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「エスクァイア」元DIA チェヨン“イ・ジヌク先輩はムードメーカー…俳優として見習いたい”
元DIAのチェヨンが、「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(以下、「エスクァイア」)を通じて所属事務所の先輩イ・ジヌクと共演した感想を明かした。チェヨンは最近韓国で放送終了したJTBC土日ドラマ「エスクァイア」(脚本:パク・ミヒョン、演出:キム・ジェホン)でソウル大学ロースクール出身の新米弁護士カン・ヒョミン役を熱演した。「エスクァイア」は正義感がありしっかりしているが、社会生活に慣れていない法務法人ユルリムの新米弁護士カン・ヒョミンが、なぜか周りに冷気を放つも、実力だけは最高のパートナー弁護士ユン・ソクフン(イ・ジヌク)を通じて完全な弁護士へ成長していくオフィス成長ドラマだ。チェヨンは賢くしっかり者のカン・ヒョミンのキャラクターを自分だけの色で表現し、視聴者から好評を得た。チェヨンは最近、ソウル江南(カンナム)区BHエンターテインメント社屋で行われたNewsenとのインタビューで、イ・ジヌクとの共演について「相手俳優として先輩に出会ったのは初めてでした。もちろん、同じ事務所ですがたくさん緊張しましたし、準備もたくさんして行きましたが、先輩がすごく気楽に接してくれました」と明かした。続いて「先輩を見て、私もこれからあれぐらいの経歴を積めばあんな風になれるかな見習わなくちゃと思いました。時々緊張したり、しっかりやりたい気持ちがあるとなんだか上手くいかない時があるじゃないですか。自分の軸があって、余裕がある姿を見て見習うべきだと思いましたし、驚きました」と尊敬心を見せた。一部のネットユーザーは、チェヨンとイ・ジヌクが同じ所属事務所という点で「特別待遇を受けたのではないか」という反応を見せた。「悔しくなかったのか」という問いにチェヨンは「悔しいというよりは、当然そう考えることもあるだろうと思いました。提案を受けた作品のうちの一つだったので、大して気にはしませんでした」と毅然とした姿を見せた。イ・ジヌクは先立って行われたインタビューを通じて、16歳年下のチェヨンとロマンスのレベルを修正したと明かした。「悲しい話だが、年が離れているじゃないですか」と切り出したイ・ジヌクは、「恋愛の当事者にとっては、年の差は重要ではありません。最近、そのようなことを気にしない傾向にありますが、作品として放送されると拒否感があると思います。まだ、韓国の社会的雰囲気では拒否感があると思い、方向を修正した部分がありました」とコメントした。これについてチェヨンは、「ものすごく大きな修正はなかったのですが、私もその意見にすごく同意しました。ラブラインは色々な可能性が考えられる方がより面白いだろうと思いました。『これって恋? 違う?』『あなたたち、これは恋だよ』という反応が出てこそより面白いと思ったんです。本当に男性としての恋なのか、先輩に対する尊敬からの恋心なのか、そういった部分を考えさせるようにするのが面白いと思いました」と明かした。続いて彼女は「自分ではどのように解釈して演技をしたのか」という問いに「私も一つではなく様々な可能性が考えられる結末にしていましたが、個人的には先輩に対する尊敬と解釈しました。ヒョミンも恋という感情をよく知らず、幼いところがあるため、そのように解釈しました」と話した。イ・ジヌクは以前のインタビューで、チェヨンと仲良くなるための努力についても明かした。彼は「チェヨンはスタッフが疲れているとグミなどを配ってくれるんです。僕は、実は(グミが)好きではありません。しかし、食べる人と言われた時、僕も! 僕も!と手をあげたりしました。また、彼女のところに行ってチェヨン、グミとか持ってない?と聞いたりもしました。他にも無駄に僕から話をかけたりした部分がありました」と言及した。これを聞いたチェヨンは「(グミが)好きだと思ったのに」と裏切られたような顔をし、笑いを誘った。続いて「私も普段は食べないのですが、撮影をする時は無性に食べたくなるんです。その頃、とても有名で美味しい商品がたくさん出てきた時期でした。みんなで食べようと思ってシェアしたんです」とし、「先輩が本当に気さくに接してくれました。先輩にこのような表現をしていいか分かりませんが、本当に明るくて少年のような美しさがあります。先輩が先にそのように接してくれるので、私も気楽に接することができました。でもそれが全部演技だったなんて」とつけ加え、爆笑を呼んだ。またチェヨンはイ・ジヌクについて「先輩はムードメーカーでした。登場職人という言葉あるじゃないですか。先輩が登場すると、本当に周りが明るくなったんです」とし、「現場で笑いながら、楽しく撮影しました」とつけ加えた。

「エスクァイア」チョン・ヘビン“結婚・出産で以前とは異なる視点が生まれた”
女優チョン・ヘビンが、「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」への溢れんばかりの愛情を表した。チョン・ヘビンは、JTBC土日ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(脚本:パク・ミヒョン、演出:キム・ジェホン、以下「エスクァイア」)で深みのある演技を披露し、もう一度信頼できる女優の底力を証明した。劇中彼女はホ・ミンジョン役を務め、カリスマ性と人間味を同時に見せ、視聴者から好評を得た。ホ・ミンジョンは、後輩には温かくアドバイスする先輩であり、過去の傷を克服しながら成長していく立体的な人物だ。彼女は細やかな感情表現と幅広い演技でキャラクターを完成させ、視聴者の共感を得て「モップム(クール&ビューティー)弁護士」というあだ名まで得た。特に元夫とのシーンでは痛快なカタルシスを与え、イ・ジヌ(イ・ハクジュ)とのロマンスではときめきいっぱいの演技でドラマの没入感を一層高めた。放送直後からSNSでは、「チョン・ヘビン以外のホ・ミンジョンは想像できない」という反応が相次いだ。―― 今回の作品に出演を決めた理由は何ですか?チョン・ヘビン:キム・ジェホン監督の前作「財閥 x 刑事」が面白く、印象深かったのですが、そのようなタイミングで台本をいただきました。