ザ・ウイルス
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【ドラマレビュー】「ザ・ウイルス」「世界の終わり」“ウイルス”感染に取り組む2本のドラマの姿勢
OCN「ザ・ウイルス」とJTBC「世界の終わり」同じ題材、違う雰囲気似たり寄ったりな新種ウイルスによる無差別被害を取り上げた2本のドラマが登場した。OCN「ザ・ウイルス」と、JTBC「世界の終わり」である。韓国で1日に放送がスタートした「ザ・ウイルス」は、「神のクイズ」「ヴァンパイア検事」「特殊事件専門担当班TEN」などに続くOCNのオリジナルシリーズである。16日にスタートを切った「世界の終わり」は、ペ・ヨンイク作家の「伝染病」という作品を「妻の資格」のアン・パンソク監督がドラマ化したものだ。感染症をばらまく人間宿主を取り上げた両作品1900年代にニューヨークでコックとして働いていたメアリー・マローン、本人は健康だったが、彼女によって多くの人が腸チフスにかかった。彼女は結局捕まり、世間から隔てられ一生を終えた。ここから、健康な保菌者で、歩きまわると感染症をばらまくことになる人を腸チフスのメアリーと言うようになった。あいにく、「ザ・ウイルス」と「世界の終わり」は共に腸チフスのメアリーの出現による急激なウイルス性感染症の広まりでドラマのスタートを告げる。それだけでなく、目を始めとする全身から血を流したり、血を吐いたり、結局は壊死に至る程の凄まじい姿で急死する症状も似ている。これに対応し、特殊感染病危機対策班、または疾病管理本部が事件の主体として登場し、主人公らしき人物の周りがウイルスに感染、エピソードが発生し感情にハマらせるところまで似ている。つまり、両ドラマともに既に私達が新型肺炎や新型インフルエンザを通じて経験しているウイルス性疾病による恐怖を、主な題材として借用しているのだ。そして、そのような災いのようなウイルスの襲撃は、まるでハリウッド映画によく登場するエイリアンの襲撃や、天災地変の襲撃と大きく違わない。「世界の終わり」は、ユン・ギュジン教授(チャン・ヒョンソン)を介して、「腸チフスのメアリーは、他人を殺す保菌者であるにもかかわらず、人々から追われ、隔離されることから、むしろ自分が被害者だと認識している」と説明する。しかし、2本のドラマの腸チフスのメアリーたちは、犯罪者も同然の姿で描かれている。また、腸チフスのメアリーに対する無知による被害者と、彼らを発見し追跡する過程にドラマ序盤の多くの部分を割り当てている。既に広く知られている通り、ウイルスの大半は人間の手が届かない密林などで寄生しながら生きてきた病原体だ。そのようなウイルスが、人間が無差別に自然を開発し、蝕んで行くにつれ、人間を宿主として使うようになったのだ。このようなウイルスの主体的な立場とは関係なく、現代社会におけるウイルスの存在は、映画でのゾンビにも似ている。生を強奪されるこの物体の登場は、互いに組織的に関連しているにもかかわらず、その中で最小単位に分割された個人や社会への被害を、まるで感染症のようにまるごと甘んじて耐えるしかない、現代社会の人間を象徴しているためだ。ジョゼ・ サラマーゴの「白の闇」は、いきなりある都市を襲ったウイルスにより、崩れ落ちる人間群像の姿を黙示録的に描いた作品だ。しかし、まだ両ドラマで現代版の黙示録は見えず、それよりはハリウッドのパニック映画の匂いの方が強く感じられる。感情的な「ザ・ウイルス」 vs 探索的な「世界の終わり」イ・ミョンヒョン(オム・ギジュン)とカン・ジュホン(ユン・ジェムン)は、「ザ・ウイルス」と「世界の終わり」でそれぞれ特殊感染病危機対策班と疾病管理本部の責任者として登場する。イ・ミョンヒョンは数年前、愛する娘を感染で失っている。今度は妻まで謎のウイルス感染で死んでいく状況により、イ・ミョンヒョンはより感情的にウイルス性疾病に反応する。彼の切ない気持ちはそのまま画面に映り、宿主のキム・インチョル(24/7 ヒョヌ)を追う、息の詰まる追撃戦で「ザ・ウイルス」のリズムを牽引している。反面、ホームズというアダ名通り、冷静に事件を分析することで有名なカン・ジュホンは、やはりウイルス性疾病によるトラウマを抱えている。しかし、逃げるウイルス保菌者を殺せず、他の人に感染してしまった苦い思い出を抱える彼は、より落ち着き、分析的に対象にアプローチしようとする。これにより、「世界の終わり」のカラーは、ウイルスによる災難があちこちから発生しているにもかかわらず、探索的と言える。「ザ・ウイルス」は、ウイルス対人間という構図以外にも、人間対人間の構図を加えている。