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ジニョン&TWICE ダヒョン主演の映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」8月8日に日本公開!
今年2月に韓国で公開されたノスタルジック・ラブストーリー「You Are The Apple of My Eye(英題)」が「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」として、8月8日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開することが決定。主演は世界的ガールズグループTWICEのダヒョン。クラス中の憧れの存在ソナ役をつとめた本作が、ファン待望の映画初出演&初主演となる。昨年10月開催の「第29回釜山(プサン)国際映画祭」では「コリアンシネマトゥデイパノラマ」部門に出品され、俳優としてレッドカーペットデビューも果たした。模範的な生徒だったソナが初めて触れた恋心へのとまどいと喜びを、W主演で「初恋は初めてなので」「雲が描いた月明り」のジニョンとともに、眩しいほどにあふれる魅力で切なくも爽やかに好演。この夏、スクリーンからとびきりの愛を届ける。また、初恋のみずみずしさと懐かしさがギュっと詰まった、特報映像とポスタービジュアルが解禁。本作の初映像となる、ダヒョンとジニョンのキュートな魅力あふれる特報映像も到着。主人公のジヌ(ジニョン)は、授業中に成績優秀でクラスの模範性ソナ(ダヒョン)が教科書を忘れてしまったことに気づく。授業態度に厳しい教師からの怒りが飛ぶ前に、とっさに「後ろに立ちますか?」と彼女をかばったことで、これまで接点のなかった2人は次第に距離が縮まっていく。さらに、ジヌとソナが一緒に並んで帰り道を歩く様子や、雨宿りしたバス停で水を掛け合って笑う姿、クラスメイトたちとカラオケではしゃぐ姿など、初恋の爽やかさ、誰もが経験したであろう青春の懐かしさがギュッと濃縮された30秒となっている。また、柔らかな陽射しが差し込む教室で、そっと見つめ合うジヌとソナの姿を切り取ったポスター写真も解禁。「すべてが青春だった、大切な人」のコピーとともに、ジヌにとって人生で一度しか訪れない初恋の瞬間が印象的に描かれており、本作への期待が高まるビジュアルだ。また、前売り券(ムビチケカード、オンライン)の発売も決定。ムビチケカードには、韓国版オリジナルビジュアルポストカードを特典としてプレゼントされる。■作品概要「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」8月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開出演:ジニョン、TWICE ダヒョン監督:チョ・ヨンミョン2025年/韓国/韓国語/101分/カラー/2.35:1/5.1ch/原題:그 시절, 우리가 좋아했던 소녀/英題:YOU ARE THE APPLE OF MY EYE/字幕翻訳:平川こずえ配給:シンカ 提供:シンカ、シャラ・ラ・カンパニー(C)2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.■関連リンク「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」日本公式サイト
【PHOTO】VIXX エン&ジニョンら、映画「聖なる夜」VIP試写会に出席(動画あり)
21日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて、映画「聖なる夜」のVIP試写会が開かれ、VIXXのエン、ジニョン、2PMのテギョン、少女時代のヒョヨン、IZ*ONE出身チョ・ユリ、GOT7のベンベン、元Aprilのナウン、元RAINBOWのジェギョン、ト・ジウォン、クォン・オジュン、イム・ボラ、ハン・グル、See Ya出身イ・ボラム&LABOUMのソヨン、パク・ヒョジュン、イ・ジョンヒョン、ソ・イェファ、ソン・ジヌ、チョン・ユジン、Brown Eyed Girlsのジェア、イ・ヨルム、キム・ボラ、映画「ペクスアパート」の出演陣、godのデニー・アン、ホ・ジンウ、アン・ジヘ、オ・セウン、ソ・ボムジュン、AB6IXのキム・ドンヒョン、X1出身のイ・ウンサン、イ・ジニョク、チャン・ジニ、チョン・ソハ、ユン・ジウォン、ハリウッドプロジェクト映画「PIG VILLAGE」の出演陣が出席した。