Kstyle
Kstyle 13th

ユ・ジテ

記事一覧

  • ペ・スジ&イ・ジヌクが共演!映画「失恋した人たちのための7時の朝食会」クランクイン

    ペ・スジ&イ・ジヌクが共演!映画「失恋した人たちのための7時の朝食会」クランクイン

    ペ・スジ、イ・ジヌク、ユ・ジテ、クム・セロクなど「失恋した人たちのための7時の朝食会」の黄金ラインナップが完成した。本日(13日)、映画「失恋した人たちのための7時の朝食会」(監督:イム・ソネ、制作:W/A studio、WYSIWYG STUDIOS、マネジメントSOOP)は、ペ・スジ、イ・ジヌク、ユ・ジテ、クム・セロクなど豪華出演者のキャスティングを終え、昨年12月29日に初の撮影に突入したと明らかにした。「失恋した人たちのための7時の朝食会」は、2012年に出版された作家ペク・ヨンオクの同名の小説を映画化した作品だ。サガン(ペ・スジ)とジフン(イ・ジヌク)がそれぞれの事情を抱えて集まった朝食会で自分の失恋記念品を交換し、お互いの事情と痛みを共有し、別れと失恋に対処する人々の物語を描いている。客室乗務員と機長として出会ったペ・スジとユ・ジテは、愛と喪失について胸が痛む別れを描き、密度の高い繊細な演技を披露する予定だ。コンサルタント専門講師役のイ・ジヌクと、彼の恋人で教師役のクム・セロクは、長期恋愛を通じて、恋人たちの現実的な愛と別れを描き、どっしりと深いロマンスを見せると期待されている。特に、Netflixシリーズ「イ・ドゥナ!」で、スターと制作者として共演したペ・スジとイ・ジヌクの再会に期待が高まっている。今回の映画「失恋した人たちのための7時の朝食会」を通じて、お互いの失恋記念品でつながり、またどのような出会いを見せるのか、注目されている。また、ミラム、チョン・ヘジン、ペ・ジョンオク、イ・ソンウク、パク・セジン、イ・ガソプ、チョン・ソクチャンなど、魅力的な演技派俳優が総出動し、様々な愛と別れ、そして人生に対する物語をより繊細に描く予定だ。今回の映画の演出は、映画「69歳」「世紀末の愛」で特別な視線と繊細な演出力で好評を博したイム・ソネ監督がメガホンを取り、2025年の公開を目標にしている映画「王を探して(仮題)」(ウォン・シニョン監督)、「インタビュー」(チョ・ヨンジュン監督)まで、多数の作品を企画・制作しているW/A studioは、今回の映画の制作を担当し、イム・ソネ監督と「世紀末の愛」に続き、2度目の作品を共にすることになった。これと共に、マネジメントSOOPが今回の映画に企画段階から参加し、様々な映画投資制作で領域を広げている総合メディアコンテンツ制作会社WYSIWYG STUDIOSが今回の映画で共同制作に参加し、豪華制作陣で構成され、期待を高めている。「失恋した人たちのための7時の朝食会」は、韓国で今年下半期の冬の公開を目標にしている。

