悪い記憶の消しゴム
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「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、臨床実験の被験者であったことを知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ジェジュンは、自身が臨床実験の被験者である事実を知って嗚咽した。9月14日に韓国で放送されたMBN金土シリーズ「悪い記憶消しゴム」第14話でジェジュンは、自身が臨床実験の被験者であることと、研究者がチン・セヨンであるということを知った。同日の放送で、イ・グン(ジェジュン)とジュヨン(チン・セヨン)は手をぎゅっと握ったまま、甘いロマンスを描きながらときめきを爆発させた。ジュヨンの家の前で別れを惜しんでいたイ・グンは照れくさそうに「僕たち、一度キスをしましょう」と話した。また、イ・グンとイ・シン(イ・ジョンウォン)も兄弟愛に満ちた姿で凍ろ温まる雰囲気を醸し出した。イ・シンはイ・グンに照れくさそうに「ごめんね」と書かれたガムを渡し、イ・グンもまた「幸せになろう」と書かれたガムを渡し、殺人未遂の疑いを晴らして自身の夢を再び探そうとするイ・シンを応援した。平和な時間もつかの間、再びイ・グンとジュヨンに危機が訪れた。ユン・テオ(キム・ジェヨン)が、ジュヨンとハン・ドンチル(キム・グァンギュ)教授にイ・グンのリセット実験に同意するよう脅迫したのだ。ジュヨンは「被験者だけを守ってほしい。地獄のような人生に戻らせることはできない」と懇願したが、結局帰ってきたのは皮肉だった。その後、ジュヨンはイ・グンの記憶認識の誤りを正す実験を成功させようと昼夜を問わず孤軍奮闘した。このような事実を全く知らないイ・グンは、ジュヨンとの初デートでも自己愛あふれる姿に戻り、笑いを誘った。イ・グンは、ジュヨンの小さな褒め言葉にも幸福感を抑えきれず、すぐに食堂にあるティッシュで花を作るロマンチックさを発揮した。イ・グンの初恋がセヤン(ヤン・ヘジ)であることを知っているジュヨンは、デート中に不快な気持ちを振り切ることができず、これを機敏に感知したイ・グンは「僕の目を見てください、癒されますよ」と言ってジュヨンにバックハグで自身の心を伝えスイートさを爆発させた。幸せそうな彼らのロマンスは、イ・グンがすべての事実を知ることになり、危機を迎えた。ジュヨンが実験に成功してイ・グンの記憶認識エラーを正そうとしたが、テオが一歩早かった。テオは罠でイ・グンを手術室に呼び、臨床実験者という事実を暴露した。すぐにイ・グンが衝撃を受けて体をふらつかせながらジュヨンを切なく探すと、テオは研究者がジュヨンだということ、ジュヨンが偽りの初恋だということまで全て暴露してしまった。同時にテオは「ギョン・ジュヨンがあなたを騙す前、あなたが利用される前の姿に戻りたくないですか?」としてイ・グンがリセット実験を受けるよう誘惑した。これに対し、イ・グンは自分が騙されたという裏切りに包まれたあまり、手術室の壁面を手で叩き、嗚咽した。以後、放送の最後に、食堂でイ・グンを待っていたジュヨンがハン・ドンチル教授の連絡を受けて席を蹴ろうとした瞬間、願いのブレスレットが切れたまま床に落ち、彼らの将来に対する不安を煽った。また、セヤンにも危険が訪れた。古い新聞で実父の写真を見つけた彼女は、実父を見つけることができるという希望に胸を膨らませたが、再びイタリアに連れて行かれる危機に直面した。セヤンが自分の母親と車に乗って空港に向かった瞬間、突然ヘルメットをかぶった男性がバイクで車に飛び込み、セヤンはその隙に乗って逃走した。やがて自分の前に現れたバイクの運転手は、彼女の実父だった。セヤンは自身を抱きしめる実父に向かって「目つきだけ見ても父親であることが分かった」として涙を流した。感動を与えたのもつかの間、実父の二重人格のような姿はぞっとした。通行人に残忍な暴力性を表わすかと思えば、地下室の壁面全体が一挙手一投足を監視した写真で並んでいたのだ。また、イ・シンをストーキングしていた犯人がセヤンの実父であることが明らかになり、緊張感を爆発させる一方、今後どんな展開が繰り広げられるか好奇心を掻き立てた。
「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、チン・セヨンをめぐりイ・ジョンウォンに嫉妬【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪い記憶の消しゴム」で、ジェジュンとイ・ジョンウォンの兄弟の葛藤が最高潮に達した。7日に韓国で放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第12話では、ジェジュンが自身が極端な選択をしたその日の真実が込められたドライブレコーダーを見つけることになり、緊張感が高まった。この日の放送でイ・グン(ジェジュン)の初恋がセヤン(ヤン・ヘジ)であることに気づいたジュヨン(チン・セヨン)は、イ・グンを避け始めた。水に溺れた後、意識を取り戻したイ・グンはすぐにジュヨンを探したが、そばには彼の看護をすることになったセヤンしかいなかった。イ・グンがやっと連絡のついたジュヨンに寂しい気持ちを伝えると、ジュヨンは忙しいと言って電話を切ってしまった。ジュヨンの気持ちも楽ではなかった。イ・グンとの幸せな追憶を思い出しながら涙ぐみ、視聴者を悲しませた。ジュヨンはイ・シンの気持ちも冷たく断った。彼女は家まで会いに来たイ・シンがキスに言及すると、イ・グンを騙す目的のキスだったことをもう知っていると言いながら、これ以上その話はしたくないときっぱり言った。するとイ・シンは「僕、あなたのことが好きです。あなたには僕の心が見えるから、僕の気持ちがわかるじゃないですか。知らないふりをしないでください」と告白したが、ジュヨンは断った。しかしイ・シンは「僕も仕方がないです。自分の感情が思う通りにいきません」と家に入ろうとするジュヨンの腕を掴んだが、この姿を、酔っぱらったセヤンを背負ってきたイ・グンが目撃し、緊張感が高まった。ジュヨンがセヤンのことを心配すると、イ・グンは「僕のことは心配しませんか。体はもう大丈夫かと聞かないんですか? 僕、すごく痛かったのに、あなたのことを本当にたくさん考えたのに」と寂しい気持ちをアピールした。するとジュヨンはイ・グンと目を合わせられず、急いでその場を避けようとした。イ・シンがジュヨンと仲のいいふりをすると、イ・グンの嫉妬心は最高値に達し、イ・シンにテニスゲームを誘った。イ・グンはテニスゲームに応じたイ・シンに意味深な話をした。