Kstyle
Kstyle 13th

ノ・サンヒョン

記事一覧

  • 【PHOTO】チョ・ジョンソク&チ・チャンウクら「韓国映画製作家協会賞」授賞式に出席

    【PHOTO】チョ・ジョンソク&チ・チャンウクら「韓国映画製作家協会賞」授賞式に出席

    17日午後、ソウル麻浦区(マポ)区のインディスペースにて「第11回韓国映画製作家協会賞」の授賞式が行われ、チョ・ジョンソク、チ・チャンウク、ヨム・ヘラン、ノ・サンヒョン、MCとしてキム・ギュリらが出席した。「韓国映画製作家協会賞」は、映画製作者の団体である韓国映画製作家協会が1年間、韓国映画の成果を振り返り、その代表的な主役を選定して授賞する映画界の代表的な賞である。チョ・ジョンソクとキム・ゴウンは今年、映画「パイロット」と「破墓/パミョ」を通じて男女主演賞を受賞した。チ・チャンウクは映画「リボルバー」で、ヨム・ヘランは「市民捜査官ドッキ」でそれぞれ男女助演賞を受賞した。映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」に出演したノ・サンヒョンは、新人俳優賞を受賞した。・映画「パイロット」チョ・ジョンソク女装することにプレッシャーや抵抗感は全くなかった・チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」2025年2月28日に日本公開!

    Newsen
  • ペ・スジ、アン・ウンジンの演劇を観覧…イ・ジュヨンとの可愛らしいデート姿も公開

    ペ・スジ、アン・ウンジンの演劇を観覧…イ・ジュヨンとの可愛らしいデート姿も公開

    歌手兼女優のペ・スジが、アン・ウンジンの演劇を応援し、イ・ジュヨンとデートを楽しむなど、楽しい時間を過ごした。ペ・スジは8日、自身のInstagramのストーリーを通じて「おお、ジーニーチーム温かい ウンジン姉さん素敵」というコメントと共に、写真を掲載した。写真には、アン・ウンジンが出演中の演劇「Silent Sky」を観覧したペ・スジ、ノ・サンヒョン、イ・ジュヨンの姿が収められている。Netflixオリジナルドラマ「全てが叶うだろう」で共演した4人は、撮影終了後にも深い友情を誇示している。また、ペ・スジは「お姉さんと演劇デート」という短いコメントとともに、イ・ジュヨンとのツーショットを掲載した。二人は演劇観覧後、一緒に楽しい時間を過ごしたとみられる。写真の中の二人のナチュラルな姿は、見る人々を微笑ませた。彼女は最近、ソン・ヘギョとのツーショットで注目を集めた。ソン・ヘギョは7日、自身のSNSに演劇「他人の人生」を観覧し「私のこと撮影しているんだよね?」というコメントと共に、ペ・スジと撮影した写真を公開した。ペ・スジ、アン・ウンジン、イ・ジュヨン、ノ・サンヒョンが出演する脚本家キム・ウンスクの新作「全てが叶うだろう」は、1000年ぶりに目覚めたランプの精霊感情過剰ジーニー(キム・ウビン)が、感情欠如ガヨン(ペ・スジ)に出会い、3つの願いをめぐって繰り広げるラブコメディだ。同作には、ソン・ヘギョも脚本家のキム・ウンスクとの縁で、特別出演する予定だ。

