オク氏夫人伝
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イム・ジヨン「オク氏夫人伝」で約10年ぶりに時代劇に挑戦“一種のトラウマを乗り越えた”
イム・ジヨンが、「オク氏夫人伝」に対する周りの反応を伝えた。イム・ジヨンは最近、JTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク、チョ・ボユン、制作:SLL、COPUS KOREA)に関するインタビューを行った。同作は、名前も身分も夫も、全てが嘘だった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の熾烈な生存詐欺劇を描いたドラマだ。常に圧倒的な表現力で存在感を見せてきたイム・ジヨンは、「オク氏夫人伝」で奴婢クドクと外知部のオク・テヨンという二人の相反する人物を演じ、イメージチェンジに挑戦した。卑しい身分のため迫害され、虫けらのように扱われていた奴婢生活から逃げてきただけに、両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)として生きる新しい人生では、自らの運命を切り開いていく、朝鮮にまたとない主体的な女性を確かな演技力で表現した。イム・ジヨンは「腹をくくって挑戦した時代劇だったのですが、たくさん愛していただいて感謝しています。まだ私は『オク氏夫人伝』から出られていません。『オク氏夫人伝』チームの切実な思いを理解していますし、制作陣も本当に苦労したことを知っているせいか、うまくいってほしいと思っていましたが、たくさん愛されてよかったと思っています。時代劇でできることはすべてやったのではないかと思っているので、自分自身が誇らしいです」と感想を伝えた。彼女にとって「オク氏夫人伝」は、映画「背徳の王宮」、SBSドラマ「テバク」以来、約10年ぶりに挑戦する時代劇だった。彼女は「10年前は、時代劇というジャンルだけでなく、色々と未熟な点が多かったんです。新人として挑戦する時代劇でもありましたし、当時時代劇の現場の大変さを経験して、『自分は時代劇とは合わない俳優のようだ』『韓服(ハンボク、韓国の伝統服装)が似合わない』と思って、遠ざけていたジャンルだったんです。しかし、『オク氏夫人伝』の台本を読んだら、怖いという理由で挑戦せず、自分にできることだけをやろうと思っていたのが恥ずかしくなりました」と話した。イム・ジヨンは「自責の念と、自信がないからと怖気づいていたことを後悔したということです。毎回演技をする時に、やりたいことがあったり、新しいことに挑戦して多くのことを学び、やり遂げることに喜びを感じてきたのですが、今は愛されていて、私という女優を見てくださる方がいるからといって、作品とキャラクターを選んでいたことが恥ずかしくなりました。台本が本当に素晴らしくて惹かれているのに、時代劇だからやらないと思った自分を見て、初心に戻ろうと思いましたし、一種のトラウマを乗り越えたと思います。時代劇というジャンルは好きなので、これからも機会があればまた挑戦したいです。勇気を出して挑戦した作品なので、今作により愛着を持っています」とつけ加えた。そのような理由で、「オク氏夫人伝」はイム・ジヨンにとって大切な作品となり、撮影が終わった後もすぐには別れられない作品となった。彼女は「ものすごいプレッシャーがありました。タイトルロールの経験はなかったですし、この作品への皆さんの思いを知っているので、その期待に応えられるだろうかと思いました。うちの俳優うちのテヨンという言葉が自然に出てくるように努力しました。台本読み合わせの時には誰に言われたわけでもなく、『必ずやり遂げよう』と誓いました。そしてその中で主演俳優としての責任感、重み、プレッシャーに耐える方法を学ぶことができました」と明かした。また、「制作発表会であれほど緊張したのは初めてでした。『楽しく観てください』『温かい目で観てください』という言葉をどのように伝えればいいか悩みました。作品の中で自分のことだけでなく、現場での他の俳優、キャラクターとの相性も重要に考えていました。私の登場シーンが多かったのですが、壊れないために体力、メンタルの管理も心がけました。何よりも『オク氏夫人伝』を本当に愛していたので、責任感、重み、プレッシャーを乗り越えることができました。主に先輩たちと共演する末っ子でしたが、タイトルロールになってこれほど多くの後輩たちと共演するのは初めてなので、これまで私が学んできた先輩たちのように、良いエネルギーを与えたいと思いました」と話した。10年ぶりに挑戦した時代劇で好評を博し、時代劇でもイム・ジヨンの再発見という評価を得た。彼女は、周りの反応について「私に会ったら、会えた嬉しさより、『オク氏夫人伝』の結末を聞いてくださる方が多くて幸せです。