読んでいる間、興味深い展開に引き込まれました。ホ・ミンジョンというキャラクターは、登場シーンは多くありませんが、非常に立体的で魅力的に感じられました。女性として、母親として、娘として、社会人として、誰もが共感できる人物だと思いました。私自身もミンジョンに強く惹かれていたようです。私の年齢とミンジョンの年齢が同じという点も、共感のきっかけとなりました。―― 初めて台本を読んだ時、どのように思われましたか?チョン・ヘビン:各回ごとに提示される伏線と葛藤、そしてそれを解決していく過程で生まれるスピード感が印象的でした。まるで雨の中を走るような緊張感とスピーディーな展開が、他の作品とは一線を画す洗練された美しさがあったと思います。それでいて台詞を噛みしめると、ぬくもりが伝わってきました。優しい空気が作品全体に感じられましたが、それはおそらく脚本家のパク・ミヒョンさんの温かさが文章の中にそのまま込められているからではないかと思います。―― ホ・ミンジョンという役に説得力を持たせるため、特に気を使った部分はどこですか?チョン・ヘビン:ホ・ミンジョンは別れることに慣れている人物です。幼い頃に父を亡くし、頼りにしていた母までこの世を去り、一人きりになりました。婚前妊娠による結婚でしたが、家族からも蔑ろにされ、捨てられることが彼女の人生のように固まってしまったようでした。そのため、ジヌの心を受け入れることは決して容易ではなかったはずです。台本の中のミンジョンは、確かに哀れで脆く見えるかもしれませんが、私が思うミンジョンは、ただ哀れな女性ではなく、あらゆる喪失に耐え抜き、一人でしっかりと立ち続けてきた強靭な人間であり、誰にも頼ることはできないけれど、自分を信じて、ひたすら目標だけに向かって突き進む人物でした。しかし、果たして他人の真心が彼女の閉ざされた心を開くことができるのか、その疑問が常に自分の心の中にありました。特に気を使って準備したというよりは、ミンジョンの過去と傷をずっと抱えて考え続けているうちに、ある瞬間、自然に自分がホ・ミンジョンになっていたと思います。―― チョン・ヘビンさんとホ・ミンジョンのシンクロ率はどれくらいでしょうか?似ている点と違う点を教えてください。チョン・ヘビン:冗談で「顔、身長、体重」と言うこともできますが(笑)、実は私はミンジョンと多くの部分が似ていると思います。別れ、憂鬱だった時期、失敗と挫折、そしてついにそれを乗り越えようとする粘り強さと忍耐強さ。また、そうした過程を経て得た幸せまでもがそうです。生きていく上で誰もが経験することだからこそ、ミンジョンを演じながら、私はむしろ彼女を最もよく理解できたんです。そのため異なる点はあえて探そうとしませんでした。―― 登場する度に強いインパクトと存在感を見せ、物語を引っ張っていく演技が際立っていました。それを可能にしたご自身の秘訣は何だと思いますか?チョン・ヘビン:私はただ台本に込められた意味をしっかりと伝えようと努力しただけです。何よりも監督が、気負わず演技ができる現場を作ってくださったおかげで、私も役に完全に集中できました。また、相手役のイ・ハクジュさんとも息が合い、楽しく撮影できました。秘訣というよりは、おそらく長い間女優として悩みながら積み重ねてきた経験が自然と表れたのではないかと思います。―― 撮影現場の雰囲気や、監督・スタッフ・共演者たちとの相性はいかがでしたか?特に記憶に残っている瞬間があれば教えてください。チョン・ヘビン:デビュー後、多くの現場を経験してきましたが、本当に最高の瞬間でした。特にキム・ジェホン監督の穏やかな人柄と尊重の姿勢が、現場全体を温かく包み込み、その中で全員がそれぞれの役に集中し、最善を尽くすことができました。おかげで演技だけに没頭することができました。不必要な時間や感情の消耗が全くなく、「こんな現場ならシーズン10までやれるかも」と冗談半分本気半分で言うほどでした(笑)。―― 「エスクァイア」は本格的なドラマ復帰作として注目されました。今回の作品でどのような変化を見せたいと思いましたか?チョン・ヘビン:実は今作では、ミンジョンが事件を弁護したり、法廷で戦うシーンは多くなかったんです。むしろ自身の過去と、心の傷と絶えず戦う人物でした。私はその姿が現実世界の私たちに似ていると思いました。そのような姿に共感してほしいと思いました。また、結婚して母親になったら、以前とは違った視点や理解が生まれたことを自分自身でも感じました。女優として、私にとっては非常に大きな変化であり、今回の作品ではそのような自分の変化が自然に溶け込んでいてほしいと願っていました。―― 最後に、ドラマを愛してくださった視聴者の皆さんへ一言お願いします。チョン・ヘビン:「エスクァイア」を愛してくださった視聴者の皆様に、心より感謝申し上げます。このドラマは、まるで心を込めて一文字一文字書き綴った、私の心の中のラブレターのような作品でした。生きていく中で、人生の重さに疲れた時に取り出して読み返したくなるような物語だと言えるでしょう。皆様の心にも、この作品の余韻が長く残りますように。送っていただいた身に余る愛を忘れず、また素敵な作品でお目にかかります。ありがとうございました。

「エスクァイア」イ・ハクジュ“チョン・ヘビンとのロマンスシーンのため家で妻と練習した”
俳優イ・ハクジュがドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」を通じてチョン・ヘビンとロマンスを披露した感想を明かした。イ・ハクジュは韓国で最近放送終了したJTBC土日ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(脚本:パク・ミヒョン、演出:キム・ジェホン、以下「エスクァイア」)で法務法人ユルリムのアソシエイト弁護士イ・ジヌ役を熱演した。「エスクァイア」は正義感がありしっかりしているが、社会生活に慣れていない法務法人ユルリムの新米弁護士カン・ヒョミン(元DIA チェヨン)が、なぜか周りに冷気を放つも、実力だけは最高のパートナー弁護士ユン・ソクフン(イ・ジヌク)を通じて完全な弁護士へ成長していくオフィス成長ドラマだ。イ・ハクジュは新米弁護士たちには温かい助言で力になり、パートナー弁護士としては頼れるブレインとして活躍するイ・ジヌを完璧に描いた。