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ラブ・イン・ザ・ビッグシティ

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  • キム・ゴウン&ノ・サンヒョンの来日決定!映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本版新ビジュアルも解禁

    キム・ゴウン&ノ・サンヒョンの来日決定!映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本版新ビジュアルも解禁

    キム・ゴウン、ノ・サンヒョンが出演し、韓国で数々の賞を受賞した話題の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(配給:日活/KDDI)が、6月13日(金)に全国拡大公開となる。公開に先立ち、主演のキム・ゴウン、ノ・サンヒョン、そしてイ・オニ監督が来日。6月5日(木)に TOHOシネマズ六本木ヒルズにて舞台挨拶付きプレミア上映会とファンミーティング上映会の開催が決定した。キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、そしてイ・オニ監督が作品に込めた想いを聞ける舞台挨拶付きプレミア上映会と、より近い距離での交流をメインとしたファンミーティング上映会、タイプの違う上映会だけに、キム・ゴウン、そしてノ・サンヒョンという韓国映画界きってのスターがどのような表情を見せてくれるのか期待が高まる。今作は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンス。正反対の二人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語。主人公のジェヒを演じるのは、大ヒット作「破墓/パミョ」で高く評価され、「百想芸術大賞」映画部門女性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウン。フンスには国際的に注目された壮大なドラマシリーズ「Pachinko パチンコ」に出演し、傑出した存在感とリアリティ溢れる演技力で世界から発見された、新鋭俳優ノ・サンヒョン。原作は世界三大文学賞「国際ブッカー賞」や「ダブリン文学賞」にノミネートされた、パク・サンヨンのベストセラー小説。監督を務めるのは、「アメノナカノ青空」「女は冷たい嘘をつく」「探偵なふたり:リターンズ」のイ・オニが務めた。また、今回解禁された日本版新ビジュアルは、ジェヒとフンスが過ごす特別な瞬間を切り取ったものとなっている。1枚は、いつでも恋愛に猪突猛進なジェヒが恋をして最高の笑顔を見せる姿を、優しいまなざしで見つめているフンス。二人の間に流れる温かい空気までも捉えている。もう1枚は、ジェヒとフンスの同居生活を切り取ったもの。クラブで夜通し遊び、二日酔いの朝に懲りずにお酒とラーメンで乾杯し、お互いの悩みを語り合う、二人の濃密な瞬間が散りばめられている。お互いが「自分らしさ」を肯定し合える唯一無二の関係として強い絆で繋がっているジェヒとフンス。学生時代を経て、社会へ出て環境が変わる中で、二人の関係はどのように変化していくのか注目だ。■作品情報映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー【ストーリー】自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはずだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる。2024年 / 韓国映画 / 韓国語 / 原題:대도시의 사랑법(英題:Love in the Big City) / 1時間58分 / カラー /1.85:1 / 5.1ch / 字幕翻訳:本田恵子監督:イ・オニ 原作:小説「大都会の愛し方」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著 / オ・ヨンア訳 / 亜紀書房)出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン提供:KDDI 配給:日活 / KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■公演情報6月5日(木)★ファンミーティング上映会 18:05の回(上映後舞台挨拶)登壇者(予定):キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督★舞台挨拶付きプレミア上映会 18:30の回(上映前舞台挨拶)登壇者(予定):キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ【チケット料金】2,200円均一※無料鑑賞・各種割引・ムビチケ・前売券・割引券等使用不可。※実施スクリーンにより、特別シート等追加料金が発生する場合がございます。【チケット購入方法】〇先行抽選販売「プレリザーブ」申込受付期間:5月17日(土)AM11:00~5月29日(木)AM11:00抽選結果発表:5月30日(金)18:00 予定お申込みはコチラ〇一般発売申込受付期間:5月31日(土)AM10:00~インターネット購入チケットぴあ詳細はチケットぴあのHPでご確認ください。■関連リンク映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP

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  • ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。

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  • キム・ゴウン主演作も…百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表

