照明店の客人たち
記事一覧
「怖いって思ってごめん!」謎多い多くの伏線から圧巻の展開『照明店の客人たち』ついに全話配信
『照明店の客人たち』は、不可思議なドラマだ。初見はモノクロで見えていたものが、もう一度観るとカラーで見えてくるような。はじめはよくわからないまま観進めてもいい。4話で「あぁぁ!」となり、7話で「うぉぉ!」となり、怒涛のラストへとなだれ込んでいく。最初の印象と観終えたあとの印象、さらに再度観たときの色合いが大きく変わってしまう、そんなドラマなのだ。>>『照明店の客人たち』の視聴はこちら『ムービング』ファン必見!複雑に交錯する人生が一つの物語へ本作をもう少し端的に表現すると、あの世の入口、生と死の際でさまよう人々の物語、とでも言おうか。ラブやキュンはないが、『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などが描く世界と重なる部分はあるかもしれない。ちょっと怖くて、ちょっと切ない。ミステリーと思って観ていたら、じわじわとヒューマンが浮かび上がってくるような。そこには様々なキャラクターたちのドラマがあり(犬でさえも!)、複雑かつ緻密に彼らの人生が交錯し、1本の物語へと昇華されていく。それもそのはず。原作と脚本を手掛けたのは、カンフル。傑作と謳われたサスペンス・アクション超大作『ムービング』の作者なのだ。なんとなく、わかっていただけるだろうか。「照明店」がつなぐ世界 散りばめられた多くの伏線さて。物語は、薄暗い路地裏にぽっと光を灯す一軒の照明店から始まる。サングラス姿のあやしげな店主ウォニョン(演じるのは、チュ・ジフン)が開くその店には、夜な夜な引き寄せられるように奇妙な客人たちが訪れる。なんと彼らは記憶の一部を失くしていて。一方、大病院のICU(集中治療室)に勤める看護師ヨンジ(パク・ボヨン)には、見えないはずの人たちが見えていた。ウォニョンとヨンジが接する奇妙な人々は、生と死の間をさまよっている。彼らは果たして元の世界に戻れるのだろうか?たとえば、毎晩バス停で見かける女性のことが妙に気になる男ヒョンミン(オム・テグ)、引っ越し先の古いアパートで誰かの気配を感じ続ける物書きのソネ(キム・ミンハ)、母親のおつかいで毎晩電球を買いに訪れる高校生ヒョンジュ(シン・ウンス)、独居老人の死亡事件を追い、あやしい中華料理店にたどり着く刑事(ペ・ソンウ)。劇中、照明店のドアを開ける人々は、普通のようで普通でない。彼らは何者で、どんな理由でここにやってきたのか。ここはどこなのか。さらに言えば、生きているのか、死んでいるのか。見ているこちらまで、このミステリアスな世界に迷い込んだ感覚になり、散りばめられた手がかり=伏線を探し始めてしまう。ネタバレは避けるが、全編を通して鍵になっているセリフがある。それは、劇中繰り返し出てくる「生きる意志は自分1人だけのものではない」というもの。私たちが生かされている理由には、少なからず「誰かの意志」も関わっているのだと。そう言われても、なんのこっちゃ?だろうが、これは観ていくうちに腑に落ちていく。本作の見方を逆転させる大きなテーマで、メッセージとも言える。「怖いって思ってごめん!」謎の多い描写から圧巻の展開へこんなシーンが繰り返し出てくる。路地裏でさまよう人々が照明店を訪れ、店主が問いかける。「何かお探しで?」。しかし、彼らは答えることはない。意志がないのだ。一方で、彼らは奇妙な人やものにつきまとわれ、悩まされる。が、クライマックスに向かうにつれ、彼らを惑わす謎キャラたちの意志が明らかになっていく。これがもう、見事。これまで「怖いって思ってごめんね」なのだ。さまよう人々のみならず、彼らを守るため、生かすために彼らの前に現れた謎キャラたちの一連の(愛の)行動が、数珠のようにつながっていき、答え合わせがなされていく展開は圧巻だ。こうなると、1話から見直したくなる。結果、暗く重く感じていた映像には希望の光が、ゆっくりと流れていた物語はスピーディに感じられ、違うストーリーを見ているような感覚に陥る。何よりセリフの受け止め方の変化だ。バス停で男を待つ女ジウンの「時間がありません」、ヒョンジュの母親ユヒの「私ひとりですか?」、ヒョンジュのためにキャンディの包装紙をむいてやる照明店店主ウォニョンの「まだ子供だから」。一見なんということもないセリフに、はっとさせられることたびたび。なにげない言葉の裏に隠されていた切なる思いが浮かび上がり、初見とは違った感情に締め付けられてしまうのだ。死の際にいる人に限らない。日々私たちは誰かの存在があって生きている。どんな状況でも待ってくれている人がいるから、頑張ろうとする。逆に言えば、瀕死の状況でも、応援してくれる人、生かしたいと思ってくれる人がいれば、その意志や思いが誰かの命を救うこともあるのだ。何かとうるさい親の存在もそうだ。生きようとする意志は、誰かが火をつけてくれて初めて生まれるものなのかもしれない。サングラスの奥に隠された過去!迫真の演技に引き込まれるもう一つ、演技巧者たちの名演に触れないわけにはいかない。様々な客人たちを受け入れるミステリアスな照明店店主ウォニョンを担ったチュ・ジフンは、サングラスの奥に深淵な人生を湛え、観るものを引き込む。特に後半、彼の過去が明かされる場面で見せる、迫真の演技に心震えること必至。照明店があの世における生と死の境界線であるとすれば、この世における生と死の境界線であるICUの看護師ヨンジを演じたパク・ボヨンも、チュ・ジフン同様、さまよい人たちに寄り添う重要な役どころだ。温かでありながら芯のあるキャラクターを丁寧に演じ、物語を柔らかに包み込んでいる。ドラマ『遊んでくれる彼女』で新たな魅力を発揮したオム・テグと、アイドル出身で『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』など女優として瑞々しい感性を光らせているソリョンのヒリヒリした関係性にハラハラし、ドラマに映画に引く手あまたの名優イ・ジョンウンと、『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた』の名子役シン・ウンスが綴るユヒ×ヒョンジュ母娘の切ない物語は、思わず泣かされるに相違ない。彼らとはちょっと違った立ち位置でキーパーソンとなっていく刑事役(ネタバレになるので言えない)を、映画『ボストン1947』などで知られる演技派ペ・ソンウが滋味深く魅せ、物語を面白くしている点も見逃せない。本作は、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で全話独占配信中。ラストになるが、『ムービング』ファンにはたまらないおまけがあるので、エンドロールの最後の最後までお見逃しなく、ということも添えておきたい。(執筆:髙橋尚子)■配信情報『照明店の客人たち』Disney+(ディズニープラス)スターで全8話独占配信中!>>『照明店の客人たち』の視聴はこちら【キャスト】チュ・ジフン 『支配種』『キングダム』『宮 -Love in Palace-』パク・ボヨン 『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー』『アビス』『力の強い女ト・ボンスン』ペ・ソンウ 『ザ・キング』オム・テグ 『遊んでくれる彼女』イ・ジョンウン 『Missナイト & Missデイ』『パラサイト 半地下の家族』【スタッフ】監督:キム・ヒウォン脚本:カンフル 『ムービング』【ストーリー】どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、生と死の境目の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか――。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく。■関連リンクDisney+公式HP
チュ・ジフン×パク・ボヨンら豪華キャスト共演!『照明店の客人たち』ポップアップ展が新宿でスタート!来場者プレゼントも
