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満ち足りた家族

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  • 映画「満ち足りた家族」チャン・ドンゴン、6年ぶりのスクリーン復帰に“セリフ一つ一つが大切に思えた“

    映画「満ち足りた家族」チャン・ドンゴン、6年ぶりのスクリーン復帰に“セリフ一つ一つが大切に思えた“

    チャン・ドンゴンが6年のブランクを経て、「満ち足りた家族」でスクリーンに復帰した。好評を博している新作への期待、そして2人の子供たちへの愛情、妻コ・ソヨンに関する話まで公開した。ソウル鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)のカフェで、映画「満ち足りた家族」の主演俳優チャン・ドンゴンのインタビューが行われた。同作は、それぞれの信念をもって生きていた4人が、子供たちの犯行現場が映った防犯カメラの映像を見ることになり、すべてが崩れていく姿を描いたウェルメイドサスペンスだ。原作となったオランダの作家ヘルマン・コッホの小説「冷たい晩餐」は、すでにオランダ、イタリア、アメリカなどで映画化されている。「世宗大王 星を追う者たち」「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」「春の日は過ぎゆく」「八月のクリスマス」などを演出したホ・ジノ監督の新作だ。「満ち足りた家族」は「第29回釜山国際映画祭」の「韓国映画の今日-スペシャルプレミア」セクションに公式出品、「第48回トロント国際映画祭」のガラプレゼンテーションセクションにも公式出品され、プレミア上映された。また、「第26回ウーディネ極東映画祭」「第18回ロンドン韓国映画祭」「第35回パームスプリングス国際映画祭」「第26回台北映画祭」など、19回も公式出品された。そして、「第44回ポルト国際映画祭」では、監督週間最優秀脚本賞、「第39回モンス国際映画祭」では脚本賞を受賞し、世界中の評論家たちから好評を博している。チャン・ドンゴンは劇中、道徳的で正義感の強い人物ジェギュ役を演じた。ジェギュは原理原則を重視し、名誉に関わることであれば苦労も厭わない道徳的で優しい小児科医だ。人を救うことを仕事とし、それらに関連する確固たる価値観を持っているが、ある日、息子の衝撃的な犯行現場が収められた防犯カメラの映像を見ることになる。自分が正しいと信じる信念と強くぶつかる事件に立ち向かう人物だ。チャン・ドンゴンは2018年に韓国で公開された映画「王宮の夜鬼」以来、6年ぶりにスクリーンに復帰した。先立って彼は2020年、親しい同僚の俳優チュ・ジンモと交わした私的な会話の一部がハッキングで流出し、議論を呼んだ。彼はインタビューが始まると同時に、「実はこの場にとても緊張しています」とし、「映画を楽しんでくださり感謝しています。映画について気になることも多いと思いますが、私の個人的なことも気になることが多いと思います」と語った。彼は作品より個人的なことで注目されることを心配しながら、理解を求めた。続いて、「遠まわしな話ですが、これは自分一人の映画ではありませんし、みんなで作った映画の雰囲気も良いので、もしかしたら映画に悪い影響を与えるのではないかととても心配しています」と語った。数日前のマスコミ向け試写会で「裁判所に入る気分だった」と明かしたが、これについて「久しぶりの映画ということもあり、最近の作品で好評を得られなかったので、そのように思いました。好評とヒットを渇望していました」とし、「楽屋からマスコミ向け試写会の会場に入る通路が暗くて短かったのですが、一瞬そのように思いました。配給の際には『トロント映画祭』のような反応が出なかったので心配しました。でもマスコミ向け試写会では、笑いもたくさん起きて、良かったと言ってもらい、俳優4人が急にホッとした瞬間がありました。よかったです」と当時を振り返った。そして、「最初にシナリオをもらったときはどうだったか?」という質問には、「ソル・ギョング兄さんが先にキャスティングされていました。僕が今まで演じてきた役柄ではなく、本当に現実にいそうなキャラクターでした。『こんな役をやったことがなかったんだ』と思いました。