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コンフィデンシャル:国際共助捜査

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  • ヒョンビン主演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」9月22日より日本公開!緊張感高まるスーツ姿の写真も解禁

    ヒョンビン主演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」9月22日より日本公開!緊張感高まるスーツ姿の写真も解禁

    ヒョンビン主演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」が遂に日本で公開される。2020年、「見た?」が多くの女性たちの朝の挨拶となったTVシリーズ「愛の不時着」。Netflixで最高の視聴者数をカウントし、「日本で最も話題になった作品TOP10」の第1位に輝いた。その人気はアジアから欧米にまで広がり、主人公の北朝鮮エリート軍人リ・ジョンヒョクを演じたヒョンビンは、全世界の恋人として今も新たなファンを獲得している。そのヒョンビンの「愛の不時着」後、初となる主演映画が完成! 本国では、5週連続で1位を記録する大ヒットを成し遂げた「CONFIDENTIAL ASSIGNMENT2:INTERNATIONAL(英題)」がこの度、本作の邦題を「コンフィデンシャル:国際共助捜査」とし、9月22日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて日本公開されることが決定した。アメリカの捜査官が、互いの国の真意を探り合いながらも協力し、国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う。ヒョンビンが扮するのは、寡黙な北のエリート特殊捜査員リム・チョルリョン。「愛の不時着」リ・ジョンヒョクに通じる正義感溢れるキャラクターそのままに、今作ではスーツに身を包み華麗かつ本格アクションで魅了する。さらにピュアな恋の駆け引きもあり、三枚目的な可愛らしさも。南の破天荒なベテラン刑事カン・ジンテには、韓国映画界の名バイプレイヤー、ユ・ヘジンが扮し、ヒョンビンとの対照的なキャラクターと軽妙なやりとりで楽しませてくれる。ジンテの義妹・ミニョンは少女時代のユナ。FBI捜査官・ジャックには「私の名前はキム・サムスン」以来のヒョンビンとの共演となるダニエル・ヘニー。壮大かつリアルなカーチェイスに銃撃&生身のバトルシーンとハリウッド大作を超えるアクションで、ヒョンビンが再び日本中を虜にする!今回解禁となった写真は、スーツ姿のチョルリョン(ヒョンビン)が銃を手に、真剣な表情で周囲の様子をうかがうような緊迫したシーンを切り取ったものとなっており、「愛の不時着」以来の劇中ヒョンビンがますます楽しみになる1枚となっている。■作品情報「コンフィデンシャル:国際共助捜査」9月22日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて日本公開出演:ヒョンビン「愛の不時着」、ユ・ヘジン「タクシー運転手~約束は海を越えて」、ユナ(少女時代)「ハッピーニューイヤー」、ダニエル・ヘニー「クリミナル・マインド FBI行動分析課」、チン・ソンギュ「エクストリーム・ジョブ」監督:イ・ソクフン「ヒマラヤ ~地上8,000メートルの絆~」配給:ギャガ原題:공조2:인터내셔날 / 英題:CONFIDENTIAL ASSIGNMENT 2: INTERNATIONAL129分 / 韓国 / カラー / シネスコ / 5.1ch デジタル / 字幕翻訳:根本理恵(C)2022 CJ ENM Co.,Ltd., JK FILM ALL RIGHTS RESERVED

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  • NewJeansから「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」まで、韓国のトレンドが分かる今年の「検索ワードTOP10」公開

    NewJeansから「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」まで、韓国のトレンドが分かる今年の「検索ワードTOP10」公開