イ・グンは「君は欲しいものは全部手に入れなければならない人間だから。あ、そうだ。僕も一つ欲しいものがあるんだけど。いつもはめていた、君の名前が刻まれた夜光バンド。最近見なくなったな。失くしたのか?」とそれとなく聞いた。慌てたイ・シンが大したことではないように言い返すと、それに屈せずイ・グンは「失くしてしまったのではないか? 例えば漢江(ハンガン)とか」と言ってイ・シンを驚愕させた。その後、イ・シンはジュヨンの部屋にあったイ・グンの過去の感情日記を燃やし、彼らの間に一体なにがあったのか好奇心を高めた。その後、その日の夜に起きた事件を追跡し始めたイ・グンの姿とともに、イ・シンが事件の目撃者であり、ストーカーから脅迫されるシーンが同時に繰り広げられ、緊張感を高めた。イ・シンはストーカーからその日の姿が撮られた写真とメッセージを受け取った後、彼と直接会うことにしたが、ホン・ジュンマン(ハン・サンジン)のミスでストーカーを逃がしてしまった。イ・シンはストーカーを全力で追いかけたが、結局逃して途方に暮れた。一方、一人で事件を追跡していたイ・グンは、事件が起きた漢江の近くに駐車された車からドライブレコーダーを偶然見つけた。映像を確認したイ・グンが強張った表情でどこかに向けて車を向かわせる姿が流れ、今後の展開に対する好奇心を高めた。
「悪い記憶の消しゴム」チン・セヨン、ジェジュンへの気持ちに気付く【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪い記憶の消しゴム」で、ジェジュンがチン・セヨンに告白した。韓国で8月31日に放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第10話では、キョン・ジュヨン(チン・セヨン)がイ・グン(ジェジュン)に対する自分の気持ちに気付いた。この日、キョン・ジュヨンはイ・グンにときめきを感じたが「まさか、違う。いけない。彼が見つめる私は本物じゃないから」と思った。自分の気持ちを確認しようと思った彼女は、走ってくるイ・グンを抱きしめ、「私の心臓が、全力で走ってきたこの人よりもっと踊っている。私、この人のことが好き」と気付いた。キョン・ジュヨンは大丈夫かと聞くイ・グンに「そんなにいきなり走ってきてどうするの。不整脈などがないか、聴診した」と弁明した。イ・グンは「そっちは正常だ」というキョン・ジュヨンに「ならそっちは?」と聞いた。キョン・ジュヨンは「完璧に正常です」と嘘を言った。 翌日、イ・シン(イ・ジョンウォン)はイ・グンとチョン・セヤン(ヤン・ヘジ)の姿を見て、「あんなに親しくしてるのに、もし兄さんの記憶が戻ってきたら」と心配した。イ・グンはキョン・ジュヨンに自分の車に乗って行こうと誘った。その際、イ・シンが現れて「一種のドライブデートというか」と挑発しながら、自分の車に乗ろうと誘った。二人はそれぞれギョン・ギヨンの手首を掴んで連れて行こうとしたが、キョン・ジュヨンは「イ・シン選手の車に乗って行く」と言った。しかしチョン・セヤンが現れてイ・グンの車に乗ると言い出し、なんだかんだ言っていた4人はチョン・セヤンが運転する車に乗ることになった。チョン・セヤンが車を荒々しく運転したせいで、キョン・ジュヨンはイ・グンと触れ合うことになり、「どうやらゴールデンタイムを逃したみたい。もがけばもがくほどハマる感じだ。もうだめ。ロマンスはダメ」と思った。チョン・セヤンは急に車を運転した理由について「父さんが送った人たちを避けて逃げた。恋しがる人を探すために」と明かした。するとイ・シンは急いでチョン・セヤンの口を止めた。イ・シンはチョン・セヤンの父に電話をかけて「僕が連れてきた。連れて行ってください」と伝えた後、チョン・セヤンだけを置いて出発しようとした。イ・シンはイ・グンを待っていたが、イ・グンがチョン・セヤンと一緒にくると思って出発した。しかしイ・グンのそばにいるのはキョン・ジュヨンだった。イ・シンは「これは全部兄さんのためだ」と喜んだが、車に乗った人がチョン・セヤンだということに気づいた。わけのわからないチョン・セヤンは、イ・シンの髪の毛をつかんで怒った。イ・シンは山に行ったチョン・セヤンについて行って、用事を口実にチョン・セヤンを捕まえておこうとした。しかし、イ・シンは何かに噛まれ、「悪いことをして罰を受けるようだ」と父に連絡したことを告白した。彼が「あなたが探している人が誰なのか知っている」と言うと、チョン・セヤンは「どうやって私の実父を知っているの?」と聞いた。チョン・セヤンが初恋の人を探していると思ったイ・シンは、衝撃を受けた。チョン・セヤンは苦痛を訴えるイ・シンが蛇に噛まれたと思って毒を吸ったが、蜂に刺されたのだった。その後、イ・グンはキョン・ジュヨンを連れて、15年前に初恋の人が自分を救ってくれた場所に行った。イ・グンは「覚えていますか? 僕たちが初めて出会った場所」と言い、「もう示さないと。自分の感情。堂々と全部見せます」と宣言した。キョン・ジュヨンは「私にはそのような資格はない」と謝ったが、イ・グンは「嘘だ。それが本気なら、僕の目を見ながら話してみてください」とキョン・ジュヨンを振り向かせた。イ・グンは「僕を騙しても、自分自身を騙さないで。大丈夫なふりはもうやめましょう」とキョン・ジュヨンにキスをした。
「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン&チン・セヨン、予期せぬスキンシップにドキドキ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ジェジュンとチン・セヨンの超密接な同居ロマンスが視聴者の心臓をドキドキさせた。30日に韓国で放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第9話では、イ・グン(ジェジュン)とキョン・ジュヨン(チン・セヨン)の濃厚なハグでドキドキ指数を最大限に引き上げた。この日の放送では、イ・グンが「君は知っていたのか? 僕の事故の経緯を」とキョン・ジュヨンを追及した。彼女はイ・グンの突然の痛みに心配したが、彼は気にせず「僕が覚えていてはいけないことでもあるんだろうか」と涙を流した。結局、彼は「みんな僕に何を隠しているんだ!」と悔しい気持ちを爆発させ、彼女は「あなたのために」と辛そうに口を開き、隠していることはないと嘘をついた。イ・グンは結局、脳検査を受け、教授のハン・ドンチル(キム・グァンギュ)に「全て僕のせいだ」と自責する本音を吐露し、悲しみを募らせた。イ・シン(イ・ジョンウォン)は、ホン・ジュンマン(ハン・サンジン)に脅迫された後、1人で酒場で苦悩した。さらに、自分と口論になった男たちに殴られる始末だった。