ウイルス疾病の危険性を知らせようとするイ・ミョンヒョンのチームと、社会的な物議を醸すことになろうかと恐れもみ消そうとする官僚たちの対立により、ウイルス保菌者の逮捕はことあることに失敗する。まだ明らかになってはいないが、保菌者キム・インチョルが病院から生体実験された結果ウイルス保菌者になったように、このドラマは結局、意図的にウイルスを生産した誰かと、それを明かし解決しようとする誰かの構図で展開する可能性が高い。極めて感受性豊かなイ・ミョンヒョンのリズムと、それにより展開される都心での追撃戦は、見どころを提供する。しかし、これが果たしてウイルス性疾患を取り扱うドラマに共感させる適切な方式かは、再考の余地があると思われる。また、作為的に見える官僚との対立などの設定、ぎこちない登場人物の演技などが陰謀論の方へ進みつつある「ザ・ウイルス」の足かせとなっているのも、無視できない一面でもある。反面「世界の終わり」では、政府はむしろ迅速にウイルスの拡散に対応している方だ。これまでの展開からすれば、ウイルス対人間の構図で展開される可能性の方が高く見える。「世界の終わり」は、「根の深い木-世宗(セジョン)大王の誓い-」で恐るべき演技力を認められたユン・ジェムンが、落ち着いていながらも鋭いチーム長として登場し、ドラマの雰囲気を牽引しており、「妻の資格」を通じて信じて使える俳優になったチャン・ヒョンソン、まもなく登場するキム・チャンワンまで、登場人物の重々しい存在感だけでも圧倒的だ。そして、その隙間を埋めている助演たちの演技も、ただものではない。暗すぎるようでもあるが、劇の全般的な雰囲気を率いるドラマのカラーは、黙示録のようにウイルスに染まる都市を象徴しているようで、垢抜けた雰囲気まで出している。これまで中長年階層の口に合うドラマだけを作ってきたJTBCの、一歩前進した成果である。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント
ヒョヌ、日本で善行する姿をキャッチ“優しさを証明”
俳優ヒョヌ(27)は優しい男だった。15日、ある読者はTVレポートに「日本で善行を実戦する俳優ヒョヌの姿を見て惚れた」と写真を送ってきた。写真でヒョヌは、足が不自由なおばあさんのバスの降車を手伝っており、おばあさんを抱きかかえている姿が視線を引きつける。写真を送ってきた市民は「日本でバスに乗ったら、身長の高い人がいた。俳優のヒョヌだった。バスを降りてみると、足の不自由なおばあさんをヒョヌが手伝っていたので写真を撮った」と説明した。 続いて「韓国でもない日本で見知らぬ人を助けることは、決して容易ではないはずだ。彼に完全に惚れた。青少年たちに良い手本になると思い、写真を送った」と付け加えた。ヒョヌはOCNドラマ「ザ・ウイルス」で事件の手掛かりになるウィルス宿主キム・インチョル役を演じている。
「ザ・ウイルス」韓国版パニックドラマは成功するのか
「ザ・ウイルス」興味深いが限界も題材尽きた地上波に輸血できるかOCN「ザ・ウイルス」が、韓国パニックドラマの流行を牽引するのか、期待を集めている。ロマンス、ラブコメディ、大型スパイものまで全て大ヒットを飛ばすことができず横ばい状態に陥っている地上波にも影響を及ぼすことができるのか、関心が高まっている。これまで「神のクイズ」「ヴァンパイア検事」などアメリカドラマ型の捜査物を多数制作し注目されたものの、地上波までジャンルを拡散させることはできなかったケーブルドラマが、今回は感染症というカードを出したのだ。感染症は「コンテイジョン」などのハリウッド映画はもちろん、アメリカやイギリスなどで数回制作された人気の題材だ。感染症が拡散する緊迫感と、それを止めようとする人たちの死闘は魅力的なポイントとなる。1日に韓国でスタートし、現在第2回まで放送された「ザ・ウイルス」は、ソウルを中心に犠牲者が増えていくウイルスを取り上げており、すでにお馴染みの鳥インフルエンザに致死率100%の変種ウイルスを加え、視線を引いている。ストーリー展開は非常に早い。16話分のストーリーを10話に縮約しているだけに、無駄な詳細がなく、犠牲者が増え続け緊迫感が高まっている。ただ、第一歩であるだけに惜しい点もあった。特殊感染病危機対策班の班長を演じるオム・ギジュンは、これまでの感染症が題材であったドラマや映画でのキャラクターとほとんど変わらない。これまではまだ、冷徹で仕事しか知らない、家族史に傷を抱える断片的な人物として描写されている。演出が途切れがちで自然に繋がらないのも目につく。しかし、これまで海外映画やドラマだけで接してきた題材を、ソウルを背景として見られるだけでも、この作品は十分興味深い。もし上手くペースを維持できるのならば、題材が二番煎じされている韓国ドラマの突破口となることもできそうだ。ここに、作品がもう一つ追加される。JTBCも感染症を取り上げたドラマを制作したのだ。「限りない愛」の後番組として編成された「世界の終わり」だ。ペ・ヨンイク脚本家の長編小説「伝染病」を原作にした「世界の終わり」は、原因不明の病気が無差別的に拡大しながら発生する人間の苦悩と葛藤を取り上げた作品だ。ユン・ジェムンが、疾病管理本部疫学調査課の課長役を演じる。
