Kstyle
Kstyle 12th

イ・ドクファ

記事一覧

  • 「スティーラー」チュウォン&イ・ドクファ、予測不可能な戦いを展開【ネタバレあり】

    「スティーラー」チュウォン&イ・ドクファ、予測不可能な戦いを展開【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チームカルマが、命をかけた極限のゲームを始めた。韓国で4日(木)に放送されたtvN木曜ドラマ「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」第8話で、チームカルマの作戦は、キム・ヨンス(イ・ドクファ)の秘密の収蔵庫の入り口をくぐり抜けるまで順調に進んだ。しかし放送の終盤、チームカルマの全員が破局を迎えたようなシーンが捉えられ、前例のない危機を直感させた。緻密な計画で、キム・ヨンスの朝鮮通宝が保管されている場所を突き止めたチームカルマは、秘密倉庫につながる通路が駐車場の壁の後ろにあることまで推測した。しかし、通路のあちこちに世界的なバリケード専門家のトラップがあることが明らかとなった上、壁の入り口を開けるためにはキム・ヨンスの指紋が必要な状況だった。しかも身動きが取れなくなったキム・ヨンスが、宝物を抱えてばかりいるとみられ、予測不可能な戦いに注目が集まった。危険な潜入作戦を控え、チームカルマのチームワークはさらに強くなった。特にチェ・ミヌ(イ・ジュウ)がサプライズ誕生日パーティーを開いて義理堅さを見せ、思いがけない恋愛ムードでシナジー(相乗効果)を高めた。特に、チームの中では犬猿の仲だったファン・デミョン(チュウォン)とチェ・ミヌの予期せぬキスで絶妙な雰囲気を醸し出す中、チェ・ミヌがスカンクの正体を知ったら、どのような変化が起きるだろうか、好奇心をくすぐった。一方で、突然の雷の音がファン・デミョンのトラウマを再び刺激し、雰囲気が一変した。その後、ファン・デミョンがスカンクの仮面をかぶるようになった決定的な理由に、両親の死が関係するという過去が明らかになり、衝撃を与えた。ファン・デミョンには、違法文化財を元の場所に戻すという父親の使命、そしてそんな父と母を殺した者を見つけて処理するという復讐心が同時にあった。しかし、5年という時間が経った今、ファン・デミョンは自身に当時の復讐心が残っているかどうかに確信が持てなかった。今やっていることが、もはや個人的な感情でやっていけるものではないというイ・チュンジャ(チェ・ファジョン)の言葉通り、ファン・デミョンにとって文化財返還プロジェクトは重要な部分になっていた。ファン・デミョンは、やろうとすることの重さを思い出して、揺れる心を引き締めた。本格的にキム・ヨンスの秘密の倉庫を盗む計画を立てたチームカルマは、文化財庁の最年少職員チン・エリ(チェ・ソル)と合流して、戦力を補充した。他のメンバーに比べて情報が知られていないチン・エリは、キム・ヨンスの担当美容師に変身し、機転を利かせて出入りに必要な指紋を取り、チームの雰囲気を盛り上げた。移動のルートまで把握が終わると、チームカルマの最大の関心事は、キム・ヨンスの秘密の倉庫の通路を塞いでいる正体不明のトラップに移った。そのトラップを仕掛けた者は、高度な頭脳戦を要するだけでなく、命まで危うくするセキュリティー装置を考案してきたため、実行に先立って緊張感を高めた。用意周到なキム・ヨンスが、いつ朝鮮通宝を他の場所に移すか分からない危機の中で、スカンクとチェ・ミヌは朝鮮通宝を探しだすために足を速め、ついに秘密倉庫に潜入することができた。しかし、キム・ヨンスはチームカルマの動きを隅々まで見抜いていたかのように「面白いパーティーになりそうだ」と言いながら登場し、ゾッとするどんでん返しを見せた。そんなキム・ヨンスの笑顔の後ろに、チームカルマの全滅を暗示するパノラマが再生され、想像を絶する対決を予告して第8話は幕を閉じた。果たしてチームカルマが想像を絶する試練をどう乗り越えていくか、次話への期待が高まる。「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」第9話は、韓国で10日(水)午後10時30分に放送される。

    OSEN
  • チュウォン主演の新ドラマ「スティーラー」メイン予告編を公開

    チュウォン主演の新ドラマ「スティーラー」メイン予告編を公開

    文化財を取り戻すためのスカンクとチームカルマの(非)公式活動が幕を開ける。韓国で4月12日夜10時30分に放送がスタートするtvN親水木ドラマ「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」が、スピーディーながら迫力溢れるメイン予告編を公開し、視聴者の視線を集めている。公開された予告編は、「文化財は、悪い奴らには渡せない」というファン・デミョン(チュウォン)、チャン・テイン(チョ・ハンチョル)の固い意志が込められた宣戦布告でスタートしている。その志を受け継いだスカンク(チュウォン)とカルマのチームメンバーであるチェ・ミヌ(イ・ジュウ)、シン・チャンフン(キム・ジェウォン)が各地で作戦を遂行している様子がスリリングな戦慄を呼ぶ。ここに昼は文化財庁の公務員ファン・デミョン、夜は文化財泥棒のスカンクとして二重生活をしている彼の謎めいたパートナーのイ・チュンジャ(チェ・ファジョン)が加わり、最強のドリームチーム構築を予告している。イ・チュンジャが開発した作業服から立ち上る煙と正体不明の香り(?)を通じて、ダークヒーロースカンクの名前の誕生秘話を垣間見ることができ、笑いを誘う。また、警察官チェ・ミヌと一緒に協力することになったファン・デミョンは、明るく「活動費は出るんですよね?」と本業より副収入に興味がある給料ルパンとしての一面を見せている。しかし、ファン・ダミンのもう一つの自我であるスカンクは、先立った不真面目な態度とは180度違う活躍を見せる。1人で悪党を相手にしたり、ロープ一本で高層ビルの外壁を越えるなど、ダークヒーローの能力を存分に発揮して感嘆を誘う。このようにスカンクとチームカルマが命を賭けて文化財を守ろうとする理由、その反対側にはムグンファ文化財団を運営しているキム・ヨンス(イ・ドクファ)が貪欲な目を光らせている。果たしてスカンクとチームカルマは、権謀術数の達人であるキム・ヨンスからどのように文化財を取り戻すか、彼らの協力が楽しみだ。「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」のメイン予告編は、本編を少し味わうだけでも爽快な快感とカタルシスを予告している。決まったルールや法律の代わりに自分たちのやり方で悪党を退治するスカンクとチームカルマの物語は、息苦しかった視聴者の胸をすっきりとする痛快なドラマの始まりを期待させる。ベールに包まれた文化財泥棒スカンクと非公式文化財返還チームカルマがタッグを組み、法律が裁けない者たちに対して繰り広げるコミカルアクションドラマ「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」は、韓国で4月12日夜10時30分に放送がスタートする。

