D.P.
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「D․P․」シーズン2出演ク・ギョファン“チョン・ヘインとは何も言わなくても気まずくない関係”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「D.P.」シーズン2のク・ギョファンが、磨きをかけた演技力で視聴者を魅了した。2年ぶりに帰ってきた「D.P.」シーズン2は、軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のジュノ(チョン・ヘイン)とホヨル(ク・ギョファン)が、変わらない現実と不条理に絶えずぶつかる物語を描いた。ク・ギョファンは、103師団憲兵隊軍務離脱逮捕組(D.P.)の組長ハン・ホヨルを務めて熱演を披露した。シーズン1でとぼけていながら愉快な演技を披露したク・ギョファンは、シーズン2ではウィットを失うことなく、トラウマで失語症になったハン・ホヨルの感情を、眼差しと表情だけで完璧に表現した。変則的なキャラクターのハン・ホヨルを、軽やかだが軽くない重厚感で完成させたク・ギョファン。次は「D.P.2」を通じて信頼できる個性派俳優らしい圧倒的な存在感を改めて証明した彼との一問一答だ。――「D.P.シーズン2」のハン・ホヨルと別れた感想を聞かせてください。ク・ギョファン:一人の人物と別れる作業は、俳優としてこれからも続けていかなければならないことなので、まだ終わったとは思っていません。そして撮影は終わりましたが、Netflixにずっと残っていますから(笑)。Netflixに登録してあるので、ホヨルが恋しくなったら、また取り出して見ればいいんです。――シーズン2の公開後、視聴者の反応が熱いですが、気分はいかがですか?ク・ギョファン:ワクワクして嬉しいです。作品を撮る理由自体が、視聴者に会いたいからです。公開されて1週間ほど経ちましたが、視聴者と会っていると思うと嬉しいです。道で「ハン・ホヨル」と呼んでくださる方がいますが、その時はありがたいです。名前よりキャラクターで呼ばれるとき、劇中の人物だと思っていただいているようで嬉しいです。――最も印象に残っている反応は何ですか?ク・ギョファン:「ハン・ホヨルが除隊して残念だ」という反応が印象に残っています。視聴者と距離を縮めたと思いました。そのキャラクターを演じた人として、ハン・ホヨルの退場を惜しんでくれるのは、本当に嬉しいことです。――最後のターミナルシーンで、アン・ジュノに「またね」と言ったのはアドリブだと聞きました。ク・ギョファン:シーズン2ではアドリブはなるべく控えるようにしました。でも、あの言葉は自然に出てきました。ハン・ホヨルの立場からすると、笑わせないように言った言葉でした。もうアン・ジュノに本当に会えないと思って出てきた台詞でした。――シーズン2でホヨルが失語症になったという設定についてどう表現しようと思いましたか?ク・ギョファン:ホヨルが失語症になった、ならなかったということは考えなかったんです。あんなに話すのが好きだった人が、何も言えなくなるなんて。ハン・ホヨルの能力は言葉だと思うのですが、声が出ないというのは、それだけホヨルが危機的な状況にあるという意味でもあります。メディカルドラマのように失語症になったことを分析するよりは、感情的にアプローチしようとしました。言葉が出ないほど極限の状況に置かれていると思いました。――シーズン1に続き、シーズン2でもチョン・ヘインと共演していますが、チョン・ヘインはどんな演技パートナーですか?ク・ギョファン:「俳優の中で誰と親しいか?」と聞かれたら、「チョン・ヘインさんと親しいです」と言えると思います。多くのインスピレーションと慰めをくれる人です。現場で僕をリラックスさせてくれる人の一人でもあります。チョン・ヘインさんには、人を包み込むような優しい一面があります。自分で言っていながら面白くない冗談にも笑ってくれることがあるんです。プライベートで会ったことはあまりないんですが、ある日撮影現場に行くと自然にふざけてしまう仲で、久しぶりに会っても、お互い何も言わなくても気まずくない関係になってしまいました。この作品を通して仲間意識が生まれてきて、いつの間にかいい友達になっていました。でも、あまり切ない雰囲気で書かないでくださいね。気持ち悪いので、ハハハ。――シーズン1に比べて、シーズン2では登場シーンが少し減りましたが、それについて残念には思いませんか?ク・ギョファン:もし撮影したシーンがカットされていたら残念だったと思いますが、そんなことはなかったので大丈夫です。ホヨルは登場シーンに左右される人ではないと思います。僕という俳優自体も、登場シーンにこだわらないようにしている人です。それに関係なく、僕はホヨルは「D.P.」という作品でジュノを取り巻く人物の一人だと思っています。ただ、ジュノに影響を与えただけでも満足です。――周りの俳優から演技を絶賛される役者ですが、その理由は何だと思いますか?ク・ギョファン:よくわかりませんが、ありがたくて、本当に嬉しいです。演技はアンサンブルが大事ですが、それが俳優たちにちゃんと伝わったと思います。――シーズン2では、ハン・ホヨルの感情の変化が大きかったです。感情の演技のためにどんな努力をしましたか?ク・ギョファン:ホヨルは、自分のコンディションを人に気づかれないようにする人物ですが、シーズン2では直感的で素直に自分の表情を表そうとしていました。それでも少しはホヨルの姿を失わないようにしました。ホヨルは余白がある方がもっと良い人物だと思ったので、感傷的にならないようにしたい思って演技しました。――シーズン2では、コミカルな演技より真面目な姿を見せようとしたという言葉とは裏腹に、ジャージャー麺の食べ方で話題を集めました。どのように生まれたシーンですか?ク・ギョファン:アドリブをしようとするより、相手の俳優の真心から演技のインスピレーションを得る方です。その時、一緒にご飯を食べるシーンの撮影で、チョン・ヘインの目を見たんですが、その視線から温かさを感じました。アン・ジュノがホヨルをどう思っているかが伝わってきました。相手の名演技にハマって、自然に出てきたと思います。――劇中のハン・ホヨルと実際のク・ギョファンの性格は異なる方ですか?ク・ギョファン:ホヨルは、僕が持っている姿の中で最も勇敢な姿だけを出した人です。ある意味でホヨルとは逆の性格なので、ホヨルを演じながらゾクゾクしました。僕は少し2~3人向けの人間なんです。そういう時に本当の自分の姿が出てきます。たくさんの人がいる場所では緊張するので、みんなと別々に会いたいです。そうすれば、本当に掘り下げた濃密な話ができると思います。人が多いと、すごく恥ずかしくて勇気が必要なんです。ホヨルは欲望に触れたんじゃないかと思います。――「D.P.」に対してク・ギョファンの代表作だという反応が多いですが、それについてはどう思いますか?ク・ギョファン:それを決めるのは観客の皆さんだと思います。でも、ホヨルに対する愛情は本当に大きいです。もう少し観客に近づくことができたキャラクターですから。