彼が殴られている現場を発見したイ・グンは、突然思い出した父親の過去の記憶にパニック状態に陥った。その時、どこからかテニスボールが飛んできて、すぐにイ・グンがテニスラケットを持って現れ、「シングルス対ダブルスはスポーツ精神ではない」と言い、驚きを誘った。激闘の末に自分を救ってくれた兄のイ・グンに向かって、イ・シンは「なぜ今頃来たんだ」と兄を待ち望んでいた弟の笑顔を見せ、兄を残念がらせた。その直後、イ・グンがイ・シンを助けようと体を動かした瞬間、別の男がキョン・ジュヨンに向かって突進してきたため、イ・グンは素早く彼女を包み込み、キョン・ジュヨンの心臓をドキドキさせた。無事に帰って来たキョン・ジュヨンは、眠っているイ・グンの手の甲の傷に軟膏を塗ってあげながらも、ドキドキする胸を抑えきれず、「一日中、なぜ私がこんなことをしているのだろう」と戸惑った。一方、翌日、イ・グンはイ・シンとキョン・ジュヨンが共助のために近くに座って囁くと、怒りの嫉妬を爆発させた。翌日、イ・グンから会食という名目でキョン・ジュヨンが夕食の約束をされると、彼女は興奮して急いで出かけた。しかし、途中でイ・シンからイ・グンの感情日記を渡すと連絡があり、仕方なくイ・グンとの会食場所ではなく、イ・シンとの約束の場所に向かうことに。イ・グンは、待っていたキョン・ジュヨンではなく、チョン・セヤン(ヤン・ヘジ)が代わりに現れたことに驚きを隠せなかった。チョン・セヤンはイ・グンに初恋のキョン・ジュヨンについて尋ね、「私も探している人がいる」と、初恋相手との出会いの後に受ける傷に対する恐怖を打ち明け、イ・グンは「僕を全く覚えていなくても、僕を全く好きでなくても、探す前に戻ったとしても、喜んで探す。喜んで」と伝えた。これをぼんやり聞いていた彼女は、「この男は欲張りね」と言い、「とても魅力的な男。私が初恋の人だったら、そんなに傷つけないのに」と笑い、その背景に関心を集中させた。キョン・ジュヨンは、イ・シンが見つけた感情日記が単なるスケジュールであることを知り、失望した後、何度も時計を見るようになり、イ・シンとの夕食に集中できなくなった。それを見ていたイ・シンは、イ・グンの過去の選手時代の話を持ち出した。すぐに彼女が耳を傾けるのを見て、イ・シンは「兄貴が好きなの? 兄貴の話が出ると目がキラキラしてくるから」と話した。これに戸惑うキョン・ジュヨンが「研究員として当然の興味です」と否定すると、イ・シンは「ジュヨンさんは知っているから。本当の兄貴の初恋ではないことを」と2人の関係を断ち切った。彼女は「もちろんです」と答えながらも、複雑な心境を隠せなかった。その夜、キョン・ジュヨンはイ・グンが子供の頃に好きだったというゼリーを買ってきて一緒にお酒を飲んだ。ビールの缶を開けた瞬間、湧き出る泡に2人が一緒に口を合わせるというサプライズなスキンシップが繰り広げられ、ドキドキが高まった。その後、知らず知らずのうちにソファで眠っていたキョン・ジュヨンは、目の前にイ・グンの顔があることに驚いた。それも束の間、彼女は「ハンサムだね」と独り言を言いながら、思わず彼の頬に手を伸ばし、突然目を覚ましたイ・グンに慌てて頬を叩く姿で笑いを誘った。
「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、イ・ジョンウォンを警戒?チン・セヨンとのロマンスも【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ジェジュン、イ・ジョンウォン、チン・セヨンが三角関係を繰り広げ、緊張感を高めた。24日に韓国で放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第8回で、イ・グン(ジェジュン)がイ・シン(イ・ジョンウォン)を警戒する姿で葛藤を爆発させた。また、イ・グンとキョン・ジュヨン(チン・セヨン)の触れ合うようなロマンスが視聴者の心を揺さぶった。この日の放送でイ・シンとキョン・ジュヨンは、イ・グンのための協力を約束し、より親密になった。イ・シンは、出て行けと迫るバン・グクボン(イ・ダル)からイ・グンを救い、一緒に川辺に向かった。そして、イ・グンに「ここです。兄さんを助けた場所です」と事故当時の話をした。イ・シンは幼い頃、自分を守るために事故に遭い、テニスの夢を諦めなければならなかった兄への申し訳なさを示し、「一緒にしましょう。一人で初恋に苦しむのではなく、僕も何でもします。兄の幸せのために、悪い記憶が戻らないように」と協力を申し出た。一方、キョン・ジュヨンはイ・グンから連絡がないことに内心悔しさをあらわにし、イ・グンに送るメッセージを書いたり消したりすることを繰り返した。1日の通訳を終えて家に戻ったチョン・セヤン(ヤン・ヘジ)がイ・グンについて「ツンデレみたいで甘いね」と褒めると、バカにしながら「男を見る目を養って」と嫉妬心を露わにした。チームドクターの初日、イ・グンによく見せるためにきれいな服を着た彼女は、「あなたらしくしろ」というハン・ドンチル(キム・グァンギュ)の連絡を受け、結局、服を着替え直し、異性との距離を縮める姿で笑いを誘った。イ・グンとキョン・ジュヨンはいざこざしながらも双方のロマンスを予告した。彼女は、突然イ・グンの両親が同棲しているエージェンシーを訪問すると、同棲をバレないように裸足で飛び出してきた。イ・グンは「罪を犯したわけでもないのに、素足で飛び出してくるのか? 僕と一晩中一緒にいるのは罪でもないのに」と無関心そうに靴を渡した。彼女は小さく不平を言いながら、イ・グンが持ってきた靴をすぐに履き、彼は「屁理屈をこねるなら聞こえないようにしろよ」と言いながら彼女を抱きしめ、しばらく目を合わせながらドキドキを爆発させた。それを見守るイ・シンの燃えるような気持ちが露わになり、切なさを感じさせた。結局、イ・シンは再契約を控えたビッグピクチャーエージェンシーを去ることを決意し、代表のホン・ジュンマン(ハン・サンジン)に「僕はあの女性のいるところに行かなければならない」と公表した。しかし、ホン・ジュンマンは素直にイ・シンを手放さなかった。イ・グンの事故当日の夜、イ・シンがイ・グンの頬杖をついている姿を写した写真を見つけ、イ・グンのエージェンシーに向かうイ・シンを急いで追いかけた。イ・シンがイ・グンのエージェンシーのドアのベルを押した瞬間、ホン・ジュンマンはイ・シンにその夜、イ・グンが川に落ちた事件について話しかけ、それを玄関のモニターで見ていたイ・グンは、突然過去の記憶が蘇り、動揺した。驚いたキョン・ジュヨンは「私が説明する」とイ・グンを助けようとしたが、突然聞こえる耳鳴りに彼は躊躇してしまった。続いて、イ・シンとホン・ジュンマンが非常口に向かって会話を交わす様子が描かれ、緊張感が高まった。ホン・ジュンマンはイ・シンに写真を突きつけ、「兄貴の命を救っておいて、なぜこんな風に隠そうとするのか。今わかったよ、お前の兄貴が押したんだ」と言い、驚きを誘った。これにイ・シンの驚愕の表情が続き、その夜の真実に対する疑問を膨らませた。