    Google Koreaが公開した「2022 韓国のトレンド検索ワード」ランキングが話題となっている。この1年間、韓国人がGoogle検索を通じて最も注目したワードを基準に、総合カテゴリー、ニュースおよび社会、韓国ドラマ、映画、ゲーム、人物、K-POPアーティスト、スポーツ、サッカーなど9つのカテゴリーに分けてトップ10が発表された。◆「2022 韓国のトレンド検索ワード」総合ランキングトップ102022年、韓国人が一番多く検索した言葉は1)気候変動 2)「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 3)超短期降水予測 4)2022 FIFAワールドカップ カタール 5)梨泰院(イテウォン)事故 6)トッテナム 対 K-League XI 7)「ナルコの神」 8)ウクライナ 9)LOST ARK 10)師匠(先生)の日の順だった。2022年の1年間、ESG(環境・社会・ガバナンス)が継続して話題になったことにより、韓国で「気候変動」がトレンド検索ワード1位になった。次は大ブームを巻き起こしたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、スリナムという国への関心を高めたNetflixシリーズ「ナルコの神」が7位になるなど、韓国のコンテンツが注目を集めた。また「2022 FIFAワールドカップ カタール」が4位、トッテナム 対 K-League XIが6位になり、韓国のサッカーへの情熱がうかがえた。◆人物分野トップ102022年の人物分野における検索ワードは1)安倍晋三 2)ユン・ソギョル 3)カン・スヨン 4)ソン・ヘ 5)ソン・フンミン 6)パク・ウンビン 7)イ・ウネ 8)イ・ジェミョン 9)ソン・ソック 10)freeジアになった。突然の銃撃で死亡し、韓国にも衝撃を与えた日本の安倍元首相が1位、3月に大統領選挙があっただけに、ユン・ソギョル大統領と共に民主党のイ・ジェミョン代表がそれぞれ2位、8位に上がった。 韓国サッカーの英雄ソン・フンミンと韓国ドラマ分野の検索ワード1位になった「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のヒロインであるパク・ウンビンがそれぞれ5位と6位になった。また、長い間韓国の芸能界を守ってきたが、今年亡くなった女優のカン・スヨンさんと国民的MCソン・ヘさんがそれぞれ3位と4位になった。◆K-POPアーティスト分野トップ102022年K-POPアーティスト分野の検索ワードは 1)NewJeans 2)コ・ウリム(Forestella)3)ウォニョン(IVE)4)LE SSERAFIM 5)IVE 6)ユジン(IVE)7)カズハ(LE SSERAFIM)8)BIGBANG 9)イ・スンギ 10)ミンジ(NewJeans)になった。このランキングではガールズグループが圧倒的な存在感を見せ、特にNewJeans、IVE、LE SSERAFIMの3つのグループとメンバーがいずれも上位になった。また、元フィギュアスケート選手のキム・ヨナとの結婚と、優れた歌唱力で話題になったForestellaのコ・ウリムが2位になった。◆韓国ドラマ分野トップ102022年ドラマ分野の検索ワードは1)「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 2)「ナルコの神」 3)「わずか1000ウォンの弁護士」 4)「今、私たちの学校は」 5)「二十五、二十一」 6)「ビッグマウス」 7)「財閥家の末息子」 8)「社内お見合い」 9)「私たちのブルース」 10)「パチンコ」の順だった。この1年、韓国人だけでなく、世界の人々を泣かせて笑わせた韓国ドラマは、コンテンツの多様性が際立った。障がいへの理解と関心を広めた、自閉スペクトラム症を持った主人公が登場するドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が1位、ダウン症候群の女優兼画家チョン・ウネが出演し、話題になったドラマ「私たちのブルース」が9位になった。また、韓国の人々がカリブ海の小さな島国に注目するきっかけになった「ナルコの神」が2位、ウェブ漫画をベースに制作され、学校という変わった背景のゾンビ物で海外でも注目された「今、私たちの学校は」が4位、そして「アカデミー賞」受賞者であるユン・ヨジョンが出演し、話題になった「パチンコ」が10位になった。◆映画分野トップ102022年の映画分野の検索ワードは1)「犯罪都市 THE ROUNDUP」 2)「トップガン マーヴェリック」 3)「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」 4)「ハンサン ―龍の出現―」 5)「別れる決心」 6)「ハント」 7)「THE WITCH/魔女 ―増殖―」 8)「非常宣言」 9)「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 10)「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の順だった。何よりも「犯罪都市 THE ROUNDUP」は前編の人気に支えられ、映画分野で検索ワード1位になり、李舜臣(イ・スンシン)将軍のカリスマ性を収めた「ハンサン ―龍の出現―」が4位、パク・チャヌク監督の「別れる決心」が5位になった。 海外の映画は若い世代とその親世代の心を同時に掴んだ「トップガン マーヴェリック」が2位になり、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がそれぞれ3位と9位になり、マーベルスタジオの存在感を見せた。

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  • パク・ヘイル&ヨム・ジョンア「第58回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞に輝く(総合)

    パク・ヘイル&ヨム・ジョンア「第58回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞に輝く(総合)

    パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が、「第58回大鐘賞映画祭」の作品賞を受賞した。「別れる決心」のパク・ヘイル、「人生は、美しい」のヨム・ジョンアはそれぞれ主演男優賞、主演女優賞の喜びを手にした。9日午後、ソウル広津(クァンジン)区華陽洞(ファヤンドン)建国(コングク)大学の新千年館大公演場にて、「第58回大鐘賞映画祭」の華やかな幕が上がった。「別れる決心」「ハント」「キングメーカー」「ハンサン ―龍の出現―」「ベイビー・ブローカー」が作品賞の候補となっていた中、パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞の栄誉を手にした。監督賞は「キングメーカー」のピョン・ソンヒョン監督が受賞した。主演男優賞は「別れる決心」のパク・ヘイルが手にした。彼は「とても光栄だ」とし、監督、俳優、スタッフへの感謝を伝えた。また「俳優として映画に接する時、好奇心が最も大きな動力になる。好奇心を失うことなく引き続き進んでいきたい」と感想を伝えた。「別れる決心」は作品賞、主演男優賞の他、脚本賞も手にする成果を挙げた。主演女優賞は「人生は、美しい」のヨム・ジョンアが受賞した。ヨム・ジョンアは「本当に感謝している。イ・スンジェ先生にトロフィーを渡され、光栄だ」とし「撮影の間、皆さんに会っていた間、ずっと幸せだった作品」と作品への愛情を見せた。助演男優賞は「ハンサン ―龍の出現―」のピョン・ヨハンが受賞し、助演女優賞は「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の少女時代のユナが手にした。「ジャンルだけロマンス」のム・ジンソン、「ブルドーザーに乗った少女」のキム・ヘユンはそれぞれ新人男優賞、新人女優賞の主人公となった。ニューウェーブ男優賞は「人生は、美しい」のWanna One出身のオン・ソンウ、「セマンティックエラー:ザ・ムービー」のDKZのジェチャンが受賞した。ニューウェーブ女優賞は「宝くじの不時着」のパク・セワン、「不思議の国の数学者」のチョ・ユンソが手にした。ピープルアワーズ男優賞は「犯罪都市2」のパク・ジファン、ピープルアワーズ女優賞は「ジャンルだけロマンス」のオ・ナラが受賞した。他に功労賞は血液癌闘病中のアン・ソンギが受賞し、脚本賞は「別れる決心」の脚本家チョン・ソギョン、パク・チャヌク監督が獲得した。【第58回大鐘賞映画祭受賞者(作)】◆作品賞:「別れる決心」◆監督賞:ピョン・ソンヒョン(「キングメーカー」)◆主演男優賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆主演女優賞:ヨム・ジョンア(「人生は、美しい」)◆助演男優賞:ピョン・ヨハン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆助演女優賞:少女時代 ユナ(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」)◆新人男優賞:ム・ジンソン(「ジャンルだけロマンス」)◆新人女優賞:キム・ヘユン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆新人監督賞:パク・イウン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆ニューウェーブ男優賞:オン・ソンウ(「人生は、美しい」)、ジェチャン(「セマンティックエラー:ザ・ムービー」)◆ニューウェーブ女優賞:パク・セワン(「宝くじの不時着」)、チョ・ユンソ(「不思議の国の数学者」)◆ピープルアワーズ男優賞:パク・ジファン(「犯罪都市2」)◆ピープルアワーズ女優賞:オ・ナラ(「ジャンルだけロマンス」)◆脚本賞:チョン・ソギョン、パク・チャヌク(「別れる決心」)◆音楽賞:キム・ジュンソク(「人生は、美しい」)◆美術賞:リュ・ソンヒ、イ・ハジュン(「キングメーカー」)◆撮影照明賞:イ・モゲ、イ・ソンファン(「宇宙+人」1部)◆撮影賞:チュ・ソンリム(「犯罪都市2」)◆視覚効果賞:チェガル・スン(「宇宙+人」1部)◆照明賞:イ・ソンファン(「ハント」)◆衣装賞:クォン・ユジン、イム・スンヒ(「ハンサン ―龍の出現―」)◆編集賞:キム・ソンミン(「犯罪都市2」)◆ドキュメンタリー賞:イ・イルハ(「I am More」)◆シリーズ監督賞:イ・ジュヨン(「アンナ」監督版)◆大鐘が注目した視線賞:シン・スウォン(「オマージュ」)

    TVレポート
  • 「コンフィデンシャル:国際共助捜査」ユ・ヘジン“ヒョンビンは以前より余裕ができて面白くなった”

    「コンフィデンシャル:国際共助捜査」ユ・ヘジン“ヒョンビンは以前より余裕ができて面白くなった”