しかも、ジェギュという人物が、どのような人物なのかわかるような気がしました。自分をこのキャラクターに映し出すことができると思いました」と明かした。また、彼は「僕も子供を育てているので、その心情が理解できました。映画でキャラクターについて説明する時、兄のジェワンは冷徹で、弟のジェギュは善良だという先入観がありました。それを少しひねって人間のあり方を見せることもできると思いました」とし、「単に外見的な善良さではなく、すべてを引き出して見せることができそうでした。そして、ホ・ジノ監督とは、前作を一緒にやった経験があるので、良い作品になると思いました」と話した。2010年にコ・ソヨンと結婚した彼は、韓国を代表するトップスター夫婦として知られている。同年に息子を授かり、2014年には次女が誕生した。「満ち足りた家族」を撮影した際、父親としてさらに没頭する点もあったという。彼は「映画の中の子供たちが、あまりにひどく描かれるのではないかと心配しました」とし、「僕は娘が初めて幼稚園に通っていた時のことも鮮明に覚えています。小さな問題でも『大変なことになるんじゃないか』と思いました。他の人にとっては大した問題ではないことが、大事に見えました。この映画も親の過度な悪い想像が、キャラクターに設定されています」と明かした。オファーを受けて、妻のコ・ソヨンと話をしたという彼は、「シナリオをもらって、こんな映画があると妻に話しました。すでにリメイクされていた映画2本を2人で一緒に観たのですが、映画を観た限りでは、ジェワン役の方がうまく演じられると思いました。ただ妻が『あなたには弟のジェギュ役が似合っている』と言ったので、ジェギュをもう少し深く観察したら、その言葉の意味がわかりました。ジェワンとジェギュだと、ジェギュの方が自分に似ていると思いました」と説明した。彼らは、普段は作品に関する会話はあまりしないという。「僕たち夫婦は、あまりたくさん話す方ではないんです。オファーを受けたらシナリオを一緒に読むのですが、完成した作品を観ながら、あれこれ会話するほうではありません」と言及した。妻のコ・ソヨンの空白期については、「妻の空白期が長くなり、僕も残念に思っています。妻も演技をしたいようです。たまにオファーを受けることもありますが、簡単ではありません。期間が空けば空くほど、出演することがますます難しくなります。『自分にうまくできるかな』など、あれこれ考えることが多くなり、時間がより空いてしまいます」とし、妻の苦しみに理解を示した。中学生の息子と、小学生の娘を持つ父親チャン・ドンゴン。今回の映画には、親として共感できる部分が多かったという。「俳優同士でこの映画のタイトルを何にすればいいか考えてみましたが、『子なしが最高』という結論に至りました(笑)。それほど子供の問題については、親として共感できるところが多かったんです。息子と娘が一人ずついるのですが、息子はまだ思春期ではないので、仲が良い方です」と語った。また、「娘とは相性が良く、よく遊びます。娘はお茶目で面白い子です。会話が弾み、冗談もよく言い合います。娘と過ごす時間が楽しいです。子供たちがまだ赤ちゃんだった頃のパパの厳格な姿はほとんどなくなりました」と告白して笑いを誘った。また「『満ち足りた家族』がチャン・ドンゴンの再起作のようだ」という言葉に対し「俳優としてやり直す気分です。映画を撮影しながら演技をする心構えが大きく変わりました。今までの映画は、何か自分ではないものから取り出して、付け足しながら作っていました。でも『満ち足りた家族』では、自分の中にあるものから何かを見つけ、それを表現しましたが、このような経験は初めてだったように思います。久しぶりに俳優としてこの映画を撮影しながら、期待が少し芽生え始めました」と打ち明けた。最後にチャン・ドンゴンは、「あのこと(私生活をめぐる騒ぎ)があってから、再び撮影現場に立ったのですが、不思議で新しい気持ちが生まれました。大切な気持ちでした」とし、「20代前半にデビューして有名になり、多くの人から愛されたのですが、現場やセリフ一つ一つが、以前より大切に思えました。当たり前のことではないということを知りました。だから逆に自分の中でこのような変化が生まれているようです」と笑顔を見せた。映画「満ち足りた家族」は、2025年1月17日に日本でも公開される。