そして父と母が喜んでくれて嬉しかったです。また、(『ザ・グローリー』の)ヨンジンという名前と共にクドク、テヨンとも呼んでくだる方も多かったです。イム・ジヨンと呼ばれることがほとんどないくらいです。本名を失った女優と言われますが、俳優が役名で呼ばれるのは幸せなことです。前は知らなかったんですけど、今はヨンジン、クドク、テヨンと呼ばれるのがとても嬉しいです。長く長く呼んでほしいです」と語った。現在、軍服務中の恋人で俳優のイ・ドヒョンは「オク氏夫人伝」を鑑賞したのだろうか。イム・ジヨンは「ずっと観ているようです。たくさん応援してくれます。私が『オク氏夫人伝』をどれだけ愛しているかを知っているので応援してくれています。お互いに頼り合っていますし、元気に過ごしてほしいです」と伝えた。
「オク氏夫人伝」元MOMOLAND ヨンウ“ますますイム・ジヨン先輩のファンになった”
元MOMOLANDのヨンウが「オク氏夫人伝」に出演し、時代劇に挑戦した感想を打ち明けた。ヨンウはJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク、チェ・ボユン)で秘密を抱く美貌の女性チャ・ミリョン役を務めた。「オク氏夫人伝」は名前も身分も夫も、全てが嘘だった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の熾烈な生存詐欺劇を描いた。ヨンウは今作を通じて複雑なチャ・ミリョンの内面を細やかに描き出し、好評を得た。特にソン・ドギョム役を演じたキム・ジェウォンとのロマンスが視聴者を微笑ませた。彼女は最近、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のあるカフェで行われたNewsenのインタビューで、「緊張しました。うまくやりたいという気持ちも大きくて、怖くもあったけれど、ありがたいことに、立派な先輩方や監督のおかげで無事に終えることができて嬉しいです」とし「視聴者の皆さんにもたくさん愛されたようで胸がいっぱいです。光栄に思っています」と明かした。作品が二桁の視聴率を記録しただけに、本人が実感する反応もあったはずだ。ヨンウは「友達は鳥肌が立つからと私が出演する作品をあまり観ません。ところが、今回は友達がたくさん観てくれて、友達のご両親も好評してくださったと聞きました。以前は『あの子、性格悪いでしょう?』と言っていたそうです。テレビに映る私のイメージが強かったので」とし「でも今回は『あの子、本当に優しそうで可愛い』と言ってたくさん観てくれたそうです。1週間に一度くらいは友達から連絡が来ました」と話した。初めての時代劇であったため、うまくやり遂げたいという気持ちも大きかった。ヨンウは「当時は、KBS 2TV『犬の声』とMBC『我が家』の撮影に参加していた時でした。自分で満足できるほどの準備をして撮影ができるかどうか、自分を疑っていました。しかし、打ち合わせをしてから確信が持てました。脚本家さんと監督にキャラクターと作品に関する説明をしていただいたのですが、出演しなかったら後悔すると思ったんです」と打ち明けた。続いて「序盤だけを見るとミリョンが悪役のように見えるけれど、実は大きな痛みを抱えているキャラクターでした。ミリョンが持っている痛みは、誰もが一度は経験することがありそうな、自分ではなくても周りの誰かが経験している痛みだと思います。家族からの苦痛を脚本家さんに説明してもらった時、私が経験したことのない苦痛だったけれど、共感することができました。家族に道具として使われる痛みをうまく表現したいと思いました」と話した。イム・ジヨンとの共演はどうだったのだろうか。ヨンウは「たくさん頼りました。まず、私は彼女のファンです。『ザ・グローリー』を見ていない人は韓国にはいないじゃないですか。誰もが好きで、かっこいい女優ですから」とし、「見た目はカリスマが性あってかっこいい感じですが、実はとても温かい方です。私が緊張しているように見えると声をかけてくれたり、苦戦しているように見えるとアドバイスをしてくださいました。アドバイスも『こんなふうにやりなさい』ではなく、『私はこんな時、こうすれば楽だったよ』と詳しく教えてくれて、ますます彼女のファンになりました」と愛情を示した。キム・ジェウォンとのラブストーリーも好反応を得た。ヨンウは「とても良い演技ができました。イム・ジヨン姉さん、チュ・ヨンウさんのストーリーがあまりにも切ないので、『どうすれば私たちのストーリーをうまく見せられるだろうか』と考えながらたくさん話し合いました。彼は若いのに積極的で優しいです。現場でお互いのことをたくさん配慮しながら撮影しました。すごく親しい関係なので、画面にもそれが表れたと思います」と話した。歪んだ母娘関係を描いたチョン・イクリョン(ソン氏婦人)との演技に対しては「先輩はとても優しい方です。本当の娘のように配慮してくださいました」と感謝を伝えた。特に彼女は、「私はうまくやりたいという気持ちが強くて、現場で何回も撮り直しました。(監督に)大丈夫と言われても、うまくやりたいので何回もやりました。そんな無礼な私の行動を先輩たちが全て受け入れてくれて、私のシーンなのに一緒に泣いてくれたりもしました。終わった後に『申し訳ありません』と言ったら、『全然』と言われてとても感動しました」と告白した。