「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、チン・セヨンをチームドクターに雇用…本当の初恋の相手とは【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪い記憶の消しゴム」でジェジュンがチン・セヨンをチームドクターに雇用した中、ジェジュンの初恋の相手がヤン・ヘジだったことが明かされた。韓国で23日に放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第7話では、イ・グン(ジェジュン)がキョン・ジュヨン(チン・セヨン)を慰める様子が描かれた。この日、イ・グンは家に押しかけたキョン・ジュヨンをイ・シンに紹介した。キョン・ジュヨンはイ・シンをすでに知っていたと話そうとしたが、イ・シンは「僕、少し有名ですよね。初めまして」と、知らないふりをして挨拶した。イ・グンがキョン・ジュヨンについて「エージェンシーの臨時チームドクター」と話すと、イ・シンは「紹介することがもっとあると思うけど。子供のころ、兄さんが好きだったとか?」と言った。イ・グンは「僕の初恋の人だ。僕を助けてくれた命の恩人だ」と話した。イ・シンはキョン・ジュヨンを送ってあげるとし、キョン・ジュヨンは「お兄さんに内緒で観察しなければならないので、臨時チームドクターになった」と解明したが、イ・シンは「すべての被験者にそうしたんですか? 被験者の近くに偽装就職まで」と疑いの目を送った。その時間、イ・グンはユン・テオ(キム・ジェヨン)の言葉を思い出していた。ユン・テオは「ジュヨンが初恋の人なのは、確実なのか。前は知らなかったのに、急に目覚めてそんなことになるなんて、おかしくないか」と話していた。キョン・ジュヨンは家に帰るふりをして再びイ・グンの家に入った。シャワーを浴びて出ていたイ・グンは困惑して身を隠し、服を着て何事もなかったかのようにキョン・ジュヨンを見た。翌朝、イ・グンはお肉を用意した。これを見たキョン・ジュヨンが食べようとすると、イ・グンは「世の中で一番怖い情が何か知っているか。ごはんの情だ。一緒にご飯を食べると情が沸く。一緒に食べるのはだめだ」と言った。キョン・ジュヨンはチョン・セヤン(ヤン・ヘジ)が田舎に一人でいるという話を聞いて、そこに行くとし、そばにいたイ・グンも一緒に行くと言った。しかし、その間、イ・シンが再びチョン・セヤンを迎えに行って誰を探しているのかを聞いた。チョン・セヤンは「私が愛する人。子供の頃、ここに暮らしていた」と話した。キョン・ジュヨンはイ・グンに「私の父親も医者だった。精神健康医。家族より患者が優先だった。私は父と違うところを見せてあげたかった。患者と距離を置いていた」と打ち明けた。キョン・ジュヨンは「しかし、患者のメガネに写った自分の姿を見た。適当に話して帰ってくださいという姿だった。私を希望の糸だと思っただろうに」と自分を責めた。イ・グンはそんなキョン・ジュヨンを慰め、何もしてあげる必要がないと話していたキョン・ジュヨンはとても慰められた。チャ・シオン(イ・ルビ)はチームドクター決定権限をイ・グンに渡した。結局、イ・グンはキョン・ジュヨンに「もう帰ってください。明日から出勤するとなると忙しいでしょう」と話し、キョン・ジュヨンは「シオン選手が私を雇っていいと話しましたか? 賭け、私が勝ちましたよね?」と喜んだ。しかし、バン・グクボン(イ・ダル)はキョン・ジュヨンに「あなたのそばにいてはならない。3人とも辛くなるから。グンとあなた、そしてイ・シン」と明かした。バン・グクボンはイ・シンに「あなた、グンに事故があったとき、童門会のこと覚えていないか? グンが全部見た。あなたと初恋の人、二人一緒にいる姿」と話し、イ・シンは僕があの日キスした人が、兄さんの初恋の人だったら、あなたじゃなかったと気づいた。イ・グンの初恋の人はチョン・セヤンだった。
「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、チン・セヨンに突然のスキンシップ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪い記憶の消しゴム」が急激な展開を見せた。8月17日に韓国で放送されたMBN金土ミニシリーズ「悪い記憶の消しゴム」第6話では、ジェジュンとチン・セヨンの同居初日が描かれた。ジェジュンはチン・セヨンに冷たい態度を見せながらも、突然のスキンシップでときめきを与えた。この日の放送でイ・グン(ジェジュン)は、自身のペントハウスに攻め込んだキョン・ジュヨン(チン・セヨン)に冷たい態度で一貫した。ジュヨンはイ・グンが設立したエージェンシグンのチームドクターとの同居を提案したが、イ・グンはそれを拒絶した。拒絶の理由に対してイ・グンは「当時の僕はあなたのことが好きだったけれど、今はそうじゃないから」と冷たい表情で一線を引いた。イ・グンはジュヨンに冷たい態度で一貫したが、2人の妙な雰囲気は続いた。イ・グンは絶対帰れないと粘るジュヨンを抱き上げ、「自宅侵入によるスキンシップは理解しますよね」と言った。突然のスキンシップによって近くで2人が目を見つめ合わせることになった瞬間、窓の外では雷が鳴って笑いとときめきを誘った。慌てたイ・グンはすぐにジュヨンから離れた後、ジュヨンに自ら出て行きなさいと言ってから急いで自分の部屋に向かった。しかしジュヨンはチームドクターになることを諦めなかった。翌日の朝、爽やかな気分で起きたイ・グンはジュヨンが自身のペントハウスで朝ごはんを食べている姿を見て言葉を失った。ジュヨンはイ・グンが初めての選手として迎え入れようとするチャ・シオン(イ・ルビ)が、リハビリの過程で問題を抱いていることに気づき、イ・グンにもし自身がシオンの心を掴むことが出来たらチームドクターとして迎え入れて欲しいと提案した。一方、イ・グンは自身が事故に逢った日、疑わしい状況を発見した。家族たちはイ・グンが階段から落ちて事故に遭ったと言ったが、車の中から同窓会の招待状を発見し、事故当日のナビゲーションに同窓会の会場であるJホテルが入力されていることを発見した。家族たちが自身に嘘を言っているということに気づいたイ・グンは、車の中にあったドライブレコーダーのメモリカードも消えてしまったことを発見し、事故当日に何があったのか疑い始めた。