チャン・ソヒ
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チャン・ソヒ“毒親”に言及「日本でも馴染みのある単語のようだ」
女優のチャン・ソヒが毒親に言及した。韓国で最近放送されたSBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」には、映画「毒親」で主演を務めたチャン・ソヒがゲストとして出演した。この日、彼女は毒親について「毒になる親という意味だ。私は作中でヘヨンという役を演じる。ヘヨンはある日、愛する娘のユリの死を迎え、娘がどうして死んだのかを暴くスリラージャンルの映画になっている」と紹介した。続いて彼女は、「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」を皮切りに、日本の「あいち国際女性映画祭」「アジアン・フィルム・フェスティバル・バルセロナ」などに行ってきたと言いながら「日本でも毒親という単語は馴染みがあるそうだ」と伝え、注目を集めた。チャン・ソヒは「最近、社会的に親と子供の間でトラブルがあるじゃないか。この映画を見た親たちももう一度『子供は私の所有物ではないんだな』と考えるきっかけになってほしい」と明かした。彼女が主演を務めた映画「毒親」は、母親が娘の死を追跡する物語だ。韓国では11月1日に公開された。・【PHOTO】チャン・ソヒ&カン・アンナら、映画「毒親」のメディア試写会に出席・チャン・ソヒ、約5年ぶりにスクリーン復帰!映画「毒親」に出演決定
【PHOTO】チャン・ソヒ&カン・アンナら、映画「毒親」のメディア試写会に出席
17日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「毒親」のメディア試写会が行われ、チャン・ソヒ、ユン・ジュンウォン、カン・アンナ、チェ・ソユン、オ・テギョン、キム・スイン監督が出席した。映画「毒親」は、家族の間のコミュニケーションの不在を鋭く指摘した心理バトル捜査劇で、自殺で終結されそうになった娘のユリの死に対する真実と、その裏に隠されていた母娘の葛藤を描く作品だ。・チャン・ソヒ、約5年ぶりにスクリーン復帰!映画「毒親」に出演決定・「魔女のゲーム」チャン・ソヒ、5年ぶりにショートヘアに変身劇中のスタイリングも話題に衣装にも念を入れた
【PHOTO】OnlyOneOf&元Wonder Girls ソネ&アン・ソンギら「第27回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
29日午後、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)市役所芝生広場で行われた「第27回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットにOnlyOneOf、元Wonder Girlsのソネ、アン・ソンギ、パク・ジョンフン、チェ・ミンシク、パク・ハソン、ソ・ヒョヌ、ヤン・ドングン、チャン・ソヒ、チャン・ヨンナム、キム・ソニョン、イ・ジュスン、チョン・イソらが登場した。・【PHOTO】SHINee ミンホ&ジョン・ドンウォン&ハ・ダイン「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】N.Flying キム・ジェヒョン&VIXX ヒョギ&元Secret ソナら「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場(動画あり)
「魔女のゲーム」チャン・ソヒ、5年ぶりにショートヘアに変身…劇中のスタイリングも話題に“衣装にも念を入れた”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のチャン・ソヒが、MBC毎日ドラマ(月曜日から金曜日に放送されるドラマ)「魔女のゲーム」の放送が終了した感想を伝えた。彼女は巨大な悪によって犠牲になった2人の母娘の血色の対決を描いた同作で、各陰謀と計略に立ち向かうソル・ユギョン役に扮して熱演を繰り広げた。特に劇中、娘チョン・ヘス(キム・ギュソン)への申し訳ない気持ち、切なさ、罪悪感などの複合的な感情をはじめ、娘を守るための特別な母性愛を繊細に表現し、深い印象を与えた。