ノ・サンヒョン
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【PHOTO】チョン・ヘイン&ビョン・ウソク&イ・チェミンら「乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントに出席(動画あり)
15日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第20回乳がん認識向上キャンペーン」のチャリティーイベントに、チョン・ヘイン、ビョン・ウソク、イ・チェミン、チュ・ヨンウ、イ・ミンホ、ハ・ジョンウ、イ・スヒョク、コ・ス、イ・ジュニョク、キム・ヨングァン、イ・ドンフィ、キム・ヨンデ、ノ・サンヒョン、コンミョン、キム・ジソク、DEX、チョ・セホらが出席した。・イ・チェミン、すでに30件以上のラブコールも!「暴君のシェフ」で大ブレイク代役抜擢への努力明かす・IU、ビョン・ウソクのファンから貰ったプレゼントに感激!新ドラマ「21世紀の大君夫人」で共演

ペ・スジ、キム・ウビンに申し訳なさも?Netflix「魔法のランプにお願い」で9年ぶりに再会
俳優のキム・ウビンとペ・スジが、約9年ぶりに再会した。29日午後、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)の朝鮮パレスソウル江南(カンナム)にて、Netflixシリーズ「魔法のランプにお願い」の制作発表会が行われ、キム・ウビン、ペ・スジ、アン・ウンジン、ノ・サンヒョン、コ・ギュピル、イ・ジュヨンが出席した。「魔法のランプにお願い」は、千年ぶりに目覚めたブランクのあるランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が、感情を閉ざした女性ガヨン(ペ・スジ)と出会って3つの願い事をめぐって繰り広げる、ファンタジーラブコメディだ。キム・ウビンは同作への出演について「台本が与える力があまりにも強かった」とし「脚本が素晴らしくて、1シーン1シーンを惜しむような気持ちだった。脚本家のキム・ウンスクさんの世界観をしっかりと作り上げてみたかった」と明かした。ペ・スジも「台本がとても新鮮で面白かった。私のキャラクターは反社会性パーソナリティ障害で感情が欠如したキャラクターだけれど、とても魅力的だと思った」と出演を決めた理由を説明した。アン・ウンジンとノ・サンヒョンも、キム・ウンスクの脚本が出演の決め手だと明かした。アン・ウンジンは「脚本を本当に面白く読み、ジーニーと現実を絡めたファンタジーなのでより新鮮だった」と語った。ノ・サンヒョンも「脚本がとても新鮮で、独創的な題材に惹かれ、本当に楽しく読んだ。死の天使というキャラクターも新しくて挑戦してみたかった」と出演理由を伝えた。同作でキム・ウビンとペ・スジは、2016年に韓国で放送されたドラマ「むやみに切なく」以来、約9年ぶりの再会を果たすことになった。キム・ウビンはランプの精霊ジーニーとして新たな変身に挑戦し、ペ・スジは奇妙で美しいランプの新たな主人ガヨン役を務め、新たなケミストリー(相手との相性)を完成させる。ペ・スジはキム・ウビンとの再会について「そんなに時間が経ったなんて気づかなかったけれど、全く新しい作品とキャラクターで出会い、あの頃の切ない感情が思い出せないほど楽しく撮影した。以前より息が合っていると感じた」と明かした。キム・ウビンも「体感で3年」とし「親しくなる時間も必要ないので、本格的に作品の話ができるのがとても良かった。スジさんと過ごす時間はいつも幸せだ」と喜びを表した。劇中でキム・ウビンはランプの精霊ジーニー役を演じた。長年ランプに閉じ込められていた彼は、ドバイの砂漠でガヨンによって目覚めた後、今回こそ神の創造物である人間がどれほど失敗作か、どこまで堕落するかを証明するため、ガヨンと命を懸けた賭けを始める。キム・ウビンはジーニーのキャラクターについて「様々な面がある。愉快で強靭だが、残酷で恐ろしい一面もあり、取るに足らない存在だったり、可愛がられたりもする」とし「人の姿をしているが人間ではない。どこかぎこちなくリズムが違っても本人は気楽で、そのような印象を与えようと悩んだ」と紹介。ペ・スジは反社会性パーソナリティ障害を持つガヨン役を演じた。ドバイでランプの精ジーニーと出会い、彼が自分を誘惑して得ようとしているものが「人間はいかなる方法でも堕落する」という命題だと知る。ガヨンのルールであり絶対的な存在の祖母から「人間は善良な存在」という教えを受けたガヨンは、これを証明するため、命を懸けてジーニーと賭けをする。