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キング・ザ・ランド

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  • 「キング・ザ・ランド」アン・ウヨン“少女時代 ユナの恋人役と聞いてすぐに出演を決めた”

    「キング・ザ・ランド」アン・ウヨン“少女時代 ユナの恋人役と聞いてすぐに出演を決めた”

    俳優アン・ウヨンが、ドラマ「キング・ザ・ランド」で憎らしいキャラクターの魅力を生かした。アン・ウヨンは最近、ソウル江南(カンナム)区のNewsen社屋でJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」(脚本:チェ・ロム、演出:イム・ヒョンウク)に関するインタビューを行った。劇中でアン・ウヨンは、チョン・サラン(少女時代 ユナ)の彼氏コン・ユナム役を務めた。彼は世間知らずで空気も読めないコン・ユナムに100%同化した繊細な感情の演技を披露し、存在感を見せた。これは「キング・ザ・ランド」でアン・ウヨンが自身の役割をきちんと果たしたということでもある。この日アン・ウヨンは「反応を見ると、長生きできそうです。悪口をたくさん言われました」と明かした。彼は「僕が憎らしい演技を思いっきりやったと思いました」とし「母や周りの人が『本当にそんなスタイルなんじゃないか』と僕を疑いました。実際は正反対です。人に対する配慮と礼儀を重視するタイプです」と釈明し、微笑んだ。特別出演のため軽い気持ちで出演したが、大きな注目を集めたアン・ウヨン。彼は「ユナさんの彼氏役だというからすぐに出演すると言いました。とても美しい方ですし、演技も上手じゃないですか」とし「『遊んでみよう』という感じで撮影したけれど、公開後の反応を見て驚きました」と話した。アン・ウヨンはコン・ユナムというキャラクターに対して「もし悪い男という感じの魅力があったら分かりませんが、純粋だからさらにもどかしかったと思います」とし、「ユナをほったらかすなんて」などの視聴者の反応を理解した。僕たちみんなの少女時代じゃないですか」と話した。彼は「『ぼろ車を捨ててベンツ』という話もあったけれど、劇中でのぼろ車だというニックネームも認めます」とつけ加えた。また彼は自身の登場シーンについて、「もう少し出たかったという残念な気持ちはあります。監督も『このまま終わるのは残念だ』というお言葉をくださいました。だからこそより感謝の気持ちがあります」とし、「撮影がすごく楽しかったので、ラブラインがもっとあって、(2PMの)ジュノとも対立すれば面白そうだという僕だけの想像と欲もありました」と率直な気持ちを打ち明けた。元彼氏としてチョン・サランとク・ウォン(ジュノ)のラブラインはどのように見たのだろうか。アン・ウヨンは「ク・ウォンとチョン・サランが歩いて来た時、甘い雰囲気を見て嫉妬していたと思います。コン・ユナムはチョン・サランを本当に愛していたし、自分がどのような間違いをしたのか分からないため、より嫉妬したし怒ったのだと思います」と伝えた。

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  • 「キング・ザ・ランド」コ・ウォニ、少女時代 ユナらとの相性を明かす“撮影前から仲良くなった”

    「キング・ザ・ランド」コ・ウォニ、少女時代 ユナらとの相性を明かす“撮影前から仲良くなった”

    女優のコ・ウォニが、ドラマ「キング・ザ・ランド」で共演した俳優たちへの愛情をアピールした。コ・ウォニは最近、Newsenとの書面インタビューを通じて、JTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」のキム・ジェウォン(イ・ロウン役)、少女時代のユナ(チョン・サラン役)、キム・ガウン(カン・ダウル役)との共演について語った。劇中でオ・ピョンファ役を演じ、キム・ジェウォンとの社内恋愛を披露したコ・ウォニは、演技のパートナーだったキム・ジェウォンについて「とても優しく、思いやりがあって、すごく勉強になったパートナーであり、後輩でした。一緒に演技をしながら、ジェウォンは本当に眼差しが素敵な俳優だと感じたことが多かったです」とし、「私はカフェでロウンがピョンファに告白するシーンが一番ドキドキしました。告白するロウンの目を見て、ドキドキしない人はいないと思います」と語った。ピョンファ&ロウン(韓国語で平和なという意味)カップルの登場シーンをもっと増やしてほしいと求める視聴者の反応については、「多くの方々に気に入っていただいて、ただただ感謝するばかりでした。ロウンとのケミストリー(相手との相性)と作品への愛が、私たちカップルにも影響を与えたのだと思います。ピョンファ&ロウンカップルだけでなく、三銃士と六兄弟も愛されていると感じています」と伝えた。ユナ&キム・ガウンら三銃士の相性も「キング・ザ・ランド」の鑑賞ポイントの一つだった。コ・ウォニは「監督が撮影前から強調していた部分が、三銃士の相性でした。幼い頃から親友なので、関係が一番重要でした。仲良くなれる場をたくさん作ってくださったおかげで、撮影前から仲良くなって、楽に演技することができました。ドラマをもっと面白くて楽しく作っていくため、アイデアもたくさん出して、休憩時間には冗談も言いながら、もっと親しくなりました」とし、実際にも親しくなったことを伝えた。俳優たちのケミストリーが人気を集め、視聴率も上昇した。コ・ウォニは最高視聴率13.8%(ニールセン・コリア全国有料世帯基準)を記録したことについて、「作品がうまくいってほしいとは思っていましたが、ここまで愛されるとは思いませんでした。監督が最も重要に考えていたことの1つが、俳優たちの相性とケミストリーだったのですが、それが人気の秘訣ではないかと思います」とし、自身が考える人気の理由を語った。過去、航空会社のモデルを務め、Netflix「その恋、断固お断りします」の客室乗務員役に続き、今回も客室乗務員役を務めることになったコ・ウォニは「過去アシアナ航空のモデルをした時、広告撮影のため、2日間航空会社で乗組員の教育を受けたことがあります。広告撮影の時、客室乗組員として基本の姿勢が自然に出てこなければならなかったのですが、その時の経験が大きな助けになったと思います」と話した。仕事をする時はおでこを見せ、私服の時は前髪をおろすと雰囲気が違うという視聴者たちの反応については「意図はしていなかったのですが、三銃士のキャラクターをしっかりと区別したいという監督の意見がありました。ピョンファは少しクールでガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)な雰囲気にしたいと望まれていたので、フルバングの前髪にしましたが、それが客室乗組員の時とはけっこう雰囲気が違って、二つの魅力をお見せできたので良かったです」と伝えた。

