カジノ
記事一覧

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ザ・グローリー」が韓流ドラマ部門の作品賞に!「ソウルドラマアワード2023」話題作が続々受賞(総合)
「ソウルドラマアワード2023」で、チェ・ミンシクと「カジノ」チームがゴールデン・バード賞を受賞した。パク・ウンビンとペ・スジはそれぞれアジアスター賞と女子演技賞を受賞したが、授賞式には出席しなかった。「ソウルドラマアワード2023」が21日、KBS 2TVを通じて生中継された。チョン・ヒョンムとイ・セヨンがMCを務め、ユ・ソンホと元SISTARのダソムがプレゼンターとして登場した。国際コンペティション部門の作品賞の短編ドラマ部分ではイギリスの「Mayflies」、メキシコの「私立探偵ベラスコアラン」が受賞した。ペク・ソンヒョンとチン・ジヒが、国際コンペティション部門の個人賞として演出賞と作家賞を授与した。演出賞はフランスのStéphanie Muratが受賞し、作家賞はイランのNima JavidiとフランスのAude Marcleが受賞した。アジアスター賞は、韓国のパク・ウンビンとタイのGun Atthaphan Phunsawat、フィリピンのKathryn Bernardoが受賞した。残念ながら授賞式に出席できなかったパク・ウンビンは、映像で感謝の挨拶を伝えた。彼女は「いつも愛してくださって心から感謝しています。最近感じるのは、愛は見えるということです」とし「誰かを愛することができる気持ちとエネルギーが本当にすごいです。そのすごさを私に見せてくださった皆様に感謝します」と伝えた。そして「これから書き下ろされる1ページが、意味のあるものになるように最善を尽くします。次の作品もたくさん愛してください」と付け加えた。イ・サンヨプとペク・ジニが個人賞の男子演技賞と女子演技賞を授与した。男子演技賞は中国のWei Fanが、女子演技賞は「アンナ」のペ・スジとノルウェーのNina Ellen Ødegårdが受賞した。残念ながら出席できなかったペ・スジは映像で感想を伝えた。映像の中で彼女は「このような意義深い賞を受賞し、感謝しています。『アンナ』という作品のためご尽力くださった全ての方々、本当にお疲れさまでした。全ての方々にこの栄光を捧げます」とし「これからさらに頑張る女優になります」と感想を語った。続けて国際招請部門の特別賞はノルウェーのCammoが受賞し、「IDOL CHAMP」アーティスト演技者賞はENHYPENのソンフンが受賞した。国際コンペティション部門の作品賞としてミニシリーズと長編部門はコ・ジュンウォンとナム・ボラが授与した。作品賞のミニシリーズ部門は「財閥家の末息子」と中国の「ロング・シーズン~長く遠い殺人」が受賞した。作品賞(長編)は中国の「去有風的地方/Meet Yourself」、ギリシャの「Act Like You're Asleep」に与えられた。韓流ドラマ部門の個人賞はキム・スンスが授与した。韓流ドラマ個人賞のOST(挿入歌)賞は「三姉弟が勇敢に」で「Meet you among them」を歌った歌手のキム・ホジュンが、韓流ドラマ部門の演技者賞は「財閥家の末息子」のイ・ソンミンが受賞した。韓流ドラマ部門の作品賞は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と「ザ・グローリー」が共同受賞した。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を演出したユ・インシク監督は「Netflixで高い壁を感じた。でも、ご存知のように魔術のようなことが起きて、ヨンウがクジラに乗って飛び上がってその壁を越えてしまった」とし「壁があるという僕の考えが偏見だったと思う。良い話とキャラクター、良い演技はいくらでも文化と言葉の違いを超え、人の心を揺さぶることができるという勇気を得た」と感想を伝えた。監督は「脚本家さんの台本とパク・ウンビンさんの驚くべき演技がなかったら不可能なことだった。一生懸命に演技してくれた俳優、苦労なさったスタッフの皆様に感謝する。何よりヨンウを心から大切にしてくださった全世界の視聴者の皆様に深くお礼申し上げる」と付け加えた。「ザ・グローリー」のキム・テウォンディレクターは「力の原動力には台本が持つ力があると思う。脚本家のキム・ウンスクさん、改めて尊敬し、感謝申し上げる。アン・ギルホ監督とスタッフ、俳優の皆様に本当に感謝する」と挨拶した。国際コンペティション部門の大賞は、フランスの「The Fragile Colossus」が受賞した。最後に国際招請部門としてゴールデン・バード賞の個人賞は「カジノ」のチェ・ミンシクが受賞した。初めてゴールデン・バード賞を受賞したチェ・ミンシクは「ドラマと映画は制作が終わって色々なことを考えるようになる。一見思い出すのは賞も良いけれど、一緒に汗を流した同僚たちが先に思い浮かぶ」とし「このような光栄な賞を受けることになって幸せで、この賞を同僚たちに捧げたい」と感想を伝えた。チェ・ミンシクは「蒸し暑い日、ものすごい量をこなすため昼夜を問わず犠牲にしたスタッフと監督、俳優の皆さんにこの栄光を捧げる」と付け加えた。作品賞も韓国の「カジノ」が受賞した。チョン・ヒョンムは「カジノ」チームに「二重の喜び」と祝った。イ・セヨンも「全世界のドラマのテーマから私たちの人生を感じた」と感想を語った。今年で18回目を迎えた「ソウルドラマアワード」はドラマを愛する世界の人々の祭りで文化体育観光部とソウル市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSが後援する。公正な審査を経て、計24ヶ国の作品と29人に賞が与えられた。今年は44ヶ国で史上最多の344作品が出品され、史上最高記録を更新した。【「ソウルドラマアワード2023」受賞作(者)リスト】◆国際コンペティション部門作品賞(短編ドラマ):「Mayflies」(イギリス)「私立探偵ベラスコアラン」(メキシコ)◆個人賞(演出):Stéphanie Murat(フランス)◆ 個人賞(作家賞):Nima Javidi(イラン)、Aude Marcle (フランス)◆ アジアスター賞:パク・ウンビン、Gun Atthaphan Phunsawat(タイ)、Kathryn Bernardo(フィリピン)◆ 男子演技賞:Wei Fan(中国)◆ 女子演技賞:ペ・スジ、Nina Ellen Ødegård(ノルウェー)◆「IDOL CHAMP」アーティスト演技者賞:ENHYPEN ソンフン◆国際招請部門・特別賞:Cammo(ノルウェー)◆国際コンペティション部門・作品賞(ミニシリーズ部門):「財閥家の末息子」(韓国)「去有風的地方/Meet Yourself」(中国)「Act Like You're Asleep」(ギリシャ)◆韓流ドラマ部門・個人賞(OST):キム・ホジュン(「三姉弟が勇敢に」)◆韓流ドラマ部門・個人賞(演技者賞):イ・ソンミン(「財閥家の末息子」)◆韓流ドラマ部門・作品賞:「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ザ・グローリー」◆国際コンペティション部門・大賞:「The Fragile Colossus」(フランス)◆国際招請部門・ゴールデン・バード賞(個人賞):チェ・ミンシク(「カジノ」) ◆国際招請部門・ゴールデン・バード賞(作品賞):「カジノ」

Netflix「ザ・グローリー」が最多ノミネート!「第2回青龍シリーズアワード」最終候補を発表
「第2回青龍(チョンリョン)シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards)」が、最終候補作(者)を発表した。「青龍シリーズアワード」は昨年、韓国では初めてオリジナルストリーミングシリーズを対象に行う授賞式で、NetflixからDisney+、Apple TV+、WATCHA、wavve、Kakao TV、Coupang Play、TVING(アルファベット順)が、制作または投資した韓国のドラマとバラエティ・教養番組を対象とする。今回発表された候補作(者)は、昨年5月1日から2023年5月31日まで公開されたストリーミングシリーズコンテンツ(韓国ドラマ、バラエティ、教養)を対象に、関係者と一般視聴者がそれぞれ行ったアンケートとスポーツ朝鮮エンターテインメント記者の評価を通じて選定された。ドラマ部門では、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」が最優秀作品賞、主演女優賞、主演男優賞、助演男優賞、新人女優賞など5部門にノミネートされ、「カジノ」が最優秀作品賞、主演男優賞、主演男優賞、助演男優賞など4つの部門にノミネートされた。「身代金」と「アンナ」は、それぞれ3つの部門にノミネートされた。バラエティ・教養部門では、「ザ・グローリー」が最優秀作品賞、男女芸能人賞、新人男女芸能人賞など5つの部門にノミネートされ、「血のゲーム2」が最優秀作品賞、新人男女芸能人賞など3つの部門に名を連ねた。「第2回青龍シリーズアワード」は、7月19日午後8時30分に仁川(インチョン)パラダイスシティで開かれ、KBS 2TVを通じて生中継される。