チョン・ヘイン、Netflix「D․P․」シーズン2のビハインドを語る“人生の1ページを飾った作品…結婚はまだ考えられない”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優チョン・ヘインが、演技に対する特別な思いを表現した。最近出演したNetflixオリジナルシリーズ「D.P.」シーズン2は、軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノとハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、まだ変わらない現実と不条理に絶えず、ぶつかりながら繰り広げられる物語を描いた作品で、チョン・ヘインはアン・ジュンホ役を演じた。彼はシーズン2で一等兵になり、脱走兵に責任感と罪悪感を抱きながら不条理に対抗して戦う姿を見せてくれた。彼はシーズン1に続き、シーズン2でも熱演を披露し、作品の中心的な役割を果たした。――シーズン1の人気に支えられ、シーズン2にまで出演しただけに、特別な思いがあると思います。チョン・ヘイン:「D.P.」は僕の人生の1ページを飾った作品です。1年以上作品に時間を費やしました。最近の軍服務期間は18ヶ月ほどじゃないですか。ですから実際に軍隊で生活した時間に近いです(笑)。僕が格別な愛情を持っている作品です。このような演技ができるという自信も持てましたし、自己肯定感が低かった時期に力を与えてくれた作品であり、青春の1ページを記録した作品です。――「D.P.」シーズン1とは異なり、シーズン2ではファン・ジャンス(シン・スンホ)のような悪党はなかなか見られませんでしたね。チョン・ヘイン:今シーズンではただの悪人はいなかったと思います。それぞれが自分のいる場所ですべきことをしただけです。そのため、ヴィランという存在について意見が分かれたのではないかと思います。体系とシステムの中にいる人々がそれぞれの仕事をしたので、互いの立場になってみれば理解できたような気がします。――ファン・ジャンスと出会った時、ジュノはどんな感情でしたか?チョン・ヘイン:本当に鳥肌が立つシーンでした。軍隊に行ってきた方々は共感できたと思います。何事もないかのように生きる姿を見て、ジュノはその時、言葉を失ったのだと思います。実は(シン)スンホさんこそ、演じながらより衝撃を受けたと思います。僕もまた会いたくない先任に会ったこともありますし、連絡をもらったこともあります。ですが軍隊も良い方向に変わっていっていると思います。――シーズン1で多くのことを経験しただけに、シーズン2も軽い気持ちで始めたわけではないと思います。チョン・ヘイン:シーズン2の撮影の初日、前シーズンでジュノが経験した事件と思い出したくない記憶があることを忘れていませんでした。脱走兵を捕まえに行って感じた気持ちと一連の事件があるじゃないですか。そのすべてを目の前で経験した人ですので、若いのに衝撃が大きかったと思います。ジュノの抱えたストレスを全て抱いて撮影を始めた記憶があります。どのように受け入れるべきか、たくさん悩みました。――前シーズンに比べて現実味が乏しいという評価もいくつかありましたね。チョン・ヘイン:軍部隊で起きた銃乱射事件や武装脱走などに簡単に接することは難しいじゃないですか。だから現実感がないかもしれません。内務班の環境についての話がなかった理由は、シーズン1で銃乱射事件がありましたし、部隊が空中分解しただけに、その事件についての説明が必要な部分があったからです。収拾の過程を見せなければならなかったので、現実味のある内容を減らすしかなかったんです。軍事裁判もそうでした。アクションもファンタジーのように感じられるでしょうが、作品全体で見れば、ジュノが積み上げてきたストーリーがあるので、納得できるシーンでした。何より監督が電車のシーンはアクションだけど、感情のシーンだと言ってくれて、華やかなアクションが強調されるよりは「この男がなぜここまでするのか」という感情が映ることを願っていました。――アクションシーンのビハインドがあれば教えてください。チョン・ヘイン:電車のトイレって本当に狭いじゃないですか。完全に同じサイズで作ろうとしたらアクションには難しくて、トイレのセットは少し規模を大きくして撮影しました。電車の中のシーンは、本物の電車をセット場に移してきて撮影しました。演技をする立場としてはリアルでしたし、驚きました。電車も狭いので、撮れるアングルや動線も多くはありませんでした。NGが出たら最初から撮り直さなければならないので緊張して撮影した覚えがあります。3、4日くらいは電車で過ごしました。――シーズン2ではムン・サンフンさんの熱演も注目を集めました。主演俳優として彼の演技をどう思いましたか?チョン・ヘイン:元々ファンでした。YouTubeチャンネル「BDNS」も楽しく見ていますし(笑)。撮影現場ではなかなか近寄れませんでした。彼の役は難しい役で、感情を噴き出して集中しなければならないので、うかつに近づいてその感情を壊したくないと思ったんです。この作品に最善を尽くしていると感じました。本当に苦労したと思いましたし、それがそのまま作品に込められていたと思うので僕も嬉しかったです。――ジュノ&ホヨルコンビが好きな方が多かったのですが、今回はその組み合わせをあまり見ることができなくて残念でした。チョン・ヘイン:2人のバディムービーのようなシーンが少なくて残念だというのは、好いてくださっただめだと思いましたので、とても感謝しています。ただ、シーズン1に続いて2人がまるでバディムービーのように小競り合いをしながらケミストリー(相手との相性)を見せるには、あまりにも大きな事件がありました。状況に合わないだろうと思いました。人物たちが受けた衝撃や被害を受けた過程がありましたので、その部分にもっと集中したと思います。――2つのシーズンを共にしたク・ギョファンさんともさらに仲良くなったのではないでしょうか。チョン・ヘイン:ギョファン兄さんが「目を見るだけで分かる」と歌を歌うほど仲が良いです。お互いの空気と雰囲気をすぐに読めましたし、息ピッタリだと思いました。ギョファンさんには学ぶべきところが本当に多いです。演技も本当に上手な俳優ですが、ユーモアという大きな力を持っていることが本当にすごいです。ハードな現場でも空気を変える力を持っています。――アン・ジュノではないチョン・ヘインさんの軍生活はどうでしたか?チョン・ヘイン:二等兵の時はいつも顔色を伺って緊張していましたし、一等兵の時はあれこれと忙しかったです。上等兵、兵長になるとポケットに手を入れたり、PX(売店)も一人で行けるようになりました。そうやって過ごしながら軍隊が階級社会であることを知りました。権限と権力の味があることを知ったのです(笑)。不当なことを経験したこともありましたし、逆に僕が古参兵になった時は絶対にそうしないようにしようと思いました。この場を借りて自信を持って言えます。軍生活をしながら暴言や暴行、不当なことはしなかったので堂々としています(笑)。――「D.P.」が韓国社会に投げかけるメッセージとは何でしょうか?チョン・ヘイン:「傍観者たち」のエピソードが印象的です。それがまさに「D.P.」が示唆することではないかと思います。「間違ったことに間違っているという質問を投げかけたことがあるか」と言うこと。どんな組織にも階級と地位がありますし、その力を乱用する人もいると思います。軍隊や会社などで理不尽な扱いを受ける場合もあるでしょう。だから「D.P.」を通じてこのような質問を投げかけるのではないでしょうか。