    OSEN
  • 映画「満ち足りた家族」キム・ヒエ“現在進行形で活動している女優として記憶されたい”

    映画「満ち足りた家族」キム・ヒエ“現在進行形で活動している女優として記憶されたい”

    女優キム・ヒエが、映画「満ち足りた家族」のビハインドと自身の話を語った。最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで映画「満ち足りた家族」で主演を務めたキム・ヒエのインタビューが行われた。「満ち足りた家族」は、それぞれ異なる信念を持って生きてきた4人が、子供たちの犯罪現場が収められた防犯カメラの映像を見てから、すべてが崩れてしまう姿を描いたウェルメイドサスペンスだ。オランダの作家ヘルマン・コッホの小説「冷たい晩餐」を原作に制作された。「ラスト・プリンセス」「春の日は過ぎゆく」「八月のクリスマス」などを演出したホ・ジノ監督の新作だ。この日、キム・ヒエは「『八月のクリスマス』『春の日は過ぎゆく』などを私も観ました。俳優なら誰でも一緒に仕事をしてみたい監督だと思っていましたが、これまでは誘ってもらえず、こんなに年をとってから誘っていただいて、本当に嬉しかったです」と笑った。また、「ホ監督は監督だけのノウハウがありますし、ユニークだと思います。すごく悩まれる方で、とても純粋な気持ちで作品に対する熱意をお持ちなので、自分も頑張らなければならないと思いました。僕もホ監督の演出世界にどっぷり浸かる機会になりました。シナリオも文学的でしたし、俳優たちも豪華で、その一員になれたことがとても嬉しかったです」と参加のきっかけを明かした。キム・ヒエは、ジェギュ(チャン・ドンゴン)の妻で、すべての仕事を完璧にこなすワーキングマザーのヨンギョン役を務め、家族を守ろうとする両親のリアルな内面を描いた。これに対してキム・ヒエは、「これまで台詞も演劇的でドラマ的な役柄を多く演じてきましたが、今回は生活に密着した台詞を話しました。もちろん、みんな専門的な職業がありますが、より母親というポジションに合わせた役柄でした。かわいいところもある役だと思います」と語った。続けて、「ヨンギョンはどこでも最善を尽くしますし、素直で、熱い人です。前向きに考えたら、全てが肯定的に見えるものです。子供のためならできないことはないですが、スヒョンさんと対立するシーンでは我慢せずに、言いたいことは全部言うのを見ると、性格がいいとか悪いとかよりも、その瞬間に忠実で、最善を尽くす人物だと思います。ストレートでわがままに見えますが、良いことをする時は後ろに下がりません。後ろでぶつぶつ言うこともできるのに。それよりは卑怯じゃない人だと思います」とキャラクターを解釈した。撮影中、大変だったエピソードについても語った。特に食事のシーンのために何度も撮影を繰り返したと明かしたキム・ヒエは、「私も最初は、この演技はご飯を3回食べれば終わると思っていました。しかし本当にくたびれるまで撮影しました。感情も維持しなければならないですし、簡単な方法より、過程が少し苦しい方が結果的にやりがいを感じることが多かったように思います。欠かせない名シーンだとも思っています」とし、「実を言うと、私はいつも最初のテイクが好きで、たくさん撮るのはあまり好きじゃありません。しかしそれぞれのスタイルがあるので、尊重しますし、喜んでいくらでも撮りました」と笑って見せた。共演した俳優たちとのケミストリー(相手との相性)も伝えた。特に「THE MOON」「旋風」に続き「満ち足りた家族」まで、3作連続で共演したソル・ギョングについて彼女は「とても素晴らしい俳優です。一緒にカメラの前で演技するのが楽しかったです」とし、「運命だったのだと思います。『旋風』も、『THE MOON』の最終日にオファーをいただいて共演することになりました。(相次いで作品が出ることで、)今まで集めておいたものを全て使ったような気もします」と話した。またソル・ギョングが、キム・ヒエとの現場撮影のエピソードについて「ベテランなのに、新人のように頑張っている」と言及したことにも答えた。彼女は「私は自分が頑張っているなんて分かりませんでした。でも、みんなそうするんじゃないですか? そのために来ているのだから、しっかりやらないと」と話して笑った。また、「今思えば、4人がそれぞれ担当したパートがありますが、最初は兄弟の物語だと思い、『迷惑をかけてはいけない、頑張らなければいけない』という気持ちもありました。撮影してモニターの前まで行ったり来たりすると大変なんです。だから座ったままポジションを守っていたのですが、頑張っているように見えたようです。私は他の作品をやる時もそうしています」と説明した。スヒョンとの共演も良かったと伝えた。彼女は「トイレでスヒョンさんと心理戦をするシーンがありますが、トロント映画祭の時も、外国の方もそのシーンをよく理解して、楽しんでくれました。世界的にも感じる気持ちは同じなんだなと思いました」と語り、「私も撮影していてとても楽しかったです。スヒョンさんはモデルのように綺麗で美しい方ですが、サバサバして性格も良くて、妹じゃなくて友達のように思いました。彼女がいるとその場が楽しくなりました」と称賛した。作品以外のキム・ヒエの話も聞くことができた。彼女は、華やかだった「釜山(プサン)国際映画祭」の瞬間を振り返りながら、自分の人生の信念を伝えた。彼女は「女優としてカメラの前に立ち、人々と一緒にいるのも幸せですが、完全に自分自身でいる時、自分自身のための時間を過ごす時、充実していると感じます」とし、「理由を考えてみたのですが、女優として人気があればたくさん呼んでくださいますし、『私がトップに立っているんだ』と思いますが、振り返ってみれば、何でもないのです。しかし、それとは違う自分だけの人生を持っていると揺るがないんです。演じているその瞬間はもちろん幸せですが、劇からすぐに戻ってきて生きる、素朴な暮らしが幸せです。女優として歓声を浴びることも幸せですが、毎回そのような瞬間ばかりだったら、たぶん私は精神病になっていたと思います。たぶん、他の人もそうではないかと思います」と自身の考えを明かした。演技の心構えについても語った。彼女は「経歴は長いですが、むしろプレッシャーが増したように思います」とし、「若い頃と違ってプレッシャーというものを感じていて、そのプレッシャーから脱却しなければならないというプレッシャーも感じます。(今は)もっとリラックスして、もっと自然で、もう少し大人になって、もっと(周りを)サポートしよう。このような様々な考えを持っています。自分だけが頑張ってもダメですし、みんなで一緒にやっていかないといけないと思います。演技以外のことも考えるようになります。もう少し自然体でやっていきたいという思いがあります」と伝えた。今後の計画についても語った。彼女は「作品のオファーをたくさん受けていそうだ」という質問に「ありません」と笑い、「最近、ある有名な監督に会ったのですが、その方がさり気なく、社会的な話題になっている女性について話し、『そういった役もできますか?』と言われました。私は価値があれば出演します。私が今まで見せたことのない、新しい自分を引き出すことができる役ならやりたいです」と熱意を見せた。また、彼女は「『このような女優として記憶されたい』という考えは持ったことがありませんが、現在進行形で活動している女優として記憶されたら、ありがたいことだと思います。どのように残るのかまでは考えていませんし、むしろ忘れられるのも悪くないと思います。私は今までそうやって選択してもらいながら生きてきました。偉大な俳優たちも、公平に時代の前に消えていくのを見ると、私もそうなるんじゃないかと思います」と淡々と語った。最後に、「最近は映画がヒットするかどうかに非常に敏感で、ダメージが大きい状況です。そんな中、真正性のある作品が完成しただけでも大きな価値があると思いますし、感謝しています」とし、「映画がやや暗く題材が重いので、海外の映画祭では退屈されるのではないかと思ったんです。しかし、こんなに多くの映画祭に招待され、評価も良くて驚きました。もちろん演技も頑張りましたが、これほどまでに楽しく観ていただけるとは思いませんでした。一方では韓国的な物語だと思いましたが、笑えるところでみんな笑ってくれました。ただ、韓国の観客はどのように受け止めてくださるか気になっています」と明かした。

