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  • ファン・ジョンミン&キム・ソジン&ソン・イルグクら、演劇「マクベス」に出演決定!豪華キャストに注目

    ファン・ジョンミン&キム・ソジン&ソン・イルグクら、演劇「マクベス」に出演決定!豪華キャストに注目

    演劇「マクベス」が超豪華キャストを公開した。まず、5人の主演俳優が注目を浴びた。どんなジャンルでも優れた演技を披露する、韓国を代表する俳優ファン・ジョンミンと、演劇だけでなく、映画でも幅広い演技でファンから愛されている代替できない女優キム・ソジン、ドラマで最高の演技を披露したことに続き、ミュージカルや演劇でも活躍した完璧な俳優ソン・イルグク、名前がそのままフィルモグラフィーである存在感抜群な韓国を代表する俳優ソン・ヨンチャンと、演劇業界を代表する多芸多才な俳優で完璧な実力を誇るナム・ユンホまで、韓国一演技が上手な人々が一つの舞台の上で見せてくれる演劇「マクベス」への期待を高める。今年7月、新たに誕生する演劇「マクベス」は、洗練された舞台演出と現代の言語で古典を見事に解釈する優れた感覚の持ち主であるヤン・ジョンウンが演出を務める。ヤン監督は、韓国の情緒を加えた演劇「真夏の夜の夢」で「第10回グダニスク国際シェイクスピアフェスティバル」で大賞を受賞しており、いわゆるシェイクスピアのスペシャリストと呼ばれる彼の「マクベス」が観客の期待を高める。また「第6回イェグリンミュージカルアワード」で舞台芸術賞を受賞し、韓国の公演業界で多数のラブコールを受けている舞台美術家のヨ・シンドンとの合作で、古典と現代の出会いである演劇「マクベス」を国立劇場でどのように具現化するのか、関心を高めている。ミュージカル「ミセス・ダウト」で「第7回韓国ミュージカルアワード」でプロデューサー賞を受賞し、SEM COMPANYの演劇シリーズを主導してきたプロデューサーのキム・ミヘとの出会いでどのような名演劇を誕生させるか、これからが注目される。SEM COMPANYの演劇シリーズの待望の6番目の演劇である「マクベス」は、2024年7月13日から8月18日まで国立劇場ヘオルム劇場で5週間に渡って上演される予定で、5月14日午前11時にINTERPARK、TICKET LINK、国立劇場でチケットの販売が始まる。

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  • ナム・ジュヒョクの新境地!制服、アクション、筋肉美も…ダークヒーロー『ヴィジランテ』に熱狂