特にチョン・ヘビン(ホ・ミンジョン)とのロマンスで年下男の魅力を見せつけ、視聴者から好評を得た。彼は最近、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SM C&Cで行われたNewsenとのインタビューで、「ジヌには猛進する面があるが、実際の性格とのシンクロ率は何%か」という問いに「妻と話してみないと」と切り出した。続いて「ある程度そのような面はあります。ジヌもおしゃべりなところがあるじゃないですか。僕も家ではおしゃべりになると思います。一方的に話すことが多いです。聞いていようがいまいが」と話し、笑いを誘った。また、「テト男(男性ホルモンが多い男性)に近いか、エゲン男(女性ホルモンが多い男性)に近いか」という質問には、「エゲン男に近いのではと思います。テト男は行動で見せるじゃないですか。テト男が後片付けをしておいて何も言わずにいるとしたら、エゲン男はキッチン、何が変わったのか分からない?というタイプだと思います。僕はエゲン男に近いですね」と答えた。チョン・ヘビンとのロマンスについては、「家でたくさん研究しました。勢いではなく、僕に溶け込んでもらわないとと思いました。妻ともたくさん合わせてみて、撮影現場に行ってはチョン・ヘビン先輩とずっと合わせていました。撮影監督が『とにかくリラックスして演技をして。そうしたら後は僕たちがきちんと撮る』と話してくださったので、自由にやってみました」と明かした。続いて「チョン・ヘビン先輩とは息が合いました。好みが合うので、テイクごとに少しずつアドリブも入り、撮影そのものがとても楽しかったです」と話した。また、イ・ハクジュはチョン・ヘビンとのソファーキスシーンについて「最初は台詞を合わせながら、どれほどの感情だろうかを考えました。突然だったのか?とも思いました。これをどのような感情で、どこまでやればいいか、感情の濃度についてたくさん話しました。また動きを決める時は、チョン・ヘビン先輩がリードしてくれました」と明かした。これに先立ってイ・ハクジュは妻のフィードバックに言及しながら「(濃密な)シーンがありましたが、そのシーンは違う仕事があって別々に見たんです。そのため、家庭では何の気まずさもありませんでした」とコメントしていた。これについて彼は「実はそのシーン(キスシーン)だけスキップして見ました。なんだか見られなかったんです。これから見ます」とし、「とにかくカメラ監督、チョン・ヘビン先輩と合わせながら楽しく撮影しました」とつけ加えた。

NEXZ、3rdミニアルバム「Beat-Boxer」でカムバック“Stray Kids フィリックス先輩の言葉に励まされた”
NEXZがパフォーマンスマッチプ(美味しい店)と言う修飾語に相応しいカムバックを知らせた。彼らは最近、3rdミニアルバム「Beat-Boxer」の発売を控えてマイデイリーに会い、インタビューを行った。2ndミニアルバム「O-RLY?」以降、約6ヶ月ぶりに披露したニューアルバム「Beat-Boxer」には、圧倒的なエネルギーにより、ステージ上でビートを刻むというNEXZの自信が盛り込まれている。今回のアルバムについてYUは「今回のアルバムの満足度は、10点満点中10点100点満点中100点だと思います。今回、僕たちがお見せできるパフォーマンスの技術や魅力を最大限盛り込み、今の僕たちが持っているものをすべて入れました。さらに成長して帰ってきましたので、楽しみにしていただきたいです」と話した。HYUIは「6ヶ月ぶりのカムバックですが、本当に6ヶ月の間、よりかっこいい姿、成長した姿をお見せしたいと思い、頑張って練習してきました」とし、「カムバックのためにサポートしてくださった方々と、僕たちを待っていてくださったファンの皆さんに感謝を伝えたいです。今回の活動も最善を尽くして頑張ります」と意気込みを明かした。TOMOYAは「カムバックを前に、ファンの皆さんの反応がとても気になりました。昨日、『出張十五夜』に出演したのですが、そこで新曲『Beat-Boxer』を少し披露しました」とし、「とても喜んでくださいました。曲のタイトルもいいし、ダンスも本当にカッコいいと褒めていただいてさらに自信もついたので、コンサートも頑張れると思います。カムバック活動がとても楽しみです」と語った。タイトル曲「Beat-Boxer」を初めて聴いた時の印象はどうだったのだろうか。これについてHYUIは「タイトル曲は最初、7人で一緒に聴きました」とし、「その時話していたのが、ダンスバトルをしているみたいだ僕たちがパフォーマンスをしている姿が想像できるし、楽しみになるということでした。僕は少し衝撃を受けました。これまでやってきたものの中で一番強烈だったからです。僕たちの情熱をお見せできる曲ではないかと思います」と話した。パフォーマンスマッチプとして有名なNEXZは、ダンスバトルをしているような振り付けの構成とともに、より一層強烈なパフォーマンスを予告した。特にTOMOYA、YU、HARUはタイトル曲「Beat-Boxer」の振付の制作にも参加し、チームの個性と魅力を引き上げた。SO GEONは「今回はパフォーマンス的にパワフルで強烈な点がポイントです。タイトル曲『Beat-Boxer』をフルで踊ると体の力が抜けるほどです。パワフルなパフォーマンスに注目していただきたいです」と伝えた。振付の制作に参加したYUは「僕とTOMOYA、HARUがありがたいことに振付の制作に参加しました。制作する際、ダンスブレイクの部分をどのようにするべきか、すごく悩みました。ダンスバトルという言葉が出た時、僕たちの力をすべて見せなければならないと思い、振付を作ってみました。前回、塔を作りましたが、今回もそのような大きなポイントがあります」とし、「個人的にブレイキンをやっているのですが、今回もたくさん取り入れました。注目していただきたいです」と微笑んだ。続いてTOMOYAは「『Beat-Boxer』を初めて聴いた時、僕たちがステージの上でライブパフォーマンスをする姿が想像できたんです。想像するだけでもすごくカッコよかったです。音楽番組や授賞式、年末のステージで披露できたらとてもかっこいいと思います」とし、「NEX2Y(NEXZのファン)の皆さんも喜んでくださり、NEX2Yでない方々も一度見ればまた見たくなるようなパフォーマンスにするため、このパートにはこのような振付がかっこいいと考えながら作りました」と明かした。