    OSEN
  • ユ・ヘジン&Wanna One出身パク・ジフン&ユ・ジテら、映画「王と住む男」に出演決定

    ユ・ヘジン&Wanna One出身パク・ジフン&ユ・ジテら、映画「王と住む男」に出演決定

    チャン・ハンジュン監督の新作「王と住む男(仮題)」が、主要キャストを発表した。同作は、王座から追放された幼い先王の面倒を見る流刑地の村長と、村人たちのストーリーを描く。ユ・ヘジン、Wanna One出身のパク・ジフン、ユ・ジテ、チョン・ミド、キム・ミン、イ・ジュニョクとパク・ジファンまで、錚々たる俳優がチャン・ハンジュン監督と出会って生み出すシナジー(相乗効果)に期待が高まっている。ユ・ヘジンは山間の村クァンチョンゴルの村長役として出演を確定した。廃位させられ山里に追放された王役はパク・ジフンが演じる。ユ・ジテは当代最高の権力者に変身し、約5年ぶりにスクリーンにカムバックする。チョン・ミドは、山奥に追放された王の女官役として合流する。また、キム・ミンは村長の息子役にキャスティングされた。さらに、イ・ジュニョクは今作を通じて時代劇に初挑戦し、新鮮な活躍を予告する。続いて、映画「犯罪都市」シリーズ、「ハンサン ―龍の出現―」などで活躍し、ヒット作製造機と呼ばれるパク・ジファンの出演も確定した。メガホンを取るチャン・ハンジュン監督は、今作で初めて時代劇の演出に挑戦する。ユニークなアイデアで、独自のストーリーテラーとして脚光を浴びてきたチャン・ハンジュン監督が、韓国の映画界を代表する俳優たちと披露する新作に関心が集まっている。「王と住む男(仮題)」は、今年下半期に準備作業を終え、来年上半期にクランクインする予定だ。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    7日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「満ち足りた家族」のVIP試写会が開かれた。VIP試写会には、イ・ミンホ、イ・ジュンギ、イ・ジョンジェ、ソン・スンホン、ユ・スンホ、ウ・ドファン、ナム・ユンス、パク・ソンフン、イ・サンヨプ、イ・キュヒョン、イ・ギテク、イ・ジョンヒョク、ユ・ジテ、パク・チュンフン、コ・ジュン、キム・ミン、パク・サンフン、ペク・ソンホ、ユ・テオ、イム・ヒョンジュンらが参加した。・【PHOTO】ソン・イェジン&コ・ソヨンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席・【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&SHINee ミンホ&EXO スホら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    Newsen
  • ZEROBASEONE、タイトル曲「GOOD SO BAD」MV公開…ユ・ジテが描く恋愛映画の主人公に変身

    ZEROBASEONE、タイトル曲「GOOD SO BAD」MV公開…ユ・ジテが描く恋愛映画の主人公に変身

    ZEROBASEONEが、ニューアルバムで再び飛び立つ。ZEROBASEONEは、本日(26日)午後6時、4thミニアルバム「CINEMA PARADISE」を発売し、タイトル曲「GOOD SO BAD」のミュージックビデオを公開した。タイトル曲「GOOD SO BAD」は、それにもかかわらず、逃さない愛をZEROBASEONEならではのポジティブなエネルギーで表現したエレクトロニック・シンセポップジャンルの楽曲だ。ヒット曲メーカーのKENZIEが作詞・作曲に参加し、目まぐるしく変化する世の中で、自分の宇宙の中心になった特別な存在に対する相反する感情を表現している。神秘的でポップなメロディーの上に、メンバーたちの爽やかなボーカルとラップが加わり、清涼感を与える1本のラブコメディを完成させた。音源と同時に公開されたミュージックビデオには、俳優ユ・ジテがシナリオライターとしてサプライズ出演した。サッドエンディングで終わる映画を執筆するユ・ジテと、その恋愛映画の中の主人公であるZEROBASEONEの姿が対照的に描かれている。メンバーは、予定された別れを控えている絶望的な状況の中で、自分たちだけの結末を作るために立ち上がる勇気を見せる。感覚的な映像とメンバーたちの華やかなビジュアルが、目を引いた。その他にも今作には、ロミオの運命をハッピーエンドに開拓して、君と一緒に歩んでいくという思いを込めた「KILL THE ROMEO」、韓国の国民的な夏のシーズンソングであるUPの「海」を彼らならではの爽やかなエネルギーで再解釈した「海(ZB1 Remake)」。2ndミニアルバムの収録曲「Good Night」に続く睡眠ソングシリーズ「Insomnia」、9人のメンバーが一緒に書き下ろす現在と未来を表現した「Road Movie」。ZEROSE(ZEROBASEONEのファン)に会って気づいた永遠に対する物語が収められたファンソング「Eternity」、日本デビュー曲の韓国語版「YURA YURA(Korean Version)」など、ZEROBASEONEの音楽の旅の新たなチャプターを開く7曲が収録された。厳しい競争率を勝ち抜いてデビューのチャンスを掴んだZEROBASEONEであるだけに、今作では運命と永遠、愛などに対するさらに成熟した物語をより真剣に描いている。