    ナム・ジュヒョクの新境地!制服、アクション、筋肉美も…ダークヒーロー『ヴィジランテ』に熱狂

    現在、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で独占配信中のドラマ『ヴィジランテ』が好評を呼んでいる。『二十五、二十一』『スタートアップ:夢の扉』など、青春の痛みときらめきを演じてきた人気俳優ナム・ジュヒョクがダークヒーローに扮したクライムアクションで、大ヒットした『ムービング』に継ぐ異端のヒーローものとしても注目される1本だ。クライムアクションと聞くと暗くシリアスなものをイメージするだろうが、冒頭からパーカーのフードを深く被ったヴィジランテの物憂げな眼差しが闇の中に光り、その哀しげな表情に得も言えぬ感情が沸いてしまう。人々が熱狂するヒーロー、ヴィジランテの抗えない魅力、だからこそ彼を追ってしまう常識破れな脇キャラたちのクレイジーな行動を含め、序盤から目が離せなくなる(要は面白い!)。特に、主要キャラクターが出揃う4話からは、ヴィジランテと彼を追う3人のある種、四角関係状態で、ラブではないのに、駆け引きと揺さぶりの関係性が気になって仕方ない。というわけで、本作にハマる理由を紐解いていく。>>『ヴィジランテ』視聴はこちらフードから覗く哀しげな眼差しにノックアウト!ナム・ジュヒョクがダークヒーローにハマるワケ物語の中心にいるのは、ナム・ジュヒョク演じる、警察大学の平凡な学生キム・ジヨンだ。平凡とはいえ、成績はトップクラス、運動神経も抜群で、前途有望な模範生。187cmの長身にちょこんと乗った小さいお顔、長い手脚に大きく広い背中、モデル出身ならではの九頭身スタイルで、警察学校の制服に身を包んだその姿は見惚れるしかない。学生時代はバスケットボールのプロ選手を目指していたナム・ジュヒョクだが、その腕もちょいちょい披露され、1話からシャワーシーンで惜しげもなく筋肉美を魅せるなど、ファンにはたまらない場面も多い。ダークだろうがなんだろうが、ヒーローとして人々を熱狂させる素質十分というわけだ。加えて、彼は、幼い頃に見知らぬ粗暴者に理由なく母親を殴り殺された過去があり、そのときの深い心の傷と憤りを胸に抱えて生きている。『二十五、二十一』で演じたペク・イジンにせよ、『まぶしくて-私たちの輝く時間-』のイ・ジュナにせよ、理不尽な世の中に人生を狂わされ、絶望の淵に立たされながら戦う心優しき若者だった。つまり、この設定は完全なるナム・ジュヒョクの十八番キャラ。しかし、本作のジヨンはこれまでのキャラクターと決定的に異なる面がある。それは、「犯罪者には犯罪で罰する」という目には目をスタイルで世に戦いを挑む点だ。弱い者には厳しく強い者には甘い韓国社会において、自分の母親を殺めた者のように、法が野放しにし犯罪を繰り返す悪人たちに、自らの手で私刑を与えていくジヨン。彼は、やがてマスコミにより「ヴィジランテ(自警団)」と名付けられ、意図せずヒーローに祀り上げられていく。というところから、物語は始まる。女性と未成年者には手を出さないなどルールはあるとはいえ、ヴィジランテがやっていることは暴力であり犯罪だ。暴行シーンはハードであり、劇中でも論争になっていくわけだが、ナム・ジュヒョクが演じているためだろうか。その眼差しは常に哀しい陰の光を帯びて、不思議と悪の匂いが感じられない。例えば、悪人を追いこみ、深くかぶったパーカーのフードから覗く目、パソコンに向かい犯罪の資料を追う目、テレビから流れるヴィジランテのニュースを黙って見つめる目たびたび彼の目がクローズアップされ、その哀しく切なげな眼差しが脳裏に焼き付いてしまう。中の人ジヨンの根底にある優しさや正義感、それゆえの危うさが浮かび、なぜだか胸が締め付けられてしまうのだ。演技巧者たちが生み出す強烈キャラ!ヴィジランテを取り巻く人々がスリリングすぎるそんな闇のヒーローを様々な立場と思惑から追う人々が、またクセ者揃いでハラハラさせてくれる。その筆頭が、ヴィジランテを追う警察広域捜査隊チーム長、チョ・ホンだ。『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』などで知られる怪優ユ・ジテが、20kg(!)も増量してこの役に魂を吹き込んでいるのだが、身長190cm超えの巨体で人を上から見下ろす姿は、もはや怪物。素手で車を持ち上げ、小銭くらいなら2本の指でぐにゃりと曲げてしまうほどの怪力で、存在が人間離れしている。いち早くヴィジランテの正体に気づき、圧倒的な威圧感でジヨンに迫りくるものだから、いやが上にも緊張感が走るのだ。ヴィジランテの名付け親であり、TV局の記者チョ・ミリョも得体が知れない。ヴィジランテを大衆が望むヒーローに仕立て上げた彼女は、彼のスクープ記事を狙い、執拗に追いかける。上司にさえ強気、ヴィジランテをおびき寄せるためには手段を選ばない彼女は、「彼が伝えたいメッセージを届ける唯一の媒体になるのだ」と息巻くが、果たして善なのか悪なのか。髪を真っ赤に染めた強烈なビジュアルで、『悪の心を読む者たち』や映画『KCIA 南山の部長たち』の名バイプレイヤー、キム・ソジンが、物語に刺激を与えている。そして、もっともクレイジーなのが、財閥DKグループの副会長で、自称ヴィジランテのファン、チョ・ガンオクだ。ヴィジランテの行動をあますことなく把握し、彼の言動を模倣するほど崇拝し、あげく手を組もうと言い出す、熱狂的信者でオタクだ。幼い頃に見た『バットマン』に憧れ、本物のヒーローになるべく、ヴィジランテに自身を投影させていくガンオクだが、厄介なことにジヨンの守ってきた正義のルールを壊していく。『秘密の森』『サバイバー:60日間の大統領』など一癖も二癖もある役どころを得意とするイ・ジュニョクが、今作でも少々イカれ気味のヴィジランテオタクをエキセントリックに演じており、彼が出てくることで俄然面白さが増すと同時に、物語を惑わせる存在になっている。ヴィジランテ争奪戦!奇抜な策の連続で先の読めない展開に夢中にとんでもない常識破れな輩たちが一斉にヴィジランテ=キム・ジヨンを追うものだから、面白くないわけがない。そもそもジヨンは自身の正義を遂行しているだけ。ヒーローになるつもりなど露もなかったにもかかわらず、ヴィジランテなる名前を付けられてしまったおかげで、世間から注目され、警察にもマスコミにもファンにも追われることになるわけだ。しかも、ファンの一部は模倣犯となり、模倣犯による犯罪は増加。この現象は、アイドル崇拝が生む現象に似て、興味深い。自身の思惑とは違う方向に流れていく現実のぶつかり、ジヨン自身がどのような判断を下し、動いていくのだろう。具体的にいえば、ホン、ミリョ、ガンオクの関係だ。彼らは、それぞれの立場からヴィジランテにある意味魅了され、手中に収めようとしていく。たとえば、ヴィジランテを捕まえる立場にある刑事ホンは、中の人ジヨンを「誠実で正義感がある」有能な人材として認め、彼を捕まえることではなく、彼の犯行を止めるためにある策に出る。その策が凡人の想像には及ばぬ奇抜なもので、それにより波乱が起きそうな予感だ。ジヨンとは同じ警察の人間であり、互いの信念とプライドを賭けた戦いの行方が気になる。かと思えば、記者ミリョは、凶悪犯罪について「被害者の家族、特に保護者を失った子供」に与える影響を訴え、ジヨンの心を揺らす。狙った獲物は離さないハイエナのような人物だが、果たしてジヨンの味方になっていくのか、敵になっていくのか、今後の動向に注目だ。なによりジヨンを大きく狂わせていくのが、自らもヴィジランテと一心同体であると信じてやまない、ガンオクの存在だ。犯罪者への制裁を「狩り」と考え、偽ヴィジランテとして横暴を振る舞うガンオクに憤りが隠せないジヨンだが、一方で、警察に正体がばれそうになった自分を巧妙に守ってくれたのも彼だった。金も権力もある財閥副会長のガンオクは、自分の楯として無視できなくなるジヨン。この厄介なオタク模倣犯の姿が、ジヨンの選択にどんな影響が及ぼすのか。ジヨンの変化によりガンオクがどんな行動に出るのか、先が読めず、ハラハラする。ガンオクとミリョ、ミリョとホン、ホンとガンオク、それぞれの駆け引きも含めた3人のヴィジランテ争奪戦の行方やいかに。誰のアプローチがジヨンの心を動かし、変えるのか。役者たちの演技バトルという意味も含めて、最後の最後までゾクゾクさせてくれそうだ。もちろん、描かれる事件は韓国で実際にあったものをもとにしたエピソードもあり、社会問題を痛烈に映し出している点でも見ごたえは十分。加えて、ヴィジランテ現象を作られた偶像(アイドル)崇拝が生む歪んだ社会現象という観点で見ると、より身近な社会問題に通じ、興味が増すに違いない。(執筆:髙橋尚子)■配信情報『ヴィジランテ』ディズニープラス スターにて独占配信中>>『ヴィジランテ』視聴はこちら【キャスト】ナム・ジュヒョク『まぶしくて―私たちの輝く時間―』『スタートアップ:夢の扉』『二十五、二十一』ユ・ジテ『グッドワイフ』『花様年華~君といた季節~』イ・ジュニョク『秘密の森』『サバイバー:60日間の大統領』『リセット~運命をさかのぼる1年~』キム・ソジン『悪の心を読む者たち』【スタッフ】演出:チェ・ジョンヨル『グローリーデイ』『スタートアップ!』脚本:イ・ミンソプ【ストーリー】キム・ジヨンは警察学校に通う学生で、成績は首席のトップクラス。まさに学校のスター的存在のジヨンは、幼いころに自身の目の前で、罪のない母親が、見知らぬ粗暴者に殴り殺されてしまい、以降その事件の残像が頭から離れずにいた。何度も犯罪を繰り返す人間や、犯した罪に比べて軽罰で済んだ犯罪者たちが簡単に釈放される法制度に対し、ジヨンは私的制裁を決心する。■関連リンクDisney+公式HP

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  • “入隊中”ナム・ジュヒョク、新ドラマ「ヴィジランテ」制作発表会にサプライズ登場!共演者や作品への愛情伝える(総合)

    “入隊中”ナム・ジュヒョク、新ドラマ「ヴィジランテ」制作発表会にサプライズ登場!共演者や作品への愛情伝える(総合)

