ピョン・ヒボン
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ベテラン俳優ピョン・ヒボンさん、ノ・ヨングクさん、本日(9/20)出棺
俳優のピョン・ヒボンさんとノ・ヨングクさんの出棺式が本日(20日)行われた。ピョン・ヒボンさんの出棺は午後12時30分で、埋葬地はソウル追慕公園、黒石洞(フクソクドン)にあるタルマ寺の奉安堂に眠る。ノ・ヨングクさんの出棺式は午後12時20分に行われ、埋葬地はソウル市立昇華院だ。ピョン・ヒボンさんは18日、膵臓がんで亡くなった。享年81歳。1966年、MBC第2期公開採用声優としてデビューしたピョン・ヒボンさんは俳優に転向し、ドラマと映画で活躍した。ドラマ「田園日記」「朝鮮王朝500年」「黎明の瞳」「王と妃」「ホジュン」「ソル薬局の息子たち」、映画「ほえる犬は噛まない」「菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~」「先生、キム・ボンドゥ/ぼくらの落第先生」「殺人の追憶」「公共の敵2」「クライング・フィスト」「グエムル 漢江の怪物」「Live Good」「私は王である!」「オクジャ」など様々な作品に出演した。2020年には色々な分野で活躍した功労が認められ、銀冠文化勲章を受賞した。葬儀にはポン・ジュノ監督、ソン・ガンホなど映画界の関係者が訪れ、故人を追悼した。ノ・ヨングクさんは同日未明、心臓麻痺で突然亡くなった。享年75歳。ノ・ヨングクさんは韓国で16日に放送がスタートしたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」で、テサングループの会長でチャン・スクヒャン(イ・フィヒャン)の夫であるカン・ジンボム役を演じていた。1974年、MBC公開採用タレント第7期でデビューしたノ・ヨングクさんは「光宗大王-帝国の朝-」「大王世宗」「太宗イ・バンウォン」など様々な作品に出演した。
ベテラン俳優ピョン・ヒボンさん、ノ・ヨングクさんの悲報に…ソン・ガンホ&ポン・ジュノ監督ら芸能界から追悼続く
同日に亡くなったベテラン俳優のピョン・ヒボンさんとノ・ヨングクさんの突然の悲報に、芸能界から悲しみの声が寄せられている。昨日(18日)訃報が伝えられたピョン・ヒボンさんは、膵臓がんの診断を受け、闘病の末に完治の判定を受けたが、がんが再発し、再び闘病の末に亡くなった。享年81歳。1966年にMBC第2期公開採用の声優としてデビューした彼はその後、俳優として活動して多数の作品に出演した。特に映画を通じてポン・ジュノ監督に出会い、スクリーンでも活躍した。ポン・ジュノ監督初の商業映画デビュー作である「ほえる犬は噛まない」から「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「オクジャ」などに出演して、ポン・ジュノ監督のペルソナと呼ばれた。特に「グエムル 漢江の怪物」を通じて「第27回青龍(チョンリョン)映画賞」の助演男優賞を受賞した。2020年には大衆文化芸術分野の最高権威の政府褒賞である「大衆文化芸術賞」の銀冠文化勲章を受賞した。18日、映画「クモの巣」に関するインタビューを控えてピョン・ヒボンさんの訃報を耳にした俳優のソン・ガンホは「ドラマ『捜査班長』をはじめ、多数の作品を通じて名演技で私を感心させた方だ」と述べ、悲しみを表した。この日、ポン・ジュノ監督をはじめとする映画業界の関係者たちが葬儀場を訪れ、故人を追悼した。また「グエムル 漢江の怪物」で共演したパク・ヘイルとペ・ドゥナをはじめ、数多くの映画関係者が追悼の花輪を贈った。故人の遺体安置所は、三星(サムソン)ソウル病院の葬儀場17号室に設けられ、出棺は20日午後12時30分に予定されている。そして同じ日に、ノ・ヨングクさんの悲報も伝えられた。