    Newsen
  • 2PM ジュノ&EXO ディオ&イム・シワン、人気アイドルたちが俳優としても大ブレイク

    2PM ジュノ&EXO ディオ&イム・シワン、人気アイドルたちが俳優としても大ブレイク

    2PMのジュノ、EXOのディオ、イム・シワンら、いわゆる演技ドル(演技+アイドル)が、俳優として大ブレイクしている。3人は今年、夏のテントポール映画(映画スタジオの業績を支える映画)の主人公であり、ドラマの視聴率上昇の牽引役である。世界中から期待を集めたNetflixの新作にキャスティングされるなど、俳優として注目を集めている。演技ドルたちの長所は粘り強さを持っていることであり、歌手活動を経験したからこそ備えられるメリットだ。ステージと同じく撮影現場がどれほど大変なのかをよく理解しており、肉体的に疲れても、そのようなそぶりを見せないプロ意識がある。大先輩のベテラン俳優たちも彼らの努力を認めている。ディオは今夏公開されたSF映画「THE MOON」(監督:キム・ヨンファ)を率いる宇宙飛行士ソヌ役を演じて観客に会っている。登場シーンが多いキャラクターだが、幾重にも積み上げた人物の感情をディオはナチュラルに表現した。また、狭い宇宙船のセットで5~6本で作られた特殊ワイヤーをつけて難易度の高いアクションをこなした。宇宙という設定上、無重力状態に置かれているため、普通のワイヤーアクションとはレベルが違うはずだ。1人で宇宙に残され、地球への帰還を準備するソヌの切迫感を表現するため、孤軍奮闘を続けた。ジュノは少女時代のユナと甘いロマンスを完成させて、ドラマを大ヒットさせた。第1話で5.1%(ニールセン・コリア提供、以下同じ)を記録した「キング・ザ・ランド」は、最終回では13.8%を記録し、自己最高視聴率で有終の美を飾った。これは視聴者を笑顔にするロマンスを披露した2人のおかげだ。「キング・ザ・ランド」を通じて、ジュノのファンダム(特定ファンの集まり)はもっと強力になったのではないかと思われる。ジュノは少年のように純粋な魅力もあれば、荒々しい男性的な魅力までも兼ね備えている。そうでありながらも恥ずかしがり屋な一面もあり、ファンをときめかせている。ドラマ「ミセン~未生~」のチャン・グレ役で注目を集めたイム・シワン。俳優としての可能性を見せた彼は、独自の魅力を見せながらさらに成長した。特に彼は、感情表現のスキルがかなり多彩だ。イム・シワンは撮影現場では演技力と情熱を発揮し、日常では周辺の人々に優しく接する性格まで、非の打ちどころのないスターとして、これからも愛される存在になりそうだ。彼は最近、Netflix「イカゲーム2」への出演を発表。また主演映画「ボストン1947」の公開を控えている。・EXO ディオ、映画「THE MOON」を観たメンバーの反応は?インスタを始めた理由も語る・2PM ジュノ、ドラマ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想を語る2ヶ月間愛してくださって感謝・イム・シワン、体脂肪率が6%に?映画「ボストン1947」での役作りへの想いを語る

    OSEN
  • 少女時代 ユナ「キング・ザ・ランド」でお気に入りのシーンは?作品のビハインド明かす(動画あり)

    少女時代 ユナ「キング・ザ・ランド」でお気に入りのシーンは?作品のビハインド明かす(動画あり)