    完成度の高い韓国型アクションヒーローものが全世界の視聴者と会う。本日(6日)、ソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスで、Disney+オリジナルシリーズ「ヴィジランテ」の制作発表会が開かれ、俳優のユ・ジテとイ・ジュニョク、キム・ソジン、チェ・ジョンヨル監督が出席した。同名のウェブ漫画を原作とする同作は、昼には法を守る警察大学の模範的な学生だが、夜になると法の網を搔い潜る犯罪者を自ら審判するヴィジランテとして生きていくキム・ジヨン(ナム・ジュヒョク)と、彼を取り巻く様々な目的を持つ人々が、お互いにぶつかり合いながら激しく対立するアクションスリラーだ。この日の制作発表会で、ユ・ジテは本格的な質疑応答に先立ち「『ヴィジランテ』を1年間一生懸命に撮影した。試写会や映画祭でも反応が良くてワクワクしているし、とても嬉しい。『ヴィジランテ』が全世界に広がって、コウモリを捕まえるその日まで期待してみる」と抱負を語り、注目を浴びた。チェ・ジョンヨル監督は作品について「自ら武装して安全を守る自警団という意味だ。それぞれ異なる信念と目的を持つ魅力的なキャラクターが激しくぶつかり、絡み合う作品だと思う」と紹介。続けて、原作との違いを聞かれると、「『ウェブ漫画を脚本化してエンディングを上手くつくってみよう』『おいしく、次が楽しみな作品を作ってみよう』と思った。キャラクターの魅力と関係をよく盛り込もうとした。原作のウェブ漫画には、膨大な内容を扱っている。ドラマは全8話なのでスピーディーな展開にしたいと思い、インパクトがあってコンパクトな事件を中心に、テンションを生かす作業をたくさんした」と説明した。特に劇中、キム・ジヨン役を演じるナム・ジュヒョクは今年3月に入隊し、国防の義務を果たしている。軍服務中でやむを得ず制作発表会に参加できなかった彼は、ビデオレターを通じて「今、この場で共にすることができなくて、映像で挨拶することになった。本当に残念な気持ちが大きい。『ヴィジランテ』は長く悩みながら準備し、共演した俳優たちとスタッフ全員にとって本当にありがたい作品だ。まもなく公開される『ヴィジランテ』を楽しみにして、温かい応援と関心を送ってほしい」と伝えた。続けて、チェ・ジョンヨル監督はキム・ジヨンというキャラクターについて「昼は法をよく守る警察学校の学生で、夜は法網を巧みにくぐり抜ける犯罪者を審判する。それと同時に、幼い時に犯罪者によって母親を失った被害者でもある複合的な人物」と紹介し、「二面的、複合的な人物をこなす俳優は誰がいるだろうか考え、ナム・ジュヒョクがこれまで見せてくれた爽やかできれいな青春の象徴のような雰囲気を、警察学校の生徒として表現すると同時に、これまで見たことのない怒りや鬱憤、きらめく眼差しを表現したら面白いだろうと思った。ウェブ漫画の中のキム・ジヨンも魅力的だが、ナム・ジュヒョクが完成させたキム・ジヨンも素敵で魅力的なキャラクターだと思う」と紹介した。ユ・ジテは、ヴィジランテを追う広域捜査隊の捜査チーム長チョ・ホン役に扮する。彼は出演のきっかけについて「ウェブ漫画から関心を持って見た。世界的に流行するという確信があったコンテンツだった。周りの方々にも『ヴィジランテ』を見てほしいと推薦した覚えもある。それから数年後に回り回って、僕に『ヴィジランテ』という作品が良い役として来たけれど、運命だと思ってチャレンジする気持ちで作品に臨んだ」と伝えた。続けて、劇中人物については「正義のためなら暴力も辞さないという信念を持った人物だ。外見はヤクザに劣らない。チョ・ホンはかなり面白い部分がある。彼が考える正義が、ある意味『ヴィジランテ』の世界観の最も中心的な部分ではないかと思う。ヴィジランテが自警団の役割をしながら私的な制裁を加えるが、その度に暴力を振るって喜悦を感じたかがチョ・ホンにとって重要な地点で、『もし正義を実現するなら、暴力を楽しんではならない』という、それなりの信念を持っている」と伝えた。特に役作りでバルクアップするために努力したというユ・ジテは「すべての俳優が皆そうだけれど、作品に出演することになれば、外貌から劇中人物のようにすることが望ましいと思う。チョ・ホンはとても体が丈夫な人なので、20kgほど増やした。前も作品のために20kgほど体重を増やしたことがあるが、筋肉量を増やす作業は新しい経験だった。外貌が重要なので、ボディビルダーのように体を大きくした。ずっと台詞にこだわって、キャラクターを分析した」と明かした。イ・ジュニョクは、ヴィジランテの追従者である財閥の御曹司チョ・ガンオク役を演じる。彼は出演のきっかけについて「その時、独特な役割がしたいと思ってそのような話をした。『ちょうどこのような作品が制作されるが、一度漫画を先に見てみろ』と言われてウェブ漫画を見て、『この役は本当に独特で面白い』と伝えた。すると『じゃあ、一緒にやってみないか』と言われ、出演することになった。その時は『その年、私たちは』の撮影をしていた。その作品で僕はかなり模範的な人だったので、今回はこんなキャラクターを演じたいと思ってやることになった」と語った。続けて「チョ・ガンオクは、財閥が独特なものにハマって自身の財力を注ぎ込めばどうなるかを見せる人物だ」とし「キャラクターを準備しながらドキュメンタリーやバラエティ、リアリティをたくさん見た。思ったより、人々は僕たちが思うように定型化された生き方はしなかった。チョ・ガンオクを準備する時、そのような人を参考にして、このように行っても良いと思ったし、現実に存在するので自由にできた。『作品の流れを乱すかもしれないので、もし行き過ぎたら制限をかけてほしい』と頼んで、楽しみながら演じた。一般的に『こうしてはいけない』という部分を『こうすればいい』とする人物で、逆方向に行く感じだ。同じ時期に『犯罪都市』に出演したので、良い影響があったと思う」と伝えた。イ・ジュニョクは前作の映画「犯罪都市 NO WAY OUT」が観客動員数1,000万人を突破し、人気を博した。