キム・スヒョン
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キム・スヒョン、軍服務時代にアイドル出身の女優と熱愛か…新たな主張「キム・セロンさんとの同時交際はない」
俳優のキム・スヒョンに関する新たな主張が提起された。26日、ある韓国メディアは、キム・スヒョンが軍服務期間だった2016年から2019年まで、アイドル出身の女優A氏と3年間交際していたと報じた。報道によると、キム・スヒョンとA氏は当時、同じ所属事務所の先輩・後輩として親交を深め、キム・スヒョンは除隊を控えた2019年春頃、A氏と破局したという。ある関係者はメディアを通じて「キム・スヒョンとA氏の交際は業界では公然の事実だった。キム・スヒョンがキム・セロンさんと同時に付き合った可能性はない」と話した。続けて「キム・スヒョンはA氏と2017年から2019年まで交際し、キム・セロンさんとは2019年夏から2020年秋まで交際したと聞いている」と伝えた。別の関係者は「キム・セロンさんがキム・スヒョンに以前から好意を持っていて、成人した後に付き合い始めたと聞いている」と話した。また、キム・セロンさんが2016年、2018年、2021年にそれぞれ別の男性と交際していたとし、「カロセロ研究所」がキム・セロンさんが2015年末から2021年7月までキム・スヒョンと交際していたという主張とはズレがあるとも伝えた。キム・スヒョンは最近、キム・セロンさんが未成年だった時代から交際していたという疑惑が提起され、騒動に巻き込まれた。キム・セロンさんの遺族は、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、キム・セロンさんとキム・スヒョンが2015年末から2021年7月まで交際したとし、スキンシップ写真や手紙などの証拠を公開してきた。一部ではキム・スヒョンに対するグルーミング(性的目的で相手を手なずける懐柔行為)疑惑まで提起され、当初、熱愛説自体を否定していたキム・スヒョンの所属事務所は公式コメントを通じて「キム・セロンさんと交際していたのは事実だが、時期は故人が成人した2019年から2020年まで」と釈明。「カロセロ研究所」を通じて公開されたスキンシップ写真も、故人が成人した後に撮影したものであると説明した。その後、キム・セロンさんの遺族は、故人とキム・スヒョンが2016年、2018年に交わしたと主張するメッセージを公開したが、キム・スヒョンは記者会見を開き、「2016年のカカオトークと2018年のカカオトークで故人と会話している人物はそれぞれ別の人だ。この事実を証明するため、遺族が提出した2016年と2018年、そして今年、僕が知人と交わしたカカオトークを科学的に分析する検証機関に提出した。その結果、該当機関は2016年と2018年の音律が、同じ人ではないという結論を下した」と明らかにした。ただし、検証結果書によると「分析対象となる標本のサイズが限られているため、解釈に限界がある。多数の資料で分析すると結果が変わる可能性がある」と明記されており、信頼性の問題が浮上することもあった。これに対して、キム・スヒョンの所属事務所は追加資料を通じて、「カロセロ研究所」が公開した写真やカカオトークなどが故人の成人後のものであることを再び釈明した。しかし、2018年にキム・スヒョンが自宅でキム・セロンさんに作ってもらったタットリタン(鶏肉と野菜を辛いスープで煮込んだ韓国料理)を食べる映像については「2018年6月に撮影されたもの」と認めながらも「キム・セロンさんがキム・スヒョンの休暇を迎えて遊びに来て、その場にはキム・スヒョンの家族もいた。当時、2人は恋人関係ではなかった」と強調した。・キム・セロンさんの遺族側を告訴キム・スヒョン、約12億円の損害賠償訴訟の費用を未払い?報道を否定・キム・スヒョン&キム・セロンさん、同時期に違う人物と交際?YouTuberがキス動画も公開
キム・スヒョンのファン、誹謗中傷やデマ拡散に法的対応を予告「俳優の名誉と権利を守ることは当然の責任」
俳優キム・スヒョンが私生活に関する主張で議論を呼んでいる中、ファンたちが悪質な誹謗中傷やデマ拡散に対して法的対応を予告した。22日、キム・スヒョンのファン連合(ユカリス、キム・スヒョンギャラリー)は公式声明を通じて「キム・スヒョンに向けられた継続的な悪意ある誹謗中傷、虚偽事実の流布、名誉毀損、人格侮辱などをこれ以上黙認することができないというファンたちの共感と意思が集まった」とし、法務法人シウのヤン・テヨン弁護士を法律代理人として選任したことを明らかにした。続けて「第三者の告発を含む悪質投稿および有害な投稿に対する法的措置を積極的に進め、虚偽事実に基づいた悪意ある記事や歪曲された報道に対しても法的対応を進める」と伝えた。また、ファンたちは「キム・スヒョンは長年にわたり黙々と自分の立場で最善を尽くしてきた。ファンはそのような俳優の名誉と権利を守ることが当然の責任だと考えている」とし「キム・スヒョンの権益を保護し、健全なファン文化を守るための自発的な動きであり、いかなる悪意のある試みに断固として対応する」と明らかにした。