『ムービング』制作陣が贈る最新作で、チュ・ジフン×パク・ボヨンら豪華キャストが集結したドラマ『照明店の客人たち』が、Disney+(ディズニープラス)で12月4日から独占配信スタート!同作は、照明店を訪れるどこか変わった客人たちの切なくも温かい人間愛を描くヒューマンミステリー。生と死の境目にある照明店で繰り広げられる客人たちのエピソードと、彼らの過去に隠された驚きの事実など、予測不可能な展開が日韓の視聴者から反響を得ています。そんな『照明店の客人たち』が、このたび独占配信を記念して日本でポップアップ展を開催! 本日12月8日からZeroBase Labs 新宿 ミロード1階に噂の照明店がオープンしました。チュ・ジフンの等身大パネルも!いざ会場を訪れると、物語に登場する照明店をそのまま再現した外観に驚きます。店内に一歩足を踏み入れれば、あなたも照明店の客人にライトが灯す暖かい光に思わず吸い寄せられ、ドラマの世界に迷いこんだような気分になります。さっそく中に入ると、無数のライトで照らされた幻想的な空間がお出迎え。来場時には電球型のフライヤーも貰えるのですが、こちらもまた凝った作りで惚れ惚れします。さらに、店内奥にはカウンターに佇む店主ウォニョン(チュ・ジフン)の姿が。ブースの外にいる時から視線を感じていたのですが、とてもリアルな等身大パネルが鎮座していました。外には、ブース前を通り過ぎながらこちらのパネルを二度見する人もちらほらもちろん撮影OKなので、ぜひ記念にツーショットを撮ってみてくださいね。入口横のタイトル文字が貼られた全身鏡も、フォトスポットになっています。幻想的なライトの光が映された鏡越しに自撮りをすると、かなり雰囲気が出るのでおすすめです!ここでしか見られないオフショットが続々1階は照明店の雰囲気を味わえ、M2階はピールオフ、メッセージボードなどのアクティビティが充実しています。ドラマの世界観を思う存分に楽しんだら、M2階へ。階段を上る際には壁一面に場面写真が展示されているので、1つひとつじっくり見ながら向かいます。階段を上った先には、クリスマスツリーが登場! ツリーに近づいてみると、オーナメントの代わりに小さな封筒がたくさん飾られているのですが、こちらはなんと来場者限定のプレゼント。キャラクターカードとステッカーが封入されています。ここでしか手に入らないグッズなので、必ずゲットしてくださいね。キャラクターカードは2種展開なので、何が出るかはお楽しみ。さらに、こちらのフロアには今回のポップアップ展限定でオフショットも公開されています。撮影に向き合うキャストたちの真剣な眼差しや、撮影の合間に見せる笑顔など、ここでしか見られない出演者たちの素顔は必見。来場者が丸型付箋にメッセージを書いて、電球型のフレームに合わせて貼ると光が灯っていくボードも設置されています。作品の感想はもちろん、出演者への愛を語るもよし、イラストを添えるもよし自由にドラマへの愛情を表現しましょう!SNS投稿でサイン入りポスターが当たる!今回のポップアップ展を記念して、SNSから応募できるプレゼントキャンペーンも実施中! 応募方法は、ディズニープラスの公式X(旧Twitter)をフォローし、「#照明店の客人たちポップアップキャンペーン」「#ディズニープラス」のハッシュタグを付けてポップアップの様子を投稿するだけ。抽選で、キャストのサイン入りポスターが当たります。『照明店の客人たち』のポップアップ展は、本日から12月22日まで開催予定。ふらりと立ち寄りたくなる外観と、ドラマの世界観に浸れる内装は誰もが楽しめること間違いなし。すでにドラマを見た人も、これから見ようと思っている人も、期間中に一度は訪れることをおすすめします!■展示概要ディズニープラス独占配信記念「照明店の客人たち」ポップアップ展>>特設ページはこちら【開催期間】2024年12月8日(日)~12月22日(日)【開館時間】11:00~21:00【会場】ZeroBase Labs 新宿住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード1F(新宿駅南口直結)【料金】入場無料■関連リンク・ディズニープラス公式HP
「照明店の客人たち」実力派俳優が勢揃いと話題に…キム・ヒウォン、キャスティングの裏側を明かす
「照明店の客人たち」で監督を務めたキム・ヒウォン監督が、キャスティング秘話を明かした。本日(3日)午前、ソウル江南(カンナム)区COEXコンベンションセンター・グランドボールルームでは、Disney+オリジナルシリーズ「照明店の客人たち」の制作発表会が開かれた。現場には、主演俳優のチュ・ジフン、パク・ボヨン、AOAのソリョン、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミンハ、パク・ヒョクグォン、シン・ウンス、キム・ソンファ、キム・ヒウォン監督、脚本家で作家のカン・プルなどが出席した。カン・プルのウェブ漫画を原作にした同作は、暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。2023年に世界的なシンドロームを巻き起こした「ムービング」の後を継ぐ、Disney+の最高期待作として話題を集めると同時に、カン・プル作家の2度目の脚本執筆作としても注目を浴びている。彼のミステリー心理物シリーズの5作目であり、累計閲覧数1.5億回を突破し、今まで多くの読者に愛されている。演出には「ムービング」で、チョンウォン高校の担任教師チェ・イルファン役をはじめ、多数の映画やドラマで濃密な演技を披露した俳優キム・ヒウォンが監督を務め、初のシリーズ演出に挑戦した。キム・ヒウォンとカン・プルは、「ムービング」で俳優・脚本家として会ったが、今回は監督・脚本家としてタッグを組むことになった。さらに、それぞれ異なるストーリーを持つミステリアスな11人のキャラクターは、チュ・ジフンからパク・ボヨンまで、豪華なラインナップを完成させた。12月には「照明店の客人たち」をはじめ、競合OTT(動画配信サービス)で「イカゲーム」シーズン2の公開が予定されており、グローバル視聴者の期待を集めている。Disney+の救世主と呼ばれる「ムービング」のカン・プル作家の次回作が、視聴者からどのような評価を受けるのか、関心が高まる。キム・ヒウォンは同作について「全世界で最も見られる作品になってほしい」と意気込んだ。また「イカゲーム」との同時期配信について「プレッシャーは競争をするときに生まれると思う。成績に関する部分は、プレッシャーにならざるを得ない。果たしてどれだけ多くの方々の心を動かせるか悩んだけれど、その点については確信がある。『照明店の客人たち』だけの情緒が、すべての人の心に通じると考えている。僕の考えが通じれば、どのような競争でも勝てるだろうけれど、今回もそのような気持ちで臨んだ」と明かした。初めて監督に挑戦したキム・ヒウォンは、俳優のキャスティングをめぐって「親しい俳優だけをキャスティングしたのではないか? キム・ヒウォン・カルテルだ」という冗談もあった。これに対して、キム・ヒウォンは「カルテルは能力がなければならないし、僕に従わなければならないが、まずここにいる俳優たちは本当に演技が上手だ。この方々に会うと、主に演技の話ばかりする。普段から演技の話をしているうちに親しくなった。監督として演技が上手な人をキャスティングしていたら、自然とこのラインナップになった。カルテルではない」と説明した。続いて「全く面識がないままキャスティングしたのは、ソリョンさんだ」と明かし、「偶然ある機会にお会いしたけれど、僕には『田舎の女性のようだ』と思った。あのような方が漫画のワンカットに登場するような演技をしたら、とても良さそうだと思った。そのようなインスピレーションを受けた」と答えた。そんなソリョンは「他の先輩方も同じだと思うけれど、原作をとても面白く読んだ。監督も確信を持って作品について細かく説明してくださり、それを聞いた瞬間に据えての絵が浮かんできた。難しいけれど、新しい挑戦になるような気がして、作品に参加することになった」と出演理由を明かした。また、飲酒運転で物議をかもしたペ・ソンウの出演も注目されている。これについて、キム・ヒウォンは「イメージと演技力など、様々な面を見てキャスティングした」とし「何よりも演技に関してだけは、確実に信用できる俳優だと思って決定した」と短く伝えた。全8部作で構成された「照明店の客人たち」は、明日(4日)最初の4本のエピソードを公開し、その後2週間にかけて毎週2話ずつが公開される。