プレッシャーはないかと聞かれると、彼は「他の方々がいるので負担が少ない。むしろ『犯罪都市 NO WAY OUT』に感謝する部分がある。この映画の成功が、少しでも『ヴィジランテ』に役立ってほしい。同じ犯罪ものだと言えるけれど、『犯罪都市 NO WAY OUT』は勧善懲悪の内容で、この作品は一度行ってみようという意味がもっと大きいと思う。『こんなことに問題がある。処断した方がいい?』という質問を投げかけて、横には感情移入できる人もいるし、観点が全く違うと思う。第3話まで見たが、見てから考えるべきことがもっとできた」と伝えた。ヴィジランテを取材する放送記者チェ・ミリョ役のキム・ソジンは「やったことのない新しいジャンルに好奇心があったし、尋常でない人物のエネルギーがとても強烈で力強く、魅力的に感じられた。ウェブ漫画とはまた異なる新しい魅力を探して、もっとリアルに描きたいという冒険心から作品を選ぶことになった」と話した。続けて「チェ・ミリョは今、人々が何を望んでいるのかよく知っていると思う人物だ。ヴィジランテの存在を世界に初めて知らせた記者だ。自身が目標にすることに対しては手段と方法を選ばず、躊躇なく戦闘的にヴィジランテを取材していく、強い意志を持った人物だ」と自身が演じるキャラクターを紹介した。そして「外貌を具体化する過程でかなり悩んだ。ヘア、メイク、衣装など。私たちの作品は暗く重いシーンが多いので、『チェ・ミリョが登場する時はそのような雰囲気になってほしい』という監督の意見があった。それを参考にして、トーンを合わせるため努力した。チェ・ミリョは疲れない人だと思う。それでテンションを維持するのがとても大変だった。どんな状況の中でも絶対諦めない、そんな猟犬のような執拗さ。最後まで行く、終わりにするという強い執念。確固たる自信。そのような記者としての信念と考えを、最後まで守っていくため努力した」と明らかにした。アクションにまつわるエピソードも伝えた。ユ・ジテは「僕が最初に『全世界に広がってコウモリを捕まえに行ってほしい』と言ったけれど、ちなみに僕は『バットマン』の大ファンだ。『バットマン』を見ながらインスピレーションを受けたし、俳優としてもかなり影響を受けた。今は韓国型アクションヒーローものが出る時になった。その作品は『ヴィジランテ』になると自信を持って申し上げたい」と自信を示した。続けて「チョ・ホンはキム・ジヨンとは少しアクションが違う。キム・ジヨンが体系的なアクションなら、チョ・ホンは実戦型アクションだ。空道という武道を参考にした。アクションのテクニックが実際の武道を持ってくると、不自然な感じがする。現場でアクションを上手く表現する技術と、実戦のアクションを上手く混ぜるために努力した」と話した。チェ・ジョンヨル監督は「キム・ジヨンは警察学校で柔道のような技術をたくさん学んだので、ナム・ジュヒョクの長い手足を利用した長所を活用するため努力した。『ヴィジランテ』がアクションスリラーとして期待されていることを知っているので、準備する過程でかなり悩んだ。アクションに欲があったのは事実で、キム・ジヨン役で一番重要なアクションのポイントは何だろうかと悩んだが、最終的に感情が重要だと思った。キム・ジヨンは感情をたくさん活用したアクションを見せるため努力し、チョ・ホンは『ヴィジランテ』の世界観で最も圧倒的人物だと思った。誰も近づけないオーラ、パワーを持っているけれど、定型化されず実戦で活用されるような。それで見る人々を圧倒し、恐怖を与えようとした。チョ・ガンオクは自由な人で定型化されたアクションを望まなかった。相手を真似して回避しているようで、自身だけのやり方で状況を解決する方法を自由に表現するため努力した」と説明した。これに対し、イ・ジュニョクは「チョ・ガンオクは一般的なアクションでしてはいけないアクションが出てくる。危険なシーンも多かった。僕たちの武術チームが危険なシーンを一緒にして、とても感謝している。チョ・ガンオクはアクションもアクションだけれど、特有の別の動作がある。リズム感というか。そのようなことまでも一緒に話し合いながら作ったので、独特なアクションを見ることができると思う」と付け加えた。チェ・ジョンヨル監督は、「ヴィジランテ」を通じて伝えたいメッセージについて「それぞれ違う信念、目的を持ったキャラクターが出てきて、彼らが皆違う状況を話している。僕がこのようなテーマを伝えなければならないという強力な目的よりは、面白い作品が作りたかったし、キャラクターたちが話しているのが見えたら、果たしてこのような話が僕たちに必要なのか質問を投げかけることができればと思った。作品の面白さの中で今話している法がうまく作動するのか、このような行為が正しいのか、法的にさらに警告できることにはどんなものがあるだろうかについて、様々なことが出てきてほしいと思って制作している」と伝えた。最後にユ・ジテは「再来年頃にシーズン2が見れると思う。たくさんの関心を寄せてほしい」と冗談を言い、笑いを誘った。そして、イ・ジュニョクは「僕が出演した作品が全世界で公開されるなんて、これより緊張することはない。上手だったかわからないけれど、第3話まで見たらとても面白かったのでお勧めできる作品ではないかと思う。たくさん見てほしい」と呼びかけた。キム・ソジンは「悪を処断する『ヴィジランテ』の痛快なアクションも興味深い。個人的に、人に対してもっと慎重に考えてみるようになる作業の時間だったと思う。この場で一緒にすることはできなかったけど、最も苦労したナム・ジュヒョクさんにも多くの関心と応援をお願いする」と話した。続けて、チェ・ジョンヨル監督は「『ヴィジランテ』は強烈なキャラクターが魅力的だ。そのキャラクターを見事に演じてくれた俳優たちの姿がとても魅力的なので、そのような部分を重点的に見てほしい。新しい姿をたくさん表現したので、たくさんの応援と関心を寄せてほしい」と付け加えた。・ナム・ジュヒョク主演の新ドラマ「ヴィジランテ」Disney+にて11月8日より独占配信・ナム・ジュヒョク主演の新ドラマ「ヴィジランテ」メイン予告映像を公開鋭いまなざしに注目