    Newsen
  • ZEROBASEONE、タイトル曲「GOOD SO BAD」MV予告映像を公開…ユ・ジテがサプライズ登場

    ZEROBASEONE、タイトル曲「GOOD SO BAD」MV予告映像を公開…ユ・ジテがサプライズ登場

    ZEROBASEONEのミュージックビデオに、ユ・ジテがサプライズ出演した。彼らは本日(21日)0時、公式YouTubeチャンネルを通じて4thミニアルバム「CINEMA PARADISE」のタイトル曲「GOOD SO BAD」のミュージックビデオ予告映像第1弾を掲載した。公開された映像には、俳優のユ・ジテがシナリオライターとしてサプライズ登場する。別れに関するシナリオを書いていくユ・ジテと9人のメンバーはどのような関係なのか、そして彼らが繰り広げるストーリーに世界中のファンの期待が高まっている。映像は「全ての終わりには別れが存在する。どんな出会いにも例外はない」というユ・ジテのナレーションで始まる。その後、ZEROBASEONEは誰かに向かって優しい眼差しを向け、ときめきいっぱいの表情を見せる。そんな中、これとは対照的な「だから離して、彼女を」という意味深なナレーションが今後の展開に対する好奇心を刺激した。特に映像の終盤では、絶望的な状況の中でも愛を勝ち取るために奮闘するメンバーたちの様子が伺える。笑顔でどこかに向かって走る姿や、雨に濡れたまま相手の前に立つなど、映画のようなシーンに、「全宇宙が言っている。彼女を逃すな」という爽やかな雰囲気の新曲の一部が流れる。このように「GOOD SO BAD」のミュージックビデオは、ユ・ジテの出演を含め、感覚的な映像とナレーション、そしてZEROBASEONEの輝かしいビジュアルが調和し、まるで1本の映画のようなミュージックビデオの誕生を予告している。ZEROBASEONEは8月26日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて4thミニアルバム「CINEMA PARADISE」を発売する。

    Newsen
  • 【終了しました】ユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジン、チェ・ジョンヨル監督「ヴィジランテ」直筆サイン入りポスターを1名様に

    【終了しました】ユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジン、チェ・ジョンヨル監督「ヴィジランテ」直筆サイン入りポスターを1名様に

    Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中のドラマ「ヴィジランテ」。「二十五、二十一」や「スタートアップ:夢の扉」など、青春の痛みときらめきを演じてきた人気俳優ナム・ジュヒョクがダークヒーローに扮したクライムアクションとして注目を集めています。今回、日本配信を記念して、ユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジン、チェ・ジョンヨル監督の直筆サイン入り「ヴィジランテ」ポスターが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。■配信概要「ヴィジランテ」ディズニープラス スターにて全話独占配信中© 2023 Disney and its related entities ◆「ヴィジランテ」直筆サイン入りポスターを1名様にプレゼント「ヴィジランテ」韓国版ポスター直筆サイン:ユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジン、チェ・ジョンヨル監督※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年8月7日(水) 17:00 ~ 8月9日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

    KstyleNews
  • 【PHOTO】ジュンスからイム・シワンまで、映画「ハイジャック」VIP試写会に出席

    【PHOTO】ジュンスからイム・シワンまで、映画「ハイジャック」VIP試写会に出席

    18日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ハイジャック」のショーケース及びVIP試写会が開かれ、ジュンス、イム・シワン、マ・ドンソク、ユ・ジテ、宇宙少女のウンソ&EXY、IVEのウォニョンの実の姉で女優のチャン・ダア、Ailee、パク・ジュヒョン、ホン・ソクチョン、ハヨン、チャ・ジヒョク、イ・ソイ、オ・ミンス、パク・ジビン、カン・マルグムらが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ジュンス、SM・東方神起を離れた当時を回想「自問自答も幸せを求めていた」(動画あり)・【PHOTO】イム・シワン、マダム・タッソーのイベントに出席!超そっくりな蝋人形とともに登場