    OSEN
  • チャン・ドンゴン、日本語での気遣いに拍手喝采!約5年ぶりの主演映画「満ち足りた家族」ジャパンプレミアに登壇

    チャン・ドンゴン、日本語での気遣いに拍手喝采!約5年ぶりの主演映画「満ち足りた家族」ジャパンプレミアに登壇

    ソル・ギョング&チャン・ドンゴンの共演、名匠ホ・ジノ監督の最新作となる衝撃のサスペンス映画「満ち足りた家族」のジャパンプレミアが、11月20日に都内映画館で実施され、チャン・ドンゴンとホ・ジノ監督が参加した。チケット完売で満席御礼となったこの日、詰めかけたファンからの盛大な拍手と黄色い声援を受けながら登壇したチャン・ドンゴンとホ・ジノ監督。笑顔を見せる2人に観客のボルテージは一気に上昇した。道徳的で良心的な小児科医・ジェギュを演じたチャン・ドンゴンは、実に5年ぶりのスクリーン復帰。日本語で「こんばんは、チャン・ドンゴンです」と挨拶し、「久しぶりに作品をもって皆さんに直接お会いできてとても嬉しいです。まだ日本公開前ですがたくさんの関心を寄せていただき、貴重な時間を割いて来てくださって本当にありがとうございます」とファンに感謝の言葉を伝えた。続いてホ・ジノ監督も日本語で「こんばんは、ホ・ジノです」と挨拶し、「お会いできて嬉しいです。今日はチャン・ドンゴンさんと一緒にこの作品を皆さんにご紹介できて本当に嬉しいです。この後、ぜひ映画をお楽しみください」と挨拶した。2023年の「トロント国際映画祭」を皮切りに、約1年間、世界の映画祭で上映され、先月韓国での公開を迎えた本作。今回のジャパンプレミアで日本の観客へは初お披露目となるが、チャン・ドンゴンは「本作が初めて公開されたのは昨年の『トロント国際映画祭』で、海外の皆さんの反応が良かったのでとても安心したことを覚えています。文化の違いがあるにもかかわらず、細やかな部分まで共感してくれました。先月韓国で公開されて、今度は日本の観客の皆さんが本作をどのようにご覧になるのか、とても楽しみでワクワクしています」と率直な気持ちを明かした。そして、ホ・ジノ監督も「『トロント国際映画祭』において初めて公開し、それを皮切りに恐らく過去の私の作品の中で一番たくさんの映画祭に招かれました。韓国で公開をした後も予想以上に反応が良かったです。ついにここ日本でも公開されることになりました」と感慨深い様子だった。ホ・ジノ監督のマイクの向きをさりげなく整えてあげるチャン・ドンゴンに「ありがとうございます」とホ監督が日本語で答えるなど、仲睦まじい様子を見せた二人は、「危険な関係」(2012)以来の再タッグとなった。ホ・ジノ監督は「『危険な関係』以来、実に12年ぶりとなりますね。またこうしてチャン・ドンゴンさんとお会いできてとても嬉しく思います。現場はとても楽しく、チャン・ドンゴンさんとは色々なお話をして、ジェギュというキャラクターを作り上げていきました。今から皆さんにご覧いただきますが、本当に素晴らしい演技を見せてくれています」と彼を絶賛。しばらく映画出演から遠ざかっていたチャン・ドンゴンが復帰作としてホ・ジノ監督作を選んだ理由については、「監督の『八月のクリスマス』を見て、いつかご一緒したいと思っていて、『危険な関係』でご一緒することができて、とても楽しく興味深い現場となりました。ホ・ジノ監督は本当に私たち俳優をリラックスさせてくださる監督です。私たちの話に耳を傾けて理解してくださるので、頼もしい援軍を得たという感覚になります」と振り返った。さらに、「実は『危険な関係』の前に、自分の口からこのタイトルを言うのも気恥ずかしいですが、確か15年ほど前に東京ドームで韓流四天王というイベントが行われて、その時に監督が映像をディレクティングしてくださいました。それを含めると本作が三度目の共作になります」と日本で行われたイベントでの裏話を披露すると、当時現場に参加していただろう観客からは驚きの声があがった。そして、長くなってしまった通訳にチャン・ドンゴンは「お疲れ様でした」と日本語で通訳者を労うと拍手が巻き起こった。本作はヘルマン・コッホの世界的なベストセラー小説「冷たい晩餐」が原作で、既に欧米でも映画化されているが、今回改めて映画化しようと思ったきっかけについてホ・ジノ監督は「これまでの映画もすべて素晴らしい作品でしたので、最初は少し映画化することに躊躇いがありましたが、何度もシナリオを読み返していくうちに、今まで私が作ってきた作品のストーリーとは違ったものを映画の中に込められるのではないかと思いました。