キム・ジェファ
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【PHOTO】f(x) クリスタル&ハン・ヒョジュ&ハン・イェリら「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて行われた「第28回釜山国際映画祭(BIFF)」開幕式のレッドカーペットイベントにf(x)のクリスタル、ハン・ヒョジュ、ハン・イェリ、元4Minuteのクォン・ソヒョン、イム・セミ、ハ・ユンギョン、チン・ソヨン、イェ・ジウォン、キム・ジェファが出席した。「第28回釜山国際映画祭」は、10月4日から10月13日まで10日間、映画の殿堂一帯で開催される。・ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加・チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」11月17日に公開決定!
オム・ジョンファ主演の映画「華やかな彼女」予告編を公開…様々な魅力を披露
オム・ジョンファのスクリーン復帰作「華やかな彼女」の予告編が公開された。「華やかな彼女」は、華やかな技が特技の専門作戦屋のジヘ(オム・ジョンファ)が最後に大きな一発を計画し、意図せぬ事件に巻き込まれるようになる犯罪娯楽映画。オム・ジョンファ、ソン・セビョク、Girls Day ミナ、パク・ホサン、ソン・ビョンホ、キム・ジェファらが出演する。劇場公開を前に公開された予告編では、様々な魅力を披露する俳優たちと作戦で様々な扮装を完璧にこなすオム・ジョンファの姿を見ることができ、観客の関心を高めている。さらに、同じく華やかな作戦屋で母親ジヘの作戦パートナーであるジュヨン役のミナ、変わった魅力を見せるSNSインサイダーで作戦目標のワンギュ役のソン・セビョク、昼は紳士服のデザイナーで夜はジヘチームの作戦ブローカーのジェントルなジョルーズ役のパク・ホサンが、オム・ジョンファとどんなケミストリー(相手との相性)を見せるか観客の関心が高まっている。作戦目標の家に入ろうとする泥棒スタイルから、モニカ・ベルッチのような清純セクシーさと母親のような温かさをすべて備えたスタイルまで、オム・ジョンファがそれぞれ異なる扮装をこなし、視線を集めている。「華やかな彼女」は韓国で10月に公開される。
【PHOTO】キム・ヘス&ヨム・ジョンア&チョ・インソンら、映画「密輸 1970」舞台挨拶に出席
5日午後、映画「密輸 1970」の舞台挨拶がソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれ、キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシ、キム・ジェファ、パク・ギョンヘ、チョン・ドウォン、クァク・ジンソク、リュ・スンワン監督らが出席した。同作は、海に投げられた密輸品を拾って生計を立てていた人々の前に、一世一代の大きなチャンスが訪れる海洋犯罪活劇だ。韓国で7月26日に公開された。・キム・ヘス、水中アクション撮影中に負傷も映画「密輸 1970」でヨム・ジョンア&チョ・インソンに感謝・キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」がロカルノ国際映画祭の非コンペティション部門に選出
【PHOTO】キム・ヘス&ヨム・ジョンア&チョ・インソンら、映画「密輸 1970」舞台挨拶に出席
29日午後、映画「密輸 1970」の舞台挨拶がソウル城東(ソンドン)区往十里(ワンシムニ)で開かれ、キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシ、キム・ジェファ、チュ・ボビ、チョン・ドウォン、アン・セホ、リュ・スンワン監督らが出席した。同作は、海に投げられた密輸品を拾って生計を立てていた人々の前に、一世一代の大きなチャンスが訪れる海洋犯罪活劇だ。韓国で今月26日に公開され、本日、観客動員数が100万人を突破した。・キム・ヘス&ヨム・ジョンア出演の映画「密輸 1970」メイン予告映像とキャラクターポスターを公開・【PHOTO】キム・ヘス&ヨム・ジョンア&チョ・インソンら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席
ヨム・ジョンア&チョン・ソミン&キム・ジェファ出演ドラマ「クリーニングアップ」が3月20日よりU-NEXTで独占配信決定!
ヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファら出演ドラマ「クリーニングアップ」が動画配信サービス「U-NEXT」で3月20日より独占配信されることが決定した。「クリーニングアップ」は、偶然耳にしたインサイダー情報で、株式戦争に飛び込んだ証券会社の清掃員たちの予測不能な物語だ。2022年6月に韓国・JTBCで放送され、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」以来4年ぶりのドラマ出演となるヨム・ジョンアが主演を務め、話題を集めた。インサイダー情報を聞いてしまったヨム・ジョンア扮するシングルマザーのオ・ヨンミと、同僚のアン・インギョン(チョン・ソミン)とメン・スジャ(キム・ジェファ)の3名。彼女たちが変哲もない人生が一変する一世一代のチャンスにどう挑むのか、多彩で魅力的なキャラクターにも注目だ。■配信情報「クリーニングアップ」【配信開始日】第1話~第8話:2023年3月17日(金)12:00第9話~第16話:2023年3月24日(金)12:00価格:各330円(税込)/視聴期間:3日間出演:ヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファ、イ・ムセン、ナ・イヌ ほか【STORY】清掃員として働くヨンミは、2人の子を持つシングルマザー。家庭を支え必死に生きる彼女だが、賭博がやめられず借金を抱えていた。そんな彼女が偶然、勤務先で株のインサイダー取引を耳にする。金に困っていたヨンミは、その違法な行為に手を染めていく。■関連リンクU-NEXT公式HP:https://video.unext.jp
Netflix「ザ・グローリー」出演キム・スンファ、女優キム・ジェファの妹だった…過去の番組が話題に
「ザ・グローリー」でチェ・へジョン(チャ・ジュヨン扮)の後輩として登場した、女優キム・スンファの正体が話題を集めている。Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」では、キャビンアテンダントのチェ・へジョンが後輩をいじめる場面が登場する。この後輩を演じたのがキム・スンファだ。彼女は名脇役と呼ばれる女優キム・ジェファの妹で、過去にMBC「全知的おせっかい視点」に出演したことがあり、視線を集めた。韓国で2021年8月に放送された「全知的おせっかい視点」でキム・ジェファは妹のキム・へファ、キム・スンファの全員が大学で演技を専攻し、俳優として活動していると紹介。演劇をしていた両親の影響で、3姉妹全員が俳優の道を選んだのだ。キム・スンファの正体を知ったネットユーザーたちは「両方とも見たが、同じ方だとは知らなかった」「本当に演技が上手」と驚きを隠さなかった。「全知的おせっかい視点」ではキム・ジェファが、妹のキム・へファ、キム・スンファと一緒に出演し、演技訓練をする姿も放送された。「マイズナーレピティション」と呼ばれる演技練習の現場でキム・スンファは演技に深く集中し、急に涙を流す集中力を見せた。ミュージカル、演劇、独立映画で活躍していたキム・スンファはその後、キングコング by STARSHIPエンターテインメントと専属契約を締結。Netflix「ザ・グローリー」はもちろん、今年韓国で放送予定のtvN「九尾狐伝1938」にも出演する。
ヨム・ジョンア&チョン・ソミン&キム・ジェファら出演ドラマ「クリーニングアップ」視聴率3.015%で放送終了
「クリーニングアップ」が自己最高視聴率で放送を終了した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で7月24日に放送されたJTBC土日ドラマ「クリーニングアップ」第16話は、全国有料放送世帯基準視聴率3.015%を記録した。これは第6話が記録したこれまでの自己最高視聴率2.82%を上回る記録で、初めて3%台を突破して放送が終了した。ヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファ主演の「クリーニングアップ」は、偶然聞いたインサイダー(内部者取引)情報で株式戦争に飛び込んだ証券会社の清掃員たちの予測不可能な人生ストップ高挑戦記を描いた作品だ。KBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第34話は、25.7%を記録した。
