人々の視線を集めているクォン・ジョンスとクァク・ヨンジュもキャッチされた。鬼仏に取り憑かれた人々が暴れ始め、これを収拾しなければならない群守のクォン・ジョンスの顔は不安と恐怖に包まれている。どこに跳ねるか分からないクァク・ヨンジュの存在感が緊張感を高める。先立って公開されたメイン予告映像で「今すぐ殺さなければならない。でないと私たちが死ぬんです」とし、恐怖に飲み込まれた人々の間で亀裂を起こし、彼の危なっかしい行動がどのような変数として作用するのか、危機感を高める。果して彼らは、想像もできなかった災いの前でどんな選択をするのか注目される。キム・ジヨンは雑犯より息子のほうが難しい交番の所長ハン・ソクヒに変身する。家族はお互いが全部だが、過去にあったある事件により、見えない心の壁が存在する。キム・ジヨンは「ハン・ソクヒは、母としての苦しみを子どもの痛みの前で隠す強い母性と、警察としての職業意識が適切にバランスが取れている強靭な人物だ」と説明した。パク・ホサンは、呪われたチニャン郡の郡守クォン・ジョンス役を務める。村の発展のために新しい観光事業を計画し、仏像を出土して郡庁での展示を指示した人物。その仏像が悪鬼がついている鬼仏であると夢にも思わなかった彼は、村を襲いかかる奇妙な事件で混乱に陥る。パク・ホサンは「クォン・ジョンスは弱い存在だが、権力に頼って安らぎと気楽さを求める人物だ」とし「危機状況に出くわした時、内面的に崩れ落ちる弱い人に表現しようとした」と伝えた。クァク・ドンヨンは、トラブルメーカーのクァク・ヨンジュを演じる。どこか歪んでいるクァク・ヨンジュにとって、村を襲った恐ろしい災いは、ただ興味を引くものに過ぎない。クァク・ドンヨンは「クァク・ヨンジュは道徳性、倫理性、社会性がほとんどない人物だ。そのため、村を襲った災いのため社会システムが崩れた時でさえも、すべてを遊戯として受け止める。クァク・ヨンジュのように極度に荒っぽい人は初めてであり、俳優としても挑戦であり、新たな作業であった」と明らかにした。ナム・ダルムは、平凡に暮らしたい高校生のハン・ドギョンに扮する。わずらわしいことには巻き込まれたくないけれど、ある日突然やってきた災いは、ハン・ドギョンの抵抗心理を刺激する。ナム・ダルムは「ハン・ドギョンは、過去の事件によって痛い記憶を持っている高校生だ。基本的な正義感溢れて善良な心を持つ、しっかりした内面を持つ人物だ」と話した。

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  • ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」スチールカットを公開…相反する表情の理由とは?

    ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」スチールカットを公開…相反する表情の理由とは?

    「怪異」のク・ギョファンとシン・ヒョンビンが、レベルの違う超自然スリラーを完成する。4月29日に公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」が19日、チョン・ギフン(ク・ギョファン)とイ・スジン(シン・ヒョンビン)の相反する雰囲気を捉えたスチールカットを公開した。幸せな夫婦だった2人を揺るがした事件とは何か、隠されたストーリーに関心が高まっている。本作は、呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が緊迫に繰り広げられる。「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナルエクスプレス」などで限界のない想像力を披露したヨン・サンホ監督と、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「愛しのホロ」の脚本家であるリュ・ヨンジェが共同執筆を務めた。ここに映画「ひと夏のファンタジア」で「アジアティカ映画祭」の最優秀劇映画賞などを受賞したチャン・ゴンジェ監督がメガホンを取り、完成度を高める。何より、レベルが違う超自然スリラーを完成させるク・ギョファンとシン・ヒョンビンの相乗効果に期待が集まっている。公開されたスチールカットでチョン・ギフンとイ・スジンの極端な変化が好奇心をくすぐる。幸せな時間を過ごす2人の顔からは笑顔がうかがえる。川辺にピクニックに来たように和やかな雰囲気からは、彼らの完璧だった日常を垣間見ることができる。しかし、思いがけない事故は2人の人生を揺さぶる。かけがえのない一人娘の死後、離れて過ごすようになったチョン・ギフンとイ・スジンは、鬼仏がもたらした災いの前に再び対面する。混沌と恐怖に包まれた2人が直面した心の中の地獄とは何だろうかか。すぐにでも割れそうに危なっかしい対面が興味をそそった。ク・ギョファンは奇妙な現象を研究する考古学者のチョン・ギフン役、シン・ヒョンビンは災いに直面した天才文様解読家のイ・スジンに扮して、不思議な力と死闘を繰り広げる。有能な学者だった2人が災いを止めることができるのか、そしてこの災いは2人の関係にどのような変化をもたらすのか、関心が集まっている。ク・ギョファンは「シン・ヒョンビンさんはいつも現場の雰囲気を優しく満たしてくれる女優だ。緊張している瞬間にも心の平和を与えてくれる」とコメントした。シン・ヒョンビンも「楽しいシーンより、大変でつらいシーンを一緒に撮影することが多かった。それでもク・ギョファンさんのユーモアとセンス、アイデア、そして目立たずに気を配る配慮のおかげで、気楽に楽しく撮影することができた」とし、完璧な呼吸を予告した。本作は、「地獄が呼んでいる」「D.P」などを成功裏に導いたClimax Studioが制作した。4月29日にTVINGで全編が公開される。

