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  • 韓国ドラマが再ブーム!Netflixの話題作も…お正月にイッキ見したい注目ドラマ11作

    韓国ドラマが再ブーム!Netflixの話題作も…お正月にイッキ見したい注目ドラマ11作

    2020年は韓国ドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラス」が大ブームを巻き起こし、同作をきっかけに韓国ドラマに興味を持つ人も増加。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、今年のお正月は自宅でゆっくり過ごそうと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、年末年始にイッキ見したい、もしくはリアルタイムで見たい韓国ドラマをまとめてみました。◆「都会の男女の恋愛法」韓国で昨年12月22日に公開が始まったばかりのKakaoTVのオリジナルドラマ「都会の男女の恋愛法」は、旅行先で運命的に出会った建築家のパク・ジェウォン(チ・チャンウク)&フリーランスのマーケター、イ・ウノ(キム・ジウォン)をはじめ、6人の若者たちのリアルな恋愛を描くドラマです。6人それぞれの恋愛に対する考えをインタビュー形式で語った予告編が注目を集めました。また同作は、ドラマ「太陽の末裔」「ドクターズ」などで人気を集めたキム・ミンソクが除隊後初めて出演するドラマであるほか、SHINeeのミンホも特別出演しており、ファンの期待を高めています。配信サイト:Netflix・「都会の男女の恋愛法」チ・チャンウク、キム・ジウォンの第一印象を明かすとてもキレイで◆「Sweet Home -俺と世界の絶望-」Netflixの新オリジナルシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」は、人気ウェブ漫画を原作にした作品で、昨年12月18日より公開されました。引きこもりの高校生チャ・ヒョンスを、注目の若手俳優に挙げられるソン・ガンが務め、彼が家族を失い、引っ越し先のアパートで起こる衝撃的な物語を描いています。また、ミステリアスで怪力なピョン・サンウク役をイ・ジヌク、イ・シヨンは原作には登場しない元消防士のソ・イギョン役を担当。ポスターや予告編を見るだけでも緊迫した展開と圧倒的なスケールを感じることのできる同作は、「太陽の末裔」「トッケビ」「ミスター・サンシャイン」などのヒット作を手がけたイ・ウンボク監督の演出作としても注目を集めています。配信サイト:Netflix・ソン・ガン&イ・ジヌク&イ・シヨン出演、Netflix「スイートホーム」予告映像を公開◆「それでも僕らは走り続ける」韓国で昨年12月16日に始まったJTBC「それでも僕らは走り続ける」は、陸上選手キ・ソンギョム(イム・シワン)と、翻訳家オ・ミジュ(シン・セギョン)のラブロマンスです。住む世界の違う人々が出会い、互いに影響を受けながら愛を育んでいく同作は、イム・シワンの久しぶりの恋愛ドラマとして注目を集めました。彼は制作発表会で「避けようとしたわけではないが、作品を選択してみたら、恋愛が無いなと思うことが多かった。今回はやっと少し甘くてくすぐったい作品をすることになった」と話し、期待を高めています。主演の2人はもちろん、少女時代のスヨンが演じるスポーツエージェンシーの代表ソ・ダナ、カン・テオが演じる美大生イ・ヨンファのロマンスにも注目です。配信サイト:Netflix・イム・シワン&シン・セギョン、新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」出演のきっかけは?シナリオをもらって◆「スタートアップ:夢の扉」韓国で昨年12月初旬に放送が終了したtvNドラマ「スタートアップ:夢の扉」は、韓国のシリコンバレーと呼ばれるサンドボックスで、成功を夢見ながらビジネスを立ち上げる若者たちの始まり(START)と成長(UP)を描いたドラマです。miss A出身のスジが、韓国のスティーブ・ジョブズを目指すソ・ダルミ役を好演。ダルミの初恋相手であり、大学の友人と共にサムサンテックを創業するも、成果を出せずにいるナム・ドサン役をナム・ジュヒョクが演じています。さらに、2人と共に主演を務め、投資家のハン・ジピョンを演じたキム・ソンホは、同ドラマで大ブレイク。Instagramのフォロワーも急増し、検討中の新ドラマにも関心が高まっています。配信サイト:Netflix・miss A出身スジ&ナム・ジュヒョク、新ドラマ「スタートアップ」での共演に監督も満足キャスティングした自分を褒めた◆「青春の記録」「青春の記録」は、サ・へジュン(パク・ボゴム)が友人のウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)と共に俳優の夢を追いながら、メイクアップアーティストのアン・ジョンハ(パク・ソダム)に出会うことで展開されるラブストーリーと、3人の若者たちの成長を描いています。パク・ボゴムの入隊後すぐに放送が始まった同作は、夢へと向かう過程でさまざまな壁に直面する彼らがどのように前に進んでいくのかが見どころです。さらにパク・ボゴムと縁のあるパク・ソジュンやGirl's Dayのヘリの特別出演、EXOのベクヒョンやSEVENTEENのスングァンなど豪華なOST(劇中歌)も話題となりました。