彼はこの日の午前、心臓発作により亡くなった。享年75歳。特に故人は、韓国で16日に放送がスタートしたKBS 2TVの新週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」に出演しているため、衝撃はより大きかった。劇中で、チャン・スクヒャン(イ・フィヒャン)の夫でテサングループの会長であるカン・ジンボム役で出演しているノ・ヨングクさんの悲報をうけ、制作陣は今後の対応を議論中だという。この日、「ヒョシムの独立奮闘記」で共演した俳優のハ・ジュンは、自身のInstagramを通じて「ドラマでご縁のあったノ・ヨングクさん。天国の良い場所で安らかに過ごせますように、心を込めて祈ります」という追悼メッセージと共に、故人の写真を掲載した。ハ・ジュンは「天国では病気にならず、健康で、幸せでいてください」と付け加え、故人の冥福を祈った。同じく、「ヒョシムの独立奮闘記」で共演した俳優のイ・グァンギも、自身のInstagramに故人の生前の写真を掲載し、「ノ・ヨングク兄さんまさか。謹んで故人のご冥福をお祈りします」とし「撮影の時も楽しく撮影し、ドラマを一緒にやれて良かったと言われた姿が目に浮かびます。永遠にお幸せに。兄さんの笑顔が今日はとても恋しいです」と悲しみを表した。1975年にMBC公開採用タレント第7期でデビューした故人は、ドラマ「太宗イ・バンウォン」「黎明の瞳」「大王世宗」、映画「ブラボー・マイ・ライフ」などの作品に出演した。また、歌手としても活動し、「男の空の胸」「最高の女」などの曲を残した。故人の遺体安置所は漢陽(ハニャン)大学病院の葬儀場に設けられ、遺族の意向により、葬儀は家族と親戚、同僚の先輩・後輩のみが参加した中で静かに行う予定だ。・ピョン・ヒボンさん、闘病の末に本日(9/18)死去様々な作品で活躍・「大王世宗」出演ノ・ヨングクさん、本日(9/18)死去新ドラマ放送中の悲報に衝撃
ピョン・ヒボンさん、闘病の末に本日(9/18)死去…様々な作品で活躍
俳優のピョン・ヒボンさんが亡くなった。OSENの取材によると、ピョン・ヒボンさんは本日(18日)亡くなった。享年81歳。膵臓がんの診断を受け、闘病の末に完治判定を受けた彼は、がんが再発し、闘病の末に亡くなったという。1966年、MBC第2期公開採用声優としてデビューしたピョン・ヒボンさんは、俳優に転向し、ドラマと映画で活躍した。ドラマ「朝鮮王朝500年」「ホジュン」「オクニョ 運命の女」「白い巨塔」「ソル薬局の息子たち」「ドラゴン桜<勉強の神>」「僕の彼女は九尾狐」「オーロラ姫」「火の女神ジョンイ」「ピノキオ」「吹けよ、ミプン」などと、映画「殺人の追憶」「公共の敵2」「グエムル 漢江の怪物」「私は王である!」「オクジャ」などに出演した。特に「グエムル 漢江の怪物」で1000万人の観客を動員し、1000万俳優と呼ばれた。大衆文化の各界で活躍したピョン・ヒボンさんは2020年、銀冠文化勲章を受章した。故人の遺体安置所は三星ソウル病院の葬儀場17号室に設けられた。出棺は20日で、埋葬地はソウル黒石洞(フクソクドン)にあるタルマ寺の奉安堂だ。
【PHOTO】ヒョンビン&SEVENTEENら「2020大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式のレッドカーペットに登場
28日午後、ソウル慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂で行われた「2020大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式が開催された。この日、レッドカーペットにはヒョンビン、SEVENTEEN、キム・ヒエ、カン・ハヌル、コン・ヒョジン、リュ・スヨン、チャン・ドンユン、チャン・イェウォンアナウンサー、ジュンス、チョ・ジェユン、カン・ホドン、コ・ドゥシム、ピョン・ヒボン、パク・ミソン、ユン・ユソン、No Brain、チョン・ソンファ、イム・ハリョン、イム・ヨンウンらが出席した。・ヒョンビンからSEVENTEENまで豪華29組!「2020大韓民国大衆文化芸術賞」が本日開催K-POP祝賀公演も・ヒョンビンからジュンスまで短髪が最もよく似合うスターは?入隊時の写真に注目