    OSEN
  • チュウォン&チョ・ハンチョルら出演の新ドラマ「スティーラー」台本読み合わせ現場を公開

    チュウォン&チョ・ハンチョルら出演の新ドラマ「スティーラー」台本読み合わせ現場を公開

    「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」(脚本:シン・ギョンイル、演出:チェ・ジュンベ、企画:スタジオドラゴン)がエネルギー溢れる台本読み合わせの現場を公開し、爽やかなアクションドラマの登場を知らせた。同作は、ベールに包まれた文化財泥棒のスカンクと、非公式文化財回収チームの「カルマ」がタッグを組み、法で裁けない者たちを相手に繰り広げられるケイパーコミカルアクションドラマだ。この日の台本読み合わせの現場には、チェ・ジュンベ監督と脚本家のシン・ギョンイルをはじめ、ドラマの主役であるチュウォン(ファン・デミョン役)、イ・ジュウ(チェ・ミヌ役)、チョ・ハンチョル(チャン・テイン役)、キム・ジェウォン(シン・チャンフン役)、チェ・ファジョン(イ・チュンジャ役)、そしてイ・ドクファ(キム・ヨンス役)が参加した。まず、チュウォンは「過程が楽しい撮影現場を作ってみる」と意気込み、雰囲気をリードした。そして文化財庁所属の公務員ファン・デミョン役に扮し、給料泥棒の公務員の1日をリアルに描いた。ファン・デミョンの天然な魅力と持ち前の白々しい言い方をこなしただけでなく、全く異なる声でミステリアスな文化財泥棒のスカンクとしての姿も披露した。イ・ジュウは優れた能力だけ自己主張も強いチェ・ミヌの姿を表現し、気さくな姿を見せながらも犯人を逮捕するシーンではカリスマ性を発揮。また、犯罪捜査隊の文化財専担チームのチーム長チャン・テイン役のチョ・ハンチョルは、キャラクターに入り込み、優れた表現力で略奪された文化財を取り戻そうとするチャン・テインの信念を伝えた。シン・チャンフン役を演じるキム・ジェウォンは、台本を読み上げるだけでエネルギーを見せつけ、テンションを引き上げた。覇気あふれる警察の姿を見せることはもちろん、チーム「カルマ」の末っ子として茶目っ気あふれる姿も見せる。また、チェ・ファジョンは天才ハッカーイ・チュンジャの溌剌として余裕あふれる特徴をつかみながら、相手役と息を合わせ、チーム「カルマ」のケミストリー(相手との相性)への関心を高めた。特にイ・ドクファは同作で欠かせないヴィランのキム・ヨンス役に扮し、ドラマの中心を取った。多くの文化財で莫大な富を手にしたが、果てしない欲に目がくらんだキム・ヨンスの悪辣さはイ・ドクファの演技で生き生きと蘇った。このようにベールに包まれたスカンクと共に個性の強いキャラクターが一堂に会しただけに、彼らが作り出す相乗効果も期待される。それぞれ劇中人物に入り込んだ俳優たちがどんなストーリーを完成させていくのか、期待が高まっている。tvN新水木ドラマ「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」は、韓国で4月12日午後10時30分に放送がスタートする。