ペ・スジは「ガヨンは祖母や村人たちの温かさや学習を通じて、詰め込み式の人生を送っているサイコパスな女性だ。他の作品では、サイコパスは恐ろしくて犯罪も犯すものと考えられがちだけれど、ガヨンは自分のルールとルーティンで生きているため、結果的により正しく生きているサイコパスだ」と自身のキャラクターについて説明。劇中で彼女の友人ミンジ役を演じたイ・ジュヨンは「スジさんの人生に残るキャラクターと言えるほど、魅力的だった」と期待を寄せた。ただし、ペ・スジは感情が欠如したキャラクターを演じるため、相手役のキム・ウビンに申し訳ない気持ちもあったという。彼女は「いつもキム・ウビンさんに申し訳ない気持ちで演じていた。演技する時は呼吸を合わせ、リアクションもしてあげなければならないのに、ガヨンはリアクションが全くないキャラクターだ。キム・ウビンさんが1人でワンマンショーをしなければならなかったので、ガヨンとして表情や筋肉の使用を控えるよう努めた」と語り、注目を集めた。同作はキム・ウビンとペ・スジをはじめ、アン・ウンジン、ノ・サンヒョン、コ・ギュピル、イ・ジュヨンなど、豪華キャストで注目を集めている。アン・ウンジンは清風(チョンプン)村に1ヶ月滞在しに来た謎に包まれた女性ミジュ役を演じた。ノ・サンヒョンは端正な顔立ちと怪しい財力を持つビルのオーナーであり天使のスヒョン役を務めた。またコ・ギュピルは、本体がジャガーであるジーニーの腹心だが、現在は清風村の万能な働き者セ・イドとして活躍する。イ・ジュヨンは、清風村のガヨンのたった1人の友人ミンジ役で愉快さを添える。キム・ウビンはこの作品について「馴染み深い魔法のランプという素材で新鮮な問いを投げかける。3つの願いを通じて、人間の本性と欲望、愛と友情とは何か、善と悪は何で区別されるのかという問いを投げかける」と伝えた。脚本家のキム・ウンスクがNetflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」以来、約3年ぶりに手掛けた新作であり、キム・ウビンとペ・スジの再共演、ノ・サンヒョンとアン・ウンジン、コ・ギュピル、イ・ジュヨンら豪華キャスト陣まで、「魔法のランプにお願い」への期待と関心が熱い。ただし制作過程で、同作の演出が、映画「二十歳」「エクストリーム・ジョブ」などを手掛けたイ・ビョンホン監督から「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホ監督へ交代する問題もあった。キム・ウビンはこれについて「両監督がお互いを思いやる気持ちで席を空けてくださったと理解している」とし「イ・ビョンホン監督とは映画『二十歳』でご一緒できて幸せだったので、最後まで一緒に撮影できていたら良かったな、と残念な気持ちがある。しかし、アン・ギルホ監督が来てくださり、うまく導いてくださったおかげで幸せに終えることができた」と伝えた。キム・ウビンとペ・スジが共演するキム・ウンスクの新作「魔法のランプにお願い」は、10月3日にNetflixで公開される。・【PHOTO】キム・ウビン&ペ・スジら、Netflix「魔法のランプにお願い」制作発表会に出席・キム・ウビン&ペ・スジが大胆キス!?Netflix「魔法のランプにお願い」予告編公開

【PHOTO】キム・ウビン&ペ・スジら、Netflix「魔法のランプにお願い」制作発表会に出席
29日午後、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)の朝鮮パレスソウル江南(カンナム)にて、Netflixシリーズ「魔法のランプにお願い」の制作発表会が行われ、キム・ウビン、ペ・スジ、アン・ウンジン、ノ・サンヒョン、コ・ギュピルらが出席した。同作は、千年ぶりに目覚めたブランクのあるランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が、感情を閉ざした女性ガヨン(ペ・スジ)と出会って3つの願い事をめぐって繰り広げる、ファンタジーラブコメディだ。・キム・ウビン&ペ・スジが大胆キス!?Netflix「魔法のランプにお願い」予告編公開・キム・ウビン&ペ・スジ主演、Netflix「魔法のランプにお願い」ポスター&予告編を公開

キム・ウビン&ペ・スジが大胆キス!?Netflix「魔法のランプにお願い」予告編公開