韓国の階級などの社会問題について、自分自身で掘り下げて表現する良い機会・挑戦になるのではと思って引き受けることにしました」と明かした。原作との改変点については「(原作での次期首相有力候補の兄と元教師の弟から)設定を医師と弁護士に変えましたが、韓国の皆さんがより身近に感られるのでは思ったので職業を変えました。まず医師というのは韓国では子供や学生たちが憧れて、みんなが尊敬し、なりたいと思う職業の代表ですし、弁護士という職業もやはり尊敬を集める職業でもあります。そういった人に設定することで、韓国ではより身近に感じられると思いました」と意図を語った。ジェギュは道徳的で善良な医者であり、チャン・ドンゴン自身のイメージと重なるが「最初このシナリオを読んだときに、ジェギュという役柄に惹かれた理由の一つは、演技者としてより現実にいそうな足の着いた人柄だと思ったからです。このキャラクターは道徳的で原理を大切に考え、ボランティア活動も熱心に行う良い人に見えますが、そのような人の裏側にもやはり隠れた本性がある、それを映画で見せていけるのではないかと。より立体的なキャラクターとして演技できることが良いことだと思ったので演じたいと思いました。また実際に演技をしながら彼の隠れている本性や、弱点を少しずつ出していける点が楽しい作業となりました」と二面性をはらんだ役柄を楽しみながら演じられたと語った。最後に上映を楽しみに待つ観客に向けてホ・ジノ監督は「来年1月17日に日本にて公開となります。今日ご覧いただいて楽しんでくださったのなら、周りの方にぜひPRをよろしくお願いします(日本語)」と伝えた。そしてチャン・ドンゴンは「韓国でも舞台挨拶でいろんな場所に訪れましたが、ある劇場で映画の中で答えを出している映画は劇場で見終わったらそこで終わるけれども、質問を投げかける場合は映画を見終えた後から始まるという言葉が壁に書かれていました。恐らく本作も見終わった後にいろんなことを考えさせる作品だと思います。どうか皆さんも考えを巡らせてください。本当に意味のある事を考えられる時間になると思います。お楽しみください」と呼びかけ、ジャパンプレミアは大盛況のうちに幕を閉じた。■作品概要映画「満ち足りた家族」2025年1月17日(金)より、全国ロードショー【出演】ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、クローディア・キム【監督】ホ・ジノ2024年/韓国/109分/シネスコサイズ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子原題:보통의 가족/英題:A NORMAL FAMILY/PG12提供:KDDI配給:日活/KDDI(C)2024 HIVE MEDIA CORP & MINDMARK ALL RIGHTS RESERVED<ストーリー>兄ジェワン(ソル・ギョング)は、道徳よりも物質的な利益を優先して生きてきた弁護士だ。仕事のためなら、殺人犯の弁護でさえも厭わない。年下の2人目の妻ジス(クローディア・キム)や10代の娘らと共に豪華マンションに住み、家事は家政婦がこなす誰もがうらやむ暮らしだ。一方、小児科医として働くジェギュ(チャン・ドンゴン)は、どんな時にも道徳的で良心的であることを信念に生きてきた。年長の妻ヨンギョン(キム・ヒエ)と10代の息子と共に住む彼は、老いて痴呆気味になった母の介護にも献身的に当たり、品行方正な日々を送る。まったく相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟。しかし2人は、それぞれの妻を伴って月に1回、高級レストランの個室に集い、ディナーを共にする。レストランではお得意様であるジェワン夫妻が常に優先され、兄弟家族同士の会話はどこかぎこちない。ディナーが行われた夜、時を同じくある事件が起こり、満ち足りた日々を送る家族が想像だにしなかった衝撃の結末を招き寄せる。■関連リンク・「満ち足りた家族」公式HP・「満ち足りた家族」公式X