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  • 【PHOTO】ユ・ジテ&イ・ジュニョク&キム・ソジンら、Disney+オリジナルシリーズ「ヴィジランテ」制作発表会に出席

    【PHOTO】ユ・ジテ&イ・ジュニョク&キム・ソジンら、Disney+オリジナルシリーズ「ヴィジランテ」制作発表会に出席

    6日午前、Disney+オリジナルシリーズ「ヴィジランテ」の制作発表会が、ソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスで開かれ、ユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジン、チェ・ジョンヨル監督が出席した。この日、入隊中のナム・ジュヒョクは映像を通じて、挨拶を伝えた。同作は、昼には法を守る警察大学の模範的な学生だが、夜になると法の網を搔い潜る犯罪者を自ら審判するヴィジランテとして生きていくキム・ジヨン(ナム・ジュヒョク)と、彼を取り巻く様々な目的を持つ人々がお互いにぶつかり合いながら激しく対立するアクションスリラーだ。今月8日より、Disney+を通じて配信される。・ナム・ジュヒョク主演の新ドラマ「ヴィジランテ」Disney+にて11月8日より独占配信・ナム・ジュヒョク主演の新ドラマ「ヴィジランテ」メイン予告映像を公開鋭いまなざしに注目

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  • ナム・ジュヒョク主演の新ドラマ「ヴィジランテ」Disney+にて11月8日より独占配信

    ナム・ジュヒョク主演の新ドラマ「ヴィジランテ」Disney+にて11月8日より独占配信

    ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で、オリジナルシリーズ「ヴィジランテ」が11月8日(水)より独占配信開始される。10月に韓国で開催された第28回釜山国際映画祭の「オンスクリーン」セクションにて第1話~第3話までが初上映され、期待と注目を集めている「ヴィジランテ」。現在、入隊中の人気俳優ナム・ジュヒョクが、昼夜で異なる顔を見せる孤独な主人公という難しい役どころと自身初となる激しいアクションに挑んだ話題作だ。警察学校で首席クラスの成績を誇るジヨン(ナム・ジュヒョク)は、昼間は法律を遵守する模範的な学生。しかし、夜は法の網を搔い潜る悪人たちを裁くヴィジランテとして生きるダークヒーロー。幼い頃に母親を殴り殺されてしまったことへの復讐を誓い、歪んだ社会に立ち向かっていく。キム・ギュサム原作の韓国発ウェブトゥーン漫画をついに実写ドラマ化した。「二十五、二十一」「スタートアップ:夢の扉」で爽やかさと優しさに溢れた演技力で女性ファンの心を鷲掴みにしてきたナム・ジュヒョクが、笑顔を封印し、これまでとは違うハードな役柄で新たな一面を魅せる。また、ヴィジランテを阻止しようと追跡する刑事チョ・ホン役には「オールドボーイ」「ペーパー・ハウス・コリア」に出演の実力派俳優ユ・ジテ。そしてジヨンにヴィジランテの呼び名をつけた財閥の副社長であるチョ・ガンオク役をイ・ジュニョク、ジヨンの行動を暴露しスクープとして報道するテレビ局員チェ・ミリョ役をキム・ソジンが演じる。監督は、世の中の残酷な現実を突きつけられるさまを描いた「グローリーデイ」のチェ・ジョンヨルが務め、不条理な社会に立ち向かう主人公をダークに描く。この度、解禁となったのは、警察官の制服に身を包み、冷たい眼差しを向けるジヨンと、フードを被り顔に血しぶきを浴びて強い眼光でこちらを睨みつけるヴィジランテの顔が半分ずつ映し出された本ポスター。「これから俺が再び裁く」というポスター中央のメッセージからも昼夜で二面性をもったそれぞれの顔を使い分けながら、彼がダークヒーローとして暗躍していく決意が見て取れる。さらに本予告では、自警団を意味するヴィジランテと名付けられたジヨンが「お前を釈放した法を恨め。俺が地獄を見せてやる」という強い意志のもと、法で裁くことが出来なかった罪人に次々と制裁を加えていく場面が映し出される。一方で、優れた知能、緻密な計画、断固たる犯行の手口から「私たちをよく知る者かも」と警察や身内への疑惑を高めていく刑事チョ・ホン。「ヴィジランテは人々の記憶から消される、私が必ずそうしてみせます」とヴィジランテを執念深く追い詰めていく。ジヨンとチョ・ホンが顔をあわせて、「俺と以前会ったな?」と対峙する緊迫のシーンから、迫力のあるアクションや手に汗握るカーチェイス、爆破シーンまで、見どころ満載の本予告に。さらに熱狂的なファンとして、権力と金、情報力でヴィジランテを追従していく財閥の副社長チョ・ガンオク、スクープのためにヴィジランテを利用するテレビ局員チェ・ミリョなど、それぞれの思惑が交差する中、ジヨンはダークヒーローとして彼の正義を全うできるのか? ボクシング、柔道、武術訓練などで準備を重ね、自身初となる激しいアクションシーンにも挑戦したナム・ジュヒョク。彼が兵役前に全身全霊で挑んだ本作に期待してほしい。■配信概要「ヴィジランテ」11月8日(水)よりDisney+で独占配信【スタッフ】演出:チェ・ジョンヨル「グローリーデイ」「スタートアップ!」脚本:イ・ミンソプ【キャスト】ナム・ジュヒョク「まぶしくて―私たちの輝く時間―」「スタートアップ: 夢の扉」「二十五、二十一」ユ・ジテ「グッドワイフ」「花様年華~君といた季節~」イ・ジュニョク「秘密の森」「サバイバー: 60日間の大統領」「リセット~運命をさかのぼる1年~」キム・ソジン「悪の心を読む者たち」【ストーリー】キム・ジヨンは警察学校に通う学生で、成績は首席のトップクラス。まさに学校のスター的存在のジヨンは、幼いころに自身の目の前で、罪のない母親が、見知らぬ粗暴者に殴り殺されてしまい、以降その事件の残像が頭から離れずにいた。何度も犯罪を繰り返す人間や、犯した罪に比べて軽罰で済んだ犯罪者たちが簡単に釈放される法制度に対し、ジヨンは私的制裁を決心する。■関連リンク「Disney+」公式サイト

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  • 【PHOTO】ユ・ジテ&イ・ジュニョクら、新ドラマ「ヴィジランテ」オープントークイベントに出席

    【PHOTO】ユ・ジテ&イ・ジュニョクら、新ドラマ「ヴィジランテ」オープントークイベントに出席

    6日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂で開かれた「第28回釜山国際映画祭」でDisney+のオリジナルシリーズ「ヴィジランテ」のオープントークイベントが行われ、ユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジン、チェ・ジョンヨル監督らが出席した。同作は、昼には法を守る模範的な警察大生だが、夜には法の網を搔い潜る悪人たちを審判するヴィジランテとして生きていくキム・ジヨンと、彼を取り巻くさまざまな目的を持つ人々が、お互いにぶつかり合いながら激しく対立するアクションスリラーだ。・ナム・ジュヒョク&ユ・ジテ主演の新ドラマ「ヴィジランテ」予告ポスター&予告映像が解禁・ナム・ジュヒョク&ユ・ジテ主演の新ドラマ「ヴィジランテ」が第28回釜山国際映画祭に選出

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  • ナム・ジュヒョク&ユ・ジテ主演の新ドラマ「ヴィジランテ」予告ポスター&予告映像が解禁