最後に「表現の自由を装った人格の侮辱と悪質なコメントは決して容認しない。いかなる善処もない」と強調し、「数ヶ月間、ネット上での悪質投稿、捏造された画像、虚偽事実の投稿などの資料を収集して証拠を確保した」と付け加えた。キム・スヒョンは、昨年2月にこの世を去った女優キム・セロンさんと過去に恋人関係だったことを認めた。しかし、交際した時期を巡ってキム・セロンさんの遺族側と対立を深めている。現在、遺族側はキム・スヒョンがキム・セロンさんが未成年者だった2016年から6年間交際していたと主張。また、遺族の立場を代弁しているYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は、キム・スヒョンのプライベートを暴露し続け、論争となっている。この余波でキム・スヒョン主演ドラマ「ノックオフ」や広告およびスケジュールなどに支障が生じている。キム・スヒョンは記者会見を通じて「成人した後に交際した」とし、「強要に負けて嘘を真実とすることはできない。必ず証明する」と訴えた。さらに「故人が僕の対応によって、また、所属事務所が故人の債務を圧迫したため、極端な選択をしたということも事実ではない」と反論した。そして遺族とYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィらを相手に120億ウォン(約12億円)の損害賠償請求など民事・刑事上の訴訟を提起した。
キム・スヒョン主演ドラマ「ノックオフ」関係者に撮影中断を告知?新たな報道に注目
Disney+「ノックオフ」の公開延期に続き、撮影まで中断されると報道された。本日(23日)、あるメディアによると、最近「ノックオフ」は、出演俳優とスタッフに撮影を無期限で中断することを知らせたという。しかし、この日、Disney+の関係者はOSENとの取材で、同作に関連して「公開保留」と伝え、撮影中断のニュースに関して特にコメントせず、「既存の公式立場から変わりはない」と慎重なコメントを残した。同作は、通貨危機により人生が変わってしまった男性が、普通の会社員から違法のブランドコピービジネスのトップに生まれ変わる物語を描く。キム・スヒョンが男性主人公を務め、通貨危機を乗り越えてコピーブランドの王様に成長する物語を劇的に見せると期待が高まっていた。Disney+のウェルメイドシリーズとして好評を博した「カジノ」のように、「ノックオフ」もシーズン1、2で制作され、今月初公開される予定であった。しかし、先月浮上したキム・スヒョンの私生活議論により「ノックオフ」の公開は保留となった。キム・スヒョンの所属事務所であるゴールドメダリストは15日、「キム・スヒョンさんに対する悪意のある書き込みやコメント、虚偽事実などがネット上に無分別に掲載・拡散されている」とし、「サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)の行為も深刻だ。最近、サイバーレッカの身元が明らかになり、法的対応が行われているだけに、当社もYouTube、X(旧Twitter)のような海外プラットフォームに対しても、海外の法律代理人と連携して強硬対応する」とし、誹謗中傷への法的対応を宣言した。・キム・スヒョン主演のドラマ「ノックオフ」放送延期を発表・キム・スヒョン、名誉毀損でネットユーザーを告訴中傷コメントや虚偽事実を投稿
キム・セロンさんの遺族側を告訴…キム・スヒョン、約12億円の損害賠償訴訟の費用を未払い?報道を否定
俳優キム・スヒョンが、キム・セロンさんの遺族とYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表などを相手に損害賠償請求訴訟を提起した中、裁判に必要な費用を納付せず、期限の延長を申請したという疑惑が浮上。しかし、キム・スヒョンの法律代理人がこれを否定した。本日(17日)、ある韓国メディアはソウル中央地裁民事合意14部(部長判事:チョン・ハジョン)が2日、キム・スヒョンに印紙代や送達料の補正命令を下したと報じた。当初、キム・スヒョンは120億ウォン(約12億円)台の損害賠償訴訟を提起すると伝えたが、裁判所に提出した訴訟物の価額は110億ウォン(約11億円)だという。これに対し、担当裁判部が訴訟物の価額の誤りを修正し、印紙代や送達料も120億ウォンを基準に納付するよう命じたと報道された。印紙代は裁判所に訴訟を申請する際に納付する費用で、請求金額によって決定する。訴訟物の価額が120億ウォンである場合、印紙代や送達料だけで3800万ウォン(約380万円)に達すると推定される。こうした中、キム・スヒョンが16日、裁判所に補正期限の延長を申請し、これは訴訟費用の納付期限を延ばすためのものだという疑惑が提起された。通常、原告は謄本が送られた日から7日以内に補正を完了しなければならない。補正期限内に印紙代や送達料を納付しない場合、訴訟自体が中止になる可能性もある。これについて法務法人法務法人LKB PARTNERSは、印紙代や送達料などを「すべて納付した」とし、疑惑を否定した。ただ、補正期限延長申請の理由については「訴訟に関する問題であるため、お話しできる内容ではない」と伝えた。