配信サイト:Netflix・パク・ボゴム&パク・ソダム&ピョン・ ウソク主演、ドラマ 「青春の記録」予告編を公開輝かしい今日を生きる青春物語に期待高まる◆「ドドソソララソ」昨年11月に韓国で放送が終了したKBS 2TV「ドドソソララソ」は、エネルギー溢れるピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイトをしているソン・ウジュン(イ・ジェウク)のラブコメディです。初回からク・ララの波乱万丈の人生が描かれて視聴者を惹きこみ、最終回でもどんでん返しが待っており、涙を誘いました。また、主演の2人はもちろん、大人気を集めたのがク・ララの愛犬ミミ(ピョリ)。毎回キュートな洋服を着て登場するミミの姿に「可愛すぎる」の声が続出。出演俳優たちもビハインドカットで、大人しく人の言うこともよく聞くミミの虜になっている様子が多数公開されています。配信サイト:Netflix・Ara出演、新ドラマ「ドドソソララソ」スチールカットを公開ラブリーな魅力をアピール◆「人間レッスン」「人間レッスン」は、お金や関心、親への反抗のために犯罪を犯してしまった高校生たちが、それによって残酷な対価を支払うことになるストーリーで、2020年4月に公開されたNetflixのオリジナルシリーズです。主演の優等生ジスを演じたキム・ドンヒは、「台本を見て、新鮮な衝撃を受けた。韓国ドラマにはあまりない題材だと思った」と語っています。キム・ドンヒの他にも、子役出身女優として有名なチョン・ダビン、次世代の期待の俳優に挙げられるナム・ユンス、そして同作の優れた演技力で一気に注目を集めた新人女優パク・ジュヒョンまで、予想できない二重生活を印象深く描いています。配信サイト:Netflix・「人間レッスン」チョン・ダビン、チェ・ミンスとの共演に一番嬉しく、たくさんのことを得た◆「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」人気ウェブ漫画が原作のKBS 2TV「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」は、2019年に韓国で放送され、主演のキム・ソヒョン&チャン・ドンユンがその年の「KBS演技大賞」でベストカップル賞を受賞するなど、人気を博しました。劇中チャン・ドンユンは、刺客を追って女性だけが住める寡婦村に辿り着いてしまったチョン・ノクドゥを好演。寡婦村で生活するため、未亡人になりすましたポスターが公開されると、美しすぎると反響を呼び、放送前から話題となりました。キム・ソヒョンは寡婦村でチョン・ノクドゥと一緒に暮らすことになるトン・ドンジュ、またチョン・ノクドゥと恋のライバルとなるチャ・ユルムをカン・テオが演じており、ハラハラドキドキする三角関係が見どころとなっています。配信サイト:U-NEXT・「ノクドゥ伝」キム・ソヒョン、チャン・ドンユンと熱愛説も嬉しかった笑って受け入れた◆「私のIDはカンナム美人」2018年に韓国で放送されたJTBC「私のIDはカンナム美人」は、見た目を理由にいじめられてきたカン・ミレ(イム・スヒャン)が、整形手術によって美しく変身し、ASTROのチャウヌ演じるト・ギョンソクに再会することで展開されるラブコメディです。同名のウェブ漫画が原作の同作は、公開されると日本でも韓国ドラマファンの間で話題に。最近では、チャウヌが日本ファンを対象に同作のドラマファンミーティングをオンラインで開催、大反響を呼びました。現在は韓国で放送中の「女神降臨」でも主演を務めているチャウヌの俳優活動にも益々期待が高まっています。配信サイト:hulu、U-NEXT、Netflix・「私のIDはカンナム美人」ASTRO チャウヌ僕のことをツンデレだっていうメンバーがいます(笑)◆「100日の郎君様」tvNで2018年に放送された「100日の郎君様」は、EXOのディオが世子イ・ユルから庶民のウォンドゥクに転落し、オールドミスのホンシム(ナム・ジヒョン)と100日間夫婦となるストーリーです。ディオが初めて時代劇に挑戦した同作は、高視聴率を記録してウォンホンカップルという愛称も生まれ、視聴者から愛されました。また同作は、日本のNHKでも昨年5月に放送されており、注目を集めました。ディオは2021年1月に除隊する予定で、すでに復帰作は映画「THE MOON」であることが発表されています。彼の除隊後の活動に期待が高まっています。配信サイト:dTV、U-NEXT、Netflix・「100日の郎君様」ド・ギョンス(EXO-D.O.)最近ハマっていること?メンバーに料理を作って◆「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」2016年に韓国で放送されたMBC「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」は、体育大学の重量挙げ部に所属するキム・ボクジュ(イ・ソンギョン)が、期待の水泳選手でありながらトラウマも抱えるチョン・ジュニョン(ナム・ジュヒョク) に恋をする青春ドラマです。運動しか知らなかった2人に訪れた恋愛感情が初々しく描かれており、思わず胸キュンしてしまう同作で、イ・ソンギョンは「MBC 演技大賞」で優秀演技賞、ナム・ジュヒョクは新人賞を受賞。俳優としての可能性に期待させる作品となりました。配信サイト:dTV、hulu、U-NEXT、Netflix・イ・ソンギョン&ナム・ジュヒョク「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」放送終了の感想を伝える幸せだった