Netflix「魔法のランプにお願い」のメイン予告編が公開された。10月3日(金)に公開されるNetflixシリーズ「魔法のランプにお願い」(脚本:キム・ウンスク)は、千年ぶりに目覚めたブランクのあるランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が感情を閉ざした女性ガヨン(ペ・スジ)と出会って3つの願い事をめぐって繰り広げる、ファンタジーラブコメディだ。本日(18日)公開されたメイン予告編は、悪魔みたいなジーニーとサイコパスなガヨンの予測不可能な叙事を盛り込み、関心を高めている。3つの願い事を叶えてあげ、人間を堕落させてきた悪魔のようなジーニーは、千年ぶりに歴代クラスの主、ガヨンに出会う。感情を閉ざした彼女は願い事にも惑わされず、ジーニーの誘惑がただうるさく感じられた。しかし、願い事なんて気にもしていなかったガヨンが、ジーニーに命を懸けた5戦3勝制のかけを提案し、二人の間に変化が訪れる。ガヨンは人間は結局、すべて堕落するというジーニーの言葉に対抗するように、ジーニーがそれを証明すれば、自分の願い事をすべて話し、しかも彼の手で死んでやるという爆弾宣言をする。その後、予期せぬ関係に進んでいくジーニーとガヨン。罵声を浴びせたり、高いところからお互いを押し合うなど、手荒く互いを扱ってきた二人が熱いキスを交わしたり、時空間を行き来しながらワルツを踊る美しい姿でときめきを感じさせる。しかし、ガヨンの願い事が理にかなったものであることを願う死の天使スヒョン(ノ・サンヒョン)が約千年ぶりにジーニーと鉢合わせることになり、妙な緊張感が漂う。感情を閉ざしたガヨンが涙を流し、悪魔ジーニーが激怒する姿まで映し出され好奇心を刺激する。また、願い事と人間の本性をめぐって始まった彼らの賭け事がどんな物語に展開されるのか注目が集まる。予告映像にはランプを手に入れた他の人たちの姿も描かれ、彼らの願い事がジーニー、ガヨンとどのような関係があるか、関心を高める。キム・ウンスク脚本家は「『魔法のランプにお願い』は、3つの願い事を叶えてくれるジーニーと、その甘い誘惑に惑わされた様々なキャラクターが登場する。彼らの様々な願い事を辿っていくと、長い余韻と嵐のような感動に出会えるだろう」と伝えた。・キム・ウビン&ペ・スジ主演、Netflix「魔法のランプにお願い」ポスター&予告編を公開・キム・ウビン&ペ・スジ、9年ぶりの共演!Netflix「魔法のランプにお願い」10月3日より配信スタート

キム・ウビン&ペ・スジ、9年ぶりの共演!Netflix「魔法のランプにお願い」10月3日より配信スタート
Netflixにて、キム・ウビンとペ・スジが「むやみに切なく」以来、約9年ぶりに共演を果たすファンタジー・ロマコメ、Netflixシリーズ「魔法のランプにお願い」が10月3日(金)より世界独占配信される。キム・ウビン演じる魔法のランプの精霊ジーニーと、ペ・スジ演じる心を閉ざした女性ガヨンが出会い、彼女の3つの願いを叶えようとする中で、まさかのスリリングなロマンスに引き込まれていく。そして今回、配信日&邦題決定に加え、唯一無二でユニークな世界観とともに、ジーニーとガヨンのロマンスを予感させる初映像とキーアートも解禁された。物語は、千年の眠りから目覚めた魔法のランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が、ランプの新しい持ち主となった感情を閉ざした女性ガヨン(ペ・スジ)と出会い、彼女の人生を変える3つの願いを叶えようとすることから始まる。悪戯好きで悪魔めいた性格で現代社会に馴染もうと奮闘するジーニーと、あることをきっかけに心を閉ざしているガヨンは、やがて予測不能なロマンスに引き込まれていくことに。解禁された初の映像では、美しく煌めく砂漠を背景に、毅然とランプを携えるガヨンの前に、黄金の砂の渦からジーニーが登場。彼は、「土でこしらえられた少女よ地の果てまで追いかけてお前を捜し出す―忘れるな、お前が出会う俺の名は、イブリースだ」という謎にあふれた約束を投げかけるが、ランプの精霊の正体がイブリース=悪魔とは果たしてどういうことなのか。誰もが知るあの物語とは一味も二味も違う展開が待ち受けるに違いないが、関係性すら謎めいた二人が顔を寄せる姿からは、ロマンスの幕開けも予感させる。「配達人 ~終末の救世主~」「相続者たち」「私たちのブルース」などへの出演で知られ、「むやみに切なく」ではペ・スジと恋人役を演じた実力派キム・ウビン。そして、国民の初恋と称されるほどに圧倒的人気を誇り、「スタートアップ: 夢の扉」「イ・ドゥナ!」などに出演、ファッションアイコンとしても注目を集めるペ・スジ。さらに、作品を彩る助演陣として、アン・ウンジン、ノ・サンヒョン、コ・ギュピル、イ・ジュヨンらも名を連ね、ユニークな世界にさらなる輝きを添える。実力派が勢揃いし贈る、ファンタジー、ユーモア、そして心温まる瞬間が融合したファンタジックなロマコメに期待が高まっている。■配信情報「魔法のランプにお願い」10月3日(金)よりNetflixにて独占配信出演:キム・ウビン、ペ・スジ、アン・ウンジン、ノ・サンヒョン、コ・ギュピル、イ・ジュヨン制作:キム・ウンスク■関連リンク「魔法のランプにお願い」配信ページ