「カジノ」ソン・ウンソ、ベッドシーンに言及“キャラクターにとって必要なシーンだった”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のソン・ウンソが、大人しい良家の娘のイメージを脱ぎ捨てて、「カジノ」に飛び込んだ。ソン・ウンソは、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)で行われたインタビューで「カジノ」に出演した感想などを語った。Disney+オリジナルシリーズ「カジノ」は、紆余曲折の末にカジノの王になった1人の男が、ある事件によりすべてを失った後、自らの人生を取り戻すため命がけのゲームで再起を図る姿を描いた。ソン・ウンソは元客室乗務員でホテルマネージャーのキム・ソジョン役を務めた。「カジノ」は、カン・ユンソン監督のシリーズ作品として公開前から期待を集めた。カン監督と息を合わせた感想についてソン・ウンソは「カン・ユンソン監督の第一印象は士のようだと思いました。映画『犯罪都市』を観ましたが、どうやってこのようなジャンルを書けたのだろうかと疑問に思うほどイメージが違いました。『カジノ』の台本をいただいた後も、監督が書いたせいか、すごく繊細だという印象を受けました。そのため、キム・ソジョン役についてもスムーズに話が進んだと思います」と話した。とげのあるバラのように、強烈な欲望を抱いたキャラクターであるキム・ソジョンについては「通常、悪役は悪意を隠すものですが、ソジョンはそれを露わにするのが魅力的でした。ソジョンが他のキャラクターの行動にきっかけを与えることができるキャラクターだったのがより良かったと思います」とし、愛情を示した。カン監督からも、様々な人物の関係性を混乱させることができる、怪しげなキャラクターを頼まれたとつけ加えた。特別な愛着があったキャラクターであるだけに、突然死ぬというエンディングに残念な気持ちはなかっただろうか。ソン・ウンソは「お金をしっかり持って韓国に行けばよかったのに」と冗談を言いながら、「そしたら『カジノ』のストーリーが進まなかったと思います。私が死んで終わる方が、私のキャラクターやシーズン2のためにもっとインパクトがあったと思います」と語った。ただ、フィリピンでの最初の撮影をエンディングシーンから始めたため、現地で十分適応できていなかった部分はやや残念に感じたという。俳優チェ・ミンシクとの共演については、意外にも「気楽でした」と打ち明けた。「フィリピンへ撮影しに行き、少し気持ちが楽になりました。もし韓国で撮影していたら近づきにくかったと思うのですが、一緒に海外で生活したら気楽に接することができるようになって、撮影をする時も先輩がリードしてくれました」と説明した。イ・ヘヨンについては「登場するだけで映画のような感じでした」とし、「表情1つで全てを話しているようでした。監督が最初のカットを撮った後、親指を立てました」と語った。。ベッドシーンに対するプレッシャーはなかったかと尋ねると、「露出することに悩みも不安もあったけれど、キム・ソジョンというキャラクターを最も確実に見せられるシーンだと思いました。欲望を抱いて人に接して、その気になれば誰でも裏切ることができる。そういった部分を見せることができるので、そのシーンは必ず必要だと思いました」と答えた。偶然にもキム・ホンパとは「カジノ」に続き、韓国で同時期に放送されたSBS金土ドラマ「ペイバック~金と権力~」でも共演した。ソン・ウンソは「先輩とは、フィリピンでは共演シーンがなく、韓国の撮影で会ったのですが、『ペイバック』で父娘として出演すると言ったら、きながらもその時から娘と呼んでくれました。撮影現場に行っても『うちの娘』と言ってくれたんです」と和やかな雰囲気を伝えた。これに対してソン・ウンソも「お父さん」と返事をしたのかと尋ねると、「それはありません。私は先輩と呼びました」と答え、取材陣を笑わせた。「ペイバック」と「カジノ」で2連続ヒットに成功したソン・ウンソは「この勢いをそのままに、素敵な作品に出会いたいです。素敵な作品とは、素敵な監督と出演陣を意味すると思いますが、機会がたくさんあれば嬉しいです。よりインパクトがあって、見る人たちの目に入ってくるキャラクターを務めたいです。そんな役が途切れずに来てほしいと願います」と今年の目標を明かした。

チェ・ミンシク「カジノ」シーズン2のビハインドを語る“コロナ感染や炎天下での撮影も”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優チェ・ミンシクが、「カジノ」でチャ・ムシクを演じた感想を明かした。チェ・ミンシクはソウル鍾路(チョンノ)区三清路(サムチョンロ)のカフェで行われたDisney+「カジノ」(脚本・演出:カン・ユンソン)の放送終了インタビューで、チャ・ムシクそのものになるまでの過程を明かした。同作は、一時は「カジノ王」の座を手にしたムシクだが、とある事件をきっかけにすべてを失い、自らの人生を取り戻すため命がけのゲームで再起を図る姿を描いた超大作だ。シーズン2では、カジノの伝説だったチャ・ムシク(チェ・ミンシク)が危機に直面した後、コリアンデスクのオ・スンフン(ソン・ソック)の執拗な追跡に立ち向かい、人生最後の賭けを始める物語を描いた。チェ・ミンシクは、チャ・ムシクという人物について、「チンピラでもなく、自分をビジネスマンだと考えているようです。自身の名前のように無知な人じゃないですか。取引をする時も、論理的で合法的に得るのではなく、押し付けるところがあります。感情をできるだけ抑えながら表現しようと思いました」とし、「(キャラクターを具現化する時に)平凡さを心がけました。善と悪を明確に区別しなかったんです。普通の人でも悪行を犯すことができますから。普通のおじさんであり、子供の頃の環境のせいでそうなったとは思いませんでした。人間の欲望を追いかけているうちに、そのような部類の人生を送るようになったのです。チャ・ムシクはお金と権力を追いかけたため、沼に落ちるように流れていったと思います。100%悪いか、100%良い人というのはいないと思います。人間の多重性を表現したいと思いました」と語った。劇中のチャ・ムシクは、義理を重視する人物だ。チェ・ミンシクは「義理堅いと言われるが、権力を追求する人の特徴の一つが、身内に対する管理です。そういう意味で、時には言うことを聞かない奴もいますが、それがジョンパル(イ・ドンフィ)です。あまり世話をする必要がないのにしたのです。ただ好感が持てる後輩なんです。叱りながらも捨てられない何かがあります。だから、キム・ミンジェと通話する時に『一人前の人間にさせてみる』というセリフを追加しました。毎日トラブルを起こすのに、捨ててはいけない気がする人でした」と語った。チャ・ムシクの30代から現在までを表現するために気をつけた部分もあったという。チェ・ミンシクは「自分の30代を振り返りました。どうせ(外見的な部分は)科学技術を借りれますし、むしろ差をつけたら不自然だと思いました」とし、「かつらや身体的な条件についていけないので、これからは若い役はやらないつもりです」と笑った。英語による演技の難しさも吐露した。チェ・ミンシクは「いつも子供の頃から聞いてきたのが英語でした。今も簡単な英単語は使いますが、自分の考えを別の言語で表現しようとすると、自分でも鳥肌が立ちました。幸いチャ・ムシクは韓国人特有のコングリッシュ(Korean+English)が許されるキャラクターでした。発音やアクセントにも気を使って一生懸命にやりました」と話しながらも、「英語は使いたくないですね」と明かした。チャ・ムシクを演じながら感じたことにも言及した。