    ナム・ジュヒョク&ユ・ジテ主演の新ドラマ「ヴィジランテ」予告ポスター&予告映像が解禁

    Disney+のオリジナルシリーズ「ヴィジランテ」が、11月8日の配信開始を確定し、世の中が生んだダークヒーローの誕生を予告するポスターと予告映像を公開した。同作は、昼には法を守る模範的な警察大生だが、夜には法の網を搔い潜る悪人たちを審判するヴィジランテとして生きていくキム・ジヨンと、彼を取り巻くさまざまな目的を持つ人々が、お互いにぶつかり合いながら激しく対立するアクションスリラーだ。まず、公開された予告ポスターは雨が降る街、警察の制服を着て立っているキム・ジヨン(ナム・ジュヒョク)と彼の影に映るヴィジランテが共存するビジュアルが目を引く。ポスターの中のキム・ジヨンは、模範的な警察大生らしく決然とした表情でどこかを見つめており、それに対して影で姿を表すヴィジランテは、圧倒的な存在感で昼と夜の相反する雰囲気を漂わせ、好奇心を刺激する。床に散らばっている犯罪者たちの指名手配のチラシからは、法の網を掻い潜った犯罪者だけを裁くヴィジランテの確固たる信念を垣間見ることができる。特に、暗い路地裏を連想させる背景と揺れるネオンサインは、模範的な警察大生とヴィジランテの間で、真の正義とは何か混乱を感じるキム・ジヨンの内面を暗示し、彼にどんなことが起きるのか、注目を集める。同時に公開された予告映像は、暗い路地裏でパーカーのフードを深くかぶったヴィジランテが、「生涯反省しながら生きていかないといけないだろう? これからはお前を釈放した法を恨め」という断固とした台詞と共に、犯罪者を裁く激しい姿から始まり、目を引いた。続いて、事件現場に現れた捜査チーム長チョ・ホン(ユ・ジテ)は「これは誰でもできることではありません。とても誠実で正義感あふれるキチガイです」とし、ヴィジランテのやり方は尋常ではないことを感じ、彼を追いかけ始める。また、放送記者のチェ・ミリョ(キム・ソジン)は、自分だけの正義を実現するヴィジランテを見てスクープであることを直感し、「今、人々はこのようなダークヒーローを望んでいます」とし、ヴィジランテの名前と共に彼の存在を世の中に知らせる。また、財閥家の御曹司チョ・ガンオク(イ・ジュニョク)は「悪人に対する自警団の断罪、私は本当に感心しました」と、ヴィジランテの登場に熱狂するなど、それぞれの理由と目的を持ってヴィジランテを追う彼らの姿は、これから描かれる興味深い展開を予感させる。特に、ダークヒーローのヴィジランテから普通のキム・ジヨンの姿で歩いてくるナム・ジュヒョクの意味深な表情と、「法律には穴がある。これから僕がその穴を埋める」という台詞は、法と正義に対する疑問を投げかけ、世の中が生んだ新しいダークヒーロー誕生への期待を高めている。「第28回釜山(プサン)国際映画祭」のオンスクリーンセクションに出品され、注目を集めている「ヴィジランテ」は、22日の予約開始と同時に全回が完売となり、人気の高さを実感させている。世の中が生んだ新しいダークヒーローの誕生で期待を高めているDisney+のオリジナルシリーズ「ヴィジランテ」は、11月8日にDisney+で配信が開始され、毎週水曜日に2話ずつ計8つのエピソードが公開される。

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  • ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加

    ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加

    俳優のソン・ガンホ、ソン・ジュンギ、チョン・ウソン、広瀬すずらが「第28回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)」を熱く盛り上げる。彼らはオープントークと野外ステージに上がる予定だ。BIFFは最近、今年映画の殿堂BIFF X GENESIS野外ステージで開かれるオープントークと野外舞台挨拶のスケジュールを公開した。オープントークは10月5~7日に行われる。5日には「韓国が嫌いで」のチャン・ゴンジェ監督と俳優のチュ・ジョンヒョク、キム・ウギョムのほか、「コリアン・アメリカン特別展: コリアン・ディアスポラ」を代表してチョン・イサク監督、ジャスティン・チョン監督が登壇する。「毒戦2」のペク・ジョンヨル監督と俳優のチョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフンが観客と会い、「チョウ・ユンファ:男たちの挽歌」特別展の主人公である香港の俳優チョウ・ユンファがオープントーク初日の最後を飾る。チョウ・ユンファは「釜山国際映画祭」の開幕式で今年のアジア映画人賞を受賞し、新作「ワン・モア・チャンス」(2023)をはじめ、「男たちの挽歌」(1986)、「グリーン・デスティニー」(2000)など3本の映画を披露する。 続いて、6日には「バレリーナ」のイ・チュンヒョン監督と俳優のチョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム、GRAY音楽監督がオープントークの扉を開く。そして「LTNS」のチョン・ゴウン監督、イム・デヒョン監督と俳優のイ・ソム、アン・ジェホンが続く。「ヴィジランテ」のチェ・ジョンヨル監督と俳優のユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジンも登壇し、「運の悪い日」のピル・ガムソン監督と俳優のイ・ソンミン、ユ・ヨンソク、イ・ジョンウンも映画ファンと交流する予定だ。7日にはLGBTQを有意義に活用した作品を紹介する「東南アジア映画の中のLGBTQ」イベントが行われる。また、「このろくでもない世界で」のキム・チャンフン監督と俳優のホン・サビン、ソン・ジュンギ、BIBIがファンと会う。続いて、「取引」のイ・ジョンゴン監督と俳優のユ・スンホ、キム・ドンフィ、ユ・スビン、イ・ジュヨンが観客と交流する。オープントークの最後は、「クモの巣」のキム・ジウン監督と俳優のソン・ガンホ、オ・ジョンセ、イム・スジョン、f(x)のクリスタル、チャン・ヨンナムが登場する予定だ。 「釜山国際映画祭」のハイライトである野外舞台挨拶では、韓国国内外の豪華俳優や監督に会うことができる。5日には「世紀末の愛」のイム・ソネ監督と俳優のイム・ソヌ、ムン・ドンヒョクが観客に会う。「ザ・ガーディアン/守護者」のチョン・ウソン監督と俳優のキム・ジュンハン、パク・ソンウンだけでなく、「ソウルメイト」のミン・ヨンギュン監督と俳優のキム・ダミ、チョン・ソニもファンとの出会いを準備している。6日には「私たちの一日」に出演した俳優のキ・ジュボン、パク・ミソ、「マイ・スイート・ハニー」のイ・ハン監督と俳優のユ・ヘジン、キム・ヒソン、元Secretのソナが挨拶をする。「キリエのうた」の岩井俊二監督とBiSHの元メンバーアイナ・ジ・エンド、SixTONESの松村北斗、広瀬すずも野外ステージでファンに挨拶する。7日には「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」のキム・ヘヨン監督と俳優のイ・レ、チン・ソヨン、チョン・スビンの舞台挨拶から始まる。「ランニングメイト」のハン・ジンウォン監督と俳優のユン・ヒョンス、イ・ジョンシク、チェ・ウソン、ホン・ファヨン、イ・ボンジュン、キム・ジウも登壇する。「ピクニック」のキム・ヨンギュン監督と俳優のナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・ギュンヒョン、「水の中で」の俳優キム・スンユン、ハ・ソングクが最後を飾る。オープントークと野外舞台挨拶は、Naverを通じてオンラインで生中継される。BIFFを訪れる観客は無料で一緒に楽しむことができる。「第28回釜山国際映画祭」は10月4~13日の10日間、海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開かれる。・ソン・ガンホ「第28回釜山国際映画祭」のホストに!活躍に期待・広瀬すず&李相日監督、映画「流浪の月」スペシャルトークイベントに登場3度目のタッグを早くも予告?・宮沢氷魚、日本でパク・ソジュン&BLACKPINK ジェニーらと対面!SixTONES 松村北斗ら豪華ショットも話題