―― テーマが暗い作品に出演してきました。俳優として難しく感じることはなかったのでしょうか?チョン・ヘイン:色濃くディープな作品をやってきたので、簡単ではありませんでした。それでも良い演技をするため、演技と人生を分離しようと努力する方です。デビューしてから1ヶ月以上作品に出演せずに休んだことがありませんが、ファンミーティングツアーを控えています。数ヶ月間ツアーをしながら、自分自身も満たして再整備する時間を持ちたいと思います。―― 恋愛物に対する意欲もあるようですね。恋愛や結婚がしたいとは思っていますか?チョン・ヘイン:仕事が大好きで、まだ結婚については考えていません(笑)。恋愛がしたくて恋愛物に出演したいのではなく、多くの方が望んでいるのでやりたいです。皆さんから愛をもらっている俳優なので、楽しさを与えたいです。偏りなく様々なジャンルに出演したいと思いますし、何より恋愛物に出演してから4年ほどたちました。演技で笑ったのもずいぶん前のことです。ですので幸せそうに笑う演技をやりたいです。ラブコメディに出演したことがないので、一度挑戦してみたいです。―― 「D.P.」によって俳優として成長した点も多かったと思います。チョン・ヘイン:状況や環境が誤った道に進んでいたり、不合理な状況に置かれる時もありますが、その時に「違う」と言える勇気を持つことができました。間違ったことを間違っていると言うけれど、「D.P.」の中のホヨルのようにウィットとユーモアを混ぜて解決できる、柔軟性を持てました。―― 今月放送がスタートするJTBC「俳優は旅行中」でのイム・シワンさんとの共演も楽しみです。チョン・ヘイン:撮影で癒されるポイントが多かったんです。特に僕と同じ時代を生きる同年代の俳優と好きなことを一緒にできるというのが楽しかったです。同じ仕事をしながら苦労を打ち明けられる人ができて、個人的にとても嬉しかったです。旅行に行った時、2人とも風邪で体調が良くなかったのですが、番組にはどのように映っているのか気になっています。
チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のビハインドカットを公開
Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2の配信を控えて、撮影現場が公開された。同作は、脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、まだ変わらない現実と不条理に絶えず、ぶつかりながら繰り広げられる物語を描く。Netflixは再び集まった「D.P.」チームの情熱とエネルギー、配慮、熱演など全てが倍になったビハインドスチールカットを公開した。公開したスチールカットは演技に没頭している出演陣と、撮影現場を引っ張っていくハン・ジュニ監督のケミ(ケミストリー、相手との相性)が印象的な撮影現場を収めている。シーズン1で一緒に作業したキャスト、制作陣とともに現場へ戻ってきたハン・ジュニ監督は「呼吸は完璧だった。撮影中に大変な瞬間もあって、予期せぬ変化も多いが、お互いへの配慮とサポートがあった」と、一つになって全力で走ってきたキャストと制作陣に感謝の言葉を伝えた。一等兵になったアン・ジュノの成長を見せるチョン・ヘインは「最高だった。言葉がいらない関係」と完璧な呼吸を自慢し、「D.P.」チームの心強い組長のハン・ホヨル役のク・ギョファンも「優しさと親近感が、シーズン1の2倍だった」と伝えて、現場の温かい雰囲気と互いへの愛情をアピール。兵士たちを守るため決断を下すパク・ボムグ中士役のキム・ソンギュンは「お互いを恋しがっていたので、再会して楽しく撮影した」と愛情を表し、シーズン1とはギャップのある姿を披露するイム・ジソプ大尉役のソン・ソックも「監督はいつも俳優の新しいイメージを探すので、役者としての寿命がもう一度延長される感じだった」と満足感を示した。シーズン2に新たに合流した俳優たちも、従来のチームワークに自然に染み込むことができるのか心配した時間が無意味であるほど、早くに一つのチームとして集まった。103師団憲兵隊捜査課と対立する国軍本部の法務室長ク・ジャウン准将を務めたチ・ジニは「ハン・ジュニ監督は若い感覚とエネルギーで、暗くて深刻に感じられる内容をスピーディーに展開していく」とし、「現場で繊細な彼を見て『色々悩んで準備してきたんだな』と感じた」と賛辞を送った。キム・ルリ事件の担当者ソ・ウン中領に変身したキム・ジヒョンは「大好きな俳優たちに実際に会って胸がワクワクし、演技を見るだけでも楽しい現場だった」とし、「まるでシーズン1でも共演したかのように配慮してくださり、楽しく撮影することができた」と撮影過程を思い出した。互いへの信頼と配慮が積もってより深みのあるストーリーで帰ってきた「D.P.」シーズン2は、今月28日にNetflixで配信される。
チョン・ヘイン、Netflix「D․P․」シーズン2の撮影で苦労したことは?“体力より心が大変だった”(総合)
「D.P.」シーズン2が、軍務離脱逮捕組のまだ終わっていない、より豊かなストーリーを予告した。18日、ソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスにてNetflixシリーズ「D.P.」シーズン2の制作発表会が行われ、俳優のチョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック、チ・ジニ、キム・ジヒョン、ハン・ジュニ監督が出席した。同作は、脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、まだ変わらない現実と不条理に絶えずぶつかりながら繰り広げられる物語を描くNetflixシリーズだ。脱走兵逮捕組という斬新な題材、魅力的なキャラクターと俳優たちの好演はもちろん、不条理なシステムに痛烈なメッセージを届けて反響を呼んだ「D.P.」が、シーズン2でより密度のある濃いストーリーで帰ってくる。時代を反映させるストーリーテラーのハン・ジュニ監督とチョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソックなどの出演陣が再びタッグを組み、チ・ジニとキム・ジヒョンが新たに合流した。チョン・ヘインは本人が務めるジュノについて、「色々と語っているように見えるが、ジュノはシーズン1からずっと軍隊という場所で適応していく。そして様々な障害にぶつかる。ずっとぶつかっているので心理的にもすごく辛くなる」とし、「シーズン2でも同じく、そのような不条理に疑問を抱いて、『自分にできるのは何だろう』と考えるが、それを直接的に体でぶつかって解決していくキャラクターだ」と説明した。シーズン2にたくさんあるアクションシーンの中、汽車でのアクションが最も大変だったという彼は、「体が辛いというよりは心の方がもっと大変だった」とし、「様々なアクションをこなしていると、体力的な限界も感じたが、それより大変だったのは演技をする心だった。アクションをする時、体より心の方をもっと使ったので、心が大変だった」と告白した。また、チョン・ヘインは「ジュノとホヨルが、まだ変わらない現実と不条理に絶えずぶつかりながら繰り広げられる物語だ。まだ終わっていないストーリー、解決しなければならないストーリーが展開される。