ヒョンビンからSEVENTEENまで豪華29組!「2020大韓民国大衆文化芸術賞」が本日開催…K-POP祝賀公演も
キム・ヒエ、カン・ホドン、ヒョンビンらが「大統領表彰」を受賞する。大衆文化芸術分野で最高権威を誇る政府の褒賞である「2020大韓民国大衆文化芸術賞」が本日(28日)午後6時、オンラインで開催される。文化体育観光部(長官:パク・ヤンウ)が主催し、韓国コンテンツ振興院(院長:キム・ヨンジュン)が主管する「大衆文化芸術賞」は、大衆文化芸術の社会的地位を高めるとともに、大衆文化の発展と韓流拡大に貢献した人々を励ますために設けられた賞で、2010年から毎年授賞式を開催している。文化体育観光部は候補者の功績期間、これまでの活動実績、評判および知名度など、様々な項目を総合的に審査し、文化勲章6人、大統領表彰6人、国務総理表彰8人(チーム)、文化体育観光部長官表彰9人(チーム)など、合計29人(チーム)を選定した。今年最高の栄誉である銀冠文化勲章は、ドラマ「田園日記」で長い間国民に感動を与えた女優のコ・ドゥシム、映画「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物-」「オクジャ」などで個性的な演技を披露した俳優のピョン・ヒボン、1959年にグループKey Boysでデビュー、韓国の第1世代バンドとして活動し、ヒット曲「皆さん」などを作詞・作曲した歌手のユン・ハンギが受賞する。宝冠文化勲章は、1967年にデビューし、「トムとジェリー」「体験、生活の現場」「6時、私の故郷」など様々な作品で愛された声優のソン・ドスン、「黎明の瞳」「砂時計」「太王四神記」などのドラマを執筆し、芸術性と大衆性を認められた脚本家のソン・ジナ、約40年間活動している韓国を代表するコメディアンで、映画やミュージカルなど様々な分野で笑いを届けてきたイム・ハリョンが受賞する。大統領表彰は、今年5月に韓国で放送終了したドラマ「夫婦の世界」で印象深い演技を披露し、ここ20年間で難病の子供たちのための寄付イベントなどを通じて、善良な影響力を示してきた女優のキム・ヒエ、長年国民のMCという愛称でバラエティ番組で活躍しているタレントのカン・ホドン、1971年にシン・ジュンヒョンとともにThe Manでデビューして様々な名曲を発売し、大衆音楽の発展をリードしてきた演奏者のキム・ギピョ、「サイン」「シグナル」「キングダム」など、特色のあるストーリーで韓国国内外で好評を博した脚本家のキム・ウニ、ドラマ「一度行ってきました」など多数の作品で熱演して愛された俳優のチョン・ホジン、ドラマ「愛の不時着」で再び韓流ブームを拡大させた俳優のヒョンビンの6人が受賞する。国務総理表彰は、俳優のカン・ハヌル、女優のコン・ヒョジン、声優のキム・ヨンシク、タレントのパク・ミソン、SEVENTEEN、大衆文化芸術制作者のシン・チュンス、女優のユン・ユソン、振付師のチェ・ヨンジュンの8人(チーム)が受賞する。声優のカン・スジン、グループNo Brain、俳優のリュ・スヨン、放送作家のイム・サンチュン、歌手のイム・ヨンウン、お笑い芸人のチャン・ドヨン、俳優のチョン・ソンハ、俳優のチョン・ソンファ、俳優のチョ・ジェユンの9人(チーム)は、文化体育部長官表彰を受賞する。俳優のチャン・ドンユンとアナウンサーのチャン・イェウォンの司会で行われる今回の授賞式では、ジュンス、SEVENTEENなど、K-POPを代表するアーティストたちが多彩な祝賀公演を披露する予定だ。