「オク氏夫人伝」チュ・ヨンウ“イム・ジヨン先輩の愛情のこもった言葉は今でもよく覚えている”
俳優チュ・ヨンウが「オク氏夫人伝」で共演した女優イム・ジヨンに対する愛情を見せた。チュ・ヨンウはJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク、チェ・ボユン)で、伝奇叟(チョンギス、朝鮮時代に職業として本を朗読していた人)のチョン・スンフィと、両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)家の長男ソン・ユンギョムを行き来し、一人二役を務めた。「オク氏夫人伝」は、名前も身分も夫も、すべてが偽りだった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の熾烈な生存詐欺劇を描いたドラマだ。チュ・ヨンウはデビュー後初めての時代劇「オク氏夫人伝」を通じてホットな俳優となった。安定した一人二役の演技で、毎回視聴者を作品に没入させ、強烈な存在感を見せた。特にチョン・スンフィ役は、朝鮮最高の純情男と好評を得た。さらにNetflix「トラウマコード」ではエリート医師ヤン・ジェウォン役を演じ、人気を博した。――「オク氏夫人伝」に出演したきっかけを教えてください。チュ・ヨンウ:台本を事務所に送ってくださったんです。僕はこれまで一度も、自分一人で台本を選んだことがありませんでした。会議をして、意見を出して総合的に決めますが、まずは台本がとても素晴らしかったです。面白い昔話を読んだような感じがしました。また、僕は共演する先輩方からたくさん影響を受け、学ぶ方です。もともとイム・ジヨン先輩のファンでしたし、演技が上手な方なので、共演しながら学びたいと思いました。監督の作品も大好きでした。ぜひ時代劇をやってみたいと思っていましたし、演技的にも挑戦する要素が多いと思い、出演を決めました。――ドラマでイム・ジヨンさんとの初夜のシーンが話題を集めましたが、プレッシャーはありませんでしたか?チュ・ヨンウ:監督がとても恥ずかしがっていました。心配が多かったようで、それを脚本家の方が察知したのか、台本に僕の行動一つひとつについて細かく書いてくれていました。「額、鼻、首、鎖骨の順に口づけをする」など、細かく書いてくださったので、指示通りにやればよかったので、それほど難しくはありませんでした。――実際に放送を見ていかがでしたか?チュ・ヨンウ:韓服(ハンボク、韓国の伝統服装)はすべてを隠す衣装であるため、少しでも肌が見えたら見る人が驚くのではないかという心配がありました。しかし、演出的な部分、音楽、蛍の光も相まってきれいに撮っていただいたので、見て満足しました。――イム・ジヨンさんがインタビューで、チュ・ヨンウさんに小言をたくさん言っていたと明かしていましたが、一番印象深かった言葉は何ですか?チュ・ヨンウ:とても愛情のこもった小言でした。今でも耳元に残っているぐらいです。お菓子などを食べていると、「健康に良いものを食べなさい」「ご飯を食べて」と言われました。それから僕がダウンを着ないで歩き回りながら現場で準備していると、「風邪引くよ。ダウンジャケットを着なさい。風邪をひいてから後悔しちゃだめだよ」と言っていました(笑)。――自分でも俳優として成功したと思う時はいつですか?チュ・ヨンウ:多くの方々が僕に気づいてくれる時もそうですし、そしてインタビューを受けることも楽しいです。作品の話をしながら振り返ることがとても楽しいです。友達とも、作品に関する話をする機会はそこまで多くないからです。また、両親に関する記事が出た時、母の写真も掲載されていたのですが、僕でも初めて見る写真が2、3枚ありました。これをどうやって手に入れたんだろう? と思いました。母の若い時の姿も見て、そういった時にたくさん感じます。――お父様は90年代のトップモデルのチュ・スンイルさん、そしてお母様はモデルとして活動していたカン・ソンジンさんですね。俳優になると言った時、両親の反対はありませんでしたか?チュ・ヨンウ:学校で進路相談をした日、本当に色々なことを考えました。あの日、自分の部屋に入って母に、「お母さん、僕もう勉強をやめる。行きたい学科がある。実はこの間、街を歩いていたらアイドルにならないかと名刺をもらった」と話しました。