同作は、悪を崇拝する集団によって混乱に陥った都市で、特別な能力を持つ闇の解決師「聖なる夜」チームのバウ(マ・ドンソク)、シャロン(ソヒョン)、キム君(イ・ダウィット)が、悪を退治するオカルト・アクション映画だ。・マ・ドンソク&少女時代 ソヒョンら、映画「聖なる夜」公開を控え異例のイベント!悩み相談所をオープン・マ・ドンソク、映画「聖なる夜」の企画に参加した理由を明かすイム・デヒ監督と意気投合した
2PM テギョン、少女時代 ヒョヨン、GOT7 ベンベンら豪華ゲストが出席!映画「聖なる夜」VIP試写会が開催(動画あり)
俳優からアイドルまで、豪華ゲストが映画「聖なる夜」を応援するため、会場に訪れた。21日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて、映画「聖なる夜」のVIP試写会が開かれ、2PMのテギョン、少女時代のヒョヨン、IZ*ONE出身チョ・ユリ、GOT7のベンベン、元Aprilのナウン、元RAINBOWのジェギョン、ジニョンらが出席した。同作は、悪を崇拝する集団によって混乱に陥った都市で、特別な能力を持つ闇の解決師「聖なる夜」チームのバウ(マ・ドンソク)、シャロン(ソヒョン)、キム君(イ・ダウィット)が、悪を退治するオカルト・アクション映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・マ・ドンソク&少女時代 ソヒョンら、映画「聖なる夜」公開を控え異例のイベント!悩み相談所をオープン・マ・ドンソク、映画「聖なる夜」の企画に参加した理由を明かすイム・デヒ監督と意気投合した
ジニョン、映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」でTWICE ダヒョンと共演“キスシーンに心配があった”
ジニョンがTWICEのダヒョンとの共演について語った。映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」(監督:チョ・ヨンミョン)に出演したジニョンは最近、ソウル鍾路(チョンロ)区某所で行われたインタビューで作品に関するエピソードを明かした。同作はソナ(TWICEのダヒョン)に告白するまで数多くの日々を過ごした、未熟なジヌ(ジニョン)の15年越しの初恋を描いた作品だ。ジニョンは劇中、やんちゃだが、初恋相手のソナには真剣な姿を見せるジヌ役に扮した。ダヒョンは恥ずかしがり屋だが、しっかりとしたソナを演じ、今作で映画デビューを果たすと共に、TWICEのメンバーの中で初めて演技に挑戦した。「30代で制服を着てどうだったか」という質問を受けたジニョンは、「制服を着る役をたくさんやってきたため、慣れていました」とし「今後も着続けたいですが、あと3年だけは着て、それ以降はやめます」と話して笑った。今作でパートナーとして息を合わせたダヒョンとは、アイドルという接点がある。「グループで活動していた時から親交があったのか」という質問に、「音楽番組ですれ違うと挨拶はしたと思います」と答えた彼は、「初めてダヒョンさんに会った時、『僕たち、挨拶したことありませんでしたか?』と言いました。特別な親交はありませんでした」と話した。相手役がダヒョンであることが分かった時、「劇中のキャラクターにぴったりだ」と思ったというジニョンは、「ダヒョンさんの模範生のような雰囲気がキャラクターとよく合っていると思いました。本人の姿のまま演じればいいと思いました」と話した。続けて「ダヒョンさんは演技が初めてなのに、全て準備ができている感じがしました。すごいと思いましたし、羨ましかったです」とつけ加えた。劇中には、ダヒョンとのキスシーンも登場する。「ダヒョンさんはキスシーンを初めて撮るので、すごく緊張していました。そのためリラックスした雰囲気を作ろうと努力しました。『すぐに過ぎ去るから心配しないで』と言いました」という彼は、「僕も初めてキスシーンを撮る時は『どうしよう』と思いました。仕事ですが、それでもキスシーンを控えて、『どうしよう』と思っていました」と振り返った。「TWICEのファンの反応が心配だったのではないか」という質問には、「僕にもファンがいます」と答え、笑いを誘った。