ムン・ソリ
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パク・ボゴム&佐藤健がダンスも!「Asia Artist Awards 2025」豪華コラボの連続に熱狂…今年の大賞は?
今年で10周年となる「Asia Artist Awards」(以下「AAA 2025」)が、高雄スタジアムを熱く盛り上げた。6日午後5時(韓国と日本時間)、高雄ナショナル・スタジアムで開催された「AAA 2025」は、世界中のファンの熱狂的な歓声の中で成功裏に幕を閉じた。今回の「AAA 2025」は、2025年に活躍したK-POP、K-ドラマ、K-映画の主役たちが一堂に会し、「AAA 2025」でしか見られないステージを披露した。5万5,000人の観客は、色とりどりのペンライトを振り、美しい光景を創り出した。アーティストたちはトロッコに乗ってスタジアムを駆け巡り、観客と近くで触れ合い、観客は熱い歓声で応え、グローバルフェスティバルの場にふさわしい幕開けを飾った。また360度開放されたステージを積極的に活用し、圧倒的なスケールのステージを披露。壮大な演出とステージ演出、立体音響で観客を魅了した。「AAA 2025」では、従来の授賞式では見られない斬新なコラボステージで、現場の熱量を高めた。予測不可能な演出や歌手、俳優の相乗効果が合わさり、「AAA 2025」ならではの圧倒的なスケールを見せ、現場は瞬く間に歓声に包まれた。この日のMCを務めた2PMのジュノとIVEのウォニョンは、冬の雰囲気が漂うワルツパフォーマンスで「AAA 2025」のオープニングステージを華やかに飾った。2人は眩しいオープニングステージはもちろん、安定した進行と完璧な呼吸を見せ、授賞式を引っ張った。イ・ジュニョン(UKISSのジュン)はKiiiKiiiのハウムと共に「BOUNCE」「BACK」でパワフルなパフォーマンスを、中華圏トップスターの林俊傑(JJ Lin)とチョ・スンヨン(WOODZ)は、幻想的なハーモニーで「Back to Back」のステージを披露し、深い感動を届けた。続いてIZ*ONE出身のチェ・イェナの「優しいって言葉が一番嫌い」のステージのエンディングにチュ・ヨンウがサプライズ登場し、ときめくケミストリー(相手との相性)で観客を驚かせた。また、パク・ボゴムと佐藤健がIVEの「ATTITUDE」ステージの途中で登場し、ダンスチャレンジで話題を集めた暴走モルモットパフォーマンスをレイと共に披露し注目を集めた。この日の大賞は、LE SSERAFIM(今年のミュージックアイコン)、RIIZE(今年のパフォーマンス)、ATEEZ(今年のステージ)、ムン・ソリ(今年の主演女優賞(OTT))、少女時代のユナ(今年の主演女優賞(テレビ))、パク・ボゴム(今年の主演男優賞(OTT))、2PMのジュノ(今年の主演男優賞(テレビ))、Stray Kids(今年のアルバム)、IVE(今年の歌)、Stray Kids(今年の歌手)、IU(今年の俳優)が各部門のトロフィーを手にした。・少女時代 ユナ「2025 AAA」で大賞を含む3冠を獲得これからも見守ってほしい・パク・ボゴム「2025 AAA」で5冠を獲得!幸せな一年だった今後も素敵な姿をお見せする【「AAA 2025」受賞者リスト】ベストニューアーティスト賞:AHOF、NEXZ、KickFlipニューウェーブ賞:ALLDAY PROJECT、ATEEZのYUNHO(俳優)ベストアーティスト賞:MONSTA X、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、林俊傑(JJ Lin)、LE SSERAFIM、イ・ジュンヒョク(俳優)、少女時代のユナ(俳優)、IVE、Stray Kids、2PMのジュノ(俳優)、キム・ユジョン(俳優)、RIIZE、ALLDAY PROJECT、オム・ジウォン(俳優)、IU(俳優)、ムン・ソリ(俳優)、パク・ボゴム(俳優)、佐藤健(俳優) エモーティブ賞:カン・ユソ、RIIZEアイコン賞:チュ・ヨンウ、CRAVITYポテンシャル賞:xikersベストK-POPレコード賞:IVE、Stray Kids、ATEEZ ベストミュージックビデオ賞:MEOVVベストOST賞:「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の「Golden」 ベストカップル賞:パク・ボゴム、IUベストパフォーマンス賞:KiiiKiii、CORTIS アジアスター賞:林俊傑(JJ Lin)、少女時代のユナ、佐藤健ベストバンド賞:QWERベストボーイス・パフォーマンス賞:アーデン・チョベストプロデューサー賞:3RACHA(Stray Kids) ファビュラス賞:2PMのジュノ、IUシーンスティーラー賞:チェ・デフン アジアセレブリティ賞:IVEのウォニョン、パク・ボゴム ホットトレンド賞:IU新人賞:パク・ユンホ(俳優)、KiiiKiii、ALLDAY PROJECT、CORTISベストチョイス賞:イ・イギョン(俳優)、Stray Kidsのヒョンジン、i-dleのシュファ、ATEEZのHONGJOONG、LE SSERAFIMのキム・チェウォン シンボル・オブ・AAA賞:IVEのウォニョン 人気賞:2PMのジュノ(男優)、キム・ヘユン(女優)、イム・ヨンウン(男性ソロ歌手)、idleのウギ(女性ソロ歌手)、Stray