延長申請について一部の韓国メディアは、「被告人の住所の補正のため」とも報じている。これに先立って、キム・スヒョンがキム・セロンさんが未成年者だった時代に交際していたという疑惑が浮上。キム・セロンさんの遺族は「カロセロ研究所」を通じて、2人が2015年から2021年まで、約6年間交際したと主張した。しかしキム・スヒョンは、キム・セロンさんが成人した後である2019年夏から2020年秋まで交際していたと明かした。これに対し、「カロセロ研究所」はキム・セロンさんが未成年だった当時、2人で交わした会話としてカカオトークの一部を公開し、彼女の自宅で撮影したとみられる映像や写真なども追加で公開した。キム・スヒョンに対するグルーミング(性的目的で相手を手なずける懐柔行為)疑惑が浮上した中、彼は先月31日に記者会見を開き、未成年者と交際したことはないと再度強調した。それと共に法律代理人である法務法人LKB PARTNERSのキム・ジョンボク弁護士は「遺族の方々と叔母を自称する人物、『カロセロ研究所』の運営者を相手に、情報通信網利用促進および情報保護法に対する法律違反、名誉毀損の疑いで告訴状を提出した。この方々に対する合計120億ウォン相当の損害賠償請求訴訟の訴状も、ソウル中央地検に提出した」と伝えた。・キム・スヒョン、キム・セロンさんの遺族側に約12億円の損害賠償を請求・「キム・スヒョン防止法」に約1週間で5万人が賛同⋯韓国国会で検討へ
キム・スヒョン、名誉毀損でネットユーザーを告訴…中傷コメントや虚偽事実を投稿
俳優キム・スヒョンの所属事務所が、悪質なコメントに法的対応を始めた。所属事務所ゴールドメダリストは本日(15日)、公式コメントを通じて「最近、当社所属のアーティストのキム・スヒョンさんに対する悪意のある書き込みやコメント、虚偽事実などがネット上に無分別に掲載・拡散されている」と明らかにした。続けて「当社は、このような悪質な行為に対して、ファンの方々の積極的な報告と独自のモニタリングをもとに、14日に情報通信網法上の名誉毀損罪及び刑法上の侮辱罪の疑いで捜査機関に告訴状を提出した」と伝えた。また、「サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)の行為も深刻だ。最近、サイバーレッカの身元が明らかになり、法的対応が行われているだけに、当社もYouTube、X(旧Twitter)のような海外プラットフォームに対しても、海外の法律代理人と連携して強硬対応する」と警告した。キム・スヒョンは最近、キム・セロンさんが未成年者だった時代に交際していたという疑惑に巻き込まれ、議論を呼んでいる。彼は先月31日、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)のスタンフォードホテルにて行われた緊急記者会見を通じて、キム・セロンさんと未成年時代の交際はなかったと主張し、涙ながらに無実を訴えた。・キム・スヒョン、新たな分析結果を発表キム・セロンさん遺族側の証拠は偽造か・キム・スヒョン&キム・セロンさん、同時期に違う人物と交際?YouTuberがキス動画も公開【ゴールドメダリスト コメント全文】こんにちは、ゴールドメダリストです。最近、当社所属のアーティストのキム・スヒョンさんに対する悪意のある書き込みやコメント、虚偽事実などがオンライン上に無分別に掲載・拡散されています。特に根拠のない推測による書き込みや、事実確認されていない主張を継続的かつ繰り返し掲載し、世間に誤った印象を持たせ、アーティストの名誉を毀損しています。オンラインコミュニティやSNSで広がっている悪意のある誹謗中傷、虚偽事実の流布、人身攻撃、セクハラなどは、軽く考えてはいけない犯罪行為です。当社は、このような悪質な行為に対して、ファンの方々の積極的な報告と独自のモニタリングをもとに、14日に情報通信網法上の名誉毀損罪及び刑法上の侮辱罪の疑いで、捜査機関に告訴状を提出しました。匿名という点を利用してフェイクニュースを作り、サイバーブーリング(サイバー空間で発生しているいじめ)を招く映像やショート動画を制作するサイバーレッカーの行為も深刻です。最近、サイバーレッカの身元が明らかになり、法的対応が行われているだけに、当社もYouTube、X(旧Twitter)のような海外プラットフォームに対しても、海外の法律代理人と連携して強硬対応していきます。当社はこのようにアーティストの名誉を毀損する悪質な書き込みに対して告訴を続けていく予定であり、今後も明らかな犯罪行為に対して強力な法的措置でアーティストの権利保護に最善を尽くしていきます。ありがとうございます。
キム・スヒョン、新たな分析結果を発表…キム・セロンさん遺族側の証拠は偽造か