「ザ・ウイルス」Wonder Girls ユビン、江南駅でキャッチ“薄化粧で清楚な美貌”
ガールズグループWonder Girlsのユビンが、ソウル江南(カンナム)駅で清楚な美貌を披露した姿がキャッチされた。ケーブルチャンネルOCN「ザ・ウイルス」の制作陣は7日、薄化粧で黒いコートを着て、リラックスしていながらも清楚な美貌を誇示しているユビンの写真を数枚公開した。ユビンは、今回のドラマで元天才ハッカーのIT専門家を演じ、正統派ドラマでの演技に挑戦する。公開された写真で、周囲の人たちは防寒帽やマスクなどを着用し、寒いというように服を着込んだ姿をしているが、ユビンはどこかを見つめながら集中しており視線を引きつける。「ザ・ウイルス」の関係者によると、ユビンはドラマ序盤の展開で一番重要な場面として挙げられる江南駅での追撃シーンを撮影中のオム・ギジュンとチョ・ヒボン、そしてヒョヌなど先輩俳優を応援するために撮影現場を訪れたという。2月末の厳しい寒さの中で苦労するスタッフに自ら温かい飲み物を手渡し、オム・ギジュンとはセリフ合わせをするなどして、熱意を燃やしたという。パク・ホシク責任プロデューサーは、「非常に寒い天候の中、江南大路と江南駅付近で行われた撮影だったが、ユビンの情熱いっぱいの姿が一緒に撮影している俳優と現場のスタッフにとって大きな力になった。このような努力のおかげで、韓国で初めて演技に挑戦するユビンは、早くキャラクターを自分のものにして安定した演技を披露することができるようだ」と明らかにした。また「ザ・ウイルス」は、感染してから死亡するまでの期間がわずか3日間という、生存率0%の致命的な変種ウイルスを追跡する特殊感染症危機対策班の活躍を描いている。
「ザ・ウイルス」オム・ギジュン、頭から流血?“本当に痛そう”
俳優のオム・ギジュンが血を流している写真を公開した。オム・ギジュンは3日午後、自身のTwitterで「『ザ・ウイルス』の撮影中。この作品に出演して血、マスク、手袋、ダッシュに慣れてしまった」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。写真の中のオム・ギジュンは頭から血を流している。ケーブルチャンネルOCNドラマ「ザ・ウイルス」の撮影でメイクをしたものと見られる。写真を見たネットユーザーは「血まみれメイクをしている」「本当に痛そう」「初放送面白かった」「血を流しているのにすごく美肌」「オムさん、頑張れ」などのコメントを残した。また、オム・ギジュンが出演している「ザ・ウイルス」は3月1日に第一話が放送され、優れた映像美とスピード感溢れるストーリー展開で視聴者から高く評価された。
Wonder Girls ユビン、毒舌演技で大胆なイメージ変身“ワイルドな魅力”
「ザ・ウイルス」に出演するWonder Girlsのユビンが悪口演技で大胆なイメージ変身を試みた。今月1日、初めて放送されたOCNドラマ「ザ・ウイルス」(脚本:イ・ミョンスク、演出:チェ・ヨンス)ではイ・ジュヨン(ユビン)を始めとする、特殊感染病危機対策班が人間に広がる致死率100%のウイルスを防ぐために奮闘する姿が描かれた。この日、特殊感染病危機対策班の班長イ・ミョンヒョン(オム・ギジュン)が「火災事件が起きた病院と接触した人がいないか、家畜類との接触経路があったのか確認してみたのか?」と聞くとイ・ジュヨンは「私が遊んでたと思いますか?昨日一日中働いたじゃないですか。大便する時間もなかったのに」と話した。特に荒々しい単語の選択と味のある悪口が相次ぎ、見る人にこれが本当にWonder Girlsのユビンなのかと思わせるほどの驚きを与えた。「ザ・ウイルス」は「神のクイズ」「ヴァンパイア検事」などジャンル物をリードしてきたOCNが準備した10部作ミステリースリラー。致死率100%の致命的な変種ウイルスの拡散を防ぐために死闘を繰り広げる特殊感染病危機対策班の物語を描く。韓国で毎週金曜日午後10時に放送される。
【PREVIEW】「ザ・ウイルス」オム・ギジュンの単独主演、成功するだろうか?