チャン・ソヒはドラマの放送が終了した後、感想と共に作品に関する一問一答を伝えた。――「魔女のゲーム」が第119話を最後に放送が終了となりましたが、感想を教えてください。チャン・ソヒ:この作品の撮影の始まりから終わりまで約7ヶ月かかりましたが、現場で一生懸命に頑張ってくださった多くのスタッフの方々に感謝し、いつもそうでしたが、今回も一緒に息を合わせた出演陣と楽しく撮影したので、別れるのが寂しいです。――劇中のソル・ユギョンは華やかで冷徹な裏面に、人知れぬ傷と痛みを持っているキャラクターです。キャラクターへの第一印象と、演じる時に最も重点を置いた部分は何ですか?チャン・ソヒ:これまで主に弱者の立場で強者に復讐するキャラクターを演じてきましたし、今回はその復讐に母性愛が含まれている状況なので、以前より成熟した人物だと思って集中しました。「本当に母性愛が強いキャラクターなんだ」と感じましたし、一方では困難に引き続き直面するユギョンが可哀そうだったんです。だが、単純に欲望と復讐のためではなく、大事なものを守るため進むソル・ユギョンを見て、すごいと感じました。演技的にはヘスへのユギョンの気持ちが現れるシーンで、申し訳ない気持ちとありがたい気持ち、切なさなどの複合的な感情を込めるため、繊細に表現しようとしました。――作品で母性愛が感じられるシーンが多かったですが、感情の演技のための努力や、参考にした部分はありましたか?チャン・ソヒ:演技というのが私とは違う人物、違う人生を表現する作業なので、普段周りを注意深く見るほうです。そしてそれを基にして「実際にこうすればどうだろうか?」という質問を通じて、状況を頭の中で描いたり、できる限り感情移入しようとしています。――特に記憶に残っている名場面や名ゼリフはありますか?チャン・ソヒ:作品で娘のヘスと共にポラロイド写真も撮って、デートするシーンです。誤解を解いて、本物の家族になっていく重要なシーンなので。撮影後に別途にスタッフたちと写真撮影するなど、色々な意味がありました。――多くの先輩、後輩と息を合わせましたが、現場の雰囲気とムードメーカーが気になります。チャン・ソヒ:現場はいつも互いを配慮する雰囲気で楽しく、集中しながら撮影しました。ムードメーカーといえば、インハ役のイ・ヒョンソクさんとソンジェ役のキム・シホンさんです。プライベートな席でも実際に面白いです(笑)。――お洒落な衣装とスタイリングが話題になりました。ヘアスタイルも5年ぶりにショートヘアに変身するなど変化を与えましたが、ビハインドストーリーがあれば教えてください。チャン・ソヒ:劇中、ユギョンはチョンハグループの常務理事から会長になる人物です。上品で重さがある配役なので、撮影に入る前、十分に検討して衣装にも念を入れました。この作品を通じてドレスアップしたスーツは、十分に楽しみました(笑)。スタイリスト、ヘア、メイクのスタッフたちも長い時間、一緒に働いてきた関係なので、その呼吸が光を放ったようで満足しました。ショートカットはファンの皆さんも喜んでくださりました。――撮影期間の長い毎日ドラマの特性上、肉体的かつ精神的にコンディションのコントロールが大事だと思いますが、普段どのように体調管理をしていますか?チャン・ソヒ:撮影の合間にちゃんと休息を取るようにしました。日頃から前向きに考えようと努力していますが、そのおかげで自然に顔を明るくなってきましたし、体調にも良い影響があったと思います。撮影のない日や休むときは、自然を楽しみながらゴルフをして体調管理をしています。私が唯一している運動はゴルフです(笑)。――今後演じてみたいキャラクターやジャンルなどはありますか?チャン・ソヒ:ホラー映画が好きですし、映画「毒親」を撮影してスリラーものに興味を持つようになりました。本作も母性本能というのが大きなテーマですが、母性本能によって起きた事件を追っていく過程における心理と緊張感がとても魅力的な作品だと思います。これからも機会があれば、スリラーやホラーに挑んでみたいです。――役者活動の大きな原動力になってくれるものは何ですか?チャン・ソヒ:ファンの皆さんです! 2002年に設立した「チャン・ソヒ、サランフェ(チャン・ソヒを愛する会)」というファンコミュニティがあるんですが、役者活動だけではなく、それ以上に私を支えてくれるサポーターであり、原動力になってくれています。――最後まで作品をご覧になった視聴者の皆様に一言お願いします。チャン・ソヒ:毎晩、「魔女のゲーム」を観てくださった視聴者の皆様には心より感謝いたします。撮影が終了した映画「毒親」のみならず、今後も役者として地道に挑戦し、演じていきますので、どうかたくさんの応援をよろしくお願いします。皆さんのご多幸をお祈りいたします。