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  • 「青春の記録」ビョン・ウソク“演技で人を励ますことのできる俳優になりたい”

    「青春の記録」ビョン・ウソク“演技で人を励ますことのできる俳優になりたい”

    俳優ビョン・ウソクが、tvNドラマ「青春の記録」について語った。最近韓国で放送が終了したtvNドラマ「青春の記録」で、彼はサ・ヘジュン(パク・ボゴム)の親友であり、同じ夢を見るライバル、ウォン・へヒョ役を引き受け、注目を集めた。モデル兼俳優という点が、実際の彼と似ており、視聴者たちにより魅力的に近づくことができた。最近、江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)の某所で行われた「青春の記録」放送終了のインタビューでビョン・ウソクは「自分の力で成功に向かって走っていく点で、僕とへヒョは似ていると思います。ですが、僕の両親はイヨン(シン・エラ)のようにはしないだろうと思いました」と説明した。ビョン・ウソクは、シン・エラと親子を演じ、パク・ボゴム&ハ・ヒラとはまた別のケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せた。彼は「撮影中、シン・エラ先輩が僕の面倒をたくさん見てくださいました。演技しながらたくさんのアドバイスをくれましたし、方向性も保ってくれて、プライベートの事でも興味を持ってくれました。本当の息子のように接してくださり、とてもありがたかったです」と明かした。続いて彼は「僕が台本の読み合わせをしてから、最初の飲み会をした時、シナリオの多くを覚えて行ったのですが、その姿を見て『素敵な考えを持っているね』と言ってくださいました。様々な表情を持っていると言ってくれて、継続して一生懸命やっていれば、なりたい俳優になれるとアドバイスしていただき感謝しました」と当時を振り返った。パク・ボゴムに対する愛情も欠かさなかった。ビョン・ウソクは「パク・ボゴムさんは、思いやりが多く優しくて、演技的にも深く入り込む人です。撮影中にたくさんのことを学びました。友人のように撮影しました。ためらいなく受け入れてくれて、配慮のできる人なので感謝しました」と話した。「青春の記録」は、現実の壁に絶望せず、夢と愛を叶えるために努力する若者の成長記録を描き、視聴者の共感を引き出した。「秘密の森」「アルハンブラ宮殿の思い出」のアン・ギルホ監督と、「ドクターズ」「愛の温度」のハ・ミョンヒ作家の作品である。ビョン・ウソクが演技したウォン・へヒョは、自身が持っているクムスジョ(黄金のスプーンと箸という意味:裕福な家に生まれた人)という背景ではなく、自身の努力の結果として正当に評価してもらいたいと願う若者だ。友人の成功に嫉妬する悪役ではなく、善意のライバルであり、パク・ボゴムとは異なるまた別の若者の姿で視聴者に愛された。彼は「監督と作家さんのおかげで、ヘヒョを演技することができ、方向をよくつかんで進めたと思います。その点に感謝しています」とし「この作品で足りないと思った部分を少しずつ補完しながら、より良い演技をすることができると思って努力しています」と力を込めた。続いて彼は「過去の自分があるから、今の自分もいるのだと思います。たくさん苦労し、それらが積み重なって、今のヘヒョを演技することになりましたから、次の作品でも、少しずつ成長する俳優になれるのではないかと思います。学びや短所を補完するための努力はずっと続けようと思います」と話し、拳をぎゅっと握った。ビョン・ウソクは、2016年のドラマ「ディア・マイ・フレンズ」でデビューし、「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「コッパダン~恋する仲人~」などを通じて成長してきた。「青春の記録」でパク・ボゴム、パク・ソダムとドラマの中心軸の役割を果たし、演技の幅を拡張させた。彼は「俳優をまだよく分かっていません。一瞬にして僕が他の人の感情に入り込んで、僕が見られなかったものを表現することにカタルシスを感じるのだと思います。時々、作品を見て心が温かくなって励まされる時がありますが、僕もそんな俳優になりたいです。人々に励ましや温かさを与えることができる俳優です」と告白した。それとと共に「『青春の記録』は、僕に別のスタートをくれた作品です。引き続き成長しながら作品をやってきましたが、この作品のおかげで、より多くの方々に僕を見せることができました。また別のスタートができるようにしてくれたビョン・ウソクの青春の記録の一つです。足りない部分はたくさんありますが、少しずつ努力していますので、成長しながらキャラクターを深くお伝えすることのできる俳優になります」と約束した。

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  • 「青春の記録」クォン・スヒョン“自分の職業にプライドを持ち、恥ずかしくない俳優になりたい”

    「青春の記録」クォン・スヒョン“自分の職業にプライドを持ち、恥ずかしくない俳優になりたい”

    俳優クォン・スヒョンはしっかりした人だった。役者という仕事と演技について、自身のはっきりとした考えを持っていた。絵と音楽から演技にたどり着いた彼の旅程も、やはり揺れのないものに見えた。クォン・スヒョンは、最近韓国で放送終了したtvN「青春の記録」で、フォトグラファーを夢見るキム・ジヌ役を演じた。キム・ジヌは友達の妹であるウォン・ヘナ(チョ・ユジョン)と密かに恋愛し、自身の夢を叶えるために最善を尽くす若者だった。クォン・スヒョンは「見た目もそうですし、僕が20代半ばの人々の考えや話し方などを表現した時、その方々に共感してもらえるだろうかとたくさん考えました。そのため役作りに非常に悩みました。キャラクターの性格が良くても悪くても、年齢が高くても低くても、そういったこととは関係なく、キャラクターに近づくこと自体が気持ちのよいプレッシャーでした」と準備過程について語った。「青春の記録」の主人公は、俳優サ・ヘジュン(パク・ボゴム)が成長する過程で経験する出来事を描くドラマだ。クォン・スヒョンもサ・ヘジュンの成長と痛みに共感した。クォン・スヒョンは「移籍して初めて出演した作品です。この事務所で仕事をすることが幸せです。ドンミさんとボゴムさんの関係を見て、代表と僕の関係を思い出して共感できる部分がたくさんありました。お金を追わず、ヘジュンが人間対人間として接しますが、今の事務所の代表と僕の関係もそうです。信じて頼っています」と明かした。クォン・スヒョンが演じたジヌは、劇中で友達の妹ウォン・ヘナと初々しい恋愛をする。彼は「20代の恋愛そのものが責任を負うことのない恋愛でもあるし、20代は無謀で、怖いものがない年齢です。最も熱く、最も冷たい時です。ジヌとヘナは家庭環境も違うし、友達の妹という特殊な状況があります。20代だからできる熱い恋愛でした。熱く愛して終わるのが現実的で、一般的だと思いました」と打ち明けた。20代を過ぎて30代を生きるクォン・スヒョンは、絵も描き、音楽もする自由な人生を経て俳優として定着した。彼は「計算もせず、無謀で怖いもの知らずで、ただその瞬間を真面目に生きてきました。『青春の記録』に臨みながら、そういったことを盛り込みたいと思いました。そんな姿が20代の若者の姿ではないかとも思いました。今も青春で、今後も青春ではありますが、その時より責任を負うべきことも生じるし、悩みも生じます」と語った。クォン・スヒョンを励ました「青春の記録」の最後の台詞は、サ・ミンギ(ハン・ジニ)がサ・ヘジュンを慰めながら「金は糞ではない。あなたは金だ」という台詞だった。クォン・スヒョンは「その台詞が僕には励ましになりました。今すぐ急いで行かなくても『金は糞ではない。うまくやっている』と慰めてくれるような気がしました。その台詞が記憶に残っています」と告白した。これまで多数の作品に出演してきたクォン・スヒョンだが、依然として彼は俳優として満足はしていない。彼は「いつも恥ずかしくない俳優になりたいです。俳優という言葉には力があると思います。どこかに行って『俳優クォン・スヒョンです』と言う時、恥ずかしくない良い演技をしていると言えなければならないと思います。俳優という職業にプライドを持って、急がずゆっくり心を込めて行きたいと思います」と意気込んだ。彼は良い俳優になるため、良い人間になりたいという願いも伝えた。クォン・スヒョンは「良い俳優は良い人間です。良い人間が良い演技をします。皆を満足させることはできませんが、多くの人に共感を与える演技が良い演技だと思います。多くの人が僕の演技を見て、共感してほしいという気持ちで演技します」と目標を決めた。自身の仕事を愛することは簡単だが、時には難しい。しかしクォン・スヒョンは自身の仕事にプライドを持ち、着実に進んでいた。クォン・スヒョンが今後どのような演技を見せてくれるのか、これからが期待される。