加えて「サビにスニーカーを表現した部分がありますが、僕が靴を見せたくてその振付を入れてみたのですが、NEX2Yの皆さんが喜んでくださって、僕もとても嬉しかったです」と話した。またYUKIは「振付案を覚えながらみんなで撮影しました。3人が作った振付を初めて踊ってみたら、僕たちのことを考えて振付を作ってくれたんだと感じられました」とし、「僕たちにぴったりの振り付けだったんです。とてもよかったし、(振付が)かっこいいです。これをステージで披露したら、とにかくかっこいいだろうと思いました」とメンバーが作った振付に満足感を示した。パフォーマンスが強みと明かしたNEXZ。そうなるしかない理由は、メンバーの多くが子供の頃からダンスをしてきた実力者であるためだ。一方でSO GEONは基本のダンスだけを学んだ。ますます華やかになっていく高難度のパフォーマンスについてどのように思っているのだろうか。これについて彼は「メンバーたちはダンスがものすごく上手です。いつも練習室で踊っているのを見ると、レベルが違うと思います。ダンスに対する関心が持つように、良い影響を与えてくれます」とし、「今回、メンバーが作ってくれた振付を見ましたが、正直どうすればいいだろうかと思い、すごく驚きました。本当に難易度が高くて、これを僕が踊れるだろうかと、心配が大きかったです」と率直に打ち明けた。続いて「でもメンバーたちが僕に合わせて、僕のスタイル通りに振付を作ってくれました。それをしっかりと生かしながら、分からない部分があれば、その振付を作ったメンバーに聞きながらやりました。たくさん成長できるきっかけになったと思います」と微笑んだ。NEX2Yに対する愛情をたっぷり込めたファンソング「Next To Me」も紹介した。TOMOYAは「ファンの皆さんにお聞かせする曲なので、より力が入りました」とし、「NEX2Yに伝える愛のこもった歌詞をたくさん入れてみました。僕たち7人で歌詞を書いたのですが、一人ずつ書いてきて、良い部分を一つに集めて完成しました。それぞれが使う言葉もあり、本を読むメンバーは本からインスピレーションを受けたり、僕の場合は韓国ドラマや映画をよく観ているので、そこに出てきた言葉もたくさん使ってみました。素敵な曲が作れたと思います」と話した。そして「少し裏話もあるのですが、今回、僕がボーカルの部分を作り、HARUがラップのトップラインを作りました。『O-RLY?』の活動の時、海外でファンサイン会をやりましたが、ホテルの部屋で僕とHARUの二人で録音しながらやった思い出があります」と振り返った。NEXZはJYPの代表で大先輩であるパク・ジニョン(J.Y.Park)からも、その情熱を認められた。TOMOYAは「パフォーマンスが僕たちの長所で強みですが、僕たちの情熱も長所です。オーディションが終わってパク・ジニョンプロデューサーからNEXZの一番の強みは情熱だと言われました」とし、「僕たちで振付の授業、ボーカルの授業の他に別途集まって練習し、一生懸命に頑張っています。ステージに対する情熱が本当に大きいですし、もっと愛されたいという気持ちもあります」と話した。パク・ジニョンからの助言も明かした。TOMOYAは「以前、パク・ジニョンプロデューサーの自宅に招待されて食事をしました。とても美味しいものを食べながら話をしました。その時、まず、メンバーのことを大事にしなければならない。その次にファンの皆さん、そして会社のスタッフの皆さんを大事にすべきだと話してくださいました。この3つだけできれば本当に長く愛されるし、より多くの人から愛されると、これだけをしっかり守って、頑張って欲しいと言われました。パク・ジニョンプロデューサーが会社でアーティスト、私たちをしっかりケアしてくださるのを見るとかっこいいと思います。僕もいつかかっこいいアーティストであり、プロデューサーになりたいという夢があります」とし、パク・ジニョンがロールモデルだと明かした。JYPの先輩Stray Kidsにも言及し、「フィリックス先輩は、うまくやっている。本当に頑張り続けて、常に謙遜な気持ちさえ持っていれば、絶対にうまくいくと話してくださって、とても心強かったです。そのため、より一層頑張っています」と微笑ましいエピソードを明かした。デビュー2年目のNEXZは、先輩たちの公演を見て、いつか立ってみたい夢の公演会場についても語った。HYUIは「僕たちがパフォーマンスできるところであれば、どこであってもかっこいい姿をお見せしたいです」とし、「ドームで公演したことがなく、スタジアムでも公演をしたことがないので、いつかそのような大きなステージに立つことができれば嬉しいです。大きなステージに立てるように頑張り続けます」と覚悟を固めた。TOMOYAも「ドームで(公演を)やりたいという夢ができました。最近DAY6先輩、TWICE先輩のコンサートを観に行ったのですが、その時ドームで、360度ステージで公演をされていました。ダンスをしながら方向が変わっていくのですが、最初から最後まで集中できて、かっこいいと思いました。僕たちもいつか、360度のドームで華麗なパフォーマンスを披露して、僕たちの魅力をもっとお見せしたいです」と願いを伝えた。

「コンフィデンスマンKR」パク・ヒスン“パク・ミニョン&チュ・ジョンヒョクのおかげで幸せだった”
俳優パク・ヒスンが、ドラマ「コンフィデンスマンKR」に出演した感想を語った。韓国で今月12日に放送終了したTV朝鮮「コンフィデンスマンKR」は、それぞれ異なる能力を持つ3人の詐欺師が、ありとあらゆる奇想天外な手段を使って、金と欲望にとらわれた人々を相手に、金を奪取するストーリーを描いた。劇中パク・ヒスンは、変装の達人であり、チームコンフィデンスマンの精神的支えでもあるジェームズ役を演じ、毎回予測不能な姿で視聴者を魅了した。彼は多彩なキャラクターに変身し、変化を見せつつも揺るぎない演技でドラマをリード。ユーモアとカリスマ性を感じさせる姿で、ジェームズという人物を立体的に表現した。卓越した表現力によって、彼は今作を通じて改めて圧倒的な存在感を示した。――ドラマ「コンフィデンスマンKR」が放送終了を迎えましたが、感想はいかがですか?パク・ヒスン:昨年から今年にかけて続いた撮影と放送まですべて終了し、やり甲斐を感じながら、少し寂しさも感じています。