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  • ク・ギョファン、新ドラマ「怪異」を選んだ理由は?考古学者に変身したスチールカットも公開

    ク・ギョファン、新ドラマ「怪異」を選んだ理由は?考古学者に変身したスチールカットも公開

    TVINGのオリジナルシリーズ「怪異」のク・ギョファンが心の中の地獄を開く災いとの死闘を始める。韓国で今月29日に公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」(脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ、監督:チャン・ゴンジェ、企画:TVING、Studio Dragon、制作:Climax Studio)が本日(12日)、奇異な現象を研究する考古学者のチョン・ギフンに扮したク・ギョファンの姿を公開し、期待を高めた。同作は、呪われた仏像が現れた村で心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が緊迫に繰り広げられる。「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナルエクスプレス」などを限界のない想像力を披露したヨン・サンホ監督と、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「愛しのホロ」の脚本家であるリュ・ヨンジェが共同執筆を務めた。ここに映画「ひと夏のファンタジア」でアジアティカ映画祭の最優秀劇映画賞などを受賞したチャン・ゴンジェ監督がメガホンを取り、完成度を高める。何より、個性の強い演技派俳優のク・ギョファンとシン・ヒョンビンが披露する超自然スリラーに期待が集まっている。ク・ギョファンは災いに立ち向かうチョン・ギフンに扮し、熱演する。考古学分野で将来を嘱望される研究者だったチョン・ギフンは、1人しかいない娘が死んだ後、オカルト雑誌でありYouTubeチャンネルでもある「月間怪談」を運営している。彼はチニャン郡で発見された奇仏の調査中に信じられない現象に出くわし、死闘を繰り広げる。同日公開されたスチールの中には、奇異な力に立ち向かうチョン・ギフンの姿が収められている。僧侶たちから悪鬼がついた仏像が見つかったという話を聞いたチョン・ギフン。尋常でない事件を感知した彼の目が鋭く輝く。呪われた仏像を調査するためチニャン郡に向かう姿からは、有能な考古学者らしいカリスマ性も伺える。別のスチールの中では血まみれの顔で何かを描く姿が登場し、緊張感を与える。仏像の呪いに対抗するため奮闘するチョン・ギフンが果たして災いを防ぐことができるのか。チニャン郡には娘の死後、離れて暮らす妻イ・スジン(シン・ヒョンビン)も住んでいるだけに、大切なものを守るための彼の切迫した死闘が予想される。ク・ギョファンは「チョン・ギフンは懐かしい気持ちを抱いている人物だ。考古学者という一つの仕事を長い間してきたが彼が未練なくユーチューバーになったところも魅力的だった」と説明。「怪異」を選んだ理由については「『怪異』が僕を選んだ。僕は待っていた。『怪異』はリレーのようにバトンを渡す展開とアンサンブルが魅力的な作品だ」と明らかにし、期待を高めた。

