「医師チャ・ジョンスク」から「キング・ザ・ランド」まで、2023年はJTBCドラマが続々ヒット
写真=JTBC今年のJTBCドラマは、土日ドラマが人気を博した。ヒットの始まりを知らせた「ポジション ~広告代理店の女王~」は、「イルタ・スキャンダル」「ペイバック~金と権力~」などと競合し、視聴率4.7%(以下、ニールセン・コリア全国有料世帯基準)でスタートした後、スピーディーな展開で最高視聴率16%を突破し、歴代JTBCドラマ6位となった。

「医師チャ・ジョンスク」は、2023年のJTBC最高のヒット作になった。同作は、誰かの妻で嫁、母親だったチャ・ジョンスク(オム・ジョンファ)が本当の自分を見つけていく物語を通じて、視聴者の共感を引き出した。不倫、婚外子などの刺激的な素材が登場したにもかかわらず、人物の関係性に集中した愉快な展開とオム・ジョンファ、キム・ビョンチョルらの演技が視聴者を魅了した。

2PMのジュノ、少女時代のユナのケミストリー(相手との相性)がときめきを誘発した「キング・ザ・ランド」も、視聴率と話題性を掌握した。最終回視聴率は13.8%を記録し、NetflixグローバルTOP10でもTV(非英語)部門1位を3回記録し、韓国だけでなく海外でも関心を集めた。これに先立って「赤い袖先」を成功に導いたジュノは、「キング・ザ・ランド」で連続ヒットを達成し、“ラブコメキング”としての地位を固めた。
お尻を触ると過去が見えるサイコメトリー能力を素材にしたハン・ジミン、イ・ミンギ、EXOのスホ主演の「ヒップタッチの女王」は、最高視聴率9.6%で、残念ながら10%は超えられなかったが、コメディとスリラーがうまく調和した作品だと評価された。「力の強い女ト・ボンスン」を拡張させた世界観を披露した「力の強い女カン・ナムスン」は、キム・ヘスク、キム・ジョンウン、イ・ユミの“親子ヒーロー”の痛快な活躍により、10.4%で有終の美を飾った。

しかし、後番組の「奇跡の兄弟」「この恋は不可抗力」の視聴率は伸び悩んだ。チョンウとペ・ヒョンソンを全面に出した「奇跡の兄弟」は、重い素材と多少遅い展開で3%台の視聴率にとどまった。約300年前に封印された禁書を媒介にロマンスが展開されるSF9のロウン、チョ・ボア主演の「この恋は不可抗力」は、Netflixでの話題性に比べて視聴率は最高3.1%と多少低い数値にとどまった。

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ハナ
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