これも初めて話すことですが(笑)。そうしたら、「(アイドルをやるには)年を取っている」と言われました。その時は18歳の後半でした。それなら、自分が本当に好きなものは何だろうかと考えてみたら、演技だったんです。人に会って学ぶこと、ダンスと歌、たくさんのことを経験するのが好きで、好奇心旺盛で、観察することも好きです。また物まねも好きでした。それで演劇映画学科に行こうと思い、演技を始めました。――名刺をくれた所属事務所は誰でも知っているような事務所でしょうか?JYP好みのビジュアルのような気もします。チュ・ヨンウ:(戸惑いながら)JYPでした。9年前のことなので(名刺をくれた方が)今はいないかもしれません。――両親は積極的にサポートしてくれたのですか?チュ・ヨンウ:「僕がこのようなことを考えていることを知っていたのだろうか」と思うほど、快く分かったと言ってくれて、すべてにおいてサポートしてくれました。当時僕は世宗(セジョン)市に住んでいましたが、その話をしてから1ヶ月後にソウルに来ました。ソウルの演技スクールが良いということで、僕のために家族皆で引っ越したんです。弟が演技を始めたのも僕の影響でした。翰林(ハンリム)芸術高等学校のファッションモデル学科を卒業し、もともとモデルを目指していました。実際にランウェイも歩きましたが、僕が演技をする姿がかっこよく見えたようです。――弟である俳優チャ・ジョンウさんが「オク氏夫人伝」に出演しました。現場で助言もしたのでしょうか?チュ・ヨンウ:助言はしましたが、家族なので、慎重になる部分も実はありました。弟が傷ついたり、心配が多くなったりするのではないかと思い、現場でサポートしてあげようと思いました。ですが、ジヨン姉さんがまずは自分がしっかりやりなさいと話してくれました(笑)。――「オク氏夫人伝」に続いて「トラウマコード」まで撮影し、どのようなことを学びましたか?チュ・ヨンウ:僕が持っている色々な面を知ることができました。演技は人の勉強と言うじゃないですか。自分に関しても知らなければなりませんが、僕はヤン・ジェウォンという人物を演じながら、「僕にもギャグができるんだ」と感じました。僕は同年代から見た印象はあまり良くはないと思います。以前KBS 2TV「トキメク☆君との未来図」でロマンスを披露する時、相手に愛情のこもった眼差しを向けているつもりなのに、監督から「怒っているの」と言われる時もあったんです。集中している時、じっと見つめるとそのように感じられることがあるようです。ところが今回、「オク氏夫人伝」で僕の眼差しをすごく愛してくれて、自信がつきました。――俳優ではなく人間チュ・ヨンウが目指すもの、そして今年の目標も教えてください。チュ・ヨンウ:「オク氏夫人伝」「トラウマコード」で、時々顔がむくんでいる場面がありました。ビジュアルの管理に力を入れようと思います(笑)。今年はtvN「巫女と彦星」を撮影し、その次はどのような作品をやるかはまだ分かりませんが、僕の演技を見て、「すごく一生懸命にやっているな」「準備をたくさんしたんだろうな」という言葉が聞けたら嬉しいです。僕を見て笑顔になる人が多かったらいいなと思います。
キム・ジェウォン&元MOMOLAND ヨンウ、カップルグラビアを公開…溢れる愛らしさに注目
俳優のキム・ジェウォンと元MOMOLANDのヨンウの新たな姿が盛り込まれたファッションビューティーマガジン「Allure Korea」のグラビアが公開された。先日、韓国で放送が終了したJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」(脚本:パク・ジスク、演出:ジン・ヒョク、チェ・ボユン)でソン・ドギョムとチャ・ミリョンとして活躍したキム・ジェウォンとヨンウ。2人はカップルグラビアで圧倒的なビジュアルケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。劇中でソン・ドギョム(キム・ジェウォン)とチャ・ミリョン(ヨンウ)は、オク・テヨン(イム・ジヨン)に復讐するために意図的に近づいたチャ・ミリョンの計画から始まり、お互いの本当の心に気づくまでの切ない過程で視聴者から多くの応援を受けた。オク・テヨン、チョン・スンヒ(チュ・ヨンウ)夫婦とはまた異なる魅力の弟夫婦として、初々しいロマンスが描かれた。そんな中で公開された写真には、韓服を脱ぎ捨てたキム・ジェウォンとヨンウのカジュアルながらもロマンチックなムードが盛り込まれている。モノクロ写真の中で茶目っ気溢れる表情を浮かべたり、花束を持っていたずらっ子のように明るく微笑む2人の姿からは愛らしさが溢れ、目を引いた。また、時代劇のテンションとは全く違う雰囲気を表現する2人のもう一つの顔も印象的だ。ソファーに腰を掛けてリラックスしながらもスタイリッシュな雰囲気を醸し出すキム・ジェウォンと、インパクトのある眼差しでクールなオーラを放つヨンウの多彩な魅力が心をときめかせた。同作は、ソン・ドギョムとチャ・ミリョンが尊敬してやまないオク・テヨンが、逃亡した奴婢の身分で義禁府に追捕される中で明かされた衝撃的な真実、そして運命の渦の中で描かれた夫婦の結末で、人々を大いに惹きつけた。キム・ジェウォンとヨンウのカップルグラビアは、「Allure Korea」2月号とホームページを通じて確認することができる。・イム・ジヨン&チュ・ヨンウ、カップルグラビアを公開!「オク氏夫人伝」でお互いの演技を絶賛・チュ・ヨンウ、ITZY リアとコラボ!ドラマ「オク氏夫人伝」OSTをリリース