    俳優のユ・ヘジンが、さらなる笑いを持って帰ってきた。ユ・ヘジンは5年前、韓国で観客781万人を動員した「コンフィデンシャル/共助」に続き、「コンフィデンシャル:国際共助捜査」に出演した。シーズン1で共演したヒョンビンや新たに合流したダニエル・ヘニーと共に、さらに強みを増したコメディとアクションで観客を魅了する。「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、グローバル犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、そして新たに合流したFBIのジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な協力捜査を描いた。ユ・ヘジンは「コンフィデンシャル/共助」に続くシーズン2出演について、心配と期待を同時に感じたと伝えた。彼は「二番煎じのように前編に頼る構成になっていたらどうしようかと心配していました。そのような部分のため、続編はあまり好きじゃなかったんです。アクションと笑いを期待してくださっていますが、そういうものが少なかったらどうしようという不安もありました。しかし、イ・ソクフン監督と共に制作できるという部分で期待がありました」と話した。韓国の刑事カン・ジンテ役で戻ってきたユ・ヘジン。彼が続編で重点を置いた部分は何だろうか。ユ・ヘジンは「新しい人物が合流して、そこにフォーカスが当てられるのが当然だと思いました。私の役目は第1弾とつながる連続性、既存のファンが作品にぎこちなさを感じないよう、カン・ジンテの些細な一面を見せることだと思いました」と明かした。ヒョンビンともう一度タッグを組むことに対しては「第1弾の時は『ヒョンビンという俳優と共演する』という印象が強かったとすれば、第2弾では『ビンとの共演なんだ』と思いました。自然で嬉しい感情です。頻繁にではないんですけど、たまに会って運動もしていましたので、嬉しかったですし気が楽でした」と友情をアピールした。続いて「ビンが余裕もできましたし、愉快になりました。お互いの関係が楽になったということもありますし、歳月もあると思います。歳月が経って、ヒョンビンという人間から余裕が感じられるようになりました。正直に言って、プライベートでも以前より面白くなりました」とし、笑いを誘った。少女時代のユナとも再会した彼は、「今回はもっとアップグレードした義妹として登場します。共演していない部分はどのように出来上がったのか気になっていたんですけど、試写会で見て爆笑しました。ユナさんはツンとしているように見えてそうじゃないですし、人を楽な気持ちにさせてくれます」とし、彼女との共演に喜びを表した。ニューフェイスのダニエル・ヘニーについては「ジェントルマンで身についているマナーが素敵ですし、健康的な人です。そういう点が本当に羨ましいですし、真似たいと思います。韓国語の実力に本当に驚きました。生活で不便がないくらいですね。どうやって勉強したのかと聞いたら、犬と会話をたくさんするらしいです。勉強をたくさんしているようで、すごいと思いました」と称賛を惜しまなかった。ダニエル・ヘニーが合流し、三角の構図になったことにも言及した。彼は「ダニエル・ヘニーさんが合流して、ストーリーがより一層豊かになったと思います」と述べ、シーズン2に対する期待を高めた。ユ・ヘジンは悪役ミョンジュン役で圧倒的な存在感を見せた俳優チン・ソンギュの演技に対する驚きも表した。彼は「ソンギュさんは演技への情熱を持つ俳優だと思います。普段は全然違うんですけど、撮影する時はがらりと変わって、どうやったらあんなに変われるのだろうと不思議に思いました。結果的にも本当にかっこよく仕上がったようで、良かったと思っています」と絶賛した。「コンフィデンシャル/共助」が781万の観客を動員して人気を博しただけに、シーズン2に対するプレッシャーもあったはずだ。ユ・ヘジンは「このような質問をたくさん受けますが、映画をスコアでは言いにくいと思います。いつも思うのは、一緒に苦労した方々がやりがいを感じるほどでいいと思っています」と伝えた。「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の公開後、期待している反応があるかという質問には、「ただ気軽に、楽しく観たと言っていただきたいです。滋養強壮剤みたいな映画になったら嬉しいです」と答えた。久々に観客に会ったユ・ヘジンは、「今回舞台挨拶をしましたが、観客が本当にたくさん来てくれてすごく感動しました。『いつぶりなんだろう』と思ってありがたかったです。人がいなくなってこそ、その大切さが分かるように、今回の新型コロナウイルスは、私にとってインターミッションのような時間だったと思います」と伝えた。