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  • チャン・ドンゴン&ソル・ギョング主演の映画「満ち足りた家族」予告映像と場面写真を公開

    チャン・ドンゴン&ソル・ギョング主演の映画「満ち足りた家族」予告映像と場面写真を公開

    チャン・ドンゴン、ソル・ギョング主演の映画「満ち足りた家族」の予告映像と場面写真が公開された。「八月のクリスマス」や「危険な関係」で知られる名匠ホ・ジノ監督の最新作「満ち足りた家族」は、先月16日に韓国で封切られ、初日から3日間連続で興行ランキング1位を獲得した。さらに日本では、チャン・ドンゴンとホ・ジノ監督の来日が発表され、注目を集めている。予告映像でまず描かれるのは、ソル・ギョング演じる利益を優先する弁護士の兄と、チャン・ドンゴン演じる道徳的であろうとする医者の弟 の対照的な二人。兄と弟それぞれに美しい妻と子どもがおり、何不自由ない満ち足りた生活を送っている様子が伝わる。そんな最中、「ひとつの事件」が起き、大人たちは「子どもの秘密」を知ることになる。二組の夫婦の間で行われた「家族会議」では、様々な疑惑や嫌味が飛び交い、完璧な家族であるはずが最悪な晩餐となってしまう。果たして、この家族の結末には何が待っているのか。そして、豪華キャストによる鬼気迫る表情を捉えた場面写真6枚も合わせて公開された。美しい晩餐の様子から、怒りや困惑の表情まで人間の様々な感情が表現されている。予告映像と場面写真から浮かび上がる数々のヒントから、闇に隠された真実を見抜くことができるか? 家族間の親密な描写を細やかに積み重ねながら、人間の心理の奥底に潜む淀みや揺れ動きを緻密に描き切った衝撃のサスペンスに、期待が高まっている。■作品概要「満ち足りた家族」2025年1月17日(金)より全国ロードショー出演:ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、クローディア・キム監督:ホ・ジノ2024年/韓国/109分/シネスコサイズ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子原題:보통의 가족/英題:A NORMAL FAMILY/PG12提供:KDDI配給:日活/KDDI(C)2024 HIVE MEDIA CORP & MINDMARK ALL RIGHTS RESERVED<ストーリー>兄ジェワン(ソル・ギョング)は、道徳よりも物質的な利益を優先して生きてきた弁護士だ。仕事のためなら、殺人犯の弁護でさえも厭わない。年下の2人目の妻ジス(クローディア・キム)や10代の娘らと共に豪華マンションに住み、家事は家政婦がこなす誰もがうらやむ暮らしだ。一方、小児科医として働くジェギュ(チャン・ドンゴン)は、どんな時にも道徳的で良心的であることを信念に生きてきた。年長の妻ユンギョン(キム・ヒエ)と10代の息子と共に住む彼は、老いて痴呆気味になった母の介護にも献身的に当たり、品行方正な日々を送る。まったく、相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟。しかし2人は、それぞれの妻を伴って月に1回、高級レストランの個室に集い、ディナーを共にする。レストランではお得意様であるジェワン夫妻が常に優先され、兄弟家族同士の会話はどこかぎこちない。ディナーが行われた夜、時を同じくある事件が起こり、満ち足りた日々を送る家族が想像だにしなかった衝撃の結末を招き寄せる。■関連リンク映画「満ち足りた家族」公式HP