    OSEN
  • 「青春の記録」キム・ミンチョル“ロールモデルは事務所の先輩パク・ボゴム兄さん…気配りがすごくできる人”

    「青春の記録」キム・ミンチョル“ロールモデルは事務所の先輩パク・ボゴム兄さん…気配りがすごくできる人”

    「青春の記録」はパク・ボゴム、パク・ソダム、ビョン・ウソクが出演し、さらにハン・ジニ、シン・エラ、ハ・ヒラ、シン・ドンミなどの共演で話題になった作品だ。新人のキム・ミンチョルにとっては、すべてが不思議だったはずだ。キム・ミンチョルは「主にボゴム兄さんとドンミ先輩と演技しましたが、授賞式の場面ですべての俳優に会った時は、夢みたいでした。幼い頃、テレビで見ていたスターの方々が目の前にいたので信じられませんでした。一緒に撮影できたことだけで感謝です」と伝えた。全16話で放送された「青春の記録」で、俳優キム・ミンチョルはたくさんのことを経験した。特に彼は「青春の記録」を自身の「スタートライン」だと話した。キム・ミンチョルは「これまでウェブドラマにも出演して、色々な作品を経験してきましたが、この作品を通じて演技が成長したと思います。視聴者の皆様にとって、励ましになる作品として残ってほしいです。僕もこの作品を通じてたくさん励まされました」とつけ加えた。自ら現時点を「スタートライン」と呼んだキム・ミンチョルは、まだまだ行くべき道が長く、行きたいところも多い俳優だ。彼は「僕は作品が終わる度に反省します。モニタリングをしながら、どうすれば新しい作品で僕がもっと成長できるか考えます」とし「ときめきもあるけれど、ある程度プレッシャーもあります。さらに成長しなければならないという考えが強いです。僕にとってはすべての撮影現場がはっきりと記憶に残っています」と話した。彼は「青春の記録」の中盤から参加して注目を集めた。 16部作のうち8話でサ・ヘジュン(パク・ボゴム)とドラマを撮影した新人俳優として登場し、その後サ・ヘジュンのマネージャーになるチヨン役を演じた。彼は知人にも出演を秘密にしていた。キム・ミンチョルは、「どのように知ったのか分かりませんが、高校の担任の先生からも連絡が来ました。友達もキャプチャしたのを送ってきて『あなたなの?』と聞いてきました。その時は少し実感が沸きました」と明かした。また「正直に言うと、埋もれてしまうのではないかと心配もたくさんしました。それでも、リアルタイムのコメント欄を見たら『あの子は誰? 可愛い』という反応があり、ありがたかったです。海外のファンの方も応援メッセージをたくさん送ってくださいます」と述べた。キム・ミンチョルが違和感なく「青春の記録」に溶け込むことができたのは、先輩シン・ドンミとパク・ボゴムのサポートが大きかった。彼は「中間から合流することになってプレッシャーも大きかったし、緊張もたくさんしました。でも、初の撮影現場に行ってすぐに、ボゴム兄さんやドンミ先輩がとても気楽に接してくださいました」と感謝を表した。俳優として芸能界に一歩を踏み出したキム・ミンチョルは「青春の記録」でマネージャー役を務めた。俳優の立場でマネージャーになったキム・ミンチョルは、所属事務所のマネージャーにサポートしてもらったと語った。彼は、「所属事務所のマネージャーさんを観察してみると、普段は感じられなかったことをたくさん知りました。本当に一つひとつ全部準備してくれるんです。とても大変だということが共感できました。マネージャーさんによくしなければならないと思いました」と明かした。19歳でデビューしたキム・ミンチョルは、誰もがそうであるように、熱心に俳優になる夢を育ててきた。彼は「幼い頃から両親が映画をたくさん見せてくれました。そのため、自然に映画に興味を持つようになりました。映画を通じて励まされて、僕も誰かを励ましたり、幸せを与える人になりたくて俳優の道を選びました」と話した。そして「高校1年生の時から俳優になるという夢を持って、塾に通い、入試の準備もして、オーディションも受けに行ったりしていました。そうしているうちに、偶然今の事務所のオーディションを受けて、ありがたくも一緒に仕事をすることになりました」と説明した。ロールモデルを聞く質問に、彼は目を輝かせながら「これははっきりと言えます。パク・ボゴム兄さん」とはっきりと答えた。キム・ミンチョルは「実際にこんな人がいるんだと思いました。兄さんが撮影現場でスタッフの方々に接するのを見ていると、気配りがすごいんです。疲れているはずなのに、いつも笑顔ですし、明るいエネルギーで現場をリードします。そんな中でも僕の面倒を見てくださいました。それを見ながら、僕もあんな先輩になろう、あんな俳優になろうと心に決めました」と強調した。また彼は「同じ事務所なので、以前一度事務所で会ったことがあります。そして『青春の記録』の現場で会ったのですが、僕に『ああ、ミンチョル!』と気さくに挨拶してくれました」とし「ボゴム兄さんの美談は本当に誇張ではありません。僕にもたくさんアドバイスをしてくれましたし、本当によく面倒を見てくれました」とつけ加えた。さらにキム・ミンチョルは、本当のマネージャーになったら一緒に仕事をしたい俳優としてもパク・ボゴムを挙げた。彼は「『青春の記録』の中でもボゴム兄さんのマネージャーを務めましたが、とても短い時間だったんです。本当にマネージャーになるなら、1~2年ぐらいは一緒に息を合わせたいです」と話した。デビューから約2年、キム・ミンチョルはこれまで、初々しい新人や高校生、大学生のような若々しいイメージの役を主に演じてきた。これに彼は「ぜひ挑戦してみたいジャンルはアクションです」とし「映画『エターナル・サンシャイン』のジム・キャリーの役もやってみたいです。僕は挑戦したい分野が多いんです」と笑顔を見せた。さらに彼は「『三色ごはん』のようなバラエティ番組にも出演してみたいです。共演したい人はシン・ドンミ先輩とボゴム兄さん」と2人への愛情を示した。キム・ミンチョルが他の新人俳優に比べ、自身だけの長所として挙げられるものは何だろうか。彼は「僕は諦めません。とりあえず走ります、直進します。いつも努力する姿だけは自信があります。うまくできなくても最後まで努力する姿勢です」と意気込んだ。最後に彼は「最近、ウェブドラマ『リプレイ』の撮影を終えました。18歳の初恋の痛みを描いたウェブドラマなので、注目してほしいです」とし「まだまだ足りない部分はありますが、着実に成長していく姿をお見せします。俳優キム・ミンチョルをたくさん愛してください」と挨拶した。