    OSEN
  • 止まらない韓ドラブーム!「流れ星」から「明日」まで、春スタートの新作を総チェック

    止まらない韓ドラブーム!「流れ星」から「明日」まで、春スタートの新作を総チェック

    「二十五、二十一」「社内お見合い」「気象庁の人々」「39歳」など、日本でも配信された作品を中心に、韓国ドラマが続々と人気を集めています。そしてこの春、新たに始まる新ドラマも、注目すべき作品が多いと話題になっています。そこで今回は、3月後半~4月より韓国で放送がスタートする新ドラマをまとめてみました。◆「サウンドトラック#1」出演者:ハン・ソヒ、パク・ヒョンシク配信サイト:Disney+配信中Disney+のオリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」は、3月23日より公開されました。「カネの花~愛を閉ざした男~」「夫婦の世界」「わかっていても」「マイネーム」などに出演し、人気女優となったハン・ソヒと、「花郎<ファラン>」「SUITS/スーツ~運命の選択~」「ハピネス」などで安定した演技を見せ、昨年の除隊後も活躍しているパク・ヒョンシクの共演とあって、早くから注目を集めました。同作は、親友である男女2人が2週間同居しながらお互いの気持ちに気づくストーリー。ハン・ソヒは作詞家のウンス、パク・ヒョンシクはウンスの親友で、写真家のソヌを演じています。ハン・ソヒは出演を決めた理由として「『カネの花』のキム・ヒウォン監督であることが最大の理由だ。パク・ヒョンシク先輩もポジティブなマインドを持つ先輩なので選択した」と告白。パク・ヒョンシクも「ハン・ソヒさんと共演したいという気持ちが大きかった」と明かしています。◆「少年非行」出演者:ウォン・ジアン、ユン・チャニョン、ユン・ヒョンス、ハン・セジン、ヤン・ソヒョン配信サイト:seezn配信中OTT(動画配信サービス)のseeznオリジナルドラマ「少年非行」は、3月25日より公開されました。主演はウォン・ジアン、Netflixシリーズ「今、私たちの学校は」で大ブレイクしたユン・チャニョン、ユン・ヒョンス、「PRODUCE X 101」出身のハン・セジン、ヤン・ソヒョンの5人。親に麻薬の運び屋として利用されていた18歳の少女ダジョン(ウォン・ジアン)が、逃げるようにしてたどり着いた町で、コン・ユンタク(ユン・チャニョン)らと出会い、大麻畑を発見することからストーリーが繰り広げられます。同作についてウォン・ジアンは「子供たちが集まって成長していく話が魅力的だ」、ユン・チャニョンは「大麻というあまり触れることのない題材で、子供たちが難関をどのように乗り越えるのかが面白い」と語っています。早くもシーズン2の制作が決定し、5月に公開されることも発表されており、ドラマファンの期待を高めています。◆「明日」出演者:キム・ヒソン、SF9のロウン、ユン・ジオン、イ・スヒョク配信サイト:Netflix配信中Netflixで配信され、日本でも人気を集め始めているドラマ「明日」。ウェブ漫画が原作で、死んだ人を導いていた死神たちが、これから死にたい人たちを助けるヒューマンファンタジーです。キム・ヒソンが約20年ぶりにボブヘア&ブリーチによってピンクカラーに変身し、大胆なイメージチェンジが予告の段階から話題に。彼女はあの世の独占企業「走馬灯」の危機管理チーム長ク・リョン役を演じ、他にも同じチームのチェ・ジュンウン役をSF9のロウン、イム・リュング役をユン・ジオン、引導管理チーム長パク・ジュンギル役をイ・スヒョクと、豪華キャストが揃いました。死神が登場するこれまでの韓国ドラマ、映画とはまた一味違った作品で、今後の展開が楽しみです。◆「グリーン・マザーズ・クラブ」出演者:イ・ヨウォン、チュ・ジャヒョン、キム・ギュリ、チャン・ヘジン、チュ・ミンギョン配信サイト:Netflix配信中JTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」は、小学生の子供を持つ母親たちが登場するドラマで、4月6日より韓国で放送がスタートしました。緑の母の会という小学校のコミュニティの本当の姿や、保護者たちの危険な関係が描かれます。5人の母親は、イ・ヨウォン、チュ・ジャヒョン、キム・ギュリ、映画「パラサイト 半地下の家族」に出演したチャン・ヘジン、チュ・ミンギョン。予告映像を見ると、母親はそれぞれ子育てに対する考えが異なることが分かります。さらにイ・ウンピョ(イ・ヨウォン)は、引っ越してきたサンウィ洞で昔の友人ソ・ジンハ(キム・ギュリ)に再会しますが、なんとソ・ジンハの夫はイ・ウンピョの元恋人で、今後の3人の関係に注目されます。日本では現在Netflixで視聴が可能です。◆「アゲイン・マイ・ライフ」出演者:イ・ジュンギ、キム・ジウン、チョン・サンフン、イ・ギョンヨン、元RAINBOW ジェギョン韓国で放送中ウェブ小説が原作のSBS「アゲイン・マイ・ライフ」は、2回目の人生で熱血検事が絶対悪に報復するストーリーで、韓国で4月8日に放送がスタートしました。無念の死を迎えたものの、あの世の入り口で人生をリセットするチャンスを得た検事のキム・ヒウ役をイ・ジュンギが演じています。そしてキム・ヒウが立ち向かう絶対悪の政治家チョ・テソプ役はイ・ギョンヨン、美貌から頭脳、性格まで全てが完璧なチョンハグループの一人娘キム・ヒア役はキム・ジウン。さらにキム・ヒウの親友イ・ミンス役をチョン・サンフン、キム・ヒウをサポートする記者キム・ハンミ役を元RAINBOWのジェギョンが熱演。一度はオファーを断ったというイ・ジュンギは、「長く悩んだ結果、もう少し新しい雰囲気の作品に挑戦した方がいいと思った。しかしもう一度監督に会って打ち合わせした結果、新しいものを披露できるという確信が持てた」と明かしています。日本でも見たいという声が高まっている作品でます。◆「私の解放日誌」出演者:イ・ミンギ、キム・ジウォン、イ・エル、ソン・ソック配信サイト:Netflix配信中4月9日に韓国で放送がスタートしたJTBC「私の解放日誌」は、今の状況から抜け出し、幸せを探し求める3兄弟と、よそから来たミステリアスな男性が繰り広げるストーリー。誰かを愛したい長女のヨム・ギジョン役をイ・エル、夢も欲望もないが、論理的で憎めないヨム・チャンヒ役をイ・ミンギ、今の人生から解放されたいと願う末っ子のヨム・ミジョン役をキム・ジウォンが務めます。そしてミステリアスなよそ者ク氏を演じるのはソン・ソック。正体の分からないキャラクターと3兄弟がどのように関わりながら幸せを見つけていくのか注目です。