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優としても活動している少女時代のユナが、ドラマ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想と撮影のビハインドストーリーを紹介した。16日、彼女の公式YouTubeチャンネルには「チョン・サランが少女時代に入りたがったら?」というタイトルの映像がアップロードされた。最近、ドラマ「キング・ザ・ランド」を成功裏に終わらせたユナは「作中で演じたチョン・サランと実際のユナのシンクロ率は?」という質問に「私が今まで演じたキャラクターの中で、実際の私と似ている部分が最も多かった」と答えた。続いて「チョン・サランが少女時代に入りたがったら、受け入れてあげる?」という質問には「受け入れない。少女時代はもうメンバーが決まっているじゃないか。チョン・サランには自分の仕事を熱心にやってもらうのが良いと思う。少女時代はダメだ」と答え、ファンを笑わせた。さらに作中で一番気に入ったシーンとしてタイでのロケシーンを選んだ彼女は「黄色いワンピースを着てすごく満足した。好きなシーンは記者会見のシーンだ。サランがウォンに初めて気持ちを表現したシーンなので最も記憶に残っている」と明かした。「キング・ザ・ランド」で久々のラブコメディを披露したことについては「今までちょっとセーブしてた気がする。もっと時間が経った後に、さまざまな役割を演じてからやってみようと思っていた。だからか、もっと面白く、気楽に撮影できた。機会があれば今後も良い作品で挨拶したい」と率直に告白した。今後、ユナが女優としてチャレンジしてみたいキャラクターについては「いつかは悪役をしてみたい。今まで見せなかったイメージを演じることができる、そんなキャラクターをやってみたい」と明かした。

