ジェジュン主演のドラマ「悪い記憶の消しゴム」日本限定サウンドトラックCDが12月25日に発売決定!
本作は、主演のジェジュンが悪い記憶を消す手術を受け全くの別人格になってしまったことで、韓国ドラマ史上でもまれな“オレ様キャラクター”を演じて話題となった他、記憶と過去の秘密と謎に満ちたストーリーで視聴者を惹きつけ、好評のうちに終了した作品。
将来を嘱望され、世界で活躍するテニス選手だったイ・グン(キム・ジェジュン)は、13歳で迎えた世界ジュニア選手権の試合中に事故で手首を負傷。優勝はしたものの再起不能となってしまう。今では、かつての兄のように活躍するテニス選手となった実弟のシン(イ・ジョンウォン)のマネージャーをしながらも、心は塞ぎこみ、後ろ向きな人生を歩んでいた。ある日、脳の損傷が疑われるほどの怪我を負ったグンは病院に運ばれ、精神科医のキョン・ジュヨン(チン・セヨン扮)の研究実験として手術を受けることになる。それは、人生で忘れたくとも忘れることができない、「悪い記憶」を消しゴムのように消す手術だった。目覚めると、“自尊心MAX、自信MAX、存在感MAX”と全くの別人格になってしまったグン。さらに、不思議なことに、ジュヨンを一目見て「初恋の相手」と勘違いして抱きしめてしまう!記憶が起こした突然のエラーに驚くも、ジュヨンはグンの「初恋の相手」として振舞うことにし、グンの強気なアプローチを受けることになる。
ドラマのシーンを彩ったサウンドトラックに収録されたボーカル楽曲は全6曲。感性に溢れた声を持つVincent Blue、Limit、KIMMUSEUM、そしてK-バンドとして日本にも活動の場を広げるLUCYといったアーティストに、実力派アイドルのPENTAGONのジンホとYein。そして、主人公グンの心情を歌った楽曲「大丈夫」は演じたジェジュン本人が歌い、ドラマとのシナジーを最大限に発揮している。CD2にはBGMが51曲収録される。フリガナ歌詞・日本語対訳つきのフルカラーブックレットや、後日絵柄が発表となるメーカー特典も必見だ。
ドラマの日本での人気を受けて急遽発売が決定した本作は、本日より予約受付もスタート。ドラマ作品とあわせてサウンドトラックをちぇっくしてみてはいかがだろうか。
■リリース概要
「悪い記憶の消しゴム オリジナル・サウンドトラック」
2024年12月25日(水)発売
定価:4,400円(税込)/CD2枚組
商品番号:KICS-4192~3
フルカラーブックレット/ハングル(フリガナ歌詞・日本語対訳つき)
メーカー特典:2Lサイズブロマイド
※対象店は12月上旬にキングレコードHPに店名を掲載いたします。
【収録曲】※楽曲タイトル表記等が変更となる場合がございます。
CD 1<ボーカル楽曲6曲を収録>
1.恋愛初期/Vincent Blue, Limit
2.難破船/KIMMUSEUM
3.So High/JINHO(PENTAGON)
4.Grey/LUCY
5.どの辺りに/Yein
6.大丈夫/JAEJOONG
CD 2<BGMを全51曲収録>
1.So High Title intro
2.Run Fast
3.Ulala Comic
4.Crazy Bright Comic
5.Chiken Run
6.Funky Guy
7.Roll Up
8.Kids Comic
9.So High Fanfare
10.Orchestra Fantasia
11.Circus Family
12.Hook
13.Get Funk
14.So High Comic
15.Hullabaloo
16.Trauma
17.Automatic
18.Brother
19.First Love
20.Miracle
21.Symbol Of Success
22.Crazy Bright
23.Match Up
24.Swell
25.Cop Out
26.SH Comic
27.Homme Fatale
28.Past Pride
29.Motown
30.Country Force
31.Fantasia
32.Into The Battle
33.Cunning
34.Carrot
35.Puzzled
36.Oops
37.Space
38.Garage Blues
39.So High String
40.A Piece Of Memory
41.Seriously
42.Change A Mind
43.Eccentric Spy
44.Boys Running
45.Vintage
46.Touching
47.Swell
48.Bad Decision
49.Miss The Past
50.Almost There
51.Wandering 8 Beat
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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