同作は日々の生活に疲れた視聴者に温かい癒やしを与えるものと期待されています。日本のNetflixでは4月10日より視聴が可能です。◆「私たちのブルース」出演者:イ・ビョンホン、シン・ミナ、チャ・スンウォン、イ・ジョンウン、ハン・ジミン、キム・ウビン、キム・へジャ、コ・ドゥシム、オム・ジョンファ、パク・ジファン、チェ・ヨンジュン、ペ・ヒョンソン、ノ・ユンソ、キ・ソユ配信サイト:Netflix配信中4月9日に韓国で放送がスタートし、日本でも同日Netflixで配信開始となるtvN「私たちのブルース」は、超豪華キャストが多数出演を決定し、予告だけで大きな話題となりました。主演俳優は、イ・ビョンホン、シン・ミナ、チャ・スンウォン、イ・ジョンウン、ハン・ジミン、キム・ウビン、キム・へジャ、コ・ドゥシム、オム・ジョンファ、パク・ジファン、チェ・ヨンジュン、ペ・ヒョンソン、ノ・ユンソ、そして子役のキ・ソユの14人。済州(チェジュ)を舞台に、さまざまな人物の物語をオムニバス形式で描きます。同作には、公開恋愛中のシン・ミナとキム・ウビンが揃って出演を決定し、ポスターではハン・ジミンを挟み、並んで座っており、制作発表会にも一緒に出席して目を引きました。◆「時速493キロの恋」出演者:チェ・ジョンヒョプ、パク・ジュヒョン、ソ・ジヘ、パク・ジヒョン配信サイト:Disney+配信日:日本では未定KBS 2TVの新ドラマで、Disney+でも配信予定の「時速493キロの恋」は、フレッシュな俳優たちが描く、バドミントンを題材にしたスポーツロマンスです。運動が人生の全てであるパク・テヤン選手役は「ゾンビ探偵」「マウス」などに出演したパク・ジュヒョンに決定。そして運動はただの職業と思っていたが、パク・テヤンに出会って変わっていくパク・テジュン選手を「魔女食堂にいらっしゃい」「わかっていても」などに出演したチェ・ジョンヒョプが演じます。さらに「ブラームスは好きですか?」「ユミの細胞たち」などに出演して印象的な演技を披露したパク・ジヒョンがパク・テジュン選手の姉、「ハートシグナル1」で注目を集めたソ・ジヘがパク・テヤン選手のライバルを演じるなど、若手俳優が多数出演します。◆「流れ星」出演者:キム・ヨンデ、イ・ソンギョン、CNBLUE イ・ジョンシン、ユン・ジョンフン、キム・ユネ、Girl's Day ソジン配信サイト:U-NEXT配信日:4月22日tvN「流れ星」は、今最も注目されている若手俳優の1人であるキム・ヨンデと、「恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ」「浪漫ドクター キム・サブ2」など、さまざまなドラマで活躍しているイ・ソンギョンが出演する新ドラマ。2人の共演が発表された時から韓国ドラマファンの間で話題となりました。同作は、スーパースターのコン・テソン(キム・ヨンデ)と、事務所の広報チーム長で、スターたちを輝かせるために陰で支えるオ・ハンビョル(イ・ソンギョン)のラブコメディ。2人のほか、ユン・ジョンフンとキム・ユネはマネジメント部門のチーム長、CNBLUEのイ・ジョンシンが事務所の顧問弁護士、Girl's Dayのソジンが芸能部の記者を演じます。実際にマネジメント会社で働いた経験のあるチェ・ヨンス脚本家が、普段は見ることのできない、芸能界やスターの内側をリアルに描いたとして期待を高めています。U-NEXTオリジナルとして日本でも4月22日より視聴が可能です。◆「今からショータイム」出演者:パク・ヘジン、チン・ギジュ、チョン・ジュノ、チョン・ソクヨン、コ・ギュピル、パク・ソヨン放送日:4月23日韓国で4月23日から放送されるMBC「今からショータイム」は、魔術師と巡査が幽霊と協力する幽霊共助コミカル捜査劇です。幽霊を操る雇用主で、売れっ子魔術師のチャ・チャウンをパク・ヘジン、熱血巡査をチン・ギジュが演じるほか、チャ・チャウン家に代々伝わる将軍神であるチェ・ゴム将軍役はチョン・ジュノが務めます。チェ・ゴム将軍は2000歳であるのにもかかわらず最強の童顔で、鎧を着ているチョン・ジュノの姿が笑いを誘います。さらにチャ・チャウンに雇用された幽霊3人組チョン・ソクヨン、コ・ギュピル、パク・ソヨンも加わり、一風変わったファンタジーで視聴者を魅了するものと期待されています。同作は放送前からすでに世界190ヶ国の海外OTTへ先行販売されており、注目度の高さがうかがえると共に、日本公開にも期待が高まっています。◆「殺人者の買い物リスト」出演者:イ・グァンス、AOA ソリョン、チン・ヒギョン、パク・チョルミン放送日:4月27日tvNの新水木ドラマ「殺人者の買い物リスト」は、予告映像を見るだけでもすでに笑える、コミカルな捜査劇として期待を高めています。4月27日に韓国で放送がスタートする同作では、イ・グァンスとAOAのソリョンが主演を務め、イ・グァンスの母親役をチン・ヒギョン、ソリョンの父親役をパク・チョルミンが演じます。ストーリーは、平凡な町で発生した謎の殺人事件をきっかけに、スーパーの社長、職員、町の巡査がスーパーのレシートを手掛かりに推理をしていくというユニークなもの。公務員試験に落ち続けている主人公アン・デソン(イ・グァンス)は、優れた観察力・記憶力・推理力を発揮して事件の調査を開始。恋人で巡査のト・アヒ(ソリョン)や、スーパーの社長チョン・ミョンスク(チン・ヒギョン)らとどのような掛け合いを見せてくれるのか注目です。◆「怪異」出演者:ク・ギョファン、シン・ヒョンビン配信サイト:TVING配信日:4月29日予告コンテンツを見るだけでミステリアスな雰囲気が強く伝わってくるTVINGのオリジナルシリーズ「怪異」は、4月29日より公開されます。「怪異」は呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人々と、その村の不思議な事件を追う超自然スリラー。「D.P」のク・ギョファンが超自然現象を研究している変わり者の考古学者チョン・ギフンを、彼の元妻であるイ・スジンを「賢い医師生活」のシン・ヒョンビンが演じます。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」やNetflixでブームを巻き起こした「地獄が呼んでいる」などを手がけたヨン・サンホ監督と「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」「愛しのホロ」などのリュ・ヨンジェ脚本家が共同で執筆した作品という点でも注目を集めています。