「クリーニングアップ」チョン・ソミン&ヨム・ジョンア&キム・ジェファ、株式投資が大成功【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ソミンが、株式投資で大成功した。韓国で16日に放送されたJTBC土日ドラマ「クリーニングアップ」の第13話では、インサイダー取引を継続するオ・ヨンミ(ヨム・ジョンア)、アン・インギョン(チョン・ソミン)、メン・スジャ(キム・ジェファ)の姿が描かれた。この日、クム・ジャンディ(チャン・シニョン)が渡した情報を通じて、オ・ヨンミ、アン・インギョン、メン・スジャは、選挙法違反で捜査を受けている国会議員が、まもなく容疑なしの結論が出ることを事前に知った。その政治家は党で重要な権力を握っていたため、この結論が世間に出ればふらついていた彼のテーマ株が反騰する可能性が大きかった。しかし、問題はその国会議員が誰なのか探すことだった。オ・ヨンミは今回も法務法人に美化員として潜入し、その正体を突き止めるのに成功した。間もなく投資したテーマ株は全て高騰した。株式投資で大成功を収めたオ・ヨンミ、アン・インギョン、メン・スジャは、大金を稼いだ。これに対し、3人は並んでエステを受けながら余裕を楽しんだ。それだけでなく、オ・ドンジュ(ユン・ギョンホ)から借りた2億ウォン(約2千万円)も利子まで返済し、アン・インギョンは新しく買ったハイブランドのベルトを誇らしく着用していて注目を集めた。
「クリーニングアップ」キム・ジェファ、息子の言葉に涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジェファが、息子の言葉に傷ついた。韓国で7月3日に放送されたJTBC土日ドラマ「クリーニングアップ」第10話では、メン・スジャ(キム・ジェファ)が、息子が叔母からひそかにお金をもらっていることを知った。同日、メン・スジャは息子のチョン・グヌ(クォン・ヨンチャン)の部屋にこっそりプレゼントを置きに行った。その時彼女は息子の携帯画面に表示されたメッセージ一つを見た。「お母さんには言わないで」という内容の叔母からのメッセージだった。メン・スジャは自分に言ってはいけないことが何なのか気になって、携帯電話のロックを解除して会話の内容を確認し、息子がこれまで叔母から必要になる度にお金をもらっていたことを知った。ちょうど部屋に入ってきた息子にメン・スジャは「あなた、これまでお金が必要な時に叔母さんに頼んでいたの? 叔母にあることないこと全部相談して」と言った。これに対して息子は「どうしての人のプライバシーをほじくり出すんだ。僕が相談したら乗ってくれる能力はあるのか?」と言い返した。メン・スジャは「生意気な。能力がなければ母親にならないの?」と寂しさを打ち明けた。しかし、息子は「出ていって。勉強しなければならないから」とそれ以上の会話を拒否した。メン・スジャは「私があなたに対して何をそんなに間違ったというの? 保険に垢すりに化粧品の訪問販売まで、手当たり次第に仕事してあなたを塾に通わせた。あなたがソウル大学に入ったこと、私にも持ち分がある」と叫んだ。すると、息子は「そうだ。ソウル大学に入れたのは、お母さんの役割が大きい。アイビーリーグに行く機会をお母さんのせいで逃したから。叔母さんがくださったお金をお母さんが無くしていなかったら」と恨みを表した。メン・スジャは「そのお金でギャンブルでもした? 高級ブランドでも買ったっていうの? 甘いコーヒーでも飲んでいたら、こんなに悔しくはない。あなたがもっと楽にアメリカで暮らせるようにしてあげたくて、信頼していたお姉さんにお金を貸して無くした罪しかない。ミスだった。その1回で私が息子に生涯罪人のように扱われて生きなきゃいけないの?」とぶつけた。息子は「そのミス1回で僕の人生の目標が変わった。いいから今のように生きればいい。お母さんに対する期待などないし、これからもない。もう出ていってほしい」と暴言を吐き、メン・スジャを傷つけた。また、メン・スジャに彼女が机に置いたプレゼントを返しながら「こんなことするな」と断って、より一層彼女を悲しませた。その後、メン・スジャは離れたくなるたびに向かう空港を訪れて、1人で涙を飲み込まなければならなかった。彼女はアン・インギョン(チョン・ソミン)に電話をかけて、「悔しい。悔しくて心臓が張り裂けそう」と本音を吐露した。