Kids(男性グループ歌手)、NiziU(女性グループ歌手)ヒストリーオブ・K-POP賞:MONSTA X グランドプレゼンス・オブ・K-POP賞:IVEのウォニョン、Stray Kidsのフィリックスベストアクター(女性)賞:Girl's Dayのヘリ、チャ・ジュヨンベストアクター(男性)賞:イ・ジュニョン、チュ・ヨンウ ベストミュージシャン(ソロ)賞:IZ*ONE出身のチェ・イェナ、ASH ISLAND、ちゃんみなベストミュージシャン(グループ)賞:KISS OF LIFE、MEOVV、TWS10レジェンダリープロデューサー賞:BUMZU10レジェンダリーK-POPマスター・プロフェッショナル賞:STARSHIPエンターテインメントのソ・ヒョンジュ 10レジェンダリーカップル賞:パク・ボゴム、キム・ユジョン 10レジェンダリー俳優賞:オム・ジウォン(女優)、イ・ジュンヒョク(男優) 10レジェンダリー(ソロ)賞:IU、BIGBANGのG-DRAGON 10レジェンダリー(グループ)賞:BLACKPINK、BTS(防弾少年団)

【PHOTO】ムン・ソリ「Asia Artist Awards 2025」を終えて帰国(動画あり)
7日午後、ムン・ソリが「Asia Artist Awards 2025」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾から帰国した。・Netflix「おつかれさま」ムン・ソリIUファンの娘が共演を喜んでいた・ムン・ソリ、雑誌「ELLE」の撮影で魅力溢れる姿を披露!「おつかれさま」への特別な愛情を語る

豪華俳優&アーティストが集結!12月6日に台湾で開催「AAA 2025」U-NEXTで独占ライブ配信決定
「U-NEXT」は、2025年12月6日(土)開催の韓国発のアジア授賞式「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025(AAA2025)」および、12月7日(日)開催の記念フェスタ「ACON 2025」を見放題で独占ライブ配信することを決定した。 本年で10周年を迎える「Asia Artist Awards」は、韓国のビッグスターが一堂に会する世界初のK-POP・ドラマの総合アワード。K-POPアーティストによる華麗なパフォーマンスが披露され、豪華俳優陣も多数出演するとあって毎年反響を呼んでいる。 今回MCを務めるのは、大人気アーティストであるIVEのウォニョンと2PMのジュノ。歌手部門には、RIIZE、LE SSERAFIM、Stray Kids、IVE、MONSTA X、KISS OF LIFEら人気K-POPアーティストが名を連ねる。また、俳優部門には「おつかれさま」のパク・ボゴム&IU、「わたしの完璧な秘書」のイ・ジュニョク、「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のチュ・ヨンウなど、2025年を賑わせた話題作に出演した豪華俳優陣が集結。さらに、日本のみならず世界的な人気を博している佐藤健や、ちゃんみなの出演も予告されており、豪華なラインナップにますます期待が集まっている。各アーティストや、俳優のコラボレーションステージにも注目だ。 そして、本年は「Asia Artist Awards」10周年を記念したフェスタ「ACON 2025」の開催が決定。MCにはイ・ジュニョン(UKISSのジュン)、i-dleのシュファ、CRAVITYのアレン、KiiiKiiiのスイが抜擢されており、「Asia Artist Awards」の熱量を引き継ぎ、さらにイベントを盛り上げる。出演アーティストにはNEXZ、xikers、CRAVITY、KiiiKiii、KickFlip、SB19などが決定しており、1年を締めくくる祭りとして会場を熱狂させる。 日本では、U-NEXTが12月6日(土)開催の「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」、12月7日(日)開催の「ACON 2025」の模様を独占でライブ配信する(いずれも見放題で配信)。グローバルに注目される期待のアワードを、ぜひ楽しんでほしい。■配信情報「Asia Artist Awards 2025」<ライブ配信>2025年12月6日(土)15:00 開演レッドカーペット:15:00~メインショー:17:00~見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。※視聴可能デバイスに関してはこちらをご確認ください。 【出演者(順不同)】<歌手部門>NEXZ、RIIZE、LE SSERAFIM、MONSTA X、MEOVV、シュファ(i-dle)、Stray Kids、xikers、IVE、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、ALLDAY PROJECT、チョ・スンヨン(WOODZ)、JJ LIN、IZ*ONE出身チェ・イェナ、CORTIS、CRAVITY、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、ちゃんみな、QWER、TWS <俳優部門>カン・ユソク、キム・ユジョン、ムン・ソリ、パク・ボゴム、パク・ユンホ、IU、オム・ジウォン、イ・イギョン、イ・ジュニョン、ジュノ(2PM)、ユナ(少女時代)、チャ・ジュヨン、チェ・デフン、チュ・ヨンウ、ヘリ(Girl's Day)、佐藤健「ACON 2025」ライブ配信:2025年12月7日(日)18:00 開演見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。※視聴可能デバイスに関してはこちらをご確認ください。 【出演者(順不同)】NEXZ、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、IZ*ONE出身チェ・イェナ、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、CRAVITY、xikers、SB19、QWER■関連リンクU-NEXT 公式サイト