授賞式に関する詳しい内容は、大衆文化芸術賞の公式Facebookにて確認できる。授賞式は韓国コンテンツ振興院のYouTubeチャンネルとNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」で生中継され、11月1日午後6時、SBS MTVチャンネルでも放送される。・ヒョンビン、誕生日に世界中のファンから祝福が殺到!ビデオレターで感謝を伝える(動画あり)・SEVENTEEN、タイトル曲「HOME;RUN」振り付け映像を公開キレのあるパフォーマンス
ピョン・ヒボン、すい臓がんを告白「『ミスター・サンシャイン』のおかげで発見」
俳優ピョン・ヒボンがすい臓がんの闘病を明かした。韓国で22日の午後に初放送されたtvN「ナイゴチャン」(韓国語で「やれ、さて」の意味)では、ピョン・ヒボンと「ミスター・サンシャイン」イ・ビョンホンの子役キム・ガンフンの出会いが描かれた。ピョン・ヒボンが将来の夢を聞くと、キム・ガンフンは俳優だと答えた。するとピョン・ヒボンは「俳優が誰もができるわけじゃない」と話した。キム・ガンフンはピョン・ヒボンの言葉にカッとなって「すでに俳優をやっている」と明かした。キム・ガンフンは「ミスター・サンシャイン」でイ・ビョンホンの子役で出演したと説明した。これを聞いたピョン・ヒボンは「ミスター・サンシャイン」との縁があるとし、驚いた。ピョン・ヒボンは「『ミスター・サンシャイン』の脚本家、監督は本当にありがたい人だ」とし、「『ミスター・サンシャイン』の出演のオファーをもらって、今の僕でも使えるところがあるんだという考えから、準備するという心構えで健康診断を受けた。そのとき、すい臓がんであるということを知った」と明かした。ピョン・ヒボンはその後1年間、活動を中断し、治療に集中したそうだ。幸い、初期に発見したため、現在好転していると伝えた。
ソン・ホジュン&イム・ジヨン主演「吹けよ、ミプン」11月2日よりTSUTAYA先行DVDレンタル開始
韓国で最高視聴率26.6%を記録し、注目の実力派若手俳優ソン・ホジュンとイム・ジヨンが贈る愛と希望の物語「吹けよ、ミプン」が11月2日(火) よりTSUTAYA先行でDVDレンタルが開始となる。大人気シリーズ「応答せよ1994」でブレイクし、今やドラマ・映画だけでなくバラエティでも活躍するソン・ホジュンが初の本格ラブストーリーに挑戦!不正を見過ごせず、困っている人がいると無料で弁護を請け負ってしまう、熱い志を持った弁護士ジャンゴを熱演している。一方、ヒロインを演じるのは「上流社会」や「テバク~運命の瞬間(とき)~」など、人気作に立て続けに出演しているイム・ジヨン。「テバク」でのミステリアスな女刺客役から一転、どんな困難にも前向きに立ち向かう力強いヒロイン、ミプンを好演! 本作でソン・ホジュンと共に2016年MBC演技大賞連続ドラマ部門で優秀演技賞を受賞している。また同作は最高視聴率30%超え作品を手掛けた名コンビが再びタッグを組んで描くハートウォーミングなラブストーリー。ドラマ「バラ色の恋人たち」を手掛けた演出家ユン・ジェムンと脚本家キム・サギョンが再タッグ!恋に仕事に奔走し、様々な困難に見舞われながらも明るい未来を信じて運命を切り開いていく主人公2人と、それを取り巻く家族の絆をテンポよく描き、一度見たら止められないノンストップドラマに仕上がっている。さらに、気品漂うミプンの母親役には「彼女はキレイだった」「応答せよシリーズ」でも母親役を務めたイ・イルファ。孫であるミプンを探し続ける富豪の祖父は「ピノキオ」や「火の女神ジョンイ」など、数多くの作品に出演する大ベテラン、ピョン・ヒボン。ジャンゴの祖母には庶民的な母親役から財閥家の大奥様など幅広い役柄をこなす名脇役、キム・ヨンオクが名を連ねる。他にもイ・フィヒャンやクム・ボラなど、韓国ドラマではお馴染みの顔ぶれが脇を固め、物語をさらに盛り上げている。