    OSEN
  • 新たな時代劇キング2PM ジュノが魅せる、朝鮮王朝ロマンスを堪能する! ―「赤い袖先」鑑賞コラム

    新たな時代劇キング2PM ジュノが魅せる、朝鮮王朝ロマンスを堪能する! ―「赤い袖先」鑑賞コラム

    毎年ヒット作が生まれているロマンス時代劇。「赤い袖先」は朝鮮第22代王・正祖=イ・サンと、側室・宜嬪ソン氏となる女官ドギムとの純愛を描いて特に大きな話題を集めた。初回5.7%だった視聴率が17.4%にまではね上がるほど視聴者から支持され、賞を総なめにする高い評価を獲得。その人気の理由はなんと言ってもキャスティングにある。◆ジュノ、初の時代劇ドラマで開花!王イ・サンと恋する青年のギャップ演技主役を務めた2PM ジュノのまぶしいほどの輝きが何より素晴らしい。ドラマでは初の時代劇にもかかわらず、除隊後の復帰作でサンの苦悩と葛藤を見事に演じきって絶賛された。祖父との確執や危機的状況に置かれた時の緊迫した表情と、一人の恋する青年として見せる顔のギャップに惹きつけられる。なかでも、普段は気難しく滅多に笑顔を見せないサンが、ドギムへの恋を自覚してからの変化が絶品。隠しきれない愛情を覗かせ、彼女の気持ちが気になってやきもきする様子がなんとも微笑ましい。これで一気にオファーが殺到する期待の存在へと浮上した。硬軟自在の演技には脱帽するほかない。ドギム役のイ・セヨンとのカップリングも麗しく、彼ら以外には考えられないというぴったりの顔合わせ。ドギムがサンへの愛を直接口にすることがなくとも、二人が愛を育んでいく様子は最高にロマンチックで、彼らの愛の深さが伝わってくる。サンを待ち受ける数々の陰謀が緊張感を高めるなか、二人だけのシーンではほかとは違う甘い空気が流れていて、彼らを見ているだけで様々な感情が湧き上がってくるようだ。イ・セヨンは子役出身女優としては時代劇経験が多いほうではないが、長年培った演技力に加え、凛とした美貌でドギムを体現し時代劇クイーンとして広く認知された。彼らだけでなく、サンとドギムを取り巻く人々を演じた俳優たちの好演も光る。サンの祖父であり朝鮮第21代王・英祖を威厳たっぷりに演じたのは、50年のキャリアを誇るベテランのイ・ドクファ。鋭い眼光と野太い声に接すれば、誰もがひれ伏してしまう威圧感の持ち主だが、チャーミングな面もあり孫を慈しむ気持ちも感じさせる。新鋭カン・フンは、サンの側近である実在人物ホン・グギョンことホン・ドンノの二面性を巧演して注目された。優しい笑顔で女官に人気のドンノが隠した裏の顔に、ドギムは早くから気づいて警戒する。サンを巡って三角関係のようになる二人が繰り広げる神経戦は大きな見どころだ。◆未発表の史料が導くリアルな歴史と正統派ロマンスが見事に融合!これらキャストたちの名演はもちろんだが、本作が最近の時代劇とは一線を画す作品となった理由としてもう一つ、この作品だけが持つ特別な魅力が挙げられる。それは、主人公たちのロマンスが、史実に基づいて描かれた歴史ドラマだという点だ。ファンタジー時代劇はじめ、歴史上の人物をモデルとしていても背景を架空の王朝と設定した、最近の一般的傾向には追随せず、あくまでも正統派時代劇として作られている。もちろん、創作部分が全くないわけではないが、この10年ほどの間にソン氏に関する未発表の史料が公となり、新たに判明した事柄がドラマに盛り込まれたことで、真実味がより深まった。ソン・ドギムという名前はもとより、彼女の父がイ・サンの母である恵嬪ホン氏の家で働いていた関係で、ホン氏の推薦で入宮したことや、ドラマで描かれたように書の才能があって、サンの姉妹のために本の筆写を任されたことなどはすべて事実だという。彼女が女官仲間とともに筆写したとされる本も残されている。ドラマに登場する同僚3人も実在人物だというから驚きだ。そして、ドギムがサンの側室になることを何度か拒むエピソードも史実に沿っている。そうしたエピソードのほかに、女官としての生き方を模索するドギムの姿が、女性視聴者の間で深い共感を呼んだ。ドギムたち女官は低い身分であっても、自分たちなしでは王室が立ちいかないことをよく知っている。ドギムが安易に側室に座に収まろうとしないのは、職業人の矜持を持って生きる彼女にとって当然の選択なのかもしれない。ドギムは幼い頃にサンを窮地から救った時から、その後も彼が危機に陥るたびに必死で助けようとする。本来ならば守られる存在になりそうなところ、逆に機知と勇気でサンを守り抜く。それは単に忠誠心からではなく、彼に対する深い愛情ゆえということは明らかだ。イ・サンと彼の最愛の女性として記録が残るソン・ドギム。繊細な映像と人物の感情を丁寧に映し出す演出、俳優たちの名演によって甦った彼らの美しい愛の物語は、遥か昔の歴史上の出来事などではなく、普遍的なロマンスとして胸を打つ。時代劇の醍醐味と恋のときめき、人間ドラマとしての感動が見事に融合された、この秀作に心を揺さぶられない人はいないだろう。執筆:小田香■リリース情報「赤い袖先」DVD&Blu-ray好評発売中・DVD SET1【特典DVD付】GNBF-5718/16,720円(税抜15,200円)/本編DVD4枚&特典DVD1枚・Blu-ray SET1【特典Blu-ray付】GNXF-2772/18,700円(税抜17,000円)/本編BD2枚&特典BD1枚<収録内容>第1話~第8話収録/本編約571分+特典映像約61分仕様:アウターケース付き特典映像:メイキングPart1/封入特典:ブックレット(20P)、ポストカードセット(2枚組)・DVD SET2【特典DVD付】GNBF-5719/20,900円(税抜19,000円)/本編DVD5枚&特典DVD1枚・Blu-ray SET2【特典Blu-ray付】GNXF-2773/23,100円(税抜21,000円)/本編BD2枚&特典BD1枚<収録内容>第9話~第17話/本編約694分+特典映像約88分仕様:アウターケース付き特典映像:メイキングPart2 & ジュノ(2PM)インタビュー封入特典:ブックレット(20P)、ポストカードセット(2枚組)※レンタルDVD好評レンタル中<DVD、Blu-ray 共通仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語原題:赤い袖先/製作年:2021/韓国/全17話MBC 2021.11.12~2022.1.1 金・土ドラマ発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2021MBC※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト「赤い袖先」公式サイト:https://kandera.jp/sp/sodesaki/

    KstyleNews
  • オム・ギジュンからイ・ジュンまで、脚本家キム・スンオクの新ドラマ「7人の脱出」に出演決定!

    オム・ギジュンからイ・ジュンまで、脚本家キム・スンオクの新ドラマ「7人の脱出」に出演決定!