    TVレポート
  • 少女時代 ユナ「キング・ザ・ランド」で2PM ジュノと甘いロマンスを披露“意見がよく合ってたくさんサポートしてくれた”【ネタバレあり】

    少女時代 ユナ「キング・ザ・ランド」で2PM ジュノと甘いロマンスを披露“意見がよく合ってたくさんサポートしてくれた”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のユナが、ドラマ「キング・ザ・ランド」でラブコメディに挑戦し、人気を集めた。6日、2PMのジュノ&ユナ主演のJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」がお茶の間にときめきと感動を与えて幕を下ろした。同作で美しい笑顔と優れた能力を持つキングホテルのNo.1社員、チョン・サラン役を務め、ラブストーリーとコメディを行き来する展開で毎回好評を得たユナ。彼女は「『キング・ザ・ランド』は、現場で監督、俳優たち、スタッフと多くの悩みを分かち合いながら一緒に作っていく喜びを教えてくれた、私をもう一段階成長させてくれた作品でした」と明かした。「キング・ザ・ランド」で女優としてもう一度スペクトラムを広げたユナは、「EXIT」イ・サングン監督の新作「2時のデート」の主演として映画界にカムバックする見通しだ。――「キング・ザ・ランド」が熱い関心の中で放送終了となりました。心境はいかがですか?ユナ:撮影している間、本当に最善を尽くした作品でした。そのため終了したという事実がもっと特別に感じられます。みんな熱心にやっていたので、その気持ちが通じたように、愛情を持って視聴し、愛してくれた視聴者の方々に本当に感謝しています。また監督、脚本家さん、スタッフの方々、共演者の方々にもこの席を借りて本当にお疲れ様でした、ありがとうございますと伝えたいです。――Netflixで全世界1位を成し遂げるなど、世界の視聴者たちにも愛されました。この話を聞いた時はどう思いましたか?ユナ:まずはありがたい気持ちが大きかったです。世界の多くの視聴者に愛されたことが嬉しかったですし、周りからもたくさん祝ってもらってより実感できました。コンテンツの撮影をした時、バケットリストに関する質問に「『キング・ザ・ランド』のNetflix世界1位」と叫びましたが、それが現実になって驚いていますし、ありがたいです。Netflixにログインするとメイン画面に私たちのポスターがいつも1位や上位圏にあったのも嬉しかったです。――前作「ビッグマウス」のノワールジャンルとは異なるラブコメディで、女優としてもう一度スペクトラムを広げるチャレンジをしました。チョン・サランを表現することにおいて一番気を使った部分はどこですか?ユナ:いつも新しい作品に入る度に思うことではあるのですが、今回は初めて正統派ラブコメディにチャレンジするだけに、これまで見せてきた姿とは異なる姿を見せたいと思いました。ビジュアル的には前髪を切ったことを挙げたいです。今まで前髪を切って作品に出たことがなかったので、撮影前までたくさん悩みましたが、愛らしいサランのキャラクターには前髪が合うと思って切りました。結果的には私も満足しましたし、似合うと言われて嬉しかったです。演技においてはホテリアとしてのプロフェッショナルな面、ロマンス、コメディのバランスを合わせるために悩み、気を使いました。実際のホテリアに会って学んだこと、基本的な態度やサービングの姿勢などを細かく反映させたり、劇中のチョン・サランのように、私も微笑む練習をたくさんしました。また使命感や責任感が現れるセリフや行動をより繊細に伝えるために努力しました。ロマンスやコメディの部分は、相手との息、ティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)を重視しながら感情の伝達や表情に焦点を合わせて、自然で現実的なリアクションに見えるように語調やトーンを気にしながら演技しました。――チョン・サランは実力一つでロビーを経て全てのホテルマンの夢であるVVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」へ行った主体的なキャラクターでした。最終回にはキングホテルを離れ、自身だけの夢も叶えました。チョン・サランを通じて伝えたかったメッセージは何ですか?ユナ:ラブストーリーがこのドラマの重要な内容でもありましたが、チョン・サランがホテリアとして成長していく姿、本当の笑顔を探していく姿、互いを愛し、救いながら変わっていく姿もこのドラマの一つの筋だと思ったので、その部分にもたくさん気を配りました。チョン・サランはホテリアの人生について真剣に考えている人物で、精神的にも健康で、自分自身を愛せるキャラクターだと思いました。そんな人だからこそ、愛する人を見逃さず抱きしめることができて、仕事と愛の2つを手に入れることができたと思います。人生において、勇気が必要な時も、慰めが必要な時もありますが、自分だけのホテルを建てて新しい道を探していくチョン・サランの選択、愛という感情に直進する姿、真の笑顔を探して成長していく姿が視聴者にも勇気と慰めを与えていたら嬉しいなと思いました。――「キング・ザ・ランド」で数多くの名シーンを誕生させ、好反応を得ました。ユナさんの一番好きなシーンや、記憶に残っているシーン、あるいはセリフはありますか?ユナ:様々な部分がありますが、まずは第10話のタイの噴水のシーンです。童話や映画のワンシーンのように美しく表現され、多くの方に愛されたと思います。衣装まで話し合いながら気を使ったシーンであっただけに、うまく収められて満足しています。それからやりとりが一番良かったのは第3話のカパ島でお酒を飲むシーンです。最初は顔を合わせる度に喧嘩していたク・ウォン(ジュノ)とサランが初めて互いに対する話をし出すシーンで、真心で自身に接してくれるサランの姿にウォンの心が開き始めたシーンなので、欠かせないと思います。(サランの心が変わるのは第5話で、ウォンが自身の誕生日を祝ってくれた日からです。その時からウォンに心を開き始めます)撮影する時は風が強くて大変でしたが、だからこそより記憶に残っています。また感情的な部分としては、第7話に登場したヘリーの記者会見で初めてウォンに気持ちを告白するような、感謝を伝えるシーン、第9話で逆にウォンがサランに告白する祖母の部屋でのシーン、第16話でウォンがプロポーズしようとしたけれどできず、サランの夢を応援しながら心からの応援をするシーンと、祖母がサランの夢を応援しながら通帳を渡すシーンも、リハーサルの時から心が動いたシーンなので記憶に残っています。また第1話に登場した(日本語など)3ヶ国でハッピーアワーを紹介するシーンも、サランのプロフェッショナルな面と能力を見せるシーンの一つなので好きでした。また第7話に登場した、ク・ウォンに仕事を教えるテーブルクロスのシーンも多くの方々にときめいたと言われましたし、ホテリアとしての気持ちがうまく伝わったシーンだと思いました。ク・ウォンの成長と変化を誘ったサランの瞬間のうちの一つだと思っているので好きです。16話のうち、いくつかのシーンだけを選ぼうとしましたが、多くなってしまいましたね(笑)。――「キング・ザ・ランド」は視聴者にたくさん愛されたドラマです。最も記憶に残っている反応やコメントはありますか?あるいはドラマの人気を体感したことはありますか?ユナ:キンミョドゥンダ(ものすごく染み込む)キングランスロップダ(ものすごく愛らしい)という反応がすごく印象に残っています。「キング・ザ・ランド」だけの魅力を知ってくれて、ハマってくれた視聴者の気持ちが盛り込まれた反応なので、このような言葉を作って応援してくれて本当に力になりました。そして周りの人たちが、私の名前よりチョン・サランさんと呼んでくれて、ヘルメスと言いながら挨拶してくれる姿を見て、ドラマの人気を体感しました。――ク・ウォン役のジュノさんとのケミ(ケミストリー、相手との相性)も話題になりました。実際に2人の相性はどうだったのでしょうか?ユナ:ラブコメディは2人のケミストリーが大事だと思いますが、ポイント的な部分で意見がよく合い、たくさんサポートしてくれました。そのため撮影中のコミュニケーションや表現が気楽にできたと思います。現場でリハーサルをしながらその場でアドリブを作ったり、撮影中にアドリブをやり取りしたことがありましたが、そのような部分も面白さの一つだったと思うので、私も放送を見て楽しんでいました。――それだけでなく、オ・ピョンファ役のコ・ウォニさん、カン・ダウル役のキム・ガウンさん、ノ・サンシク役のアン・セハさん、イ・ロウン役のキム・ジェウォンさんとのケミストリーはもちろん、祖母役のキム・ヨンオクさんとの演技も愛されましたが、撮影はいかがでしたか?ユナ:6人が集まるとエネルギーが変わるくらい楽しく撮影し、もっと多くのシーンを一緒にできないことが残念なくらい、全てのシーンが大切でした。10話全体をロケで撮影することは珍しいことなので、簡単ではありませんでしたが、同年代なので自然に雰囲気が作られ、休憩時間もシーンについてたくさん話し合いながら私たちだけのティキタカで満たしていくことができました。特に六兄妹のうち、三銃士はサランにとって非常に重要な人物でした。ウォニさん、ガウンさんとは撮影の時も、そうではない時も愉快で、気楽に過ごせたので感謝しています。そして何よりサランの唯一の家族だった祖母を演じたキム・ヨンオク先生と共演できて本当に嬉しく、ありがたかったです。先生のエネルギーでリードしてくれたおかげでたくさん学び、幸せな気持ちで撮影しました。――「キング・ザ・ランド」はユナさんにとってどんな意味のある作品ですか?視聴者にはどどのようなドラマとして記憶されてほしいですか?ユナ:私にとって「キング・ザ・ランド」 は、現場で監督、俳優たち、スタッフとたくさんの悩みを分かち合いながら一緒に作っていく喜びを教えてくれた、私をもう一段階成長させてくれた作品でした。視聴者の方々にはときめきながらも愉快に笑える、気楽に見ながらも温かさを感じることができるドラマとして記憶に残ったら嬉しいです。――「キング・ザ・ランド」を愛してくれた視聴者たちにメッセージをお願いします。ユナ:「キング・ザ・ランド」が幸せな結末を迎えました。堅い愛の中で真の幸福を見つけ、真心を持って成長できるようになった「キング・ザ・ランド」のキャラクターのように、ドラマを視聴してくれた全ての方々も、心から自分を愛し、真の幸福を見つけられるよう、応援します。最後まで「キング・ザ・ランド」とチョン・サランを愛し、応援してくれた方々のおかげで大きな力を得ました。ありがとうございます。これまで「キング・ザ・ランド」とチョン・サランを愛してくれてありがとうございました。私は「EXIT」で息を合わせたイ・サングン監督の映画「2時のデート」に出演する予定なので、そちらにも期待してください。