ヨム・ジョンア&チョン・ソミン&キム・ジェファ、新ドラマ「クリーニングアップ」で初共演も相性は抜群?“キャラクターそのものだった”(総合)
ベテラン女優のヨム・ジョンアが登場する。本日(2日)午後、JTBC新土日ドラマ「クリーニングアップ」(演出:ユン・ソンシク、脚本:チェ・ギョンミ)の制作発表会がオンラインで開かれた。この場には、ヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファ、イ・ムセン、ナ・イヌ、ユン・ソンシクプロデューサーが出席し、作品に対する紹介する時間を設けた。韓国で6月4日に放送スタートする同作は、偶然聞いてしまったインサイダー(内部者取引)情報により、株式戦争に飛び込んだ証券会社の掃除人たちの予測不可能な物語だ。演出を務めたユン・ソンシクプロデューサーは、作品について「隔たりを取り扱うドラマだ」と紹介。また「上流や下流の隔たり、人生で失うものがある人とない人の隔たりを描いている。持っているものがなくて失うものがないが、守るべきものがある人々の唐突な挑戦物語だ。特に徹底的に主人公のオ・ヨンミ(ヨム・ジョンア)の物語であると言うことができるが、生計、生存の間で切迫さのため犯罪現場に飛び込む彼女の物語だ。時には悲しく、時には寂しく、時には嬉しく、時には楽しく、時には危険で危なっかしい瞬間が繰り広げられる。そのたびに感じられるヨンミの感情を、ベテラン女優ヨム・ジョンアの演技力を通じて、思いっきり楽しむことができるドラマだ」と説明した。「クリーニングアップ」には、多彩で魅力的なキャラクターたちが総出演する。証券会社の清掃員で、シングルマザーのオ・ヨンミ役を務めてドラマを引っ張っていくヨム・ジョンアは、なるべく視聴者が共感を得られるように自然に演技しているという。彼女は「できるだけ周りで見かけるような人のように演技するために、わざとトーンを作ったり、カッコつけたりしなかった。自分にできる最大限の自然さでオ・ヨンミを表現しようとした。数ヶ月間オ・ヨンミとして生きたら、ヨム・ジョンアなのか、オ・ヨンミなのか紛らわしいほどだ。今まで真心で演技したのが、視聴者にもしっかり伝わってほしい」と裏話を公開した。これに対して、ユン・ソンシクプロデューサーは「演技とは何かを見せてくれるヨム・ジョンアにいつも感動しながら撮影した。監督として素晴らしい演技をカメラに収める瞬間が幸せだった」と絶賛した。興味深くユニークな題材であり、楽しく台本を読んだというチョン・ソミンは、前作と違って生き生きして愉快なキャラクターのアン・インギョンに扮して、新しい魅力を披露する。千の顔と1万の企みを持つ清掃員メン・スジャ役のキム・ジェファは、コミカルさを担当する。ユン・ソンシクプロデューサーは「我々のドラマは緊張感もあるし、時には悲しくもあり、様々な感情を感じるが、1つの特技はコメディだ。コミカルなシーンが多いが、そのコメディを一番よく主導する方がキム・ジェファだ」とし、好奇心を刺激した。ここに相反する男性キャラクターたちは、女心を刺激する予定だ。ミステリアスな男イ・ヨンシン役のイ・ムセンは「ミステリアスなことに集中した。ヨンシンというキャラクターは、理性的でありながら本能的でもある」と伝えた。また、ナードな魅力溢れる工大生イ・ドゥヨン役のナ・イヌは「劇中で眼鏡をかけていて、身長も高い。人間関係も苦手なキャラクターだと設定して、体を使う時や実際に話をする時に平凡に見えないように努力した」と述べた。何よりヨム・ジョンア&キム・ジェファ&チョン・ソミンは初めての共演で、とても勉強になったと述べた。