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  • 「コンフィデンシャル:国際共助捜査」ダニエル・ヘニー、ヒョンビンとの久々の共演は“最初から完璧だった”

    「コンフィデンシャル:国際共助捜査」ダニエル・ヘニー、ヒョンビンとの久々の共演は“最初から完璧だった”

    俳優のダニエル・ヘニーが「コンフィデンシャル:国際共助捜査」で久しぶりに韓国ファンと会う感想を明かした。ダニエル・ヘニーは最近、マイデイリーと電話インタビューを行い、韓国で9月7日に公開された映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」について率直な話を聞かせてくれた。「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、2017年に観客動員数781万人を記録し、同年の興行成績3位を記録してブームを巻き起こした「コンフィデンシャル/共助」の続編だ。グローバルな犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、そしてニューフェイスの海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な共助捜査を描く。映画「パイレーツ」(2014)、「ヒマラヤ」(2015)などを手掛けたイ・ソクフン監督がメガホンを取った。「コンフィデンシャル:国際共助捜査」には、ダニエル・ヘニーが新しいキャストとして登場し、観客の期待を高めた。劇中で彼は、アメリカから来たFBI要員のジャック役を演じた。ジャックはスイートな笑顔と賢い頭脳、そして完璧な実力の持ち主だ。ダニエル・ヘニーはヒョンビン、ユ・ヘジンと協力捜査を展開しながら完璧なブロマンス(男同士の友情)ケミ(ケミストリー、相手との相性)からカリスマ性溢れるアクション、そしてヒョンビン、少女時代のユナとの三角ロマンスまで、愉快さと真剣さを行き来する多彩な活躍を披露した。この日のインタビューでダニエル・ヘニーは「昨日も『コンフィデンシャル/共助』を再び見ました。すでに5回も鑑賞をしたほど『コンフィデンシャル/共助』は僕がとても好きな韓国映画です」と、同映画の大ファンであることを告白し、「『コンフィデンシャル/共助』はどうしてもダークな部分がありましたが、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』はすでに設定された関係の上で描かれるので、もう少し軽快になり、面白くなったと思います。本当に『すごい続編が仕上がった』と思います」と自信を持って話した。彼は「特に、ヒョンビンさんと久しぶりに再会できて嬉しかったです。前より成熟した感じがしました。アクションはもちろん、ドラマの演技も全てが完璧すぎて感動しました。相性も最初から完璧でした。ヒョンビンさんが本当に良いリーダーの役割を果たしたおかげです」と深い愛情と信頼感を示した。続けて「ヒョンビンさんと17年前にドラマ『私の名前はキム・サムスン』を撮っていた当時は、2人ともに新人で赤ちゃんでした。再び会ったヒョンビンさんと、今の年齢でも続けて僕たちをキャスティングしてくださり、本当に幸運だという話をしたことがあります」とし「アメリカで活動する時も、韓国映画、ドラマに出演したいという気持ちが大きかったですが、韓国ファンの方々がこのようにずっと僕のことを応援してくれて、本当に嬉しい限りです。いつも頑張っていますが、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』のようにもっと努力させる作品に出会えて嬉しいです」と感激した。自身が演じたジャックに対しては、人より共感し、真心のこもった熱演の秘訣を伺わせた。アイルランド系アメリカ人の父と、韓国系アメリカ人であり、韓国で養子縁組された母の間で生まれたダニエル・ヘニー。彼は「ジャックは作中、韓国系アメリカ人の設定で、韓国語も少し話せます。自分の文化的アイデンティティについて悩むけれど、ドラマ『私の名前はキム・サムスン』のヘンリーもそうでした。僕はそういうキャラクターが好きです。僕たちは皆、社会的動物だから、いつも自分に繋がる人を探すものだと思います」と話した。続けて「小さいときは西洋人になりたいと思っていました。そうすれば、自分が安定すると思ったからです。しかし、年を取ってからは、アジアや韓国系を探し求めるようになりました。なので、韓国で仕事するのが不思議で、嬉しいです」とし、「(自身の演じる)ジャックは、序盤ではとても不愛想で、西洋人として韓国を訪ねて徐々に心が解けて、周りの人に自分をさらけ出すところが良かったです。ジャックは一生探し求めていた兄弟愛をジンテやチョリョンから感じたと思います。僕も韓国に来て、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』チームに出会って兄弟愛を感じたので、ジャックに共感できました」と語った。ヒョンビン、ユ・ヘジン、少女時代のユナなど、出演キャスト全員が感心した韓国語の実力については「アメリカで過ごすときも、一人で鏡を見ながら練習します。愛犬にも『食べちゃダメ』とか『お座り』とか『おいで』とかは韓国語で話すことが多いです」と明かした。ダニエル・ヘニーは映画「ザ・スパイ シークレット・ライズ」以来、9年ぶりに韓国映画に出演し、韓国での活動への意欲を見せた。一緒に共演したい俳優を聞かれると「キム・ヘス」と答えて注目を集めた。彼は「ずっと前からキム・ヘスさんとぜひ息を合わせたいと思っていました。キム・ヘスさんの演技力、キャリアを尊敬しています。強い女性像を持っていると思います。彼女と共演できたら、彼女の演技力のレベルに上がるために、自分自身を練り上げることができると思うし、役者としてもっと成長できると思います」と答えた。ハリウッドで大活躍中のダニエル・ヘニーは、「K-コンテンツが世界から注目を集めていて、本当に嬉しいです。アメリカドラマ『ホイール・オブ・タイム』のプラハでのロケ撮影中も、多くの人々が映画『パラサイト 半地下の家族』の話をしていて、嬉しかった記憶があります」と誇らしげに語った。彼は「韓国は小さな国だけど、豊富なストーリー、創意性、技術を持っているので、やっとそれを発揮できる瞬間がやってきたと思いました。テレビCMさえもクオリティが高いんですから。昔のCMを今見て驚く外国人を見たこともあります。韓国人は真面目さ、情熱、全てを兼ね備えています」と高く評価した。またダニエル・ヘニーはK-コンテンツのブームのど真ん中にいる「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督との縁にも言及した。2人は2007年映画「マイ・ファーザー」でタッグを組んだことがある。ダニエル・ヘニーは「ファン・ドンヒョク監督は僕の友達です。『マイ・ファーザー』は当時、監督が初めて担当した大型プロジェクトだったし、僕は新人でした。アメリカのLAで『イカゲーム』についてたくさん聞かれるようになって、本当に嬉しかったし、誇らしいと思いました。改めて韓国のプレゼンスを実感しました」と喜ぶ姿を見せた。

    マイデイリー
  • 「コンフィデンシャル:国際共助捜査」少女時代 ユナ、ヒョンビンらと久々の共演“存在だけでも頼りに…まるでメンバーと居る感覚”

    「コンフィデンシャル:国際共助捜査」少女時代 ユナ、ヒョンビンらと久々の共演“存在だけでも頼りに…まるでメンバーと居る感覚”