パク・ボヨン、キム・ヒウォンの優しさを自慢…チュ・ジフンが嫉妬?「僕には電話をくれなかった」
「照明店の客人たち」の出演陣が、監督を務めた俳優キム・ヒウォンと作業した感想を語った。Disney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」の制作発表会が本日(3日)午前、ソウル江南(カンナム)区COEXコンベンションセンター・グランドグランドボールルームにて開かれ、俳優のチュ・ジフン、パク・ボヨン、AOAのソリョン、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミンハ、パク・ヒョクグォン、シン・ウンス、キム・ソナ、キム・ヒウォン監督、作家のカン・プルが参加した。同作は、暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。「ムービング」に続き、作家カン・プルの2本目の脚本執筆作として期待を集めている。演出は俳優のキム・ヒウォンが務め、シリーズ演出に初挑戦した。それぞれ違う事情を持つ怪しい11人としてチュ・ジフン、パク・ボヨン、ソリョン、ペ・ソンウ、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミンハ、パク・ヒョクグォン、キム・デミョン、シン・ウンス、キム・ソナ、キム・ギヘが出演し、演技のアンサンブルを披露する予定だ。この日、チュ・ジフンは、監督のキム・ヒウォンとの作業について「演出の教科書だと思った。プリプロダクション(撮影前の作業)の段階で、定時出勤・定時退社を徹底する着実な姿を見て、俳優として良い環境だと思った。約束通りに作業が進んだので、俳優としてこれ以上素晴らしい現場はないと思えるほど、ありがたかった」と伝えた。続けてパク・ボヨンは「監督さんが、役者としても活動している。撮影中に動線に問題があると、自らやってみて修正してくれる」と明かし、「撮影後に帰宅する途中、いつも『大丈夫だった?』『どうだった?』と電話で確認してくださった。とても温かく、気を遣ってくださった」と語った。しかし、これを聞いたチュ・ジフンは「僕には一度も電話が来なかった」と主張して笑いを誘った。イ・ジョンウンも「私は私から電話していた気が」と明かし、現場を和ませた。また、キム・ミンハは「監督さんが、私のことを完全に信頼してくれた。『君の想像通りにやってみて』と任せてくれた。なので自信を持って演技ができた」と感謝の言葉を伝えた。同作は、全8話のエピソードで構成され、明日(4日)4つのエピソードが公開される。
【PHOTO】チュ・ジフン&パク・ボヨン&AOA ソリョンら、新ドラマ「照明店の客人たち」制作発表会に出席
3日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島(ヨイド) 63コンベンションセンターグランドボールルームにて、新ドラマ「照明店の客人たち」の制作発表会が行われ、チュ・ジフン、パク・ボヨン、AOAのソリョン、オム・テグ、パク・ヒョクグォン、キム・ミンハ、シン・ウンス、イ・ジョンウン、キム・ソンファ、監督のキム・ヒウォン、作家のカン・プルらが出席した。同作は暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。Disney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」は、12月4日に公開される。・キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇・チュ・ジフン&パク・ボヨンら出演の新ドラマ「照明店の客人たち」日本語版ポスター&予告編が解禁
キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇
ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、11月20日(水)~11月21日(木)の2日間にわたり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品や配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」をシンガポールのマリーナベイ・サンズで開催。イベントでは、ディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ウォルト・ディズニー・アニメーション、20世紀スタジオの劇場公開作品に加えて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信を予定しているAPAC(アジア太平洋地域)向けのコンテンツや、バラエティに富んだオリジナル作品を含む注目作品が一挙に発表となった。2024年は本格サスペンス、アクション、ラブストーリーまで幅広いジャンルとラインナップで注目を集めたディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツだが、来年2025年は世界的な人気を誇るキャスト&一流のスタッフ陣が勢ぞろいし、さらなる超強力ラインナップが続々登場! 韓ドラファンの期待を超えるディズニープラスでしか見られないハイクオリティな作品をお届けする。この度、APACオリジナル作品の中でも注目の高い韓国コンテンツのステージでは、2024年12月、2025年に配信を控え、世界的な人気を誇る超豪華俳優陣が出演する期待の韓国ドラマ「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」の主要キャスト&監督らがステージに登場し、それぞれのドラマについて熱く語った。2日目に登壇したAPAC全域のコンテンツラインナップを構築する役割を担うキャロル・チョイは、イベント冒頭の挨拶で「昨年公開された配信作品のTOP15の中9本が韓国作品でした。特に『殺し屋たちの店』は、APAC地域で、最も試聴されたシリーズとなりました。また、『ムービング』『最悪の悪』などもクリエイティブ面で高い評価を受けました。台本のない映像作品の中では、BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクによる『Are You Sure?!』が最も試聴され、国際的にも好調でした。これらの結果は、APECの地域で制作されたストーリーがいかに世界の定番となっているのかを示しています」と韓国作品の健闘に言及。韓国のオリジナル作品の成功を受け、今後も韓国作品制作を強化していくことを明かした。韓国作品のラインナップ紹介では、8作品のプレビュー映像が流され、中でも「濁流」「捏造された都市」の独占配信決定が初公開され、注目を集めた。濡れ衣を着せられ刑務所に入った男の復讐劇「捏造された都市」の紹介では、主演のチ・チャンウクとEXOのディオことド・ギョンスからビデオメッセージが到着! その後、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のメインキャストや監督が登壇し、作品の見どころなどを語るミニインタビューと、ファーストルックの公開が続いた。2025年独占配信予定の「北極星」「メイド・イン・コリア」が制作も始まっていることにも触れられ、W主演のヒョンビンとチョン・ウソンからのビデオメッセージで期待を煽った。◆「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登壇12月4日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信となる「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登場! チュ・ジフンは、「劇中に出てくる人々の謎めいたところを私がキャッチするので、ついてきてください。