キム・ジェファは「新しい体験だった。ヨム・ジョンアさんと演技をすれば、感電したようにヒリヒリする気分を感じる。迫力も溢れる。緊張するシーン、お互いにとても幸せそうなシーンなど、様々なシーンを3人で共演する。チョン・ソミンさんの場合、おしゃべりなのか、セリフなのかわからないほど、本当にリアルに演じていただいて、2人からたくさん学んでいる」と話した。チョン・ソミンは「すごく勉強になる。直接体験しながら感電する気分がどんな気分か分かりそうだ。2人は初日からヨンミ姉さんとスジャ姉さんそのものに感じた。先輩たちと共演すると緊張しがちだが、心配して損したと思うほど、とても気楽に接していただいて、撮影現場の内外で助けていただき、もう一度作品への接し方を改めて感じて、ありがたいことにたくさん得られた作品だ」と感謝の気持ちを表現した。2人の女優から絶賛を受けたヨム・ジョンアは「私がいくら準備しても、相手の方が現場で私がイメージしていたものと違ったら困惑するが、最初からすごくインギョンで、すごくスジャだった。特にキム・ジェファの場合、私よりずっと年下だけど、私より年齢が高い役だ。『それができるかな? 演技が上手だからできるんだろう』と思っていた。しかし、自ずと『お姉さん』と呼びたくなるような演技を見せてくれた。そしてこんなに愛らしいソミンが、インギョンをしていなかったらどうなったんだろうと思う」と答えた。新鮮な題材で注目を集めている「クリーニングアップ」は、原作との差別化を図った。ユン・ソンシクプロデューサーは「女性ケイパームービーのジャンルを掲げていて、そのような期待を持っている方々が多いと思う。原作があるけれど、原作も掃除員の事件を中心に構成しており、それなりの楽しさがある。原作とは違う。その中に入って活躍する人物の深さが違う。人物たちがもっと生き生きとしていて、様々な真正性があって、事件の流れだけ追っていくのではなく、その人物一人ひとりの感情を細かく描いているので、決して軽いだけではないドラマだ。緊張感が中心になるのではないかと思われるかもしれないが、なるべくコメディを生かそうと努力した。コメディキャラクターがあちこちにいるけれど、これを積極的に活用してなるべく愉快で楽しく見られるように演出しようと努力した」と話した。また「我々のドラマはヨンミのドラマだ。ヨンミが感じる様々な感情、瞬間がある。彼女の感情に視聴者たちができるだけ早く入り込むことができるように、主観的なカメラウォーキングをたくさん活用している。だから撮影しづらい。ずっと人物を追いかけなければならないので、容易ではないが、なるべくそのような撮影手法を通じてヨンミというキャラクターに入り込みやすいように努力した。ジャンル的の緊張感を生かすために、ダイナミックな画面を見せようと努力した。演出者として結果に自信があったし、確信している。十分に期待してご覧いただければと思う」と自信を示した。最後にヨム・ジョンアは、魅力的な人物、毎回緊張感溢れるエンディングを鑑賞ポイントとして挙げ、ユン・ソンシクプロデューサーは「エンディングマッチプ(美味しいお店)だ。今後のことを予測できないエンディングが待っているし、恋愛物語も混じっている。様々なジャンルが混ざっている総合ギフトセットのようで、ジェットコースターのように一瞬も目を離すことができないドラマであるだけに、たくさんの声援をお願いする」と伝えた。また、キム・ジェファは「大変でたくさん苦労しても、夢とウィットを忘れてはならないというメッセージを語っているようだ」と予告し、イ・ムセンは「線を越える人々の物語だと思う。どうして線を超えなければならなかったのか確認してほしい」とアピールし、まもなくベールを脱ぐ「クリーニングアップ」に対する期待を高めた。
【PHOTO】ヨム・ジョンア&チョン・ソミン&キム・ジェファら、新ドラマ「クリーニングアップ」制作発表会に出席