より密度があって深みのあるストーリーに出会えると思う」と語って期待を高めた。シーズン2の撮影に先立ってプレッシャーを感じたという彼は「先輩たちや監督に会って色々と話し合ったが、その中の一つが『浮かれないようにしよう』だった」とし、「いつも落ち着いていようと努力した」と述べた。ク・ギョファンは自身が演じたホヨルについて「どこにでもいる平凡な青年だが、軍務離脱逮捕組なので兵士たちを安全に連れてくることにだけに集中する人物」と紹介した。また軍隊に関する作品への出演オファーを受けたら出演するのかと聞くと、「心が動けばいつでも」と答え、シーズン2の公開時期にたびたび言及したことについては「作品も重要だが、視聴者の方々に早く会いたかったからだ」と述べた。キム・ソンギュンは「信頼感があるので、撮影現場に行くと今日はどれだけ楽しいかな、という期待があった。新しい思い出を作っていく感じだった」と、出演陣との特別な関係を誇った。ソン・ソックは、シーズン1と2で変わった心構えについて、「シーズン1ではあるキャラクターを作るというよりは、視聴者の視線に合わせてキャラクターを作っていこうと言われた」とし、「シーズン2では、自分が演じるキャラクターを通じて、あることを表現したいという欲心があった。責任感という単語を表現したかった」と語った。また、それを表現するのに最も適切で面白い人物が、本人が演じたイム・ジソプ大尉と説明したソン・ソックは「シーズン1をご覧くださった方々は分かると思うが、一番距離のある人物だ。責任感を探していく旅程を見せたかった。その過程がとても楽しかった」と付け加えた。さらに、シーズン2への合流が決まった時の心境を回想したチ・ジニは「最初に連絡をもらった時にすごく嬉しくて、胸がワクワクした」とし、「ウキウキしている姿を隠そうとした。一方では心配にもなった。シーズン1が大人気を集めたので、シーズン2ではどんな役が与えられるのか、どうすればいいかと心配した。色々と話し合いながら、監督さんから聞いた話が心に響いた」と述べた。彼は「現場ですべてのスタッフの方々と監督さんがケアしてくれたおかげで、無事に終えることができた」と感謝の気持ちを伝えた。キム・ジヒョンは、自身が務めたソウン役について「ある人が特定の環境の中にいると、守りたいことがあるじゃないか。そのような考えで働いている中、変化を迎えることになる人物だ」と説明した。同作の撮影現場に言及した彼女は「『こんな雰囲気だから成功するしかなかったんだ』と思った」とし、「初日に告祀(コサ:幸運をもたらすように祭壇を設け、供え物を供えて祈ること)を行う時、ほとんどのスタッフの方々が参加したが、シーズン2が終わる雰囲気みたいだな、と感じるほどだった。久しぶりの再会にみんな喜んだし、すべての出演陣、制作陣から会いたかった、という感じが強く感じられた。チームワークというのはこんなにすごいんだと感じた」と伝えた。そして彼女は「撮影中に監督にもすごく感心したし、感動した」とし、「こんな監督もいるんだ、と感じた。とてもありがたかった。シーズン1に出演した俳優の方々と演技して、彼らを観察しながら『撮影でもこうしたんだ』『このような熾烈さがシーズン1を完成させたんだ』と毎回思った」と尊敬の意を表した。ハン・ジュニ監督は「D.P.」シーズン2が第1話ではなく、シーズン1に続き第7話から始まる理由を明かした。彼は「シーズン2、3と続くシーズン制もあるが、シーズン1の第6話と繋がるストーリーだ」とし、「シーズン1がとても大きな事件で終了となった。その事件が『登場人物たちにどんな影響を与えたんだろう』と気になった。その事件以降、人物たちが変わっていく姿を見せたくて、第7話から始めることにした」と説明した。彼は「私たちは質問を投げる立場で、答えを出す立場ではない」とし、「ただし、このストーリーが第7話から始まるのは、シーズン1から見ていただきたいという気持ちがあるからだ」と強調した。同作についてハン監督は「特定の機関や集団についてのストーリーではなく、個人が経験した話」とし、「個人がどんな方法で事件を経験することになるか、関心を持っていただきたい」と語った。最後にチョン・ヘインは、「答えを探すよりは、それぞれの立場が違うので、視聴者の方々の考えにも違いがあると思う。様々なエピソードで多様な見どころがある。重い話ばかりではない。気軽に楽しんでいただきたい」とし、「シーズン1から見ていただければ面白いと思う。時間がない方は、シーズン1の第5話と6話を見てからシーズン2を見ると、もっと没頭してこの作品を豊かに楽しむことができると思う」と伝えた。「D.P.」シーズン2は、韓国で7月28日より配信される。・チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のメインポスターと予告編を公開・【PHOTO】チョン・ヘイン&ク・ギョファンら、Netflixオリジナル「D․P․」シーズン2の制作発表会に出席
【PHOTO】チョン・ヘイン&ク・ギョファンら、Netflixオリジナル「D․P․」シーズン2の制作発表会に出席
18日午前、Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2の制作発表会が、ソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスで開かれ、俳優のチョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック、チ・ジニ、キム・ジヒョン、ハン・ジュニ監督が出席した。同作は脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、まだ変わらない現実と不条理に絶えず、ぶつかりながら繰り広げられる物語を描く。今月28日にNetflixで公開される。・チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のメインポスターと予告編を公開・チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のキャラクタースチールを公開
チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のメインポスターと予告編を公開
Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2のメインポスターと予告編が公開された。今月28日に公開されるシーズン2は、脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、まだ変わらない現実と不条理に絶えず、ぶつかりながら繰り広げられる物語を描く。本日(13日)公開されたポスターは、変わらない現実と不条理に直面した103師団の憲兵隊捜査課の悩みや葛藤が一目でわかる。アン・ジュノの顔の前に兵士たちの認識票を配置したシーズン1の予告ポスターを思い出させ、4人の後ろに掛けられた脱走兵の写真と認識票についた血が、彼らが直面しなければならない重い現実を暗示する。同時に公開された予告編は、シーズン1で多くの支持を得たD.P.組のアン・ジュノとハン・ホヨルの姿から始まる。2人はさらにアップグレードされたケミストリー(相手との相性)で脱走兵の痕跡を追いながら、変わらないコンビプレイを披露する。しかし、突然脱走兵を捕まえないのはどうかと言うアン・ジュノの台詞で、雰囲気は急変する。無事に脱走兵を連れてくるのが最大の目標であるアン・ジュノ、ハン・ホヨル、パク・ボムグ(キム・ソンギュン)、イム・ジソプ(ソン・ソック)とは違って、取り返しのつかないことであれば、なかったことにしなければならないという国軍本部の対立は、未だに何も変わっていない現実に絶望感を与える。「どうしようもないんだったら、じゃあ誰が背負わなければいけないんですか?」と問いかけるアン・ジュノ、まだ終わらない物語がどのような方向に流れていくのか、何かを変えるためにこれ以上傍観しないことにした彼らの決定が、どのような結果をもたらすのか、好奇心を刺激する。「D.P.」シーズン2はアクションと社会告発ドラマはもちろん、ミュージカルナンバーを結びつけて、ホラージャンルを借りるなど、各エピソードごとに1本の中編映画を見るような高い完成度と多彩なジャンル性で楽しさを倍増させた。
チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のキャラクタースチールを公開
Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2が、それぞれの最善に向かって走っていくキャラクターたちのスチールカットを電撃公開した。公開されたスチールカットは、拳を握って誰かと対峙するアン・ジュノ(チョン・ヘイン)と、言葉で形容できない表情のハン・ホヨル(ク・ギョファン)、誰かを見て驚くパク・ボムグ(キム・ソンギュン)、激昂した表情のイム・ジソプ(ソン・ソック)など、これ以上傍観せず変えるために前に進む人たちの感情を表現し、好奇心をより刺激する。大韓強軍の印の下に立っているク・ジャウン(チ・ジニ)と、数多くのマイクの前でブリーフィングするソ・ウン(キム・ジヒョン)は果たして誰の味方なのか、彼らの合流がストーリーをどんな方向に展開させるのか、関心を集めている。ハン・ジュンヒ監督とキャストたちは、それぞれ人物に対する愛情で一緒にキャラクターを完成して行った。シーズン1で築いてきたストーリーに基づいて、各人物が進もうとする方向についていきながら台本を書き下ろしたハン・ジュンヒ監督は、撮影現場でも俳優たちとキャラクターが、どんな気持ちと覚悟で進んだのかを相談しながらストーリーを展開した。チョン・ヘインは変わらない現実に質問を投げ続け、それに対する答えを探すアン・ジュノを演じながらアクションにも真心を盛り込み、シーズン1とともに「絶対軽く演技しないことにした」と撮影当時の気持ちを振り返った。ク・ギョファンは状況によって変わるハン・ホヨルの顔を見せながらも、「僕が知っていたホヨルに残っているのが大事だった」とキャラクターに対する愛情を示した。キム・ソンギュンは仕事に疲れているものの、誰よりも兵士のために働く下士官を事実的に描き、大変な状況でも中心を失わずに決断を下すパク・ボムグ役に没入。ソン・ソックはシーズン1の後半、憲兵隊長に抗命したイム・ジソプの覚醒と元に戻ろうとする慣性の間で悩むキャラクターを幅広く表現した。ク・ジャウン役を演じるチ・ジニは髪の毛の色を白く染めるなど外的な変化はもちろん、キャラクターの威圧感と二重性が見えるように研究しながら新しいイメージを披露する。キム・ジヒョンは軍人という特定職業を演じながら、ソ・ウンが生きる方式や任務に対して十分表現するために、監督と相談しながらキャラクターを徹底的に準備した。新しいキャラクターの登場で軍隊の不条理がシーズン2では解決できるのか、期待が高まっている。「D․P․」シーズン2は、今月28日にNetflixで公開される。
チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のスチールカットを公開
チョン・ヘインとク・ギョファンが、「D․P․」シーズン2でも変わらない不条理さを語る。脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、まだ変わらない現実と不条理に絶えずぶつかりながら繰り広げられる物語を描いたNetflixシリーズ「D.P.」シーズン2の報道スチールが本日(7日)公開された。シーズン2はチョ・ソクボン一等兵事件以降、散らばった103師団憲兵隊捜査課の様子から始まる。公開されたスチールカットはまだ何も変わっていない現実で、国軍本部が介入して一歩進んだ物語を盛り込んだ。キャラクターの新しい組み合わせも目を引く。ハン・ホヨルは軍病院にいて、パク・ボムグ(キム・ソンギュン)は懲戒を受け、イム・ジソプ(ソン・ソック)は転出命令が下された状況で、アン・ジュノはハン・ホヨルのウインドブレーカーを着ている新しい後任を迎える。一緒に大きな事件を経験したパク・ボムグとイム・ジソプは、対立していた過去を乗り越えて協力の第一歩を踏み出し、一等兵のアン・ジュノと大尉のイム・ジソプが一緒に任務を遂行するなど、変化した関係とケミストリー(相手との相性)が目を引く。チョン・ヘインは「新しい人物とぶつかり合いながら、新しいケミストリーが出てくる。その点を楽しく見てほしい」と伝え、ク・ギョファンも変化したアン・ジュノ&ハン・ホヨルのコンビプレイの比重について「シーズン1では1週間ずっと会う楽しさがあったとすれば、シーズン2では週末にまとめて会う楽しさがある」と話し、変わらず切なく緊密な友情を約束した。キム・ソンギュンは「イム・ジソプともう少し本音を打ち明けられる間柄になる。変化していく関係を見ていただければ面白いと思う」と自信を示し、ソン・ソックも「パク・ボムグニ等軍曹とは反対側で異なるアイデアを持ってぶつかる楽しさがあったとすれば、今は戦友になったような気がする」と話し、さらに強固になった関係に好奇心を刺激する。シーズン1にとどまらず、さらに進んだストーリーを予告する報道スチールを公開して期待を高めているシーズン2は、今月28日にNetflixで公開される。
チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のキャラクターポスターを公開…新たな人物も登場