そうすれば、ポイントが掴めると思います」とドラマの見方を語ると、三回目の看護師役となったパク・ボヨンは「実際にICUのナースをしている友達からアドバイスを受けて役づくりに活かしました」と明かした。監督を務めたキム・ヒウォンは作品に参加した感想を聞かれ、「幸せとしか言えません。ここにいる方々がたくさん支えてくれたので、ここまで来られました。本作は独特な雰囲気の作品ですが、斬新さを見せることにフォーカスを当てながらも、あまり新しすぎると負担になるので、バランスを調整しながら演出しました」と苦労を吐露。原作&脚本を手掛けたカンフルは、前作の「ムービング」とリンクしている点を聞かれ、一瞬悩んだ表情に。すると、「ムービング」に俳優として出演していたキム・ヒウォン監督が「私です」と助け舟。カンフルはネタバレに気を使いつつ、「2作の共通点は背景が2018年であること」と言って微笑み、カンフル・ユニバース⁉を匂わせた。◆「トリガー ニュースの裏側」より、キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン監督が登壇スパンコールが輝くエレガントな黒のドレス姿のキム・ヘスは、チョン・ソンイルと仲良く手を繋ぎ登場。「演じたのは、報道プロデューサーとして使命感を持っていて、事件解決においては手段を選ばない人物です。誠実で事件解決には本気度を見せますが自由奔放だったり、ウィットに富んでいる。その絶妙なバランスに気をつけました」と役どころについて説明。チョン・ソンイルは、キム・ヘスについて「共演してキム・ヘス先輩がなぜ韓国でリスペクトされているのかがわかりました。俳優としてだけでなく、人間としても愛すべき人で、素晴らしい方でした」と絶賛。その言葉を聞いたキム・ヘスは「恥ずかしいです」と、まぶしい笑顔を光らせた。◆「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」より、パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン監督が登壇黄色が華やかなセットアップの衣装に美脚をのぞかせたパク・ウンビンとクールな装いのソル・ギョング、そして監督が揃って登場。本作は天才医師とその師匠が繰り広げるメディカル・サスペンスだが、ソル・ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を表していく部分が見どころ。ドラマでも映画でも珍しい師弟関係だと思うので、こういう師弟関係もあるのだというところを楽しんでいただきたいです」と既存のメディカル作品との違いをアピール。パク・ウンビンは「ドクヒ(ソル・ギョング)とセオク(パク・ウンビン)が奇妙な関係を結びながら生まれるケミと、なぜこの関係になったのかという謎が明かされていく過程が描かれています。心情の変化によってキャラクターがどう変わっていっているのか考えながら観ると、カタルシスを感じられると思います」と本作の楽しみ方を熱弁した。また二人との撮影エピソードを聞かれたキム・ジョンヒョン監督は「特に演出指導をするというより、私が二人を追いかけるような形で進みました。お二人は「そこまで行っても大丈夫なのか?」と聞きたくなるくらい新しい一面を見せてくれました」と二人の新境地に期待を持たせた。◆「ノックオフ」より、キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク監督が登壇キム・スヒョンがステージに現れると、客席から一際大きな歓声が上がった。今回、ディズニープラス作品に初参戦のキム・スヒョンは「ディズニープラスと初めての共同作業で、このようなショーケースにも参加し、シンガポールで楽しい時間を過ごせて幸せです」とイベントへの参加を喜ぶと、「私が演じるソンジュンはサラリーマンからグローバルなコピービジネスの帝王にのしあがるキャラクター。お客さんに初めて物を売るシーンが印象に残っています。さまざまな危機に瀕しながら、どのように生き残り、成長していくのかを観てほしいです。父親とのケミや軽妙なやりとりも楽しみにしてください」と熱く語った。ソンジュンの初恋の相手を演じるチョ・ボアは、「区役所の公務員でコピー商品を取り締まる仕事をしているため、ソンジュンとの関係に葛藤が生じていきます」と自身の役を説明。パク・ヒョンソク監督は、「1997年の通貨危機の時代を描くため、当時の様子を再現する小道具をたくさん準備しました。グローバルに配信されるので緊張もしますが、丁寧に作り、多くの方に満足していただけるように頑張ります」と意欲を示した。◆「ナインパズル」より、キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン監督が登壇「カジノ」以来、2度目のディズニープラス作品となったソン・ソックは、誰よりもリラックスした表情でステージに登場。「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルからユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明。プロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」とコメント。ユン・ジョンビン監督は「初めて脚本を手にした時、11話までどんでん返しが続く予測不可能な展開に惹かれました。犯人が誰なのか、視聴者の方が最後まで好奇心を保てるよう意識しました」と演出について語った。◆「パイン ならず者たち」より、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン監督が登壇「ムービング」に続き、ディズニープラス作品は2作目となるリュ・スンリョンは余裕満々の様子で登場。何度も客席に手を振ったり、頬に手を当て「ほっぺハートポーズ」をしたり、頭の上で大きなハートを両手で作ったりと、自身もイベントを楽しんでいる姿が印象的だった。「いい物語、素晴らしい監督とスタッフ、バラエティ溢れるキャストの皆さんと一緒に仕事ができて光栄でした」と話し、満足げな表情を浮かべた。ヤン・セジョンは、ドラマの舞台である70年代について「台本を読み込んだり、YouTubeで当時の様子を写した映像を観たりしました」と振り返った。イム・スジョンは「原作も素晴らしいですが、台本が素晴らしく、いつかカン・ユンソン監督の作品に出演してみたいという思いがあったので、参加したいと思いました。今回共演する方々との撮影も楽しみでした」とドラマ出演を決めたきっかけを語った。◆数々の賞レースを席巻! 2023年最高の韓国ドラマとなったサスペンス・アクション超大作「ムービング」のシーズン2の制作が正式に始動!クライマックスには、「ムービング」のシーズン2の制作が決まったことが電撃発表! 韓国の有名作家であるカンフルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた「ムービング」。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、今年、韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門にて最も優れたコンテンツとして栄えある大賞を受賞! その他、2023年の釜山映画祭で開催された「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」では最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、数々の賞レースを席巻している「ムービング」だが、この発表には会場に集まったメディア関係者たちから大きな歓声が響いた。待望のシーズン2ではどのような物語が展開されるのか、続報を楽しみにしてほしい。最後は日韓の登壇者全員が再度ステージに登場し、ミッキーマウスと共にフォトセッション!ミッキーマウスが登場するとキャストたちからもより一層笑顔が溢れ、ディズニーイベントらしい締めくくりとなった。