    OSEN
  • 【PHOTO】イ・スマン&ユ・ジテ&RIAAら「2024 CISAC 世界定期総会」に出席

    【PHOTO】イ・スマン&ユ・ジテ&RIAAら「2024 CISAC 世界定期総会」に出席

    30日午前、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテル・グランドボールルームにて、「2024 CISAC(著作権協会国際連合)世界定期総会」が開かれ、SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサー、俳優のユ・ジテ、歌手のRIAA(キム・ジェウォン議員)、韓国音楽著作権協会会長チュ・ガヨル、文化体育観光部長官のユ・インチョンらが出席した。イ・スマンは公の場に登場したのは約1年3ヶ月ぶりのことであり、K-POPをテーマに特別演説を繰り広げた。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ポン・ジュノ監督&ユ・ジテ、阪本順治監督と対談!日本映画「せかいのおきく」韓国でプロモーションキャンペーンを実施・イ・スマン、エンタメ事業に復帰?A2O Entertainmentの商標を出願と報道

    OSEN
  • 【PHOTO】日本からも!ビョン・ウソク&コン・スンヨンら「第25回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】日本からも!ビョン・ウソク&コン・スンヨンら「第25回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場

    1日午後、「第25回全州(チョンジュ)国際映画祭」の開幕式が、全北(チョンブク)全州(チョンジュ)市韓国音文化の殿堂・モアク堂で開かれた。この日のレッドカーペットには、俳優のユ・ジテ、ビョン・ウソク、コン・スンヨン、イ・ヒジュン、ユ・ジテ、リュ・ヒョンギョン、チョン・ジュノ、イ・ユミ、ソン・スヒョン、キム・ファンヒ、チョ・サング、三宅唱監督、キム・ハンミン監督、チョン・ジヨン監督らが登場した。・松村北斗&上白石萌音の主演作「夜明けのすべて」全州国際映画祭の開幕作に監督の訪韓も決定・ビョン・ウソク、189cmの長身に驚き!意外な過去も「オーディションで100回以上落ちた」(動画あり)