Netflix「おつかれさま」出演ムン・ソリ、来日決定!「第11回 大阪韓国映画祭」11月24日より開催
大阪韓国文化院は、文化院の代表ブランド事業として11年目を迎える「第11回 大阪韓国映画祭」を、11月24日(月)および27日(木)~30日(日)の5日間にわたり開催する。今年は日本初公開作品を含む12作品が選ばれ、2015年の開催以来、過去最多の作品数で日本の観客を迎える予定だ。上映作品は数だけでなく、テーマも多彩だ。11歳の子どもと話すマッコリとの友情と冒険を描いた「マッコリが教えてくれる」、性的少数者の娘を持つ中年の介護職の物語「娘のこと」、労働者を解雇しなければならない労働者の心理を描いた「やるべきこと」、自宅でのディストピアから抜け出すための賃借人たちの奮闘を通して格差や住宅問題を風刺した「間借人」、高校3年生の2学期を中小企業の工場で過ごす現場実習生の成長を描いた「3年生2学期」など、韓国の各種映画祭で観客と批評家から高い評価を得た作品が、今回の「大阪韓国映画祭」で日本の観客に初めて公開される。 さらに、「大阪韓国映画祭」では初となるアニメーション特別企画セクションも設けられた。海外の有力国際映画祭で受賞歴のあるチョン・ユミ監督の短編アニメーション「Glasses」を含む4作品と、ペク・ヒナ作家の原作(「あめだま」「ぼくは犬や」)を日本の東映アニメーションが制作した3Dアニメーション「あめだま」を上映する。韓国と日本の映画関係者も多数、今回の映画祭を訪れる。まず韓国を代表する女優・ムン・ソリが11月24日(月)、映画祭に参加し、日本の観客と対面する。ムン・ソリは日本で映画やドラマを通して高い好感度と認知度を持ち、今年3月に出演したNetflixドラマ「おつかれさま」が日本で大きな人気を集めたこともあり、ムン・ソリのゲスト招待の知らせに現地の映画・ドラマファンから熱烈な反応があった。ムン・ソリは出演作「三姉妹」の上映後、観客とトーク予定だ。アニメーション「あめだま」の西尾大介監督と鷲尾天プロデューサーも、11月30日(日)に映画祭に登場する。日本を代表するアニメ制作会社・東映が韓国の絵本を原作にアニメーションを制作した背景や制作過程でのエピソード、アメリカ・アカデミー賞候補作に選ばれた際の感想などを語る。西尾監督と鷲尾プロデューサーは、日本のアニメヒット作「プリキュア」シリーズを生み出した、日本アニメ界を代表するコンビだ。「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「娘のこと」のイ・ミラン監督も、それぞれ11月24日(月)と29日(土)に映画祭に参加する。 「娘のこと」はイ・ミラン監督の初長編作品で、「釜山(プサン)国際映画祭」のCGV賞(第28回)、「ソウル独立映画祭」の観客賞(第49回)、「茂朱山里映画祭」の監督賞(第12回)など賞を相次いで受賞し、監督としての力量を認められた。 キム・ダミン監督の「マッコリが教えてくれる」は、公開当時に斬新なストーリーと想像力で高い評価を得た。監督自身は本作の演出・脚本・原作SF小説も執筆しており、Netflixドラマ「殺人者のパラドックス」の脚本にも参加するなど多才ぶりが認められている。韓国映画界で女性監督の活躍が目立つ中、「大阪韓国映画祭」を通して日本の観客からも注目を集めることが期待されている。 キム・ヘス大阪韓国文化院長は、「11年目を迎えた『大阪韓国映画祭』の新たな出発に向け、より充実したラインナップを準備した。今後も日本で観ることが難しい良い映画を紹介する場として、日本国内で代表的な韓国映画祭としての地位を確立していきたい」と語り、韓国映画の普及に対する意気込みを示した。■開催概要「第11回 大阪韓国映画祭」開催期間:2025年11月24日(月)及び11月27日(木)~30日(日)5日間開催場所:駐大阪韓国文化院 ヌリホール(7F)大阪市北区東天満1-1-15■関連リンク「第11回 大阪韓国映画祭」特設サイト

【PHOTO】パク・ウンビン&イ・ヨンエ&パク・ギュヨンら「乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントに出席(動画あり)
15日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第20回乳がん認識向上キャンペーン」のチャリティーイベントに、パク・ウンビン、イ・ヨンエ、ムン・ソリ、コ・ヒョンジョン、パク・ギュヨン、チョン・リョウォン、ウォン・ジアン、イム・スジョン、キム・セジョン、チョン・ソニ、チョン・ヨビン、ノ・ジョンウィ、イム・ジヨン、イ・ユミ、キム・ミンハ、スヒョン、イ・スジ、チャン・ユンジュらが出席した。・パク・ウンビン、USJを満喫!日本でガチャガチャも夏の思い出を一挙公開・イム・シワン&パク・ギュヨン&チョ・ウジンら出演、Netflix映画「カマキリ」予告編&キーアート解禁