さらに、昨日、ショーケース初日の夜にはマリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角において、ブルーカーペットイベントが開催! シンガポールの多くの観客が集まる中、韓国のトップ俳優と監督らが一堂に会し、ディズニープラス ブルーに染まったブルーカーペットの上を歩いた。取材陣からの質問に答えながら、時より、集まった多くのファンに手を振り、そのたびに黄色い大歓声が会場に響き渡るなど、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」の開幕に相応しい、華やかなブルーカーペットとなった。■作品情報「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月4日(水)より独占配信開始(C) 2024 Disney and its related entities「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年1月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年3月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ノックオフ」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「パイン ならず者たち」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「濁流」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「北極星」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「捏造された都市」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「メイド・イン・コリア」ディズニープラス スターで独占配信予定■関連リンク「Disney+」公式サイト
ロウン主演「濁流」から「ムービング」シーズン2まで!Disney+最新ラインナップを発表
豪華キャストが彩る韓国発の「Disney+(ディズニープラス)」最新ラインナップが一挙に発表された。ウォルト・ディズニー・カンパニーは、本日2日目を迎えた「ディズニー・コンテンツ・ショーケースAPAC2024」にて、アジア太平洋地域(APAC)を代表するキャストやクリエイターと共にお届けするオリジナル作品の最新ラインナップを一挙公開。会場ではDisney+で独占配信する新作発表や、初公開映像を続々とお披露目。日本や韓国のトップスターが揃う豪華なステージで、ディズニーが誇る圧倒的なクリエイティブ・エクセレンスを示した。イベントでは、ロウンとシン・イェウン主演の新作韓国ドラマ「濁流」、チ・チャンウクとEXOのディオ主演の「捏造された都市」、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、ジョン・チョーが出演する「北極星」、そしてヒョンビンとチョン・ウソンが主演する「メイド・イン・コリア」に関する最新情報が発表された。さらに、「ムービング」や「照明店の客人たち」でディズニーと作品を手がけるクリエイター、カンフルとの最新作「ムービング」シーズン2が現在制作中であることを発表。「ムービング」は2023年に公開され、Disney+およびHuluで世界的ヒットを記録した。昨年はDisney+で全世界のローカルオリジナル作品で第1位となり、これまでに10以上の賞を受賞するなど高い評価を受けている。また、2021年にアジア発のDisney+オリジナル作品を制作開始以降、130以上のオリジナル作品を配信し、さまざまな作品で高評価を受けた。昨年、米国以外の地域で制作された独占配信作品のうち、視聴回数に基づく指標で高いエンゲージメントを記録した作品トップ15のうち、9作品に韓国ドラマがランクイン。今年はアクションドラマ「殺し屋たちの店」がAPACで最も視聴されたシリーズとなり、韓国作品の人気が顕著です。日本発のアニメも引き続き人気を集め、「東京リベンジャーズ」シーズン2や「ドラゴンボール」の作者・鳥山明原作の「SAND LAND:THE SERIES」などが視聴者からから高い支持を得ている。また、BTS(防弾少年団)のジミン、ジョングクが出演するトラベルリアリティショー「Are You Sure?!」は、APACで最も視聴されたバラエティ番組となり、全世界的な人気を記録している。ウォルト・ディズニー・カンパニーAPACオリジナルコンテンツ、エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の代表取締役社長キャロル・チョイは、「アジアから世界中へ発信される素晴らしい作品は、いまや世界中のどんな視聴者にも選ばれる最高のエンターテイメントとして定番となりました。世界中で共感を呼び、熱狂的なファンを築くワールドクラスの作品がアジアに集まっています。ディズニーのコンテンツ戦略は、アジアから才能あるクリエイターとエンターテイメント界においてトップクラスの出演者とともに、厳選された最高峰のオリジナル作品をお客様にお届けし続けることです」とコメントを残した。【韓国発 Disney+独占配信作品】「濁流」Disney+で2025年配信時は朝鮮王朝。国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみは、その夢を実現する前に離ればなれになってしまう。異なるそれぞれの道を歩む二人は数年後、ある争いの最中に再会する。対立する二つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指す。「捏造された都市」Disney+で2025年配信現代の韓国を舞台にしたシリーズ「捏造された都市」は、無実の罪で不当に投獄された温厚な性格のテジュンの物語。ある日突然、自分を罪に陥れた男の情けに委ねられたテジュンは、刑務所行きを免れるには、その男に従うしかないという、歪んだゲームに参加することとなるが。「照明店の客人たち」Disney+で2024年12月4日配信数々の賞レースを席巻した「ムービング」の制作陣が再集結した待望の最新作! チュ・ジフン(「キングダム」「支配種」)やパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー」)が出演する、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、生と死の境目の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく。主要キャストには、チュ・ジフンやパク・ボヨンのほか、オム・テグ(「遊んでくれる彼女」)やイ・ジョンウン(「Miss ナイト & Miss デイ」)も出演。監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォン、脚本は原作と同じカンフルが務める。「トリガー ニュースの裏側」Disney+で2025年1月配信キム・ヘス(「シュルプ」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演の、とあるテレビ局の調査報道チームが自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」Disney+で2025年3月配信パク・ウンビン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)&ソル・ギョング(「ペパーミント・キャンディー」)出演。天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。完璧主義のせいで苦悩していたセオクは、師匠に逆らったことで免許を取り上げられ、路頭に迷うことになる。キャリアを失い、自分の人生を台無しにした師匠への復讐を誓ったセオクは、人知れず路地裏で手術を続けることに。