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  • 【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席

    2日午後、チャン・ドンゴンとキム・ヒエが、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれた映画「普通の家族」の舞台挨拶に出席した。映画「満ち足りた家族」は、それぞれ異なる信念を持って生きてきた4人が、子供たちの犯罪現場が収められた防犯カメラの映像を見てから、すべてが崩れてしまう姿を描いたウェルメイドサスペンスだ。・チャン・ドンゴン&ホ・ジノ監督の来日決定!映画「満ち足りた家族」2025年1月17日に日本で公開・【PHOTO】チャン・ドンゴン&チェ・リら、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席

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  • 【PHOTO】チャン・ドンゴン&チェ・リら、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チャン・ドンゴン&チェ・リら、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席

    27日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「満ち足りた家族」の舞台挨拶が行われ、チャン・ドンゴン、チェ・リ、ホン・イェジ、ホ・ジノ監督が登壇した。映画「満ち足りた家族」は、それぞれ異なる信念を持って生きてきた4人が、子供たちの犯罪現場が収められた防犯カメラの映像を見てから、すべてが崩れてしまう姿を描いたウェルメイドサスペンスだ。・【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」の舞台挨拶に出席・チャン・ドンゴン&ホ・ジノ監督の来日決定!映画「満ち足りた家族」2025年1月17日に日本で公開

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  • チャン・ドンゴン&ホ・ジノ監督の来日決定!映画「満ち足りた家族」2025年1月17日に日本で公開

    チャン・ドンゴン&ホ・ジノ監督の来日決定!映画「満ち足りた家族」2025年1月17日に日本で公開

    「八月のクリスマス」や「危険な関係」で知られる名匠ホ・ジノ監督の最新作「A Normal Family(英題)」が「満ち足りた家族」の邦題にて、2025年1月17日(金)より全国公開することが決定した。「八月のクリスマス」で商業長編監督デビューするなり、韓国映画ニューウェイブの始まりをいち早く世界に告げたホ・ジノ監督。その演出力への絶大な信頼から数多の俳優たちが出演を嘱望してきたホ・ジノの最新作「満ち足りた家族」では、家族間の親密な描写を細やかに積み重ねながら、人間の心理の奥底に潜む淀みや揺れ動きを緻密に、衝撃的に描きあげた。キャストには、「ペパーミント・キャンディ」「オアシス」などのソル・ギョング、「ブラザーフッド」などに出演の人気スターであり約5年ぶりのスクリーン復帰となるチャン・ドンゴン、韓国ケーブルテレビ史上高視聴率を記録したドラマ「夫婦の世界」に出演のキム・ヒエ、「アベンジャーズ / エイジオブウルトロン」「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」など、ハリウッドでも活躍するクローディア・キム(スヒョン)ら韓国を代表する名優が揃う。そんな俳優陣の競演により、ホ・ジノならではの細やかで陰影に富む心理描写をさらに究め、自身の最高峰とも呼ぶべき傑作に結実させた。弁護士の兄と医者の弟。それぞれに美しい妻を持ち、高校生の娘・息子を育て、何不自由ない満ち足りた生活を送っていた。だがある日突然、2人は子供たちに関する恐るべき秘密に直面し、家族の運命が狂いはじめる。2023年秋のトロント国際映画祭でワールドプレミアされた本作はその好評が瞬く間に伝わり、以後2024年秋までの約1年間で20前後の映画祭に入選するという快挙も達成。完璧な美学を築き上げたホ・ジノという才能に世界中から熱い視線が注がれている。さらに、チャン・ドンゴンとホ・ジノ監督の来日が決定し、11月20日(水)にジャパンプレミアへの登壇が決定! 映画公開に先駆け、日本でのプロモーションに臨む。■作品概要「満ち足りた家族」2025年1月17日(金)より全国ロードショー出演:ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、クローディア・キム監督:ホ・ジノ2024年/韓国/109分/シネスコサイズ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子原題:보통의 가족/英題:A NORMAL FAMILY/PG12提供:KDDI配給:日活/KDDI(C)2024 HIVE MEDIA CORP & MINDMARK ALL RIGHTS RESERVED<ストーリー>兄ジェワン(ソル・ギョング)は、道徳よりも物質的な利益を優先して生きてきた弁護士だ。仕事のためなら、殺人犯の弁護でさえも厭わない。年下の2人目の妻ジス(クローディア・キム)や10代の娘らと共に豪華マンションに住み、家事は家政婦がこなす誰もがうらやむ暮らしだ。一方、小児科医として働くジェギュ(チャン・ドンゴン)は、どんな時にも道徳的で良心的であることを信念に生きてきた。年長の妻ユンギョン(キム・ヒエ)と10代の息子と共に住む彼は、老いて痴呆気味になった母の介護にも献身的に当たり、品行方正な日々を送る。まったく、相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟。しかし2人は、それぞれの妻を伴って月に1回、高級レストランの個室に集い、ディナーを共にする。レストランではお得意様であるジェワン夫妻が常に優先され、兄弟家族同士の会話はどこかぎこちない。ディナーが行われた夜、時を同じくある事件が起こり、満ち足りた日々を送る家族が想像だにしなかった衝撃の結末を招き寄せる。■関連リンク映画「満ち足りた家族」公式HP