続いてイ・グンの質問に不安を感じたイ・シン(イ・ジョンウォン)がイ・グンの金メダルととメモリカードを持っているシーンと、事故当日に悪かったと言いながら溺れたイ・グンに心肺蘇生術を行うイ・シンの姿が公開され、より緊張感を高めた。イ・グンはジュヨンに冷たく一線を引いたものの、ジュヨンのペースに振り回される姿で笑いを誘った。チョン・セヤン(ヤン・ヘジ)とお酒を飲んだジュヨンは「オールインしていた患者から捨てられた」と嘆いた後、自身の部屋と間違えてイ・グンの駐車場の片隅で眠ってしまった。イ・グンは平気なふりをするジュヨンの姿を見て笑いを我慢しながら関係の変化を予感させた。一方、イ・シンはジュヨンにテニスを教えながら好感度を高めた。ジュヨンの後ろ姿を見つめていたイ・シンは「次はラブゲームしましょう。濃いラブゲーム」と言い、ジュヨンをめぐるイ・グンとイ・シンの三角関係を予告した。放送後半、イ・グン、ジュヨン、イ・シンの三者対面が没入度を引き上げた。イ・グンから無理やりもらったカードキーでイ・グンのペントハウスに入ってイ・グンを待っていたジュヨンは、ベルが鳴ってドアを開けたところでイ・シンと出会してしまった。兄のイ・グンに会うためにやってきたイ・シンはジュヨンを見て慌てた。しばらく固まっていたイ・シンは「どうしてあなたが? なら、あなたが兄の」と、それ以上言葉を続けられなかった。その瞬間現れたイ・グンは「そう、僕の初恋の人だ」と公表した。自身が片思いしているジュヨンが、兄の初恋であること知ったイ・シンが今後どんな選択をするか、注目が集まる。
「悪い記憶の消しゴム」チン・セヨン、被験者のジェジュンを守ると宣言【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪い記憶の消しゴム」チン・セヨンがジェジュンの家に押しかけた。韓国で16日に放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第5話では、イ・グン(ジェジュン)に怒るキョン・ジュヨン(チン・セヨン)の姿が描かれた。この日、チャ・シオン(イ・ルビ)はイ・グンに「母が10日以内に契約金が入金されないと、契約破棄という」と告げた。これにイ・グンは投資誘致をしようとした。キョン・ジュヨンはイ・グンが外出するという話にハン・ドンチル(キム・グァンギュ)に「外出して、過去を知っている人にでも会ったら」とし、「保護者でもつけてください。一人では絶対ダメです」と断固に話した。その保護者はキョン・ジュヨンだった。イ・グンの車に乗ったキョン・ジュヨンは「無意識に誘惑するような行動はお断り」と言い、シートベルトをしてあげようと思って手を伸ばしたイ・グンの行動を断る場面も。彼と競馬場に行ったキョン・ジュヨンは、「まさか、私とデートしに来たの?」と言ったが、イ・グンは「僕はあなたのことが好きだが、仕事の邪魔をするのは我慢できない」と明かした。イ・グンは投資誘致のために競馬場に来たのだった。イ・グンが「僕のことが気になるのか?」と聞くと、キョン・ジュヨンは「医者としてね」と話した。これにイ・グンは「ユン・テオ(キム・ジェヨン)先生とはどうやって付き合ったんだ。どこが好きか。別れるつもりはあるのか。あの人が初恋なのか」と質問攻めをした。キョン・ジュヨンは初恋だと話し、イ・グンは苦い表情を見せた。キョン・ジュヨンは競走馬のコンディションを言い当てたイ・グンに「投資を受ける必要はないじゃない。このような競馬やスポーツ試合にかける、合法的なお金の稼ぎ方があるじゃない。そこにお金をかければいいね」と話した。しかし、イ・グンは「僕は選手出身で、スポーツを愛する人間として、不道徳なお金ではないが、スポーツを利用したくはない。それが僕の営業方針だ」と明かした。続いてイ・グンはキョン・ジュヨンにシートベルトをしてあげながら、「あなたにも手があることを知っている。患者に感情なんてないからかまわないじゃないか。それがあなたの営業方針だから」と話した。ユン・テオはキョン・ジュヨンと約束を取り付けた。ユン・テオには別の企みがあった。キョン・ジュヨンの研究を横取りしようしていた。ユン・テオは、キョン・ジュヨンに言わないでイ・グンの検査をした。イ・グンはユン・テオの顔を見ては「あいつがなんでここに。だったら、ジュヨンさんとの約束は」と言い、眠った。キョン・ジュヨンは告白するためにユン・テオを待っていた。しかし、キョン・ジュヨンはユン・テオがヨ・ミンジョン(チャン・ユビン)と階段でこっそり会っているところを目撃した。キョン・ジュヨンは「イギリスから帰ってきたら、僕たち付き合おう」と話していたユン・テオの言葉を思い出し、急いでロウソクを消した。イ・グンは行って問い詰めなさいと話したが、キョン・ジュヨンは「そもそも勘違いしていたのは私だ。ただ、自分に怒って、イライラして涙も出ない」とし、「私のことはもう気にしないで。これが私の率直な感情だ。近づかないで」と怒った。イ・グンは「近づかなかったら、強いフリもやめる?」と話し、キョン・ジュヨンは「やめましょう。私たち2人とも」と一線を引いた。イ・グンはユン・テオのところに行き、「二度と僕のものに手を出すな」と怒り、キョン・ジュヨンは疲れた気分でイ・シン(イ・ジョンウォン)に会った。イ・グンが急に退院を決定すると、ユン・テオはキョン・ジュヨンのせいにし、キョン・ジュヨンは研究から外される危機に置かれた。そんな中、キョン・ジュヨンはユン・テオが内緒でイ・グンを検査したことを知った。キョン・ジュヨンは「全身麻酔して何をしたのか。被験者に何をした。被験者退院前から研究テーマを考えていたのね。被験者も知っているの?」と怒った。そして「私が味方になってあげるべきだったのに。私が守らなければならなかったのに」と後悔し、ユン・テオの胸倉をつかんだ。キョン・ジュヨンは雨に打たれながら、イ・グンの家に向かった。キョン・ジュヨンはイ・グンに「食事と寝られる場所を提供してくれればいい。私、ここにチームドクターとして来た」と明かした。
チョン・ヘインの幼なじみラブ「となりのMr․パーフェクト」も!この夏必見の韓国ドラマを一挙紹介