ご覧いただいた韓国国内外の視聴者の皆様に、心より感謝申し上げます。―― 毎回異なる姿を披露したジェームズが視聴者の間で話題になりました。一番印象深かった言葉は何でしたか?パク・ヒスン:「なぜすべての扮装と変装がよく似合うのか」という言葉が一番印象深かったです(笑)。――ドラマの中でチームの相性が完璧だったという反応も多くありましたが、ご一緒した俳優の皆さんとの演技はいかがでしたか?パク・ヒスン:普段から親しい関係が劇中でも自然に生かされ、息の合った演技ができました。時には友人のように、時には家族のようにお互いに頼り合い、導いてくれたおかげで、とても楽しく幸せな時間を過ごすことができました。一緒に演じてくれた二人の俳優には心から感謝しています。――ジェームズは友情や愛、そして罪悪感の中で深い内面の変化を経験します。その感情の流れを表現する際、特にどのような点に集中されましたか?パク・ヒスン:ジェームズの個人的な物語はすべてコンフィデンスマンチームとの関係から派生しており、すべての感情の起点は彼らに向けた愛情でした。その思いを中心にして演技するよう努めました。―― パク・ヒスンさんにとって「コンフィデンスマンKR」はどのような作品として記憶に残ると思いまか?パク・ヒスン:これまで抑えてきた自分だけの渇望を解放してくれた作品として、記憶に残ると思います。思いっきり楽しみながら遊べた作品でもありました(笑)。―― ドラマは終わりましたが、どこかでコンフィデンスマンチームの作戦は続いているような気がします。もしジェームズが戻ってきたら、どのような姿で会いたいですか?パク・ヒスン:少ししかお見せできなかったキャラクターたちにしっかりとした物語を与えて再構築したいですし、より深く濃い感情も盛り込みたいと思っています。もちろん新しいキャラクターも加え、さらに華やかで充実したストーリーをお届けできればと考えています。―― ドラマ「コンフィデンスマンKR」の締めくくりと同時に、映画「仕方ない」で観客に会うことになりました。二つの作品をほぼ同時期に公開しましたが、お気持ちはいかがですか?パク・ヒスン:撮影時期もほぼ重なり、公開もほぼ同時期となったため、僕にとって二つの作品は別々に切り離して考えられないほど特別です。それぞれ異なるテーマの作品ですが、そのおかげか、観てくださる方々にもより興味深く感じていただけたようです。僕にとっては、どちらの作品もそれぞれ大切な意味を持っています。―― 最後に「コンフィデンスマンKR」を愛してくださった視聴者の皆さんに一言お願いします。パク・ヒスン:これまでたくさん応援していただき、ありがとうございました。レギュラー放送は終了しましたが、プラットフォームを通じていつでもご覧いただけますので、楽しんでいただけた方はぜひ周りの方にもおすすめしてください。まとめて一気にご覧いただくと、さらに面白いと思います。皆さんの応援が続く限り、僕たちコンフィデンスマンチームはいつでも戻ってきます。改めて御礼申し上げます。

LE SSERAFIM、BTSのJ-HOPEとのコラボに感激「音源を聴いて鳥肌が立った…一生感謝し続ける」
LE SSERAFIMが、10月24日(金)午後1時に1stシングル「SPAGHETTI」をリリースし、タイトル曲「SPAGHETTI (feat.j-hope of BTS)」のミュージックビデオを公開した。「SPAGHETTI (feat.j-hope of BTS)」のミュージックビデオは、ユニークな演出とメンバーたちの大胆なビジュアルチェンジで大きな注目を集めた。5人のメンバーは、眉毛を染め、スモーキーメイクにオレンジ色のヘアカラー、初めて試みるミディアムボブのヘアスタイリングなど、新しい姿を披露し反響を呼んだ。ミュージックビデオでは、LE SSERAFIMがスパゲッティを提供することで自分たちに熱狂する人々を幸せにしている。これは、音楽でリスナーを楽しませる姿と似ている。特に、フィーチャリングアーティストとして参加したBTS(防弾少年団)のJ-HOPEがミュージックビデオに登場し、強烈な存在感を誇った。彼は華やかな照明とビートに合わせて、圧巻のラップを披露した。今回のミュージックビデオは、コ・ウォンテ監督が演出を担当。有名写真家として知られるコ・ウォンテ監督は、LE SSERAFIMと共に初の映像演出を手掛け、新鮮な作品を完成させた。食材が空中に浮いていたり、背景を2Dアニメーションのように表現したりと、様々な映像効果と演出が印象的だ。LE SSERAFIMは、所属レーベルSOURCE MUSICを通じて、「トマトソースを浴びるシーンを撮った時、まるでソースでシャワーを浴びた気分でした」とミュージックビデオ制作の様子を語った。さらに、LE SSERAFIMのパフォーマンスは、ミュージックビデオの魅力を倍増させた。5人のメンバーは、スパゲッティのお皿と食卓をステージにして、パフォーマンスを繰り広げた。歯の間に挟まった SPAGHETTI頭の中に入り込んだSSERAFIMなど、直感的な歌詞をユーモアたっぷりに表現した動作が、パフォーマンスの「KICK (隠し味)」だ。また、5人のメンバーの多彩な表情が、楽曲の楽しい雰囲気を引き立てており、見る人を魅了する。LE SSERAFIMは、中毒性の高い音楽や、ウィットに富んだ振り付けと表情演技で、多くの人を虜にしている。1stシングル「SPAGHETTI」には、絡まるスパゲッティのように、1度ハマったら抜け出せないようなLE SSERAFIMの魅力が盛り込まれ、新曲2曲が収録された。タイトル曲「SPAGHETTI (feat. j-hope of BTS)」は、オルタナティブ・ファンク・ポップ(Alternative funk pop) ジャンルの楽曲で、頭の中でしきりにぐるぐると思い出されるLE SSERAFIMを、歯の間に挟まったSPAGHETTIに例えた。宮脇咲良とホ・ユンジンが楽曲制作に参加しただけでなく、J-HOPEがフィーチャリングアーティストとして加わり、LE SSERAFIMの新しい魅力が際立つボーカルとJ-HOPEのスタイリッシュなラップが調和し、聴く人を楽しませる。収録曲「Pearlies (My oyster is the world)」は、ホ・ユンジンがワールドツアーの仁川(インチョン)公演で語った言葉から誕生した楽曲で、ファンへの感謝の気持ちを込めたファンソングだ。