■作品情報「吹けよ、ミプン」原題:불어라 미풍아/製作年:2016年/全68話 【レンタル】TSUTAYA 先行でレンタル開始2017年11月2日(火) Vol.1~72017年12月2日(土) Vol.8~132018年1月5日(金) Vol.14~202018年2月2日(金) Vol.21~272018年3月2日(金) Vol.28~34発売元:「吹けよ、ミプン」製作委員会レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ【セル】DVD-BOX1 2017年11月8日(水) 本編約719分/第1話~第14話DVD-BOX2 2017年12月6日(水) 本編約616分/第15話~第26話DVD-BOX3 2018年1月12日(金)発売 本編約718分/第27話~第40話DVD-BOX4 2018年2月2日(金) 本編約717分/第 41 話~第54話DVD-BOX5 2018年3月2日(金) 本編約721分/第55話~第68話(最終話)各12,500円 + 税 発売元:「吹けよ、ミプン」製作委員会 セル販売元:TCエンタテインメント【レンタル・セル共通仕様】カラー/16:9/ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ片面 1 層/字幕:日本語字幕 /音声:韓国語 ※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。(C)2016-2017 MBC<出演>イ・ジャンゴ:ソン・ホジュン「応答せよ 1994」「ミセスコップ」キム・ミプン/キム・スンヒ:イム・ジヨン「テバク~運命の瞬間(とき)~」「上流社会」パク・シネ:イム・スヒャン「ドキドキ再婚ロマンス~子どもが 5 人」「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり オ・ジウン※1話~16 話マ・チョンジャ:イ・フィヒャン「輝くロマンス」「天国の階段」キム・ドクチョン:ピョン・ヒボン「ピノキオ」「火の女神ジョンイ」ファン・グムシル:クム・ボラ「私はチャン・ボリ!」「宮廷女官チャングムの誓い」 <スタッフ>演出:ユン・ジェムン「バラ色の恋人たち」「千回のキス」「大韓民国弁護士」脚本:キム・サギョン「バラ色の恋人たち」「千万回愛してます」「オ・ジャリョンが行く!」 【ストーリー】事業に失敗しマカオで韓国料理店を営む一家の長男ジャンゴは、学校で北朝鮮から来た少女スンヒと出会う。初めはいがみ合っていた 2 人はやがて恋心を抱くようになるが、スンヒ一家が急きょ北朝鮮へ帰ることになり、ジャンゴとスンヒは再会を約束して離れ離れになってしまう。月日は流れ、家族と共に脱北することなったスンヒは、その途中で父と兄を失い命からがら韓国にやってくる。スンヒは新たにミプンと名乗り母親と幼い甥の 3 人で生活し始めるが、詐欺に遭い家と全財産を失ってしまう。困り果てて弁護士事務所を訪れるミプン。しかしそこは韓国に戻り弁護士となったジャンゴが営む事務所だった。一方、資産家の老人ドクチョンは、昔、脱北した際に北に置いてきた家族を長らく捜し続けていた。やがて孫が生きていることを突き止めるドクチョンだったが、遠縁にあたるチョンジャがドクチョンの財産を手に入れようと画策し。
ポン・ジュノ監督最新作「オクジャ」個性溢れるキャラクターポスターを公開…豪華キャストに“視線集中”