2日午後、ヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファ、イ・ムセン、ナ・イヌ、ユン・ソンシク監督が、オンラインで行われた新ドラマ「クリーニングアップ」の制作発表会に出席した。JTBC新土日ドラマ「クリーニングアップ」(演出:ユン・ソンシク、脚本:チェ・ギョンミ、制作:Drama House Studio、SLL)は、偶然聞いた内部取引(インサイダー取引)情報で株式戦争に恐れも知らず飛び込んだ証券会社の清掃員たちの予測不可能な人生ストップ高挑戦記だ。・ヨム・ジョンア&チョン・ソミン&キム・ジェファら出演、新ドラマ「クリーニングアップ」集合ポスターを公開・ヨム・ジョンア&チョン・ソミン&キム・ジェファら、新ドラマ「クリーニングアップ」台本読み合わせ現場を公開
ヨム・ジョンア&チョン・ソミン&キム・ジェファら出演、新ドラマ「クリーニングアップ」集合ポスターを公開
「クリーニングアップ」でヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファ、イ・ムセン、ナ・イヌが、感覚器官をフル稼働させる。証券会社従業員の会話を一つ残らずキャッチするためだ。JTBC新土日ドラマ「クリーニングアップ」(演出:ユン・ソンシク、脚本:チェ・ギョンミ、制作:Drama House Studio、SLL)は、偶然聞いた内部取引(インサイダー取引)情報で株式戦争に恐れも知らず飛び込んだ証券会社の清掃員たちの予測不可能な人生ストップ高挑戦記だ。床を掃いていた清掃員たちが、株式情報を掃き集めるという斬新な題材で、視聴者たちの期待を高める。18日、そのスタートを知らせる集合ポスターが公開されて視線を奪った。ベステッド投資証券の清掃員オ・ヨンミ(ヨム・ジョンア)、アン・インギョン(チョン・ソミン)、メン・スジャ(キム・ジェファ)は、一見掃除をしているように見えるが、よく見ると別のところに神経をとがらせている。壁にもたれているヨンミは、瞳孔を精一杯拡大して周辺を警戒しており、インギョンは雑巾をかけるふりをして耳を傾けている。ゴミ箱を持っているスジャの動きもどこか怪しい。彼女たちがこのようにすべての感覚器官を研ぎ澄ませている理由は、どん底の人生が続いていた中、偶然インサイダー情報を入手することになったからだ。ビルのどこにでも入ることができ、どこにでも目と耳がある清掃員たちに、これっぽっちの関心もなかったベステッドの従業員たちは、極秘情報を油断して漏らす。これは清掃員3人組にとって平凡な人生を楽しむことができる一世一代の機会になる。そのようにベステッドで飛び交う情報を聞くために、ヨンミ&インギョン&スジャは全ての感覚を発動させて、密かにそして時には果敢に動く予定だ。「夜の言葉はネズミが聞いて、昼の言葉は私たちが聞く」という覚悟が、株式情報の総なめに出た総なめ団の痛快な活躍を期待させる。このような中、法律事務所所属の情報員イ・ヨンシン(イ・ムセン)と博士課程の工科大生イ・ドゥヨン(ナ・イヌ)の登場も興味深い。正確にどのような人なのか分からないミステリアスな男ヨンシンは、総なめ団の動態を注意深く見守っている。また、インサイダー取引とは全く関係無さそうなドゥヨンは、無邪気な顔でここかしこを覗きながら周囲を見回している。彼らも不敵な清掃員たちの人生のストップ高挑戦記に絡んでいく予定だということだが、果たしてどのような大胆な物語が展開されるのか、好奇心がくすぐられる。制作陣は「今回公開した集合ポスターは、ベステッドの会話を立ち聞きする各キャラクターの様子を収めた。誰も気にせず、気づいていなかったが、証券会社のあちらこちらに、生きて動いている目と耳がある」と説明し、「全感覚を集中させているヨンミ、インギョン、スジャは、ベステッドのすべての会話をバレることなく聞くことができるか、不敵な清掃員たちの人生ストップ高挑戦記に、ヨンシンとドゥヨンはどのように絡んでいくのか、何を想像してもそれ以上に興味津々な『クリーニングアップ』に多くの関心と愛をお願いしたい」と伝えた。「クリーニングアップ」は、「花郎<ファラン>」「カクシタル」を手掛けたユン・ソンシク監督と「リターン -真相-」を手掛けた脚本家チェ・ギョンミがタッグを組んだ作品だ。現在、韓国で放送中の「私の解放日誌」の後番組として、6月4日の夜10時30分に初放送される。