―― 1stシングル「SPAGHETTI」リリースに対する感想を聞かせてください。LE SSERAFIM : 約7ヶ月ぶりにカムバックすることになり、とてもワクワクして嬉しい気持ちです。わたしたちLE SSERAFIMの新しい姿をお見せできると思いますので、とても楽しみにしています。一生懸命に準備しましたので、多くの方々に今作のユーモア溢れる魅力をお届けできたら嬉しいです。―― 「SPAGHETTI」についてどんな作品か教えてください。LE SSERAFIM : 嫌いな食べ物でも、ずっと食べていると何故か手が伸びてしまう瞬間があります。その食べ物が好きだったのか嫌いだったのか分からなくなりつつ、徐々に夢中になっていく経験をすることがあります。これに似たような興味深くて中毒性のあるLE SSERAFIMの魅力を表現した作品が、1stシングル「SPAGHETTI」です。絡まるスパゲッティのように、一度ハマったら抜け出せないわたしたちLE SSERAFIMの魅力が盛り込まれています。たくさん聴いていただけたら嬉しいです!―― タイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」を初めて聴いた時の感想を聞かせてください。宮脇咲良 : ワクワクするような楽曲で、とても気に入りました。LE SSERAFIMが笑顔でパフォーマンスする姿が好きなので、今回の楽曲は、明るい表情をする部分もあり、歌詞も振り付けも面白いので、特に楽しく活動できると思いました。カズハ:中毒性の強い楽曲だと感じました。ガイド音源も魅力的で、この雰囲気を上手く表現するためにたくさん研究しなければならないと思いました。ホン・ウンチェ:独特なボーカルが目立つイントロ部分が新鮮で印象的でした。コーラスもとても楽しくて、様々な魅力をお見せできそうなので、聴いてすぐに気に入りました。―― タイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」の音源、パフォーマンスのポイントを教えてください。キム・チェウォン:一度聴いただけで、すぐに口ずさみたくなるような中毒性の強い楽曲です。噛んで ちぎって 味わって 楽しんでいって頭の中に入り込んだ SSERAFIMなど、直観的な歌詞が聴いていて楽しませてくれます。このようなユーモア溢れる部分に注目して聴いていただけると嬉しいです。カズハ:今回は、メンバー全員がビジュアルでも新しい姿をお見せできると思いますので、ファンの皆さんに喜んでいただけたら嬉しいです。また、パフォーマンスでお見せする多彩な表現にも注目してください。―― 1stシングルを準備しながら特にこだわった部分はありますか。宮脇咲良:タイトル曲の楽曲制作に参加できてとても楽しかったです。特にこだわった部分は、歌詞に意味を込めることです。楽しいメロディの中に確実なメッセージを盛り込むことが、LE SSERAFIMならではの姿だと思っているので、どんな言葉をお伝えするか一生懸命に考えました。ホ・ユンジン:とても楽しく楽曲制作に取り組みました。タイトル曲は、5thミニアルバム「HOT」のタイトル曲の活動において、音楽番組で1位を獲得した日にインスピレーションを得ました。「歯の間に挟まった食べ物のように、わたしたちも多くの人の頭の中に入ることができた」という気がして、これをもとに作業を始めました。収録曲「Pearlies(My oyster is the world)」は、FEARNOT(ファンダム名)の皆さんにお伝えしたい気持ちを込めた楽曲です。是非、歌詞に注目して聴いていただけたら嬉しいです。―― フィーチャリングアーティストであるBTSのJ-HOPEさんとの会話で記憶に残っていることはありますか?キム・チェウォン:本当に有難いことにJ-HOPE先輩とお話する機会があったのですが、J-HOPE先輩が「楽曲がとても良くて参加したいと思いました」「応援しています」という素敵な言葉を掛けてくださって、わたしたちもより一層頑張ることができました。宮脇咲良:初めてJ-HOPE先輩がレコーディングしたバージョンの音源を聴いたとき、鳥肌が立ったことを今でも覚えています。J-HOPE先輩がフィーチャリングに参加してくださったおかげで、楽曲もさらに輝いて魅力的なものになりました。一生感謝し続けます。ホ・ユンジン:昨年、光栄なことにわたしがJ-HOPE先輩の楽曲に参加させていただきましたが、今回はJ-HOPE先輩がわたしたちLE SSERAFIMの楽曲に参加してくださって、本当に感謝しています。文字通り、この楽曲の「KICK (隠し味)」になってくださいました。カズハ:J-HOPE先輩がレコーディングしたバージョンの音源をメンバーたちと一緒に聴いたのですが、本当に格好よくてみんなで感動した瞬間が記憶に残っています。今回のタイトル曲の「KICK(隠し味)」になっていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ホン・ウンチェ:尊敬するJ-HOPE先輩と一緒に楽曲をお届けできることが、本当に光栄です。特に、今回の楽曲がとても良いと何度もお話してくださったので、準備するときに大きな自信を持って取り組むことができました。改めて本当にありがとうございます。―― レコーディングの際のエピソードで、記憶に残っていることがあれば教えてください。宮脇咲良:初めてレコーディングした際、プロデューサーの方にコーラス部分が上手く表現できていると褒めていただきました。とてもユーモア溢れる楽曲なので、レコーディングしている間ずっと笑顔で過ごしていた記憶があります。ホン・ウンチェ:歯の間に挟まった SPAGHETTI という部分のように、ウィットに富んだ歌詞の魅力を上手く表現できるように努力しました。―― タイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」はどんな瞬間に聴くのがおすすめでしょうか?ホ・ユンジン:Eat it upという歌詞は、何かを破るという意味に近いため、何かをやり遂げなければならないことがあるときに、eat it upと歌いながら自信をつけていただけたらと思います。