Stray KidsからMONSTA X、佐藤健まで!「AAA 2025」参加アーティスト&俳優のラインナップを追加公開
「Asia Artist Awards」が、参加アーティストと俳優のラインナップを発表した。RIIZE、LE SSERAFIM、Stray Kids、IVE、MONSTA X、ALLDAY PROJECT、チョ・スンヨン(WOODZ)、KiiiKiiiは12月6日、高雄ナショナル・スタジアムで開かれる「10周年 Asia Artist Awards 2025」(以下、「AAA 2025」)に出演する。また、参加俳優の新たなラインナップに佐藤健、カン・ユソク、ムン・ソリ、パク・ユンホ、オム・ジウォン、イ・ジュニョク、チェ・デフン、チュ・ヨンウが名を連ねた。今年デビュー10周年を迎えたMONSTA Xは、ニューミニアルバム「THE X」の先行公開曲「Do What I Want」のミュージックビデオとパフォーマンスビデオを公開し、信じて見れるパフォーマンスグループとしての存在感を改めて示した。来月1日には、タイトル曲「N the Front」で本格的な活動をスタートさせる。ALLDAY PROJECTは今年6月、ダブルタイトル曲「FAMOUS」と「WICKED」で華々しくデビュー。韓国の音楽配信チャートのみならず、海外でも注目を集め、デビューと同時に話題となった。さらに活動後も音楽番組で1位を獲得し、脱新人級の音源強者として実力を見せつけた。チョ・スンヨン(WOODZ)は、軍服務中にも自作曲「Drowning」で各音楽配信チャートのランキング1位はもちろん、地上波の音楽番組でも1位を獲得し、再ブームの主人公となった。最近では除隊後、精力的に活動しており、先月29日には先行公開曲「Smashing Concrete」のビジュアライザー映像をサプライズ公開し、カムバックへの期待を高めた。KiiiKiiiは、6日にリリースした初のデジタルシングル「DANCING ALONE」が、MelOn「HOT100」で3位を記録。さらにタイ、香港、台湾、ベトナム、フランス、日本の6ヶ国のiTunesトップソングチャートにランクインした。また、日本、イギリス、ブラジル、トルコ、台湾、香港の6ヶ国でiTunesトップK-POPソングチャートにも入るなど、海外での人気の高さを証明した。スターニュースが主催し、AAA組織委員会(組織委員長パク・ジュンチョル)、MOTIVE PRODUCTION(代表チョ・ヒョンウ)、D-SOWが主管する「AAA 2025」は、12月6日に「AAA 2025」授賞式、12月7日に「AAA FESTA」が2日にわたって行われる。・少女時代 ユナからGirl's Day ヘリまで!「AAA 2025」参加俳優のラインナップ第2弾が公開・パク・ボゴム&IU「2025 AAA」に出演決定!Netflix「おつかれさま」主演2人の再会に期待

ムン・ソリ、雑誌「ELLE」の撮影で魅力溢れる姿を披露!「おつかれさま」への特別な愛情を語る
女優のムン・ソリがファッション誌「ELLE」の撮影を行った。今春、Netflixオリジナルシリーズ「おつかれさま」のエスンとして熱演し、温かい日々を過ごしたムン・ソリの撮影は、活き活きと輝く彼女の美しさを捉えることに集中した。撮影後にはインタビューも行われた。作品が熱い愛を受けたことについてムン・ソリは「予想以上に多くの方々が年齢や性別に関係なく共感してくれた。常に結果は作品の運命であり、私に残るのは作品を通じて結んだ縁と時間だと思ってきたけれど、確かに『おつかれさま』は最も何度も見返す出演作になりそう。娘が大学に入るとき、結婚するとき、母親の気持ちが湧いてきたとき、あるいは夫と二人で年を取ってからまた見たくなる作品ではないだろうか」と答え、作品への特別な愛情を示した。続けて「エスンとグァンシクの恋愛だけを描くならこんなに長いストーリーにはならなかっただろう。でも、歳月が流れるにつれて人が変わり、気づくことがあるという事実を、劇中の多くの登場人物を通して表現したのが良かった。私たちも年を取れば、いつかすべてを理解する瞬間が来るのではないか」と付け加えた。30代から70代の老人役まで演じ切ったほど、もしかしてムン・ソリにも年を取ることが怖かった時期があったかという質問には「出産後、自分の体がとても異様に感じられた。大きな仕事をしたいと思っていたのに、後になってその時の写真を見ると若くて美しかっただけだった。花も木も実際に命があるものはすべて死ぬものであり、だからこそ持つ力とその時の美しさがあるのに、当時はそれが見えなかったことが少し後悔される。自然な流れを拒まないことに心の価値を置くようにしている」と答え、共感を呼んだ。昨年、母親のソ・ヨンニョ役で特別出演した「ジョンニョン:スター誕生」や「地獄 シーズン2」のチョン・ムスク役など、精力的に活動しているムン・ソリは「私が一番多様な役をこなしているのかもしれない。ある意味では役の幅が狭まっていると言われても不平不満を言えない。ソル・ギョング先輩も私のように演劇、ドラマ、インディーズ映画、商業映画とすべてをこなす人は本当にいないと言っていた。こんな俳優であることは祝福されたことではないか」と答え、変わらぬ活躍を予告した。ムン・ソリは5月放送予定のMBCドラマ「労務士ノ・ムジン」への特別出演を通じて、再び視聴者の元を訪れる予定だ。ムン・ソリの撮影とインタビューは「ELLE」5月号と「ELLE」ウェブサイトで見ることができる。特別な所蔵品を公開するYouTubeコンテンツ「ネームタグ」でも「ELLE」YouTubeチャンネルで会うことができる。