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  • 「愛の不時着」「梨泰院クラス」など…韓国ドラマが5本もランクイン!Netflixが日本の人気作品トップ10を発表

    「愛の不時着」「梨泰院クラス」など…韓国ドラマが5本もランクイン!Netflixが日本の人気作品トップ10を発表

    日本における韓流復活の証拠といえる具体的な根拠が発表され、話題を呼ぶものとみられる。日本Netflixが今年1年間で利用者から最も話題になった作品10本を公式発表した。「総合TOP10」で、韓国ドラマは1位を獲得したヒョンビン&ソン・イェジン主演の「愛の不時着」をはじめ、5本も名を連ねた。今月14日午前、日本Netflixが発表した「2020総合TOP10」は、毎日発表される「今日のTOP10」コンテンツを総合集計したチャート。栄誉の1位は、コロナ禍の中で大きく取り上げられなかったものの、まさにシンドロームを巻き起こした「愛の不時着」が獲得した。これに関連し、日本Netflixは「愛の不時着」が「最長期間『今日のTOP10』をキープした作品だった」と紹介し、その背景について「コメディ、アクション、サスペンスにロマンスまで、多様なジャンル的要素を取り入れた興味津々なストーリーに、レベルの高い台本と映像が現地の利用者に大きくアピールしたものと見られる」と説明した。2位も韓国ドラマの「梨泰院クラス」がランクインした。「梨泰院クラス」は主役を演じたパク・ソジュンを、ペ・ヨンジュン&イ・ビョンホンなど超大物韓流スターの後を継ぐ人物にさせた。実際に今回発表された総合TOP10の中には、「梨泰院クラス」のほかにもパク・ソジュンが2018年に出演したtvNのドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」が9位にサプライズランクインし、その人気を実感させた。1位「愛の不時着」、2位「梨泰院クラス」、9位「キム秘書はいったい、なぜ?」のほかにも、韓国ドラマはキム・スヒョン除隊後の復帰作として話題を集めた「サイコだけど大丈夫」(6位)と、パク・ボゴム入隊前の最後の作品である「青春の記録」(8位)もランクインした。日本Netflixは、総合ランキングのほかに内部データの公開に消極的だったこれまでとは違って、社外秘並みの数値まで取り上げて、韓国ドラマの日本における大流行を照明した。また、具体的に「韓国ドラマの視聴が前年比6倍以上に成長したことを確認した」とし、今年を「韓流ファンの裾野がさらに拡大した1年」と評価して注目を集めた。さらに、今年最も話題を呼んだドキュメンタリー10本も公開し、嵐に続き、BLACKPINKのドキュメンタリー「Blackpink: Light Up the Sky」が2位を獲得したと明らかにした。・「愛の不時着」が2020ユーキャン新語・流行語大賞トップ10にランクイン!主演のヒョンビンからメッセージも・ヒョンビン&ソン・イェジン「愛の不時着」の人気をうけ日本ファンに感謝のメッセージとても嬉しかった(動画あり)【日本Netflix「2020総合TOP10」】1位「愛の不時着」2位「梨泰院クラス」3位「テラスハウス TOKYO 2019-2020」4位「ハイキュー!!」5位「炎炎ノ消防隊」6位「サイコだけど大丈夫」7位「ARASHI's Diary -Voyage-」8位「青春の記録」9位「キム秘書はいったい、なぜ?」10位「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」

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  • パク・ソダム、ドラマ「青春の記録」放送終了の感想を明かす“皆と一緒に成長できて幸せでした”

    パク・ソダム、ドラマ「青春の記録」放送終了の感想を明かす“皆と一緒に成長できて幸せでした”

    女優のパク・ソダムがtvNドラマ「青春の記録」放送終了の感想を明かした。パク・ソダムは29日、自身のInstagramに「青春の最後の記録まで、全ての瞬間に私たちと一緒にいてくれた方々に本当に感謝します」という書き込みを掲載した。彼女は「一緒に成長できて幸せでした。良い人々に出会って幸せでした。『青春の記録』、そしてジョンハ(パク・ソダムの役名)をたくさん愛してくれて感謝します」と放送終了の挨拶を述べた。彼女はパク・ボゴム、ビョン・ウソク、クォン・スヒョンなど、共演俳優たちと一緒に撮った写真を公開し、「私にとっては美しすぎる記憶として長く残りそうです。今後も続く私たちの青春を記憶し、一緒にいてほしいです」と心境を語った。

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  • 放送終了「青春の記録」パク・ボゴム&パク・ソダム、2人の恋の行方は?