カズハ:とても楽しい楽曲なので、個人的には運動するときに聴くことをおすすめします! わたしたちも振り付けの練習前、体をほぐすときにこの曲を聴きながらプランクをしていました。―― 現在、絡まるSPAGHETTIのようにLE SSERAFIMを魅了しているものはありますか?キム・チェウォン:FEARNOTです! 強烈なコンセプトで、新しい姿をファンの皆さんにお届けする方法をいつも悩みながら過ごしています。宮脇咲良:運動です。今回のタイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」の振り付けを練習しながら、久しぶりにメンバー全員で一緒に運動する時間もあり、個人的にも運動に楽しさを感じるようになりました。ワールドツアー以降、ランニングなどの運動を続けています!ホ・ユンジン:今回のコンセプトのために眉毛の脱色をしたのですが、とても気に入りました! 最近はこのスタイリングにハマっています。カズハ:最近、スケトウダラのスープにハマっています! しきりに思い出します。ホン・ウンチェ:アメリカーノです。毎日起きたらすぐに思い浮かぶほどハマっています。―― 今回のシングルでどのような反応を期待していますか?LE SSERAFIM : 「さすがLE SSERAFIM。LE SSERAFIMらしいけれど新しい」という反応をいただけたら嬉しいです。新鮮な姿でファンの皆さんを驚かせたいので、新しい挑戦もたくさんして、一生懸命に準備しました。楽曲とパフォーマンスはLE SSERAFIMならではの雰囲気ですが、その中でも成長した新しい姿をお届けできるのではないかと思います。―― 1stシングル「SPAGHETTI」のリリースを待ちわびていたFEARNOTの皆さんに一言お願いします。LE SSERAFIM : FEARNOT! ついに一生懸命準備した1stシングル「SPAGHETTI」がリリースされました! FEARNOTの皆さんがわたしたちの原動力になってくださるおかげで、素敵な作品が完成したと思います。FEARNOTの皆さんが誇りに思えるような作品になるように願っています。FEARNOTの皆さんに楽しんでいただけるように、一生懸命に、そして楽しい活動にしますので、今回もたくさん期待してください。一緒に楽しく幸せな思い出を作りましょう。いつもありがとうございます!・BTSのJ-HOPE、後輩LE SSERAFIMの新曲にフィーチャリングとして参加!超豪華コラボに期待・BTSのJ-HOPEが登場!LE SSERAFIM、タイトル曲「SPAGHETTI」MV公開ユニークな歌詞&強烈なラップに注目

次世代韓国イケメン俳優!イ・ギテク、日本活動にも意欲「日本で皆さんといろんな話をしたい」
2026年に放送予定の韓国ドラマ「未婚男女の効率的な出会い」に出演を控えている韓国俳優イ・ギテクは、2020年ウェブドラマ「2人の女の危険な同居 in Seoul2」でデビュー。185cmの高身長を誇るファッションモデル兼俳優で、そのすらりとしたスタイルで広告業界からも注目を集めている中、ドラマ「私のハッピーエンド」で認知度急上昇中、次世代ブレイク俳優としても期待が高まっている。昨日10月26日に誕生日を迎え、日本公式Xをオープンしたイ・ギテクに、インタビューを実施。俳優活動や日本で今後やってみたいことまで、話を聞いた。【プレゼント】イ・ギテク直筆サイン入りチェキを2名様に!応募はフォロー&リポスト 実は成功したオタク!?「俳優活動の原動力に」――2020年にウェブドラマ「2人の女の危険な同居 in Seoul2」でデビューされてから様々な作品に出演されていますが、特に記憶に残っている作品や役柄があれば教えてください。イ・ギテク:もちろんすべての出演作が大切ですが、最も記憶に残っているのはチョ・スウォン監督のドラマ「私のハッピーエンド」です。役者になる以前からチョ・スウォン監督の作品に感銘を受けていたので、この作品は「監督と一緒に作品作りができる」という事実だけでも本当にワクワクしました。つまり、成功したオタクになれたんです(笑)。ミニシリーズの中では初めてメインキャストを務めたので、このドラマを通じて「成長しているんだな」「もっと頑張らないと」と決意しました。俳優活動の原動力と言える作品になったので、これからもずっと記憶に残ると思います。僕が劇中で演じたユン・テオというキャラクターは胸が痛むような事情を抱えていて、そういった部分にも愛着が湧いています。日本のファンの方々と距離を縮めるきっかけとなったのも「私のハッピーエンド」ですね。僕にとってはいろんな意味で思い入れのある作品です。――多彩な作品を通じて多くの俳優の方々と共演されていますが、特に印象に残っている撮影現場などはありますか?イ・ギテク:まず、僕は本当に常に人に恵まれていると思っています。どなたか1人だけ、と選ぶのが難しいほど、作品でご一緒した全ての先輩方と息の合った演技ができたと思います。本当にたくさんのことを学び、演技をする過程で自分自身の成長を感じました。改めて振り返ると、撮影現場での全ての瞬間が僕にとっては大切で本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 最新ドラマを撮影中!「期待して欲しい」―― 2026年にはJTBCの「未婚男女の効率的な出会い」など、話題作が公開を控えています。注目ポイントや、ご自身が特に期待していることはありますか?イ・ギテク:「未婚男女の効率的な出会い」には、誰もが生きてきて一度は経験したことのあるような現実的な物語が盛り込まれています。ですので、たくさんの方に共感しながら楽しく見ていただけるのではないかと期待しています。――最近も撮影中ですか? イ・ギテクさんの近況も気になります。イ・ギテク:「未婚男女の効率的な出会い」の他に、OTT(動画配信サービス)のドラマを撮影中です! それぞれ異なる魅力があるので、演じていてとても楽しいです。どちらの作品でも素敵な姿、新しい姿をお見せできるよう努力しています。最後まで一生懸命撮影に励みますので、たくさんの応援をお願いします。――撮影期間中はキャラクターに入り込んでいるかと思いますが、撮影後にキャラクターから抜け出すために実践していること、息抜き方法などはありますか?