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  • チェ・テファン、ドラマ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想明かす“全ての瞬間が良い思い出”

    チェ・テファン、ドラマ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想明かす“全ての瞬間が良い思い出”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のチェ・テファンが、世界的に愛されたドラマ「キング・ザ・ランド」が幕を下ろした後、放送終了の感想を明かした。彼は世界中の多くの視聴者に感謝の挨拶を伝え、彼らが夢のような愛に出会えることを祈願した。チェ・テファンは、JTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」でソ・チュンジェ役を演じ、あらゆる場面でシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)としての役割をしっかりと果たした。チュンジェは、ドラマでキンググループの系列会社である免税店アルランガの売り上げ王で素敵なチーム長であるカン・ダウル(キム・ガウン)に情熱的に求愛し、ダウルを友達の中で一番早く結婚するようにした張本人だ。彼が作り上げたチュンジェは、魂をささげて求愛したが、結婚した後は自由な魂で生きていく憎たらしい夫役だ。チェ・テファンは自分だけの方式でこのキャラクターを演じ、憎いけれど憎くない境界線を作りあげた。ハンサムで演技も上手く、図々しさとコミックが少しずつ混ざった演技で、ドラマのあらゆる場面で共感と笑いを届け、これからの活動に対する期待を高めた。チェ・テファンは「まず、世界中で『キング・ザ・ランド』をたくさん見ていただき、愛していただき、本当にありがとうございます」とし、「『キング・ザ・ランド』が朗らかなラブストーリーであるように、撮影現場もとても楽しく、明るく面白く撮影しました」と明かした。続いて「作品が公開される前から出演シーンがより増えればいいのにと思えるほど、一緒に撮影したすべての瞬間がとても良い思い出になりそうです」と愉快な撮影現場の雰囲気を伝えた。チェ・テファンは、相手役として共演したキム・ガウンにも感謝を伝えた。彼は「一緒に演技したカン・ダウル役のキム・ガウンとは同い年でとてもやりやすく、楽しかったです」とし、「現場で小さな部分一つ一つを配慮してくれて、面白く撮影できたと、この場を借りて感謝を伝えたいです」と明かした。最後に彼は「これまで『キング・ザ・ランド』を見ていただき、愛していただき、本当にありがとうございます」とし、「皆さんにも夢のような愛が訪れることを心から願います」と、感想を伝え、全員の幸せを願った。

    TVレポート
  • 少女時代 ユナ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想を語る“皆さんにも真の幸せを見つけてほしい”

    少女時代 ユナ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想を語る“皆さんにも真の幸せを見つけてほしい”