    脚本家キム・スンオクの新作で、SBSドラマ「7人の脱出」がベールを脱いだ。2023年最高の期待作として注目されている本作が、俳優オム・ギジュン、ファン・ジョンウム、イ・ジュン、イ・ユビからシン・ウンギョン、ユン・ジョンフン、チョ・ユニ、チョ・ジェユン、イ・ドクファまで、キャスティングを確定して撮影を始めた。本作は偽りと欲望が絡み合っていなくなったある少女に関わった、7人の人物が大きな事件に直面することで繰り広げられる物語を描く。どんでん返しを繰り返す真実の追跡、神様の罰のような裁きがダイナミックに描かれる。「キム・スンオクがジャンルだ」という評価を得たキム・スンオクが、より一層強烈で刺激的な物語でもう一度伝説を作る予定だ。何より「皇后の品格」「ペントハウス」シリーズを次々とヒットさせた脚本家のキム・スンオクとチュ・ドンミン監督のコンビが、どのようなセンセーショナルを巻き起こすか、注目が集まっている。信頼できる出演キャストも期待をより高めている。オム・ギジュンは韓国最大のモバイルプラットフォーム企業代表マチュー・リ役を務める。マチュー・リは、ベールに包まれているミステリアスな人物だ。奇怪な事件に関わって、世の中に存在を現すようになった彼はどのような秘密を抱いているのだろうか。「ペントハウス」シリーズに続き、脚本家のキム・スンオク、チュ・ドンミン監督と再び意気投合するオム・ギジュンの演技に期待が高まる。ファン・ジョンウムは、本作を通じて今まで見せたことのない演技を披露する予定だ。彼女の演じるクム・ラヒは、有能で大胆な一面をもつドラマ制作会社の代表だ。金と成功こそが人生一の価値だと思う彼女は、そのためなら何でもできるエゴな女性だ。巨額の遺産相続のために、自分の手で捨てた娘を15年ぶりに探そうとするが、その選択が自身の人生を揺るがすことになる。ファン・ジョンウムが欲望の化身クム・ラヒをどう表現していくか楽しみだ。イ・ジュンは暴力団出身の危うい男性ミン・ドヒョクに扮する。夢も、希望もなく生まれ、なんとなく生きている人物だ。義理堅い人物だが、彼の人生は裏切られる一方。ワイルドで冷たそうに見えるが、心は熱いミン・ドヒョクの魅力を倍増させるイ・ジュンの活躍も期待を集めている。イ・ユビは学内のスターであり、アイドル志望のハン・モネに扮する。輝かしい美貌と裕福な家、すぐれた才能まで、全てを兼ね備えて友達の間でも憧れの存在だ。何一つ足りないことなく生きてきた彼女の弱点は、嘘だ。偽りの人生を生きている彼女はいつからかねじれ始める。イ・ユビは愛おしい微笑みの裏に、深い闇と欲望を隠しているハン・モネを立体的に表現していく。シン・ウンギョンは産婦人科の専門医チャ・ジュランを演じる。年の差が大きい資産家パン会長(イ・ドクファ)と一緒に暮らしており、会長の金を心から愛しているチャ・ジュランは毎瞬間最善を尽くすが、仲が悪くなると、どのような行動をするか分からない要注意人物。財産を巡って、神経戦を繰り広げていたクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)がパン会長の唯一孫娘を連れてくると、その神経戦はより激しくなる。ユン・ジョンフンは芸能事務所の代表ヤン・ジンモに扮する。普段はジェントルだが頭にくると、誰にも止めることができない。欲深い人物で、昨日の敵も自分に利益をもたらすのなら、仲間になれる。約3年ぶりにお茶の間に復帰するチョ・ユニは美術教師コ・ミョンジに扮する。大切なものを守るために嘘をつき、守りたいものが増えると、大胆な姿勢を見せる。自分の恥がバレないように学校に変な噂を流し、ストーリーの流れを変える人物だ。チョ・ジェユンはスピード昇進する刑事班長ナム・チョルに扮する。そしてイ・ドクファはビルのオーナーであり、金持ちのパン・チルソン役に。パン会長と呼ばれる彼は家族よりは賃借人のチャ・ジュラン(シン・ウンギョン)に心を開いている。ある日、突然孫娘が現れて複雑な心境に。本作の制作スタッフは「欲望と秘密で絡み合った7人、絶体絶命の危機から抜け出そうとする彼らの脱出記がダイナミックに描かれる。より刺激的で、より強烈なストーリーで戻ってきた脚本家キム・スンオクとチュ・ドンミン監督、そして出演キャストたちの相乗効果が再びセンセーショナルを巻き起こすだろう」と伝えた。「7人の脱出」は2023年に韓国で放送される予定だ。

    マイデイリー
  • ナムグン・ミン&キム・ジウンら出演の新ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」台本読み合わせ現場を公開

    ナムグン・ミン&キム・ジウンら出演の新ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」台本読み合わせ現場を公開

    SBS新金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」(脚本:チェ・スジン、チェ・チャンファン、演出:キム・ジェヒョン、シン・ジュンフン)が、台本読み合わせ現場を公開した。本作は、受任料はたった1000ウォン(約100円)で、実力は最高のコスパ最高の弁護士のチョン・ジフンが、お金もなく後ろ盾もない依頼人の最も心強い味方になってくれる法廷ドラマだ。演技力と人気を兼ね備えているナムグン・ミンが、シンドロームを巻き起こしたドラマ「ストーブリーグ」以来、SBSで約2年ぶりに披露する新作で期待を集めている。「わずか1000ウォンの弁護士」はナムグン・ミンをはじめ、キム・ジウン、チェ・デフン、イ・ドクファ、パク・ジヌ、コン・ミンジョンにいたるまで、確かな面白さを保証するキャスティングのラインナップを完成させた。まず、ナムグン・ミンは劇中で受任料1000ウォンのコスパ最高の法曹ヒーローであるチョン・ジフン役を務め、また人生最高のキャラクターの更新を予告した。キム・ジウンは法曹界のロイヤルファミリー出身で、スペックは華やかで未来は明るい司法研修院の最後の騎手司法官試補のペク・マリ役を演じ、堂々とした魅力を披露する予定だ。また、チェ・デフンは法曹界のロイヤルファミリー出身で、江南(カンナム)のクムスジョ(黄金のスプーンと箸、裕福な家に生まれたこと)検事ソ・ミンヒョク役を演じ、華やかなスペックの裏に隠された世間知らずな姿で笑いを誘う予定だ。イ・ドクファは劇中、ペク・マリの祖父であり大手法律事務所「ペク」を設立した代表弁護士のペク・ヒョンムに扮し、特有のカリスマ性溢れる姿を思う存分に披露する予定だ。パク・ジヌは、チョン・ジフン弁護士をサポートする法律事務所の事務長役を務め、まるで映画「シャーロック・ホームズ」のホームズとワトソン博士のような完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。コン・ミンジョンは、後輩たちが従う心強い先輩であり、自らを検察公務員と称する生活安定重視の検事のナ・イェジン役を引き受け、存在感を見せつける予定だ。この日公開された台本読み合わせ現場には、演出を担当するキム・ジェヒョン監督と脚本家のチェ・スジン、チェ・チャンファンをはじめ、ナムグン・ミン、キム・ジウン、チェ・デフン、イ・ドクファ、パク・ジヌ、コン・ミンジョンなどの主要な出演者が出席し、初めて呼吸を合わせた。「わずか1000ウォンの弁護士」が法律の保護を受けられない弱者の味方で、パワハラ、偏見、不義を懲らしめる、正義を実現する痛快なストーリーを盛り込んでいるだけに、痛快な笑いと温かい感動が感じられる台本読み合わせ現場だった。また、個性豊かなキャラクターたちを見事に表現する俳優たちの演技で終始笑いの絶えない現場だったという。特に、ナムグン・ミンのセンス溢れるアドリブと法廷シーンで披露した華やかな弁論プレイはアクションドラマに負けないほどのダイナミックな展開を期待させた。台本読み合わせ直後、ナムグン・ミンは「とても期待している作品だ。脚本家、監督との呼吸がとても良い。老若男女を問わず気楽に見ることができ、笑うことができ、感動も与えることができるドラマだ。明るい姿をたくさんお見せしたい」と気持ちの良い感想を語った。また、キム・ジウンは「1000ウォンで会えるヒーロー物だと言える。多くの関心をお願いする」と語った。チェ・デフンも「気楽で、面白くて心暖かいストーリーが展開される。多くの愛をお願いする」と伝えた。「わずか1000ウォンの弁護士」は「今日のウェブトゥーン」の後番組として韓国で今年下半期に放送される予定だ。