放送終了「オク氏夫人伝」イム・ジヨン&チュ・ヨンウ、再会なるか【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・ジヨンが奴婢の身分を脱ぎ、チュ・ヨンウと再会した。26日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」最終回では、クドク(イム・ジヨン)とチョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の新しい出発が描かれた。逃亡奴婢だということがバレて再びキム・ソヘ(ハ・ユルリ)の奴婢になったクドクは、奇病にかかったふりをして隔離村に泊まることになった。そこでクドクはソン・ユンギョムに遭遇したが、ソン・ユンギョムは相次ぐ衝撃で話ができない状態だった。クドクはソン・ユンギョムに「恨まなかったというのは嘘です。しかし私もあなたを最後まで待てず、妻の道理を捨てました。だから謝らないでください。私も謝らないことにします。それが監獄にいる私の情人に対する礼儀だと思います」と話した。正体がバレて再び奴婢になったというクドクの説明にソン・ユンギョムは驚いた反応を見せた。ソン・ドギョム(キム・ジェウォン)もクドクに会うために隔離村を訪れた。クドクは「私はもう兄の妻ではありません。ただ他人の奴婢なんです」と線を引いたが、ソン・ドギョムは「誰がなんと言ってもあなたは僕の姉で、母のような存在です!」と変わらない愛情を伝えた。続いてソン・ユンギョムを発見した彼は「どうしてあなたがここにいるのか? あなたがなんでここに? あなたのせいで罪のない人が刑を言い渡された。あなたのせいで僕の兄が死にそうになったんだ」と拳を飛ばした。一方、この日クドクはパク・ジュンギ(チェ・ジョンウ)がお金を稼ぐために偽の奇病を拡散させたことに気づいた。問題はキム・ソヘもこの事実に気づいたことだった。少しのリスクも許容できないと言いながら作戦を止めようとするパク・ジュンギにキム・ソヘは「大丈夫だと思っていたけど、そうじゃなかったですね。私が少し手伝いましょうか。私を本妻にさせてください。これ以上妾だと無視されたくありません。お腹の子供も庶子にさせたくないですし」とそれとなく話した。それだけでなく、「毒の入った丸は私が拡散させるから、義禁府に知られないように隔離村を燃やしてください。クドクも燃やされて消えるように」と付け加えた。クドクはこのようなパク・ジュンギとキム・ソヘの悪行を阻止し、罪を知らせた功で奴婢の身分から脱した。パク・ジュンギは酷い拷問を受け、キム・ソヘはもっとも卑しい身分である官婢に転落した。しかしクドクは笑えなかった。チョン・スンフィが監獄で亡くなったためだ。幸いなことに、ここには反転があった。ソン・ユンギョムがチョン・スンフィになって監獄で亡くなったのだ。チョン・スンフィ、息子のマンソクと新しい人生を生きるクドクの姿が後半を飾りながら、物語は幸せな結末を迎えた。
ソン・ヘギョ、イム・ジヨンのドラマを視聴…変わらない愛情をアピール「本当にきれい」
ソン・ヘギョが、後輩のイム・ジヨンが出演するドラマを視聴して、愛情をアピールした。彼女は昨日、公式Instagramのストーリーに「本当にきれいで素敵だね、ジヨン」というメッセージと共に、1枚の写真を掲載した。 公開された写真は、イム・ジヨン主演のJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のシーンをキャプチャーしたものだ。彼女は、後輩のドラマを視聴し、応援の言葉を残して注目を集めた。2人は2022年に公開されたNetflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」以降、変わらない仲の良さをアピールしている。イム・ジヨンは8月、映画「リボルバー」公開前のインタビューで、ソン・ヘギョからもらった手紙に触れた。彼女は「VIP試写会にヘギョ姉さんが来てくれたんですけど、会えないかもしれないと思ったようで、直接手紙も書いてくれて、花もくれました。感動し過ぎて手書きの文字を見た瞬間、じーんと来ました。 打ち上げの後、家に帰ってから手紙を読んだんですけど、『ジヨン、顔を見られずに帰ることになりそうなので、手紙で残すよ。いつも輝いているジヨンは、スクリーンでも同じように輝いているね』と書かれていました」とし、「このような先輩たちの大きな愛のおかげで、私が終わるまで待ってくれて、最終的に会えたんです」とビハインドを語った。イム・ジヨンはドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」で主人公クドク役を熱演しており、ソン・ヘギョは来年韓国で公開される映画「黒い修女たち」でユニア修女を演じた。