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  • 【PHOTO】映画「満ち足りた家族」ホン・イェジ、インタビューで見せた洗練された美しさ

    【PHOTO】映画「満ち足りた家族」ホン・イェジ、インタビューで見せた洗練された美しさ

    女優のホン・イェジがソウル市麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン)でOSENとインタビューを行った。映画「満ち足りた家族」は、それぞれ異なる信念を持って生きてきた4人が、子供たちの犯罪現場が収められた防犯カメラの映像を見てから、すべてが崩れてしまう姿を描いたウェルメイドサスペンスだ。ホン・イェジは16日に公開された同作(監督:ホ・ジンホ)でジェワン(ソル・ギョング)の娘ヘユン役を熱演した。・【PHOTO】ソル・ギョング&チャン・ドンゴン&キム・ヒエら、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席・ソル・ギョング&チャン・ドンゴン&キム・ヒエら出演の映画「満ち足りた家族」メインポスター&予告編を公開

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  • 【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席

    9日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「満ち足りた家族」の舞台挨拶が行われ、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、スヒョン、ホ・ジノ監督らが出席した。「満ち足りた家族」は、それぞれの信念をもって生きていた4人が、子供たちの犯罪現場が映った防犯カメラ映像を見ることになり、すべてが崩れていく姿を描いたウェルメイドサスペンスだ。・ソル・ギョング&チャン・ドンゴンら、同じシーンを8回も!?重要な食事場面に「気が遠くなった」・ソル・ギョング&チャン・ドンゴン&キム・ヒエら出演の映画「満ち足りた家族」韓国公開日が10月16日に変更

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  • 【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&SHINee ミンホ&EXO スホら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&SHINee ミンホ&EXO スホら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    7日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「満ち足りた家族」のVIP試写会が開かれた。VIP試写会には、SUPER JUNIORのシウォン、SHINeeのミンホ、EXOのスホ、WHIBらが参加した。・【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席・【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

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  • 【PHOTO】ソン・イェジン&コ・ソヨンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    【PHOTO】ソン・イェジン&コ・ソヨンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    7日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「満ち足りた家族」のVIP試写会が開かれた。VIP試写会には、ソン・イェジン、コ・ソヨン、キム・ユンジ、チョン・ユンハ、ハヨン、キム・イェウン、ジウ、キム・ボヨン、イ・ガギョン、ソン・スンア、ヤン・ジウン、ソ・アリン、チェ・ジョンアン、ソン・ヨンジェ、パク・ジュングム、アイリン、ソン・ジェヒ&チ・ソヨン夫婦らが参加した。・【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席・【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

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  • 【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

    7日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「満ち足りた家族」のVIP試写会が開かれた。VIP試写会には、イ・ミンホ、イ・ジュンギ、イ・ジョンジェ、ソン・スンホン、ユ・スンホ、ウ・ドファン、ナム・ユンス、パク・ソンフン、イ・サンヨプ、イ・キュヒョン、イ・ギテク、イ・ジョンヒョク、ユ・ジテ、パク・チュンフン、コ・ジュン、キム・ミン、パク・サンフン、ペク・ソンホ、ユ・テオ、イム・ヒョンジュンらが参加した。・【PHOTO】ソン・イェジン&コ・ソヨンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席・【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&SHINee ミンホ&EXO スホら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席

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