    キム・ゴウン主演作も…百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表

     百想芸術大賞が「GUCCI IMPACT AWARD」の候補作品を公開した。今年の百想芸術大賞のテーマは「向って、航海」だ。韓国を超え、世界に向かって進む大衆文化芸術の発展と航海の旅程を、百想芸術大賞が応援するという意味を込めた。「GUCCI IMPACT AWARD」はこのような方向性と合致し、これを拡張する意味で「希望に向かう航海」を今年のテーマにした。映画部門に新設されたこの賞は、今年で3度目の受賞作品を発表する。これは、社会的な問題を多様な視点で取り上げ、より良い未来に向けたメッセージを込めた作品に与えられる。候補作品には「彼女へ」(イ・サンチョル監督)、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(イ・オンヒ監督)、「蘇る声」(パク・ソナム、パク・マウィ監督)、「朝の海のかもめは」(パク・イウン監督)、「ジョンスン」(チョン・ジヘ監督)の計5本が選ばれた。映画部門の審査員たちが、昨年4月1日から今年3月31日まで韓国で公開された韓国長編映画の中から、厳正な審査を経て候補作を確定した。受賞作品は、5月5日に生中継される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」で発表される。あわせて、今年も「GUCCI IMPACT AWARD」と連携した文化イベントが開催される。4月26日には、MEGABOX聖水(ソンス)で「ムービートーク」が開催され、女優キム・シンロクが3年連続でモデレーターとして参加する。この場には、候補作の関係者である俳優キム・グムスン、キム・ジェファ、ノ・サンヒョン、監督パク・イウン、イ・サンチョル、チョン・ジヘ、制作者のチョン・スジン、Cinema Dalのキム・ミョンジュチーム長などが参加し、作品と創作過程について話し合う予定だ。今回の「ムービートーク」は、4月15日からMEGABOXのウェブサイトとアプリを通じて申し込むことができる。また、5月8日から12日まで、GUCCI清潭(チョンダム)フラッグシップストアでは「ルーフトップシネマ」が開催される。上映作品は「希望に向かう航海」という今年の「GUCCI IMPACT AWARD」のテーマに合致し、作品性まで認められた歴代韓国映画の中から、百想芸術大賞の審査員の推薦により選定された計5本の映画が、1日1本ずつ上映される予定だ。一部の上映は招待された観客に限り行われる。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」は5月5日午後8時、ソウル江南(カンナム)区COEXのDホールにて開かれる。GUCCIが3年連続パートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時生配信され、PRISM、NAVER TV、CHZZKでも配信される。

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  • キム・ゴウン&ノ・サンヒョン主演の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本版ポスター&予告編が公開

    キム・ゴウン&ノ・サンヒョン主演の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本版ポスター&予告編が公開

    韓国で数々の賞を受賞した話題の映画「Love In The Big City」(英題) が、日活/KDDI共同配給で、日本公開が決定。キム・ゴウン×ノ・サンヒョン主演で贈る今年最高のエールムービーの邦題を「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」として、6月13日(金)に全国上映する。先立って今回、ポスターと予告編が公開された。公開されたポスターには、ソウルの街と広い青空をバックに寄り添うジェヒとフンスの姿が収められている。その距離感は、恋人でも家族でもない、まさに人生におけるバディとなる2人を描いた。ジェヒはウエディングドレス姿だがその足元は真っ赤なコンバース。彼女に寄り添うように、フンスもノータイにスニーカーという出で立ちだ。どんなに罵られても家族に理解されなくても、葛藤し涙しながら互いのすべてを認め合い、支え合ってきた2人の新たな旅立ちの日を感じられる。また、予告編ではポスターでも舞台となっている屋上、結婚式当日のジェヒの規格外な姿から一転、大学での出会いをきっかけに、ルームシェアを経て、唯一無二でまさに一心同体の特別な関係を築いていく様子が描かれている。「イカれ女」と誹謗中傷の的になっても気高く立ち向かう、エネルギッシュで自由奔放なジェヒ。ゲイであることを隠し、クラスの噂話にもおびえるフンスにとってジェヒは真逆の性格だ。クラスメイトによって彼の秘密が暴かれそうになったとき、手を差し伸べてくれたのはジェヒだった。彼らは違いを認め合い、恋愛に夜遊びに勉強にと、ルームシェアをしながらかけがえのない学生時代を送る。たくさん傷ついて、ままならなさに涙して、ライフステージが変わっていく中で、2人の友情は、予期せぬ形で試されることになる。「自分らしさは弱点にならない」と、自身が自分らしくいられるためのアイデンティティが崩れそうになったとき、ジェヒがフンスに、フンスがジェヒにかけるその言葉は、彼らだけでなく、今を生きる人々を温かく肯定し、そっと背中を押してくれる。3月7日より、ムビチケも発売される。ムビチケカードの購入者特典は、ジェヒとフンスの絆の象徴でもある2人の同居部屋で心からの笑顔を浮かべてくつろぐ、かけがえのない瞬間を切り取った数量限定オリジナルA5クリアファイル。ムビチケオンライン券の購入者特典には、ジェヒとフンスそれぞれの日常をとらえたスマホ壁紙2種セットがついてくる。■作品情報映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー2024年 / 韓国映画 / 韓国語 / 原題:대도시의 사랑법(英題:Love in the Big City) / 1時間58分 / カラー /1.85:1 / 5.1ch / 字幕翻訳:本田恵子監督:イ・オニ 原作:小説「大都会の愛し方」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著 / オ・ヨンア訳 / 亜紀書房)出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン提供:KDDI 配給:日活 / KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP

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  • キム・ゴウン&ノ・サンヒョン主演の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本で6月13日に公開決定!

    キム・ゴウン&ノ・サンヒョン主演の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」日本で6月13日に公開決定!

    韓国で数々の賞を受賞した話題の映画「Love In The Big City」(英題) が、日活/KDDI共同配給で、日本公開が決定。キム・ゴウン×ノ・サンヒョン主演で贈る今年最高のエールムービーの邦題を「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」として、6月13日(金)に全国公開する。合わせて、本作のティザービジュアルも解禁された。主演を務めるのは、大ヒット作「破墓/パミョ」で「百想芸術大賞」の映画部門で女性最優秀演技賞を受賞、ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々」「ユミの細胞たち」など、映画とドラマを行き来しながら愛されている大注目の俳優キム・ゴウンと、世界的な話題作「パチンコ」に出演し、その存在感のある演技力で一気に注目された、新鋭俳優ノ・サンヒョン。本作では「2024年今年の女性映画人賞」でキム・ゴウンが演技賞、イ・オニが監督賞を受賞。また、韓国最高峰の映画の祭典と呼ばれる「第45回青龍映画賞」および「第11回韓国映画製作家協会賞」では、ノ・サンヒョンが新人俳優賞の受賞を果たしました。さらに「第49回トロント国際映画祭 スペシャル・プレゼンテーション部門」に出品され、大きな注目を集め、国内外で高い評価を得た本作が、ついに日本上陸。原作は、世界三大文学賞の一つである国際ブッカー賞と、国際ダブリン文学賞にノミネートされたパク・サンヨンのベストセラー小説。監督を務めるのは「アメノナカノ青空」「女は冷たい嘘をつく」「探偵なふたり:リターンズ」のイ・オニ。そのほか、「パラサイト 半地下の家族」「愛の不時着」といった日本でも破格の社会現象を巻き起こした話題作に出演するベテランチャン・ヘジン、「涙の女王」での好演が記憶に新しいクァク・ドンヨン、韓国の名バイプレイヤーとして「海街チャチャチャ」など数々のヒット作で幅広い役柄を演じてきたイ・サンイら、2人を取り巻く豪華キャスト陣にも注目だ。本作は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し生きるフンスが大都会ソウルの街で出会い、気の合うはずもない二人が同居したことから始まる、自分らしい生き方を見つける物語。社会の<普通>に馴染めない二人が、秘密を共有し、特別な関係を築いていき、ときに心に傷を負いながらも、後悔することなく自分らしく生きるために奮闘する。お互いが支えになりながら、自分らしく生きていく様は、多くの人々の心を深く捉え、2024年10月に韓国で公開された際には、「人生映画! また観たい」「涙が溢れる感動作」「私がどんな人であれ、一番大切なのは『私』ということを教えてくれた」「20代でこの映画を見ることができて最高」といった熱狂的な反響が寄せられ、公開2週目には、1週目を超える動員数を記録。瞬く間に口コミが拡がり大きな話題となった。合わせて解禁されたティザービジュアルでは、「自由奔放な彼女と、秘密を抱える彼。普通に馴染めない二人が見つけた特別な絆」というコピーとともに、絆の象徴でもあるジェヒの部屋でくつろぐ2人の姿が切り取られています。監督が彼らの関係を「私が私として存在するために不可欠な人。」と表現する通り、喜びも悲しみも分かち合う2人の唯一無二の関係は、私たちの人生の様々な瞬間に寄り添い、希望を届けてくれるだろう。■作品情報映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー2024年/韓国映画監督:イ・オニ 原作:小説「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著)出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン提供:KDDI 配給:日活/KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP

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  • 映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン“合コンは一度もしたことがない”

    映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン“合コンは一度もしたことがない”

    女優のキム・ゴウンが「合コンは一度もしたことがない」とし、「今はもう遅いでしょう?」と残念そうに話した。映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(監督:イ・オニ)に出演したキム・ゴウンは最近、ソウル鐘路(チョンノ)区某所で行われたインタビューを通じて、作品について語った。韓国で10月1日に公開される「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、人の目を気にすることのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が苦楽を共にしながら見せる彼らだけの愛し方を描いた。キム・ゴウンが演じたジェヒは、お金がないとスクーターを売ってでもお酒を飲むほど本能に忠実でありながらも、学業は手放さない人物で、本は本で、お酒はお酒で楽しむ。愛の前では誰よりも率直になり、内面の声を正直に口に出すキャラクターでもある。以前彼女は、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のシナリオをもらって、制作されるまで約2年半待っていたと、作品に対する愛を語ったことがある。「どのようなところに惹かれたのか」という質問にキム・ゴウンは、「最初にシナリオをもらって、読み始めたらするすると読めたんです」とし、「その後、『シスターズ』と『破墓/パミョ』まで立て続けにやりましたが、その中でもこの作品が作られることを願っていました」と話した。演じた役のジェヒとキム・ゴウンは、同い年でさらに惹かれたという。彼女は「実際に私は大学生の時、ジェヒほど遊べてはいませんでした。祖母と一緒に暮らしていたので、クラブに通いもしませんでした」とし、「ただ、江南(カンナム)駅近くで生活して通学していたのですが、朝まで遊んでいた人たちを見たことはありました。頭を下げて地面だけを見て歩いていた記録があります」と話した。何よりジェヒにフンスのような友達がいることがとてもうらやましかったというキム・ゴウン。彼女はジェヒについて「自尊心があまりない人です。それを隠すために飾っている人です」と分析し、「最も大きな欠乏が愛ですが、それをすぐに埋められるのはジェヒにとって恋愛だったようです。その男性がどんな人なのかは重要ではなく、自分のことをどれぐらい好きなのかを見る子です。男性の外見や性格、人格などは見ないで」と説明した。「キム・ゴウンの実際の愛し方はどうなのか」という質問には、「私は、自分らしくいられないとダメです。冗談も言えないといけませんし。私の本来の姿が出てこそ、関係が進展します」と話した。そして「合コンとか、人から紹介してもらったことがないんです」とし、「一度合コンをしてみたいのですが、今はもう遅いみたいですね」と残念そうにした。韓国芸術総合学校に在学していた当時、韓国芸術総合学校の女神だったという同期のイ・サンイ、アン・ウンジンなどの証言があった中、「自分の人気を認知していたのか」という質問にキム・ゴウンは「認知していました」と笑いながら答えた。それでも「女神ではありません」とし、「韓国芸術総合学校の女神という言葉はなかったです」と釈明した。「過去の自分は、今考えても人気が出る理由があったと思うか」という質問には「今とあの時で、大きな違いがあるわけではありません」とし、「友達の服を見れば、その時流行っていたスタイルが分かります。カラーレギンスなどが流行っていたようですが、私は今と同じ服装でした」とコメントした。キム・ゴウンは最近、ショートカットに大胆に変身した姿を公開し、目を引いた。「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」制作報告会まではロングのウィッグをつけ、「第49回トロント国際映画祭」を通じて短くなったヘアスタイルを公開し、話題を集めた。「隠せるところまで隠してみようと思ったのですが、不自然でもあるような気がして」と笑いながら話したキム・ゴウンは、「良い反応があるとは思いませんでした。キレイになろうと思って切ったわけではないのですが、反応が良くてよかったです」と話した。キム・ゴウンの変身は、Netflixシリーズ「自白の代価」のためだ。一時期、ソン・ヘギョとハン・ソヒがキャスティング候補にあがったこの作品は、チョン・ドヨン&キム・ゴウンにキャスティングを変えて撮影に入った。「自白の代価」は、夫を殺した容疑者となったユンス(チョン・ドヨン)と、魔女と呼ばれる謎の人物モウン(キム・ゴウン)、秘密の多い2人の間で起こる出来事を描いたミステリースリラーだ。モウンは刑務所の服役者の間で魔女と呼ばれるキャラクターだ。これについてキム・ゴウンは「キャラクターを考えた時、このヘアスタイルが思い浮かんでショートにしたんです」とし、演技への情熱を見せた。