所属事務所やマネージャーなしで活動しているチェ・ミンシクは、「バタバタと過ごしていたけれど、(チャ・ムシクのおかげで)ある瞬間、振り返ることができました。マネージャーなしで活動していて、それがブレーキをかけたようです。運転しながら色々なことを考えました。俳優として活動しながら自分にも欲望があります。チャ・ムシクも同じですが、ブレーキがなかったのです。意識しないうちに人を殺すようになり、ある瞬間、悪縁に出会って泥沼に陥ったと思います」と語った。25年ぶりのドラマ出演であるだけに、登場シーンの多さに対するプレッシャーもあったという。チェ・ミンシクは「登場シーンが膨大で大変でした。1日に14シーンも撮影したんです。映画では想像もできないようなボリュームをフィリピンで撮影しました。海外での撮影なので、食べて寝るのにもお金がかかります。限られた時間で決まったものを早く撮らなければなりませんでした。それがすごく大変でした。色々な部分で『これはどうしてこうしたんだろう』と思いました。いつも思うことですが、残念な気持ちが残りました。2つ目は演出的な問題ですが、物語がぶつかりすぎるということでした。物語を減らすべきだったのではないかと思います。シリーズ物なので毎回必要なボリュームがありますが、それに対する圧迫もあったと思います。そういったところが残念でした」と打ち明けた。続けて「後悔は毎日していました。当時は三重苦がありました。僕もコロナを避けられませんでした。よりによってフィリピンに行く前に感染したんです。フィリピンに行くべき時に行けなかったんです。そして後遺症もひどかったです。本当に死ぬところでした。しばらく匂いも嗅げず、喉の調子も悪かったです。全身がだるく、無気力症候群になりました。真夏の炎天下という点も大変でした。膨大な量の撮影で、ものすごく大変でした。マニラの空港に着いた時、『これは何だろう?』というプレッシャーみたいなものがありました。でも撮影が終了して観客に美てもらったら、あの時が懐かしく思えました」と語った。チャ・ムシクが死を遂げる結末に対する考えも明らかにした。チェ・ミンシクは「(結末が公開された後、)電話もメールもたくさん来ました。特に妻から『どうしてあんな死に方をしなければならないの?』と言われました。気づいたかどうか分かりませんが、最後にささやかな晩餐を準備しますが、私の提案で花を一輪飾りました。枯れた野花1つを持ってきてほしいとお願いしました。最後の晩餐を予感させるかのように。藁をも掴むような気持ちを花で表現してみたかったんです」と話し、「花びらが落ちるようにチャ・ムシクが退場すべきだと思いました。ノワール的な情緒を考えると、死んでいないと想像することもできます。でも、それよりはきっぱりシャッターを下ろした方がいいと思いました。しかも1番信じていた人に殺されます。欲望に駆られていた人の結末として良いと思いました。十日も持つ赤い花はありません。それが私たちのテーマでした。じめじめしたストーリーや仕掛けよりは、きっぱり行こうと言いました。でも非難もたくさん受けましたね」と話した。最終話の海辺で涙を流すシーンも「私が意図したものです。自分も意識しないうちに涙が出ました。この難局をどう乗り越えていけばいいのか、一世一代の危機をどのように乗り越えていけばいいのかと考えながら後悔します。絶対的な権力を振るい、傲慢に生きてきた人が自分の策略にハマったのです。触ってはいけないデッドラインを超えたのだから」とチャ・ムシクの人生を振り返った。

イ・ジェフン、Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2に特別出演した感想を語る“チェ・ミンシク先輩と共演できて栄光”
俳優のイ・ジェフンが「カジノ2」に特別出演した感想を語った。イ・ジェフンは、今月22日に公開されたDisney+オリジナルシリーズ「カジノ」シーズン2の最終回にサプライズ登場した。劇中、彼はインターネット賭博事業で成功したチャン・ジュン役を演じ、堂々とした魅力で権力者チャ・ムシク(チェ・ミンシク)に危機感を与え、面白い展開をつくった。イ・ジェフンは普段の真面目で真剣なイメージと正反対なチャン・ジュンという人物を自然に演じ、最終回に登場する人物とは思えないほど、作品と一体となった姿で視聴者から好評を博した。特に、今回の出演について「『カジノ』という作品を通じて、チェ・ミンシク先輩と共演することができて栄光です。また、愛するイ・ドンフィさんともラストシーンを飾ることができて良かったです。最終回もたくさん見てください」と語った。

【PHOTO】チェ・ミンシク&イ・ドンフィら、Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2の試写会に出席
22日午後、Disney+オリジナルシリーズ「カジノ」シーズン2の試写会&舞台挨拶がソウル清潭洞(チョンダムドン)で行われ、俳優のチェ・ミンシク、イ・ドンフィ、イ・ヘヨン、ホ・ソンテ、キム・ジュリョン、ソン・ヨンギュ、イム・ヒョンジュン、キム・ミン、チェ・ホンイル、カン・ユンソン監督が出席した。同作は、お金もコネもなくフィリピンでカジノの伝説になった男チャ・ムシクが、殺人事件に巻き込まれ、人生の崖っぷちで命をかけた最後の賭けを始める強烈な物語を描いた作品だ。・チェ・ミンシク&ソン・ソックら出演Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2、日本版ポスターから予告映像まで続々解禁・チェ・ミンシク、Disney+オリジナル「カジノ」で約25年ぶりにドラマ出演!撮影するのが恋しかった(総合)

BTS(防弾少年団) ジミンからキム・ヒエまで、韓国のトップスターたちがDisney+オリジナル「カジノ」シーズン2を絶賛
「カジノ」シーズン2が、BTS(防弾少年団)のジミン、俳優のキム・ヒエ、タレントのチョン・ヒョンムなどスターたちの応援で、圧倒的な話題性を見せた。Disney+オリジナルシリーズ「カジノ」シーズン2は、2月15日の公開と同時に、連日各分野のセレブから爆発的な反応を得ている。まず、グローバルアーティストであるBTSのジミンは、あるファッションマガジンのYouTubeチャンネルを通じて公開されたインタビューで「最近感銘を受けた作品」に関する質問に「カジノ」を選んだ。キム・ヒエはオ・スンフン役に扮したソン・ソックとのツーショットを公開し「『カジノ』シーズン2も応援します」というコメントを残した。また、お笑い芸人のキム・スクは、チョ領事役を演じたイム・ヒョンジュンと撮った写真を公開し、「最近『カジノ』にハマっているがちょうどチョ領事が登場した!」と喜びを隠さなかった。Simon Dは、ドラマを視聴している姿をアップして「『カジノ』シーズン2、大当たり」と書き込んで絶賛した。またヤン・ジョンパル役のイ・ドンフィのSNSには、Dynamic DuoのGAEKOが「ムシク(チェ・ミンシク)兄さんの言うことをよく聞けよ」と、センス溢れるコメントを残した。また、イ・ドンフィは総合格闘家のチョン・チャンソンが残した「兄さん『カジノ』運営しっかりしないと」というコメントに「頑張ります」と答え、作品の視聴に没頭しているお笑い芸人チ・ソクジンの後ろ姿を掲載した。チョン・ヒョンムはMBC「私は一人で暮らす」でイ・ドンフィと対面し、作品への思いを伝えた。これにイ・ドンフィは「『カジノ』お楽しみに」と応えた。この他にも「カジノ」シーズン2は俳優のリュ・スンリョン、イ・ハニ、コ・アソンをはじめ、映画「ジョゼ」のキム・ジョングァン監督、歌手のキム・ジョンミン、REDDY、スポーツ選手のイ・ヨンデまで魅了した。「カジノ」シーズン2は、カジノの伝説だったチャ・ムシクが危機に直面した後、コリアンデスクのオ・スンフンのしつこい追跡に立ち向かって人生最後のゲームを始める物語だ。シーズン2は全8話で、毎週水曜日午後5時に1話ずつ配信される。・チェ・ミンシク&ソン・ソックら出演Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2、日本版ポスターから予告映像まで続々解禁・チェ・ミンシク&ソン・ソックら出演のDisney+オリジナル「カジノ」シーズン2が2月15日に公開決定!スチールカットが解禁

チェ・ミンシク&ソン・ソックら出演Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2、日本版ポスターから予告映像まで続々解禁