チャン・ソヒ&キム・ギュソン&オ・チャンソクら出演のドラマ「魔女のゲーム」4月よりKNTVにて日本初放送
「KNTV / KNTV801」にて、韓国ドラマ「魔女のゲーム」(原題)が放送される。復讐劇の女王チャン・ソヒ主演の「魔女のゲーム」(原題)第1話と2話を先行して3月12日(日)に日本初放送。本作はチャン・ソヒが約5年ぶりに復讐劇のドラマ主演を飾り話題となった。死んだはずの愛娘が生きていることを知り娘を迎え入れるが、そこにもある陰謀があり。娘への深い愛と、娘を奪った者への復讐を巧みに演じるチャン・ソヒの演技は必見だ。■番組情報「魔女のゲーム」(原題)3月12日(日)午後9:20~10:30(2話連続)第1・2話先行放送※スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COMほかケーブル局で無料放送★4月より日本初放送スタート出演:チャン・ソヒ、キム・ギュソン、オ・チャンソク、イ・ヒョンソクほか全120話 /(C)2022-23 MBC■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
放送開始「魔女のゲーム」チャン・ソヒ、権力争いで悲劇…衝撃の過去が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。毎日ドラマの女王ことチャン・ソヒの復帰作で話題を集めたMBC「魔女のゲーム」が、権力争いで犠牲になった主人公の凄まじい過去を描きながら、その幕を開けた。韓国で11日に放送がスタートしたMBC新毎日ドラマ「魔女のゲーム」第1話で、目の前で子供を失ったソル・ユギョン(チャン・ソヒ)の過去が描かれた。夫と子供がいても検事のチュ・ボムソク(ソヌ・ジェドク)のプロポーズを受けたユギョンに、チョンハグループの会長マ・ヒョンドク(パン・ヒョジョン)は「欲張りな人がなぜいい男には欲張らないのかしら?」とそっと話した。これにユギョンは「これまで権力を持っている男性を求めました。でも、ふと気づいたらそばにいる男性は優しいけれど貧しい、そんな男性でした。欲と恋は同じにはならないみたいです」と笑った。後悔しないのかという問いには「私のそばにはミソがいるじゃないですか」という言葉で母性愛を見せた。ところがこの日、ヒョンドクの息子のミンソクが麻薬の疑いで逮捕され、ユギョンの運命も変わった。ミンソクを牛耳っているユン会長がチュ検事を捕まえろと条件を出したのだ。結局ヒョンドクはユギョンとボムソクの結婚のために、彼女の娘ミソを殺害しようとした。部下の社員が止めたにもかかわらず、「ユギョンはチュ検事と結婚しなければならない。必ず。他の方法はない。ミソが火の中から飛び出してきたら、処理しなさい」と命令した。ヒョンドクの計画通り、ミソはユギョンの目の前で亡くなった。ヒョンドクは動揺することなく、そんなミソを見守ることで残虐な一面を見せた。それから8年後、ユギョンはボムソクの妻となり、新しい人生を始めた。そんな中、「あなたの娘が生きています」という内容の手紙が届き、ユギョンはヒョンドクに内緒で全国を捜索した。問題は、内部関係者によってミソが生きており、ユギョンがそんなミソを探しているという事実がヒョンドクに伝わったということだった。怒ったヒョンドクは遺伝子検査の結果を横取りするように指示した。遺伝子検査の結果、チョン・ヘス(キム・ギュソン)がユギョンがあれほど探していたミソであることが明かされた中、ヒョンドクに先立ってこの結果を見て驚愕するチュ・セヨン(ハン・ジワン)の姿が終盤を飾り、本格的な展開の始まりを知らせた。
チャン・ソヒ&キム・ギュソン&オ・チャンソクら、新ドラマ「魔女のゲーム」に出演決定!復讐劇に期待