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  • ノ・サンヒョン、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」で同性愛者を演じる“キャラクターの悩みが理解できた”

    ノ・サンヒョン、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」で同性愛者を演じる“キャラクターの悩みが理解できた”

    俳優ノ・サンヒョンが「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」に出演し、自身のアイデンティティについて振り返ったと明かした。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)にあるカフェで、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」に出演したノ・サンヒョンとのインタビューが行われた。同作は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。パク・サンヨンの小説集をもとに制作されたこの映画は、ジェヒとフンスが一緒に過ごした紆余曲折の13年の歳月を見せる。この日、ノ・サンヒョンは同性愛者のフンス役を演じるためイ・オニ監督とどのような話をしたのかという質問に、「フンスを理解することに集中しようと思いました。そのために(演技に関連する場所への)下見や話を通じて彼らの成長過程や経験などを理解するために努力し、最終的には彼らを理解しようとしました」と語った。これにより、社会的少数者に対する理解が深まったのかと聞くと彼は、「性的少数者の方々だけでなく、そのような秘密を持ったすべての方々が同じような、あるいは似たようなことを感じるだろうと思います。家庭の事情やトラウマなど、僕たちが人に話したくない秘密があるじゃないですか。そのようなことを理解して、僕として、人間として認めてくれる友達に会う話だと思います。そういった特徴に限られたものではなく、包括的に理解できる部分があると思います」と伝えた。演技をする過程で苦労する部分はなかったのだろうか。彼は「感情的にそのようなことはありませんでした。自然に台本を見ながら直観的に感じて、理解できる部分がありました。そのような部分で問題はありませんでした」と話した。彼はフンスを演じながら、「繊細に、真心を込めて表現することが重要だと思いました。そうしてこそ、この人が感じることについていくことができると思いましたので。この人がこういう気持ちだったんだろうなと感じていただきたいです。そのような部分を重要視しました」と重点を置いた部分について説明した。13年という時間が映画で表現されただけに、成長過程を表現することも重要だった。これについて彼は「見た目もそうですし、20歳や大学生の演技をする時は、ハツラツとして面白くて愉快でした。少しテンションを上げて20歳の気持ちで、生き生きとしていて楽しい雰囲気で友達と遊ぶようにやろうと思いました」と振り返った。自身の13年を振り返ってみたらどうかという質問には、「昔のことをたくさん思い出しました。韓国ではこんな風に遊んで、クラブではこうやって遊ぶんだなと。その他にはその時代の雰囲気などがよく見えて、そういうところが面白かったです。ディテールが生きている映画だと思っていますし、その時代の郷愁を感じました」とつけ加えた。フンスの20代とノ・サンヒョンの20代が重なる部分があるかと聞くと、彼は「あります。僕もアイデンティティに関する質問は、実は今でも受けます。その時代はもっとそういうものがありました」とし「誰もが常に抱いているような質問です。本当に僕らしいこととは何なのか、僕は自分らしく生きているのか、そのような質問を続けていますが、20代の時はもっと多くしていたと思います」と打ち明けた。また、彼は「混乱が続いたりしましたし、人生の半分以上をアメリカで過ごしましたので、アメリカの方が楽なところもありました。僕は韓国人なのかアメリカ人なのかなど、アイデンティティの混乱、どちらにも入れない気持ちを理解するところもありますし、僕自身もそのような悩みがありましたので、(フンスも)理解できます」と伝えた。映画の中の嫌悪、暴力シーンについて彼は「社会的には僕があえてああだこうだと断定できませんし、一つの意見にすぎませんが。同性愛というテーマが相対的に歓迎されない社会はあると思います。特定の社会だけではなく、世界のどこに行ってもそのような社会は多く存在すると思います。程度の差はあるとしても」と率直な考えを明かした。