チュ・ヨンウ、ITZY リアとコラボ!ドラマ「オク氏夫人伝」OSTをリリース
俳優のチュ・ヨンウが、ITZYのリアと一緒にOST(挿入歌)を歌った。リアとチュ・ヨンウが歌ったJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」の3番目のOST「私たち、二度と別れることはないようにしましょう」が、22日の午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされた。「私たち、二度と別れることはないようにしましょう」は劇中、オク・テヨン(イム・ジヨン)とチョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の愛を描いた楽曲で、身分を乗り越えた2人の恋心を明るい雰囲気で表現した。リアが深いソウルが感じられる歌声で、やっと出会えた2人の関係を切なく歌い、劇中で最高の伝奇叟(朝鮮時代に職業的に本を朗読していた人)を演じるチュ・ヨンウも自ら歌唱に参加し、注目を集めた。「私たち、二度と別れることはないようにしましょう」は、ドラマ「Missナイト & Missデイ」「シーシュポス:the myth」など多数のOSTの総括プロデューサーおよび音楽監督を務め、優れた音楽性で注目を集めたチョン・イェギョン音楽監督が参加し、感動を与えた。さらにドラマ「赤い袖先」「還魂」などのOSTに参加してしっかりとした歌唱力と表現力を認められたリア、作品のストーリーラインとキャラクターの繊細な情緒を完璧に理解したチュ・ヨンウの声がリスナーを魅了した。異なる魅力の声で完成された同楽曲は、ドラマの悲壮な純愛とラブストーリーの切ない雰囲気と調和を成し、視聴者を没入させるとみられる。同ドラマは、名前も、身分も、夫もすべてが偽りだった外知部(朝鮮時代の弁護士)オク・テヨンと、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィの熾烈な生存詐欺劇を描いた物語で、毎週土・日曜日の午後10時30分にJTBCで放送中。
現在放送中のドラマ「オク氏夫人伝」未放送分の海外流出うけ…違法サイト遮断に成功
ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」の未放送分が、海外で違法配信されたことをうけ、制作会社のSLLがSBS、CJ ENMと共に海外の違法動画サイトの接続を遮断する成果をおさめた。SLL、SBS、CJ ENMは19日、著作権海外振興協会(協会長:チョ・ハンギュ)の協力を得てアメリカ映画協会(以下、MPA)のメンバーらと協力し、インドで違法配信されたkissasian、asianhd、dramanice、Asiancなど計64の違法なドメインとこれと関連した45のサイトに対し、韓国の権利者の中で初めて現地で接続を遮断する成果を上げたと発表した。著作権海外振興協会(COA)の会員であるSLL、SBS、CJ ENMはインドで違法配信されている韓国のコンテンツを保護し、合法的な利用を促すためMPAの会員会社と共に韓国の映像コンテンツ会社を代表し、今年8月にインドのデリー高等裁判所にインターネットサービス事業者(ISP)を相手に接続遮断命令を要請する訴訟を行った。今年9月初め、裁判所はこの訴訟と関連し、主な違法配信サイトのインドでの接続を禁止する動的IP制限の命令を下した。民間の権利者主導で進められた今回の訴訟は、国際社会でよく知られた民間団体であるMPAの会員会社と共同で行われた。特に、今回提出された13のサイトとこれと関連した19の著作権侵害ドメインは、韓国のコンテンツを提供する大型サイトで、インドの裁判所の決定は韓国のコンテンツの保護に大いに役立った。これは著作権保護のための民間団体における国際協力の良い事例として残ることになった。裁判所はこの事件と関連し「被告らのウェブサイトが原告、あるいは他の著作者らのコンテンツの許可を得たり、適正な対価を支払わず、サービスする行為は著作権を無視しているものと見られる」と言及し、同サイトに対して積極的な遮断命令を下した。