外出すらもはばかられる猛暑が続き、おこもり夏休みを選択する人も増えている昨今。そんな中、各種動画配信サービスでは様々な韓国ドラマが多くの視聴者を楽しませている。Kstyleでは、満を持して配信がスタートした最新作から、お馴染みの人気作品まで、この夏必見の韓国ドラマを一挙紹介する。 ◆「となりのMr.パーフェクト」順調にキャリアを積んできたが、大きな危機に直面して人生をやり直そうとするペ・ソンニュ(チョン・ソミン)は、故郷に戻ることを決意。しかし、そこで自身にとって黒歴史といっても過言ではない母の友人の息子チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)と再会する。優秀な建築家として順風満帆な人生を送っていたスンヒョもまた、ソンニュの登場によって平穏が乱されてゆく。互いの過去をよく知る2人が繰り広げる幼なじみロマンスは必見。「となりのMr.パーフェクト」配信情報・Netflixで見る ◆「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」将来有望なテニス選手だったが、怪我をしてすべてを失ったイ・グン(ジェジュン)は、辛い記憶を消しゴムで消して自尊心MAX、自信MAX、存在感MAXな男性に生まれ変わる。一方で、脳研究センター精神健康医学のドクター、キョン・ジュヨン(チン・セヨン)は彼の初恋の人と認識され? 「マンホール~不思議な国のピル~」以来、7年ぶりのドラマ復帰となるジェジュンと、「オクニョ 運命の女」などに出演し4年ぶりのドラマ復帰となるチン・セヨンが繰り広げる、新感覚のラブコメディ。「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」配信情報・U-NEXTで見る ◆「偶然かな。」「Eye Love You」で爆発的人気を獲得したチェ・ジョンヒョプと、9歳から子役として活躍し、実力派女優として高い人気を誇るキム・ソヒョンが贈る本作は、弱虫で不器用だけど愛おしい初恋から10年後、運命的に再会した2人が新たなロマンスを紡ぐ胸キュン必至の感動ラブストーリー。誰もが経験した初恋の甘酸っぱさや、少年、少女だった2人が、29歳の大人の男女となり、初恋が再び動き出す様子、そして、自分たちの運命を探していく姿が描かれる。「偶然かな。」配信情報・Disney+で見る ◆「家いっぱいの愛」事業に失敗した父親が姿を消してから11年。裕福になって戻ってきた父親は、自分たちが暮らす家の大家だった!? 思わぬ再会を果たした母子を、大きな波乱が待ち受ける。チ・ジニ、キム・ジス、元Apinkのソン・ナウン、SHINeeのミンホら豪華キャストで贈る、一筋縄ではいかない再会劇。「家いっぱいの愛」配信情報・Netflixで見る ◆「完璧な家族」誰が見ても幸せで完璧に見えた一家。ところがある日、娘が引き起こした殺人事件をきっかけに、これまで知るよしもなかった家族の秘密が徐々に明かされていく。犯人は本当に娘なのか? 信じていた家族を、目の前に突然現れた旧知の友を、信じていいのか? 真犯人は一体誰なのか。緊張感あふれる極上のミステリードラマが今夏、Leminoで独占配信をスタート。「完璧な家族」配信情報・Leminoで見る ◆「損するのは嫌だから」コンビニで夜間アルバイトをするキム・ジウク(キム・ヨンデ)は、誠実で助けが必要な他人を無視できない性格。ある日、常連客のソン・ヘヨン(シン・ミナ)から怪しいプロポーズを受け「結婚式だけを一緒に挙げる」という新郎のアルバイトすることに。損をしたくないから結婚式を挙げるという花嫁と、周囲に迷惑をかけたくないからと彼女に協力した新郎。愛のない偽の結婚をした2人は損益ゼロの関係だったが偽装結婚からスタートするラブロマンス。「損するのは嫌だから」配信情報Prime Videoで8月26日(月)から独占配信 ◆「ソンジェ背負って走れ」バンドメンバーの一員として活動するも、突然その生涯を終えてしまったリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)。一方ソンジェの大ファン、イム・ソル(キム・ヘユン)は悲しみに暮れるなか、ひょんなことから過去にタイムスリップし、彼の運命を変えるために孤軍奮闘する。推しとのロマンスを描いた同作は、日本で配信がスタートするや否や熱いブームに。現在も根強い人気が続いている。「ソンジェ背負って走れ」配信情報・U-NEXTで見る ◆「遊んでくれる彼女」ヤクザのボスだったソ・ジファン(オム・テグ)は裏社会から足を洗い、会社の代表として生きていた。そんなある日、ジファンは明るく無邪気なキッズクリエイター(子供向けコンテンツのお姉さん)のコ・ウナ(元Secretのソナ)と出会い、恋に落ちる。意外な組み合わせでありながら、笑いの絶えない2人のやりとりが童心を刺激するときめきラブコメディ。「遊んでくれる彼女」配信情報・U-NEXTで見る ◆「卒業」受験に臨む塾生と一番近くで向きあう日々を過ごしてきた、ベテラン塾講師のソ・ヘジン(チョン・リョウォン)。ある未練を抱えていた彼女の前に、10年前名門大学に送り出した教え子のイ・ジュノ(ウィ・ハジュン)が現れる。ヘジンの勤める塾の講師となったジュノとヘジンは次第に惹かれあい。ウィ・ハジュン演じる年下男子が視聴者をときめかせる師弟ロマンス。「卒業」配信情報・U-NEXTで見る ◆「財閥家の末息子~Reborn Rich~」韓国を代表する財閥スニャングループに忠誠を尽くしながら、あっけなく切り捨てられて銃弾に倒れたユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)。彼が目を覚ますとそこは、ソウルオリンピックを翌年に控え、民主化へと突き進む激動の1987年だった。彼はスニャングループ創業者の孫チン・ドジュンの体に乗り移り、二度目の人生を歩むことに。自分の殺害を指示した人物の一族として生きることになったヒョンウが一発逆転を測る、スリル満点の転生ドラマ。日本では6月から各種動画配信サービスで視聴可能となり、大きな反響を得た。「財閥家の末息子~Reborn Rich~」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る ◆「哲仁王后~俺がクイーン!?~」韓国で最高視聴率17.3%を記録した話題の時代劇「哲仁王后~俺がクイーン!?~」は、Huluの独占配信を経て8月から視聴可能サービスを拡大。現代を生きる大統領官邸専属シェフのチャン・ボンファン(チェ・ジニョク)は、かなりの女たらし。そんな彼は、とある罪で警察に追われ、逃亡の過程でどういうわけか李氏朝鮮時代にタイムスリップし、朝鮮第25代王哲宗(キム・ジョンヒョン)の妃であるキム・ソヨン(シン・ヘソン)の体に乗り移ってしまう。「哲仁王后~俺がクイーン!?~」配信情報・U-NEXTで見る・Prime Videoで見る・Huluで見る・Netflixで見る・ABEMAで見る