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  • 【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」舞台挨拶に出席

    1日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の舞台挨拶が行われ、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、チョン・フィが出席した。同作は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・キム・ゴウン、韓国人気ブランド「Mardi Mercredi」のミューズに抜擢最新コレクション第1弾が公開・キム・ゴウン、同い年のキャラクターに初挑戦!学生時代に心残りも?「携帯電話が懐かしかった」

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  • キム・ゴウン、同い年のキャラクターに初挑戦!学生時代に心残りも?「携帯電話が懐かしかった」

    キム・ゴウン、同い年のキャラクターに初挑戦!学生時代に心残りも?「携帯電話が懐かしかった」

    キム・ゴウン&ノ・サンヒョン出演の「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」が、原作とは違う見どころと楽しさを届ける。最近、ソウルCOEXメガボックスで映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のマスコミ試写会が行われ、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督などが出席した。同名の原作小説を基にした「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(監督:イ・オニ)は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。最近、「第49回トロント国際映画祭」のスペシャルプレゼンテーション(Special Presentations)セクションに招待されワールドプレミアが行われ、公式上映まですべてのスケジュールを盛況裏に終えた。短編小説を長編映画にしたイ・オニ監督は「分量的に多くのものが必要だった。個人的に本を楽しみながら読み、ジェヒとフンスについて知りたかった。私がもう少し理解できるものが必要だったので、原作の作家さんが書いてくださったことをもとに物語を完成させた」と語った。キム・ゴウンは劇中で、人生も愛も後悔のないように楽しみたいジェヒを熱演した。自身を今日だけを生きるク・ジェヒと呼ぶほど、全ての瞬間に情熱を注ぐ彼女は、お酒を飲んで遊ぶだけでなく、本を愛し、勉強も欠かさないなど、後悔のない人生を送るためにあらゆることに熱心なキャラクターだ。キム・ゴウンは、韓国で観客動員数1,000万人を突破した「破墓/パミョ」以来、8ヶ月ぶりに新作を披露する。彼女は「主人公のジェヒが私と同い年だけれど、同い年のキャラクターを初めて演じたので、とても楽しかった。映画に出てくる携帯電話も懐かしかった。実際に大学1年生の時に、iPhoneが初めて発売されたけれど、ワクワクしていたことを思い出した」とし、「ジェヒを演じながら、『私はなぜあの時、あのように遊べなかったんだろう』と羨ましく思った。代理満足しながらジェヒを演じた」と明かした。キャラクターと似ている点について「ジェヒという人物自体が、シナリオ上でもハツラツとしていて、すごく目を引くような性格を持つ人物だった。なるべくそのようなジェヒをうまく表現したかった」とし、「ある意味、ジェヒが色々な人に嫌われ、誤解されることもあるけれど、それをあまり1次元的に単純に見えないように、その裏側の部分が伝わるように表現したかった」と話した。ノ・サンヒョンは、誰に対しても簡単に心を開かないフンスを演じた。ジェヒの唯一無二の親友で、同性愛者の男友達役を演じた。彼はキム・ゴウンとの絶妙なケミストリー(相手との相性)をはじめ、完璧なアンサンブルでストーリーの没入感を高める。グローバルプロジェクトApple TV+「パチンコ」シーズン2とは、180度異なる姿が期待されている。彼は「フンスを演じながら、自分だけの秘密と特徴のために経験してきた苦しみや内面などをジェヒを通して力を得て、成長していき、勇気を出す姿に魅力を感じた。心が動いた」と語った。また、「性的マイノリティの方々に会って話して、彼らのストーリーを聞いて参考になるような話があった。それが役に立った。そしてジェヒと交流して成長していく中で、彼女から慰められ、勇気をもらう。本当の自分を見つけるのだと思う」とし、「最初は自分自身も信じられないほど、『自分が間違っているのかな?』と思い自殺も考えるが、ジェヒを通して自分を愛し、信じるようになる。勇気を出して努力する姿を最大限理解し、繊細に演じようとした」と、重点を置いた部分を説明した。原作と異なる部分を尋ねられると、「原作は参考程度に読んだが、全部は読むことができなかった。原作の人物は、監督と追求する結末が違っていた。シナリオの中のフンスを演じようと集中した」と答えた。これについて監督は「原作と違う人物を作ったというよりは、冗談を言いながら自分自身を削っていく人物を見ながら感じた表情があった。それを映画的に見せたかった。そのため、細かい様々なエピソードが生まれた」と付け加えた。映画には、原作にはないデートDV、性的マイノリティへの嫌悪に関するストーリーも登場する。これに対して、監督は「主人公2人が経験することは、特別な事件ではないけれど、同時に誰でも経験しうることだと思った。恐れて避けるのではなく、うまく対処する姿を見せたかった。広く普遍的に、ちゃんと受け入れながら成長する姿を見せたくて脚色した」と話した。最後にキム・ゴウンは「多くの方々が切実な思いで作った映画だ。その切実さが映画に込められていると思う。うまく伝われば嬉しい」と伝えた。そして、監督は「映画を作る時、誰もが一生懸命になる。今回の作品も多くの方々に観ていただきたいと思いながら作った」と明かした。映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、韓国で10月1日に公開される予定だ。

