黒川想矢、キム・ジアンとの1年ぶりの再会に驚きも!映画「3ミリの恋」完成披露上映会に登壇
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会MCによる作品紹介に続き、満員の観客からの大きな拍手に包まれながら、主演の黒川想矢、ヒロインのキム・ジアン、早瀬憩、パク・ジファン、大谷亮平、全辰隆監督が登壇。まずは登壇者より、集まった観客へ向けて一言ずつ挨拶が行われた。主人公・タツヒコ役を演じた黒川は、「今日は劇場に来てくださってありがとうございます。短い時間ですが楽しんでいってください」と爽やかに呼びかけ、続いて留学生・ユンスル役のキム・ジアンも「皆さんこんばんは。ユンスル役のキム・ジアンです。今日はよろしくお願いします」と日本語で挨拶。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会タツヒコの父・ミツオ役の大谷は「アニョハセヨ! とても爽やかで素敵な作品なので、参加できたことをとても嬉しく思っております」とし、そして本作で商業長編デビューを果たした全辰隆監督は「僕にとって初めての商業映画・長編映画です。こういう舞台も初めてで、普段は話が長くなりがちなのですが、短く話せるように頑張ります……。今日は楽しんでいってください」と語り、温かい雰囲気の中でイベントがスタートした。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会続いて、日本と韓国の2ヶ国で行われた撮影について聞かれた黒川は、「僕にとって、海の外でお芝居をしたり、スタッフやキャストの皆さんと一緒にやらせていただけることは本当に夢のようなことで、毎日幻のようだと感じていました」とし、「日本と韓国で撮影スタイルも違って、韓国では段取りからすぐ本番に入ることが多く、1回目に出てくる生の反応や感情を大切にしながら撮影できたのが良い思い出です」と振り返った。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会また、留学生としてやってきた佐賀県・唐津の印象を尋ねられたキムは、「こんなに美しい風景があるんだなと改めて感じました。自分一人、韓国人として(撮影を)頑張れるか不安もありましたが、皆さんがすごく配慮して優しくしてくださり……。美しい自然の中で素敵なお二人や役者の皆さんと出会えて本当に良かったです」と感謝を語った。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会タツヒコとユンスルの関係を見守る役どころを演じた早瀬は、共演の印象を聞かれると「ジアンは私をお姉さんと慕ってくれて、日本に一人で来て不安も多かったと思うのですが、一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくれて勇気をもらいました。想矢くんとは3回目の共演なので安心感があって、荒木飛羽くん含め4人で学校生活を送っているような充実した時間を過ごせました」と現場の仲の良さを語った。これに対し、黒川は「撮影中に早瀬さんの台本がめくれていた時があって、“なんだろう”と覗いてみたところ……ジアンさんと会話するために韓国語がびっしり書かれているのが見えて、すごく嬉しい気持ちになりました」と裏話を披露した。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会高校生たちのピュアな恋愛模様を見守る父親役を演じた大谷は、「自分が10代の時は海外の方との交流も恋愛も記憶がないので、素敵な10代のうちにそういう体験ができたというのはとても素敵な財産だなと思いつつ、羨ましく思っていました」と回想。さらに、自身の日韓での活動経験を踏まえ「言葉の違いで生じる問題や喧嘩、離れたりといった体験は自分自身にもあったので、すごく懐かしい思い出でもあり、応援する気持ちにもなって微笑ましく見ていました」と温かい眼差しで振り返った。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会撮影中のオフの過ごし方について話が及ぶと、キムは「唐津で皆さんにいろいろ連れて行ってもらったので、自分も釜山で案内してあげたいと思い、服屋さんに行ったり、ビビンバやかき氷を食べたりして楽しかったです」と振り返り、黒川も「韓国で口内炎ができてしまった時、薬局で薬を買うためにジアンさんが通訳して助けてくれました」とし、「4人で撮影以外の時間も一緒に過ごせて仲を深められました」と感謝。全監督も「撮影がない日に4人で唐津の街やショッピングモールに遊びに行っていたと聞いて、この人たちをキャスティングして良かったなとすごく嬉しかったです」とコメント。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会その後行われたフォトセッションでは、劇中でも印象的な「花火」の映像がスクリーンに映し出され、映画の幻想的な世界観の中で撮影を実施。イベントのラストには、黒川の掛け声「3ミリの恋!」に合わせ、登壇者と観客全員で「出発!」と声を揃えると、華やかにキャノン砲が発射。会場全体が一体となる大盛り上がりの中で舞台挨拶は幕を閉じた。
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会■作品概要
「3ミリの恋」
2026年11月6日(金)全国公開
出演:黒川想矢 キム・ジアン / 荒木飛羽 早瀬憩 ソウジ・アライ/
パク・ジファン チャン・ヘジン チェ・ドクムン / MEGUMI 一ノ瀬ワタル 大谷亮平
監督・脚本:全辰隆(チョン・ジニュン)
音楽:ノ・ヨンシム
主題歌:Leina「3ミリの恋」(MASTERSIX FOUNDATION/Sony Music Labels Inc.)
製作:吉村文雄 金子保之
企画・プロデュース:小杉宝
プロデューサー:吉原裕幸 野田あかり 田口雄介 パク・ジュンホ
制作プロダクション:東映東京撮影所 共同制作:ADRENALINE PICTURES
プロダクション協力:ダブ
配給:東映 東映ビデオ
韓国配給:BY4M
(C)2026「3ミリの恋」製作委員会
2026年/104分/カラー/シネスコ/5.1ch
<物語>
佐賀県唐津市で、釣りに明け暮れながら高校生活を送るタツヒコ(黒川想矢)。夏休み目前のある日、タツヒコのクラスに釜山からの留学生ユンスル(キム・ジアン)がやってくる。ユンスルはなぜ、留学先に唐津を選んだのか……?
ユンスルと過ごす時間の中で、その理由が紐解かれ少しずつ仲良くなっていく二人だったが、タツヒコの何気ない言葉がユンスルを傷つけ、翌日ユンスルは突然、韓国に帰ってしまう。そんな中、歴史の教科書に日本と韓国の地図を見つけたタツヒコは、唐津と釜山の距離を定規で測ってみる。それは、たったの“3ミリ”だった。そして、タツヒコはある決断をすることに……。
■関連リンク
「3ミリの恋」公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部