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  • ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」ポスターを公開…心の中の地獄とは

    ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」ポスターを公開…心の中の地獄とは

    TVINGオリジナルシリーズ「怪異」ク・ギョファン、シン・ヒョンビン、キム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムが心の中の暗闇に入り込む奇異な力に立ち向かう。4月29日公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」(脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ、監督:チャン・ゴンジェ、企画:TVING、Studio Dragon、制作:Climax Studio)は本日(5日)、恐怖心を刺激するメインポスターを公開した。チョン・ギフン(ク・ギョファン)、イ・スジン(シン・ヒョンビン)、ハン・ソクヒ(キム・ジヨン)、クォン・ジョンス(パク・ホサン)、クァク・ヨンジュ(クァク・ドンヨン)、ハン・ドギョン(ナム・ダルム)をむしばんでくる鬼仏の呪いは何か、好奇心を刺激する。「怪異」は呪われた仏像が現れた村で心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が独創的な世界観の上で興味津々に繰り広げられる。「地獄が呼んでいる」「方法」「新感染 ファイナルエクスプレス」などを限界のない想像力で披露した脚本家のヨン・サンホと、「紙の家:共同経済区域」「私一人であなた」などの脚本家のリュ・ヨンジェが共同で執筆を担当した。さらに映画「真夏のファンタジア」がアシアティカ映画祭で最優秀劇映画賞を受賞したチャン・ゴンジェ監督がメガホンをとり、完成度を高める。ベールを脱ぐほど期待と関心が高まっている中、この日公開されたメインポスターも灰色の恐怖がもたらされた危なっかしい雰囲気で目を引く。人間の心の中、もっとも暗い地獄を呼び出す鬼仏のオーラが恐ろしく輝き、「目を見た者、地獄に閉じ込められる」という文言は災難に巻き込まれた人たちの運命に対する関心を高めている。鋭いまなざしの考古学者チョン・ギフン(ク・ギョファン)、混沌の天才模様解読者イ・スジン(シン・ヒョンビン)、強靭なメンタルを持つ派出所長のハン・ソクヒ(キム・ジヨン)、チニャン郡の郡守クォン・ジョンス(パク・ホサン)、トラブルメーカーのクァク・ヨンジュ(クァク・ドンヨン)、抵抗心が目覚めたハン・ドギョン(ナム・ダルム)まで。果たして彼らは奇異な力に惑わされることなく、災難を防ぐことができるだろうか。人物に沿って流れる黒い雨が危機感をさらに高める。鬼仏がもたらす災難は何か、心の中の地獄の実体にも関心が集まる。超自然現象を研究する考古学者のチョン・ギフンは奇異な力に正面から立ち向かう。娘の死で夫のチョン・ギフンと離れて、一人チニャン郡で過ごしていたイ・スインは、鬼仏がもたらした災難に激しく巻き込まれる。ハン・ソクヒは村で起きた奇怪な事件の中で息子のハン・ドギョンを助けるために奮闘し、クォン・ジョンスは混乱に落ちた村の人たちを統制できず、揺らぐ。村を襲った災難がただの面白さであるクァク・ヨンジュ、そして阿鼻叫喚の中、暴走する人たちと対立するハン・ドギョンはそれぞれの方式で暗闇と立ち向かう。極限の危機の中、それぞれ異なる選択は様々な人間群像の姿を見せる予定だ。しっかりとした演技力のク・ギョファン、シン・ヒョンビン、キム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムの共演がより一層期待を高める。「怪異」の制作陣は「呪われた仏像が目覚め、心の中のもっとも暗い地獄を開く。一寸先もわからない暗闇の中、恐怖が人々をどのように縛り付けるのか、見守っていただきたい」とし、「奇異な力に立ち向かうチョン・ギフン、イ・スジン、ハン・ソクヒ、クォン・ジョンス、クァク・ヨンジュ、ハン・ドギョンの複雑に絡んだ物語が、最も韓国的な超自然スリラーを完成させるだろう」と伝えた。