【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、日本の観客との出会いに感激!上白石萌音もファン心あらわ
キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日! 本日(5日)、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の全国拡大公開を記念した舞台挨拶に登場した。この日の舞台挨拶では、上白石萌音がMCとして登壇。同作のファンであることをアピールしながら、主演の2人にインタビューを行った。映画にまつわるエピソードはもちろん、劇中キャラクターとの違いや自身の20代を振り返るなど、さまざまな秘話をファンに届けた。キム・ゴウンは会場を訪れたファンに「お会いできて本当に嬉しい。どんな反応をしてくれるのか、ドキドキワクワクしている」とコメント。ノ・サンヒョンは自前の日本語カンペを読みながら、ファンへの感謝を伝えた。【REPORT】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日!自前の日本語カンペに客席ほっこり■作品情報「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン監督:イ・オニ【ストーリー】自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはずだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる。2024年 / 韓国映画 / 韓国語 / 原題:대도시의 사랑법(英題:Love in the Big City) / 1時間58分 / カラー /1.85:1 / 5.1ch / 字幕翻訳:本田恵子原作:小説「大都会の愛し方」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著 / オ・ヨンア訳 / 亜紀書房)提供:KDDI配給:日活 / KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■関連サイト映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP

【REPORT】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日!自前の“日本語カンペ”に客席ほっこり(動画あり)
キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日! 映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の全国拡大公開を記念して、舞台挨拶に登場した。今作は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンス。正反対の二人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語だ。本日行われた舞台挨拶では、上白石萌音がMCとして登壇。「実は皆さまより一足お先に映画を拝見し、いたく感銘を受けた観客の1人です。いろいろなご縁が重なって、今日司会というお役目を仰せつかりました」と同作のファンであることをアピールした。その後、満を持してキム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督が登場。キム・ゴウンは、「こんにちは。昨年に引き続き、今年も私の映画を皆さんに紹介させていただけて、本当に光栄に思います」と感想を伝え、「貴重な時間を割いて来てくださってありがとうございます。今日は皆さんと一緒に楽しみたいと思います」と笑顔を見せた。ノ・サンヒョンはおもむろにスマートフォンを取り出すと、事前にメモしていたであろう内容を読み上げながら「こんばんは。はじめまして。フンス役のノ・サンヒョンです。お会いできて嬉しいです」と日本語で挨拶。会場からは微笑ましい笑い声が上がると共に、改めて大きな拍手が巻き起こった。今回の舞台挨拶には、イ・オニ監督も登場。「こんなにたくさんの方々が私たちの映画を観に来てくださって、改めて本当に緊張していますし、ワクワクもしています。