Netflix「おつかれさま」ムン・ソリ“IUファンの娘が共演を喜んでいた”
女優ムン・ソリが、Netflixシリーズ「おつかれさま」の裏話を伝えた。同作は、済州島(チェジュド)で生まれた反抗児のエスン(IU)と、彼女に一途なグァンシク(パク・ボゴム)の冒険いっぱいの日常を、四季を通じて表現したドラマだ。1960代の済州から2025年のソウルまで、彼らの70年が描かれる。ムンソリは夢が多く、堂々とした少女から、子供たちのために自分を犠牲にして惜しみなく愛を施す中年のエスン役を引き受け、ドラマに深みを加えた。少女の感性を持った可愛らしい姿から、生活力のある強い姿まで、エスンの多様な魅力を繊細に描き出した。――今作に出演することになった経緯を教えてください。ムン・ソリ:台本をもらい、すぐにやりたいと思いました。ある意味、私が演じる30代以降のエスンは平凡な母親です。子どものために常に最善を尽くし、家事をして、外では仕事もして、子どものために怒ったり、そんな平凡な母親です。いかなる出来事の中心にもいません。普通は台本を見ると、私のキャラクターがどんな人物なのかを重点的に見るようになり、作品の選択に影響を及ぼしますが、この作品は読んだ後、ただ何かしなければと思いました。台本が感動的で、作家さん、監督に対する信頼も大きかったです。迷うことなく、すぐに出演したいと思った作品です。――制作発表会でIUさんが若い頃を演じてプレッシャーになると言っていましたね。ムン・ソリ:ある意味で、一人の人物を二人で分けて演じることになれば、誰がやったとしても、自分の後に演じる人がプレッシャーを感じると思います。ですが、私は年をとっていますし、経験も多いので、私がもっとプレッシャーを感じなければなりません(笑)。そのプレッシャーは当たり前のものでした。IUさんはもともと好きな女優でした。そのためより期待が大きかったです。私たちは一生懸命に作品を作りますが、IUさんのファンはとても多いので、もし私に切り替わった時に失望されたらどうしようという心配は少しありました。ですが、IUさんがすぐに教えてくれたのですが、キャスティングの記事が出た時、ファンの人がすごく喜んでいたそうです。最初の山は乗り越えた、ありがたいと思いました。女優が違う人に変わるのに、何事もなかったかのように繋がるとは思えなかったけれど、それでもストーリーの力を信じました。――娘として会ったIUさんの印象はかがでしたか?ムン・ソリ:あんな娘がいるだろうかと思いました。(パク・)ヘジュンさんと私は、クムミョン(IU)と演技をする日は、二人で「誰の娘だ。素晴らしい」と言っていました。本当にしっかりしていますし、てきぱきしています。この業界に長くいるのでスキルが上がったということではなく、女優として、歌手として進んでいく姿が素晴らしいと思います。私の娘がIUさんのファンなのですが、「ファンになる気持ちが分かる。この人こそアーティストだ」と言いました。最近、アーティストという言葉をたくさん使う気がしますが、IUさんこそアーティストだと思います。尊敬すべきアーティストです。――パク・ヘジュンさんがIUさんから韓牛をプレゼントされたと言っていましたね。ムン・ソリ:私があまり肉を好きではないことを知っていて、秋夕(チュソク、韓国のお盆)の時に松茸を送ってくれました。貴重なものを食べました。正月にはお肉を送ってくれました。私の家は私を除いてみんなお肉が好きなので、家族たちが「IUさんの肉だ。やっぱりおいしい」と言いながら食べていました。――娘さんに普段から重要だと考えて教えていることはありますか?ムン・ソリ:娘は14歳ですが、私がするすべての話は小言です。外でも教えを受けているので、私まで教えようとしません。それでも自分の好きなアイドルのことで私と会話してくれるので、それだけでも感謝しています。娘を信じていますが、それでももしかしたらと思い、時々する話は、「有名人の娘ということで、他の人があなたの話をたくさんするだろうけど、他の人が傷つくことはみんなあなたに戻ってくるからしないでほしい」と言いました。自分が口に出した言葉はいつか自分に返ってくるという考えを持ちなさいという話は時々します。――娘さんは、IUさんと演技をすることについて何か話していましたか?ムン・ソリ:とても誇りに思っていましたし、すごく不思議がっていました。幼い頃から多くの芸能人が家に来て、会っていたのに、今になってそのように言っていました。ジョナサンと会ったのも不思議だと言います。なぜ言わなかったのと言われました。それで私は毎回やっていることなのに、いつもあなたに報告しなければならないの、私が職業を変えたわけでもないのにと言いました。娘は「幼い頃は本当に分からなかった。私の家にカン・ドンウォンが来ても、知らなかった」と、今感じると言っていました。お母さんがIUとドラマも撮って、自分の好きなBOYNEXTDOORのメンバーたちが「おつかれさま」を見て、自分のお母さんに電話したというのがとても不思議だそうです。不思議に思ってくれて幸いだと思います。――ムン・ソリさんはどんな母親で、どんな娘でしたか?ムン・ソリ:娘に聞いてみなければならないですね(笑)。私は平凡な母親です。母の言葉によると、私は頼もしい娘だったので、いつもそういなければならないと思って生きてきたと思います。幼い頃は体が弱くて、病気もたくさんしたので、心配をかける娘でもありました。それほど親にとって悲しいことはないと思います。私は親不孝な娘ではなかったと思っていたけれど、そのような点では、親不孝だったと思います。子供を育ててみると、娘が元気でいてくれることが親孝行だと思います。――「おつかれさま」はどのような作品として記憶に残ると思いますか?ムン・ソリ:私は自分が出た作品をあまり見ないんです。それでも「おつかれさま」は私が見る作品になるのではないかと思います。見たいと思うでしょう。いつか娘が結婚したり留学をしたら見たくなる作品になりそうです。

IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」視聴者への直筆手紙を公開
Netflix「おつかれさま」が放送終了を記念して、主演俳優の直筆手紙を公開した。IUからパク・ボゴム、パク・ヘジュン、ムン・ソリまで、主役の4人が自ら書いた心が込もったメッセージが、4枚の季節のポスターを飾った。それぞれ違う季節を象徴するポスターの上にIU(春)、パク・ボゴム(夏)、ムン・ソリ(秋)、パク・ヘジュン(冬)が書いたメッセージが加わり、同作を愛したファンの心を温かくした。同作は「第61回百想芸術大賞」で、多くの部門にノミネートされた。作品賞、演出賞、脚本賞をはじめ、男性最優秀演技賞、女性最優秀演技賞、男性助演賞、女性助演賞、女性新人演技賞まで、多数の部門にノミネートされた。温かい感性と完璧な演技で視聴者を魅了した同作は、長い余韻を残す予定だ。【直筆手紙 全文】[IU(エスン、クムミョン役)直筆手紙]「おつかれさま」と共にしていただき、心から感謝します。ずっと飲める温かいみかん茶のような作品になるように。悪筆だけど、一番きれいな部分の真心を込めて丁寧に書きます。応援します。私たち幸せに! 生きましょう。これからもよく会いましょう。ずっと。IU エスン。クムミョン 拝[パク・ボゴム(青年グァンシク役)直筆手紙]「おつかれさま」の四季を共にしてくださったすべての方々に感謝申し上げます。春、夏、秋、冬の順番通りに来ない人生の季節に同作がイシモチ、サワラ、お肉、花のピン、叔母たちの漁網、ドヒジョン奨学金、減らないお米、えんどう豆、三輪車、暖かい夜のような温もりになりますように。青年グァンシク パク・ボゴム 拝[ムン・ソリ(中年エスン役)直筆手紙]たくさんの方々が「おつかれさま」とともに泣いて、笑ってくださって心から感謝します。厳しい人生に疲れて寂しいとき、温かい癒しが必要なとき、また探して繰り返して見る、皆さんのそばにずっと一緒にいる作品になるように。春が急に近づきました。胸がワクワクする毎日になりますように。エスン/オ係長/クムミョンのママムン・ソリ 拝[パク・ヘジュン(中年グァンシク役)直筆手紙]「おつかれさま」を愛してくださった皆さんに感謝します。同作が大変で疲れるとき、一話ずつ取り出してみて人生の支えになるように、一人ではなくお互いの空間を少しずつ譲ることができるように。だめだと思ったらバック!中年グァンシク パク・ヘジュン 拝

IU&パク・ボゴムらが“役柄”で人生を語る!Netflixシリーズ「おつかれさま」インタビュー特別映像が解禁
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、Netflixシリーズ「おつかれさま」が独占配信されている。韓国で国民の妹と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、俳優としても活躍するIU(「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテルデルーナ」「ベイビー・ブローカー」)と、国民の彼氏と言われる魅力を誇るパク・ボゴム(「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「雲が描いた月明り」「青春の記録」)の初共演作となる本作。1960年代の済州島から2025年のソウルまで、エスンとグァンシク、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆が四季の移ろいとともに紡がれる。本作は、世界配信開始後、4週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入りを達成。見る人の心を揺さぶり、感動と共感、笑いと涙とともに歩んできたこの物語が先週末についに完結を迎え、ロスになる人が続出している。そんな中、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン、キム・ソンホがそれぞれの演じる役としてインタビューを受ける特別映像が解禁となった。初恋から結婚、そして出産を経て、波乱に巻き込まれながらも前を向いて懸命に生きてきたエスンとグァンシクら、家族の人生の旅路を振り返っており、彼らが紡いできた愛と絆が改めて胸を打つスペシャルな内容となっている。「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」を手掛けたキム・ウォンソク監督と、「椿の花咲く頃」を手掛けた脚本家のイム・サンチュンが組んで、壮大でありながらも温かく仕上げた本作。