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  • ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」スペシャルポスターを公開…ミステリアスな雰囲気

    ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」スペシャルポスターを公開…ミステリアスな雰囲気

    TVINGオリジナルシリーズ「怪異」で、ク・ギョファン、シン・ヒョンビンが不思議な力と死闘を繰り広げる。4月29日に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」(脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ、監督:チャン・ゴンジェ、企画:TVING、STUDIO DRAGON、制作:クライマックススタジオ)は22日、骨まで染みる恐怖とミステリアスな雰囲気を醸し出すスペシャルポスターを公開した。災いをもたらした不思議な力と出くわしたチョン・ギフン(ク・ギョファン)とイ・スジン(シン・ヒョンビン)の悲壮感の漂うオーラが視線を奪う。「怪異」は呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人々と、その村の不思議な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな奇仏が目覚め、災いに見舞われた人々の混沌と恐怖、おかしい呪いの実体を追跡する過程が、ユニークな世界観の上で興味深く繰り広げられる。「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナル・エクスプレス」などを通じて、限界のない想像力を見せたヨン・サンホと「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」「愛しのホロ」の脚本家リュ・ヨンジェが共同執筆を務めた。ここに映画「ひと夏のファンタジア」で アジアティカ映画祭の最優秀劇映画賞などを受賞したチャン・ゴンジェ監督がメガホンを取り、完成度を高める。何より「怪異」は、最近カンヌ国際シリーズフェスティバルのアウト・オブ・コンペティション部門のKorea Focusセクションに公式出品され、公開前から作品性を認められている。完成度を担保する制作陣と信頼できる演技派俳優ク・ギョファン&シン・ヒョンビンの出会いがどのようなセンセーションを巻き起こすか期待を高めている。そんな中公開されたスペシャルポスターは、レベルが違う超自然スリラーの誕生を期待させる。先立ってベールを脱いだ予告ポスターが覚めた奇仏の呪いを予告したとすれば、今回のスペシャルポスターは襲いかかってくる災害を暗示する。一寸先も見えない濃霧の中に閉じこめられたチョン・ギフンとイ・スジン、そして2人を飲み込むように囲んでいるカラスの群れがおかしく不気味な雰囲気を醸し出す。不思議な力を目にした2人の目は、混乱と恐怖を通り越して悲壮感が漂う。「目を見た者、地獄に閉じ込められる」というフレーズは、彼らの死闘への好奇心を刺激する。果たして2人は不思議な力に惑わされることなく、災いを乗り越えることができるのか注目される。ク・ギョファンが演じるチョン・ギフンは、おかしな超自然現象を研究する考古学者だ。オカルト雑誌でありYouTubeチャンネルでもある「月間怪談」を運営する彼は、チニャン郡で発見された奇仏の調査中に信じられない現象に出くわす。シン・ヒョンビンが扮するイ・スジンは、悲惨な災いに出くわした天才文様解読家だ。1人しかいない娘の死で、夫のチョン・ギフンと離れて1人でチニャン郡に住んでいたが、奇仏が呼んだ災いに巻き込まれる。「怪異」の制作陣は「最も韓国的でありながらもユニークな世界観の上で完成した超自然スリラーの真骨頂を見せたい」とし、「心の中の地獄を入り込む不思議な力に立ち向かって死闘を繰り広げるク・ギョファン、シン・ヒョンビンのシナジー(相乗効果)も期待してほしい」と伝えた。「怪異」は「地獄が呼んでいる」「D.P」などを成功させたクライマックススタジオが制作した。4月29日にTVINGで公開される。

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  • ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」予告映像を公開…呪われた仏像が登場

    ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」予告映像を公開…呪われた仏像が登場

    TVINGオリジナルシリーズ「怪異」が心の中の地獄に入り込む呪いの始まりを知らせた。韓国で4月に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」 (脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ、監督:チャン・ゴンジェ、企画:TVING、STUDIO DRAGON、制作:クライマックススタジオ) は本日(18日)、奇妙な雰囲気の予告映像を公開した。「怪異」は呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人々と、その村の不思議な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな奇仏が目覚め、災いに見舞われた人々の混沌と恐怖、おかしい呪いの実体を追跡する過程がサスペンスを与える。「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナル・エクスプレス」などを通じて限界のない想像力を見せた脚本家のヨン・サンホと、「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」「愛しのホロ」などを執筆した脚本家のリュ・ヨンジェが共同執筆をした。ここに映画「ひと夏のファンタジア」で釜山(プサン)映画評論家協会賞の脚本賞とアジアティカ映画祭の最優秀劇映画賞などを席巻したチャン・ゴンジェ監督がメガホンを取り、完成度を高める。熱い機体の中でベールを脱いだ予告映像は、心の中の地獄に入り込む呪いの始まりを知らせて、恐怖心を刺激する。仏像の奇妙な存在感が鳥肌を立たせ、尋常じゃない機運を感知したチョン・ギフン(ク・ギョファン)とイ・スジン(シン・ヒョンビン)の死闘が緊張感を加える。続く「発見しては行けなかった」という文章は、仏像が運ぶ災難に対する好奇心を高める。土地の中で眠っていた仏像が目を覚ますと、平和だったチニャン郡には奇妙なことが起き始める。「目を見た者、地獄に閉じ込められる」という文章の後ろに、仏像に惑わされた人々の暴走とカラスの襲撃が続き、サスペンスを極大化する。混沌に陥ったハン・ソクヒ(キム・ジヨン)、恐怖に怯えるクォン・ジョンス(パク・ホサン)、トラブルメーカーのクァク・ヨンジュ(クァク・ドンヨン)、憤怒を爆発させるハン・ドギョン(ナム・ダルム)の姿は危機感を高める。果たしてチニャン郡を揺さぶった奇妙な力の実体は何か、レベルが異なる超自然スリーラーの誕生に期待が高まる。独創的な世界観に力を加えた俳優たちの演技は、短い予告映像だけでもその真価を発揮した。TVINGオリジナルシリーズ「怪異」は、「地獄が呼んでいる」「D.P」などを成功裏に導いたクライマックススタジオが制作を行った。

    TVレポート
  • ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」予告ポスターを公開…不思議な雰囲気

    ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」予告ポスターを公開…不思議な雰囲気

    TVINGオリジナルシリーズ「怪異」のク・ギョファン、シン・ヒョンビンを惑わす不思議な力が目覚める。4月に韓国で初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」(脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ、監督:チャン・ゴンジェ、企画:TVING、STUDIO DRAGON、制作:クライマックススタジオ)は本日(7日)、一気に視線を惑わす予告ポスター第2弾を公開した。ク・ギョファンとシン・ヒョンビンを縛り付けた地獄の実体とは何か、瞳に映っている奇妙な存在に好奇心がくすぐられる。「怪異」は呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人々と、その村の不思議な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな奇仏が目覚め、災いに見舞われた人々の混沌と恐怖、おかしい呪いの実体を追跡する過程が、サスペンスを与える。何よりヨンサンホ・ユニバースを拡張するという点で期待を集めている。K-ゾンビブームを巻き起こした映画「ソウル・ステーション」「新感染 ファイナル・エクスプレス」「新感染半島 ファイナル・ステージ」から、昨年センセーションを巻き起こした「地獄が呼んでいる」、シャーマニズムを加えた韓国型オカルトジャンルを披露してジャンル物の幅を広げたtvNドラマ「謗法~運命を変える方法~」に至るまで、限界のない想像力を見せたヨン・サンホが執筆を務める。ここに「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」「愛しのホロ」「交渉人~テロ対策特捜班~」などを執筆した脚本家のリュ・ヨンジェが参加し、映画「ひと夏のファンタジア」で釜山(プサン)映画評論家協会賞の脚本賞とアジアティカ映画祭の最優秀劇映画賞などを席巻したチャン・ゴンジェ監督がメガホンを取り、完成度を高める。予告ポスター第1弾が、奇異な力の始まりを知らせて話題を呼んだとすれば、今回公開された予告ポスター第2弾は、奇仏に惑わされたチョン・ギフン(ク・ギョファン)とイ・スジン(シン・ヒョンビン)の姿で目を引く。垂れ下がる布の間で、奇妙な存在と出くわした2人。拒否できない不可思議な力に導かれた彼らの深い眼の中に映った奇仏の形が、ゾッとした雰囲気にする。布に書かれたミステリアスな文字は何を意味するのか、好奇心を刺激する。恐怖と混乱に包まれたチョン・ギフンとイ・スジンの視線が張り詰める緊張感を醸し出す中、「目を見た者、地獄に閉じ込められる」というフレーズが、奇仏の正体に対する関心を高める。果たして彼らを飲み込んだ心の中の地獄とは何なのか、注目される。ク・ギョファンは、奇妙な超自然現象を研究する考古学者チョン・ギフンに扮する。オカルト雑誌でYouTubeチャンネルの「月間怪談」を運営する彼は、チニャン郡で発見された奇仏の調査中に信じられない現象に出くわす。シン・ヒョンビンは、悲惨な災難に出くわした天才文様解読家イ・スジン役を務め、たった一人の娘の死で、夫のチョン・ギフンと離れて一人でチニャン郡で暮していた中、奇仏が招いた災いに巻き込まれる。素晴らしい演技とユニークな魅力で人気を博しているク・ギョファンとシン・ヒョンビン、奇妙な恐怖の実体を追う2人が、内密な演技シナジー(相乗効果)で生み出す超自然スリラーに期待が高まっている。「怪異」の制作陣は、「ク・ギョファンとシン・ヒョンビンのディテールな演技が脚本家のヨン・サンホが構築した圧倒な世界観に力を加える。信頼できる制作陣と俳優たちが完成させる超自然スリラーの新世界を期待してほしい」と伝えた。「怪異」は、「地獄が呼んでいる」「D.P」などを成功裏に導いたクライマックススタジオが制作を行った。4月にTVINGで単独公開される予定だ。