素晴らしく、美しく、自慢の俳優たちを鑑賞できる映画ですので、ぜひ皆さんにも堪能していただいて、口コミも広めていただけたら嬉しいです」と感慨深い気持ちを伝えた。MCの上白石萌音から出演の決め手を問われると、キム・ゴウンは「初めて台本を読んだ時、その場ですぐに読み切ってしまいました。こんなに面白い作品なのだから、早く制作が始まってほしいと思ったことを覚えています」とコメント。「台本を読んでから2年半ほどで撮影が始まって紆余曲折あって制作までに時間がかかってしまいました。だけど、それだけ私にとってより大切な作品になりました」と心境を語った。ノ・サンヒョンもまた「僕もシナリオを楽しく読ませていただきました」と同意し、「今日ここにいらっしゃるお2人を信じていましたし、お2人がご一緒だという話を事前に聞いていました。まさにそれが出演の決め手になったと感じています」と、2人を称賛した。同作は、登場人物たちの20歳からの13年間のエピソードを描いている。どのような20代を過ごしたのかと問われたキム・ゴウンは、「一生懸命大学に通う、誠実で模範的な学生でした」と一言。「22歳で役者としてデビューしてからは、皆さんにも作品を通して観ていただいておりますが良い姿をお見せしようと頑張っていました」と振り返った。自身の演じたジェヒとの比較に関しては「彼女ほどたくさん遊べなかったので、そういった点は残念に思います」と明らかにしながらも、「その代わり劇中では、皆さんはまだご覧になられていないかと思うのですがクラブのシーンで思いっきり体を揺らしながら楽しみました」と笑いを誘った。その一方で、ノ・サンヒョンは「僕は、相対的に見て様々な経験をしてきたほうではないかなと思います」と一言。「大学を卒業してからモデルのお仕事をして、演技のお仕事もして、軍隊にも行ってきましたし、多彩な経験をしながら、それこそ紆余曲折な人生を過ごしていました」と振り返った。彼もまた、劇中で演じたフンスと自身の20代を比較して「僕自身も似たような混乱を抱えていたことがありました。アメリカで長い間暮らしていたことで、自身のアイデンティティについて悩む時期がありました。そういった経験のおかげで、フンスの抱える悩みも理解できたような気がします」と伝えた。イ・オニ監督は、「失敗を恐れながら過ごした記憶があります」と振り返り、「この作品を、そしてジェヒとフンスを通じて自分の心残りだった20代を取り戻そうとしていた部分もあると思います」と説明した。それぞれが、お気に入りのシーンを1つ挙げる場面も。キム・ゴウンは「ジェヒとフンスの最後のシーンがネタバレになるので言えないのですが(笑)、『この映画を観てよかったな』と思っていただけるような場面だと思います」と期待を高めた。ノ・サンヒョンは、劇中の2人について「大親友だからこそ、時にはぶつかることもあるんです。中盤あたりで激しく争うシーンがあるのですが、本当に2人の関係をうまく表現している部分だと思います」と満足げな様子を見せた。上白石萌音は、2人がお気に入りのシーンを挙げるごとに「私もそう思います」と深く頷き、その様子には観客席のあちこちから笑い声が上がった。イ・オニ監督は、「実際にご覧いただく前なので詳しくお伝え出来ないのですが」と好奇心を誘いつつ、「エンディングのシーンが終わったあとに、そのまたエンディングが控えています。終わってからもこれが最後だと思わずに、どうぞお見逃しないように観ていただければと思います」と強調した。監督は最後に、「この映画をどのように観ていただけるのか、どのようにご自身の人生を繋げていただけるのかとても楽しみです」と笑顔を見せた。ノ・サンヒョンは、「今日はお越しいただきありがとうございます。映画、楽しんでください。そして、心が温かくなる1日になれば嬉しいです。ありがとうございます」と再び日本語でメッセージを伝えた。キム・ゴウンは「皆さんにお会いできて本当に嬉しいです。映画を楽しく観ていただけたらいいなという気持ちもありますが、今日ここに来られたというだけでも本当に嬉しい気持ちです」と改めて感慨深い様子で語った。彼女はさらに、「皆さんがどんな反応をしてくれるのかなと、ドキドキワクワクしています。難しいことは考えず、気楽に観ていただいて、気を付けて帰っていただければ幸いです。ありがとうございました」と伝え、会場に駆けつけた観客たちへの気遣いも忘れなかった。「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、6月13日(金)より全国の映画館で上映をスタートする。