主人公のセオク役を「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、師匠のドクヒ役を映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。「ノックオフ」Disney+で2025年配信ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン。さらに、「この恋は不可抗力」で話題のチョ・ボアも出演する。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。「ナインパズル」Disney+で2025年配信キム・ダミ(「梨泰院クラス」)&ソン・ソック(「カジノ」シリーズ)ら出演。10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者でありプロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘しますが、犯人は警察を翻弄するばかり―。イナを10年前の殺人事件の容疑者と信じ続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが。「梨泰院クラス」で爆発的な人気を博したキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。「パイン ならず者たち」Disney+で2025年配信リュ・スンリョン(「ムービング」)×ヤン・セジョン(「イ・ドゥナ!」)共演、大ヒットシリーズ「カジノ」の監督が手掛ける、1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズ。韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語。漁師が海の底で何世代にもわたって失われていた財宝を発見し、その財宝の一部を持ち帰った漁師たちだが、やがてその財宝が深海に潜るものを待っているという噂が広まっていく。そんな中、憂鬱な生活から抜け出したいオ・ヒドンは叔父のオ・グァンソクと手を組み、いち早く財宝を手に入れようとする。しかし、2人の計画を知った両家族の間には緊張感が走り。果たして、失われた財宝を手に入れるのは誰なのか。「北極星」Disney+で2025年配信チョン・ジヒョン(「星から来たあなた」)&20年ぶりのドラマ復帰となるカン・ドンウォンが出演の、現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュと国際特別捜査官のサンホが朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走する姿を描くスパイ・スリラー。鋭い頭脳を武器にテロの原因を探る外交官ソ・ムンジュを、映画「猟奇的な彼女」やキム・スヒョンとの共演で注目を集めたドラマ「星から来たあなた」など数々のヒット作に出演し続ける国民的女優チョン・ジヒョンが演じる。また、秘密のベールに包まれた謎めいた捜査官サンホ役を、モデル出身で、その端麗な容姿を活かし活躍する人気俳優のカン・ドンウォンが熱演。「ベイビー・ブローカー」「新感染半島 ファイナル・ステージ」など昨今は映画を中心に活躍する中、2004年の「マジック」以来約20年ぶりのドラマ出演となり、さらに、本作では製作総指揮としても名を連ねる。監督は「涙の女王」「シスターズ」「ヴィンチェンツォ」を手掛けるキム・ヒウォン。共同監督に、「犯罪都市 4」などの演出家ホ・ミョンヘン。そして脚本は「別れる決心」のチョン・ソギョンで、キム・ヒウォン監督とは「シスターズ」以来のタッグとなる。「メイド・イン・コリア」ヒョンビン&チョン・ウソン豪華共演の、激動の1970年代を舞台に、富と権力への欲望に溺れる男キテと、彼の前にたちはだかる正義感が強く、不正を見つけるとものすごい執念で執拗に追求する検事ゴニョンという2人の男をめぐる壮大かつスリル溢れる本格サスペンスシリーズ。男たちは対立しながらも、二人の運命を決定づける世紀の事件に巻き込まれていく。キテを演じるのはコロナ禍に配信され、日本のみならず、世界中に一大韓ドラブームを巻き起こしたドラマ「愛の不時着」のリ・ジョンヒョク役で話題を呼んだヒョンビン、そしてゴニョンを演じるのは日本で2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品「私の頭の消しゴム」に主演した、チョン・ウソンというスーパースターの2人。脚本は「静かなる海」、「母なる証明」のパク・ウンギョ、監督は「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」のウ・ミンホが担当する。
チュ・ジフン&パク・ボヨンら出演の新ドラマ「照明店の客人たち」日本語版ポスター&予告編が解禁
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「照明店の客人たち」が12月4日(水)より独占配信される。2023年から2024年にかけて、「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」3冠、「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」6冠、「第3回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」3冠と、数々の賞レースを席巻した「ムービング」。その原作者で脚本を務めたカンフル、そして制作陣が再集結した待望の最新作がいよいよ配信となる。本作は、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。物語の舞台は、薄暗い路地裏にぽつりと佇む怪しげな照明店。サングラス姿の謎の店主ウォニョン(チュ・ジフン)によって開かれたこの店には、今日もどこか変わった客人たちが引き寄せられていく。暗闇を彷徨いながらも彼らが辿り着いたこの照明店の正体は、生と死の境目の世界だった。どうやら客人たちの過去、現在、そして未来への鍵を握っているのがこの照明店だというが、客人たちの過去が紐解かれたとき、物語は180度景色を変え、驚くべき結末を迎える。主人公を演じるのは、「キングダム」シリーズなどで演技力が高く評価されているチュ・ジフン。店を訪れる客人たちを受け入れる、どこかミステリアスな照明店の店主を演じる。また、看護師役のパク・ボヨンをはじめ、オム・テグ、イ・ジョンウンなど、韓国ドラマファンなら知る豪華キャスト陣が脇を固める。そして、監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォンで、本作が初監督作品となる。脚本は原作と同じカンフルが務め、「ムービング」の制作陣が集った最新作へ期待が高まる。この度解禁となったのは、物語の鍵となる電球越しに映された照明店と店主、そして、怪しくもどこか温かみのある照明店を背に、数人の客人たちを待ち受けるチュ・ジフン扮する店主の姿を捉えたビジュアル、さらに、不安げな表情を浮かべるパク・ボヨン演じる看護師が描かれたビジュアルだ。「暗い路地の奥、見慣れない客人たちが訪ねてきた」「毎晩、彼らは光を探し求める」というキャッチコピーから、物語を象徴する電球の存在が客人たちにとっての一筋の光となるのか、謎に包まれた物語が気になるポスターとなっている。また予告編は、たくさんの照明が吊り下げられ、オレンジの光で温かみのある店内で電球を磨くサングラス姿の店主から始まる。「何かご用ですか?」と聞く店主は、夜になると訪れるどこか変わった客人たちの事情を知っているような雰囲気を醸し出している。店の前でうろつく髪の長い女性や、全身ずぶ濡れのハイヒールを履いた人など、印象的な客人たちの姿が映る中、「もしかしたら、その意志は一人だけのものじゃないかも」という意味深なセリフから、客人たちを取り巻く人々とのつながりも彼らの運命を変えるカギとなることを想起させる予告となっている。