    少女時代のユナが、「キング・ザ・ランド」を通じて再びドラマのヒットクイーンの座に輝いた。ユナはJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」(脚本:チェ・ロム(チームハリマオ)、演出:イム・ヒョヌク、制作:NPOエンターテインメント、BY4Mスタジオ、SLL)で、美しい笑顔と優れた能力を持つキングホテルのNo.1社員、チョン・サラン役を熱演し、多くの人々に愛された。さらにウォンラブ(サラン=愛)カップルという愛称で支持を受けたク・ウォン(2PM ジュノ)とのロマンスも視聴者をときめかせ、大きな反響を得た。チョン・サランの成長と甘いロマンスのおかげで、放映の間、話題性ランキング上位圏、Netflixグローバル1位など、大きな人気を得た「キング・ザ・ランド」は、最終回の視聴率が全国13.8%、首都圏14.5%(ニールセン・コリア基準)で自己最高視聴率を記録して放送を終了し、ユナは前作「ビッグマウス」に続いてドラマを2連続でヒットさせ、女優としての真価を再び証明した。ユナは「10ヶ月間、皆が最善を尽くして撮影した作品であるだけに、放送が終了したことが、より特別に感じられます。本当に頑張ったけれど、その気持ちが通じたようで、愛情を持って見ていただき、愛して下さった視聴者の皆さんに心より感謝します。真の自分の幸せを見つけ、本気で成長した『キング・ザ・ランド』の中のキャラクターたちのように、『キング・ザ・ランド』を愛して下さった全ての方々が自分を愛し、本当の幸せを見つけられるように応援します」と心のこもった放送終了の感想を伝えた。

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  • 2PM ジュノ、ドラマ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想を語る“2ヶ月間愛してくださって感謝”

    2PM ジュノ、ドラマ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想を語る“2ヶ月間愛してくださって感謝”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノが「キング・ザ・ランド」放送終了の感想を語った。ジュノは韓国で6日に放送終了したJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」で、キングホテルの代表取締役のク・ウォン役に扮し、最初から最後までストーリーを完璧に描き、週末の夜に幸せを届けてくれた。前作「赤い袖先」から着実に築いた演技力とディテールをまた別の形で披露し、彼だけのク・ウォンを作り上げた。彼は放送終了の感想を伝え、「前作を撮影していた時、現場が楽しければ視聴者にもこのエネルギーが伝わるという希望を感じた。それで『キング・ザ・ランド』を撮影する間、現場で楽しい雰囲気を作ればきっと視聴者の皆様にもこの気運が感じられるだろうという希望を持って全てのシーンを念入りに撮影した」と明かした。また「最後まで『キング・ザ・ランド』を愛してくださったすべての方々に心より感謝していると申し上げたい。2ヶ月間愛してくださって本当に感謝し、皆さんの人生が救いと愛でいっぱいになることを願う」と愛情のこもった感謝の挨拶を伝えた。「キング・ザ・ランド」の最終回でク・ウォンは、ホテルの経営で忙しい中でも新しい夢を見るチョン・サランを応援した。バイトの面接を装って、できなかったプロポーズをする愛情に満ちた目が胸をときめかせた。愛だけでなく、経営でも成功した。「小さな違いが水準を作る」という哲学で、キングホテルの小さなところから変化させていった。偽りの笑いがないホテルを作るという入社初期とは異なり、皆が心から笑えるホテルになることを夢見るク・ウォンの目標は笑いへの彼の価値観も変わったことを伺わせた。よそよそしかった家族との関係も変わった。喧嘩したくないと回避していたク・ウォンが、姉のク・ファラン(キム・ソニョン)に仲直りを提案したのだ。愛と仕事、家族関係に至るまで自身だけの方法で正面突破したク・ウォンの成長が感動を与え、皆が祝福する中でチョン・サランと結婚式を挙げ、ハッピーエンドを迎えた。「キング・ザ・ランド」の中のク・ウォンは、愛も仕事も不慣れで下手だった時代を経て、相手に配慮し、理解する完璧な本部長として目覚ましい成長を遂げた。真心が伝わってきた彼のストーリーは、劇中人物に入り込んだジュノの深みのある演技で完成した。気難しいが、可愛い姿で様々な魅力を披露すると共に人物の喜怒哀楽をリアルに描き、人々を魅了した。ドラマの序盤にはキャラクターが持つカリスマ性を表現するため体を大きくし、人物の感情に合わせてスリーピーススーツの色に変化を与えるなど細心の努力で人物に生命力を吹き込んだ。このようなジュノの活躍に支えられ、「キング・ザ・ランド」は初放送以後、Netflixグローバルチャートで1位になるなど世界中で人気を博した。また、最終回は首都圏14.5%、全国13.8%(ニールセン・コリア、有料世帯基準)という自己最高視聴率で放送終了し、有終の美を飾った。これでジュノは「赤い袖先」に続き、「キング・ザ・ランド」までヒットさせ、演技力と人気を備えた代替できない俳優としてもう一度存在感を見せつけた。熱演で「キング・ザ・ランド」の最後まで完璧な演技を披露したジュノのこれからの活躍が楽しみだ。