キム・スヒョンとキム・セロンさんを巡るメッセージ論争に関連して、新たな分析結果が発表された。9日、Trubaum研究所は「著者同一人物識別技法」を活用した、キム・スヒョン関連メッセージ作成者に関する分析結果を公開した。この分析は、一般的な陳述信頼度分析(SVA、陳述の信憑性判断)とは異なる方法で、異なる時点の文書が同一人物によって作成されたかどうかを統計的に検討する言語学ベースの技法だ。研究チームは、各メッセージの文章内の品詞の頻度を定量的に測定し、18種類の言語要素を基準に平均使用頻度を算出。いわゆる「個人言語パターン」を通じて、メッセージ作成者の特性を推定した。その結果、2018年から2025年までのメッセージは、統計的に有意な差がなく、同一人物が作成した可能性が高いという結論が導き出された。該当資料はキム・スヒョン側が直接Trubaumに依頼したもので、比較対象のうち2025年のメッセージは、キム・スヒョンが知人と実際に交わしたカカオトークの対話となっている。一方、2016年のメッセージは2018年、2025年のメッセージとそれぞれ比較した際、いずれも有意な差を示した。2016年と2025年のメッセージは95%の信頼水準で、2016年と2018年のメッセージは92%の信頼水準で統計的に同一人物でない可能性が高いという結果が出た。特に2016年のメッセージは、同一人物が作成した可能性が8%に過ぎないという分析も一緒に提示された。該当の2016年のメッセージはYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」側が公開した資料で、今回の分析を通じて捏造の可能性が提起された。キム・スヒョン側は「2016年のメッセージは、本人が作成したものではないという疑惑があり分析を依頼した」と明らかにしている。ただし、Trubaumの「著者同一人物識別技法」は、韓国国内では、まだ新しい分析方法であり、この結果が裁判でどの程度信頼できるかは、裁判所の判断に委ねられている。この技法は、海外では学術的に広く活用されており、特に犯罪捜査と文書鑑定分野で頻繁に使用されている。論争が拡大する中、今回の分析結果が今後キム・スヒョンの議論の行方にどのような影響を与えるのか、注目が集まる。・キム・スヒョン&キム・セロンさん、同時期に違う人物と交際?YouTuberがキス動画も公開・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側の未成年交際否定をうけSNSの原本を公開か
キム・スヒョン&キム・セロンさん、同時期に違う人物と交際?YouTuberがキス動画も公開
キム・セロンさんとキム・スヒョンの交際に関する真実の攻防が続いている中、2人がそれぞれ違う人物と恋人関係だったという新たな主張が注目を集めている。証拠として公開された映像は、キム・セロンさんと推定される人物のキス動画だった。昨日(9日)、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」では、「衝撃単独!故キム・セロンさんの元彼の真実。キム・スヒョンの6年の交際実態!」というタイトルの映像が公開された。この中でイ・ジンホは、キム・スヒョンを擁護しているという疑惑について「まったく事実ではない」とし、「キム・セロンさんが未成年だった時に付き合っていたという決定的な証拠が出たら、法的、道徳的な責任を果たすべきだと思う」と主張した。ただ、イ・ジンホはキム・セロンさんがキム・スヒョンと付き合っていたと主張した2019年、それぞれ交際していた恋人が別にいたと声を高めた。彼はまず、「キム・セロンさんが2016年からどんな人物と交際をしていたのか、成人になってから交際した人物についても調査を始めた。一般人から芸能人、スポーツスター、事業家、歌手、アイドル練習生、アメリカの夫など、多数の人物たちとの出会いと、その時期を一つひとつ把握することができた。このような調査を通じて、とても意味のある成果を出すことができた」と話した。彼は「まず、キム・セロンさんは2016年、キム・スヒョンさんではない違う芸能人と付き合っていたという情報提供があった。かなり信ぴょう性のある情報で、これを通じて当時の状況などを把握することができた。当時付き合っていたという疑惑が提起された2人の芸能人について、集中的に取材を行った。しかし問題があった。主張と陳述はあるが、決定的な証拠がなかった」と話した。彼は「キム・セロンさんが該当人物に直接言及し、知人に付き合ったと話したケースがあった。これは資料を通じても確認できる部分だ。しかし、確認の結果、キム・セロンさんの言葉とは違い、実際には付き合っていなかったという事実が確認された人物もいた。付き合っていなかったという客観的な証拠まで持っている違う人物もいた。このような状況の中で、下手に該当人物を公開した場合、新たな魔女狩りの懸念があった。キム・スヒョンさんの事例から見るように、決定的な証拠なしで該当人物を特定する場合、新たな被害を呼ぶだけだ。決定的な証拠を確保した事案についてのみ公開することを決めた。一体どんな証拠があるのか、これからその過程と結果をすべて視聴者の皆さんにお伝えする」と話した。続いてイ・ジンホは「キム・スヒョンさんの恋人関係についてもすべて把握した」とし、過去キム・スヒョンが2016年から2019年、キム・セロンさんではない、違う恋人がおり、約3年近く続いた交際だったと話した。彼は「キム・スヒョンさんが相手に被害を与えてはならないと思い、周りには秘密にしていたが、本当に親しい知人たちはキム・スヒョンさんとこの相手がどれほど親密だったのか知っていた」と主張した。