この客人たちは一体何者なのか。彼らの過去が紐解かれるとき、180度変わる物語はやがて感動の結末を迎える。誰もが共感できる人間愛はもちろん、ちりばめられた伏線が最後に回収されていく緻密で予想不可能なストーリー展開、そして、客人たちの正体や過去、照明店の謎など、見終えた後も何度も見返して考察したくなること間違いなしの「照明店の客人たち」に注目が集まる。■配信情報「照明店の客人たち」ディズニープラス スターにて12月4日(水)より独占配信(全8話 / 初回4話配信、以降毎週水曜2話ずつ)<キャスト>ウォニョン:チュ・ジフン「支配種」、「キングダム」シリーズ、「宮 -Love in Palace-」ヨンジ:パク・ボヨン「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」「アビス」「力の強い女ト・ボンスン」刑事:ペ・ソンウ「ザ・キング」ヒョンミン:オム・テグ「遊んでくれる彼女」ユヒ:イ・ジョンウン「Missナイト & Missデイ」「パラサイト 半地下の家族」<スタッフ>監督:キム・ヒウォン脚本:カンフル「ムービング」<ストーリー>どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、生と死の境目の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく。■関連リンクDisney+公式サイト
チュ・ジフン&パク・ボヨンら出演の新ドラマ「照明店の客人たち」韓国のDisney+で12月4日に公開
Disney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」が、12月4日に公開される。12月4日に韓国のDisney+で公開される「照明店の客人たち」が、ついにベールを脱いだ。2023年に世界にムービングシンドロームを起こしながら話題を集めた作家のカン・プルが、新しい次元のジャンル、物語、見どころを盛り込んだ世界観を予告し、もう一度期待感を呼び起こす。同作は暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。公開されたオープニングポスターは、暗い路地を明るく照らす照明店の姿と、そこを守る社長ウォニョン(チュ・ジフン)の姿で視線を引き付ける。さらに照明店に向かっているような人々の後ろ姿と「暗い路地の先、見慣れてないお客さんたちがやってきた」というフレーズが妙な雰囲気を醸し出しながら作品に対する好奇心を高める。今回のポスターには、きちんと見ないと確認できない独特な構成が隠れていて、作品を待っていたファンを喜ばせる。まるでフィラメントを連想させる光と照明店を訪れたお客さんたちのシルエットが調和して、一つの電球の形に仕上げる。初公開から世界中のファンの好奇心を刺激する「照明店の客人たち」で、今後どのような物語が繰り広げられるのか、注目が集まる。「照明店の客人たち」はカン・プルの作品であり、累積閲覧回数1.5億回を突破、今まで多くの読者に愛されてきたウェブ漫画「照明店」が原作だ。今回のDisney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」も「ムービング」に続き、カン・プルが自ら台本を執筆した。また「ムービング」でジョンウォン高の担任の先生チェ・イルファン役をはじめ、多数の映画やドラマで密度の高い演技と素晴らしい表現力を見せてくれた俳優のキム・ヒウォンが、初めてシリーズ演出にチャレンジする。さらにチュ・ジフン、パク・ボヨン、AOAのソリョン、ペ・ソンウ、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミンハ、パク・ヒョクグォン、キム・デミョン、シン・ウンス、キム・ソナ、キム・ギヘが合流し、照明店を巡る怪しい人物として登場する予定だ。「照明店の客人たち」は計8のエピソードで構成されており、12月4日に4つのエピソードを公開し、その後は週に2話ずつ公開される。
キム・スヒョン&チ・チャンウクら、超豪華キャストが勢ぞろい!Disney+が2025年の韓国ドラマラインナップ映像を解禁
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、この秋冬と来年2025年に独占配信を予定している韓国ドラマラインナップ映像が初解禁された。2024年は、SNSでも話題となったイ・ドンウク主演作「殺し屋たちの店」やASTROのチャウヌが俳優として新たな一面を発揮した「ワンダフルワールド」、ソン・ガンホのドラマ初出演作として注目を浴びた「サムシクおじさん」、そして「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプ主演最新作の胸キュンラブストーリー「偶然かな。」など、幅広いジャンルとラインナップで韓ドラファンを魅了したディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツ。この秋冬、そして来年2025年はさらにパワーアップし、ディズニープラスの韓国ドラマ初出演となるキャストもいる中で質の高い充実した韓国ドラマのラインナップをお届け。この度初解禁されたのは、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」「ナインパズル」「江南Bサイド」の本編映像の一部!キム・スヒョン、チ・チャンウク、パク・ウンビン、キム・ダミ、チュ・ジフン、キム・ヘスらトップ俳優陣が続々登場し、本格サスペンスからアクション、ヒューマンドラマまで幅広いジャンルに期待が高まる。そのほかにも、「星から来たあなた」のチョン・ジヒョン×20年ぶりのドラマ出演で話題のカン・ドンウォン×「涙の女王」の監督で贈る「北極星(原題)」や「ムービング」のリュ・スンリョンと「イ・ドゥナ!」のヤン・セジョン共演の「パイン(原題)」、「愛の不時着」のヒョンビン&「私の頭の中の消しゴム」チョン・ウソン、2大スターの豪華共演の「メイド・イン・コリア」など、期待感しかない注目のタイトルが続々と控えている。この秋冬、2025年もディズニープラススターが贈る、オリジナルコンテンツをお楽しみに!【Disney+ 韓国ドラマラインナップ】「江南Bサイド」ディズニープラス スターで2024年11月独占配信チ・チャンウクが再びディズニープラスに帰ってくる! チョ・ウジンとW主演で贈るのは、娘の友人の失踪をきっかけに、再び刑事の仕事に引き戻される男を描くスリリングなサスペンス。ソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こっている女性の連続行方不明事件を解決するため、男は再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる恐れのある秘密を暴いていく。チョ・ウジンはエリート巡査で敬遠される刑事、チ・チャンウク(「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」)は江南一帯を掌握する謎の男を熱演! 監督はパク・ヌリ(「金の亡者たち」)。「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月独占配信「ムービング」の原作者で脚本も担当したKang Fullが手掛ける、大ヒット同名のウェブトゥーンを映像化! チュ・ジフン(「キングダム」「支配種」)やパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」)が出演する、見知らぬ者同士が、過去のトラウマと向き合い、生と死、そして人間とは何なのかを追求しようと奮闘する姿を描くミステリアスなヒューマンドラマ。それぞれ日常生活を送る人々は、なぜか薄汚れた路地の奥にある照明店に不思議と引き寄せられてしまう。用心深い店主に守られたその店は、訪れた人々の過去、現在、そして未来への鍵を握っているのかもしれない。