俳優チャン・ソヒ、キム・ギュソン、オ・チャンソクが「魔女のゲーム」の出演を確定した。MBC新毎日ドラマ(月曜日から金曜日に放送されるドラマ)「魔女のゲーム」(脚本:イ・ドヒョン、演出:イ・ヒョンソン)は、巨大な悪によって犠牲になった2人の親子の切ない母性愛を描く連合復讐劇。「金よ出てこい☆コンコン」「神と呼ばれた男」「絶世の美女 パクジョングム」などを演出したイ・ヒョンソン監督と「家族の秘密」「秘密と嘘」を執筆した脚本家のイ・ドヒョンが意気投合した。特にチャン・ソヒ、キム・ギュソン、オ・チャンソクが出演を確定し、期待を集めている。チャン・ソヒは「魔女のゲーム」で、久々にMBCドラマに復帰する。これまでドラマ、映画など多彩な作品でキャラクターの魅力を倍増させる深みある演技を届けてきたチャン・ソヒは、今回の作品でチョンハグループの秘書から常務取締役、代表取締役まで出世の道を走るソル・ユギョン役に扮する。年齢が読めない美貌と優雅な姿勢、上品な品格を持つ彼女は誰にも本音をバレることなく平常心を保てるほど、感情のコントロールができる人物だ。今回の完璧なキャラクターとのシンクロ率を届けると期待されているチャン・ソヒは凄まじい野望、温かい母性愛を同時に持つソル・ユギョン役を通じて、レベルが違う復讐劇を思う存分届ける予定だ。キム・ギュソンは「魔女のゲーム」で初めて主演を務める。キム・ギュソンは劇中、何回失敗しても屈せず立ち直るだるまのような魅力を持つチョン・ヘス役を演じる。前向きなエネルギーが溢れ、元気一杯のスタイルで普段は優しいが、娘のハンビョルのためなら地獄の炎へ走ることも躊躇しない意外な魅力を持つ人物だ。キム・ギュソンはチョン・ヘス役を誰よりもリアルに演じ、視聴者を魅了することはもちろん、自身を代表するキャラクターの誕生を予告している。最後にオ・チャンソクは、司法研修院を経てソウル地方検察庁所属特検チームの検事であるカン・ジホ役を演じる。頭脳明晰、抜群のビジュアルと高身長まで兼ね備えたカン・ジホは、求めるものを手にするために常に追われているかのように努力し、徹夜で勉強し、熾烈に戦って検事の座まで登りつめた人物だ。自身だけが唯一の資産であり、これまで心を込めた演技と立体的なキャラクターへの消化力を披露してきたオ・チャンソクが今回どのような魅力を見せるだろうか関心が集まっている。制作陣は「俳優とキャラクターとのシンクロ率も楽しみだが、この俳優たちが共演した時の相乗効果も見逃せないポイントになるだろう。これまでとは違う、『魔女のゲーム』だけの圧倒的な復讐劇を届けるので、第1話からたくさんの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。MBC新毎日ドラマ「魔女のゲーム」は、「秘密の家」の後番組として10月に放送スタートする。
チャン・ソヒ、約5年ぶりにスクリーン復帰!映画「毒親」に出演決定
女優のチャン・ソヒが約5年ぶりにスクリーン復帰する。チャン・ソヒが出演する映画「毒親」は、家族の間のコミュニケーションの不在を鋭く指摘した心理バトル捜査劇で、自殺で終結されそうになった娘のユリの死に対する真実と、その裏に隠されていた母娘の葛藤を描く作品だ。チャン・ソヒは愛していた娘の突然の死により、世界が崩れる苦痛を強いられる母親のヘヨンを演じる。関連捜査が進行されるほど新しく明かされる真実に、大きな混乱に直面する人物で、複合的な内面と心理的な葛藤を描く。数々のドラマで活躍した彼女は「天国からのメッセージ」「ぼくら特殊発掘調査隊」「中2でも大丈夫」などの映画にも出演した。今回「毒親」を通じて久しぶりにスクリーン復帰を果たすチャン・ソヒの変身に期待が集まっている。映画「毒親」は8月中旬にクランクインする予定だ。
【PHOTO】元SISTAR ソユ&少女注意報 ジソン&スルビら「第10回大韓民国を輝かせた10人大賞」受賞式に出席
27日午後、ソウル江南(カンナム)区のエリエナホテルで「第10回大韓民国を輝かせた10人大賞」の受賞式が行われ、元SISTARのソユ、少女注意報のジソン、スルビ、元RAINBOWのスンア、CLEO出身チェ・ウンジョン、アン・ソンヨン、チャン・ソヒ、La ChicaのGabee、キム・ヨンミョン、ソン・ジヌ、ジョンヒョク、ヤン・ハンナ、OVAN、ウ・ジウォン、イ・ファイン、YouTuberのリュスペンナ、格闘家のミョンヒョンマンらが参加した。・元SISTAR ソユ、デビュー12周年を迎えファンとメンバーに思いを伝える「愛してる」・RAINBOWメンバー、全員でジスクの誕生日をお祝い集合写真を公開「久しぶりの完全体!」