韓国ドラマシリーズ「カジノ シーズン2」が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて2月15日(水)より独占配信される。そしてこの度、日本版ポスタービジュアル、予告映像、場面写真が解禁となった。本作で描かれるのは、活気に満ちたカジノを舞台に、その世界を支配する裏社会に足を踏み入れた主人公チャ・ムシクの波乱万丈な人生物語。一時は「カジノ王」の座を手にしたムシクだが、とある事件をきっかけにすべてを失い、自らの人生を取り戻すため再び命がけのゲームに復帰し、再起を図る姿を描いたクライム超大作だ。ムシクを好演した俳優チェ・ミンシクの25年ぶりのドラマ復帰作であることが大きく話題となり、韓国ではディズニープラスのローカル制作オリジナルシリーズの中で最も視聴された作品となった。フィリピンのカジノ王としてのし上がっていく様子を描いたシーズン1では、児童養護施設で過ごした貧しい幼少期や刑務所、特殊部隊での生活を経て、英語塾の講師となったムシクが、やがてカジノの世界へ没入していく姿を、過去と現在の時代を交錯して描かれた。待望のシーズン2では、ムシクに様々な危機が訪れる。命を狙われたかと思えば、殺人容疑で逮捕され、一時は韓国に送還されるなど、苦い思いをしながら、人生を賭けた死闘を繰り広げる様子が描かれる。カジノに救われ、しかしカジノによってその身を滅ぼしたチャ・ムシク。欲望に忠実な登場人物達が、カジノを舞台にぶつかり合う。シーズン1に引き続き主演を務めるのは、韓国を代表する伝説的な俳優チェ・ミンシク。チャ・ムシクを追う刑事・オ・スンフン役にシーズン1での流ちょうな英語でファンを驚かせたソン・ソック、チャ・ムシクの右腕であり、カジノのエージェントのジョンパル役に個性派俳優のイ・ドンフィ。さらに、売春宿の元経営者で自分の命さえも平気で賭けるギャンブラーのソ・テソク役に、「イカゲーム」で知られ、悪役を演じさせたら右に出るものはいないホ・ソンテが続投。今回もカン・ユンソンが監督・脚本を務め、ノワールの真骨頂を描く。この度、解禁となったシーズン2のポスタービジュアルには、チェ・ミンシク演じるムシクが中央にたたずみ、両脇をシーズン2のキーパーソンとなるジョンパル役のイ・ドンフィとオ・スンフン役のソン・ソックが厳しい表情で固めており、ここからの物語の展開が果たしてどうなるのか、期待膨らむビジュアルとなっている。予告映像では、様々な困難がムシクに降りかかってくる様子が次々と映し出され、そんな困難に何とかして打ち勝とうとする奮闘ぶりは、手に汗握る内容となっている。初回で3話まで一気に配信される「カジノ シーズン2」! ムシクは絶望から這い上がることができるのか、ムシクとスンフンの対決の結果はいかに? 激動のストーリーに注目してほしい。■作品情報「カジノ シーズン2」ディズニープラス スターにて2月15日(水)より独占配信開始全8話 / 毎週水曜日配信、初回のみ3話配信〇キャストチャ・ムシク:チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」「悪魔を見た」「新しき世界」オ・スンフン:ソン・ソック「私の解放日誌」「恋愛体質~30 歳になれば大丈夫」ヤン・ジョンパル:イ・ドンフィ「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」「エクストリーム・ジョブ」ソ・テソク:ホ・ソンテ「イカゲーム」〇スタッフ監督・脚本:カン・ユンソン「犯罪都市」(C)2023 Disney and its related entities<ストーリー>チャ・ムシクに危機が訪れる。ソ・テソクはコ会長と会い、ムシクを殺すための罠を仕掛け、ムシクは命の危険にさらされる。一命をとりとめたムシクだったが、今度はミン会長の請負殺人に関する濡れ衣を着せられる。ムシクは韓国で無罪を証明し、再びフィリピンへ戻ってくるが、ムシクのいない間に状況はだいぶ変わってしまっていた。一方、コリアンデスクのオ・スンフンは、キム・ソジョンとフィリップの死にムシクが関わっているという証拠を見つけ、サングの協力を得ながら捜査網を狭めてゆく。■関連リンクディズニープラス公式HP:https://www.disneyplus.com/ja-jp

チェ・ミンシク&ソン・ソックら出演Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2、予告ポスター&映像を公開
「カジノ」シーズン2がポスターと予告映像を公開し、華やかなカムバックを知らせた。シーズン1を通じて毎回話題を集め、Disney+の中で絶対に見ないといけない作品として注目を集めたオリジナルシリーズ「カジノ」がシーズン2で戻ってくる。公開されたポスターには、より激しくなった対立を予感させる3人チャ・ムシク(チェ・ミンシク)、オ・スンフン(ソン・ソック)、ヤン・ジョンパル(イ・ドンフィ)の姿が収められており、緊張感を高める。重圧感溢れる表情のチャ・ムシクの両側に、彼を巡る殺人事件を追いながら巨大なカジノの世界に向き合うオ・スンフンの鋭い眼差しが視線を釘付けにする。ここに、シーズン1の最後にチャ・ムシクと妙な距離感を保つ様子を見せたヤン・ジョンパルが、シーズン2で披露する180度異なる姿により一層期待が高まっている。これと同時に公開された予告映像には、より一層大きくなったスケールと緊張感あふれるアクションが収められている。チャ・ムシクとヤン・ジョンパルの愉快な対話で始まる今回の予告映像は、どんなにきれいに咲いた花でも十日もすれば色褪せてしまうという花に十日の紅なしの意になぞらえて、10年ぶりに700億ウォン(約74億円)を手にしたチャ・ムシクの華麗な人生の後に、より凄絶で熾烈な戦いが伴うことを予告し、興味をそそる。続いてチャ・ムシクはミン会長(キム・ホンパ)を殺害した容疑で逮捕されることになる。これにオ・スンフンの本格的な捜査が続き、彼が逃げ場のない崖っぷちに追い込まれることが予告され、好奇心を刺激した。シーズン1で登場し、ヤン・ジョンパルの牽制を受けていたソ・テソク(ホ・ソンテ)に「僕は必ずお前を殺す」と言いながら銃口を向けるチャ・ムシクの姿は、2人の間に尋常ではない事件が起きることを予告し、興味をそそった。一方、カジノのもう一人の権力者ダニエルとチャ・ムシクの尋常でない関係がキャッチされた。ヤン・ジョンパルとサング(ホン・ギジュン)をはじめとするチャ・ムシクの周辺人物が、権力と富を勝ち取るためにあらゆる事件を起こし始めるという。彼らを追うオ・スンフンの素早い追撃で、彼らの欲望はどのような結末を迎えることになるのか、「カジノ」シーズン2に対する期待がより一層高まっている。同作は、お金もコネもなく、フィリピンでカジノの伝説になった男チャ・ムシクが、殺人事件に巻き込まれ、人生の崖っぷちで命をかけた最後の賭けを始める強烈な物語を描いた作品だ。シーズン2は2月15日に第1話~第3話までを公開し、その後毎週水曜日の午後5時に1話ずつ公開される予定だ。

チェ・ミンシク&ソン・ソックら出演のDisney+オリジナル「カジノ」シーズン2が2月15日に公開決定!スチールカットが解禁
「カジノ」シーズン2が2月15日の公開を確定し、スチールカットを公開した。Disney+オリジナルシリーズ「カジノ」シーズン2は、2月15日に第1話~第3話までを公開した後、毎週水曜日の午後5時に1話ずつ全8話を公開する。計16話に及ぶ巨大な物語の終わりに向かっているだけに、世界中の視聴者の好奇心をくすぐっている。シーズン2の公開日の発表と共に、初めて公開されたローンチスチールには、生死の境目を行き来する危機に置かれたチェ・ミンシクの姿で緊張感を与える。シーズン2ではカジノの伝説として君臨していたチャ・ムシク(チェ・ミンシク)が最も大きな危機に直面する過程が描かれる予定だ。真実が分からない3つの殺人事件と、彼をどんどん追い詰めていくオ・スンフン(ソン・ソック)の捜査、そして信頼と疑いの間を行き来するヤン・ジョンパル(イ・ドンフィ)、ソ・テシク(ホ・ソンテ)の新しい変化でより一層爆発的なストーリーが展開されるという。「カジノ」の興行成績にも注目が集まる。「カジノ」はDisney+の韓国オリジナルシリーズの中で、公開初週基準最大の視聴時間を記録したのはもちろん、歴代グローバル動画ストリーミングサービス(OTT)韓国シリーズの中で世界最大の映画情報サイトIMDbの最高点を記録した(1月5日基準)。同作は、お金もコネもなくフィリピンでカジノの伝説になった男チャ・ムシクが、殺人事件に巻き込まれ、人生の崖っぷちで命をかけた最後の賭けを始める強烈な物語を描いた作品だ。本日(25日)午後5時にシーズン1の最終回が公開され、シーズン1のすべてのエピソードをDisney+で観ることができる。シーズン2は2月15日に第1話~第3話を公開し、その後毎週水曜日の午後5時に1話ずつ公開される予定だ。