    放送終了「青春の記録」パク・ボゴム&パク・ソダム、2人の恋の行方は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボゴムがパク・ソダムと別れた後に入隊したが、除隊後に2人は再会した。27日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」最終回で、アン・ジョンハ(パク・ソダム)と別れた後、入隊することにしたサ・へジュン(パク・ボゴム)の姿が描かれた。この日、へジュンはジョンハと別れた。彼は突然別れようとしたジョンハに「ドラマや映画でも、大きな事件が発生する前には伏線がある。君は予告もなしに別れようと言うの? 何が問題なのか言ってくれないと直せないよ」と引きとめた。彼女はへジュンに「あなたのせいではない。私を守って責任を取ろうとしたこと、とてもありがたかったわ。私は誰かに頼る人生にとても否定的だった。(行動を)予測できない人が嫌だったけど、私がその予測不可能な人になろうとしていることに気づいた。約束を守るのが大事だと思っていたのに、私が約束を守れない人になろうとしていることに気づいた。私を不安にさせる人が嫌だったけど、私が人を不安にするかもしれないと思った。安定しているのが好きだったけど、不安定なことも好きになった。あなたを愛することで私は変わり、複雑になったわ。でも、そんな自分が好き」と話した。「僕も君に会って変わり、成長した」と話すへジュンに、ジョンハは「あなたは自分の夢を叶えたけど、私はこれからでしょう。私たちはタイミングが合わないみたい。タイミングを合わせようとしたら、結局私たちは遠くなる」と拒絶した。それにもかかわらずへジュンは「頑張るよ。愛しているから」と告白した。しかしジョンハは「分かってる。もう私たちには良い別れしか残っていない」とはっきりと言った。へジュンは「僕の夢を叶える時に君は一緒にいてくれたのに、なぜ僕はだめなの?」と聞き、ジョンハは「あなたを愛することから得た様々な感情と人生に対する考え、全部あなたが教えてくれた。それでいいの。あなたにとって良い思い出として残りたい。忘れないでね。私たちが一緒に過ごしたすべての時間を」と伝えた。そして、彼女と別れたへジュンは入隊することに。彼は家族会議を開き「軍隊に行く」と宣言した。兄のサ・ギョンジュン(イ・ジェウォン)は「延期できる日まで延期しなよ。人気のある時に活発に活動しないと。ファンダム(特定ファンの集まり)も厚くないから、軍隊に行ってしまったら終わりだよ」と懸念を示し、母親のハン・エスク(ハ・ヒラ)も「やっと人々に認められて、愛されて楽しかったでしょう。楽しむことができる日まで楽しんで」と言い、父親のサ・ヨンナム(パク・スヨン)も「除隊したらもう青春ではないぞ」と話した。これに対し、へジュンは「青春が必ずしも20代までとは言えないでしょう?」と淡々とした様子を見せた。その後、へジュンはSNSの生配信を通じて、ファンに入隊を報告した。彼は「子供時代に一番欲しかったのが自分の部屋だった。その夢を最近叶えた。部屋ができたら自分自身と話せる時間が多くなった。これまで僕にとってありがたい人は誰だろうと考えたら、皆さんだった。陸軍に入隊して国防の義務をしっかりと果たして、無事に帰ってくる」と挨拶した。その後、除隊後の復帰作「雨に唄えば」の撮影現場で、へジュンはジョンハと再会した。ジョンハは「いつ除隊したの? 最近、私はテレビを見ることができないの、仕事が忙しくて」と話した。へジュンは「君は変わらないね。元気だった?」と聞き、ジョンハは「相変わらずよ」と答えた。2人は以前と変わらず、お互いの近況を尋ねながら、気楽な雰囲気の中で会話を楽しんだ。

    マイデイリー
  • 「青春の記録」パク・ソダム、パク・ボゴムとの交際を否定“付き合っていません”

    「青春の記録」パク・ソダム、パク・ボゴムとの交際を否定“付き合っていません”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ソダムがパク・ボゴムとの交際を否定した。韓国で26日に放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」第15話では、アン・ジョンハ(パク・ソダム)がサ・ヘジュン(パク・ボゴム)との交際報道に当惑する姿が描かれた。サ・ヘジュンがアン・ジョンハとのデートを約束した日、キム・スマン(ペ・ユンギョン)記者はアン・ジョンハの元を訪れた。アン・ジョンハは「メイクアップが上手ですね。うまくすればもっときれいになると思います。今もきれいですが」と話題を変えた。キム・スマンが「サ・ヘジュンさんとどれぐらい交際していますか?」と尋ねると、アン・ジョンハは「付き合っていません」と否定した。キム・スマンは「アン・ジョンハさんの家からサ・ヘジュンさんが出てくるところを写真に撮られました」と答えた。これに対し、アン・ジョンハは「これは、公式的な取材ですか?」と携帯電話を取り出して録音し、「サ・ヘジュンさんはメイクをしてあげる芸能人の1人です」と白を切った。キム・スマンが「サ・ヘジュンさん変わったでしょ?」と尋ねると、アン・ジョンハは「サ・ヘジュンさんはいい人です」と答えた。これに対し、キム・スマンは「サ・ヘジュンさんはチョン・ジアさん(ソル・イナ)とお似合いです」と言うと、アン・ジョンハは「インタビューの技術がすごいですね。十分気分を悪くしました」と答えた。イ・ミンジェ(シン・ドンミ)は反論記事を書いていたところ、サ・ヘジュンを連れて行くというイ・テス(イ・チャンフン)の電話を受け、メンブン(メンタル崩壊)になった。

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  • パク・ソダムからチョン・ユミまで、Netflixで話題のスター4人の魅力に迫る!

    パク・ソダムからチョン・ユミまで、Netflixで話題のスター4人の魅力に迫る!