OCN新金曜ドラマ「ザ・ウイルス」(脚本:イ・ミョンスク、演出:チェ・ヨンス)3月1日夜10時第1話放送地下鉄のプラットホーム、江南大路(カンナムデロ)、住宅街の路地。街のあちこちで突然人々が目から血を流して倒れていた。そして間もなく全員が死亡した。感染して3日以内に100%死亡する、生存率0%の正体不明のウイルスが急速に広がり始めたのだ。個人の生命はもちろん、社会全体を根元から揺るがす国家的な災難を防ぐために、班長イ・ミョンヒョン(オム・ギジュン)を筆頭とした特殊感染病危機対策班が全精力を投入して捜査に入った。そんな中、初めて感染した内部の人や患者がすべて死亡した華城(ファソン)のある病院で、生き残り脱出した生存者キム・インチョル(ヒョヌ)の存在を知ることになった。イ・ミョンヒョンと班のメンバーは彼を探し彼の抗体を用いてワクチンを作ろうと必死に取り組む。オム・ギジュンの単独主演、成功するだろうか?SBS「ファントム」、KBS 2TV「ドリームハイ」「彼らが生きる世界」で個性的なキャラクターを持つ脇役として登場したオム・ギジュンが「ザ・ウイルス」では、頭で考えるより先に行動する熱い心を持った熱血捜査班長の役で単独主演を務めることになった。イ・ミョンヒョンは亡くなった娘に対する痛みと切なさ、また純粋で無邪気な情熱と正義感などすべての面を備えた人物だ。そのため「ザ・ウイルス」でオム・ギジュンは豊かな感情演技と共に、デビュー以来、最もドラマチックな行動やアクションを披露する予定だ。「ただ視聴率のプレッシャーはあるけど、10%が目標」と明かしたオム・ギジュンは単独主演を務め、劇を担うことに心理的なプレッシャーはない。ただし「ファントム」と似ている捜査もののような特徴があるストーリーだが、今回は自分が捜査をする役だったので、演じてみたかった」と話し、役と自分のモチベーションが確かな状態なので、作品と配役に対する彼の確信に期待しても良いだろう。Wonder Girlsのラップ担当ユビンにハッカー役が似合うだろうか?アイドルグループのメンバーたちが第2の進出分野として演技に足を踏み入れることは、もはや異例なことではない。Wonder Girlsのユビンも「ザ・ウイルス」で女優への第1歩を踏み出した。有能なハッカー出身のIT専門家イ・ジュヨン役だ。イ・ミョンヒョンが特殊感染病危機対策班で実際に行動して動くボディならば、ジュヨンは彼の動きの下図を描き、方向を示してくれるブレインである。都会的で堂々としているユビンのイメージは、理性的で気さくな性格であり、外見的にはスモーキーメイクを好む劇中のイ・ジュヨン役とぴったり一致する。演技力がどうしても気になるのは事実だが、断言するのはまだ早い。チェ・ヨンス監督はユビンについて「心配する必要はない。良くやってくれている」と穏やかな表情で話してくれた。「実はパソコンをうまく使いこなせない」というユビンが自分と大きく違うIT専門家になるために「ゆっくりな話し方も直して、自然に見せようと努力した」と話した。ウイルスが題材の韓国型パニック映画、果たして面白いのだろうか?演出を務めたチェ・ヨンス監督は単純なパニック映画ではないことを再度強調した。「ウイルス感染によるパニック映画だが、災害という特徴だけではなく、捜査と推理を土台とした推理ものの性質が強い」。致死率100%の感染ウイルスを扱うドラマは災害の暴力性や悲惨な場面だけを描くことに留まらなかった。追跡と推理が次から次に起こるサスペンスが繰り広げられる映画なので、画面とストーリーのすべてをスピード感と緊迫感ある展開にする必要があるのはもちろんだ。これに対しチェ・ヨンス監督は、「孤軍奮闘する姿を映すために、カメラワークや編集上でスピード感を出すように追って追われる演出をした」と語った。