    OSEN
  • チャン・ドンユンからパク・ミニョンまで、役作りでの大幅な増量・減量に驚き!俳優たちのビジュアル変化が話題に

    チャン・ドンユンからパク・ミニョンまで、役作りでの大幅な増量・減量に驚き!俳優たちのビジュアル変化が話題に

    作品のため、俳優のチャン・ドンユンが体重を14kg増やし、イ・キュヒョンが10kg減量したというニュースが注目を集めた中、彼らのように、演技のために情熱を燃やすスターたちが再び関心を集めている。チャン・ドンユンはENA水木ドラマ「砂の上にも花は咲く」でシルム(韓国の相撲)選手キム・ベクドゥ役を務めた。同作は、20年間期待の星であるシルムの神童キム・ベクドゥと、幼少時代のガキ大将オ・ユギョン(イ・ジュミョン)が再会することから繰り広げられる青春ロマンスだ。同作に関し彼は、SBSパワーFM「パク・ハソンのシネタウン」に出演し、「キム・ベクドゥの役作りのため、体重を約14kgも増やした。しかし筋肉ではなく脂肪が増えた」と告白した。また彼は「増やすのは簡単だ。大変だったが、一週間で5kg増やした。食べたいものを思いっきり食べて、普段の体重を超えた時、一度も感じたことのない重さを感じた。膝も痛くて、足首も痛くて、すべての関節が痛かった。吐くまで食べた」と説明した。さらに彼は「龍仁(ヨンイン)大学で二ヶ月間シルムを学んだ」とし、「シルムをすると関節が痛い。全身を使って、体重をかけるから」と苦悩を明かした。俳優のイ・ジュニョクは、昨年5月に公開され観客動員数1,000万人を記録した映画「犯罪都市 NO WAY OUT」の無慈悲な悪人チュ・ソンチョル役のため20kg増量した。これについて彼は「説得力を高めるため、3ヶ月で20kg増やした」と明かして、皆を驚かせた。また、韓国で昨年6月に放送されたtvNバラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」で彼は、「僕は大食漢で、食べることが大好きだ。ポテトチップスを6袋食べていた時、友人に『そんなに幸せそうな顔をした人は初めて見た』と言われた」とし、「鶏の胸肉などダイエット用の献立を一日に6食、食べて、運動も一日2セットずつした」と告白した。そして「『サバイバー: 60日間の大統領』の撮影時には60kg前半だった。気持ちが暗くなった。貧血で倒れたりして『本当の僕は、暗い人だったんだ』と考えた」とし、「今回のように運動も頑張って、たくさん食べて増量したのは初めてだったけど、自分より大きい知人よりも大きくなって堂々とした気持ちになった。そこから来るエネルギーがあった。けど、再びダイエットしたらすぐ気分が変わった」と伝えて笑いを誘った。俳優のユ・ジテも昨年11月より配信が開始されたDisney+オリジナルシリーズ「ヴィジランテ」の捜査隊チーム長チョ・ホン役のため、20kg増量した。これについて彼は「同名のウェブ漫画を原作にした『ヴィジランテ』で、最も漫画のようなキャラクターがチョ・ホンだ」とし、「20kg増やした。以前にも増量したことがあるが、今回は筋肉を増やさなければならなかったので大変だった」と語った。また彼は「新たな挑戦だった。『最初から最後まで頑張ってみよう』という思いで没頭した」とし、「役者のほとんどは、自分に似たキャラクターを選んで簡単に役に入り込むが、チョ・ホン(と僕)はギャップがあった。人間ユ・ジテは愛しくて可愛いものが好きだ。しかし、チョ・ホンはすべてを壊す破壊的なキャラクターだった。大胆なイメージチェンジを見せつけようとした」と説明した。俳優のパク・ソンフンは韓国で昨年9月から10月まで放送されたENA水木ドラマ「誘拐の日」で、素早い判断と冷徹な分析力を誇る強力班の刑事パク・サンユン役のため10kgの減量をした。これについてパク・ソンフンは、制作発表会で「『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』でも警察の役割を務めた」とし、「『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』のジェウォンには、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)な一面があったが、サンユンはそれよりも少し強い感じだ。外見的にも『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』に出演した時より10kgの減量をしたので、シャープな印象を与えることができた」と説明した。女優のパク・ミニョンはtvN新月火ドラマ「私の夫と結婚して」のカン・ジウォン役のため、体重を37kgまで落とすという極限のダイエットを敢行した。これと関連して「私の夫と結婚して」の制作陣は「パク・ミニョンは、がん患者という設定をリアルに表現するため、様々な面で努力を惜しまなかった。現場で皆が驚いたほどだ」と絶賛した。「私の夫と結婚して」は同名の人気ウェブ小説を原作にした作品で、親友と夫の不倫を目撃し、殺害された女性が10年前に戻ってきて、人生2回目を経験し、泥沼のような運命を彼らに返す本格的な運命開拓ドラマだ。俳優のイ・キュヒョンは映画「ノリャン―死の海―」の中で、必死の退却を目指す倭軍先鋒隊長のコニシ(イ・ムセン)の右腕で策略家のアリマ役のために、10kg減量した。イ・キュヒョンはマイデイリーとのインタビューで「長い戦争により、疲れたキャラクターを表現するため、体重を減らした」とし、「袋の鼠のように、これ以上耐えられない状況ですべての人々が疲れていたり、シャープな感じを表現しなければならなかった」と説明した。さらに彼は「撮影までに7~8kg? 10kg近くまで減量した」と付け加えた。イ・キュヒョンが熱演を繰り広げた「ノリャン―死の海―」は、壬辰倭乱勃発後の7年、朝鮮から退却しようとする倭軍を完璧に殲滅するための、イ・スンシン将軍の最後の戦闘を描いた戦争アクション大作だ。・チャン・ドンユン、役作りのため14kg増量や方言練習も新ドラマ「砂の上にも花は咲く」での熱演に期待(総合)・イ・ジュニョク、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」スチールカットを公開20kg以上増量しイメージチェンジ・パク・ミニョン、並々ならぬ努力で37kgまで減量新ドラマ「私の夫と結婚して」撮影秘話を明かす