また、問題になった2018年のタットリタン(鶏肉と野菜を辛いスープで煮込んだ韓国料理)の動画の時も、キム・スヒョンはその恋人と付き合っていた頃だそうだ。キム・セロンさんとは家族が一緒に暮らしている家に遊びに来て、デリバリーで料理を頼むほどの関係だと明かした。そしてイ・ジンホは、キム・セロンさんもキム・スヒョンの交際について知っていたとし、「キム・セロンさんが当時、キム・スヒョンにどんな気持ちを抱いていたのかまでは確認できない。ただ、キム・セロンさんが積極的に連絡を取っていたことは確認できる。当時、恋人がいたキム・スヒョンさんは、キム・セロンさんと相当距離を置いていたことが把握された。この部分は個人のことで、私生活であることが明確だが、警察の捜査が行われる予定であるだけに、証拠を通じてその真実が明確に糾明されるだろう」と話した。続いて二股ではなかったとし、「キム・スヒョンは2019年7月1日に除隊した。約3年間付き合っていた恋人とは、軍生活の終わり頃に別れた。キム・スヒョンはキム・セロンさんと2019年の夏から2020年秋まで交際していたと明かした。そしてキム・セロンさんも当時、恋人がいた。時には街で恋人と大胆なスキンシップをする姿がキャッチされるほど、恋に積極的な方だった」と説明した。そして「この映像を公開するか、本当に悩んだ。しかし、今回の事案に関する真実を明かさずして、あまりにも悔しい思いをする人がいるし、あらゆる憶測が飛び交うしかない状況だ。そのため決断した」とし、キム・セロンさんが街で恋人とキスをし、スキンシップをする資料として動画と写真を公開した。ただ、遠くから撮影された画質のため、キム・セロンさんなのか、はっきりと識別することは不可能なものだった。イ・ジンホは「当時、最側近がキム・セロンさんのスキンシップを見て、驚いて撮影したものだ。この資料が所属事務所の一部関係者たちにも流れ込んでいった。この映像のメタデータの値は2019年5月27日だ。つまり、キム・スヒョンとキム・セロンさんは、2人とも同じ時期に付き合っていた違う恋人がいたというのが確認できる資料だ」と主張した。先立ってキム・セロンさんの遺族を代理する法律事務所プユのプ・ジソク代表弁護士は、告訴状提出時、ソウル警察庁の前で開いた記者会見で、「イ・ジンホは2人の交際事実を否定するだけでなく、故人がおかしな女性に見えるよう、虚偽事実を流布し、深刻な精神的苦痛を感じさせた」と話した。そして「今後、他の映像に関連した追加の告訴をする予定だ。遺族側はこのような虚偽事実を立証するため、2人の交際を知らせるしかなく、そのために過去の写真を公開するしかなかった」と話した。警察は遺族の要請に従い、イ・ジンホの接近を禁止するよう裁判所に暫定措置を申請、イ・ジンホは裁判所から暫定措置決定を受けた。ストーキング処罰法上、裁判所はストーキング行為者に「被害者に対するストーキング犯罪中断に関する書面警告」「被害者またはその同居人、家族やその住居などから100m以内の接近禁止」「被害者またはその同居人、家族に対する電気通信を利用した接近禁止」などの措置が可能となる。ただ、イ・ジンホはチャンネルのコミュニティに自ら書き込みを掲載し、立場を明かした。彼は「僕に対する疑いが認められたり、虚偽事実が認められて暫定措置が引用されたわけではありません。これは捜査機関でも確かに明かした内容です。僕は虚偽事実の告訴の件だけでなく、今回の告訴についてもまだ一回も調査を受けていない状況です。これは今後、捜査を通じて明確に事実関係が明かされると思います。ただ、社会的イシューになった事案であるため、一時的に暫定措置が引用されたと見られます。特にキム・セロンさんに関する放送は虚偽事実ではなく、上記の暫定措置とは関係ないということを確認しました」と知らせた。続いて彼は「虚偽事実で僕を加害者にし、それに対する最小限の反論すらできなくする行為。僕は今回の暫定措置に対し、抗告を通じて事実関係を正す方法を考慮しています。彼らは一体なぜ、こうしてまで僕の口を塞ごうとするのでしょうか?誰かが恐れている真実を確かに明かします」と伝えた。・キム・スヒョン、本日の記者会見を控えYouTuberが新たな写真公開と共に警告・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側の未成年交際否定をうけSNSの原本を公開か
俳優ジス、過去に同じ事務所だったキム・スヒョンに言及…親交に関する質問に回答