解禁された映像では、IUとパク・ボゴムが若かりし頃のエスンとグァンシクとして、ムン・ソリとパク・ヘジュンが年を重ねたエスンとグァンシクとして登場し、インタビューに答える姿が映し出されている。エスンはグァンシクについて「グァンシクは毎日私について回る。なぜかいつも彼が隣にいるんです」と語り、一方のグァンシクは「エスンは初恋の人で、10歳の頃からずっと彼女の隣にいました」と語り、駆け落ちをするほどに惹かれ合った若かりし頃や、結婚、出産に至るまでの2人の日々を告白。エスンは「結婚生活は楽ではなかった」と語るが、妻と娘を養うために漁師になることを決意したグァンシクや、祖母や周囲の支えがあったからこそ人生を築くことが出来たのだと振り返る。そんな2人から無償の愛を受けて育ち、両親の想いを胸に、エスンの夢でもあったソウルの大学進学を果たした娘・クムミョン。映像では、IUがクムミョンとしても登場し、両親の存在が自身の人生に光を与えてくれたことを打ち明けている。ソウルでは新たな出会いもあり、キム・ソンホ演じるバイト先の劇場で画家として働くチュンソプとの不思議な出会いや変化していく関係についても明かされていく。終盤には、ムン・ソリ演じる年を重ねたエスンがIU演じる若かりし頃のエスンと対面し、「大変な時もあったけど振り返ってみればいいことはたくさんあった。だから心配ない。グァンシクはいつものように隣にいるし、おばさんたちもついている。家族もできるし、想像以上に人を愛するようになる。だから安心して。それが人生よ」と、人生の旅路について自らに語る場面も。野菜も売れない恥ずかしがり屋の少女だったエスンが、家族のためなら何事も成し遂げられる母親へと成長してきた変化が感じ取れ、年を重ねても変わらないエスンとグァンシクの愛と絆の深さに心打たれる内容となっている。あたたかな感動とともに完結となった本作に、「冬がきてもまた春がくるそれを繰り返しながら親から子へと人生が紡がれていくそんな日々を温かく描いた人生ドラマでした」「韓ドラ史に残る傑作の誕生」「誰もが自分の家族に思いを馳せ、何気ない日々の大切さ、愛の溢れた人生の尊さに心が染みた。このドラマのように誰もが人生の主人公。みんなおつかれさま」「Netflixの『おつかれさま』、毎回お父さんとお母さんに会いたくなる」と称賛する声が続出。これから魅了される視聴者もさらに増えるだろう。波乱と冒険に満ちた人生を歩んできた彼らの、世代を超えて胸を打つ物語は必見だ。

IU&パク・ボゴム、密着にボディタッチも…まるで本当の恋人!?グラビアに釘付け
IUとパク・ボゴムのカップルグラビアが公開された。本日(18日)、Netflix Koreaの公式Instagramには「エスンとグァンシクは、旬のミカンより甘いです。人生が苦しくても、歳月が流れても、一緒なら甘い人生『おつかれさま』」というコメントと共に、数枚の写真と動画が公開された。公開されたグラビアには、仲良くポーズをとるIUとパク・ボゴムの姿が収められている。IUはオレンジ色の花が描かれたアイボリーのドレスを、パク・ボゴムはカーディガンを着こなしている。並んで座り、カップルケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する2人の姿が、人々を微笑ませている。さらにムン・ソリ、パク・ヘジュンの2ショットも公開され、ドラマファンを喜ばせた。また、動画には4人の姿が盛り込まれており、仲良く手を繋いだり、相手の身だしなみを整えてあげるなど、甘い雰囲気を漂わせている。本作は、1960年代の済州島から2025年のソウルまで、主人公2人、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を、四季の移ろいとともに紡いだ、心温まる物語だ。・舞台は1990年代へIU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」新たな予告映像&場面写真が解禁・IU&パク・ボゴムのウエディング写真が話題に!Netflix「おつかれさま」ビハインドカットを公開애순관식 당도 제철 귤보다 달아요삶이 고되도, 세월이 흘러도, 함께라면 다디단 인생. <폭싹 속았수다> 지금 오직 넷플릭스에서. pic.twitter.com/A4x99t86i4— Netflix Korea|넷플릭스 코리아 (@NetflixKR) March 18, 2025

パク・ボゴム&IU、初の本格的な共演に感激…60億円を投じた大作に期待「お互い没頭することができた」
Netflixシリーズ「おつかれさま」に対する期待が高まっている。本日(5日)午前、永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)コンラッド・ソウルホテルにて、Netflixシリーズ「おつかれさま」の制作発表会が行われ、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン、キム・ウォンソク監督らが出席した。同作は、済州島(チェジュド)を舞台に逆境にめげず立ち向かう、聡明な少女オ・エスンと、誠実な愛情を示す堅実な少年ヤン・グァンシクの冒険に満ちた人生の旅路と世代を超えた絆を描くNetflixシリーズだ。