    マイデイリー
  • ポン・ジュノ監督&ユ・ジテ、阪本順治監督と対談!日本映画「せかいのおきく」韓国でプロモーションキャンペーンを実施

    ポン・ジュノ監督&ユ・ジテ、阪本順治監督と対談!日本映画「せかいのおきく」韓国でプロモーションキャンペーンを実施

    映画「せかいのおきく」の韓国公開を記念し、阪本順治監督とプロデューサー・美術監督の原田満生が2月24日(土)から26日(月)の3日間、韓国プロモーションキャンペーンを行った。2023年度の「第97回キネマ旬報ベスト・テン」第1位&脚本賞2冠、「第78回毎日映画コンクール」大賞&脚本賞&録音賞3冠を受賞した「せかいのおきく」は、世界が待ち望んでいた今年の話題作として韓国でもメディアや評論家から最高の評価を受け注目を集めている。阪本順治監督と古くから交流のあるポン・ジュノ監督(「パラサイト 半地下の家族」)、阪本順治監督の「人類資金」に出演した経験がある俳優のユ・ジテ(「オールド・ボーイ」)との対談付きの上映チケットは販売と同時に超高速で完売! 韓国の観客の熱狂的な反応の中、素晴らしいキャンペーンとなった。韓国に到着し、すぐに劇場入り。上映後に登壇した阪本順治監督は「海外の各国で上映された際、観客のみなさんの反応に応えられることが本当に素晴らしいことでした。本作はサスペンスという評価を受けたことがありますが、皆さんはどのように映画をご覧になりましたか?」と観客に問いかけ、江戸時代の下肥人の若者たちを描いた異色のモノクロ時代劇を初めて見た韓国の観客の反応に興味津々。その後、江戸時代を舞台にした理由、モノクロで撮ることになった経緯、キャスティングについて、映画のテーマであるサーキュラーエコノミーについてなど、より深い話が続き、人々が最も興味を抱くうんこの話題に!「長屋の地面や船に積むうんこは、段ボールを削って、水と油を注いで着色し、薬用入浴剤などをいれて泡をたて発酵してる感じを表現した、食べられないうんこです。俳優に飛び散る可能性があるシーンでは、お麩などの食用品を使って、食べられるうんこを作りました」と原田満生プロデューサーが制作秘話を明らかにし、会場は大爆笑。進行役で作家のキム・セユンは、「主役になれない存在が主役になるのが映画なら、私は当然、いつかはうんこが主役になるべき運命だったのではないかと思います。うんこから始まり、眩しい青春が描かれるこの作品を見ながら、一層うんこを愛おしく思うようになりました」とうんこ愛たっぷりの感想を述べた。イベント終了後に車に乗り込もうとすると、パンフレットを抱え息を切らして走ってくる少女の姿が。阪本順治監督と原田満生プロデューサーにサインを求め、ふたりが彼女に年齢を聞くと中学一年生とのこと。会場にも若い観客が多く、熱のある質問も多く、韓国の映画愛の深さを感じた。梨花女子大学校キャンパス内にある映画館、アートハウスモモで行われた上映では、「主人公が口癖のように言う『青春だなぁ』という台詞の意図は?」という質問に対し、「武士の時代が終わり、より新しい世界に向かうしかない状況で、名前もなく生きてきた人々がより明るい未来を予測し、自由を求める意味で青春という言葉を使いました」と明らかにし、観客は深く頷いた。同日午後にシネコンのCGV龍山で行われた上映イベントでは、ポン・ジュノ監督が「ポンテール」(ポン・ジュノ+ディテール)という愛称に相応しく、阪本順治監督の繊細な演出が映画の随所に隠されていることを紐解いた。たとえば、「突如挿入されるカラーシーンが映画のリズムを生み出す演出意図は何か?」「3年に及ぶ長い時間をかけて新しい章を作り出す際にどのようなリズムで続けるかをどう考えたのか?」「映画全体の微妙なリズムを形成する美しいインサートショットをどこにどのように配置し、どのようなリズムで調整したか?」など、制作の秘密について質問を投げかけた。また、黒木華が演じるおきくについて、「特有の生命力があり、女性としての恥じらいや控えめな面もあり、没落した侍の娘として傷を持つ内向的な面もありつつ、長屋の住民の前ではきっぱりと話す強い面もある。これまで見たことのないキャラクターだ」と賞賛した。そして、多くの人が最高のシーンとして挙げる雪景色のシーンについては、「中次が雪が降ると周囲が静かになるのが好きだと言ったが、そのシーンに台詞がない。主人公に対する監督の繊細な配慮だったのでしょうか?」と、阪本順治監督のキャラクターの心さえも考慮した繊細な視点について問いかけ、阪本順治監督は「声を出さずに心を表現するシーンです。雪が降ると周囲が静かになるという中次の心を考えると、そのシーンでは音楽を入れたくても入れてはいけないと思いました。だから音楽を入れませんでした」と回答し、観客により豊かで深い映画的解説を伝え、会場は熱狂に包まれた。江南のアート系映画館、アートナインのイベントに駆けつけてくれたのは「オールド・ボーイ」などで知られる韓国を代表する演技派俳優のユ・ジテ! 彼は日本に半年間住んでいた経験があるため、日本語もかなり理解しており、旧知の仲のふたりは息もぴったり。トークは大盛り上がりで、質疑応答も質問が途切れず、1時間延長して終了した。◆原田満生プロデューサー コメント今回のキャンペーンで感じたのは、どこの劇場でも、若い観客が本当に多かったことです。珍しい光景でした。韓国の皆さんは、映画の創り手に対するリスペクトが凄いという話も方々で耳にしました。熱心に質問もされるし、質問のレベルも高い。また、終わったらサイン会になり、皆さんちゃんと並んで待っている。とても映画愛を感じた出逢いの数々でした。また、配給会社の方々も、何パターンもオリジナルポスターを作り、「おきくのお守り」などのオリジナルグッズ、「おきくのおにぎりセット」も販売されてました。「せかいのおきく」への愛情を感じましたし、色んな努力が本当に嬉しく、感謝でいっぱいの旅となりました。