加えて「ウイルスと人間が生きる世界がかみ合うように描こうとしている」と話しているので、この二つの演出意図をこの作品で見ることができるなら、「ザ・ウイルス」はジャンル的な性質だけに埋もれず、ドラマチックなメッセージも伝えるジャンルものになることができるであろう。見守っています―メガネをかけないオム俳優の眼差し全10話「ザ・ウイルス」、3月1日夜10時大公開!―「美男<イケメン>ラーメン店」のイ・ギウ&パク・ミヌ&「パスタ~恋ができるまで~」のラ・スフェラのイケメン、ヒョヌのイケメン助演対決も楽しみです。―制作発表会で「ドラマOSTを本当に歌いたいですが、まだ良い知らせがないです」とOSTが歌いたいという意思を明かし、関係者側に公開でアピールしたユビン。ガールズグループとして活動して7年目になった今、マーケティングから広報まで自分でできます!
Wonder Girls ユビン「小さな頃から女優になりたかった」
Wonder Girlsのユビンが、演技に対する意欲を示した。ユビンは26日午後、ソウル上岩(サンアム)CGVで行われたケーブルチャンネルOCN「ザ・ウイルス」の制作発表会で、「もともと演技に意欲があったのか?」という質問を受けた。彼女は、「小さな頃から女優になりたいと思っていた。歌手と女優、両方とも魅力的だ。Wonder Girlsの活動をしながらも、チャンスもあったら演技をしたいという考えがあった」と言った。続いて「Wonder Girlsの活動をしながらインタビューをする時に、歌手以外に挑戦してみたい分野があるのかという質問を受ける度に、演技をしたいと話していた。良いチャンスが来て本当に嬉しい」と付け加えた。ユビンは同ドラマで、特殊感染病危機対策班のイ・ジュヨン役を演じる。高校時代からこの世界で名を馳せたハッカーだ。20歳で初めて会ったミョンヒョン(オム・ギジュン)に、上司以上の感情を持っている。「ザ・ウイルス」は、感染から死亡までわずか3日しかかからない、生存率0%の致命的な変種ウイルスを追跡する特殊感染症危機対策班の活躍を描く作品である。韓国で3月1日夜10時から第1話が放送される。
【PHOTO】オム・ギジュン&イ・ギウら「ザ・ウイルス」キャスト陣、制作発表会に出席“楽しいフォトタイム”
26日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)CGVで行われた韓国初のウイルスドラマ、OCNの「ザ・ウイルス」(脚本:イ・ミョンスク、演出:チェ・ヨンス)の制作発表会に、チョ・ヒボン、イ・ソジョン、オム・ギジュン、ユビン(Wonder Girls)、パク・ミヌ、イ・ギウが出席した。OCNによる2013年第1作目のオリジナルTVシリーズになる「ザ・ウイルス」は、大胆かつ斬新な題材のドラマを作り、ジャンル物のドラマをリードしてきた同局の全10話ミステリースリラーである。感染から死亡までたった3日しかかからない、生存率0%の致命的な変種ウイルスと戦う特殊感染病危機対策班のストーリを描く。特に日常生活の瞬間の接触で感染した人が自らの状態を知らないまま死に至るという設定が、これまでになかった新しい緊張感をもたらす。同作は韓国で3月1日夜10時から第1話が放送される。
【PHOTO】Wonder Girls ユビン「ザ・ウイルス」制作発表会に出席“可愛く唇を尖らせて”
26日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)CGVで行われた韓国初のウイルスドラマ、OCNの「ザ・ウイルス」(脚本:イ・ミョンスク、演出:チェ・ヨンス)の制作発表会に、チョ・ヒボン、イ・ソジョン、オム・ギジュン、ユビン(Wonder Girls)、パク・ミヌ、イ・ギウが出席した。OCNによる2013年第1作目のオリジナルTVシリーズになる「ザ・ウイルス」は、大胆かつ斬新な題材のドラマを作り、ジャンル物のドラマをリードしてきた同局の全10話ミステリースリラーである。感染から死亡までたった3日しかかからない、生存率0%の致命的な変種ウイルスと戦う特殊感染病危機対策班のストーリを描く。特に日常生活の瞬間の接触で感染した人が自らの状態を知らないまま死に至るという設定が、これまでになかった新しい緊張感をもたらす。同作は韓国で3月1日夜10時から第1話が放送される。