    いまだに新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況が続いている。言い換えればチプコク(家に閉じこもること)の時代、さらに言い換えれば、Netflixの時代である。Netflixでも指折りの話題作、その中心に立っている女優4人を紹介する。チョン・ユミ出演した作品はいずれも話題を集め、ヒット作になる。ユムブリー(チョン・ユミ+ラブリー)ことチョン・ユミは、登場だけでも人々の目を引く才能を持っている。彼女は早い段階から頭角を現した。短編映画「恋する乙女」でデビューし、「親知らず」で新人女優賞を獲得、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」で観客1000万人を動員し、トップスターの仲間入りを果たした。ロマンスの演技も抜群である。彼女は、tvNドラマ「ロマンスが必要2012」のチュ・ヨルメ、KBS 2TVドラマ「恋愛の発見」のハン・ヨルムそのものだった。特にユムブリーだけの華やかで愛らしい魅力を余すことなくアピールしたのは、tvNのバラエティ番組「ユン食堂」シリーズを通じてだった。日差しのような笑顔と気さくな姿で見る人々を幸せな気分にした。「82年生まれ、キム・ジヨン」で連日話題の中心にある彼女は、主演女優賞まで獲得して一躍注目を集めた。Netflixでは最近、チョン・ユミ主演のオリジナルドラマ「保健教師アン・ウニョン」が公開。剣を持って色とりどりのジェリー(生きている動植物が作る見えない欲望の残留物)に立ち向かうアン・ウニョン役を務めて注目を集めている。・チョン・ユミ&ナム・ジュヒョク出演、Netflixオリジナル「保健教師アン・ウニョン」メイン予告編を公開(動画あり)・チョン・ユミ&コン・ユ主演、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」が日本でも大ヒット原作小説は21万部を突破パク・ジュヒョン目覚めたらスターになっていたという、夢のような話なのかもしれない。しかし、パク・ジュヒョンは文字通り、一瞬にしてスターの仲間入りをした。まるで天から落ちた星のように登場した彼女。Netflixのオリジナルドラマ「人間レッスン」で、一躍スターダムにのし上がった。瞬く間に有名になった彼女は、分野を問わず、縦横無尽に活動している。昨年韓国で放送されたtvN「ドラマステージ-妻のベッド」でデビューしてまだ間もないが、さまざまな作品の主演に抜擢されている。「人間レッスン」の率直でサバサバとした模範生ペ・ギュリに続いて、KBS 2TV「ゾンビ探偵」でもコン・ソンジ役を射止め、強烈な印象を残した。素晴らしい演技力を兼ね備えていると思えば、厳しいことで有名な韓国芸術総合学校の演技科出身だという。彼女にぴったりの異名は、一匹狼だ。一度ハマったら、やらなければ気がすまないという。芯の強いパク・ジュヒョンがスターになったのは、偶然ではなく必然なのかもしれない。次の作品が期待されるライジングスターの1人だ。・キム・ドンヒ&チョン・ダビン主演、Netflix新ドラマ「人間レッスン」メイン予告編を公開(動画あり)・チェ・ジニョク&パク・ジュヒョンら出演、新ドラマ「ゾンビ探偵」台本読み合わせの現場を公開ペ・ドゥナ神秘的で東洋的な雰囲気のある個性的なビジュアル、ぜい肉一つないスリムな体まで。狎鴎亭(アックジョン)の街を歩いていた少女が、関係者の目に留まり、モデルのオファーを受けた。漫画やドラマで聞いたことがあるようなキャスティング秘話だ。その主人公は「クールドッグ」のカタログのモデルとしてデビューし、ワールドスターのタイトルまで獲得したペ・ドゥナ。その後彼女は、ポン・ジュノ監督の「ほえる犬は噛まない」を通じて新人女優賞を受賞した。マガジンはもちろん、ドラマや映画でも幅広く認められ、安定した演技で観客を説得した。存在感を高めたのは、映画「グエムル-漢江の怪物-」ではないだろうか。彼女が務めた役は、アーチェリーの名手ナムジュ。同作は観客動員数が1千万人を突破し、彼女はヒットを保証する女優になった。Netflixとは特に深い縁がある。「センス8」「キングダム」「秘密の森」は、Netflixの人気上位に上がり、IU(アイユー)出演の「ペルソナ」にも出演して注目を集めた。Netflixでの活躍は、今後も続く見通しだ。俳優チョン・ウソンが制作した「静かなる海」にコン・ユ、イジュンと出演することが決定したのだ。この作品は、宇宙を背景にしたSFホラーということで、Netflixの女神ペ・ドゥナの活躍が目に見えるようだ。彼女のカムバックが早くも期待を集めている。・是枝裕和監督、新作は初の韓国映画!ソン・ガンホ&カン・ドンウォン&ペ・ドゥナの超豪華キャスト出演「ベイビー・ブローカー」に期待・コン・ユ&ペ・ドゥナ&イ・ジュン、Netflixオリジナルシリーズ「静かなる海」に出演決定チョン・ウソンが制作パク・ソダムあどけない色白の顔、東洋的な目。ソダムという名前にぴったりの女優パク・ソダムは、映画「プリースト 悪魔を葬る者」で観客たちに大きな衝撃を与えた。彗星のように現れた彼女のインパクトは強く、結果は大好評だった。当時ヒット作だった「ベテラン」「王の運命-歴史を変えた八日間-」「プリースト 悪魔を葬る者」に名を連ねた彼女だったが、最も熱い反応があるのは「プリースト 悪魔を葬る者」のようだ。悪魔に取りつかれたヨンシン役で見せた演技のおかげだ。文字通り、狂ったような憑依の演技だった。ラテン語や英語、中国語などが混ざった言葉を吐くと、観客は歓呼した。怪物新人パク・ソダムは、4年後にもう一度ホームランを打つ。全世界でブームを巻き起こし、さまざまな映画祭の賞を総なめにした映画「パラサイト 半地下の家族」で女優人生に残るキャラクターに出会ったのだ。ギジョン役は、韓国だけでなく海外からも大きな反響を得た。パク・ソダムの幸運は、現在進行形だ。現在韓国で放送中のtvNドラマ「青春の記録」は、Netflixで1位も記録し、人気を博している。・パク・ソダム&クォン・ヘヒョ&ユン・ジェムン主演、映画「福岡」韓国で8月27日に公開決定・パク・ソダム、新ドラマ「青春の記録」スチールカット公開夢に向かって直進する若者の様子に高まる期待