チャン・ソヒ、本当に50代!?変わらない美貌の秘訣とは「良いことだけを見てポジティブな心でいること」
MBC「人魚姫」、SBS「妻の誘惑」「復讐のカルテット」を通じて、強烈なインパクトを与えた女優のチャン・ソヒ。復讐劇の新しい歴史を築き、永遠のヒロインとして愛されてきた彼女が、久しぶりに活動を再開した。今回のグラビアで彼女は変わらない美しさをアピールした。ツイードとデニムのカジュアルルックからニットのボレロとチュールスカートのフェミニンなムード、シックなブラックドレスまで完璧に着こなした。空白期間で休息を終えて帰ってきた彼女は「休んでいる間、旅行に行った。麗水(ヨス)にはベーカリーとコーヒーを楽しめるカフェが多いらしい。先日SNSにアップした写真のカフェも、ビル全体がフォトゾーンであって、早朝から行って写真を一生懸命に撮った」とし、笑いを誘った。近況に対する質問には、次回作を検討しているとし、復帰に対する期待を高めた。「映画やドラマを分けたりはしないけれど、映画にはあまり出演していないので欲が出る。私を見るために観客が来てくれることもありがたいし、完全にストーリーに入り込むことができる劇場だけの雰囲気も良い。また、流行に便乗せず、キャラクターやジャンルに集中することができて魅力的だと思う」と話した。人気作が多い彼女にとって、最も愛着が持てる作品を聞くと「医療ドラマに対する憧れがあったけれど、SBS『愛の選択~産婦人科の女医』を通じて医者役をすることができた。専門的で堂々とした女性像を表現するために、ショートヘアにイメージチェンジを図った挑戦的な作品だ」と言及した。演技大賞2冠という空前絶後の記録で、トップ女優になったチャン・ソヒ。当時の受賞について「感謝している。初の受賞はただただ嬉しかったとすれば、2度目はもっと頑張らなきゃというプレッシャーがあった。みんなに認められるのは嬉しいけれど、自分だけの気持ちにすぎない。些細な感情にとらわれると前に進むことができないため、自己客観化を止めなかった」とし、謙虚な姿勢を見せた。しかし早くにデビューしただけに、女優という仕事は待つことの連続だったという。あきらめずに走ってきた理由を聞くと「子役として活動した時はただただ不思議だったけれど、高校生になって進路を悩んだ。でも演技はずっと楽しくて天職だと思っていたので、成人になってから再び始めた。もちろん20代前半に苦労をたくさんしたけれど、私を信じてくださった方々のために一生懸命に頑張ろうと思った」と打ち明けた。演技をしながら特に面白いと思った部分については「キャラクターを作っていく過程が興味深い。大体はドラマを見ると、俳優たちの序盤の演技が少しぎこちないけれど、終盤に進むにつれて表現が豊富になる。私も入り込もうとする悩みと努力の跡が見える時にやりがいを感じる」と答えた。今では賞よりもキャラクターへの欲が大きいという彼女。「これまで強いイメージは十分見せたので、これからは新しくてさまざまな演出をしてみたい。もともと得意な感情的な人物もいいけれど、何度も重なるシナリオは、見る人々にもつまらないと思われそうで、それは避けたい」と述べた。今後挑戦してみたい役について「これまでとは正反対のユニークなキャラクターに出会いたい。映画『羊たちの沈黙』のように犯人の心理を分析して事件を推理するスリラー映画が好きなので、機会があればプロファイラー役を演じてみたい」と語った。最近観て面白かった作品については「女優としてリアルに表現するために、ドキュメンタリーやニュースをよく見る。知人の推薦を受けてドキュメンタリー『オクトパスの神秘: 海の賢者は語る』を観た。90分間生物を観察するだけなのに、人生について感じるものが多くて、本当に感動的だった」と話した。昨年50代を迎えたが、変わらない美貌をアピールする彼女に管理の秘訣を聞くと「年を取るほど、考えている通りに表情に出る。だから良いことだけ見て、ポジティブな心を持とうと思っている」と笑顔を浮かべた。自分自身をどのような人だと思っているかという質問に「動物に喩えれば、駆け引きする猫より忠実な犬のような人だ。感情を隠したり、関係的に複雑なものは苦手だ。そういう理由で、一人で研究して創作できる女優という職業も選択して良かったと思っている」と告白した。今回所属事務所を移してSNSアカウントを新しく開設した彼女。「いざ新しいことをしようとしたら難しかった。また、写真やフレーズにももっと気を使うようになる。それでも喜んでくださって、始めて良かったと思っている。これからも活発にファンとコミュニケーションをとりたい」と意気込みを語った。・チャン・ソヒ、切ない眼差しが印象的なグラビア公開「忘れられてしまうのではないかと怖かった」・チャン・ソヒ&イ・ギウ&キム・スク、新バラエティ番組「ソウルメイト」に出演確定