主要キャストには、店の店主を演じるチュ・ジフンや看護師役を熱演するパク・ボヨンのほか、イ・ジョンウン(「パラサイト 半地下の家族」)、ペ・ソンウ(「ザ・キング」)も出演。「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年独占配信キム・ヘス(「シュルプ」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演。とあるテレビ局の調査報道チームが、自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために、職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年独占配信天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス! メスの技術でその才能を発揮し、医療業界での今後が期待されていた天才外科医セオクは、恩師であり指導医でもあるドクヒと衝突することになり、ある事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪されてしまう。キャリアを失い、自分の人生を台無しにしたドクヒへの復讐を誓ったセオクは、ドクヒが命を救うよう懇願してくるまでの間、人知れず路地裏で手術を続けることに。正義と復讐の狭間で揺れ動くセオクはすべてを奪った男ドクヒを救うのか、それとも彼を苦しみながら死に追いやるのか? 主人公のセオクは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、そして、ドクヒは映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。「ノックオフ」ディズニープラス スターにて来年2025年独占配信開始ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン。「この恋は不可抗力」のチョ・ボアが出演。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが、連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘するが、犯人は警察を翻弄するばかり。イナを10年前の殺人事件の容疑者として批判し続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが。梨泰院クラスで爆発的な人気を博したキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。(C) 2025 Disney and its related entities
キム・ヘス&チ・チャンウク&ソン・ガンホらの新作も!2024年Disney+のラインナップに注目
Disney+が、2024年の主要コンテンツのラインナップを公開した。Disney+は、今年も練り込まれたストーリーをもとにしたローカルオリジナルコンテンツと、世界的な制作会社が披露する、様々なグローバルコンテンツのラインナップを通じて、全世界の視聴者の心を掴む予定だ。スタイリッシュニューウェーブアクションドラマ「殺し屋たちの店」に続き、韓国最高峰の財閥家の王座をめぐって下っ端のマイナーリーガーたちが奮闘する物語を描く「予期せぬ相続者」が2月28日の公開を控えている。イ・ジェウク、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、ホン・スジュの新鮮なアンサンブルに期待が高まる。また、人工培養肉という新鮮な題材はもちろん、ドラマ「秘密の森」の脚本家イ・スヨンと、チュ・ジフン&ハン・ヒョジュの共演で注目を集めているサスペンススリラードラマ「支配種」、俳優ソン・ガンホの初のシリーズ出演作で、ピョン・ヨハン、イ・キュヒョン、チン・ギジュら実力派俳優たちが、1960年代初頭を背景に壮大な計画の始まりを描く「サムシクおじさん」、完璧な上流階級を夢見る女性キム・ハヌルと、彼女を守るボディガードのRAIN(ピ)が出会い、ファイン家で繰り広げられる魅惑的なストーリーを描いた「レッド・スワン」も、今年、Disney+で配信される。それだけでなく、全世界の視聴者から好評を得たDisney+のオリジナルバラエティ番組「ザ・ゾーン:サバイバルミッション」シーズン3の配信が決定し、ユ・ジェソク、少女時代のユリに加え、新たにキム・ドンヒョンとDEXが出演し、本物のような偽物と、偽物のような本物が共存する想像を絶する奇抜なミッションで視聴者を魅了する。さらに、映画「THE WITCH/魔女 ー増殖ー」「新しき世界」のパク・フンジョン監督の次回作で、チャ・スンウォン、キム・ソンホ、キム・ガンウが共演する追跡アクション「暴君」、検察も警察も解決できない事件を追跡する調査報道番組のチーム長に扮したキム・ヘスと、社会性ゼロの天下りのプロデューサーに完璧に変身したチョン・ソンイルの生き残りをかけた生存取材記を描いた「トリガー」も配信される。そして、左遷されたエリート刑事と拠り所を失った検事、謎のブローカーが共に江南(カンナム)の華やかな夜を支配した闇のカルテルを追う犯罪ドラマで、チョ・ウジンとチ・チャンウクの熱演が期待される「江南Bサイド」、大ヒットドラマ「ムービング」に次ぐもう1つのカン・プルユニバースの誕生を告げる作品で、俳優キム・ヒウォンの初シリーズ演出作として話題を集めているミステリーホラードラマ「照明店」が、Disney+の2024年をさらに充実させる予定だ。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィック、オリジナル・コンテンツ・ストラテジー、エグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイは「本日公開した主要ローカルコンテンツのラインナップは、昨年のDisneyのアジア太平洋地域における作品が見せた底力と、優れた成果を引き継ぐだろう」とし、「今後も地域内の優秀なクリエイターとの協力を通じて、素晴らしいストーリーテリングに基づいた、厳選されたローカルオリジナルコンテンツを披露し、創造的なコンテンツに対する野心的な計画を継続して拡大していく予定だ」と述べた。ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアのキム・ソヨン代表は、「『カジノ』『ムービング』をはじめとする韓国オリジナル作品の相次ぐ成功に後押しされ、今年も視聴者の共感を呼ぶ、充実したローカルラインナップと優れたグローバルコンテンツで、Disney+を通じて最高のエンターテイメントを提供する」と述べた。
AOA ソリョン、Disney+新シリーズ「照明店」に出演決定!
AOAのソリョンの次回作は「照明店」だ。本日(19日)、所属事務所であるIEUM HASHTAGの関係者は「ソリョンがDisney+の新オリジナルシリーズ『照明店』に出演する」と明らかにした。同作は、ウェブ漫画作家カン・プルのミステリー心理物シリーズの5本目の作品だ。これまでの累積閲覧回数が1億5,000万回を突破するなど、多くの読者から賛辞と愛を受けている同名のウェブ漫画「照明店」が原作となっている。劇中、ソリョンは作品だけのユニークな世界観とミステリアスな雰囲気を倍増させる、照明店の怪しい客として熱演を繰り広げる予定だ。様々な魅力と繊細な演技力を持つ彼女が、怪しいキャラクターをどのように描き出すのか、注目を集めている。これに先立って、ソリョンはドラマ「なにもしたくない」「殺人者の買い物リスト」「昼と夜」、映画「安市城 グレート・バトル」など、ジャンルを問わず多様な作品に出演し、着実にフィルモグラフィーを積んできた。これまで幅広いジャンルで魅力的な演技を披露し、ENAドラマ「なにもしたくない」を通じて「LAウェブフェスト2023」で主演女優賞も受賞した。Disney+の新オリジナルシリーズ「照明店」は、作家のカン・プルが自ら台本を執筆し、俳優のキム・ヒウォンがデビュー後初めてドラマの演出に挑戦すると伝えられ、話題を集めている。