年末年始イッキ見するなら?大診断!話題作のドラマからバラエティ、ライブまで旬の韓国エンタメはディズニープラスで
まもなくやってくる年末年始。家族やお友達と過ごす時間が増えるこの時期にも気軽に韓国エンタメを楽しみたい! まとまった時間が取れるのでどっぷり韓国エンタメを楽しみたい! そんな方も多いのではないでしょうか?でも、あまりに大充実のラインナップを目の前にして何を見たら良いか悩んでしまうー。ドラマ、K-POP、バラエティ、リアリティ番組など、今年続々配信されたディズニープラスの韓国エンタメの数々からあなたにピッタリの作品を大診断。ぜひあなたに合う韓国コンテンツ見つけて、素敵な年末年始をお過ごしください! ◆年末年始一気見するなら?お好みのドラマを大診断!#リアルな描写に息を呑む!ハードな作品が好きな方に『コネクト』『代理リベンジ』『カジノ』#あなたならどうする?逆転ドラマが好きな方に『ゴールデンスプーン』『ビッグマウス』#熱い友情に感動!チームが活躍する作品が好きな方に『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』『キミと僕の警察学校』#見ているだけで笑顔に!ほっこり癒される作品が好きな方に『IN THE SOOP フレンドケーション』『BTS:PERMISSION TO DANCR ON STAGE-LA』#みんなでワイワイ語りたくなる作品が好きな方に『わずか1000ウォンの弁護士』『ピンク・ライ ~嘘を知っても愛せますか?』#リアルな描写に息を呑む!ハードな作品が好きな方に◆12月7日配信スタート!三池崇史監督×チョン・ヘイン主演の超話題作『コネクト』<ストーリー>ハ・ドンスには秘密がある。彼は、どんな大怪我でもすぐに治してしまう不死身の新人類コネクトだった。しかし幼少のころから、そんな特殊体質のドンスを人々はモンスター扱いし、彼は常に孤独を感じ生きていた。そんなある日、ドンスは突然、臓器売買組織に誘拐され、その眼を奪われてしまった。手術台で目を覚ましたドンスは、すぐに逃げ出すが、やがて失われた眼はソウルの住民を恐怖に陥れていた連続殺人犯に使われており、なんとその眼を通して見ることができていた。奪われた眼を取り戻すため、ドンスはあらゆる手を使って殺人鬼を追い続けるがー。<見どころポイント>・ソフトな印象の強かったチョン・ヘインが大変身!26歳でのデビュー以降『あなたが眠っている間に』の正義感あふれる警察官役や、大ブレイクのきっかけとなった『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』での年下男子ブームを巻き起こした爽やかなアートディレクター役をはじめ、柔らかな笑顔が印象的な役柄が多かったチョン・ヘインが『コネクト』で大変身。不死身の体を生かして奪われた眼を取り戻すために殺人鬼を追うアクション満載の追撃戦はもちろん、マイノリティ故に孤独を感じながら生きるドンスの内面的な部分も全身全霊で演じ、役者として新境地を切り開いています。そんなチョン・ヘインの演技は必見です!・鬼才・三池崇史監督×『愛の不時着』スタジオドラゴン!日韓のトップクリエイターが勢ぞろい三池崇史監督といえば、クライムアクション、ホラーをはじめ、映画を中心に多岐にわたるジャンルの作品を送り出し、国内外で高い評価を受ける日本を代表する監督の1人。また本作は日韓の脚本家が脚本を手がけ、「アジアの巨龍」と呼ばれる韓国の制作会社のトップランナースタジオドラゴンが制作を担当。このタックを見るだけでも『コネクト』の作品クオリティの高さは保証されたようなもの。ノワール、アクションスリラーやミステリー好きも唸る、こだわりの映像作品としても楽しめるはず。また、釜山国際映画祭で招待作映され、映画界からも熱い注目を集めている作品です。 ◆ブレイク中の新人俳優が多数出演!未だかつてない刺激的なハイティーン復讐ドラマ『代理リベンジ』<ストーリー>双子の兄の死の真相を突き止めるために、夢をあきらめて転校したオク・チャンミが新しい学校で出会ったのは、人のために復讐代行を行うチ・スホン。チャンミは学校内で兄を殺した真犯人を突き止めようとするが、二人は次々と人生を揺るがす衝撃的な事件に巻き込まれていく。<見どころポイント>・次世代スター候補!ブレイク中の新人俳優たちの体当たり演技日本でも大きな話題となった2018年のウェブドラマ『A-TEEN』でデビュー後、『彼はサイコメトラー』『ユミの細胞たち シーズン2』など様々な作品に出演するシン・イェウンが、双子の兄の死を巡る真実を追う射撃選手出身の高校生オク・チャンミを、『今、私たちの学校は』で一躍脚光を浴びるようになった大型新人ロモンが、学校で疎外された人々に代わって復讐する少年チ・スホンを熱演。夢ではなく復讐に生きる2人の高校生の心の葛藤まで丁寧に演じ、さらなるブレイクの予感大です! さらに『青春ブロッサム』で人気のソ・ジフンをはじめ、K-POPアイドルのwoo!ah!のウヨン、Golden Childのジェヒョンなどの出演にも注目です!・高校を舞台に、双子の兄の死の真相、校内暴力、復讐代行まで衝撃の展開主人公のチャンミが双子の兄の死の真相を明かすためソウルの高校に転校してくることからはじまる『代理リベンジ』。犯人を探すミステリードラマとしての側面だけでなく、スホンが行う不公平な世の中に立ち向かう復讐代行という斬新な題材が加わり、いじめや性暴力などドロドロした衝撃的な要素も描かれている。単純なハイティーンドラマ、復讐ドラマの枠にとどまらない新感覚のドラマといえます。どんでん返しもあり、一気見したくなること確実なので、ぜひまとまった時間のある時の視聴をお勧めします! ◆『オールド・ボーイ』チェ・ミンシク26年ぶりドラマ復帰作!『犯罪都市』のカン・ユンソン監督と強力タッグ結成『カジノ』<ストーリー>貧しい幼少期を送ったチャ・ムシクは、のちに有名な英語塾の塾長になる。平凡な日々を送っていた時、突然故郷の後輩が訪ねてきてカジノ・ビジネスの提案を持ちかける。カジノ経営に可能性を見いだすムシクは優れた商才と並はずれた度胸のおかげで、韓国のカジノ界のトップまで上り詰めるが、とある事件をきっかけにすべてを失う。それでもあきらめずに、人生をかけて再起を企てるムシクは東南アジアに陣地を移し。「カジノ王」になる一人の男の人生波乱万丈物語!<見どころポイント>・重鎮から大ブレイク中のあの俳優まで!超豪華俳優陣の演技対決は超必見『オールド・ボーイ』『悪魔を見た』『新しき世界』など、多くの映画に出演してきた韓国を代表する俳優のチェ・ミンシクが、約26年ぶりにスクリーン以外の挑戦で注目を集めている作品がこの『カジノ』。チェ・ミンシクが主演というだけでも大注目なのですが、さらに『私の解放日誌』で大ブレイクしたソン・ソック、韓国で大ヒットした映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ドンフィ、『イカゲーム』『アダマス 失われたダイヤ』のホ・ソンテまで、確かな演技力を持つ俳優が勢揃い。豪華俳優陣たちの演技の饗宴は贅沢そのもの!・カン・ユンソン監督らしい手に汗握るド派手なアクションシーンはさすがの一言映画『犯罪都市』で「第54回百想(ペクサン)芸術大賞」と「第23回春史(チュンサ)映画祭」の新人監督賞を受賞した経歴を持つカン・ユンソン監督による、ド迫力のアクションシーンとスピーディーな展開と力強い演出はさすがの一言。チェ・ミンシクとソン・ソックの緊張の掛け引きシーンをはじめ、ノワール映画やアクション映画が好きな方にはたまらないシーンも満載。また、フィリピンを舞台にした作品ということもあり、異国情緒あふれるロケシーンや煌びやかなカジノの場面が多く、没頭して日常を忘れたい方にもぴったりの作品です。 #あなたならどうする?逆転ドラマが好きな方に◆BTOB ユク・ソンジェの新たな代表作が誕生!『ゴールデンスプーン』<ストーリー>貧乏な家に生まれたイ・スンチョンは塾通わずとも常にトップの成績を保つ天才高校生。彼は自分の努力次第で、いい大学へ行って、大手企業に入れば上流階級に仲間入りできると夢見ていた。