    少女時代のユナが、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」で披露した演技で好評を得ている。彼女は最近、マイデイリーとオンラインインタビューを行い、韓国で9月7日に公開された映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」について正直な思いを聞かせてくれた。同作は2017年、観客動員数781万人を記録し、同年の興行成績3位にランクインしてブームを巻き起こした「コンフィデンシャル/共助」の続編だ。グローバル犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ここに新たに合流したFBIのジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な協力捜査を描いた。ヒョンビン、ユ・ヘジン、ユナなどオリジナルメンバーをはじめ、新しくダニエル・ヘニー、チン・ソンギュが合流し、グレードアップして帰ってきた。メガホンは映画「パイレーツ(2014)」「ヒマラヤ(2015)」を手掛けたイ・ソクフン監督が取った。ユナは前作に続き、ジンテの妻の妹であるパク・ミニョン役で熱演を繰り広げた。彼女は姉のパク・ソヨン(チャン・ヨンナム)と姉の夫のジンテに頼って暮らし、自称美容系YouTuberになったが、1日の収入はたったの100ウォン(約10円)。特に、チョルリョンとジャックの間で葛藤する一方で、協力捜査で予期せぬ活躍を見せる。「コンフィデンシャル/共助」を通じてスクリーンデビューに成功したユナはその後出演した映画「EXIT」(2019)が観客動員数942万人を記録、忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)の興行クイーンに浮上した。現在韓国で放送中のMBC金土ドラマ「ビッグマウス」も高視聴率を記録し、人気を集めている。さらに最近、5年ぶりに少女時代としてカムバックし、デビュー15周年を華やかに飾り、音楽界でも変わらない人気を証明した。この日彼女は「コンフィデンシャル:国際共助捜査」への出演について「続編は初めてだが、人気の中で続編が制作されることになってすごくありがたく、出演できるというだけでも意味深いです。先輩方が出演するなら、私も当然合流するという気持ちだったので、そんなに悩みませんでした」とし「『コンフィデンシャル/共助』は私の映画デビュー作でもあるので嬉しいです」と、特別な意味を強調した。また「前作で共演したので、ヒョンビンさんとユ・ヘジンさんに久しぶりに会ったにもかかわらず、気が楽でした。まるで少女時代のメンバーたちと久しぶりに活動しても空白期が感じられなかったように、それと同じ感覚だったんです。存在だけでも頼りになるヒョンビンさん、大先輩ですが優しく引っ張っていってくれるユ・ヘジンさんのおかげで、楽しみながら撮影することができました。共演できるだけでもありがたく、勉強になる現場でした」と語った。新たに合流したダニエル・ヘニーについては「ダニエル・ヘニーさんは、ジェントルマンです。演技も上手で、コミュニケーションにも全然問題がないほど、韓国語も上手なんです。冗談を言ったりもして、和気藹々とした雰囲気の中で撮影しました」と述べた。特に彼女は「私の女優としての活動は『コンフィデンシャル/共助』の出演前後で分けられると思います。それほど『共助』シリーズは私にとって特別な意味があります。この作品を撮影する時には演技的な部分もそうですが、心構えが格別だった時期でした」と愛情を示した。これに彼女は「共助」シリーズ3についても、前向きな姿勢を見せた。「まだ新シリーズに関する話は聞いたことがないですが、ヒョンビンさん、ユ・ヘジンさんが出演するとしたら、私も当然合流します。前作が愛されて続編が制作されたように、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』が人気を集めて3作目が制作されたら、本当に嬉しいと思います」と願いを伝えた。試写会の後の好評については「コメディの演技をしているとはあまり考えませんでした。ただ役に集中しただけなのに、反応が良くて本当に感謝しています。ちょっと恥ずかしいですが、ミニョンにも仕事ができました。ミニョンらしさは維持しながらも、協力捜査で活躍できるほど成長しました」と説明した。ヒョンビン、ダニエル・ヘニーとの三角関係はどうだったのだろうか。彼女は「勤務環境が最高でした。劇中の演技が、演技じゃなかったかもしれないですね」と正直に話して笑いを誘った。彼女は「私一人でしたが、ロマンスを作ったという事実に幸せを感じました。観客の皆さんがミニョンの立場になって共感してくださることが面白く、嬉しかったです。私が撮影中に感じた気持ちを、皆さんも映画を観て感じたのではないかと思います」と述べた。今年でデビュー15周年を迎えた心境も伝えた。彼女は「15年間このように変わらない愛を送っていただきすごく幸せで、心から感謝しています。私はいつも与えられた仕事に集中し、一つひとつやっていこうと思いながら歩いてきました。そんなに変わった点はないですが、挑戦を重ねながら私も知らないうちに成長した部分があると思います」と語った。少女時代の活動については「ものすごく感慨深いです。活動の準備でレコーディングした頃から一番よく使った表現です。声色を聞いて『これが少女時代だ』という印象が強かったです」と伝えた。彼女は「久しぶりのカムバックと思えないほど、メンバーたちにものすごく慣れているなと感じました。何というか、自慢かもしれないですが、5年ぶりのカムバックであるにもかかわらず、慣れているのはもちろん、実力も落ちなかったんです。『やはり少女時代だな』と思いました。恥ずかしいですが少女時代が少女時代したんだなという感じです。『やはり少女時代は少女時代』という反応が多くて嬉しかったです」と語った。ファンへの感謝の挨拶も忘れなかった。彼女は「待っていてくださったファンの皆さんに感謝しています。他のグループに負けないほど音楽番組で大声で応援していただき、本当に力になりました。エネルギーをいただいたので、それに恩返ししたいという気持ちが強いです」と感謝の言葉を伝えた。

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&少女時代 ユナ&ダニエル・ヘニーら、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&少女時代 ユナ&ダニエル・ヘニーら、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」舞台挨拶に出席

    12日午後、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の公開日舞台挨拶がソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーで開かれ、ヒョンビン、少女時代のユナ、チン・ソンギュ、ダニエル・ヘニー、ユ・ヘジン、イ・ソクフン監督が参加した。映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」(監督:イ・ソクフン)は、グローバルな犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、そしてニューフェイスの海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な共助捜査を描く。・ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」公開から5日で観客数200万人を突破・【PHOTO】ヒョンビン&チン・ソンギュ&ダニエル・ヘニーら、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」舞台挨拶に出席

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  • ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」公開から6日で観客動員数300万人を突破!凄まじい勢い

    ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」公開から6日で観客動員数300万人を突破!凄まじい勢い

    「コンフィデンシャル:国際共助捜査」が、公開6日で観客動員数300万人を突破した。映画振興委員会の統合ネットワークによると、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」(監督:イ・ソクフン)は公開6日目である9月12日午後12時50分頃に観客動員数300万人を突破した。韓国で7日に公開された「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、グローバルな犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)から、ニューフェイスで海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、各自の目的で集まった刑事たちの予測不可能な三角共助捜査を描いた映画だ。このようなヒットのスピードは2017年の旧正月の連休を盛り上げた「コンフィデンシャル/共助」と今夏韓国で大ヒットした「トップガン マーヴェリック」が記録した公開から12日で300万人突破より2倍早い。「ハンサン ―龍の出現―」の公開8日で300万人を突破した記録も更新し、関心が高まっている。圧倒的なヒットが続いている「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、さらに勢いが増すと見られ、その結果に注目が集まる。