    マイデイリー
  • ファン・ジョンミン「青龍映画賞」で3回目の主演男優賞!「ソウルの春」「破墓/パミョ」は4冠達成

    ファン・ジョンミン「青龍映画賞」で3回目の主演男優賞!「ソウルの春」「破墓/パミョ」は4冠達成

    映画「ソウルの春」「破墓/パミョ」が「青龍(チョンリョン)映画賞」を席巻した。29日、KBSホールで開かれた「第45回青龍映画賞」授賞式で、最優秀作品賞は「ソウルの春」が受賞、監督賞は「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督に贈られた。そして、「ソウルの春」でチョン・ドゥグァン役を演じたファン・ジョンミンは、主演男優賞に輝いた。彼は「『ユア・マイ・サンシャイン』の時、僕が初めて主演男優賞をもらい、妻にこういう話をした覚えがある。演技を始めたばかりの時だったが、『僕もあんな授賞式で主演男優賞をもらうことができるだろうか』と聞くと、妻が『もちろん』と僕に大きな勇気をくれた。そんな日はこないだろうと思っていたのに、主演男優賞を3回も、ここでもらうことになった」と感想を明かした。主演女優賞は、映画「破墓/パミョ」でイ・ファリム役を熱演したキム・ゴウンが受賞した。彼女は「私にファリムという役割を、信じて任せてくれた監督に感謝している。とてもうれしく、演じることを考えてワクワクした記憶がある」と感想を明かした。続けて「現場に一緒にいるだけで光栄だったチェ・ミンシク先輩とユ・ヘジン先輩、軍隊にいるドヒョン君まで、撮影現場では笑いが絶えなかったので、とても幸せな記憶が長く続きそうだ」とし、仲間の俳優やスタッフ、家族に対する感謝を伝えた。 助演男優賞は「ベテラン2」のチョン・ヘインが受賞した。彼は「たくさん期待すると、失望が大きいのであまり期待していなかったが、とてもうれしい。2年前に『青龍映画賞』でファン・ジョンミン先輩と授賞した瞬間を思い出す。あの時、先輩が僕に『悪魔がとりついたのか?』と言ったけれど、そうだったようだ。先輩と一緒に撮影現場で熾烈で大変な瞬間も多かったけれど、先輩のおかげで耐えられた。この場を借りて心より感謝しているということをお伝えしたい」と明かし、スタッフに対する感謝の気持ちも伝えた。助演女優賞は「ロ・ギワン」のイ・サンヒが受賞した。「私は、演技を一度もやめたいと思ったことがない。自分の演技が嫌になる時も、前が見えない時も、幸運なことに今までずっと片思いを続けている」とし、「私が愛情をもってこの役割を演じられるようにチャンスをくれた監督と代表に感謝している。本当にずっとずっと片思いし続けたい」と演技に対する情熱を見せた。新人女優賞には「炎上ドライブ」のパク・ジュヒョン、新人男優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョンが選ばれた。また、新人監督賞は「君と私」のチョ・ヒョンチョルが受賞し、最多観客賞では「ソウルの春」が再び受賞の喜びを味わった。「人気スター賞」はク・ギョファン、チョン・ヘイン、イム・ジヨン、タン・ウェイが受賞した。これにより「ソウルの春」は、最優秀作品賞、主演男優賞、最多観客賞、編集賞など4つの部門で受賞を果たし、「破墓/パミョ」も監督賞、主演女優賞、美術賞、撮影照明賞を受賞し、「第45回青龍映画賞」で並んで存在感を放った。【第45回青龍映画賞受賞者(作)】◆最優秀作品賞:「ソウルの春」◆監督賞:チャン・ジェヒョン(「破墓/パミョ」)◆主演女優賞:キム・ゴウン(「破墓/パミョ」)◆主演男優賞:ファン・ジョンミン(「ソウルの春」)◆助演女優賞:イ・サンヒ(「ロ・ギワン」)◆助演男優賞:チョン・ヘイン(「ベテラン2」)◆新人女優賞:パク・ジュヒョン(「炎上ドライブ」)◆新人男優賞:ノ・サンヒョン(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)◆新人監督賞:チョ・ヒョンチョル(「君と私」)◆脚本賞:チョ・ヒョンチョル、チョン・ミヨン(「君と私」)◆撮影照明賞:イ・モゲ、イ・ソンファン(「破墓/パミョ」)◆編集賞:キム・サンボム(「ソウルの春」)◆音楽賞:Primary(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)◆美術賞:ソ・ソンギョン(「破墓/パミョ」)◆技術賞:ユ・サンソプ、チャン・ハンスン(「ベテラン2」)◆最多観客賞:「ソウルの春」◆人気スター賞:ク・ギョファン、チョン・ヘイン、イム・ジヨン、タン・ウェイ◆短編映画賞:ソン・ジソ(「ユリム」)

    TVレポート
  • 【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、チョン・ヘイン、ファン・ジョンミン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、ク・ギョファン、チュ・ジョンヒョク、イ・ヒジュン、カン・スンホ、イ・ジョンハ、ノ・サンヒョン、MCのイ・ジェフン、ハン・ジミンらが出席した。・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート・ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かすこの上なく光栄

    OSEN
  • ノ・サンヒョン、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」で同性愛者を演じる“キャラクターの悩みが理解できた”