それから「実を言うと心配しました。ダヒョンさんに『このままだと僕がどうにかなるんじゃないのか?』と言ったら、ダヒョンさんが『うちのファンはクールでいい人たちだから大丈夫だと思う』と言いました。TWICEのファンの皆様が寛大に受け止めてくださるのではないかと思っています」とつけ加えた。今作には、実際にも夫婦であるパク・ソンウンとシン・ウンジョンが出演し、さらに話題を集めた。ジニョンは「パク・ソンウン先輩は、シン・ウンジョン先輩を本当に愛しています」とし「だからこそ、夫婦で出演することに負担を感じていたようです。それでも出演を決めてくれたので、感謝しています」と明かした。続いて「パク・ソンウン先輩がシン・ウンジョン先輩の演技をずっとモニタリングしてくれた。ものすごく丁寧に見ていました。その姿が微笑ましかったです」と回想した。「彼らのように、仲間俳優との結婚はどうか」という質問に彼は「いいと思います」とし「僕もそのような結婚をしなければならないと決めたわけではありませんが、2人の姿を見て羨ましかったです」と話した。
ジニョン、新羅免税店の広告モデルに抜擢!今後の活躍に期待
ジニョンが、新羅免税店の広告モデルに抜擢された。本日(11日)午前、所属事務所のMANAGEMENT RUNは「ジニョンが『新羅免税店』の新広告モデルに抜擢された。今年初め、台湾での単独ファンミーティングを皮切りに、様々なグローバル活動を予告しているジニョンが、『新羅免税店』と協力しながらお見せする今後の活動に大きな期待をお願いしたい」と伝えた。これまで新羅免税店の広告モデルは、着実に活動を続けてきている韓国を代表する韓流スターたちだけが務めてきたため、その意味は特別だ。昨年に続き、今年もアジア地域とブラジルでのファンミーティングまで成功裏に終え、韓流俳優として地位を固めているジニョンと新羅免税店が共に作り上げるグローバル活動にも多くの関心が集まっている。ジニョンは2011年にB1A4としてデビュー。2013年にtvN「優雅な女」で演技に挑戦した。その後「雲が描いた月明り」「警察授業」「怪しい彼女」、Netflix「Sweet Home -俺と世界の絶望-」などに出演し、確かな演技力を見せてきた。それだけでなく今年2月、ジニョンが主演を務めた映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」が現在36ヶ国で順次公開中であり、彼のグローバル人気は日増しに高まっている。さらに次回作「優しい女、プ・セミ」を通じて初めてシングルファザー役まで任されることになり、俳優としても新たな挑戦を続けていく予定だ。ジニョンと新羅免税店が共にした広告映像は本日(11日)からGenie TVを通じてオンエアされる。その後、仁川(インチョン)、金浦(キンポ)、済州(チェジュ)など、主要国際空港でも見ることができる。
キム・ヘスク&チョン・ジソ&ジニョン出演「怪しい彼女」4月8日よりLeminoで配信決定
韓国ドラマ「怪しい彼女」が2025年4月8日(火)より映像配信サービス「Lemino(R)」で日本先行配信されることが決定。本作品の公式サイトもオープンした。「怪しい彼女」は、歌手になる夢を諦め、女手一つで娘を育て上げたオ・マルスンが、ある日20歳に若返り、アイドルデビューのチャンスを手にする物語。韓国で866万人を動員した大ヒット映画で、日本でもリメイク版が映画化された人気作品だ。鍾路で一番のクッパ屋を営むオ・マルスン(キム ヘスク)は、女手一つで娘を育てあげた70代の毒舌ばあちゃん。孫娘のハナ(チェ・ウォンビン)とは一緒にカラオケに行く仲で、うだつの上がらない娘婿(イン・ギョジン)ともうまくやっているが、大企業の役員にまでのぼり詰めた娘のジスク(ソ・ヨンヒ)だけはマルスンに冷たかった。そんなマルスンの横にはいつも長年の男友達であるパク・ガプヨン(チョン・ボソク)がいた。ある日、マルスンは若い頃に夢見た歌番組に出場するが、因縁のライバルである大御所歌手キム・エシム(チャ・ファヨン)の前で大失敗してしまう。傷心のマルスンは娘のジスクの心無い言葉に傷つき、家を飛び出す。行くあてもなくタクシーに乗り込み、気がつけば写真館にいたマルスン。遺影のつもりで写真を撮ると、20歳に若返った姿になっていた。そんなマルスンを行方不明のアイドル練習生エミリーと間違えた、元トップアイドルで敏腕プロデューサーのダニエル(ジニョン)が戻ってくるように説得する。