「ザ・ウイルス」Wonder Girls ユビン“演技初挑戦、とても緊張した”
Wonder Girlsのユビンが演技初挑戦について「とても緊張した」と感想を伝えた。26日の午後2時、オウル麻浦(マポ)区上岩(サンアム)CGVでは、OCNのミステリースリラードラマ「ザ・ウイルス」の制作発表会が行われた。ここに出席したユビンは「本当に緊張したけれど、先輩方がアドバイスもしてくださり、スタッフの皆さんからも励まされ、頑張って撮影に臨んでいる」と語った。続いてメンバーたちの反応について「メンバーたちは辛くないかと心配するけれど、私はドラマでIT専門家なので、座ってパソコンをいじるだけだ。メンバーがたくさん応援してくれている」と付け加えた。チェ・ヨンス監督は「ユビンの演技を楽しみにしても良いだろう。満足できる演技をした」とし、「100点満点に100点だ」と評価した。チェ・ヨンス監督は「ウイルスという題材は、パニック映画の性格を持つものが多かったが、我々をウイルスを題材にするものの、恐怖だけではなく、推理の性格を持つドラマに企画した」と明かした。OCNの初のシリーズ「ザ・ウイルス」は「神のクイズ」「ヴァンパイア検事」「特殊事件専担班TEN」など、果敢かつ斬新な題材のドラマを継ぐミステリースリラーで、全10話で構成される。これは人間を通じて感染され、死亡まで3日しかかからない、生存率0%のウイルスを追跡することになった特殊感染病危機対策班の活躍を描いている。「ザ・ウイルス」はハリウッドのウイルスパニック映画とは違い、韓国の視聴者に見慣れた日常の空間で死が拡散していく韓国型ウイルスドラマで、視聴者たちの好奇心を刺激する作品だ。放送に先立ち、公開された予告映像では、地下鉄、エレベーター、市内バスなどでいきなり倒れる人たちの姿を盛り込み、ネットで注目を浴びたが、ドラマの本編でも江南大路(カンナムデロ)や田舎の農村、見慣れた家の近くの路地裏などを舞台に、致命的なウイルスにより繰り広げられる事件を描く予定だ。「ザ・ウイルス」は韓国で3月1日の夜10時から放送スタートする。
「ザ・ウイルス」オム・ギジュン“イ・ギウとの身長差で屈辱を味わった”
俳優オム・ギジュンが、イ・ギウとの身長差で屈辱を味わったエピソードを公開した。イ・ギウは26日午後、ソウル上岩(サンアム)CGVで行われたケーブルチャンネルOCN「ザ・ウイルス」の制作発表会で、「女心をくすぐる医者の役だが、どんな努力をしているのか?」と質問された。彼は、「他の俳優より美容室に長居しようと努力している」とし、「特別なことはしていない」と話を切り出した。続いて「病院というところは、背が高い人にとって良い場所ではない。天井がちょっと低い方なので、不便な点もある。まるで病院の中の構造物になったような気もする」と付け加えた。これに対してオム・ギジュンは、「撮影をしながらイ・ギウさんとの身長差で屈辱を味わった。撮影する時に、足の下に踏み台を置いて撮っていた」と現場のエピソードを紹介し、笑いを誘った。オム・ギジュンは、劇中で特殊感染症危機対策班の班長イ・ミョンヒョン役を務めた。2年前、謎の感染症で娘を失った後、仕事一筋になっているキャラクターである。イ・ギウは、大韓病院感染内科の専門医キム・セジン役を務めた。献身的な医者であり、才能ある科学者だが、ユン課長の名声に隠され、影のように生きている人物である。「ザ・ウイルス」は、感染から死亡までわずか3日しかかからない、生存率0%の致命的な変種ウイルスを追跡する特殊感染症危機対策班の活躍を描く作品である。韓国で3月1日夜10時から第1話が放送される。