「悪い記憶の消しゴム」イ・ジョンウォン、チン・セヨンに夢中…ジェジュンと三角関係に?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジョンウォンがチン・セヨンにますますハマっていく中、密かにジェジュンの家に行ったチン・セヨンはジェジュンと顔を合わせた。韓国で10日に放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第4話では、キョン・ジュヨン(チン・セヨン)の前に立ちはだかるイ・グン(ジェジュン)の姿が描かれた。この日、イ・グンはキョン・ジュヨンにユン・テオ(キム・ジェヨン)がキスするところを見ないように彼女の体を回した。訳が分からないキョン・ジュヨンが「離しなさい」と言うと、ユン・テオが現れて「今何をしているんですか。ジュヨンが嫌がるじゃないですか。もう一度厄介なことをしたら担当医を変えます」と伝えた。キョン・ジュヨンは「二度と私の体に触れないでください」と冷たく言った。ユン・テオが仕事を頼んで消えると、イ・グンは「あの人に頼まれたことまでするんですか? そんなことはしないでほしい。あいつの話も聞かないで」と言ったが、キョン・ジュヨンは「線を越えましたよ」と答えた。イ・シン(イ・ジョンウォン)もますますキョン・ジュヨンにハマっていた。イ・シンは「賞金より、大会で負けるたびにファンが1万人ずつ抜けるから、広告やスポンサーの損害額は10億ウォンくらい?」と落ち込んだ。キョン・ジュヨンはイ・シンを激励するために彼と一緒に時間を過ごした。イ・シンは「料理を目で食べながら代わりに満足している」と言いながら彼女に料理を食べさせた。キョン・ジュヨンが「今日はおかげさまで楽しかった」と笑うと、彼は「今日、僕の目的は達成した。あなたを笑わせること。不機嫌に見えたから心配した」と言った。キョン・ジュヨンは「どうしていつも他人の気分ばかり気にするの。あなたこそ不機嫌に見えたのに」と心配しながらタクシーに乗った。イ・シンはタクシーを追って走りながら「あなたを送りに行く」と言った。キョン・ジュヨンが「乗って」と言うと、イ・シンは「ランニングの時間を守らなければならない」と言った。結局キョン・ジュヨンはタクシーのドライバーにゆっくり行ってほしいとお願いした。キョン・ジュヨンが「タクシーに追い付くなんて、さすがワールドクラスよね」と言いながら彼の顔に付いたものを拭いてあげると、イ・シンは恥ずかしがった。そんな中、チャ・シオン(イ・ルビ)と共にホン・ジュンマン(ハン・サンジン)に会ったイ・グンは「最高のエージェンシーと契約することになった」と言った後、同時に辞表を出した。イ・グンがエージェンシーを立ち上げたと話したが、ホン・ジュンマンは「まさか君が?」とその話を信じようとしなかった。しかし、チャ・シオンはサイダーを飲みながら「すっきりする」と言った。ホン・ジュンマンが「僕が以前知っていたイ・グンか?」と聞くと、彼は「以前? 僕は今日を生きるやつだから」とその場を離れた。チャ・シオンは「リハビリにお金がかかるし、収入もないのに大丈夫か」と心配したが、イ・グンは「お前は宇宙大スターになる準備をしろ。僕はもう始めたから」と頼もしく言った。その後、キョン・ジュヨンはイギリスの研究所からもらってきた原本書類を失くしたことに気づいた。記憶を失ったイ・グンにそのことを言うことはできなかった。キョン・ジュヨンは嘘を言ってウン・ジソン(ユン・ユソン)を通じてイ・グン、イ・シンの家に入ることになった。密かにキャリーを持って出ようとしたキョン・ジュヨンは、イ・グンと顔を合わせてしまった。その際、ウン・ジソンはイ・シンに今すぐサブレッスンの時間を増やそうと言い出した。しかしイ・シンはウン・ジソンの話を聞かずに「休みたい」と言った。イ・シンの前にはチョン・セヤン(ヤン・ヘジ)が待っていた。
「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、チン・セヨンの恋愛に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ジェジュンがチン・セヨンの恋愛に衝撃を受けた。韓国で9日に放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」では、キョン・ジュヨン(チン・セヨン)がイ・グン(ジェジュン)に恋人がいると宣言した。この日、キョン・ジュヨンはイ・グンの記憶通りに、自分が初恋の相手であるふりをすることを決めた。イ・グンはイ・ソクドゥ(イ・ジュニョク)、ウン・ジソン(ユン・ユソン)にキョン・ジュヨンが自分の初恋だと紹介した。ウン・ジソンは「二人はどうやって出会ったのか」と聞いた。これにキョン・ジュヨンは「子供の頃、小さい頃に出会った」とはぐらかした。これにイ・グンは「13歳の時会った」と話し、ウン・ジソンは「その時、グンはテニスやっていた頃だが、どこで会ったのか」と聞いた。キョン・ジュヨンは「世間知らずの時、誰もが一度は経験する初恋だ。大したことではない。こんなに良くしてもらわなくてもいい」と言った。これにイ・グンは「僕が田舎で溺れた時、助けてくれた。僕の命の恩人だ」と話した。これに感動したイ・ソクドゥとウン・ジソンは、キョン・ジュヨンの手を握り、「ありがとう」と言った。キョン・ジュヨンは「ただの初恋とは次元が違う。完全に詐欺師になった気分」と話した。その時、イ・グンが一本のバラの花を持ってキョン・ジュヨンの前に登場した。彼女は「プロポーズなんかしないで」と心の中でつぶやいた。イ・グンはキョン・ジュヨンの前でひざまずいた。キョン・ジュヨンは「彼氏がいる。あなたの初恋の相手だからって変わることはない」と話した。イ・グンは「彼氏はいないように見える。ウソだ」と返した。イ・グンは「僕が病床にいるとき、昼晩帰らずに見守って、今も病院にいて、プライベートなんかなさそうに見える」とし、「看護師の方々が恋愛経験ゼロだろうと話していた」とし、キョン・ジュヨンは「秘密恋愛中だから、誰も知らない」と話した。キョン・ジュヨンは「彼氏はこの病院にいる」とし、その時ユン・テオ(キム・ジェヨン)が登場し、キョン・ジュヨンはユン・テオに微笑みながら手を振った。