    KstyleNews
  • 【PHOTO】ZEROBASEONEメンバー&ナ・イヌら、映画「パスト ライブス/再会」フォトウォールに登場

    【PHOTO】ZEROBASEONEメンバー&ナ・イヌら、映画「パスト ライブス/再会」フォトウォールに登場

    28日午後、ソウル江南(カンナム) 区清潭洞(チョンダムドン) CGVシネシティで開かれた映画「パスト ライブス/再会」のフォトウォールに、ZEROBASEONEのソン・ハンビン、ジャン・ハオ、リッキー、ソク・マシュー、ナ・イヌ、ソン・ハユン、ハン・イェスル、ユ・ジテ、2AMのスロン、チョン・ユナ、クム・セロク、Urban Zakapaのチョ・ヒョナ、ダンサーのMonika、リ・ジョン、LIP J、ソン・ヘウン、オ・ヨンジュ、イ・ソラ、イ・ジンソク、カン・スジンらが登場した。同作は、移住によって離れ離れになった幼なじみのふたりが24年後、36歳の夏にニューヨークで再会する7日間を描く、大人のラブストーリーだ。・【PHOTO】ユ・テオ&セリーヌ・ソン監督、映画「パスト ライブス/再会」マスコミ向け試写会に出席・ユ・テオ主演映画「パスト ライブス/再会」米インディペンデントスピリットアワードで作品賞と監督賞を受賞

    OSEN