マルスンはオ・ドゥリと名乗り、ダニエルのプロデュースでアイドルデビューを目指すことになる。 諦めていた夢、プロデューサーとの恋、家族など、彼女が最後に選ぶものは何なのか。誰もが夢中になる、夢を追いかけ叶えていくシンデレラストーリーは必見だ。■配信情報「怪しい彼女」2025年4月8日(火)より、日本初先行配信全12話 / 毎週火曜日・水曜日0:00最新話更新予定【キャスト】チョン・ジソ:映画「パラサイト 半地下の家族」「W -君と僕の世界-」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」キム・ヘスク:「冬のソナタ」「賢い医師生活」「シュルプ」「マイ・デーモン」「京城クリーチャー」ジニョン:「Sweet Homeー俺と世界の絶望」シーズン2&3、映画「怪しい彼女」「雲が描いた月明かり」「初恋は初めてなので」「警察授業」 【あらすじ】歌手になる夢を諦め、女手一つで娘を育て上げたオ・マルスンが、ある日20歳に若返り、アイドルデビューのチャンスを手にする物語。諦めていた夢、プロデューサーとの恋、家族彼女が最後に選んだのは?韓国で866万人を動員した大ヒット映画が遂にドラマ化! ※「怪しい彼女」は Prime Video の「Leminoセレクト」でもお楽しみいただけます。■関連リンク「怪しい彼女」Lemino公式サイト
ドラマ「雲が描いた月明り」キャストがパク・ボゴムを応援に!番組で再会(動画あり)
キム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨンが、パク・ボゴムの応援部隊として登場した。3月14日に韓国で放送されたKBS 2TVバラエティ「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」には、歌手ノ・ヨンシム、ソヌ・ジョンア、チョン・ジュニル、SEVENTEENのホシとウジ、キム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨンが出演した。特に、この日はKBS 2TVのドラマ「雲が描いた月明り」で共演して以来、パク・ボゴムと9年の親交を続けてきたキム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨンの再会が目を引いた。キム・ユジョンは「私はボゴムお兄さんがフラフラするたびに正しい道を歩めるよう導いてあげる蝸牛管キム・ユジョンです」と自己紹介した。ジニョンは「僕はボゴムの吸気と呼気を担当する肺ジニョンです」と話し、クァク・ドンヨンは「僕はボゴムの頑丈な柱、起立筋クァク・ドンヨンです」と伝え、視聴者を微笑ませた。
ドラマ「雲が描いた月明り」のキャストが再会!パク・ボゴムの新番組「THE SEASONS」初回に登場
ドラマ「雲が描いた月明り」で共演した俳優のパク・ボゴムとキム・ユジョンが再会する。昨日(11日)、キム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨンが、KBS 2TVバラエティ「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の初収録にゲストとして参加した。彼らは、韓国で2016年に放送されたKBS 2TVのドラマ「雲が描いた月明り」でパク・ボゴムと共演した。パク・ボゴムは、この日開かれた「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の制作発表会で、「2016年の『雲が描いた月明り』もKBSだった。同僚たちとは、その時から今まで連絡を頻繁に取り合っている。初のMCをすると聞いて、応援に駆けつけてくれた」と、彼らの出演を予告した。「THE SEASONS」歴代初の俳優MCとなるパク・ボゴムは、自分の名前を冠した番組のために、同僚たちを自ら招待したと伝えられた。特に、9年ぶりに番組を通じて再会を果たすキム・ユジョンとパク・ボゴムの対面に関心が集まっている。彼らは長い期間、格別な友情を育んできたと伝えられた。そのため、7代目「THE SEASONS」の新MCとして登場するパク・ボゴムのために応援に駆けつけたという。