    マイデイリー
  • 2PM ジュノ&イ・セヨン主演「赤い袖先」10月5日よりBlu-ray・DVDリリース!韓国で大ブームを巻き起こしたラブロマンス超大作がいよいよ日本上陸

    2PM ジュノ&イ・セヨン主演「赤い袖先」10月5日よりBlu-ray・DVDリリース!韓国で大ブームを巻き起こしたラブロマンス超大作がいよいよ日本上陸

    2PM ジュノ×イ・セヨン×「仮面の王 イ・ソン」脚本家が贈る最高のラブロマンスがついに誕生! 若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女。身分が違う2人の袖先が触れ合ったとき、運命の歯車が動き始める――。「MBC演技大賞」8冠を獲得し、アジア中に空前の袖先シンドロームを巻き起こした、2022年最高の歴史ラブロマンス超大作「赤い袖先」のBlu-rayとDVDが10月5日(水)より発売&レンタル開始となる。ジュノ待望の除隊後復帰作!歴史上最も切ないラブロマンス「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」「ただ愛する仲」「自白」など、2PMメンバーとしての歌手活動に加え、俳優として1作ごとに目覚ましい活躍を続けているジュノ。その彼が除隊して初めて挑んだ作品は、王朝ラブロマンス超大作! 朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王様・正祖という、数々のドラマ、映画でも取り上げられたお馴染みの名君を、全く新しいアプローチによって熱演。徹底した自己管理によって、今まで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた男の魅力が開花し、一回りも二回りも大きい役者として生まれ変わった。対するヒロインを演じるのは、「宮廷女官チャングムの誓い」など子役時代から数々のドラマに出演し、「王になった男」「医師ヨハン」などでの好演も記憶に新しい、若手実力派No.1女優イ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性として溌剌と演じ上げ、時代劇の女神の称号を不動のものとした。初共演とは思えないほど息の合った2人のケミストリーは、韓国ドラマ史上最高のラブカップルとして視聴者たちを釘付けにし、その成果は「MBC演技大賞」をはじめ数々の演技賞受賞という快挙をもたらした。MBC演技大賞8冠&最高視聴率17.4%!続く袖先シンドローム本作は、韓国でベストセラーとなった小説「袖先赤いクットン」(※)を原作に、「仮面の王 イ・ソン」の脚本家が執筆を担当。かつての名作「イ・サン」の物語がジュノとイ・セヨンの新鮮な顔合わせで13年ぶりに蘇ったことも話題を集め、初回の視聴率5.7%から垂直に急上昇し、最高視聴率は17.4%を記録! 2人のロマンスだけでなく、正祖の祖父・英祖との複雑な愛憎関係や王朝内で生きる王族や宮女たちのドラマを繊細な演出で描写し、その極上のセンスときめ細やかに王朝を再現した華やかな映像美も、話題を盛り上げる要因となった。TV話題性ドラマ部門(グッドデータコーポレーション調べ)で8週連続1位という記録を達成し、人気の凄まじさを立証! あまりのヒットに1話延長が決まり、終了後はロスに陥るファンが続出した。驚異の袖先シンドロームは賞レースでも次々にその成果を証明し、「MBC演技大賞」では、ジュノとイ・セヨンの最優秀演技賞、ベストカップル賞をはじめ全部で8冠を獲得!「第34回韓国プロデューサー大賞」のタレント部門では、ジュノが歌手出身の俳優としては初の受賞を果たした。さらに快進撃は続き、「第58回百想芸術大賞」では、ジュノがTV部門男性最優秀演技賞受賞という最高の栄誉に輝き、投票による人気賞でも1位を勝ち取った。※宮廷で働く宮女たちの服は袖先が赤く、それは王に仕える女性であることを示していたという。一生分のトキメキと感動をお約束!国王の恋と成長の物語宮女として働くソン・ドギムは、ある日、走っている最中、勢い余って池に落下。傍らにいた男性を巻き込んでしまうが、なんと彼は王・英祖の孫で世孫のイ・サン! ドギムは彼の顔も拝めないまま反省文を書くよう命令されてしまうが。18世紀の第22代王・正祖の若き日から聖君として成長していくまでを、後に後宮となる宮女ドギムとの恋を中心に展開。これまで何度も映画やドラマで描かれた正祖の物語だが、王のために働く宮女たちの人生を深く掘り下げた部分が従来の作品とは違う斬新さ。たとえ世孫様にも言うべきことは我慢しない、そんなドギムの物怖じしない明るさに惹かれ、彼女に助けられながら困難に立ち向かうサンの姿が描かれ、回を重ねるごとに2人のロマンスから目が離せなくなってしまう。サンとドギムのやりとりが微笑ましく描かれる前半に対して、後半は世孫から王となったサンを支えていくドギムの健気さとともに、彼女の本心がわからないサンの恋焦がれる気持ちが痛いまでに切なくて、トキメキ指数は跳ね上がるばかり。国政を最優先にしながらもドギムのことが頭から離れず、思わず護衛に恋のアドバイスを求める場面も。王としての威厳あふれるたたずまいとドギムにだけ見せる恋する男全開の甘口な姿には、ギャップ萌えの連続! そして、激しい運命の流れに巻き込まれながらも愛を貫いていく2人の恋は、一生忘れられない感動をもたらしてくれる。イ・ドクファからチャン・ヘジンまで豪華キャストが勢揃いイ・サンの父を殺めた張本人で、サンの祖父でもある第21代王・英祖を貫禄と風格たっぷりに演じるのは、「客主」などの大ベテラン、イ・ドクファ。50年以上の芸歴の集大成ともいえる熱演を見せ、「MBC演技大賞」功労賞を受賞。また、野心を秘めたサンの忠臣を「君は私の春」のカン・フンが演じ、「MBC演技大賞」新人賞に輝いた。その他、『パラサイト 半地下の家族』「愛の不時着」などのチャン・ヘジン、「バベル~愛と復讐の螺旋(らせん)~」のチャン・ヒジン、「油っこいロマンス」のパク・ジヨンら女性キャストが優れた演技を披露! そして、「チェックメイト!~正義の番人~」のオ・デファンがサンの護衛役を好演! さらに、「私がいちばん綺麗だった時」のハ・ソクジンをはじめ、「自白」でジュノと共演したナム・ギエや、「イ・サン」で英祖役を演じた韓国ドラマ屈指の名優イ・スンジェがサプライズ出演するなど、豪華カメオキャストも見どころだ。■リリース情報「赤い袖先」○2022年10月5日(水)発売・DVD SET1【特典DVD付】GNBF-5718/16,720円(税抜15,200円)/本編DVD4枚&特典DVD1枚・Blu-ray SET1【特典Blu-ray付】GNXF-2772/18,700円(税抜17,000円)/本編BD2枚&特典BD1枚<収録内容>第1話~第8話収録/本編約567分+特典映像約60分仕様:アウターケース付き特典映像:メイキング1/封入特典:ブックレット(20P)、ポストカードセット(2枚組)○2022年11月2日(水)発売・DVD SET2【特典DVD付】GNBF-5719/20,900円(税抜19,000円)/本編DVD5枚&特典DVD1枚・Blu-ray SET2【特典Blu-ray付】GNXF-2773/23,100円(税抜21,000円)/本編BD2枚&特典BD1枚<収録内容>第9話~第17話/本編約693分+特典映像約60分仕様:アウターケース付き特典映像:ジュノ(2PM)インタビュー&メイキング2封入特典:ブックレット(20P)、ポストカードセット(2枚組)※レンタルDVDリリース・2022年10月5日(水)Vol.1-6・2022年11月2日(水)Vol.7-12・2022年12月2日(金)Vol.13-18<DVD、Blu-ray 共通仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。原題:赤い袖先 / 製作年:2021/韓国/全17話MBC 2021.11.12~2022.1.1 金・土ドラマ発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2021MBC※10月5日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!【キャスト】ジュノ(2PM)「自白」「油っこいロマンス」イ・セヨン「王になった男」「医師ヨハン」カン・フン「おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~」イ・ドクファ「客主」チャン・ヘジン『パラサイト 半地下の家族』「女神降臨」【スタッフ】演出:チョン・ジイン「私の愛、あなたの秘密」「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」ソン・ヨナ「私がいちばん綺麗だった時」脚本:チョン・ヘリ「仮面の王 イ・ソン」【あらすじ】没落した一族の娘ソン・ドギムは、見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サンは、ある出来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、2人に再会する機会は訪れなかった。数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが。ドギムを愛しながらも、国王として国を第一に考えねばならないサン。ドギムとの切ない恋愛の行く先は――?■関連サイト「赤い袖先」公式サイト:https://kandera.jp/sp/sodesaki/