しかし名門高校に入学できたスンチョンは早くも厳しい現実に気付く――格差社会の韓国では、結局生まれた階級で運命が決まってしまう。鬱憤でいっぱいのスンチョンは、ある日偶然に人と人生を交換できる奇妙な金のスプーンを手に入れて、裕福な家庭で生まれた友人と人生を入れ替えてしまい、周りを翻弄することになる。<見どころポイント>・お金で幸せは買える?格差社会に一石を投じる人生逆転ファンタジー『ゴールデンスプーン』は、韓国の格差社会をモチーフにした同名ウェブ漫画が原作のドラマで、生まれた時の環境により、選択肢が狭まってしまう厳しい現実から抜け出そうともがく主人公の姿に共感する方も多いのでは? 誰もが1度は考えるifの人生で幸せは掴めるのか? お金や地位があれば幸せだと言えるのか? 愛や友情は人生に必要ないのか? 予測不能でスピーディーな展開ながら、自分だったらどうするだろうか、考えさせられてしまうシーンも多く胸に迫るドラマです。・ユク・ソンジェの好演と怒涛の展開に次が気になって仕方ない!ジェットコースタードラマBTOBのメンバーであり本作が除隊後初ドラマとなったユク・ソンジェが、これまで演じてきたソフトな印象の役柄から大きくイメージを変え、欲深く人間らしい感情豊かな主人公スンチョンを好演。また、主人公以外にもゴールデンスプーンで人生を変えた人物や、財力と権力を手にするために悪に手を染める人物、大切な人を守るためだけに生きる人物まで、個性的なキャラクターたちの正義と悪が入り乱れる怒涛の展開はジェットコースタードラマのよう。一瞬も見逃せません。 ◆イ・ジョンソクが除隊後初ドラマで少女時代ユナと夫婦役で初共演!『ビッグマウス』<ストーリー>勝率10%にも満たない三流弁護士・パク・チャンホ(イ・ジョンソク)が、ある日事件の弁護を引き受けたことをきっかけに、突如逮捕され、天才詐欺師ビッグマウスとしてでっち上げられる。悪人と悪意が渦巻く刑務所の中で生き残る方法はたったひとつ、それは本物のビッグマウスになること。弱腰だったチャンホは、家族を守るため本物のビッグマウスになりすまし巨大な因縁の実態を暴き出していくことになる。<見どころポイント>・胸キュン必至のケミ!強い絆で結ばれた夫婦役でイ・ジョンソクとユナが初共演どんな困難な状況になっても、相手を疑わずに信じ支え合い強い絆で結ばれた夫婦役を、美男美女のイ・ジョンソクとユナが演じる。ビジュアルの良さはもちろん、初共演とは思えない相性の良さも話題となった。刑務所内のハードな展開の多い中でも、清涼剤のように爽やかで微笑ましい2人の学生時代の可愛すぎる回想シーンや、思い合う二人がお互い守るために奔走するシーンは胸キュン必至です。・天才詐欺師「ビッグマウス」になりきった時のイ・ジョンソクのイケメン度が急上昇!三流弁護士にすぎなかったチャンホが、妻のミホを守るために天才詐欺師ビッグマウスになりすます事になってからの変身&イケメン急上昇っぷりは必見! 誰が味方で誰が敵なのか、そしてチャンホを陥れたのは誰なのか? なかなか正体が掴めないビックマウスと黒幕の正体を推理しつつ、自分がビッグマウスだと周囲の人間に信じさせるための演技をしているうちに、情け無い男から本当の意味で強い男になっていくイ・ジョンソクのイケメンぶりをじっくり堪能しながら見るのをお勧めします! #熱い友情に感動!チームが活躍する作品が好きな方に◆助けたい。その一心で動くヒーローたちの奮闘を描いた感動作『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』<ストーリー>1秒でも命取り! 誰も行きたがらない凄惨な事故現場と火災現場、そして残酷な犯罪現場には、日々必死に駆け回る人たちがいる。彼らは「ファースト・レスポンダー」と呼ばれる。緊急事態に立ち向かう警察官×消防隊員×救急救命士の熾烈な出動の瞬間を描いた、今最も熱いチームプレーが始まる。<見どころポイント>・命を最前線で守る警察官×消防隊員×救急救命士のアツい現場物語!『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』は、事件、事故、火災現場、死線を行き来する最前線で奮闘する警察、消防士、救急隊員の物語を描いたドラマ。犯人を捕まえる警察と火災を抑える消防の共同対応の現場日誌を盛り込んでいて、彼ら彼女らの日々の奮闘に感謝を伝えたくなると同時に、仕事現場のハードさに改めて驚きと尊敬の念を抱く方も多いのではないでしょうか。・リアリティを追求した実力派俳優たちの身体を張った演技に涙日本でも根強い人気を誇るキム・レウォン、ソン・ホジュン、そしてコン・スンヨンの実力派俳優たちを揃えた本作。出演者たちの体当たりの演技により、さらにドラマのストーリーがリアリティを持って胸に迫ります。危険な場面であればあるほど、チームワークの重要さが光る脚本は秀逸。ハラハラしながらも、激動の後に残るのは心に沁みる感動と温かさ――ぜひ多くの方に見てほしいハートウォーミングな作品です。 ◆カン・ダニエルが演技初挑戦!警察学校を舞台にした青春ドラマに胸キュン『キミと僕の警察学校』<ストーリー>警察署長の父を持つスンヒョンは、警察のサラブレッド。首席で警察学校に入学すると、そこで補欠入学したトラブルメーカーのウンガンと出会う。育った環境も性格も正反対の二人は事あるごとにぶつかり合うが、ある事件を解決するために協力して捜査を進めることになり、いつの間にお互い惹かれ合っていく。警察学校の厳しい訓練と規則の中で絆を深めていく二人の恋愛の行方と、彼を取り巻く仲間たちとの友情を描く青春ラブコメディ。<見どころポイント>・ファン必見!カン・ダニエルのフレッシュな初演技Wanna One出身のカン・ダニエルが初の演技に挑戦したドラマ作品として、放送前から話題となっていた『キミと僕の警察学校』。本作で「2022 Asia Artist Awards」の俳優部門で新人賞も受賞しています! 立派な警察官となっていく主人公ウィ・スンヒョンと同様に、回が進むにつれて主人公として物語をリードし、一人の俳優として成長していくダニエルの姿も見どころです。警察学校の制服も完璧なスタイルで着こなしているのはもちろん、アクションシーンもかなりの腕前!ファンの方は必見のドラマです。・厳しい訓練も仲間を信じ一緒に乗り切る友情シーンが胸アツ警察学校が舞台ということで、体力的に大変な訓練シーンや、チームワークが重要となるシーンも多い本作。カン・ダニエル自身もドラマの制作発表会見で、出演を決めた理由を「同年代とのケミが、僕にとって最後の青春物になるような気がして挑戦したくなりました」と話しており、実際の撮影の雰囲気もとても良かったことが伺えます。友情の尊さや仲間の大切さを改めて感じさせてくれる、ヒーリングがほしいときにおすすめのドラマです。 #見ながら思わず笑顔に!ほっこり癒される作品が好きな方に◆パク・ソジュン、チェ・ウシク、V(BTS)たちのリア友ほっこり旅行記『IN THE SOOP フレンドケーション』<ストーリー>ささやかな日常も大事な友達と一緒なら楽しくなる。芸能界を代表するリア友仲間のパク・ソジュン、Peakboy(ピークボーイ)、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、V(BTS)。2022年冬、1人のサプライズ提案で江原道(カンウォンド)の高城(コソン)へ3泊4日の旅行に出かけることに。今まで一度も公開されてこなかった大スターのありのままの姿が見られる旅。一緒にいると、ありのままの姿に、無防備になる5人。互いに家族以上の存在である彼らの友情にまつわるストーリー。<見どころポイント>・こんなに無防備で良いの?寝起きから寝落ちまで癒し度100%のスターの素顔ドラマや映画、ステージでは、かっこいい姿や完璧な姿でいつも夢を見させてくれるスターたちも、気の置けない友人たちといる時は、私たちと同じようにリラックスした表情になるもの。非日常の旅先だからこそ、普段なかなか言えない秘密や悩みを打ち明けたくなったり、気恥ずかしいことをしたくなったり。今作では、超無防備な寝起きシーンや友人同士のナチュラルな会話、料理する姿まで! さらに、5人がお揃いのパジャマを着て夜な夜なベッドで語り合っていた際に、突然センチメンタルになって涙を流すVを、4人がそれぞれなりに励まし慰めてあげるシーンも必見。「ここまで見せて大丈夫?」と思ってしまうシーンが多数で、ファンにとってはお宝映像に間違いないのではないでしょうか。スターたちの飾らない素顔に笑顔になると同時に、5人の友情が羨ましくなってしまいます。