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  • ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」公開から5日で観客数200万人を突破

    ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」公開から5日で観客数200万人を突破

    「コンフィデンシャル:国際共助捜査」が、韓国で公開から5日にして観客数200万人を突破した。9月11日、映画振興委員会統合ネットワーク集計によると、この日の午前8時40分基準で映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、観客数200万人を突破した。7日に公開された「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、グローバルな犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と、韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ここにニューフェイスで海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、各自の目的で集まった刑事たちの予測不可能な三角共助捜査を描いた映画だ。公開と同時に圧倒的なボックスオフィス1位を記録し、秋夕(チュソク、韓国のお盆)の映画界を豊かにした「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、前編である「共助」の200万人突破(公開から10日目)よりも2倍のスピードで目を引いた。また、今夏の韓国で最高興行作「トップガン マーヴェリック」の200万人突破(公開から8日目)記録より先んじており、「ハンサン ―龍の出現―」とは同じスピードだ。特に秋夕当日の1日で69万1,289人に達する圧倒的な観客動員力を見せつけた「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、公開から3日目の9日に100万人を突破したことに続き、たった2日で200万人を達成する恐ろしい興行パワーを発揮しており、今後の記録にも注目が集まる。

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  • 「コンフィデンシャル:国際共助捜査」ヒョンビン、ソン・イェジンとの結婚・妊娠に喜び“子供の誕生を楽しみに待っている”

    「コンフィデンシャル:国際共助捜査」ヒョンビン、ソン・イェジンとの結婚・妊娠に喜び“子供の誕生を楽しみに待っている”