チャン・ソヒ、切ない眼差しが印象的なグラビア公開「忘れられてしまうのではないかと怖かった」
復讐劇の女王として成熟した演技で人気を博している女優のチャン・ソヒが、切ない眼差しが印象的なグラビアを公開した。グラビア撮影と共に行われたインタビューでは本格的な作品活動を控えた近況を伝えた。彼女は「女優は観察を通じて一人の人物を描き出すために絶えず研究しなければなりません。これまで休みの期間が長くて、ふとこのまま忘れられてしまうのではないかと怖くなりました」と語り、活動への思いを語った。これから見せたい演技や役があるのかという質問には「少し隙が見える、優しい性格のキャラクターを演じてみたいです。ドラマはもちろん、映画でも幅広い演技をお見せしたいですし、特にスリラーにも挑戦してみたいです」と語った。チャン・ソヒのグラビアが盛り込まれた「MAG & JINA」ソヨン号はインターネットを通じて予約販売が行われており、先月28日からソウルと京畿(キョンギ)道の教保文庫と永豊(ヨンプン)文庫でも販売されている。彼女は最近、公式Instagramも開設し、ファンと交流している。
元SISTAR ダソムが悪女熱演!愛憎の戦慄サスペンス「復讐のカルテット」8/2(金)よりDVD発売&TSUTAYA先行レンタル決定
◆最狂の悪女には元SISTAR ダソム!2017年SBS演技大賞では新人演技賞を受賞2010年にK-POPグループSISTARでデビュー後、歌手活動を行う傍ら「嫁は崖っぷちアイドル」などのドラマに出演し注目を集めたダソムが、本作では目的のためなら手段を選ばない最狂の悪女ヤン・ダリを熱演。ダリはアメリカでメイクアップの勉強をしていたが、不慮の事故によって財閥令嬢セラ・パク(ソン・ハユン扮)を殺めてしまい、逃げるように韓国に帰国。金に困ると、恋人の研究資料を盗み、それを手に大企業へ。さらに大企業でのし上がるため、セラに成りすまし悪事と嘘をどんどん重ねるようになるのだが、この狂気に満ちた悪女っぷりが今までの可愛らしいダソムのイメージを180度変えたと共に、演技者としても賞賛され、2017年SBS演技大賞では新人演技賞を受賞。ダソムの怪演に釘付けになること間違いなし!◆愛する人を失った美しく強いヒロインたちにはチャン・ソヒ、オ・ユナ、キム・ジュヒョン!壮絶な復讐の行方は!?わがまま放題の三流女優ミン・ドゥルレ役にはチャン・ソヒ、優しい夫と可愛い娘に恵まれた幸せな主婦キム・ウニャン役にはオ・ユナ、妹の面倒を見ながら文具店を切り盛りする健気なカン・ハリ役にはキム・ジュヒョンがそれぞれ美しく強いヒロインを熱演。ドゥルレはストーカーによって母親を、ウニャンは火事によって愛娘を、ハリは交通事故によって愛する夫を亡くした。同じ日、同じ時に家族を亡くした三人は、全ての原因がある女が起こした事故だと知り、女への復讐を企てる。愛する人を亡くした悲劇を乗り越えようと、強くあるために奔走する三人のウォーマンス(ウーマン+ロマンス=女性同士の友情)には共感できること必至!◆原因は1つの事故だった。スリルと緊張感あふれる物語展開に目が離せない!結婚式を迎え、幸せ絶頂の新郎ジェイルと新婦ハリは新婚旅行へ向かう中、交通事故に遭ってしまう。大怪我を追ったジェイルを搬送していた救急車が大事故に巻き込まれ、ジェイルは帰らぬ人に。奇しくもこの大事故により、救助車の到着が遅れ母親を亡くしたドゥルレと、火事で娘を亡くしたウニャン。警察署で顔を合わせた彼女たちは、事故現場から走り去ったとされる、一人の女を捜し始める。その女とは、ある事件の濡れ衣を着せられたダリだった。ダリはお金に困り、恋人のギチャンから品種改良したカモミールの研究資料を奪い、大企業に売りつけようとしていた矢先に事故を起こしたのだった。