俳優のジスが、キム・スヒョンとの親交説を一蹴した。ジスは最近、フィリピンの番組「ピノイ・ビッグ・ブラザー:セレブリティ・コラボエディション」に出演した。この番組で「キム・スヒョンに会ったことがあるか?」という質問を受けた彼は「個人的に会ったことはない」と答えたことが伝えられた。2人は過去にキーイーストに所属していた。一部では、ジスがキム・セロンさんに関連する様々な疑惑に包まれているキム・スヒョンと距離を置いたのではないかという見方が出ている。キム・スヒョンは最近、未成年時代にキム・セロンさんと交際していたという疑惑が浮上。彼は先月31日、ソウル某所で行われた緊急記者会見を通じて「キム・セロンさんと未成年時代に交際していなかった」と主張し、涙ながらに潔白を訴えた。また彼の法定代理人は、キム・セロンさんの遺族、叔母と呼ばれている人物、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の運営者を相手に、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)の疑いで告訴状を提出したと明らかにした。そして、これらを対象に合計120億ウォン(約12億円)相当の損害賠償請求訴訟の訴状もソウル中央地検に提出したと伝えた。これに先立って、ジスは2021年に学生時代のいじめ疑惑が浮上し、活動を中断。彼は出演中だったKBS 2TVドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」から降板し、その後、入隊して社会服務要員として軍服務を終えた。当時、ジスは「過去に犯した非行について、いかなる弁明の余地もない。許しを請うことのできない行動だった」と謝罪した。その後、彼は昨年10月に召集解除のニュースとともに、最初にいじめ疑惑を提起した人物と和解したと伝えた。その後、フィリピンなど海外を中心に活動を繰り広げている。・いじめ疑惑で活動中断俳優ジス、日本の授賞式で「国際的俳優賞」を受賞・活動中断から2年俳優ジス、いじめの暴露者と和解も悔しさを吐露復帰は否定
キム・セロンさん、極端な選択を暗示か…元夫に宛てた手紙に再注目
キム・セロンさんとキム・スヒョンを巡る真相究明が終わらない中、キム・セロンさんが元夫に宛てた手紙が再び注目を集めている。先月25日、キム・セロンさんの元恋人A氏は、韓国のあるメディアとのインタビューで「キム・セロンの死はキム・スヒョンとは無関係だ」とし、遺族の無関心が故人の死因だと主張した。A氏によると、キム・セロンさんにはニューヨークに住む元夫B氏がおり、生前故人は彼の暴言と暴行に苦しんでいたという。キム・セロンさんはB氏と昨年11月に初めて出会い、わずか2ヶ月後でアメリカで結婚したことが伝えられている。これを受け翌日、元夫B氏はYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、生前故人が書いた手紙を公開し、A氏の主張に反論した。B氏が公開したキム・セロンの手紙には「本当に短くも激しかった私たちの縁がこうして終わった。短い時間の間にお互いに多くの感情を抱いて生き抜いて、それに適応するのにお互いが疲れたようだ。その疲れまで愛したけれど」と書かれていた。さらに「私たちがもう少しゆっくり知り合って結婚を決めていたら、こんなに簡単に終わることはなかったのだろうか? あまりにも焦って、すべてが私の欲だったのかもしれない。『永遠にはできなかったのか』という思いしかないようだ」「世の中を成すものが、ある意味では死んでいるものだという考えが浮かんだとき、私は死にたいと思ったことがある」など、率直な心情が綴られていた。キム・セロンさんとキム・スヒョンを巡る未成年交際に関する真相究明は現在進行形だ。故人の遺族とキム・スヒョン、双方が記者会見を開き、真っ向から対立する意見を展開したが、結論が出ていない状況だ。キム・セロンさんの遺族は先月27日、緊急記者会見で故人の携帯電話のフォレンジック(デジタル機器に保存されている文書ファイルやアクセスログなどから、犯罪捜査に有効な法的証拠を探し出すこと)結果を公開した。故人が未成年だった2016年、キム・スヒョンと交わしたカカオトークメッセージを公開し、二人の未成年交際に関する証拠を提示した。キム・セロンさんが17歳だった頃、29歳のキム・スヒョンは「いつ抱きしめて眠れる?」「そうしたら本当によく眠れそう」などのメッセージを送信していた。この他にも、遺族は生前のキム・セロンさんがキム・スヒョンに対話を求める手紙を書いたと明かした。故人が書いた手紙には「私たちの間に積もった誤解を解きたい」「私たちが会った期間がおよそ5~6年になるね。初恋でもあり最後の恋でもあるから、私から逃げないでほしい」などの内容が含まれていた。その後、キム・スヒョンは先月31日、質疑応答なしの記者会見を開いた。この日、彼は「僕のせいで家族と会社の職員たちが苦しむのをこれ以上見ていられない」と涙した。続いてキム・スヒョンはキム・セロンさんの遺族と、「カロセロ研究所」などを相手に120億ウォン(約12億円)の損害賠償訴訟を提起した。しかし、そのチャンネルはキム・スヒョンの記者会見後も、引き続き未成年交際に関する証拠を投稿し、暴露を続けている。・キム・ボラ、キム・セロンさんの四十九日に恋しさを吐露「手紙を受け取って」・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側の未成年交際否定をうけSNSの原本を公開か
「キム・スヒョン防止法」に約1週間で5万人が賛同⋯韓国国会で検討へ