【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、日本の観客との出会いに感激!上白石萌音もファン心あらわ■作品情報「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン監督:イ・オニ【ストーリー】自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはずだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる。2024年 / 韓国映画 / 韓国語 / 原題:대도시의 사랑법(英題:Love in the Big City) / 1時間58分 / カラー /1.85:1 / 5.1ch / 字幕翻訳:本田恵子原作:小説「大都会の愛し方」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著 / オ・ヨンア訳 / 亜紀書房)提供:KDDI配給:日活 / KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■関連サイト映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP

キム・ゴウン&ノ・サンヒョンの来日決定!映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本版新ビジュアルも解禁
キム・ゴウン、ノ・サンヒョンが出演し、韓国で数々の賞を受賞した話題の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(配給:日活/KDDI)が、6月13日(金)に全国拡大公開となる。公開に先立ち、主演のキム・ゴウン、ノ・サンヒョン、そしてイ・オニ監督が来日。6月5日(木)に TOHOシネマズ六本木ヒルズにて舞台挨拶付きプレミア上映会とファンミーティング上映会の開催が決定した。キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、そしてイ・オニ監督が作品に込めた想いを聞ける舞台挨拶付きプレミア上映会と、より近い距離での交流をメインとしたファンミーティング上映会、タイプの違う上映会だけに、キム・ゴウン、そしてノ・サンヒョンという韓国映画界きってのスターがどのような表情を見せてくれるのか期待が高まる。今作は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンス。正反対の二人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語。主人公のジェヒを演じるのは、大ヒット作「破墓/パミョ」で高く評価され、「百想芸術大賞」映画部門女性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウン。フンスには国際的に注目された壮大なドラマシリーズ「Pachinko パチンコ」に出演し、傑出した存在感とリアリティ溢れる演技力で世界から発見された、新鋭俳優ノ・サンヒョン。原作は世界三大文学賞「国際ブッカー賞」や「ダブリン文学賞」にノミネートされた、パク・サンヨンのベストセラー小説。監督を務めるのは、「アメノナカノ青空」「女は冷たい嘘をつく」「探偵なふたり:リターンズ」のイ・オニが務めた。また、今回解禁された日本版新ビジュアルは、ジェヒとフンスが過ごす特別な瞬間を切り取ったものとなっている。1枚は、いつでも恋愛に猪突猛進なジェヒが恋をして最高の笑顔を見せる姿を、優しいまなざしで見つめているフンス。二人の間に流れる温かい空気までも捉えている。もう1枚は、ジェヒとフンスの同居生活を切り取ったもの。クラブで夜通し遊び、二日酔いの朝に懲りずにお酒とラーメンで乾杯し、お互いの悩みを語り合う、二人の濃密な瞬間が散りばめられている。お互いが「自分らしさ」を肯定し合える唯一無二の関係として強い絆で繋がっているジェヒとフンス。学生時代を経て、社会へ出て環境が変わる中で、二人の関係はどのように変化していくのか注目だ。■作品情報映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー【ストーリー】自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはずだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる。2024年 / 韓国映画 / 韓国語 / 原題:대도시의 사랑법(英題:Love in the Big City) / 1時間58分 / カラー /1.85:1 / 5.1ch / 字幕翻訳:本田恵子監督:イ・オニ 原作:小説「大都会の愛し方」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著 / オ・ヨンア訳 / 亜紀書房)出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン提供:KDDI 配給:日活 / KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■公演情報6月5日(木)★ファンミーティング上映会 18:05の回(上映後舞台挨拶)登壇者(予定):キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督★舞台挨拶付きプレミア上映会 18:30の回(上映前舞台挨拶)登壇者(予定):キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ【チケット料金】2,200円均一※無料鑑賞・各種割引・ムビチケ・前売券・割引券等使用不可。※実施スクリーンにより、特別シート等追加料金が発生する場合がございます。【チケット購入方法】〇先行抽選販売「プレリザーブ」申込受付期間:5月17日(土)AM11:00~5月29日(木)AM11:00抽選結果発表:5月30日(金)18:00 予定お申込みはコチラ〇一般発売申込受付期間:5月31日(土)AM10:00~インターネット購入チケットぴあ詳細はチケットぴあのHPでご確認ください。■関連リンク映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP

【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
5日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のレッドカーペットにヒョンビン、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、ユン・ギョンホ、ノ・サンヒョン、ヒョン・ボンシク、ク・ギョファン、チェ・デフン、ホ・ナムジュン、チュ・ヨンウ、チャ・ウミン、チョ・ヨンギュ、ソン・シギョン、チョン・ソンイル、キム・ヒウォンらが登場した。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務めた。・キム・ゴウン主演作も百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開

【PHOTO】キム・シンロク&ノ・サンヒョンら「GUCCI IMPACT AWARD」に出席
26日午後、「第61回百想(ペクサン)芸術大賞 GUCCI IMPACT AWARD」がソウル城東(ソンドン)区メガボックス聖水(ソンス)店で開かれ、キム・シンロク、ノ・サンヒョン、キム・ジェファ、イ・サンチョル監督、キム・グムスン、チョン・ジヘ、パク・イウン監督、キム・ミョンジュらが出席した。・ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表・コン・スンヨン&ノ・サンヒョン、新ドラマ「21世紀の大君夫人」出演決定!韓国で2026年上半期に放送

ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表
俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。

コン・スンヨン&ノ・サンヒョン、新ドラマ「21世紀の大君夫人」出演決定!韓国で2026年上半期に放送
MBC金土ドラマ「21世紀の大君夫人」が、2026年上半期の金土ドラマ編成を確定した。オールラウンダーのIUと大注目の俳優ビョン・ウソクが、MBC新金土ドラマ「21世紀の大君夫人」の出演を確定したことに続き、「パチンコ」「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」で大胆な演技を披露し、深い印象を残したノ・サンヒョンと、「悪縁」「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」などを通じて、確かな演技力と立体的なキャラクターを披露したコン・スンヨンが別の主役として出演を決定した。