ポン・ジュノ監督の新作「オクジャ」が強い個性が際立つキャラクターポスターを公開した。Netrlixは昨日(31日)「オクジャ、それ以上の意味」というテーマで公式キャラクターポスターを公開し、視線を引きつけた。公開されたポスターはアン・ソヒョンをはじめ、ティルダ・スウィントン、ジェイク・ジレンホール、スティーヴン・ユァン(Steven Yeun)、ピョン・ヒボンなど、それぞれ異なる人物のオクジャに向けた目標と意志を描いている。表情やジェスチャーから人物の個性がよく表現されている。第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされ、話題を集めた「オクジャ」は6月29日、Netflixと韓国の映画館で同時に公開される。Netflixはキャンペーンへの参加を促すため、ソウル市内のいたるところに「オクジャを探しています」という屋外広告およびポスターを設置し、公式SNSを通じてキャンペーン映像を公開するなど、積極的なマーケティングを展開している。「オクジャ」は、秘密を抱いたまま生まれた巨大な豚オクジャがある日突然いなくなり、オクジャのたった一人の家族である田舎の少女ミジャは、必死にオクジャを探し、予想もしなかった事件に巻き込まれてしまうストーリーを描いた作品だ。
ハン・イェスル&ソンジュン主演「カフェ・アントワーヌの秘密」初の台本読み合わせの現場を公開
俳優ソンジュンとハン・イェスルの共演で話題を呼んでいるJTBCの新金土ドラマ「カフェ・アントワーヌの秘密」(脚本:ホン・ジナ、演出:キム・ユンチョル)の初の台本読み合わせの現場が公開された。10月27日、ソウル上岩洞(サンアムドン)のJTBC社屋では、「カフェ・アントワーヌの秘密」の初の台本読み合わせが行われた。現場にはキム・ユンチョルプロデューサーとホン・ジナ脚本家をはじめ、ハン・イェスル、ソンジュン、2AMのジヌン、ファン・スンオン、ピョン・ヒボン、イ・ジュヒョンなど、約30人の俳優とスタッフたちが出席した。キム・ユンチョルプロデューサーは台本練習に先立って「こんな素敵な俳優の皆様とご一緒できて嬉しいです。『カフェ・アントワーヌの秘密』は感情のリアリティがあるイギリス風のラブコメドラマで、荒唐無稽な話ではなく、愉快で心温まるストーリーを描いていく予定です」と挨拶した。またキムプロデューサーは「まるで初デートみたいに相手俳優に集中してほしいです」という頼みを付け加えた。5時間行われた台本練習は始終ワクワクした雰囲気の中で笑いが絶えなかった。ハン・イェスルとソンジュンは初共演というのが信じられないほど、大胆に台詞のやりとりをし、完璧な呼吸を誇示して注目を集めた。二人が描いていく偽占い師と心理学者の特別なラブストーリーへの期待感を倍増させた。ハン・イェスルは「一生懸命頑張って良い結果が出るように努力します。宜しくお願いします」と覚悟を伝えた。ソンジュンも現場で特有のシックな魅力と優しい魅力を行き来する魅力で心理学者チェ・スヒョン役を完璧に表現した。最後にキム・ユンチョルプロデューサーは「本当に良い台本だと思います。台本を読む度に新しく発見するところが多いし、人と感情によって違う感じで伝わってくるのがとても興味深いです。面白い要素がたくさん秘められている台本です」と作品に対する自信を示した。「カフェ・アントワーヌの秘密」は他人の心はよく分かるが自分の心は分からない二人の男女、愛のファンタジーを信じる偽占い師のコ・ヘリムと、愛に無感覚な心理学者チェ・スヒョンの熱くて甘い心理ゲームを盛り込んだロマンチックコメディドラマだ。MBCドラマ「ベートーベン・ウイルス~愛と情熱のシンフォニー~」「キング~Two Hearts」などを通じて多数のファンを獲得しているスター脚本家のホン・ジナと、JTBCドラマ「私たち、恋してる」、MBCドラマ「私の名前はキム・サムスン」を演出したキム・ユンチョルプロデューサーが意気投合した作品だ。「カフェ・アントワーヌの秘密」は韓国で現在放送中の「D-DAY」の後番組として放送される。
イ・ジョンソク&パク・シネ主演「ピノキオ」初の台本読み合わせ現場を公開“シンクロ率100%”