    俳優ヒョンビンからは、これまで見たことのない余裕のある雰囲気が感じられた。俳優として生きながら時間の流れと共に得られた経験、それによる余裕もあるだろうが、人生のターニングポイントで、第2幕とも言えるであろう結婚も大きく影響しているとみられる。2017年に公開された映画「コンフィデンシャル/共助」(監督:キム・ソンフン)の続編「コンフィデンシャル:国際共助捜査」に5年ぶりに出演したヒョンビン。彼は最近行われたオンラインインタビューで「僕はいつも同じだと思います。特に変わったことはありません」とし「ファンの方々が僕を見る視線が変わったでしょうか? もちろん気になりますが、僕は変わったことはないです」と笑った。彼は3月31日、同い年の女優ソン・イェジンと結婚式を挙げ、ソン・イェジンは出産を控えている。「コンフィデンシャル:国際共助捜査」(監督:イ・ソクフン)は、グローバルな犯罪組織を捕まえるため、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、そしてニューフェイスとなるFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な共助捜査を描いた。「コンフィデンシャル/共助」に続き、再びリム・チョルリョン役を演じることになったヒョンビンは、「1作目がうまくいったから、2作目が可能だったのだと思います。その時も僕は『出演した俳優たちがまた出演するならば、僕もする』と言っていました」とし「まだ3作目についての話が出る時ではないですが、2作目がうまくいって3作目も制作されるなら、僕もまた出演する意向はあります。第3弾では、ミニョン(少女時代 ユナ)との関係が発展すればもっと面白くなると思います。ジンテとチョルリョンも異なる話があるのではないかと思います」と話した。1作目では、終始一貫して真剣で無愛想だったリム・チョルリョン。彼はカン・ジンテと彼の家族に慣れ、心の扉を開ける。ヒョンビンは「チョルリョンはジンテの家族といる時、コミカルな姿がたくさん出てきますが、ジンテの家族といるから気楽な姿が出てきたのだと思います」とし「北朝鮮でもチョルリョンがそのような面を持っていたけれど、1作目では見せられる状況ではなかったんです。でも、今回は状況が変わったので際立つのではないかと思いながらアプローチしました」と劇中の人物について話した。「捜査への目標と執念がチョルリョンの魅力」というヒョンビンは、「1作目では(死んだ)妻への復讐心があったけれど、何か目標があれば最後まで成し遂げようとすることが彼の長所だと思います。第2に、韓国にやってきたチョルリョンがすべての部分において余裕ができたので、僕はそのような部分を見せることに集中しました。僕はどんなジャンルでも、新しいジャンルとキャラクターならやってみたいと思う方です。コメディもやってみたいですね(笑)」と伝えた。前編に続いてアクションがより激しくなったことに対しては、「アクションは全部できるものでした。特に努力した部分は、コンセプトを少し変えたことです」とし「1作目の時、チョルリョンはシャープな感じだったんです。2作目もそうですね。ところが、チャン・ミョンジュン(チン・ソンギュ)のコンセプトがシャープなものだったので、チョルリョンはシャープでも少し違う感じにした方がいいと思ったんです。そのようなコンセプトを決める過程でたくさん悩みました」と比較した。続いて彼は「1作目を好評してくださった方が多く、スケールが大きくなっただけに、細かく分析してアクションを作り出さなければならないと思いました。ハエ叩きのアクションのアイデアから何か新しいものを作りたいと思いました。チョルリョンがジャックとジンテの家に一緒に行ってミニョンの行動を見てリアクションする姿を面白くするためには何をすべきかと悩みました」と伝えた。彼はユ・ヘジン、少女時代のユナと再会し、より楽な気持ちで演じることができたという。「余裕ができたという表現が正しいか分からないですが、ユ・ヘジン先輩のまんべんなく組み合わせていく感じがずっと大きくなったんです。眺める視野、受け入れる包容力、余裕が大きくなったという感じがしました。1作目に出演されて慣れたところもあると思いますが、別の要素によって生じたものもあったと思います。ユ・ヘジン先輩の余裕を感じました」と話した。続けてユナについては「1作目が映画デビュー作だと聞きました。その時、気楽に演技しながら出てきた良い点が2作目でもっとグレードアップしたと思います。たくさん悩んだんだなと思いました。賢い女優です。絶えず自身を責めますが、そのような点で長く見守りたい女優、後輩だと思います」と称賛した。新たに合流したチン・ソンギュについても「とても温かくて優しい人なんです。性格と対比される悪役を作っていく過程を見るのが興味深かったです。一生懸命に作り出そうと努力するところが良かったです。少しでも足りない部分があれば再び作り出そうとする意志が強いです」と長所について語った。1作目が観客から愛された後、ヒョンビンが北朝鮮の将校役を演じたドラマ「愛の不時着」も高視聴率を記録して大人気を博した。そのため「ヒョンビンが北朝鮮の言葉を使えば人気が出る」という話まで聞かれるほどだった。これに対してヒョンビンは「『コンフィデンシャル/共助』と『愛の不時着』を通じて、北朝鮮の言葉で愛されました。2本の作品と『コンフィデンシャル:国際共助捜査』を準備しながら(それぞれ撮影前に)2、3ヶ月間言葉を練習しました」とし「でも『共助』と『愛の不時着』で使った言葉では言い方が違うんです。職業の特性から出てくるイントネーションと話し方が別にあります。『愛の不時着』の時は『共助』を消して、今作では『愛の不時着』の時に使った話し方を消し、『共助』の1作目で使った言い方を取り戻そうとしました」と役作りの過程について語った。また彼は「このような努力は俳優として当然しなければならない作業です。今回も(北朝鮮の言葉を使ったのだから作品が)ヒットしてほしいですね(笑)。でも、僕の言葉とは関係なく、1作目が観客から愛されたので2作目も愛されてほしい気持ちは僕の立場として当然だと思います」と話した。ソン・イェジンとの結婚と彼女の妊娠後、久しぶりに人々の前に立ったヒョンビンは「僕は俳優としては変わりなく同じです。個人的なことを離れ、一生懸命に作った作品をお見せし、また別の作品を準備していきます。俳優として1つのイメージにとどまることを最も警戒しています」と強調した。その一方で、「親として見せるべき姿については、ただ一生懸命に生きる姿を見せれば良いのではないかと思っています。まだ子供は実感できないけれど、周りから『目の前で見たら実感が湧く』と言われました。僕もそうなるのではないかと思います。子供はとても大きな喜びなので、僕も嬉しい気持ちで待っています」と、パパとして幸せな気持ちを表した。

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  • ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」OSTアルバムを本日リリース

    ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」OSTアルバムを本日リリース

    グローバルに拡張されたストーリー、豊かなケミ(ケミストリー、相手との相性)と愉快な面白さ、圧倒的な見もので爆発的な反応を得ている映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」が、OST(挿入曲)アルバムをリリースする。同作はグローバルな犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、そしてニューフェイスで海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な三角共助捜査を描く。公開と同時に圧倒的な記録でヒット成績1位を獲得し、ブームを巻き起こしている「コンフィデンシャル:国際共助捜査」が、本日(8日)昼12時にOSTアルバムをリリースした。「コンフィデンシャル/共助」「華麗なるリベンジ」「パイレーツ」など、様々な作品を通じて特有の洗練した音楽的感覚を証明したファン・サンジュン音楽監督の合流で完成されたOSTアルバムは、スリリングさと愉快さが共存する協力捜査の過程をリアルに伝え、観客たちの耳を捉えるものと期待される。メインテーマ曲「コンフィデンシャル:国際共助捜査」と「NEW SIREN」、作品の後半のハイライトアクションのフィナーレを飾る「Trio」をはじめ、全21曲のトラックで構成され、強烈なエレクトロニックサウンドをベースにリズミカルなビート、そしてメロディが調和をなし、まるでローラーコースターに乗っているような生き生きした快感を届ける。

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&チン・ソンギュ&ダニエル・ヘニーら、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&チン・ソンギュ&ダニエル・ヘニーら、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」舞台挨拶に出席

    7日午後、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の公開日舞台挨拶がソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーで開かれ、ヒョンビン、チン・ソンギュ、ダニエル・ヘニー、イ・ソクフン監督が参加した。映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」(監督:イ・ソクフン)は、グローバルな犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、そしてニューフェイスの海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な共助捜査を描く。・【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」VIP試写会に出席・ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら、映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」で前作よりパワーアップしたアクションを予告(総合)

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