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  • 「別れる決心」「ドライブ・マイ・カー」が第16回アジア・フィルム・アワードで3冠達成!是枝裕和監督&宮沢氷魚らも受賞

    「別れる決心」「ドライブ・マイ・カー」が第16回アジア・フィルム・アワードで3冠達成!是枝裕和監督&宮沢氷魚らも受賞

    パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が、「第16回アジア・フィルム・アワード」で3冠となった。今年16回目を迎える「アジア・フィルム・アワード」では、「別れる決心」が最優秀主演女優賞(タン・ウェイ)、最優秀脚本賞(チョン・ソギョン、パク・チャヌク)、最優秀美術賞(リュ・ソンヒ)を獲得した。同作で転落死した夫の中国人妻であるソン・ソレ役を好演したタン・ウェイが最優秀主演女優賞に輝いた。また最優秀主演男優賞は映画「Where the Wind Blows」のトニー・レオンが獲得。彼はアジア映画貢献賞の栄光も手にした。また濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」は最優秀作品賞に加え、最優秀編集賞(山崎梓)、最優秀音楽賞(石橋英子)も受賞した。他にも日本からは「エゴイスト」の宮沢氷魚が最優秀助演男優賞、阿部寛がAFA X STI ベスト・ドレッサー・アワードに輝いた。最優秀監督賞は、俳優ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、IUらが主演した映画「ベイビー・ブローカー」の是枝裕和監督、最優秀新人監督賞は「一人と四人」のジグメ・ティンレー監督が手にした。さらに、映画「非常宣言」で事務長のヒジン役を務めたキム・ソジンが最優秀助演女優賞を受賞、チ・チャンウクはAFA Next Generation Awardを獲得した。・「別れる決心」の核心に迫る!脚本家チョン・ソギョンが語るネタバレインタビュー・チ・チャンウク、第16回アジア・フィルム・アワードで「AFA Next Generation Award」を受賞本当に幸せ

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  • 【PHOTO】少女時代 ユナ&IU&キム・ヘスら「第43回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)

    【PHOTO】少女時代 ユナ&IU&キム・ヘスら「第43回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)

    25日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールで行われた「第43回青龍(チョンリョン)映画賞」授賞式のレッドカーペットに、少女時代のユナ、IU(アイユー)、キム・ヘス、チョン・ウヒ、パク・ソダム、コン・スンヨン、イ・ユミ、ヨム・ジョンア、オ・ナラ、キム・ヘユン、チョン・ヘジン、イ・ジョンヒョン、タン・ウェイ、ソ・ウンス、シン・シア、キム・ソジン、コ・ユンジョン、キム・シニョンらが出席した。・IUやイ・ジョンジェもノミネート!「第43回青龍映画賞」の受賞候補に関心集まる・キム・ヘス&ユ・ヨンソク、5年連続で「青龍映画賞」のMCに抜擢素敵な思い出を作れることが楽しみ

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  • キム・ナムギル&チン・ソンギュら出演、ドラマ「悪の心を読む者たち」2023年2月3日(金)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始

    キム・ナムギル&チン・ソンギュら出演、ドラマ「悪の心を読む者たち」2023年2月3日(金)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始