「D.P.」シーズン2のキャラクターポスターが電撃公開された。脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、今も変わらない現実と不条理に立ち向かいながら繰り広げられるストーリーを描くNetflixシリーズ「D.P.」シーズン2が、まだ終わっていない物語を繋げていくキャラクターポスターを公開した。公開されたポスターには、シーズン1を引っ張った憲兵隊第103師団のD.P.組の姿と国軍本部所属の新しい人物の姿が収められており、より大きくなったスケールを予告。いつの間にか一兵になったD.P.組の組員アン・ジュノと除隊を控えたD.P.組の組長ハン・ホヨル、自分自身に銃を向けた脱走兵のチョ・ソクボン事件以降、懲戒を受けたパク・ボムグ中佐と転出命令が下されたイム・ジソプ大尉まで、約2年ぶりに再び帰ってくる「D.P.」が見せる成長と深さに、好奇心がより一層高まっている。多くの人々に愛されたシーズン1に続き、再びシーズン2にも出演する俳優たちの心構えも格別だった。チョン・ヘインは「シーズン1の事件と仕事を、心の中でずっと持ちながら撮影に臨んだ」とし、アン・ジュノの罪悪感ともどかしさなど、複合的な感情を疲れた眼差しにそのまま盛り込んだ。ク・ギョファンは「ホヨルは変わらずホヨルだ。ただ、状況が変わってその状況によりまた別のホヨルの姿が出てくると思う」と答え、ユーモラスで変則的な姿で劇の雰囲気を換気したハン・ホヨルが新しい事件の前でどのような顔を見せるのか、好奇心を刺激する。パク・ボムグ役のキム・ソンギュンは「シーズン1では組織で葛藤を抱える会社員の姿が描かれたが、その姿がより深く扱われる予定だ」と語り、シーズン1で副士官と幹部の微妙な神経戦を描いたとしたら、国軍本部というより大きな組織とぶつかりながらどのような決断を下すのか、関心を高めた。イム・ジソプ大尉を演じたソン・ソックは「シーズン2では変化の振幅が大きい。視聴者が知らなかった顔が描かれる予定だ」とし、実績だけに気を使っていたイム・ジソプが一連の事件を経験しながら見せる変化を予告した。シーズン2には103師団を越えて国軍本部が事件に介入し、ストーリーが一層拡張される。チ・ジニは国軍本部の法務室長ク・ジャウン准将に扮する。彼は「演技的に挑戦するキャラクターだった。これまで演じてきた役割とは確かに違う」とし、ジェントルな微笑みの裏に下心を隠した妙な雰囲気を醸し出す。国軍本部の法務将校ソ・ウン中領に扮したキム・ジヒョンは「キム・ルリ事件を担当している責任者」で、軍に有利な特定フレームをかぶせ、希望する方向で事件を解決しようとする。多くのことを経験してきたが、何も変わらない現実を変えようと絶えず動く憲兵隊第103師団捜査課とは異なる視線で世の中と事件を見つめ、ことあるごとにぶつかる2人のキャラクターにも期待が集まっている。「D.P.」シーズン2は、7月28日よりNetflixで独占配信される。
チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2のポスターと予告編を公開
Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2のポスターと予告編が公開された。同作は、脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、今も変わらない現実と不条理に立ち向かいながら繰り広げられるストーリーを描く。公開されたポスターには、帽子を被ったアン・ジュノが武装した軍人の間でどこかを見つめる姿が収められている。シーズン1の予告ポスターと似ている構図だが、新兵だった彼がD.P.になって変わった表情が際立つ。やつれたアン・ジュノの顔と「決して変えられないだろう、なにもしない限り」というキャッチコピーが、まだ終わってない彼らのストーリーに対する好奇心を刺激する。また、予告編にはチョ・ソクボン一兵(チョ・ヒョンチョル)の事件があった後も繰り返される不条理と変わらない現実が盛り込まれた。軍内部のいじめが続き、苦しんだキム・ルリ(ムン・サンフン)は部隊員たちに向かって銃を乱射する。「無事に連れ戻します」と話すアン・ジュノと違って、帰るところがないという脱走兵と平凡な彼らが経験しなければならなかった、絶対に平凡ではない物語に注目が集まっている。限りない追跡に疲れていくD.P.組の暗い表情と、生死さえ分からないチョ・ソクボンの声が再び視聴者の心に響く。脚本と演出を担当したハン・ジュニ監督は「以前のシーズンから何かを維持しようとか、変えようと思うよりは、各人物が行こうとする方向があって、僕たちはその方向にうまくついていこうとした。生命体のような作品」とシーズン2に対する愛情を伝えた。主要制作陣と俳優が共に再参加した数多くの悩み、誠意、努力で完成したストーリーに世界中の関心が高まっている。Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2は7月28日にNetflixで公開される予定だ。
チョン・ヘイン&ク・ギョファン主演のNetflixオリジナル「D․P․」シーズン2が7月28日に配信決定
「D.P.」シーズン2が7月28日に配信スタートする。本作は、脱走兵たちを捕らえる軍務離脱逮捕組「D.P.(Deserter Pursuit)」のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)が、今も変わらない現実と不条理に立ち向かいながら繰り広げられるストーリーを描く。2021年8月に公開された「D.P.」は脱走兵逮捕組という新鮮な題材、魅力的なキャラクターと俳優たちの好演、そして社会の縮小版とも言える軍隊内暴力と不条理を鋭く描く物語で、視聴者から好評を博した。「2021ニューヨークタイムズ最高のインターナショナルTVショーTOP10」に選ばれた本作は「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」でテレビ部門の作品賞、「第1回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」で最優秀作品賞を受賞するなど、韓国国内外で作品性が認められた。本日(20日)公開されたシーズン2のローンチポスターは、シーズン1のラストシーンで衝撃を与えた予告映像に繋がる。キム・ルリは友人だったチョ・ソクボンの話をニュースで聞き、自身を苦しめる先任たちに向かって銃を乱射する。不条理と悲劇はチョ・ソクボンだけでなく、他の誰かにも毎日起きる日常だった。シーズン2は多くのことがあったにもかかわらず、まだ変わっていない現実から再び始まる。アン・ジュノ役として帰ってくるチョン・ヘインは「シーズン1に続く一つの作品だ。まだ終わっていない話も、解決しなければならない部分もあるので、もう少し密度があって深まった話を見ることができると思う」と答え、憲兵隊第103師団D.P.組の終わっていない物語への関心を高めた。
Netflix、2023年の韓国作品34本を一挙公開!「京城クリーチャー」から「Sweet Home」シーズン2まで
Netflixは、2023年に34本のあらゆるジャンルの韓国作品を配信する予定だ。「愛の不時着」「梨泰院クラス」「イカゲーム」以降も、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などのヒューマンドラマ、「今、私たちの学校は」などのスリラー、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「シスターズ」といったサスペンス、恋愛リアリティショー「脱出おひとり島」など、ジャンルを問わず話題作を生み出してきたネトフリの韓国作品。昨年は、6割以上のNetflixメンバーが韓国作品を視聴するなど、Netflixの人気を支える柱の1つになっている。今回、2023年に配信となる新作の主なラインナップ(全34作品)と初出し写真が一挙発表。また、併せて解禁となったラインナップ作品をまとめた豪華特別映像では、初出しの場面写真や配信時期など、ファン必見の情報が解禁された。