昨年、「雲が描いた月明り」に出演したパク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨンの5人は、2022年に配信されたTVINGオリジナル「青春MT」に出演し、友情旅行を楽しんだ。当時、パク・ボゴムは自身のSNSに「愛に満ちた秋夕連休をお過ごしください」という文章と共に、彼らと撮った数枚の写真を投稿した。キム・ユジョンは、2003年にTV広告モデルとしてデビューし、「太陽を抱く月」「九尾狐(クミホ)伝~愛と哀しみの母~」「イルジメ~一枝梅」など話題作の俳優として出演し、キム・ソヒョン、キム・セロンさんと共に子役三大スターと呼ばれたこともある。現在は堅実なフィルモグラフィーを誇り、20代を代表する主演女優として地位を確立した。2011年に映画「ブラインド」でデビューしたパク・ボゴムは、最近公開されたIUとの共演作でNetflixオリジナル「おつかれさま」に出演し、好評を博している。KBS 2TVバラエティ「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」は、韓国で3月14日に放送がスタートする。・パク・ボゴム、ドラマ「雲が描いた月明り」のキャストとの思い出写真を公開!仲睦まじげなポーズに注目・パク・ボゴム「THE SEASONS」オープニングソングの作詞に参加プロデューサーも驚きこんなMCは初めて
ジニョン&TWICE ダヒョン主演映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」OSTをリリース
あの時代の青春を盛り込んだときめきと余韻で初恋の感性を予告した映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」のOST(挿入歌)が発売され、観客を魅了すると期待される。映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」のOSTアルバムが20日より予約販売を開始した。同作は、18歳のジヌ(ジニョン)が、ソナ(TWICE ダヒョン)に告白するまで過ごしてきた日々を描く初恋ロマンスだ。お互いの初恋に完璧に変身したジニョンとダヒョンの姿で、公開前から韓国国内外で話題になった。特に2人の特別なケミストリー(相手との相性)が予告された中、若者たちの忘れられない瞬間を描いた先行公開曲と映画の雰囲気を高め、初恋の思い出を届けてくれるOSTアルバムの予約販売が開始され、関心が高まっている。今回のOSTアルバムにはリスナーたちに忘れられない初恋の思い出をプレゼントしたOST Part.1「Now Do You-Maudy Ayunda」が最初のトラックとして収録された。これを皮切りに主演俳優のジニョンとダヒョンが自ら作詞・作曲に参加したOST Part.2「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」が収録される。また、アコースティックポップジャンルで甘いボイスが際立つOST Part.3「Memory of Us – DEMIAN」、初めて会った瞬間から変わらず輝いていた初恋の存在を描いた「Starry Pieces - YEGNY」、初恋への気持ちと逃さないという誓いを清涼なバンドサウンドで表現した「Fall In To You - Ren」、グローバルファンのために作られたジニョンとダヒョンのデュエット曲の英語バージョン「You Are the Apple of My Eye (ENG ver.) - Maudy Ayunda, Ren」など、映画やストーリーに没入感を与えた全10曲の楽曲と20曲のBGMが1枚のCDに盛り込まれている。さらに、映画の中の名シーンを生々しく盛り込んだフォトブック(48P)、フィルムブックマーク、フォトカード(10種類)はもちろん、ジヌとソナの輝く瞬間を盛り込んだレンチキュラーカード(1種)も提供される。同映画の音楽は、Brown Eyed Soul ジョンヨプの「Nothing Better」の作曲家で映画「THE BOX」、ドラマ「リンジャ麺屋」「Forest OST」フェスティバルの音楽監督でプロデューサー、シンガーソングライターなどあらゆる分野で活動しているエコブリッジ(Eco Bridge)が音楽監督を務めた。今回の作品では初恋のときめきと余韻を完全に盛り込み、映画をより一層鮮明に思い出せるプレゼントのような音楽を披露する予定だ。