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  • 【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」ショーケースに出席

    【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンら、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」ショーケースに出席

    23日午後、ソウルCOEXメガボックスにて映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のショーケースが開催され、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、チャン・ヘジン、オ・ドンミン、イ・ユジン、イ・オニ監督が出席した。同作は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、第一印象は?クラブで仲良くなった・キム・ゴウン&ノ・サンヒョン出演の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」ポスターと予告映像を公開

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  • 【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」マスコミ試写会に出席…髪型が話題

    【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」マスコミ試写会に出席…髪型が話題

    23日午後、ソウルCOEXメガボックスにて映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のマスコミ試写会が行われ、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督が出席。キム・ゴウンは短髪姿で報道陣の前に姿を見せ、注目を集めた。「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた映画だ。・キム・ゴウン、小顔が際立つベリーショートに変身!ファンから絶賛の声・「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、第一印象は?クラブで仲良くなった

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  • 「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、第一印象は?“クラブで仲良くなった”

    「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、第一印象は?“クラブで仲良くなった”

    女優のキム・ゴウンが「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」も「『破墓/パミョ』のように自信のある作品」と愛情を示した。キム・ゴウンは2日、ソウル城東(ソンドン)区メガボックス聖水(ソンス)店で開かれた映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の制作報告会を通じて、観客動員数1,000万人超えを記録した映画「破墓/パミョ」以来の復帰作に対する感想を明かした。この日、キム・ゴウンは「デビュー以来『破墓/パミョ』でこんなに大きな愛を受けたことに心から感謝している。良い記憶として永遠に残ると思う」と話した。続いて「その感謝を持って『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を一生懸命に広報する覚悟ができている」とし「『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』も楽しく撮影し、自信のある作品なので愛されてほしい」と伝えた。ノ・サンヒョンは「シナリオが面白くて読みやすく、ストレートで淡白なセリフが現実的だった」と作品に対する愛情を見せた。相手役のキム・ゴウンとのリアルなケミストリー(相手との相性)について、彼は「すぐに仲良くなることはなく、時間がかかった」とし「僕もキム・ゴウンさんも人見知りなので」と語った。続けて「お酒を飲んで話をしながらゆっくり仲良くなった」と付け加えた。キム・ゴウンは、ノ・サンヒョンの第一印象について「第一印象は茶目っ気のある男性のようだったけれど、親しくなると笑顔が多く、いたずらをするようになった」と明かした。監督は「劇中にクラブのシーンがたくさん登場するが、2人ともクラブに行かなかったほうだ。この機会にクラブを楽しみながら2人が仲良くなったらしい」と付け加えた。韓国で10月2日に公開される「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、人の顔色を伺うことのない自由な魂のジェヒ(キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに長けているフンス(ノ・サンヒョン)が、同居しながら繰り広げていく、彼らだけの恋愛法を描いた作品だ。

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