    キム・ナムギルが主演を務め、韓国で初めてプロファイラーになった人物を熱演! 韓国初のプロファイラーとなった刑事ソン・ハヨンを演じるのは、映画やドラマのジャンルを問わず完璧に役柄を消化する演技力に定評があるキム・ナムギル。前作「熱血司祭」から約3年ぶりのドラマ復帰となる本作では、韓国初のプロファイラーとなった人物を熱演する。ハヨンのよき理解者であり、犯罪行動分析チームの創設者ヨンスには、「犯罪都市」「エクストリーム・ジョブ」で強烈な個性を放ったチン・ソンギュ。キム・ナムギルとは「医心伝心~脈あり!恋あり?~」以来、5年ぶりの共演となる。本作では動機のない連続殺人が増えることを予想しプロファイラーの重要性を唱えてきた、心優しく冷静なヨンスを演じている。凶悪犯の心を分析し、次なる殺人を全力で防ごうと奔走するスリリングな展開から目が離せない!本作は韓国初のプロファイラーであるクォン・イルヨン教授と、コ・ナム作家が実話をベースに2018年に執筆した同名小説を原作にした本格サスペンス。ドラマは韓国を震撼させた実際の連続殺人事件をモチーフに構成されており、事件当時はプロファイラーとして実際に犯人たちと危険な対話をしたクォン教授の体験をベースにしているだけに、その狂気が生々しく表現され、怒りと恐怖を禁じ得ない。キム・ナムギルが「第58回百想芸術大賞」で最優秀演技賞候補にノミネートされた他、SBS「2022上半期作品賞」に選出され、パク・ボラム監督、キム・ナムギル、クォン・イルヨン教授は特別賞を受賞した。(2022年上半期現在)物語の始まりは1990年代後半の韓国。まだプロファイリングという言葉が認識されておらず、サイコパスという概念がなかった時代。動機のない連続殺人事件が多発するであろうことを見据え、危機感を覚えた鑑識班所属のヨンスは、必死な思いで犯罪行動分析チームを設立。幼いころから共感能力が人一倍強かったハヨンは韓国初のプロファイラーとして合流することに。最初は殺人鬼の残虐性に気分を悪くするだけのハヨンだったが、共感力が高く真面目な性格が故に、一筋縄ではいかない凶悪犯の心理を理解しようとすればするほど、悪に蝕まれ自分を見失っていく。犯人の心理は犯人が詳しい。次の犯罪を阻止するため、そして真犯人を捕まえるため。犯人の心を操り、本心を聞き出せるのか。悪の心とは果たして。■DVD情報「悪の心を読む者たち」【レンタル】TSUTAYA先行でレンタル開始Vol.1~Vol.6 2023年2月3日(金)レンタル開始Vol.7~Vol.12 2023年3月3日(金)レンタル開始<レンタル共通>1巻約60分 / 各巻2話収録 / Vol.1-11 収録:「次回、チラ見せ!」発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント<レンタル・セル共通仕様>カラー / 16:9 / ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ字幕:日本語字幕 / 音声:韓国語 / 片面 1層【セル】各11,880円(税込) / 10,800円(税抜)DVD-BOX1 2023年2月3日(金)発売第1-12話 / 本編240分(予定)+特典80分(予定) / 6枚組<映像特典>次回、チラ見せ!(60分予定)、メイキングPart1(20分予定)<封入特典>ブックレット(8P)DVD-BOX2 2023年3月3日(金)発売第13-24話 / 本編480分+特典70分(予定) / 6枚組<映像特典>次回、チラ見せ!(50分予定)、メイキング Part2(20分予定)<封入特典>ブックレット(8P)発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:ハピネット・メディアマーケティング<キャスト>ソン・ハヨン:キム・ナムギル「熱血司祭」「医心伝心~脈あり!恋あり?~」クク・ヨンス:チン・ソンギュ「キングダム」ユン・テグ:キム・ソジン「結婚契約」<スタッフ>演出:パク・ボラム「ペントハウス」「熱血司祭」(助演出)脚本:ソル・イナ原題:악의 마음을 읽는 자들 / 製作:2022年 / SBS 2022.1.14~2022.3.12全12話(オリジナル話数) / 全24話(日本話数)(C)SBS<あらすじ>1990年代後半。東部警察署の刑事ソン・ハヨン(キム・ナムギル)は誰よりも被害者の心に寄り添い、鋭い感受性を持っているが、妥協を許さないために周囲から煙たがられていた。一方、そんなハヨンを評価している、ソウル地方警察庁で鑑識係長のクク・ヨンス(チン・ソンギュ)は、捜査にプロファイリングを導入すべきだと考えて犯罪行動分析チームを創設しようと1人奔走していた。そんな中、女性が殺害されて全裸で放置される事件が発生する。被害者の恋人が逮捕され、事件は終結したかに見えたが、数ヶ月後に再び女性が同様の手口で殺害される。ハヨンは犯人の心理を探るため、連続婦女暴行で収監されている通称赤い帽子のもとへ通う。■関連リンク「悪の心を読む者たち」公式サイト:https://culture-pub.jp/lp/akunokokoro/

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  • ソン・ガンホ&イ・ビョンホンら出演の映画「非常宣言」2023年1月6日(金)に公開決定!予告ビジュアル解禁

    ソン・ガンホ&イ・ビョンホンら出演の映画「非常宣言」2023年1月6日(金)に公開決定!予告ビジュアル解禁

    韓国映画界のトップスターであるソン・ガンホとイ・ビョンホンが豪華共演を果たした「非常宣言」が、2023年1月6日(金)より公開されることが決定し、予告ビジュアルが解禁された。妻を救うため地上から飛行機テロを解決しようと奔走するベテラン刑事のク・イノを演じるのは「パラサイト 半地下の家族」「ベイビー・ブローカー」など数々の大ヒット映画に出演し、「第75回カンヌ映画祭」で韓国人初となる主演男優賞を獲得するなど世界的な評価を受けるソン・ガンホ。娘の治療のため、飛行機に乗り合わせた乗客のジェイ・ヒョク役には「G.I.ジョー」シリーズ、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」など、ハリウッド映画にも進出し、近年では「イカゲーム」のカメオ出演で話題となった韓国を代表するトップスターのイ・ビョンホンが演じる。韓国映画界を牽引する大物俳優の2人が、地上と上空でそれぞれが愛する人のために奮闘する姿を描いた航空パニック作品となっている。ほかにも「殺人者の記憶法」などに出演し、カメレオン俳優として名高いキム・ナムギル、「シークレット・サンシャイン」などで知られる実力派女優のチョン・ドヨン、ドラマ「ミセン –未生-」のイム・シワンなど豪華キャストが集結。また、本国での公開前に実施されたVIP試写会にはBTS(防弾少年団)のジン、「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、BIGBANGのT․O․Pが出席するなど、各界で話題沸騰中の1作となっている。今回解禁された予告ビジュアルでは、急降下する機内の衝撃の様子が映し出されている。機内は全てがひっくり返り、乗客もろとも混乱の渦。天井に打ち付けられ、悲鳴を上げる人々そしてコピーにある「高度28,000フィート 仁川発 KI501便 バイオテロ発生」の文字が想像を絶する物語を予感させる。■上映情報「非常宣言」2023年1月6日(金)全国公開監督:ハン・ジェリム出演:ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ナムギル、イム・シワン、キム・ソジン、パク・ヘジュン2022 / 韓国 / 141分 / スコープサイズ / 5.1ch / 字幕翻訳:根本理恵 / 原題:비상선언 / 配給:クロックワークス/G(C) 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>娘とハワイへ向かう飛行機恐怖症のジェイ・ヒョク(イ・ビョンホン)は、空港で執拗にふたりにつきまとう謎の若い男(イム・シワン)が、同じ便に搭乗したことを知り不安がよぎる。KI501便はハワイに向け飛び立つが、離陸後間もなくして、1人の乗客男性が死亡。直後に、次々と乗客が原因不明で死亡し、KI501便は恐怖とパニックの渦に包まれていく。一方、地上では、妻とのハワイ旅行をキャンセルしたベテラン刑事のク・イノ(ソン・ガンホ)が警察署にいた。飛行機へのウイルス・テロの犯行予告動画がアップされ、捜査を開始するが、その飛行機は妻が搭乗した便だったことを知る。また、ウイルス・テロの知らせを受けた運輸大臣のスッキ(チョン・ドヨン)は、緊急着陸のために国内外に交渉を開始する。副操縦士のヒョンス(キム・ナムギル)は、乗客の命を守るため奮闘するが、飛行を続けるタイムリミットが迫り、「非常事態宣言」を発動。しかし、機体はついに操縦不能となり、地上へと急降下していく。見えないウイルスによる恐怖と、墜落の恐怖。高度1万メートル上空の愛する人を救う方法はあるのか―!?

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