ダリが起こした事故によって、愛する人を亡くしたハリとドゥルレ、そしてウニャン。複雑に絡んでしまった4人の関係は果たしてどんな結末を迎えるのか。思いがけない展開の連続に片時も目が離せない!◆スタッフは「蒼のピアニスト」演出チェ・ヨンフン×脚本キム・スノクが再タッグ!豪華カメオも!演出は「上流社会」「最後から二番目の恋~beautiful days」「蒼のピアニスト」を手掛けたチェ・ヨンフン。脚本には「いとしのクム・サウォル」「私はチャン・ボリ!」「蒼のピアニスト」など数多くのヒット作で筆を執ったキム・スノク。ヒット作メーカーの二人が「蒼のピアニスト」以来の再タッグで視聴者を魅了する。また、脚本のキム・スノクと「私はチャン・ボリ!」で縁があるイ・ユリが「私はチャン・ボリ」での役名ヨン・ミジョンで登場したり、N.flyingが結婚式のバンド奏者としてもカメオ出演。また、イ・ジフン、チョ・ユヌ、イ・ジェジン(FTISLAND)のフレッシュなイケメンたちも必見!◆予告編■商品情報「復讐のカルテット」【セル】○DVD-BOX1:2019年8月2日(金)発売○DVD-BOX2:2019年9月4日(水)発売○DVD-BOX3:2019年10月2日(水)発売○DVD-BOX4:2019年11月6日(水)発売○DVD-BOX5:2019年12月4日(水)発売<価格>・BOX1~4:17,500円+税・BOX5:20,000円+税各BOXブックレット8P発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:TC エンタテインメント【レンタル】TSUTAYA先行でレンタル開始○Vol.1~7:2019年8月2日(金)レンタル開始○Vol.8~14:2019年9月3日(火)レンタル開始○Vol.15~21:2019年10月2日(水)レンタル開始○Vol.22~28:2019年11月2日(土)レンタル開始○Vol.29~36:2019年12月4日(水)レンタル開始発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント<レンタル・セル共通>カラー/16:9/ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ/片面1層1話約40分/字幕:日本語字幕/音声:韓国語※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。 ※2019年7月2日(火)よりTSUTAYA TVにて配信開始演出:チェ・ヨンフン「上流社会」「最後から二番目の恋~beautiful days」脚本:キム・スノク「いとしのクム・サウォル」「私はチャン・ボリ!」 <キャスト>ミン・ドゥルレ:チャン・ソヒ「我が家のロマンス」「カッコウの巣」キム・ウニャン:オ・ユナ「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」「君たちは包囲された-アクシデント・ラブ-」カン・ハリ:キム・ジュヒョン「モダン・ファーマー」ヤン・ダリ:ダソム(元SISTAR)「嫁は崖っぷちアイドル」 ソル・ギチャン:イ・ジフン「ディア・ブラッド~私の守護天使」「黄金の虹」ク・セジュン:チョ・ユヌ「美男<イケメン>ラーメン店」ナ・ジェドン:イ・ジェジン(FTISLAND)「オンエアー」「止められない結婚」原題:언니는 살아있다!製作:2017年全72話/韓国放送:SBS <ストーリー>結婚式を迎え、幸せ絶頂の新郎ジェイル(ソンヒョク)とハリ(キム・ジュヒョン)。2人は新婚旅行へ向かう中、交通事故に巻き込まれてしまう。そしてジェイルは帰らぬ人になってしまうのだった。奇しくもこの事故により、救助車の到着が遅れ母親を亡くしたドゥルレ(チャン・ソヒ)と、火事で娘を亡くしたウニャン(オ・ユナ)。警察署で顔を合わせたハリをあわせた3人は、事故現場から走り去ったひとりの女性を捜しはじめる。その女性とは、ある事件の濡れ衣を着せられたダリ(ダソム)だった。ダリはお金に困り、恋人のギチャン(イ・ジフン)から品種改良したカモミールの研究資料を奪い、コンリョングループに売りつけようとしていた。そしてその事故を起こしてしまう。■関連サイト公式サイト:https://culture-pub.jp/fukushu/