SBS新水木ドラマ「ピノキオ」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)の初の台本読み合わせの現場が公開された。「僕には愛しすぎる彼女」の後番組として11月に放送される「ピノキオ」は2013年SBS「君の声が聞こえる」をヒットさせた名コンビ、パク・ヘリョン脚本家とチョ・スウォンプロデューサーの2度目の作品で、社会に第一歩を踏み出す若者たちが記者になっていく熾烈な過程を盛り込む。真実の前にときには泣き、ときには傷つき挫けたりするが、透徹したプロ精神で真実は必ず守らなければならないことに気づいていく青春成長ドラマだ。最近SBS一山(イルサン)制作センターでは、「ピノキオ」の脚本家とPD、出演俳優たちが一堂に会してドラマのスタートを知らせる初の出会いと同時に台本の読み合わせが行われた。台本読み合わせにはイ・ジョンソクとパク・シネなど、名前を聞いただけで心ときめくスターたちとイ・ピルモ、シン・ジョングン、チン・ギョン、キム・グァンギュ、チョン・インギ、ピョン・ヒボンなど、個性溢れる中堅俳優たちが参加し、彼らは撮影本番のようにそれぞれのキャラクターになり切る姿を見せた。特に高校時代ずっと0点を取ってきたチェ・ダルポ役を演じるイ・ジョンソクと嘘をついたら、しゃっくりが出るピノキオ症候群のせいで、本音を隠せず言いたいことをストレートに言うチェ・イナ役のパク・シネは既にキャラクターの分析を終えたようで、多くの台詞をリアルに表現して今後の活躍を期待させた。さらに厳しい原理主義者で、社会部の記者からプロデューサーへと転職したファン・ギョドン役のイ・ピルモとテレビ局の社会部の部長ソン・チャオク役のチン・ギョン、そしてパク・シネの父ダルピョン役のシン・ジョングンだけではなく、チェ・ゴンピル役のピョン・ヒボン、キ・ホサン役のチョン・インギ、キ・ジェミョン役のユン・ギュンサンなど、俳優全員が優れた集中力を発揮して早くも劇中のキャラクターとシンクロ率100%を誇るほどだった。制作陣は「今回『ピノキオ』は『君の声が聞こえる』の名コンビであるパク・ヘリョン脚本家、チョ・スウォンPD、そして最高の演技派俳優たちのタッグにより、台本読み合わせのときから雰囲気が熱く盛り上がった。ドラマはまだ放送前だが、熱い関心が寄せられており、制作陣も力を得ている。本番もぜひご覧になって欲しい」と伝えた。「ピノキオ」は「僕には愛しすぎる彼女」の後番組として11月に韓国で放送をスタートする予定だ。
【PHOTO】SUPER JUNIOR ヒチョルからイ・スンジェまで「花じいさん捜査隊」打ち上げパーティに出席
25日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のある飲食店で開催されたtvNドラマ「花じいさん捜査隊」(演出:キム・ジニョン)の打ち上げパーティに、出演者たちが参加した。 イ・スンジェ、ピョン・ヒボン、チャン・グァン、SUPER JUNIOR ヒチョル、イ・チョヒ、パク・ウンジらが熱演を披露した「花じいさん捜査隊」は、一夜にして70代のお爺さんに変わってしまった若い刑事たちと20代のエリート警官が元の身体を取り戻し、若返るために奮闘する若返りノワールドラマだ。
【PHOTO】SUPER JUNIOR ヒチョル、イ・スンジェなど、ドラマ「花じいさん捜査隊」制作発表会に出席“厳かな雰囲気”
俳優イ・スンジェ、ピョン・ヒボン、チャン・グァン、SUPER JUNIOR ヒチョル、イ・チョヒ、パク・ウンジが7日午前、ソウル光化門(クァンファムン)プレスセンターで開かれたtvN金曜ドラマ「花じいさん捜査隊」制作発表会に出席した。「花じいさん捜査隊」は一夜にして70代の高齢者になった若い刑事たちと20代のエリート警察が元の体を取り戻すために奮闘するコミカルな捜査ドラマだ。同ドラマはバックパック旅行プロジェクト「花よりおじいさん」の後番組として9日から韓国で放送がスタートする予定である。