・韓国の美しい冬景色とパク・ソジュンらの兄貴っぷりは見逃せない!自然豊かな韓国・江原道の高城で休暇を過ごす5人は、冬の海を眺めるためにドライブしたり、宿舎で焚き火をしたり、何もせずにゆったりと時間を過ごしたりと旅を満喫。観ているこちらまでも、時の流れがゆっくり感じてしまいます。本当に心を許し合った仲間同士リラックスした時間を過ごす姿は、美しい韓国の冬景色も相まってまるでドラマや映画のワンシーンのようです。また、5人をまとめるリーダー的存在のパク・ソジュンは、運転はもちろん、買い物、料理、片付けまで率先して行う頼れる兄貴っぷりが凄すぎるので、改めて惚れ直してしまう方も多いのではないでしょうか。 ◆BTSがコロナ禍に世界に届けた音楽とメッセージに癒される『BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LA』<ストーリー>BTSと世界中がひとつになる、感動の瞬間! 世界的K-POPグループBTSが、2021年に約2年ぶりにロサンゼルスのSoFiスタジアムで有観客とオンラインにて開催した。コロナ禍で不安が蔓延する中「みんなで踊って楽しもう」という希望溢れる力強いメッセージと共に、大ヒット曲「Dynamite」「Butter」「Permission to Dance」から過去の名曲まで圧巻のパフォーマンスを披露。貴重な初出しのバックステージ映像も必見。<見どころポイント>・これが世界レベル!BTSが愛される理由がわかる圧巻のパフォーマンスコロナ前からワールドツアーを頻繁に行っていたBTS。世界中で人気となった要因の1つが、BTSのライブパフォーマンスのクオリティの高さであり、ライブによって世界中にファンをさらに増やしていったアーティストと言っても過言ではありません。曲は聞いたことはあるけど、ライブパフォーマンスを見たことがないという方にこそ、『BTS:PERMISSION TO DANCR ON STAGE-LA』でBTSを堪能していただきたい! 超ハードなダンス曲から、うっとりしてしまうほど美しいバラード、ハードなヒップホップまで、BTSの音楽のふり幅と7人の唯一無二のパフォーマンスを大画面&大音量でみていただきたい! 個人的に超プッシュ作品です。・家族や友人と実際に会えない方はGroupWatch機能でも楽しめる!何かと忙しい年末年始、おうちでコンサートやライブ映像を見ながら思い切り盛り上がってストレス発散するのに最適! ディズニープラス独自のGroupWatch機能を使用して、ぜひお友達や家族と一緒にライブを楽しんでみるのはいかがでしょうか? お仕事などの都合で同じ空間にいられなくても、心は一つ。GroupWatchのリンクをシェアすれば映像の再生位置が自動で同期されるため、どこにいても仲間と盛り上がることができて、一緒にライブに行っているような感動が味わえます。 #忙しい時でも気軽に見られる作品が好きな方に◆笑いすぎ注意!ナムグン・ミンの最高のコメディ演技が楽しめる大ヒットドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』<ストーリー>報酬金はわずか1000ウォン(日本円で約100円)なのに実力は抜群なヘンテコ弁護士、チョン・ジフン。高額な法律相談料を負担できない一般人のために法廷で戦う彼は、まさに頼もしい正義の味方。とある裁判で、彼は法曹界ロイヤルファミリー出身の司法官試補ペク・マリを相手にあっさり勝訴するが、のちにマリがひょんなことからジフンの事務所にインターンとして入ることになる。<見どころポイント>・笑って泣ける!ナムグン・ミンの陽と陰の演技日本でもその確かな演技力で高い人気を誇るナムグン・ミンは、本作でも陽と陰の両面性を持つジフンという役柄を抜群の演技力で立体的に表現しています。一歩間違えるとコントのように見えてしまうコミカルなシーンも、素晴らしいさじ加減でその危険性を見事に回避し、さらに辛い過去のシーンではその深い悲しみを静かな演技で確実に視聴者に伝えます。明るさと切なさを併せ持つジフンを丁寧に演じていて、改めて俳優ナムグン・ミンの魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。・抱腹絶倒だけでなく静かな感動も!出演者3人の最高のケミ演技弁護士チョン・ジフンを演じたナムグン・ミンとそれぞれ3回目の共演となったのが、ジフンの元で弁護士試補として働くペク・マリを演じたキム・ジウンと、法律事務所の事務局長を演じたパク・ジヌ。本作では気心の知れた3人による、漫才トリオの様に息ぴったりのケミがよくわかるコミカルなシーンが多いです。特にクリーニング店も営むジヌが店の車の買い替え時に詐欺に遭う回は、3人の体を張ったコメディ演技も大いに楽しめます。また何かの理由で姿を消していたジフンと2人の再会シーンは、温かく静かな感動に包まれるでしょう。シリアスなシーンもありますが、ライトにサクッと見られるエピソードも多く見やすいドラマとしておすすめです。 ◆恋愛バラエティが苦手な人こそハマるかも?恋愛✕推理の新感覚リアリティショー『ピンク・ライ ~嘘を知っても愛せますか?』<ストーリー>SUPER JUNIORのキム・ヒチョル、俳優のイ・ソンビンとソン・ウォンソク、YouTubeインフルエンサーのラルラルをMCに迎えてお送りするバラエティ番組、『ピンク・ライ ~嘘を知っても愛せますか?』。男女7人の参加者全員が恋の足枷となる一つのウソを抱えながら、愛を見つけるためにシェアハウスでの共同生活をスタート。交差する愛のベクトルは合わさるのか? 彼・彼女たちがどうしても隠したいウソは? そして、愛する人の最大のウソを知ってしまったとき、果たしてお互いは愛し続けられるのか?<見どころポイント>・気になる相手のウソを知った時どうなるのか?参加者たち全員が人には簡単には言えない言いたくない秘密を抱え、その秘密を隠すための1つのウソが許される場所=ピンクハウスで共同生活を送りながら恋愛模様が繰り広げるという本番組。参加者の中には、セクシー女優だった過去を持つ女性や日本でアイドル活動をしていたメンバーも。参加者たちの恋愛模様はもちろんですが、徐々に明かされていく参加者たちのウソを推理し、自分だったらそのウソに対してどう思うのか考えさせられる実は奥深い番組なのです。恋愛バラエティが苦手な方でもハマれるのはないでしょうか。韓国で大人気すでにシーズン2が制作決定となっています!・感情移入100%!ヒチョルらスタジオMCの爆笑トーク恋愛リアリティショーを楽しめるかどうかを決めるポイントの1つが、感情移入できるかどうか。本番組では、個性豊かなスタジオMC陣4人が自身の恋愛観や経験も交えながら、出演者の言動を大解説! ヒチョルの率直すぎるぶっちゃけトークには抱腹絶倒ですし、寄り添うスタイルの穏やかなソン・ウォンソクと恋愛直進タイプのラルラル、そしていちいちリアクションがかわいらしいイ・ソンビンのバランスが絶妙。まるで友人の家のリビングで話をしながら一緒に番組を見ている気分で、没入感が抜群です! 執筆:平松道子■関連サイト・Disney+公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/about/star/korea.html・Disney+公式Twitter:@DisneyPlusJP

チェ・ミンシク、Disney+オリジナル「カジノ」で約25年ぶりにドラマ出演!“撮影するのが恋しかった”(総合)