ジニョン&TWICE ダヒョン、撮影中お互いにときめいた瞬間も?「相性が期待以上だった」
ジニョンとTWICEのダヒョンが主演を務める映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」が、いよいよ明日(21日)から韓国で上映をスタートする。2人は19日にソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで行われたマスコミ向け試写会で作品への思い入れや、共演した感想などを語った。同作は、2011年に台湾で大ヒットした映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」を韓国版にリメイクしたもの。18歳のジヌ(ジニョン)が、ソナ(ダヒョン)に告白するまで過ごしてきた日々を描く、初恋ロマンスだ。ジニョンとダヒョンの共演で新たに生まれ変わる「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」は、インドネシアを皮切りに、3月6日にタイ、12日にフィリピン、そして台湾、シンガポール、マレーシア、香港などで順次公開。南米でも、ブラジルを皮切りに各国で同時上映される予定だ。特に、ベトナムでは現地のCGVが直接配給を引き受け、積極的な広報戦略が展開されるという。同作が巻き起こすグローバルな旋風には、早くも注目が集まっている。ジニョンは今回のマスコミ試写会で「原作のファンだったので、初めてオファーを受けた時はプレッシャーを感じました。その一方で、僕だけの雰囲気を生かせば、また異なる魅力になるのではないかと思いました」と語り、「出演が決まってからは、以前まで何度も見ていた原作を見ないようにしました。僕は若い頃に何を考えて、どのような感情を抱えていたのか、できるだけそのような部分に集中しながら演技をしようと努力しました」と伝えた。ダヒョンは「原作はあまりにも有名ですし、好きな映画の1つです。ずいぶん前に見たきりで、私も台本に目を通して以降は原作を見ないようにしました。私だけの個性を込めて、ソナを表現しようと努力しました。監督さんからもサポートしていただきながら、ソナを作っていきました」と話した。2人は、今回が初共演となる。ジニョンはこれについて「一緒に表現するべきことが多かったので、ダヒョンさんとたくさん話しながら幼い頃の感情や思い出を振り返ってみました。今考えると、2人のシチュエーションが個人的にはもどかしかったです。『あれくらいならはっきり言うべきじゃないか?』と思うことがあったり。だけど、直接言えなくて遠回しに言うのはよくあることので、あの時の、あの時代なら確かにそうだったのかもしれないと思いました。そのようなことを、ダヒョンさんともたくさん話しました」と振り返った。ダヒョンもまた、「撮影に入る前、振り付けの練習室を借りてリハーサルや台本の読み合わせをすることもありました。撮影前日に監督のオフィスに集まって、次の日に撮るシーンについて相談したこともあります。ジニョン先輩との相性は、期待以上でした。作品を通じて出会えてありがたいと思っていますし、本当に良かったと思います」と笑顔を見せた。「僕の中のあいつ」以来、6年ぶりにスクリーンに復帰したジニョンは「これまでも映画に出演したいと思っていましたが、機会がありませんでした。復帰作が、『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』でとても幸せな気持ちです。本当に久しぶりで、初心に戻ったような気持ちです。初めてのことのように、ワクワクして緊張しました」と語った。同作を通じて演技に初挑戦するダヒョンは、「デビュー作ですので、とても楽しみで緊張しています。皆さんは、どのように見て頂けるでしょうかと、ワクワクしながら公開日を待っています」とし「女優という夢はかなり前から心の片隅にありましたが、どのように始めればいいのか、よく分かりませんでした。昨年から機会が訪れて、とてもありがたくスタートすることになりました。今は緊張していますが、ときめきもあります」と話した。「お互いにときめいた瞬間は?」という質問にジニョンは「僕はいつもときめいていました。作品に没頭していましたので、ある瞬間からはダヒョンさんにもそのような話をしたことがあります。