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  • シン・ヒョンビン、新ドラマ「怪異」について言及“これまでとは異なる姿が確認できるはず”

    シン・ヒョンビン、新ドラマ「怪異」について言及“これまでとは異なる姿が確認できるはず”

    女優のシン・ヒョンビンが次回作への期待を呼びかけた。ファッション雑誌「ELLE」を通じて公開されたインタビューで彼女は、JTBC水木ドラマ「あなたに似た人」の放送終了に対する惜しい気持ちを伝えた。「事前制作のドラマは初めてなので、撮影を終えても実感が湧きませんでしたが、最終回を観たら、また感情がこみ上げてきました。この作品を通じて人間関係、それぞれの立場を考えるようになりました。誰一人切なくない人物がいませんでした。皆にとって良い人、もしくは悪い人っていないじゃないですか。『あなたに似た人』を通じて人に対する深い理解を得たような気がします」と語った。劇中の人物と同じく、美術を専攻したが、女優に転身したというシン・ヒョンビンは「辞めようと思わなかったことも、思い通りにならない瞬間でも、もっと頑張りたいと思ってその次を考えることも、全てがこの仕事を愛しているという証拠です」と述べ、女優という職業に対する愛情を示した。次回作であるドラマ「怪異」については、「きっと新鮮な物語になると確信しています。シン・ヒョンビンのこれまでとは異なる姿を確認できるはずです」と明かし、期待を高めた。彼女は冬の肌管理の秘訣について言及した。「意外に分かりきった方法がよく通じるほうです。暖かいお茶や水をよく飲み、乾燥していると感じたら随時保湿クリームを塗ります。コーヒーは好きですが、カフェインはできるだけ摂取しないようにしています」と伝えた。

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  • ク・ギョファン、新ドラマ「怪異」の主演に抜擢…シン・ヒョンビンとの共演に高まる期待

    ク・ギョファン、新ドラマ「怪異」の主演に抜擢…シン・ヒョンビンとの共演に高まる期待

    ク・ギョファンが、ドラマ「怪異」の男性主人公チョン・ギフン役にキャスティングされた。所属事務所NAMOO ACTORSは、本日(9日)「ク・ギョファンがTVINGオリジナル『怪異』にキャスティングされた」と伝えた。「怪異」は、世の中に出てはいけないそれの呪いに惑わされた人たちと、前代未聞の奇妙な事件を追う考古学者の話を描く。ミステリアスな鬼仏の発見と共に災いに見舞われた村、奇異な恐怖に向き合う人々の混沌とこれを追っていく過程が、骨まで染みるサスペンスを届ける。何より「ソウル・ステーション/パンデミック」「新感染 ファイナル・エクスプレス」「新感染半島 ファイナル・ステージ」など、ユニークな世界観を構築して、K-ジャンル物の進化を引っ張ってきたヨン・サンホが、もう一度次元が違うファンタジースリラーを予告し、期待を高めている。ク・ギョファンは「怪異」で、奇妙な超自然現象を研究する変わり者考古学者チョン・ギフンを演技する。イ・スジン(シン・ヒョンビン)の元夫である彼は、思いがけない出来事で人生が変わってしまった人物で、今はオカルト雑誌とYouTubeチャンネルの「月刊怪談」を運営している。チョン・ギフンは、金陽軍(チニャングン)に現れた鬼仏を調査しながら、信じられない奇妙な現象と向き合うことになる。感覚的な演技と強烈な存在感で映画界の関心を集めたク・ギョファンは、映画「なまず」「夢のジェイン」などに出演し、韓国の自主制作映画界で活躍した俳優だ。特に昨年、映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」でソ大佐役を務めて、個性的ながらも魅力的なキャラクターを披露し、大きな話題を集めた。その後、さまざまな作品で活躍して注目を集めている彼は、今年の夏、Netflixスペシャルエピソード「キングダム: アシンの物語」、映画「モガディシュ 脱出までの14日間」、そして公開を控えているNetflixシリーズ「D.P.」まで、ドラマと映画を行き来しながら活躍している。そんな中、「新感染半島 ファイナル・ステージ」に続き、ヨン・サンホ監督・脚本家とは2度目の出会いとなる「怪異」へのキャスティングが報じられ、彼が見せる新しい姿に関心が集まっている。ク・ギョファンが出演するTVINGのオリジナル「怪異」は、2022年の上半期に公開される予定だ。

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