2026年上半期最高の期待作として挙げられるMBC新金土ドラマ「21世紀の大君夫人」(脚本:ユ・アイン、演出:パク・ジュンファ)は、21世紀の立憲君主制の韓国を背景に、すべてを手にした財閥だが、身分に不満を持つ女と、王の息子だが、何も持つことができない男の身分打破ロマンスを描く。同作は、2022年MBCドラマ脚本公募で審査員の圧倒的な支持を得て当選した作品で、男女キャラクターがいずれも進取的かつ魅力的で、主人公たちの強い欲望からロマンスにつながるストーリーが劇的な面白さを加えているという評価を得た。当選から約3年間、MBCのドラマ企画のノウハウを結集させ、カカオエンターテインメントが制作を担当し、IU、ビョン・ウソク、ノ・サンヒョン、コン・スンヨンも加わり、名実ともに2026年最高の期待作として浮上した。IUは、優れた美貌と知性、勝負根性まで兼ね備えた有能な経営者だが、平民という身分の限界を持つ財閥家の次女ソン・ヒジュを演じる。トップシンガーソングライターで卓越したキャラクター表現と確かな演技力で、俳優としても確固たる地位を築いたIUが披露するソン・ヒジュは、自身が持っていない唯一のものである身分を手に入れるためにイアン大君ことイ・ワン(ビョン・ウソク)との契約結婚を選択する堂々としたキャラクターだ。彼女は自分と似た境遇だが、違う選択をしながら生きてきたイアン大君と出会い、人生の転機を迎えることになる。ビョン・ウソクは、王族の身分の他には何も手に入れることができないイアン大君ことイ・ワンを演じる。彼は輝いても、声を出してもいけない王室の次男として燃えるような心を抑えて生きてきたが、生まれながらの気品と魅力で国民が最も愛する王族に挙げられる人物だ。いつも自分を隠すことに慣れていた彼は、契約結婚の相手として自身と似て非なるソン・ヒジュに出会い、新たな心の変化を経験することになる。前作「ソンジェ背負って走れ」でときめきいっぱいのロマンスを披露し、世界中のファンを魅了した彼が、今回は現代版王族に変身し、冷たくも熱い王子イアン大君をどのように魅力的に描くのか期待が集まっている。ノ・サンヒョンは、政界名門家出身でイアン大君の友人の総理大臣ミン・ジョンウを演じる。ミン・ジョンウは祖父と父に続いて首相の座に就いた人物であり、完璧な家柄はもちろん頭脳明晰でハンサムな容姿まで兼ね備え、新郎候補1位に数えられる。特にイアン大君とは幼馴染で気の置けない親友であり、ソン・ヒジュとは王立学校の先輩と後輩の関係であるため、契約結婚の相手となったイアン大君とソン・ヒジュによって動揺を経験することになる。ノ・サンヒョンが描くミン・ジョンウは、ビョン・ウソク演じるイアン大君とは異なる魅力で女心を掴む予定だ。コン・スンヨンは王妃の運命を持って生まれた女性ユン・イランを演じる。ユン・イランは王妃を4人も輩出した家系の出身で、一度も自身が王妃になることを疑ったことがない完璧な王妃だ。ユン・イランという個人よりも王妃という運命を選んだため、いかなる状況でもその運命を守るために奮闘する人物。これまで多くの作品で唯一無二の魅力を見せてきたコン・スンヨンは、今回の作品を通じて、気品と芯のある王妃の姿を完璧に描き出す予定だ。演出は「ブッとび!ヨンエさん」シリーズ、「ゴハン行こうよ」1~2、「キム秘書はいったい、なぜ?」「還魂」などを演出したパク・ジュンファ監督が担当する。俳優と作品の魅力を最大限に引き出し、繊細な演出とトレンディな映像で好評を博してきたパク・ジュンファ監督であるだけに、彼が見せる洗練された美しい恋愛ドラマに期待が高まってる。MBCのエグゼクティブ・プロデューサーであるカン・デソンは、「『21世紀の大君夫人』は、2022年MBC脚本公募当選作で、新鮮な題材と魅力的なキャラクター、考え抜かれたストーリーの三拍子が揃った魅力あふれる作品だ。過去3年間、長所を最大限際立たせる企画開発の過程を通じて作品の完成度を高め、IU、ビョン・ウソク、ノ・サンヒョン、コン・スンヨンという心強い俳優たちが参加し、文字通り翼を得た気分だ」とし、「『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』『こんなに親密な裏切り者』等、MBCドラマ脚本公募を通じお茶の間に披露した作品が視聴者に多く愛されたように、脚本家ユ・アインの洗練された脚本と恋愛ドラマ演出の名家として定評のあるパク・ジュンファ監督の演出力が合わさり、非常に有意義な作品が誕生することを期待している」と作品に対する強い自信を見せた。IU、ビョン・ウソク、ノ・サンヒョン、コン・スンヨン主演の運命開拓身分打破ロマンス「21世紀の大君夫人」は、2026年上半期MBC金土ドラマ編成を確定し、まもなく撮影を開始する。