    KstyleNews
  • ナムグン・ミンからキム・ジウンまで、新ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」で豪華共演!主演ラインナップを公開

    ナムグン・ミンからキム・ジウンまで、新ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」で豪華共演!主演ラインナップを公開

    俳優のナムグン・ミン、キム・ジウン、チェ・デフン、イ・ドクファ、パク・ジヌの豪華共演が決定した。韓国で年内の放送を目指しているSBSの新金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」(脚本:チェ・スジン、チェ・チャンファン、演出:キム・ジェヒョン、シン・ジュンフン)が、主演キャストのラインナップを公開して話題を集めている。本作は、受任料はたった1000ウォン(約100円)で、実力は最高の1000ウォン弁護士のチョン・ジフンが、金で解決するポブクラジ(法律の知識を悪用してドジョウのように処罰を避けたり不利な状況を免れる人)と受任料の高い弁護士に立ち向かう痛快な法廷ドラマだ。演技力と人気を兼ね備えているナムグン・ミンが、ドラマ「ストーブリーグ」以来、SBSで約2年ぶりに披露する新作だ。ナムグン・ミンは劇中で、受任料1000ウォンのコスパ最高の法曹ヒーローであるチョン・ジフン役を演じる。彼は洗練されたウェーブヘアがトレードマークの法曹界の異端児だ。ドラマ「ストーブリーグ」「キム課長」「黒い太陽」「ドクター・プリズナー」などを通じて、視聴者から愛されてきた彼が披露するナムグン・ミン流の法廷ドラマに注目が集まっている。また、「2020 SBS演技大賞」で大賞を受賞したナムグン・ミンが、約2年ぶりにSBSドラマに出演するだけに、再びブームを起こすと期待される。キム・ジウンは法曹界のロイヤルファミリー出身で、スペックは華やかで未来は明るい司法官試補のペク・マリ役を演じ、ナムグン・ミンと共演する。劇中で彼女は、自信に溢れ、プライドも高かったが、チョンビョン(チョン・ジフン+弁護士)という異端児に出会い、スムーズに進んでいた人生にブレーキがかかる。ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」「黒い太陽」でしっかりとした演技力とインパクトを残したキム・ジウンが、新たな魅力を披露する。チェ・デフンは、江南(カンナム)のクムスジョ(黄金のスプーンと箸、裕福な家に生まれたこと)で、自身が享受しているすべてが維持されることを願っている、法曹界のロイヤルファミリー出身の検事、ソ・ミンヒョク役を演じる。2年間にわたるアメリカ・ブルックリンの地方検察庁の研修を終えて帰国した彼の次の目標は、ペク・マリとの結婚を通じて、法律事務所「ペク」を「ペク&ソ」に変えることだ。ドラマ「愛の不時着」「悪の花」「怪物」などで幅広いキャラクター表現力をアピールしてきた彼の活躍に関心が集まっている。イ・ドクファは劇中で、ペク・マリの祖父であり大手法律事務所「ペク」を設立した代表弁護士のペク・ヒョンムに扮する。彼は「弁護は心ですること」という信念を持っている人物で、「ペク」に多くのエリート弁護士がいるにもかかわらず、チョン・ジフンをスカウトしようとする。孫娘であるペク・マリを、チョン・ジフンに近づける張本人でもある。韓国を代表する演技の巨匠であるイ・ドクファは、最近ドラマ「赤い袖先」「社内お見合い」などで圧倒的なオーラを放ち、注目を浴びた。パク・ジヌは劇中で、チョン・ジフンに出会い、給料をもらうどころか、自分のお金を使いながらチョン・ジフンをサポートする法律事務所の事務長役を務める。姓はサ、名前はムジャンで、事務長(韓国語でサムジャンと発音)が天職である彼は、チョン・ジフンとは離れられない完璧なコンビだ。ドラマ「秘密の森」「品位のある彼女」「アルハンブラ宮殿の思い出」「軍検事ドーベルマン」、映画「インサイダーズ/内部者たち」「トンネル」「コンフィデンシャル/共助」などで活躍した彼が、「わずか1000ウォンの弁護士」で再び存在感を発揮するとみられる。さらに、すでに「ストーブリーグ」を通じてナム・グミンとのケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露したパク・ジヌが、チョン・ジフンを補佐する事務長役を通じて、新たなコンビネーションを見せる。「わずか1000ウォンの弁護士」は韓国で年内に放送される予定だ。