「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「椿の花咲く頃」など人間味のあるストーリーで視聴者に愛された脚本家のイム・サンチュンと、ドラマ「ミセン ー未生ー」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」などの作品を通じてジャンルを問わず視聴者たちに共感と慰労、激励を伝えたキム・ウォンソク監督がタッグを組んだことで、より注目を集めている。「本当にお疲れ様でした」という意味が盛り込まれた済州島(チェジュド)の方言「폭싹 속았수다(原題:ポクサク ソガッスダ)」。キム・ウォンソク監督は今回の作品に対して「祖父母世代に対する献詞であり、子供世代に対する応援歌として企画されたドラマだ。世代間、性別間、人々の間の見えない壁がなくなって欲しいという願いで作った」と話した。600億ウォン(約60億円)の大作と知られた同作について監督は「制作費をたくさん費やしたのは事実だ。多くの費用がかかると広報に役立たないことも知っているし、視聴者の方々も心配してくれているそのため制作費をたくさん使った監督として『それ相応の面白さがあるのか』ということを考えながら作品を作った」とし「僕たちはオープンセットを作った。そして、時代別に空間を変えなければならないので、お金がかかった。リアルさを具現化するために努力した」と話した。「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」以来、再びタッグを組むことになったIUについて監督は「本当にすごい女優だ。当時もすでにすごかったが、その時から、良い女優だということをたくさん伝えたような気がする。でもそれで成長したわけではなくて、すでに良い女優だったと思っている。今もその思いは変わらないし、音楽的にも発展しながら、演技でも成長している。本人がどれほどの努力をしているのか、素晴らしいと思う」と絶賛した。若いエスンと中年のエスンを演じたIUとムン・ソリ、若いグァンシクと中年のグァンシクを演じたパク・ボゴムとパク・ヘジュン。IUと一緒にエスンを演じることになったムン・ソリは「(二人のエスンの間の)繋がりがとても心配だった。そう思いながらも、自分の母の幼少期の写真を見ると『これがママ?』と思うことがある。そのため、ある部分では繋がりを持たせつつ、ある部分では差別化を図った。それがリアルに近いと思った」と話した。続けて彼女は「(IUが演じたエスンと)話し方が似てなければならないと思い、お互いのセリフを演じたりもした。また、IUさんに小さいほくろがあるけれど、それが私にとってはシグナルのような気がした。そのため、メイクさんにほくろを描いて欲しいと言った。それからは自分がIUさんになったと思いながら演技をした」と微笑んだ。これに対してIUは「ほくろは私自身のものだから、私が消してもよかった。けれど、それを描き、私に配慮してくださった。先輩から先に提案していただき、共通点を探し出す席を作っていただいた。作業室にも、自宅にもお邪魔した。先輩と近づきながら共通点を探した。自然にエスンになっていた」と付け加えた。その後、パク・へジュンとパク・ボゴムは、お互いの相性に言及した。パク・へジュンは「(パク・ボゴムと)お互いの作業室に行ったり、お互いの台本を読んだりはしなかった。現場で会ったらとても喜び、お互いの姿を高く評価し、応援した。(すでに)グァンシクを撮影した分量があったので僕が有利な立場だった。重なる行動や話し方などを合わせてみようとした」と説明した。パク・ボゴムも「(パク・へジュン先輩が)グァンシクのことをあまりも素敵に演じてくださって、むしろ僕が感謝した。言葉より行動が先に出る人物なので、僕が難しく感じる時には、監督が繊細な演技を見せてくださった。監督の演技が本当にすごかった。そのためOKサインを信じることができた」と話した。また、IUはパク・ボゴムとの相性について「私たちは10代の頃から知り合いだけれど、こうして本格的に共演したのは今回が初めてだ。でも、最初の撮影から気が楽だった。いつにも増してパートナーと『どのようなバージョンがいい?』『こうしてみたらどうかな』とアイデアを共有することもあった」と完璧な相性をアピールした。パク・ボゴムも「胸がいっぱいだった。10代の時に広告の現場で出会い、20代の時にはプロジェクトで少しだけ息を合わせ、30代に入って初めて共演することになった。撮影の過程で様々なエスンの感情をしっかり表現してくれたIUさんのおかげで僕も没頭することができた。次の機会があれば、もう一度共演したいと思う」と話した。1950~1960年代の済州島を背景にしている「おつかれさま」。四・三事件が出てくるのか尋ねられると監督は「四・三事件は登場しない。時期的には、その後の物語だ。もちろん登場人物たちはその痛みを抱いて生きている。しかし直接的には登場しない」と説明した。同作はNetflixの作品としては異例の全16話を4週間で公開する。これに対して監督は「最近の視聴者は作品をいっぺんに見たり、1.2倍速で見ている方が多い。しかし、それだけでは本質を感じられないドラマになっている。後半部に大きな面白さがある作品だ。干し柿を一つ一つ食べるように見てほしい。そのためこのように展開することにした」と説明した。「おつかれさま」は、7日よりNetflixで配信される。・【PHOTO】IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」の制作発表会に出席(動画あり)・IU&パク・ボゴム主演のNetflixシリーズ「おつかれさま」本予告映像&場面写真が解禁