『ダヒョン、ある瞬間から完全にソナに見えるよ』と声を掛けました」と振り返った。ダヒョンもまた、「全てのシーンでときめきました。個人的には、ソナがジヌの影響を受けて先生に声を上げてしまって、みんなで廊下で罰を受けるシーンです。ソナは泣きながら笑うのですが、彼女の小さかった世界がジヌによって大きくなって、私たちだけの思い出ができるんです。そのシーンを撮影している間は、本当にワクワクしました」と答えた。ジニョンはアイドルの後輩でもあるダヒョンについて「演技の先輩としても、撮影前から手助けできることがあればと思っていたんです。しかし、大学修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)に失敗したシーンでは、とても驚きました。芝居は初めてなのにとても上手で、密かに少し羨ましいと思っていました。『どうして初めてなのにあれほど没入できるのだろう』と、不思議でした。僕がアドバイスできた部分は、これまでの経験からくる『このような時はこうすれば良いよ』という共有だけです」と称賛した。ダヒョンは、「台本の読み合わせやテスト撮影など、すべてのことが初めてでした。先輩がたくさん助けて説明してくださって、とても感謝しました」とコメント。「振り返ってみれば2ヶ月間、映画を撮りながらジニョン先輩がジヌ役だったからこそ、無事に終えることができたのだと思います。心強かったし、頼りになりました」と改めて感謝を伝えた。彼女はさらに、「TWICEのメンバーたちも映画をとても楽しみにしていて、気になると言ってくれています。予告編も見てくれて、グループのチャットで早く見たいと伝えてくれました。今日の試写会にも駆けつけてくれると聞いています。みんなの応援を受けて、頑張ります」とメンバーとのエピソードも語った。「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」は、韓国で21日に公開される。・ジニョン&TWICE ダヒョン主演の映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」キャラクターポスターを公開【PHOTO】ジニョン&TWICE ダヒョンら、映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」メディア試写会に出席
【PHOTO】ジニョン&TWICE ダヒョンら、映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」メディア試写会に出席
19日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」のメディア試写会と記者懇談会が行われ、ジニョン、TWICEのダヒョン、チョ・ヨンミョン監督が出席した。同作は、ソナ(ダヒョン)に告白するまで数多くの日々を過ごした、未熟なジヌ(ジニョン)の15年越しの初恋を描いた作品だ。韓国で2月21日に公開される。・ジニョン&TWICE ダヒョン、映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」スチールカット公開デートシーンに胸キュン・ジニョン&TWICE ダヒョン主演の映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」キャラクターポスターを公開
【PHOTO】ジニョン&(G)I-DLE ミヨン「Hanteo Music Awards 2024」レッドカーペットに登場
15日午後、ジニョンと(G)I-DLEのミヨンがソウル奨忠(チャンチュン)体育館で開催される「Hanteo Music Awards 2024(HMA 2024)」のレッドカーペットに登場した。2人は同授賞式でMCを務める。「HMA 2024」は世界唯一のリアルタイム音楽チャートであるHANTEOチャートの運営会社HANTEO Globalが主催および主管する音楽授賞式で、2月15日と16日の2日間開催。K-POPレジェンドである先輩が今の世代を代表するK-POPスターに授与し、K-POPの歴史をつないでいく授賞式となる。・K-POPの歴史をつなぐ「Hanteo Music Awards 2024」が来年2月に韓国で開催決定!・ジェジュンからSAY MY NAMEまで「32ND HANTEO MUSIC AWARDS」前夜祭に出演決定!