この判決は、韓国とアメリカの著作権会社が申請した45の主な違法サイトだけでなく、ミラーサイトや代替サイトなど、現在運営されたり、今後生成されるすべてのサイトも遮断できる内容が含まれ、実際に救済力を持っており、さらに意義深い。現在、韓国では関連法によって著作権を侵害した違法なウェブサイトに対し、放送通信審議委員会が接続遮断措置を決める行政命令の形になっている。しかし、韓国とは異なり、インドは裁判所の命令に従ってのみ、このような措置が可能だ。権利者が著作権侵害の主張とともに訴訟を提起すれば、インドの裁判所では予備禁止命令を執行し、裁判所で遮断を決定し、インターネットサービス提供者(ISP)にその命令が伝えられて接続が遮断される。このような違法サイトへの接続遮断は著作権侵害に対応し、私たちのコンテンツを保護できる最も効率的な方法の一つだ。運営者の把握が難しい違法サイトの特性上、権利者が都度違法サイトに法的対応をすることは容易ではない。また、このような違法サイトは接続者の個人情報を盗んだり、違法賭博サイトへの接続を誘導するなど悪影響を及ぼしており、違法サイトへの接続遮断は最も迅速に違法サイトに対応できる方策で、違法なコンテンツからユーザーを保護できる手段でもある。著作権海外振興協会(COA)は文化体育観光部の支援を受け、韓国の権利者らと共に海外で発生する韓国のコンテンツの著作権侵害に対応するため韓国著作権保護院、MPA、日本のコンテンツ海外流通促進機構(CODA)など、韓国国内外の機関と協力して様々な活動を展開しており、今回のインドでの接続遮断もそのような活動の成果のひとつである。特に協会は、このような海外での接続遮断の実効性を認知し、MPAと共同で2020年からインドネシアとマレーシアでこれと関連した事業も着実に行っているなど、持続的に著作権保護の成果を上げており、こうした民間主導の著作権保護活動に政府の持続的な関心や支援が必要だと見られる。あいにく、最近SLLが制作したJTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」の未放送分が海外で違法配信されたことで、SLLが著作権を守るため乗り出した中、海外の違法サイトの遮断に成功した事例もでき、さらに意義深い。SLL、SBS、CJ ENMは「今後も協会を中心に力を合わせ、海外で韓国のコンテンツを保護するためより一層協力し、努力する」と伝えた。
イム・ジヨン主演のドラマ「オク氏夫人伝」未放送分が海外で流出…中国内のプラットフォームに遮断措置
ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」の未放送分が、中国語の字幕で海外で違法配信されたことが確認され、制作会社SLLが著作権の保護に乗り出した。「オク氏夫人伝」は、主人公のクドク(イム・ジヨン)の生き様を通じて、奴婢の人生と彼らの現実的な問題を中心にストーリーを展開し、好評を得ている作品だ。韓国では毎話、最高視聴率を更新しており(ニールセン・コリア 有料世帯基準)、海外でもNetflixグローバルTOP10テレビ(非英語)部門にランクインするなど、人気を博している。グローバル視聴者たちの高い関心を証明するかのように、最近の作品の中では珍しく、海外サイトで未放送分が先に配信される問題が発生した。正式に輸出したり、版権の契約を締結しないままコンテンツを共有、配布するのは明白な違法行為だ。SLLは、問題が発生した中国内のプラットフォームに対し、遮断措置を取るなど、即時対応に乗り出した。現在、海外の取引先と協力し、ファイルの共有およびローカライズの過程で発生しうるセキュリティホールを分析しており、関連手続き全般も確認している。また、制作コンテンツの海外流出防止システム全般を確認し、ファイルの転送およびローカライズの過程でのセキュリティの手続きを強化する方針だ。このような違法コンテンツのリンクをクリックすると、個人情報の流出やパソコン、携帯電話の口座情報などがハッキングされる可能性があるため、迅速に対応に踏み切ったとみられる。SLLの関係者は「最高裁判所の判例によると、違法コピーされた『オク氏夫人伝』のコンテンツにつながるリンクを流布する行為は、著作権侵害を幇助する行為に値し、民事・刑事上の責任を負う可能性が高い」とし、「制作陣と俳優の努力だけでなく、視聴者の方々にも被害を与える。コンテンツの生産と消費の根幹を損ない、コンテンツ産業全般に悪影響を与えかねない追加流布およびスポイラー(ネタバレ)などの行為は、直ちに中止してほしい」と伝えた。・イム・ジヨン&チュ・ヨンウ、カップルグラビアを公開!「オク氏夫人伝」でお互いの演技を絶賛・コン・ユからパク・ボゴムまで!Netflix話題作や制作費50億の大作もこれから注目すべき韓国ドラマは?