    ノ・サンヒョン、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」で同性愛者を演じる“キャラクターの悩みが理解できた”

    俳優ノ・サンヒョンが「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」に出演し、自身のアイデンティティについて振り返ったと明かした。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)にあるカフェで、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」に出演したノ・サンヒョンとのインタビューが行われた。同作は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。パク・サンヨンの小説集をもとに制作されたこの映画は、ジェヒとフンスが一緒に過ごした紆余曲折の13年の歳月を見せる。この日、ノ・サンヒョンは同性愛者のフンス役を演じるためイ・オニ監督とどのような話をしたのかという質問に、「フンスを理解することに集中しようと思いました。そのために(演技に関連する場所への)下見や話を通じて彼らの成長過程や経験などを理解するために努力し、最終的には彼らを理解しようとしました」と語った。これにより、社会的少数者に対する理解が深まったのかと聞くと彼は、「性的少数者の方々だけでなく、そのような秘密を持ったすべての方々が同じような、あるいは似たようなことを感じるだろうと思います。家庭の事情やトラウマなど、僕たちが人に話したくない秘密があるじゃないですか。そのようなことを理解して、僕として、人間として認めてくれる友達に会う話だと思います。そういった特徴に限られたものではなく、包括的に理解できる部分があると思います」と伝えた。演技をする過程で苦労する部分はなかったのだろうか。彼は「感情的にそのようなことはありませんでした。自然に台本を見ながら直観的に感じて、理解できる部分がありました。そのような部分で問題はありませんでした」と話した。彼はフンスを演じながら、「繊細に、真心を込めて表現することが重要だと思いました。そうしてこそ、この人が感じることについていくことができると思いましたので。この人がこういう気持ちだったんだろうなと感じていただきたいです。そのような部分を重要視しました」と重点を置いた部分について説明した。13年という時間が映画で表現されただけに、成長過程を表現することも重要だった。これについて彼は「見た目もそうですし、20歳や大学生の演技をする時は、ハツラツとして面白くて愉快でした。少しテンションを上げて20歳の気持ちで、生き生きとしていて楽しい雰囲気で友達と遊ぶようにやろうと思いました」と振り返った。自身の13年を振り返ってみたらどうかという質問には、「昔のことをたくさん思い出しました。韓国ではこんな風に遊んで、クラブではこうやって遊ぶんだなと。その他にはその時代の雰囲気などがよく見えて、そういうところが面白かったです。ディテールが生きている映画だと思っていますし、その時代の郷愁を感じました」とつけ加えた。フンスの20代とノ・サンヒョンの20代が重なる部分があるかと聞くと、彼は「あります。僕もアイデンティティに関する質問は、実は今でも受けます。その時代はもっとそういうものがありました」とし「誰もが常に抱いているような質問です。本当に僕らしいこととは何なのか、僕は自分らしく生きているのか、そのような質問を続けていますが、20代の時はもっと多くしていたと思います」と打ち明けた。また、彼は「混乱が続いたりしましたし、人生の半分以上をアメリカで過ごしましたので、アメリカの方が楽なところもありました。僕は韓国人なのかアメリカ人なのかなど、アイデンティティの混乱、どちらにも入れない気持ちを理解するところもありますし、僕自身もそのような悩みがありましたので、(フンスも)理解できます」と伝えた。映画の中の嫌悪、暴力シーンについて彼は「社会的には僕があえてああだこうだと断定できませんし、一つの意見にすぎませんが。同性愛というテーマが相対的に歓迎されない社会はあると思います。特定の社会だけではなく、世界のどこに行ってもそのような社会は多く存在すると思います。程度の差はあるとしても」と率直な考えを明かした。

    OSEN
  • 【PHOTO】ITZY ユナ&Girl's Day ヘリ&ノ・サンヒョン、アウターブランド「MOOSE KNUCKLES」のイベントに出席

    【PHOTO】ITZY ユナ&Girl's Day ヘリ&ノ・サンヒョン、アウターブランド「MOOSE KNUCKLES」のイベントに出席

    7日午後、ITZYのユナ、Girl's Dayのヘリ、ノ・サンヒョンが、城南(ソンナム)市盆唐(ブンダン)区にある現代デパート板橋(パンギョ)店で行われたアウターブランド「MOOSE KNUCKLES」のイベントに出席した。・ITZY、ダブルタイトル曲「Imaginary Friend」MV公開しなやかなパフォーマンス・Girl's Day ヘリ、新ドラマ「善意の競争」でのイメチェンに期待こんな姿もあったのかと言われたい