キム・ウビン主演の「配達人 ~終末の救世主~」、パク・ソジュンとハン・ソヒ初共演の「京城クリーチャー」、アン・ヒョソプとチョン・ヨビン出演の「いつかの君に」などの新シリーズや、ソン・ヘギョ主演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2、ソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2など大人気シリーズの続編も。さらに、チョン・ドヨン、ソル・ギョング出演でベルリン国際映画祭にも招待されている「キル・ボクスン」、イ・ビョンホン主演の「スンブ:二人の棋士」などの映画や、「フィジカル 100」をはじめとするバラエティ作品など、あらゆるジャンルの垣根を越えて、今年もネトフリの韓国作品が続々配信開始となる。「配達人 ~終末の救世主~」で描かれるのは、深刻な大気汚染のために防毒マスクなしでは生きられない2071年の世界。生き残った人類はわずか1%という状況下で、荒れ果てた朝鮮半島では厳格な階層システムが形成され、配達人は非常に重要な役割を担う。キム・ウビンは伝説の配達人「5-8」を演じ、ソン・スンホンが、酸素を資本に世界を支配する組織の後継者リュ・ソクを演じる。また、配達員を目指す少年サウォルには、「スタートアップ」「僕を溶かしてくれ」などのカン・ユソクが扮し、新鮮なエネルギーを吹き込む。場面写真が初解禁となった「京城クリーチャー」は、人間の貪欲さによって生み出された怪物の脅威にさらされながら、2人の若者が生き残るために奮闘する姿を描くスリラー。韓国のトップ俳優パク・ソジュンとハン・ソヒが初共演。「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ソジュンは、質屋を経営するソウル一裕福な男チャン・テサン役、Netflixシリーズ「わかっていても」「マイネーム:偽りと復讐」で強烈な存在感を見せたハン・ソヒが、死者でさえも探し出せると悪名高い探偵ユン・チェオクを演じる。台湾の名作ロマンス「時をかける愛」のリメイク版として発表され、話題となった「いつかの君に」は主人公のジュンヒが1年前に他界した恋人に会うため過去にタイムスリップし、恋人と瓜二つの人物シホンと出会うタイムスリップロマンス。Netflixシリーズ「社内お見合い」「アビス」「浪漫ドクター キム・サブ」出演のアン・ヒョソプがジュンヒの恋人グ・ヨンジュンと、タイムスリップした先で出会うナム・シホンを一人二役で演じる。「グリッチ ‐青い閃光の記憶‐」「ヴィンチェンツォ」「楽園の夜」などで活躍するチョン・ヨビンがジュンヒ役とクォン・ミンジュ役に抜擢され、同じ見た目で正反対の性格を持つ2人の人物を繊細な演技で披露する。場面写真が初解禁となった「イ・ドゥナ!」は、平凡な大学生ウォンジュンと元K-POPアイドルのドゥナが、同じシェアハウスで暮らすことになって繰り広げるラブロマンス。K-POPガールズグループmiss A出身という経歴と端麗な美貌で、本作にぴったりのキャスティングと言わるスジが主人公ドゥナに抜擢。「愛の不時着」を生み出したイ・ジョンヒョ監督が、今年は20代の若者たちの美しく芽吹く恋物語を届ける。絶対的な演技力を誇るソン・ヘギョ出演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2。ドラマチックな展開と演技が高く評価され、非英語シリーズにおける1月2日週の週間グローバルTOP10でNo.1を獲得したパート1。今回、続編となるパート2が3月に配信されることが決定。待望のパート2では壮絶ないじめにより心に深い傷を負った主人公のドンウンが仕掛けた罠に、加害者たちに次々と落ちていく様子を美しくも容赦なく描く。正義と怒り、共感、問題意識を訴えかける力強いメッセージは、世界中に永遠の感動を与えること間違いなし。その他にも人気シリーズの続編として、モンスターサバイバル系作品の新たなベンチマークを確立したソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2や、韓国社会に疑問を投げかけるストーリーが高く評価された「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2も初の場面写真が解禁となった。また、映画作品にも注目のタイトルが並ぶ。伝説的な殺し屋キル・ボクスンが、会社との契約更新を前に、殺さなければ殺されるという絶体絶命の状況に追い込まれるアクションムービー「キル・ボクスン」からも初となる場面写真が解禁。ユニークなストーリーラインや、洗練された演出、ワンテイクで撮影されるアクションシーン、オリジナルのキャラクター描写などで、韓国のアクションノワールの世界を広げているピョン・ソンヒョン監督と、これまでさまざまな作品で多岐にわたる女性像を演じてきたチョン・ドヨンがタックを組み、残忍で危険なプロの殺し屋たちのスリリングな人間関係を、笑いあり、感動ありの物語として描き出す。1月20日(金)より配信が決定した「JUNG_E/ジョンイ」は、ヨン・サンホ監督(「新感染」シリーズ、「地獄が呼んでいる」)が、カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンスら豪華キャストとともに、暗黒の世界、クローン作成、科学技術などが融合した唯一無二のテーマに挑戦。気候変動で人が住むことができないほど荒廃した22世紀の地球で、生き残るために建設されたシェルターの中で内戦が勃発。果たして人類に未来はあるのか? 伝説の傭兵ジョンイをクローン化して繰り広げられるSFアクションに注目だ。ジャンルやプロットを問わず、独自の解釈でどっぷり役に入り込むイ・ビョンホンとユ・アインの初共演となるのが「スンブ:二人の棋士」。師匠と弟子であり伝説のライバルでもある2人の囲碁棋士、チョ・フニョン(イ・ビョンホン)とイ・チャンホ(ユ・アイン)が一世一代の勝負に挑む様子を描く。囲碁のグランドスラムを制覇したばかりのフニョンが、有望と見込んだ若干10歳のチャンホを弟子に迎えたことで生まれた師弟関係。2人の天才棋士により繰り広げられる壮絶な対決の行方に注目が集まる。そしてバラエティ作品も充実。1月24日(火)より配信が決定しており、総合格闘家の秋山成勲(チュ・ソンフン)の参戦も決まっている「フィジカル 100」。最強の身体能力を持つ、最高の肉体の持ち主を探すべく企画された、究極のサバイバルエンターテインメント番組で鍛え抜かれた身体をもつ100人の参加者が、肉体の限界を試すようなゲームに挑戦し、数々の難関をくぐり抜け、王者の栄冠と高額賞金を目指す。他にも、マインドゲームがテーマのサバイバルエンターテインメント番組「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」や、初々しく若さあふれるZ世代の、10代最後の1週間を追うリアリティエンターテインメント番組「Nineteen to Twenty(英題)」など豊富なラインナップにも大注目だ。