「キム・スヒョン防止法」の請願が、同意者数5万人を突破した。本日4月7日現在、韓国国会の国民請願掲示板に投稿された未成年者擬制強姦罪の年齢引き上げと処罰強化法案、いわゆる「キム・スヒョン防止法」の請願は、同意者数が5万人を超えた。先月31日に申請され、約1週間で5万人の賛同を得た。30日以内に5万人以上の賛同を得た請願は、その内容に応じて該当委員会に付託される。委員会は、請願審査小委員会での審査を経て、90日以内に本会議にかけるか決定する。先立って請願人は「現行の13歳以上16歳未満の児童のみを保護する未成年者擬制強姦罪の該当年齢を13歳以上19歳未満に引き上げ、刑罰を強化してほしい。13歳以上16歳未満の児童のみを保護しているため、キム・スヒョンを法的に処罰できないのが現実だ」と訴えた。その上で、現行の罰金刑(強制わいせつ)と2年以上の有期懲役(強姦)から、2年以上の有期懲役(強制わいせつ)と5年以上の有期懲役(強姦)に変更することも要請した。キム・スヒョンは先月31日午後、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルにて行われた記者会見を通じて、キム・セロンさんと未成年時代には交際していなかったと明かし、涙ながらに疑惑を否定した。彼の法律代理人は同日、キム・セロンさんの遺族、叔母と呼ばれている人物、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の運営者を相手取り、情報通信網利用促進および情報保護法に対する法律違反、名誉毀損の疑いで告訴状を提出したと発表。また、彼らに対して合計120億ウォン(約12億円)相当の損害賠償請求訴訟の訴状もソウル中央地検に提出したと伝えた。・キム・セロンさんの遺族、未成年者の擬制強姦罪に関する年齢引き上げに賛同呼びかけ・キム・スヒョンの所属事務所、YouTuberが公開した資料に反論ストーキングの疑いで追加告訴も
キム・スヒョンの騒動から人気歌手の死去まで「Kstyle 3月の記事ランキングTOP5」を発表
韓国トップスターのスキャンダルから人気歌手の訃報まで、様々な出来事があった3月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「3月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】キム・スヒョン、キム・セロンさんとの未成年交際疑惑で波紋広がる#2025年3月14日 遺族の主張と対立今年2月、キム・セロンさんが24歳で死去。その後、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が、突然遺族のインタビューを公開し、「15歳の時から約6年間キム・スヒョンと交際していた」と主張。未成年へのグルーミング(性的目的で相手を手なずける懐柔行為)疑惑が浮上しました。これに対してキム・スヒョンの所属事務所は、交際は彼女が成人した後である2019年夏から2020年秋までだったと疑惑を否定。証拠として挙げられている写真も、成人した後に撮ったものであると釈明しました。しかし、その後も「カロセロ研究所」は新たな写真や動画を公開し続け、遺族とキム・スヒョン側の主張はいまだに対立しています。【関連記事】キム・スヒョン、キム・セロンさんとの疑惑に立場表明「交際は成人してから」(全文)【関連記事】キム・スヒョン、疑惑に再び立場表明キム・セロンさんの母親との対話も要請「写真は2019年に撮ったもの」 【第2位】キム・スヒョン、記者会見で涙の釈明#2025年3月31日 未成年交際を否定・遺族に訴訟を提起キム・セロンさんとの交際をめぐる様々な疑惑が浮上しているなか、3月31日、キム・スヒョンは記者会見を開催し、涙ながらに釈明しました。彼は先立って所属事務所が発表したコメント同様、キム・セロンさんとの交際は、彼女が未成年だった頃からではなく、成人してからであると疑惑を否定。そして、遺族がYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、証拠として公開している写真などはねつ造であると主張しました。さらに彼の弁護士は、遺族と「カロセロ研究所」運営者に対し、約12億円の損害賠償請求訴訟を提起したことも伝えました。【関連記事】キム・スヒョンが涙の謝罪会見未成年交際を否定、一連の騒動うけ釈明【関連記事】キム・スヒョン、キム・セロンさんの遺族側の証拠ねつ造を主張「自白を強要して殺人者だと偽りを正したい」 【第3位】歌手フィソンさん、43の若さで死去#2025年3月10日 自宅で心肺停止の状態で発見3月10日、歌手フィソンさんが自宅で心肺停止の状態で発見。その後死亡が確認されました。享年43歳。司法解剖の結果、事件性はないことが明らかになりました。週末にコンサートを控えていたなか、突然伝えられた訃報をうけ、音楽界の先輩・後輩の哀悼の声が続きました。フィソンさんは2022年にデビュー。「不治の病」「Insomnia(不眠症)」「結婚まで考えた」など多数のヒット曲で実力派アーティストとして人気を博し、作詞家、音楽プロデューサーとしても活躍しました。