    Newsen
  • 【PHOTO】TWICE ナヨン&イ・セヨンら、ブランド「Maison Kitsune」のイベントに参加(動画あり)

    【PHOTO】TWICE ナヨン&イ・セヨンら、ブランド「Maison Kitsune」のイベントに参加(動画あり)

    24日午後、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)にて「Maison Kitsune(メゾンキツネ)」のフォトコールイベントが行われ、TWICEのナヨン、イ・セヨン、元Wonder Girlsのソンミ、ノ・サンヒョンらが出席した。・カン・フン、TWICE ナヨンにファン心を告白「コンサートで写真も撮った」・新オーディション番組「ザ・エンターテイナー」予告映像を公開ベクホ&元Wonder Girls ソンミらスペシャルマスターも登場

    Newsen
  • キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、笑顔が印象的な密着グラビアが話題…親友のような雰囲気

    キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、笑顔が印象的な密着グラビアが話題…親友のような雰囲気

    「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」で共演したキム・ゴウンとノ・サンヒョンのグラビアが公開された。本日(1日)韓国で公開される映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(監督:イ・オニ)は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。今回公開されたグラビアは、キム・ゴウンとノ・サンヒョンの輝くケミストリー(相手との相性)で一気に視線を集める。キム・ゴウンは、爽やかな笑顔と都会的な雰囲気で愛らしいジェヒの自由な姿に対する期待を高める。またノ・サンヒョンは、真摯な面と茶目っ気溢れる姿が共存し、フンスに対する好奇心を刺激する。2人の俳優は親友のような雰囲気のポーズと圧倒的なビジュアルで、彼らが映画で見せるシナジー(相乗効果)にも期待を高めた。・【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」マスコミ試写会に出席髪型が話題・キム・ゴウン、同い年のキャラクターに初挑戦!学生時代に心残りも?「携帯電話が懐かしかった」

    Newsen
  • 【PHOTO】SEVENTEEN ウォヌからソン・ソックまで「BURBERRY」のイベントに出席

    【PHOTO】SEVENTEEN ウォヌからソン・ソックまで「BURBERRY」のイベントに出席

    2日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)の店舗で「BURBERRY」のイベントが行われ、SEVENTEENのウォヌ、ソン・ソック、コ・ギョンピョ、ノ・サンヒョンらが出席した。・【PHOTO】SEVENTEEN ウォヌ&キム・ヨンデ&パク・ソンフン、ブランド「BURBERRY」のイベントに出席・キム・スヒョン&チ・チャンウクら、超豪華キャストが勢ぞろい!Disney+が2025年の韓国ドラマラインナップ映像を解禁

    OSEN
  • 【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」舞台挨拶に出席

    1日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の舞台挨拶が行われ、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、チョン・フィが出席した。同作は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・キム・ゴウン、韓国人気ブランド「Mardi Mercredi」のミューズに抜擢最新コレクション第1弾が公開・キム・ゴウン、同い年のキャラクターに初挑戦!学生時代に心残りも?「携帯電話が懐かしかった」