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  • 放送終了「キング・ザ・ランド」2PM ジュノ&少女時代 ユナ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「キング・ザ・ランド」2PM ジュノ&少女時代 ユナ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノと少女時代のユナが夫婦になった。「キング・ザ・ランド」がハッピーエンドで幕を下ろした。韓国で昨日(6日)放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」の最終回では、ク・ウォン(ジュノ)とチョン・サラン(ユナ)の結婚式の様子が描かれた。これに先立ち、サランの別れの言葉は、ウォンではなく、キングホテルとの最後を意味していた。ウォンとの上下関係から離れたサランは、小規模ホテルをオープンした。「愛が始まる空間を作りたい」と抱負も伝えた。ウォンとの関係も相変わらずバラ色だ。忙しいスケジュールでも、時間を割いて新しいホテルを訪れるウォンに、サランは「近い距離でもないのに毎日こうして来ちゃダメでしょう」と話した。ウォンは「僕、全然疲れてない」と話すと、彼女は「鏡は見て言っているの? 目がどうなっているかわかる? 目の下のクマがすごく伸びている」と心配し、「もう来ないで。お客さんがいない日に私が行くよ。求人広告も掲載したの。アルバイト雇うから心配しないで」と付け加えた。興味深いのは、週末のアルバイトに志願した人がウォンだったということだ。サランとの面接で合格したウォンは、「まだできていないことがある」とし、「一生一緒にいたいです」とプロポーズをした。「僕と結婚しよう」というウォンのプロポーズに、サランは「愛してる」と答えた。続いて、サランと一緒にチャ・スニ(キム・ヨンオク)の家を訪れたウォンは、彼女に食事のおもてなしをし、「僕たち、結婚しようと思います。一生大切にしながら、幸せに暮らします」と、結婚することを伝えた。サランは「この人と一緒なら一生幸せだと思う」と、気持ちを打ち明け、スニは涙を流しながら2人の結婚を許した。2人の結婚式当日、ハン・ミソ(ナム・ギエ)も出席した。ユン・ジフ(キム・ドンハ)と初めて会ったミソは、 ク・ファラン(キム・ソニョン)に「立派に育てたね。苦労したね」と話し、ファランは微笑んで見せた。ク・イルン(ソン・ビョンホ)はウォンに「幸せに暮らしなさい」と、お祝いの言葉を伝えた。緊張した面持ちで式場に現れたウォンは、純白のドレス姿でバージンロードを歩くサランの姿に惚れ惚れした様子を見せた。参列したゲストたちは、そんな夫婦に熱い拍手を送った。「行こうか」というウォンの静かな問いに「どこでも」と答えるサラン。さらには、永遠を約束する夫婦の姿がドラマの終りを飾り、「キング・ザ・ランド」がハッピーエンドで嬉しいピリオドを打った。

    TVレポート
  • 2PM ジュノ&少女時代 ユナ主演ドラマ「キング・ザ・ランド」自己最高視聴率13․7%で放送終了

    2PM ジュノ&少女時代 ユナ主演ドラマ「キング・ザ・ランド」自己最高視聴率13․7%で放送終了

    「キング・ザ・ランド」が、自己最高視聴率で放送が終了した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で6日に放送されたJTBC土日曜ドラマ「キング・ザ・ランド」第16話は、全国有料放送登録世帯基準視聴率13.789%を記録した。これは、第8話が記録した自己最高視聴率12.317%に比べて1%以上高い数値だ。最終話で自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。同作は、笑いを軽蔑する男ク・ウォン(2PM ジュノ)と、笑わなければならいスマイルクイーンことチョン・サラン(少女時代 ユナ)がホテリエたちの夢であるVVIPビジネスラウンジキング・ザ・ランドで心から笑える日を作っていく物語だ。また、TV朝鮮週末ドラマ「天女ドリアン ~時を超える愛~」第14話は5.854%、7.164%で自己最高視聴率を更新し、KBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第40話は、全国世帯基準視聴率22.8%を記録した。

    Newsen
  • 「キング・ザ・ランド」白馬に乗った2PM ジュノ、少女時代 ユナに「迎えに来た」【ネタバレあり】

    「キング・ザ・ランド」白馬に乗った2PM ジュノ、少女時代 ユナに「迎えに来た」【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「キング・ザ・ランド」2PMのジュノが、父親に妨害されても少女時代のユナを選んだ。韓国で5日に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」第15話では、母親に会った後、大切な守るその気持ちをより理解するようになったク・ウォン(ジュノ)の行動が注目を集めた。ク・ウォンは母親に涙を見せ、彼女を抱きしめた。そして自分の出張中にキング観光ホテルに左遷されたチョン・サラン(ユナ)のところに行った。チョン・サランはスピーカー点検中に後ろから現れたク・ウォンの気配を感じた。ク・ウォンは「迎えに来た」と話しながらチョン・サランにやさしく近づいた。チョン・サランは「行ってきたの?」と答え、ク・ウォンは「うん。遅くなってごめんね。一人でつらかったでしょう?」と愛をこめてチョン・サランを見つめた。チョン・サランは「仕事は無事に終わったの?」と聞き、ク・ウォンは「ちゃんと終えてきたんだ。もう戻ろう」と話した。チョン・サランは「私、ここの社員なの」と自分の状況を話したが、ク・ウォンは「関係ない。君は僕の人なんだ」という言葉で甘い言葉を伝えた。