【関連記事】歌手フィソンが死去自宅で発見 享年43歳【関連記事】歌手フィソンさん、43歳で永眠本日(3/16)同僚やファンに見送られ出棺 【第4位】元NCT テイルが在宅起訴性的暴行を認める#2025年3月4日 特殊準強姦の容疑で裁判へNCTを脱退したテイルが、性犯罪の疑いで在宅起訴。共犯者2人と共に、性的暴行処罰法の特殊準強姦の疑いで裁判にかけられることになりました。彼らは昨年6月、酒に酔った女性に性的暴行を加えた疑いで立件。心身喪失など抵抗できない状態の相手を2人以上で姦淫したことにより、特殊準強姦罪が適用されました。先立って方背(パンベ)警察署は、被害者から通報を受けた後、被疑者3人に対して拘束令状を申請しましたが、裁判所は彼らが犯行を認めており、拘束の必要性が低いとしてこれを却下しました。【関連記事】元NCT テイル、在宅起訴性的暴行を認める【関連記事】NCT テイル、グループ脱退を発表性犯罪の疑いで警察が調査中(公式) 【第5位】G-DRAGON、東京ドーム&京セラでソロ公演の開催決定!#2025年3月19日 BIGBANG20周年の活動にも期待高まるG-DRAGONのワールドツアーの詳細が発表。日本公演は5月10・11日に東京ドーム、5月25・26日に京セラドーム大阪で開催されることが決定し、ファンを喜ばせました。先立って先月29・30日には京畿道高陽(コヤン)市高陽総合運動場で韓国公演を開催。同公演で彼は、来年BIGBANGが20周年を迎えることに言及し、「3人で集まる20歳を来年迎える。セクシーな成人式を構想している」とグループ活動を予告し、2026年の活動への期待を高めました。【関連記事】G-DRAGON、5月に東京ドーム&京セラで4days開催決定!ワールドツアーの詳細が発表【関連記事】G-DRAGON、8年ぶりのソロツアーにメンバーも登場!BIGBANG20周年の計画は「セクシーな成人式を」
キム・スヒョンの写真やASTRO チャウヌに関する主張に…YouTuberが反論「虚偽の発言」
キム・スヒョンとキム・セロンさんの未成年時代の交際疑惑をめぐる議論が続いている。キム・セロンさんの遺族に名誉棄損などの疑いで告訴されたYouTuberのイ・ジンホは3日、自身のチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」に「キム・スヒョンの次はチャウヌ? 『カロセロ研究所』の運営者キム・セウィの虚偽の発言を検証してみる」というタイトルの動画を公開した。まず、イ・ジンホは「キム・セウィは2016年6月、キム・セロンさんとキム・スヒョンが並んでいるというカカオトークの写真の原本を公開するよう言ったのに、とんでもない写真ばかり公開した」と指摘した後、3つの問題を提起した。1つ目はキム・セロンさんの大学入学に関連して、イ・ジンホは「キム・セウィが虚偽の発言をした」と主張。キム・セウィはこれに先立って自身のYouTubeチャンネルで、キム・スヒョンが出した証拠に言及し、キム・セロンさんが大学に通っていなかったと発言したが、イ・ジンホは「キム・セロンさんは高1の時に中退し、高卒認定試験を通じて高校を卒業した。その後、2019年に中央大学公演映像創作学部に入学して演劇を専攻した」とし「このような基本的な事実さえ知らずに配信? 人の命がかかっている配信で意図的に年齢を偽るのか」と追及した。2つ目は、キム・セロンさんが撮影したという2017年9月20日のキム・スヒョンの写真に関連して、キム・セウィはメタデータがある写真であり、キム・セロンさんが高1の時に撮った写真だと主張した。これに対してイ・ジンホは反論し、「2014年7月以前に撮影された写真だ。当時ファンの間で出回っていた。かなり若いキム・スヒョンの姿を見ることができる」と指摘。さらに「キム・セウィが公開した後、情報提供が殺到し、2014年に撮影されたという写真を追加で確認することができた。属性値も2014年7月となっている。キム・スヒョンのファンブログにも2014年8月に投稿されている」と付け加えた。3つ目に、キム・セロンさんの葬儀にASTROのチャウヌが不参加だったというキム・セウィの主張にも反論した。イ・ジンホは「基本的な事実確認さえしない人物だということが、この発言を通じてもう一度確認された」とし「チャウヌは葬儀に確かに来た。殯所(出棺まで棺を安置しておく場所)に初日の夕方から夜遅くまでいた。当時チャウヌと挨拶し、一緒にテーブルに座っていた複数の関係者の証言も確保している」と明かした。そして、イ・ジンホは「カロセロ研究所」に向けて「虚偽の扇動をいつまで続けるのか見守る」と述べた。これに先立って最近、「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィは、自身のチャンネルで公開した動画でチャウヌと彼のマネージャーに言及し、「天罰を受けるだろう」という意味深な発言を残していた。ただし、これに関する具体的な言及はしていないため、キム・スヒョンとキム・セロンさんの騒動に関する発言であるかは不明だ。・キム・セロンさんの遺族の会見うけYouTuberイ・ジンホが反論「夫に関する話は見て見ぬふり」・キム・セロンさん、韓国での生活に苦痛を感じアメリカで結婚?YouTuberが家族関係について新たな主張