    OSEN
  • キム・ゴウン、同い年のキャラクターに初挑戦!学生時代に心残りも?「携帯電話が懐かしかった」

    キム・ゴウン、同い年のキャラクターに初挑戦!学生時代に心残りも?「携帯電話が懐かしかった」

    キム・ゴウン&ノ・サンヒョン出演の「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」が、原作とは違う見どころと楽しさを届ける。最近、ソウルCOEXメガボックスで映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のマスコミ試写会が行われ、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督などが出席した。同名の原作小説を基にした「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(監督:イ・オニ)は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。最近、「第49回トロント国際映画祭」のスペシャルプレゼンテーション(Special Presentations)セクションに招待されワールドプレミアが行われ、公式上映まですべてのスケジュールを盛況裏に終えた。短編小説を長編映画にしたイ・オニ監督は「分量的に多くのものが必要だった。個人的に本を楽しみながら読み、ジェヒとフンスについて知りたかった。私がもう少し理解できるものが必要だったので、原作の作家さんが書いてくださったことをもとに物語を完成させた」と語った。キム・ゴウンは劇中で、人生も愛も後悔のないように楽しみたいジェヒを熱演した。自身を今日だけを生きるク・ジェヒと呼ぶほど、全ての瞬間に情熱を注ぐ彼女は、お酒を飲んで遊ぶだけでなく、本を愛し、勉強も欠かさないなど、後悔のない人生を送るためにあらゆることに熱心なキャラクターだ。キム・ゴウンは、韓国で観客動員数1,000万人を突破した「破墓/パミョ」以来、8ヶ月ぶりに新作を披露する。彼女は「主人公のジェヒが私と同い年だけれど、同い年のキャラクターを初めて演じたので、とても楽しかった。映画に出てくる携帯電話も懐かしかった。実際に大学1年生の時に、iPhoneが初めて発売されたけれど、ワクワクしていたことを思い出した」とし、「ジェヒを演じながら、『私はなぜあの時、あのように遊べなかったんだろう』と羨ましく思った。代理満足しながらジェヒを演じた」と明かした。キャラクターと似ている点について「ジェヒという人物自体が、シナリオ上でもハツラツとしていて、すごく目を引くような性格を持つ人物だった。なるべくそのようなジェヒをうまく表現したかった」とし、「ある意味、ジェヒが色々な人に嫌われ、誤解されることもあるけれど、それをあまり1次元的に単純に見えないように、その裏側の部分が伝わるように表現したかった」と話した。ノ・サンヒョンは、誰に対しても簡単に心を開かないフンスを演じた。ジェヒの唯一無二の親友で、同性愛者の男友達役を演じた。彼はキム・ゴウンとの絶妙なケミストリー(相手との相性)をはじめ、完璧なアンサンブルでストーリーの没入感を高める。グローバルプロジェクトApple TV+「パチンコ」シーズン2とは、180度異なる姿が期待されている。彼は「フンスを演じながら、自分だけの秘密と特徴のために経験してきた苦しみや内面などをジェヒを通して力を得て、成長していき、勇気を出す姿に魅力を感じた。心が動いた」と語った。また、「性的マイノリティの方々に会って話して、彼らのストーリーを聞いて参考になるような話があった。それが役に立った。そしてジェヒと交流して成長していく中で、彼女から慰められ、勇気をもらう。本当の自分を見つけるのだと思う」とし、「最初は自分自身も信じられないほど、『自分が間違っているのかな?』と思い自殺も考えるが、ジェヒを通して自分を愛し、信じるようになる。勇気を出して努力する姿を最大限理解し、繊細に演じようとした」と、重点を置いた部分を説明した。原作と異なる部分を尋ねられると、「原作は参考程度に読んだが、全部は読むことができなかった。原作の人物は、監督と追求する結末が違っていた。シナリオの中のフンスを演じようと集中した」と答えた。これについて監督は「原作と違う人物を作ったというよりは、冗談を言いながら自分自身を削っていく人物を見ながら感じた表情があった。それを映画的に見せたかった。そのため、細かい様々なエピソードが生まれた」と付け加えた。映画には、原作にはないデートDV、性的マイノリティへの嫌悪に関するストーリーも登場する。これに対して、監督は「主人公2人が経験することは、特別な事件ではないけれど、同時に誰でも経験しうることだと思った。恐れて避けるのではなく、うまく対処する姿を見せたかった。広く普遍的に、ちゃんと受け入れながら成長する姿を見せたくて脚色した」と話した。最後にキム・ゴウンは「多くの方々が切実な思いで作った映画だ。その切実さが映画に込められていると思う。うまく伝われば嬉しい」と伝えた。そして、監督は「映画を作る時、誰もが一生懸命になる。今回の作品も多くの方々に観ていただきたいと思いながら作った」と明かした。映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、韓国で10月1日に公開される予定だ。

    OSEN
  • 【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」ショーケースに出席

    【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」ショーケースに出席

    23日午後、ソウルCOEXメガボックスにて映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のショーケースが開催され、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、チャン・ヘジン、オ・ドンミン、イ・ユジン、イ・オニ監督が出席した。同作は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、第一印象は?クラブで仲良くなった・キム・ゴウン&ノ・サンヒョン出演の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」ポスターと予告映像を公開

    OSEN