    OSEN
  • 日本公演での死亡事故から人気グループの再契約まで…「Kstyle 7月の記事ランキングTOP5」を発表

    日本公演での死亡事故から人気グループの再契約まで…「Kstyle 7月の記事ランキングTOP5」を発表

    重大事故による日本公演の中止、人気ドラマの議論、SMアイドルの再契約まで、様々な出来事があった7月。Kstyleで今月一番読まれた記事は? 「7月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】「WATERBOMB JAPAN」大阪公演が事故により中止に#2023年7月14日 リハーサル中にスタッフが死亡「WATERBOMB JAPAN 2023」大阪公演が、前日に中止を発表しました。リハーサル中にステージ装置から誤って水が噴き出し、男性スタッフの顔に直撃。このスタッフが脳挫傷で死亡するという重大事故が発生したことにより、大阪公演の中止を決めました。韓国を代表する大型音楽フェス「WATERBOMB」は今年初めて日本に上陸。事故の後、名古屋・東京公演は予定通り開催されました。【関連記事】明日より開催予定「WATERBOMB JAPAN 2023」大阪公演が中止に重大な事故が発生【関連記事】REPORT:日本初上陸!「WATERBOMB」名古屋公演が大盛況D-LITEはBIGBANGの大ヒット曲も披露 【第2位】MAMAMOO ファサ、学園祭でのパフォーマンスが議論に#2023年7月10日 保護者団体が公然わいせつ罪で告発MAMAMOOのファサが、成均館(ソンギュングァン)大学の学園祭で披露したパフォーマンスが議論となり、保護者団体が告発。ファサは足を広げて座り、手を舌に当てた後、身体の特定の部位を触るなどのパフォーマンスを披露しましたが、これが卑猥だとされ、学生父母人権保護連帯(学人連)が公然わいせつ罪で告発しました。学人連は「わいせつな意図以外には思えない行為であり、芸術家の芸術行為だと解釈することもできない」と主張しています。【関連記事】MAMAMOO ファサ、学園祭でのパフォーマンスが議論に保護者団体が公然わいせつ罪で告発【関連記事】MAMAMOO ファサ、公然わいせつ罪での告発後初めて心境を明かす 【第3位】SUPER JUNIOR、SMと再契約を締結#2023年7月14日 ウニョク、ドンヘ、キュヒョンは個人活動も7月14日、SUPER JUNIORがSMエンターテインメントとの再契約を発表しました。ただし、ウニョク、ドンヘ、キュヒョンはSMとは別途で個人活動を展開。SUPER JUNIORの活動はSMと共に続けていくため、今後も様々なグループ活動とユニット、および個人活動を効果的に並行していくと伝えました。キュヒョンはアンテナとの専属契約を前向きに検討中で、ウニョク&ドンヘは独立してレーベルを設立すると報じられており、今後に注目が集まっています。【関連記事】SUPER JUNIOR、SMと再契約を締結ウニョク&ドンヘ&キュヒョンは別途で個人活動へ「グループ活動は継続」【関連記事】SUPER JUNIOR ドンヘ&ウニョク、独立してレーベル設立か今後の歩みに関心集まる 【第4位】SEVENTEEN、コンサート中の緊急警報に驚き#2023年7月22日 ファンの携帯が次々と鳴るハプニング7月21日、SEVENTEENがソウルの高尺(コチョク)スカイドームでコンサートを開催。ファンに挨拶をしていた中、突然ファンのスマートフォンが鳴り出し、メンバーを驚かせました。これは正体不明の国際郵便物に関するお知らせで、出処が不明な郵便物は開けずに通報してほしいという緊急災難メールが会場にいたファンに届いたためでした。メンバーたちは「猛暑警報のようだ」「会場の雰囲気が熱い」とユーモア溢れるコメントで会場を沸かせました。【関連記事】SEVENTEEN、ファンの携帯から緊急警報がコンサート中にハプニング【関連記事】SEVENTEEN、活動休止中のスングァンに言及もヒット曲からユニット曲まで!ソウル公演が成功裏に終了(総合) 【第5位】2PM ジュノ&少女時代 ユナ主演ドラマ「キング・ザ・ランド」海外視聴者の批判うけ謝罪#2023年7月13日 指摘を受けたシーンを修正2PM ジュノと少女時代 ユナの主演ドラマ「キング・ザ・ランド」が、アラブ圏の視聴者からの抗議をうけて謝罪し、内容を修正すると伝えました。視聴者はアラブ圏の王子を女性好きであるかのように描写したこと、原則禁止とされているお酒を楽しむように描かれたことなどを指摘。アラブ人のキャラクターをインド出身の俳優が演じたことも議論になりました。これをうけ制作会社は「特定の国や文化を戯画化し、歪曲する意図は全くなかったものの、他文化の立場を考慮できず、視聴者の皆様を不快にさせてしまったこと、深くお詫び申し上げる」と謝罪し、該当箇所は速やかに修正すると伝えました。【関連記事】2PM ジュノ&少女時代 ユナ主演ドラマ「キング・ザ・ランド」海外視聴者の批判うけ謝罪速やかに修正【関連記事】2PM ジュノ&少女時代 ユナ主演ドラマ「キング・ザ・ランド」の描写にアラブ圏の視聴者から抗議制作陣が釈明

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