    マイデイリー
  • イ・ジョンジェ&2PM ジュノも!「第58回百想芸術大賞」各部門の候補が発表…「イカゲーム」と「赤い袖先」の対決にも注目

    イ・ジョンジェ&2PM ジュノも!「第58回百想芸術大賞」各部門の候補が発表…「イカゲーム」と「赤い袖先」の対決にも注目

    「第58回百想芸術大賞」の男女最優秀演技賞をめぐり、激しい競争が繰り広げられることが予想される。本日(11日)午前、「第58回百想芸術大賞」の公式ホームを通じて、各部門の候補が発表された。イ・ジョンジェ、2PMのジュノ、チョン・ヘインなどが男子最優秀演技賞の候補に名を連ねた。世界的に大ブレイクしたNetflixシリーズ「イカゲーム」のイ・ジョンジェは、海外の各種授賞式でも主演男優賞を獲得し、世界的なスターになった。今回の百想芸術大賞でも最優秀演技賞だけでなく、大賞候補として挙げられている。 ジュノは除隊後復帰作として選んだMBC「赤い袖先」で王子イ・サンから正祖までを完璧にこなし、デビュー後最高の演技を披露した。13日に開かれる「第34回韓国PD大賞」の授賞式ではアイドルとしては初めてタレント部門の受賞者に選定されるなど、有力な受賞者候補と予想されている。Netflixオリジナルシリーズ「D.P」のチョン・ヘインは、これまでのロマンスドラマの年下男のイメージに破ってイメージチェンジに成功した。作品性と演技力で好評を得たうえ、作品も大ヒットした。また、SBSドラマ「悪の心を読む者たち」のキム・ナムギル、wavveオリジナルドラマ「トレーサー」のイム・シワンなど、強力な候補が名を連ね、注目されている。女子最優秀演技賞候補もそうそうたる候補が名を連ねた。tvNドラマ「二十五、二十一」のキム・テリ、Netflixシリーズ「未成年裁判」のキム・ヘス、KBS 2TVドラマ「恋慕」のパク・ウンビン、MBC「赤い袖先」のイ・セヨン、Netflixシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」のハン・ソヒなどがノミネートされた。男性候補に劣らず、審査委員が受賞者選定に悩むほど、各作品ですばらしい熱演を披露した俳優たちが競争を繰り広げることになった。生涯で1回しかチャンスがない新人男優賞候補は、「D.P」のク・ギョファンとシン・スンホ、Netflix「今、私たちの学校は」のユ・インス、「二十五、二十一」のチェ・ヒョヌク、「ラケット少年団」のタン・ジュンサン、新人女優賞候補はJTBCドラマ「調査官ク・ギョンイ」のキム・へジュン、「未成年裁判」のイ・ヨン、「今、私たちの学校は」のイ・ユミとチョ・イヒョン、「イカゲーム」のチョン・ホヨンが名を連ねている。助演男優賞は「赤い袖先」のイ・ドクファ、wavveオリジナルドラマ「こうなった以上、青瓦台に行く」のイ・ハクジュ、ドラマ「Mine」のイ・ヒョヌク、「D.P」のチョ・ヒョンチョル、「イカゲーム」の ホ・ソンテが名を連ね、助演女優賞候補にはJTBC「39歳」のカン・マルグム、「地獄」のキム・シンロク、「イカゲーム」のキム・ジュリョン、「Mine」のオク・ジャヨン、「赤い袖先」のチャン・ヘジンなどが選定された。ドラマ作品賞候補としては、「D.P.」「二十五、二十一」「イカゲーム」「赤い袖先」「こうなった以上、青瓦台に行く」が、演出賞候補としては、ユン・ソンホ(「こうなった以上、青瓦台に行く」)、イ・ナジョン(「Mine」)、チョン・ジイン(「赤い袖先」)ハン・ジュンヒ(「D.P.」)ファン・ドンヒョク(「イカゲーム」)などが名を連ねた。「第58回百想芸術大賞」では「イカゲーム」が8部門にノミネートされた。「赤い袖先」も7部門にノミネートされており、両作品の競争も注目ポイントだ。「第58回百想芸術大賞」は韓国で5月6日、京畿道一山(イルサン)KINTEXで開催され、JTBC・JTBC2・JTBC4で同時に生中継される。

    OSEN
  • 「社内お見合い」キム・セジョン&アン・ヒョソプ、愛の力で困難を簡単に乗り越える【ネタバレあり】

    「社内お見合い」キム・セジョン&アン・ヒョソプ、愛の力で困難を簡単に乗り越える【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ヒョソプとキム・セジョンの絆の深さがストレートに描かれ、視聴者を魅了した。韓国で4日に放送された第11話では、カン・テム(アン・ヒョソプ)とシン・ハリ(キム・セジョン)が交際していることをカン・ダグ(カン・テムの祖父、イ・ドクファ扮)が知ることになり、波乱の展開を予告した。カン・ダグは別れろと言ったが、思い通りにならないと、シン・ハリに地方への転勤、または退社のどちらかを選ぶように言った。しかし、カン・テムは退社しても愛を守ると言い、シン・ハリは苦労して入った会社であるため、絶対に退社しないと言い張った。愛に必死だったが、家族に反対されるもどかしさは簡単に乗り越えていった。これまでのドラマでは、このような危機的状況の中でもがき苦しみ、最後になってようやく痛快なシーンが登場するが、「社内お見合い」は従来のドラマの構図を覆した。危機は短く、恋愛模様は長く描かれ、視聴者の幸せも倍になった。没入感を高めるために駆け引きは必要だが、それでも強烈に感心を引いて一週間視聴者を待たせることはしなかった。様々な困難があっても、キスシーンでもみ消そうとするようなドラマに疲れた視聴者にとって、「社内お見合い」は待ち望んでいたとも言えるようなドラマだ。手に汗を握る緊張感、頭を悩ます混乱な状況のない新しいドラマが、お茶の間にどんな新しい風を吹かせるのか。今後の展開に期待が高まっている。