【Netflix 2023年の韓国作品一覧】<Netflixシリーズ>「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」:配信中監督:ユ・ジェウォン脚本:ヤン・ヒスンキャスト:チェン・ドヨン、チョン・ギョンホ「その恋、断固お断りします」:2月10日配信監督:キム・ジョングォン脚本:チェ・スヨンキャスト:キム・オクビン、テオ・ヨー、キム・ジフン、コ・ウォニ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2:3月配信監督:アン・ギルホ脚本:キム・ウンスクキャスト:ソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、イム・ジヨン、ヨム・ヘラン、パク・ソンフン、チョン・ソンイル「ブラッドハウンド」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジュファン脚本:キム・ジュファンキャスト:ウ・ドファン、イ・サンイ、パク・ソンウン、ホ・ジュノ「セレブリティ」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・チョルギュ脚本:キム・イヨンキャスト:パク・ギュヨン、カン・ミンヒョク、イ・ドンゴン、チョン・ヒョソン「クイーンメーカー」:第2四半期(4月~6月)配信監督:オ・ジンソクキャスト:キム・ヒエ、ムン・ソリ、リュ・スヨン、ソ・イスク「配達人 ~終末の救世主~」:第3四半期(7月~9月)配信監督:チョ・ウィソク脚本:チョ・ウィソクキャスト:キム・ウビン、ソン・スンホン、カン・ユソク、イ・ソム「いつかの君に」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジンウォン脚本:チェ・ヒョビキャスト:アン・ヒョソプ、チョン・ヨビン、カン・フン「剣の詩」:第3四半期(7月~9月)配信監督:ファン・ジュニョク脚本:ハン・ジョンフンキャスト:キム・ナムギル、ソヒョン、ユ・ジェミョン、イ・ヒョヌク、イ・ホジョン「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2:第3四半期(7月~9月)配信監督:ハン・ジュニ脚本:キム・ボトン、ハン・ジュニキャスト:チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック、チ・ジニ、キム・ジヒョン「マスクガール」:第3四半期(7月~9月)配信監督:キム・ヨンフン脚本:キム・ヨンフンキャスト:コ・ヒョンジョン、アン・ジェホン、ヨム・ヘラン、ナナ「京城クリーチャー」:第4四半期(10月~12月)配信監督:チョン・ドンユン脚本:カン・ウンギョンキャスト:パク・ソジュン、ハン・ソヒ、キム・スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュン「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ウンボク、パク・ソヒョンキャスト:ソン・ガン、イ・ジヌク、イ・シヨン、コ・ミンシ、パク・ギュヨン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、チョン・ジニョン他「イ・ドゥナ!」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジョンヒョ脚本:チャン・ユハキャスト:スジ、ヤン・セジョン「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジェギュ、キム・ナムス脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、キム・ダヒキャスト:パク・ボヨン、ヨン・ウジン、チャン・ドンユン、イ・ジョンウン「終末のフール」:第4四半期(10月~12月)配信監督:キム・ジンミンキャスト:アン・ウンジン、ユ・アイン、チョン・ソンウ、キム・ユネ「Behind your Touch (仮題)」:2023年配信監督:キム・ソギュン脚本: イ・ナムギュキャスト:ハン・ジミン、イ・ミンギ、チュ・ミンギョン、スホ「The Good Bad Mother(英題)」:2023年配信監督:シム・ナヨン脚本:ペ・セヨンキャスト:ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジン「King the Land(英題)」:2023年配信監督:イム・ヒョヌクキャスト:イ・ジュノ、イム・ユナ「Destined with You (英題)」:2023年配信監督:ナム・ギフンキャスト:ロウン、チョ・ボア、ハ・ジュン、ユラ「See You In My 19th Life(英題)」:2023年配信監督:イ・ナジョン脚本:チェ・ヨンリムキャスト:シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドング<Netflix映画>「JUNG_E/ジョンイ」:1月20日配信監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホキャスト:カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンス「スマホを落としただけなのに 」:2月17日配信監督:キム・テジュン脚本:キム・テジュンキャスト:イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン「キル・ボクスン」:第1四半期(1月~3月)配信監督:ピョン・ソンヒョン脚本:ピョン・ソンヒョンキャスト:チョン・ドヨン、ソル・ギョング、キム・シア「スンブ:二人の棋士」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ヒョンジュ脚本:キム・ヒョンジュキャスト:イ・ビョンホン、ユ・アイン「毒戦 BELIEVER 2」:第4四半期(10月~12月)配信監督:ペク脚本:キム・ヒジンキャスト:チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨン他「バレリーナ」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・チュンヒョン脚本:イ・チュンヒョンキャスト:チョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム他<バラエティ>「フィジカル 100」:1月24日配信監督:チャン・ホギ「Nineteen to Twenty(英題)」:2023年配信監督:キム・ジェウォン、キム・ジョンヒョン、パク・スジ「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」:2023年配信監督:チョン・ジョンヨン「Siren: Survive the Island(英題)」:2023年配信監督:イ・ウンギョン「Zombieverse(英題)」:2023年配信監督:パク・ジンギョン、ムン・サンドン<ノンフィクション>「すべては神のために: 裏切られた信仰」:3月3日配信監督:チョ・ソンヒョン「Yellow Door: Looking for Director Bongs Unreleased Short Film(仮題)」:第4四半期(10月~12月)監督:イ・ヒョクレ■関連リンクNetflix公式ホームページ:https://www.netflix.com/jp/