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  • 「青春の記録」パク・ボゴム、パク・ソダムに謝罪“僕に合わせてくれていることを知らなかった”

    「青春の記録」パク・ボゴム、パク・ソダムに謝罪“僕に合わせてくれていることを知らなかった”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボゴムがパク・ソダムに謝った。韓国で20日に放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」第14話では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)がチャーリー・チョン(イ・スンジュン)スキャンダルで危機に瀕する姿が描かれた。サ・ヘジュンはCM撮影前、アン・ジョンハ(パク・ソダム)の家を訪れた。サ・ヘジュンは「君に嬉しいことがあったのにどうして僕に電話しないでヘヒョ(ビョン・ウソク)に電話するわけ?」と寂しい気持ちを打ち明けた。それから「忙しくても連絡が途絶えたこともないし、忙しくても時間を作って君のところに来た」と話した。これに対し、アン・ジョンハは「殺人的なスケジュールでも私に最善を尽くしている」とし「でも、私も最善を尽くしている。ちょっとだけしか会えないから楽にしてあげなきゃと思う。ちょっとだけだから明るい姿を見せないと」と話した。サ・ヘジュンは「申し訳ない」と謝罪した。ジョンハは「あなた、今幸せ? あなたが望むものは全部手に入れたじゃない。あなたが思ったよりもっと大きな人になったじゃない。あなたはお父さん世代みたい。楽しむこともできなくて仕事ばかりしている」と話した。へジュンは何も言えず、マネージャーの電話を受けて出ようとした。そして「君が僕に合わせてくれるため努力していることを知らなかった。申し訳ない」ともう1度謝った。イ・テス(イ・チャンフン)はサ・ヘジュンに電話をかけ「僕が本当にあなたを助けてあげる時が来たと思う。明日、どんな記事が出るか知ってる?」と言った。ヘジュンは「記事がどんなものか分かりませんが、代表の助けは受けません。高い請求書が待っているかもしれないから」と断った。

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  • 「青春の記録」Girl's Day ヘリ、人気スター役で登場…パク・ソダムと共演&パク・ボゴムとの友情が話題に

    「青春の記録」Girl's Day ヘリ、人気スター役で登場…パク・ソダムと共演&パク・ボゴムとの友情が話題に

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Girl's Dayのヘリがドラマ「青春の記録」に特別出演し、存在感を発揮した。19日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」第13話に特別出演したヘリは、女優のイ・ヘジ役に扮し、アン・ジョンハ役のパク・ソダムと共演した。同日の放送でイ・へジ(ヘリ)は、ウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)の紹介でメイクアップアーティストのアン・ジョンハ(パク・ソダム)と面接を行った。ヘジはジョンハが渡したポートフォリオも見ないで「合格」と叫び、ジョンハにある動画を見せた。ヘジはジョンハが常備薬としてアレルギー薬を持ち歩いているという内容の動画を見て、彼女の繊細さを知ったのだ。ヘジは「あなたの実力です!」と笑顔を見せ、ジョンハに感動を与えた。メイクアップアーティストの仕事を始めて以来、友人に助けられてきたジョンハが、自身だけの力で担当アーティストを増やすために悩んでいた中、トップスターであるヘジの選択は、しばらく顧客が減って落ち込んでいたジョンハに力を与えた。特にヘリは、最高の人気スターらしく美しいビジュアルで人々の目を引いた。人形のような目鼻立ちと優雅な魅力が劇中の役と完璧なシンクロ率を誇り、短い登場シーンでも輝く存在感を見せた。ヘリの今回の特別出演は、tvNドラマ「応答せよ1988」で共演した俳優のパク・ボゴムとの縁で実現した。パク・ボゴムの入隊前最後の作品に惜しみないエールを送った彼女の義理と2人の友情が話題となっている。

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  • 「青春の記録」パク・ソダム、パク・ボゴムにビョン・ウソクを家に入れたことを隠す

    「青春の記録」パク・ソダム、パク・ボゴムにビョン・ウソクを家に入れたことを隠す

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ソダムがパク・ボゴムに、ビョン・ウソクを家に入れたことを隠した。10月19日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」第13話では、アン・ジョンハ(パク・ソダム)がウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)に助けを求める様子が描かれた。アン・ジョンハは撮影現場での仕事が終わって、帰り道のバス停で雨に降られた。彼女は「雨が降ったら僕に連絡して」と言っていたサ・ヘジュン(パク・ボゴム)の言葉を思い出して電話をかけたが、サ・ヘジュンは撮影のため飛行機に乗っていた。結局、アン・ジョンハはウォン・ヘヒョに電話をし、彼はアン・ジョンハを家まで送った。家に到着したアン・ジョンハは、ウォン・ヘヒョに「(家に)入って」と言って、妙な雰囲気を醸し出した。アン・ジョンハが「どうして恥ずかしがるの?」と聞くと、ウォン・ヘヒョは「そうだね」と気まずそうに笑った。そして彼は「ありがとう。大変な時に僕に連絡してくれて」と言い、アン・ジョンハは「今日、私が落ち込んでいてね」と説明した。ウォン・ヘヒョは「僕が君のことを好きだと思ってる? ヘジュンの彼女だから優しくしてあげているんだ」と答えた。その時、サ・ヘジュンから電話がかかってきた。彼が「会いたい。長電話したい」と言うと、アン・ジョンハは「明日ファンミーティングあるんでしょう?」と話し、家にウォン・ヘヒョがいることを隠した。彼女はウォン・ヘヒョに「あなたがいると言わなかった。気分を悪くすると思って」と打ち明けた。

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