チェ・ミンシクが25年ぶりにドラマに復帰した。Disney+オリジナル「カジノ」の制作発表会が昨日(14日)午前、ソウルJWマリオット東大門(トンデムン)スクエア・ソウルで行われた。同制作発表会には俳優チェ・ミンシク、ソン・ソック、イ・ドンフィ、ホ・ソンテ、キム・ジュリョン、ソン・ウンソ、リュ・ヒョンギョンとカン・ユンソン監督が出席した。「カジノ」は、お金もコネもなくフィリピンでカジノの伝説になった男チャ・ムシクが殺人事件に巻き込まれ、人生の崖っぷちで命をかけた最後の賭けを始める強烈な物語を描いた作品だ。シリーズ作の演出に初めて挑戦したカン・ユンソン監督は「映画を撮る時より緊張しました。映画ほど緊張感がないと思ったけれど、こちらの方がずっと緊張します」と感想を語った。チェ・ミンシクは「要約すると、とても平凡な人です。誰もが持っている欲望を激しく追いかけ、自分も知らないうちにカジノという世界に足を踏み入れるようになり、そこで多くの人に会って色々ぶつかることになります」とチャ・ムシクという人物を紹介した。彼は「僕はこの人物を演じながら、人生の中で誰に会うか、どこに行くか、何に接するかによって自分自身も知らないうちに人生がドラマチックに流れていくと考えました。平凡な人がカジノという世界に足を踏み入れ、果てしない欲望に向かって疾走します」と話した。25年ぶりにドラマに出演することになったチェ・ミンシクは「長い間撮影するのが恋しかったです。映画は密度はあるけれど、2時間という負担がありますし、それほど物足りないところがありました。余裕を持って言いたいことを全部言って、表現したいことを全部することができる、大変だけど、そのようなシリーズ物が恋しかったです」と伝えた。また「振り返ってみると、25年ぶりだと作品に取り組みながら知りました。でも、同じだと思います。プラットフォームが違うからといって僕が演技するのが変わるわけでもありません」と話した。ソン・ソックは「オ・スンフンは警察です。韓国で本庁の外事課、デスクワークをしていたけれど、ある機会に犯罪率の高いフィリピンに1代コリアンデスクとして派遣されます。僕たちがよく映画やドラマで見る素敵なアクションも、優れた捜査能力を持った刑事でもありません。とても一般的で平凡な会社員のようなマインドで仕事をしていた人です。彼がフィリピンに行って誰かを助けることも容易ではなく、誰かに助けてもらうことも容易ではないことに気づき、成長していく人物です。自分の力で生存していかなければなりません」と説明した。彼はチャ・ムシク役のチェ・ミンシクとの共演について「先輩とぶつかるシーンを演じる度に色々アドバイスをしてくださりました。僕たちがよく見てきたものとは違う絵を描くため、このようにしてみようとアイデアをくださったんです」と話した。チャ・ムシク(チェ・ミンシク)の右腕であるジョンパル役に扮するイ・ドンフィは「海外では右腕を『right hand』と表現します。右腕は切っても切れない存在です」と紹介した。彼は「『カジノ』は平凡な人物たちが会って、ある選択をすることで繰り広げられる状況の中で立体感が感じられます。結局、選択についての話が大きかったと思います。僕は右腕として向き合う状況で、どうすれば観客にリアルに近づけるか、好奇心と悩みを挙げられるなら、よい役だろうと思いました」と話した。特に、イ・ドンフィは「個人的に他の誰でもなく、チェ・ミンシク先輩の右腕として生きることができて僕の人生で一番大きな幸せでした」と話し、笑いを誘った。ホ・ソンテはソ・テソクを「センシティブクレイジーギャングスター」と紹介し、笑いを誘った。彼は「複雑ながらも単純で、複雑ではない人物です」と話した。続けて「主人公はチャ・ムシクと僕は親しいと思うけれど、親しくない状況に突き進み、やむを得ない対立と葛藤があります。少し緊張感を与える人物です」と言い、関心を高めた。チン・ヨンヒ役のキム・ジュリョンは「フィリピンで韓国食堂を運営する社長です。夫と死別して独り暮らしをしています。フィリピンに安住している平凡な韓国人のおばさんです」と話した。続けて「前作と違うようにしなければならないとは思わなかったです。すでに違う役で、この役を充実させるべきだと思いました」と付け加えた。特に「チン・ヨンヒが一つの火種を投げるが、それが手に負えないほどの炎を作り出します」と伝えた。ソン・ウンソは「キム・ソジョンの事情もありますし、その事情によって利益を追求し、お金を追いかけることになります。そうしながら主要人物に裏切りと疑いの種を植え付ける原因になる事件が生じるんです。前作と違う姿をお見せできると思います。楽しみにしてほしいです」と話した。カン・ミンジョン役のリュ・ヒョンギョンは「国税庁のチーム長で、チャ・ムシクに圧力をかける人物です。チェ・ミンシク先輩と『カジノ』の全体撮影を始めてした時、先輩が緊張したように見えました。25年ぶりのドラマなので、私が和気藹々な雰囲気によくリードしました。個人的に先輩のことを尊敬し、愛しているので、息を合わせることがとても不思議でした。幼い頃から憧れた人と息を合わせるなんて。先輩には本当にお世話になりました。この役がカッコよく見えるよう、色々アドバイスをくださって気楽に撮影できました」と言った。「カジノ」はフィリピンでの撮影が多かったという。フィリピンでのロケについて、カン・ユンソン監督は「フィリピンで撮影することを計画した時、新型コロナウイルス感染拡大の影響がひどかった時期でした。実際にフィリピンに行って事前調査して交渉する時、隔離期間がかなり長く、果たしてフィリピンで撮影できるだろうかと思いました。運良くフィリピンに行った時は、現地の状況が安定的でむしろ韓国の方がひどかった時期でした」と伝えた。ソン・ウンソは「フィリピンでたくさん俳優たちが同じ宿舎で一緒に生活しました。昔の研修会のように、一緒に食べて寝て会議して話して撮影しながら過ごしました。私も今まで撮影しながら、初めて経験することでした。撮影する時にもう少し親密に、自然にできたと思います。その時はみんなで韓国に行きたいと言っていたけれど、今はその時が懐かしくなります」と話した。キム・ジュリョンは「夢だった海外ロケを『カジノ』ですることができて良かったです。撮影がない時間ももっと近く過ごすことができました。私の隠れ家で撮影する時、密閉された空間だったのでとても暑かったです。個人的に暑さに強くて、撮るのにそれほど問題にならなかったけれど、監督がとても大変で初めて『早くやりましょう』とおっしゃいました。魂が抜けたような姿でした」と笑った。これに対し、ソン・ソックは「フィリピンで扮装もしませんでした。扮装しても一時間で全部落ちてしまうんです。ありのままのすっぴんです」と伝え、ホ・ソンテは「3泊4日いたけれど、5kgも痩せました」と付け加えた。暑さより激しい演技への悩みと熱演は「カジノ」の観覧ポイントだ。チェ・ミンシクは「カン・ユンソン監督に感謝したいのは、かなり開いてくれたことでした。劇中人物たちがその状況に投げられました。ソ・テソクもある日フィリピンに投げられ、オ・スンフンもフィリピンに投げられました。そこから始まったので、ある意味漠然としていました。一緒に演技しながら感じたのが、プロは違うということでした。どうにかして当為性を与え、人物間に激しい化学反応を起こし、動機を与え、それがもっともらしく表現されました。そのような姿から僕も刺激を受けたと思います。誰が主人公で誰が脇役、端役かという問題ではなく、ただ多くの人と多くのエピソードがあります。俳優たちのアンサンブルが見どころだと思います」と自信を示した。キム・ジュリョンもまた「たくさんの人物が出るけれど、韓国で演技が上手な方がたくさん出てきます。俳優の方々を見る楽しさがあると思います」と話した。リュ・ヒョンギョンは「止められない魅力があります。一度見ると、ずっと目にしたくなるような魅力がある。私は序盤にだけ出てくるけれど、後の内容が気になって台本を受けて全部見ました」と伝えた。グローバルOTTで公開されるコンテンツであるだけに、海外での評価にも自信を示した。カン・ユンソン監督は「韓国の視聴者には異国的な場所になると思いますし、海外の視聴者にはもう少し慣れて身近な空間になるのではないかと思います。全般的にリアリティを重点的に考慮しました。そのようなリアリティは全世界の観客が一緒に共感できると思います」と話した。ソン・ソックは「世界的に良い評価を受けたドラマは全部韓国的なものだったと思います。やはり韓国のドラマも外国の俳優もたくさん出て国際的な話をするけど、表現の仕方は一番韓国的でした。外国の観客が見た時、そのような部分が異国的でユニークではないかと思います」と伝えた。チェ・ミンシクは「どんな現場だろうが、どんな作品を作ろうが、苦労は基本的にあります。どんな質感の苦労で作ったのかが重要だ。全てのスタッフと俳優たちが非常に悪条件の中で、ドラマをうまく作らなければならないという、キャラクターをうまく表現しなければならないという考えだけで最後までやり遂げました。楽しみにしてほしいです。良い結果が出ることを願います」と話した。ソン・ソックは「臨場感あふれる真剣なドラマと表現したいです。従来のドラマと差別化された他の何かを感じられると確信しています」と自信を示し、イ・ドンフィは「インタビューでチェ・ミンシク先輩の復帰作、ソン・ソック兄さんの次回作、イ・ドンフィの作品だと申し上げましたが、僕の代表作になることを願っています。楽しみにしてほしいです」と伝えた。「カジノ」は21日、全世界で公開される。