イム・ジヨン&チュ・ヨンウ、カップルグラビアを公開!「オク氏夫人伝」でお互いの演技を絶賛
チュ・ヨンウが、イム・ジヨンの演技を絶賛した。「Esquire」は11月25日、イム・ジヨンとチュ・ヨンウのカップルグラビアを公開した。韓国で放送中のJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝」に出演中のイム・ジニョンとチュ・ヨンウは、劇中の人物の関係性と朝鮮時代の色合いを現代的に再解釈したグラビアで劇的な感情を表現している。「オク氏夫人伝」は、「偽りの身分で両班の正室婦人になった下女の娘が経験する物語」というあらすじと2人の熱演が垣間見える予告編で話題を集めた作品。2人の呼吸と没入力で、写真撮影の現場でもスタッフたちの感嘆が絶えなかったという。インタビューでも「オク氏夫人伝」に対する期待を高めている。チュ・ヨンウは「イム・ジヨンさんが演技を披露すると、みんな自然に『私たちも本当に頑張らなきゃ』という雰囲気が生まれました」とし、予告編についた「イム・ジヨンが見せてくれる演技スペクタクルが早くも楽しみ」というコメントに積極的に同意すると明かした。イム・ジヨンは今回の作品で1人2役に挑戦したチュ・ヨンウについて、「とても難しかったと思いますが、2人の人物の違いを説得力のある形で絶妙に伝える姿を見て、本当に賢い俳優だなと感心しました」と応えた。チュ・ヨンウは特に、朝鮮時代の2人の人物を表現するために、パンソリ、舞踊、剣術、弓術、馬術など様々な技術を学び、OST(劇中歌)まで自分で歌ったという。2人は口をそろえて「演技の他にも脚本、演出、美術など、見どころ満載のハイクオリティーな時代劇になるだろう」とし、期待を表した。
尹大統領の弾劾訴追案の採決を控え…「音楽中心」など多数の番組が放送休止に
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾訴追案の採決が明日(7日)に迫っている中、この日に放送される予定だった多くのドラマやバラエティ番組が放送休止を決めた。MBCの編成票によると、韓国で7日に放送予定だった「遊ぶなら何する?」「音楽中心」「その電話が鳴るとき」「全知的おせっかい視点」が放送休止となり、その時間帯にはニュース特報が編成された。またMBNは「行ってみようGO」「トンチミ」の放送を休止、チャンネルAはドラマ「結婚してYOU」の放送を休止する。また、JTBCは「知ってるお兄さん」「オク氏夫人伝」の休止を決めた。さらにSBSは本日(6日)放送の「気になる話Y」を短縮放送、KBSは「6時、私の故郷」とドラマ「結婚しよう、メンコンア!」の放送を休止した。
放送開始「オク氏夫人伝」イム・ジヨン&チュ・ヨンウの強烈な出会い【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・ジヨンがチュ・ヨンウとの初対面で毒を吐いた。韓国で30日に初放送されたJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」では、クドク(イム・ジヨン)とソン・ソイン(後のチョン・スンフィ/チュ・ヨンウ扮)の強烈な初対面が描かれた。奴婢だったクドクは男装して商売を始めた。偶然、セトン(イ・ジェウォン)と奴婢に変装した両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)のソン・ソインに出くわしたクドクは、セトンに「あんたのところの坊ちゃん、変わってるって? 頭が壊れたようにでしゃばる狂人だって」と言い、ソン・ソインを慌てさせた。クドクは両班の服に着替えたソン・ソインと再会した。ソン・ソインが「お嬢さんの代わりに全部やっているという噂は事実か」と聞くと、クドクは「元々、口下手なのか」と言い返した。クドクはソン・ソインに両班のふりをしないで服を脱げと言ったが、ソン・ソインは「僕たちは服を脱げと言い合う間柄ではないじゃないか」と言った。結局、クドクはソン・ソインが両班だという事実に気づいた。