「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、チン・セヨンを初恋の人と勘違い?その理由とは【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チン・セヨン、ジェジュンの双方向ロマンスにエンジンがかかった中、視聴率は1%台を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で8月3日に放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第2話は、全国有料放送世帯基準0.938%、1.053%の視聴率を記録した。この日の放送では、イ・グン(ジェジュン)が脳手術を受けた後、超スウィートで超図々しく、うぬぼれている姿で笑いを誘った。第2話は、実験用ネズミと同じ日に臨床実験に入った臨床実験体108番ことイ・グンが、以前とは違う眼差しで目覚める姿から始まった。余裕を満喫していたイ・グンは、病室を訪れたキョン・ジュヨン(チン・セヨン)と鉢合わせると感情がこみあげたかのように涙ぐんだ。キョン・ジュヨンのことを子供の頃、溺れた自分を助けてくれた初恋の人だと勘違いしたのだ。イ・グンは「こんにちは、僕の初恋」とジュヨンを抱きしめ、「どれだけ探したことか」と感激した。困惑したキョン・ジュヨンは、自分を初恋の相手だと勘違いしているのを見て、手術によって副作用が出たと疑った。イ・グンが目覚めたと聞き病室を訪れた家族は、彼の180度変わった姿に困惑した。父親のイ・ソクドゥ(イ・ジュンヒョク)と母親のウン・ジソン(ユン・ユソン)が自分のことが分かるかと聞くと、イ・グンは「彫刻家じゃないですか? 僕みたいな彫刻美男を産んだなんて、彫刻家じゃないか」と自画自賛したり、鏡を探し、抜群のビジュアルを誇る自分の顔がケガをしていないことに安堵する姿で笑いを誘った。イ・グンは弟のイ・シンが「いつが最後の記憶なのか」と聞くと、「鮮明なのはジュニア世界選手権大会の決勝戦。僕が勝っただろう」と答えた。これにイ・シンは、イ・グンの過去の悪い記憶だけがすべて消えたことに気づいた。これに先立ってイ・グンは子供の頃、有望なテニス選手だったが、ジュニア世界選手権大会で弟の代わりにラケットに当たってケガをし、夢をあきらめ、暗鬱な日々を過ごしていた。そのため、家族は成人した後も、悪い記憶にとらわれていたイ・グンが自ら命を絶とうとすると、副作用を受け入れ、悪い記憶だけを消す臨床実験を要請した。悪い記憶を持つ前の過去の姿に生まれ変わったイ・グンは、プライドと自信が過度に高まった姿で、終始笑いを誘った。そんな中、ふと悪い記憶を思い出したような言葉を発し、家族を困惑させた。イ・シンの身分証と家のカードキーを盗んだ後、病院から出てスターテニス選手である弟の豪華な生活を代わりに満喫し、急いで自分を探しに来た家族に向かって「僕がテニスをしていた記憶だけあるが、最近僕はどう過ごしていたの? ラケットを見たら気分が」と、ラケットに当たった時に言及し、家族は慌ててイ・グンに「テニスを辞めて、エージェンシーに就職した」という嘘でその状況を逃れた。一方、キョン・ジュヨンはイ・グンが自分を初恋の相手だと勘違いしてしまった理由が、手術時、イ・グンの顔をミスで触ってしまったことで記憶が操作されたためだと推測した。これを上司のハン・ドンチル(キム・グァンギュ)に打ち明け、「研究も重要だが、副作用を黙認することはできない」とイ・グンに副作用を打ち明けると話した。しかし、ハン・ドンチル教授は「臨床実験は倫理委員会がやっと許可してくれた」とし、「僕が10年間見守ってきた患者だ。有名なテニス選手から、一瞬にして弟のように暮らすことになった。自分の処遇を悲観し、極端な選択を試みて臨床実験でやっと自分の人生を取り戻したのに」と残念そうにした。そして「この実験が惜しいのではなく、患者のチャンスが惜しい。記憶エラーの原因を探して戻そう」と副作用を隠すと同時に、初恋の相手になってほしいとキョン・ジュヨンにお願いした。この日、イ・グンとキョン・ジュヨンのごたごたケミストリー(相手との相性)が繰り広げられ、笑いを誘った。イ・グンは彼女の母親であるチョ・ヨンシル(ペ・ヘソン)のことを「お義母さん」と呼んだり、「診療時間を除いて24時間、僕にずっとくっついていたそうだ」と話し、キョン・ジュヨンへの愛情を見せた。また、イ・グンは初恋の相手であることを否定し、終始冷たい態度を見せる彼女に「僕のことをまだ思い出さないの? 覚えていなくてもいい。僕が覚えているから」と愛情を見せた。相次ぐイ・グンの告白に、キョン・ジュヨンは医師として副作用を隠しているという罪悪感に苦しんだ。悪い記憶が消え、うぬぼれていたのもつかの間、イ・グンは自分の元へやって来た、イ・シンと同じエージェンシー所属の選手チャ・シオン(イ・ルビ)からテニスラケットをプレゼントでもらった後、急に思い出した過去の記憶に苦しんだ。耳鳴りと共にジュニア世界選手権大会で倒れた場面、両親が自分を田舎の祖母の家に一人残して去っていく姿、メダルを探すために水に落ちた記憶が混ざり、悪い記憶の一部が一気に蘇ってきた。結局、イ・グンは病院に搬送され診療を受けていたところ、キョン・ジュヨンはイ・グンの話を聞いて駆けつけてきた彼の親友バン・グクボン(イ・ダル)から、イ・グンが手術を受ける前に、偶然会った初恋の相手が弟のイ・シンとキスする姿を見て衝撃を受けたことを知った。キョン・ジュヨンはこれによってイ・グンの初恋に関する記憶が結局悪い記憶へ変わり、初恋を正確に覚えていない上に結局、極端な選択を試みたものだと予想した。また、彼女はイ・グンの母親を通じて、イ・グンにより切なさを感じた。母親は過去、イ・グンを田舎の祖母の家においてきた心情について「あの日以降、泣いたことがない。子供をはがしてきた日、『子供たちの前で私が崩れたら、子供たちも私みたいになる』と誓った」とし、「しっかりとした人間に育てようと思ったが、血も涙もない母親になった」と自分を責め、苦しんだ。続いて「考えてみたら、本当にグンの母親だった時がなかった。そんな記憶さえ忘れてくれて本当に良かった。また、グンの母親として生きられるチャンスが出来た」と嗚咽した。これを見守っていたキョン・ジュヨンは、果たしてどんな選択が患者であるイ・グンのための選択なのか、悩んだ。その後、意識を取り戻したイ・グンは一人、病棟の外に出て病院内のテニスコートへ行き、テニスに対する懐かしさを感じた。そこで偶然、キョン・ジュヨンに会ったイ・グンは涙を流して「しばらく、テニスが恋しかったみたい」とし、「目覚めた後、何か空っぽな感じだったが、テニスをその間やっていなかったからかな」と本音を打ち明け、切ない雰囲気を漂わせた。これを残念そうに見ていたキョン・ジュヨンは「やり直せばいいです。運動も、恋も」と答え、イ・グンを驚かせた。彼女はイ・グンの治癒を手伝うことを決め、「そうです。私があなたの初恋」と答えた。また、ドラマの終盤、警察が急にイ・シンの元にやってきて、その理由に対する関心を高めた。また、キョン・ジュヨンの母親であるヨンシルと甥っ子のチョン・スンヒョン(コ・ドンハ)の家に準財閥2世であるチョン・セヤン(ヤン・ヘジ)が登場し、これからどんなストーリーが展開されるのか、関心を高めた。