パク・ジニョン（J․Y․ Park）、新曲「Changed Man」MV公開…キム・ワンソンとのステージに注目

JYPエンターテインメントの代表パク・ジニョン（J․Y․ Park）が、新曲「Changed Man」のミュージックビデオを公開した。

パク・ジニョンは20日、ニューデジタルシングル「Changed Man」をリリースした。

“オールタイムレジェンド”ことパク・ジニョンの2023年初のカムバックに先立ち、JYPエンターテインメントは80年代の雰囲気が漂う新曲の予告コンテンツを順を追って公開し、雰囲気を盛り上げてきた。

ミュージックビデオは、2023年にある音楽番組のステージに上がったパク・ジニョンと歌手のキム・ワンソンにスポットライトが当たってから始まる。80年代を風靡した、その時代を代表するアイコンたちの嬉しいステージを控え、彼らの間に妙な雰囲気がキャッチされ、視線を奪った。

MCのキム・シニョンが「80年代にも最高のステージを見せてくれたけれど、30年ぶりに一緒にステージに立った気分はどう？」と聞くと、キム・ワンソンは「ジニョンさんとは以前、良い思い出が多かったけれど、こうしてまた会えてとても嬉しい」と恥ずかしそうに微笑んだ。パク・ジニョンもキム・ワンソンを見ながら「あの時の姿と同じだ。一緒に30年前に披露したステージをもう一度お見せすることになって意義深い」と意味深な感想を伝えると共に、2人の過去の姿を込めた回想シーンが登場し、人々の好奇心を刺激した。

華やかなスタイルのパク・ジニョンとキム・ワンソンが放送局の階段で密かに会う姿から、大きな花束を胸に抱いたり、両手を合わせてスケートリンクで幸せな一時を過ごす姿などが懐かしい雰囲気を与えた。新曲のミュージックビデオでは、恋に落ちた2人のスーパースターがスキャンダルによって別れたが、再会することになるドラマチックな状況を描いた。

“永遠のタンタラ（韓国語で芸能人、特に歌手を指すことば）”ことパク・ジニョンの80年代の感性あふれる新しいデジタルシングル「Changed Man」は20日午後6時に発売された。