    Newsen
  • 「社内お見合い」アン・ヒョソブ&元gugudan キム・セジョン、秘密の恋愛に危機が?【ネタバレあり】

    「社内お見合い」アン・ヒョソブ&元gugudan キム・セジョン、秘密の恋愛に危機が?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ドクファが元gugudanのキム・セジョンに会って、二度とアン・ヒョソブに会うなと強く言った。韓国で29日に放送されたSBS「社内お見合い」では、テム(アン・ヒョソブ)とハリ(キム・セジョン)の危機が描かれた。ハリとテムは会食後手を繋ごうと甘いムードを醸し出したが、カン会長(イ・ドクファ)の登場で秘密恋愛がバレる危機となった。「夜遅くに2人で何をしているんだ」というカン会長の質問に、テムは「仕事のことで」と釈明したが、カン会長はハリに向かって「一体どのような仕事で、社長と末端の社員が会っているのか」と激しく問い詰め、ハリは何も言えなかった。幸い、この際ウィジュ(キム・ヒョンスク)をはじめとするチーム員たちが現れ、ハリとテムは自然と危機を逃れた。テムはハリを抱きしめて「早く皆に僕たちの仲を知ってほしいな」と言った。ハリは「お祖父様に嘘をつくのは苦しいでしょう」と悲しんだが、テムは「ハリさんの勇気が出たら、その時に伝えよう」と笑った。この日、弟のハミン(VICTONのチェ・ビョンチャン)が店の金庫からお金を盗んで逃げた中、テムはハリ、ヨンソ(ソル・イナ)、ソンフン(キム・ミンギュ)と一緒にお店に向かった。カウンターでハリの子供時代の写真を見つけたテムは「ハリさんは子供の時も可愛い。幼少期の写真を一枚もらえませんか? 持ち歩きたいです」と話した。ヨンソは「ふざけるパターンが私に似ている」と笑ったが、ソンフンは「適応できない」と体を震わせた。ところがこの時、両親ジュンへ(キム・クァンギュ)とミモ(チョン・ヨンジュ)が帰ってきて、驚いたハリはテムを部屋に隠した。テムは「いつまでこのように秘密にしなければならないのか。僕も早く正式に挨拶したいのに」と愚痴をこぼした。一方、ハリとテムのデート写真をもらったカン会長は、ハリとクムヒが同一人物である可能性を疑い、内密な調査を命じていた。それを知るわけもないハリは、テムが子供の頃、雨の日に事故で親を失ったことを知り、彼を慰めた。テムは「僕こそ勇気がありませんでした。ハリさんには話さなきゃ、いつか打ち明けなきゃ、と思いながらもそれがうまくできませんでした。良いところを見せたい女性に、自分の弱点をどう説明すればいいのか分からなくて」と率直な気持ちを明かした。調査を終えたカン会長は、ハリを呼び出して「一体あなたの正体はなんですか。テムに何の目的で近づいたんだ」と責め、「これからは二度とテムに会わないでほしい」と強く付け加えた。最後にはテムの身辺に異変が生じ、波乱を予告した。

    TVレポート
  • 放送開始「社内お見合い」元gugudan キム・セジョン、代わりにお見合いへ…アン・ヒョソプの驚きの反応は?

    放送開始「社内お見合い」元gugudan キム・セジョン、代わりにお見合いへ…アン・ヒョソプの驚きの反応は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ヒョソプが、友達の代わりにお見合いに来た元gugudanのキム・セジョンにストレートにアプローチした。28日に韓国で放送がスタートしたSBS月火ドラマ「社内お見合い」第1話で、シン・ハリ(キム・セジョン)に対するカン・テム(アン・ヒョソプ)のプロポーズが描かれた。ハリは友達のチン・ヨンソ(ソル・イナ)の代わりにお見合いに行き、テムと出会った。同日、GOフードの新しい代表に就任したテムは、就任式に秘書のチャ・ソンフン(キム・ミンギュ)を立たせ「就任式は必要ないと言ったのに、わざわざこのような歓迎の場を設けてくれた関係者の皆さんに感謝します。今後はこんな非実用的で形式的なイベントではなく、実務で会えることを願い、近日中にまたご挨拶します」という型破りな挨拶で衝撃を与えた。テムはGOフードの会長で祖父のカン・ダグ(イ・ドクファ)も手に負えないワーカホリックだ。就任式の最中にも賄賂を受け取って協力会社を選んだパク専務に会ったテムは「今まで僕は海外だけを回っていて、社内のことに気を配れていなかったようです。これからはきちんと確認しますよ」と警告した。パク専務はGOフードの創立を手伝ったダグの古い友人の息子だ。それでもテムはパク専務を解雇しようとした。ダグはそれを受け入れる条件でテムのお見合いを掲げた。「文句を言わず出るんだ。私は友達との約束も守れなかった。お前もそれくらいは受け入れなさい」というダグの説得に、テムも仕方なく承諾した。一方、暴行トラブルがあったハリは、示談金の80万ウォン(約8万円)を稼ぐために友人のヨンソの代わりにお見合いに出ることになった。これまでハリは何度もヨンソのフリをしてお見合いに参加し、男性たちを諦めさせてきた。テムと会ったハリは、彼が自身の職場の代表であることを知って驚愕した。最悪の状況でもハリは彼に振られるために、派手なファッションにブランド物に夢中な女性を演じたが、テムはハリの行動に興味がなかった。1,000万ウォン(約100万円)で豊胸手術をしたというハリの爆弾発言にも「嘘つきの偽善者よりは正直でいい」と言って笑った。ここで終わりではなかった。テムはダグに「今日お見合いしたチン・ヨンソさんと結婚します」と宣言した。これにダグは驚いた。驚愕したのはヨンソも同じだった。話を聞いたヨンソは「お見合いで何をしたの? カン社長が私と結婚するって」とハリを責めた。真実を明かすしか方法がないというハリに、ヨンソは「うちの両親がただではおかないでしょう」と嘆いた。ハリは「それでも、結婚の話はなくなるはず。禍を転じて福となすと思わないと」と話した。ハリの心配事は、社内でテムと遭遇することだった。最悪の状況が現実になるかのように、ハリは社内のエレベーターでテムと会ってしまった。驚いた彼女は顔を隠して逃げたが、テムは社員証を見てすでに彼女の正体を見抜いていた。結局、もう一度ヨンソの代わりにテムに会ったハリは、結婚の意思がないことをはっきりと告げた。それでもテムは「お見合いに来たというのは、少なくとも結婚の意思があるということではないですか? 結婚しましょう」とプロポーズした。ハリは「よく知らない人と何が結婚ですか?」と断ったが、テムは「では、10回だけデートしましょう。僕は長所が沢山あります。そして多才多能なので」とアピールし、本格的な今後の展開を予告した。

    TVレポート