イ・ギテク:撮影中に眠れなかった分たっぷり寝て、食べたかったものを思う存分食べて、なかなか会えなかった友達と会って話をして、といった風に、何気ない時間を過ごしていることが多いです。「ささやかながら、確かな幸せ」を噛み締めながら自分自身を充電します(笑)。――オフの日はどのように過ごしていますか?イ・ギテク:オフといっても、だいたい次の撮影の準備をしていることが多いです。台本を読んだり、運動をしたり、肌のケアをしたり。撮影中にエネルギーをたくさん使うので、体力をしっかりつけて、健康に良い食事を心がけています。ただ、撮影中は体重管理をすることもあるので、食事に関しては食べ過ぎないよう気を付けています。 世界で愛されている韓国コンテンツ「僕にとっても大きな刺激」――今後挑戦してみたい役柄や、目標があれば教えてください。イ・ギテク:まだ経験したことのない役柄がたくさんあるので、まずは与えられた役で最善を尽くしたいです。僕の演技を通じて、視聴者の方々が作品のストーリーやキャラクターに共感してくれたら幸せだと思います。――今後は、どのような俳優になりたいですか?イ・ギテク:責任感を持って自分の仕事に最善を尽くして、多くの方に共感していただけるような俳優、そして、自分の演技を通じて良い影響力を感じてもらえるような俳優になりたいです。そのためには、清く正しい心構えでいることが重要だと思っています。――昨今は動画配信サービスを通じて海外のファンもリアルタイムで韓国の作品を見られるようになりました。グローバルな反響を実感した出来事などはありますか?イ・ギテク:「未婚男女の効率的な出会い」とは別の作品の撮影で、ヨーロッパに行ったことがあります。その時、世界中で韓国の多様なコンテンツが愛されているのだと実感しました。当時の経験が僕にとっても大きな刺激になりましたし、もっともっと多彩な作品を通じて多くの方々にご挨拶できるよう、これからも一生懸命に努力しようと決意しました。――イ・ギテクさんが好きな韓国ドラマや映画は何ですか?イ・ギテク:韓国映画の中では、イ・ビョンホンさんの主演映画「王になった男」が好きです。出演されている先輩方の演技は言うまでもなく、引き込まれるようなストーリー、作品の持つメッセージ性が印象深くて何度見ても、見れば見るほど新たな感動を与えてくれる作品だと思っています。 最近見た日本の作品は?「『Eye Love You』が新鮮でした」――日本の作品もご覧になりますか?イ・ギテク:最近見た日本の作品は、日韓合作ドラマ「Eye Love You」です! 異なる文化が自然に混ざり合っている設定が新鮮だと思いましたし、ストーリー展開も興味深くて、最後まで楽しく見させていただきました。――日本に来たことはありますか?イ・ギテク:「私のハッピーエンド」の撮影が終わったタイミングで、仲の良い後輩と一緒に福岡に行ったことがあります。本当に美味しいものがたくさんあって、1日6~7食は食べたんじゃないかな? グルメの旅を満喫しました(笑)。現地の方々が旅行者にも親切に美味しいお店を教えてくださって、おかげさまで今でも素敵な思い出として記憶に残っています。――次に日本に来たら、個人的にやってみたいことはありますか?イ・ギテク:日本はその地方ごとに魅力が異なると聞いていて、親しい友人たちにおすすめの日本旅行先を教えてもらったりもしたので、今から楽しみです。前回は福岡でしたが、次回はまた別の地域でご当地グルメを楽しんだり、その土地ならではの雰囲気を感じてみたいです。――その他に日本で興味のあること、日本文化について知りたいことがあれば教えてください。イ・ギテク:普段からファッションに興味があるので、日本の多様なファッションスタイルやブランドに実際に触れてみたいです。このほかにも、日本は食べ物、伝統文化、芸術など、様々な分野で魅力が詰まった国だと思います。機会があればぜひ、現地で直接それらを体験しながら学びたいです! 日本活動にも意欲「日本の皆さんといろんな話をしたい」――10月には日本公式Xが開設されましたが、今のお気持ちはいかがですか?イ・ギテク:とても緊張していますし、ワクワクしています。俳優イ・ギテクと、僕の出演作が日本のファンの皆さんに注目されているという事実が未だに信じられませんし、見慣れない感じもします。今後は、ファンの皆さんが僕のことをもっと身近に感じていただけるよう、一生懸命コミュニケーションをとっていきます!――日本公式X開設を通じて期待していることはありますか?イ・ギテク:これを機に日本でも様々な活動をしながら、ファンの皆さんと頻繁にお会いできたら嬉しいです。作品に関する活動以外にも、ささやかな日常を共有しながら日本のファンの皆さんと親しくなりたいです。お互いにとって喜びと幸せ、そして休息と癒しになるそのような関係になっていけたら嬉しいです。――日本のファンと一緒にやってみたいことはありますか?イ・ギテク:日本語を勉強しているのですが、まだまだ未熟でしてもっと一生懸命勉強して、いつか日本のファンの皆さんとお会いする機会ができた時にスムーズにコミュニケーションをとりたいと思っています。日本の皆さんと、いろんな話をしたいという夢があります!――今後日本でやってみたい活動はありますか?イ・ギテク:ドラマ、映画、ミュージックビデオなど、多様なコンテンツに出演できたら嬉しいです! 日本でも良い作品でファンの皆さんにお会いできるよう、最善を尽くします。――最後に、Kstyleをご覧の皆様にメッセージをお願いします。イ・ギテク:こんにちは! イ・ギテクです。貴重な時間を割いて、僕のインタビューを読んでくださってありがとうございます。これから様々な活動でお会いできたら嬉しいです。季節の変わり目ですので、風邪には気をつけて。いつも健康に気をつけて、これからも皆さんと大切な時間を過ごして、素敵な思い出をたくさん作っていけるよう頑張ります!◆イ・ギテクプロフィールイ・ギテク LEE KI TAEK生年月日:1994年10月26日身長:185cm【出演作】「ナミブ ―砂漠と海の夢―(2024年)」「私のハッピーエンド(2023年)」「三姉弟が勇敢に(2022年)」「花が咲けば、月を想い(2021年)」「悪魔判事(2021年)」・イ・ギテクInstagram・イ・ギテク日本公式X

【PHOTO】NEXZ、インタビューで見せたカムバックへの自信
NEXZがソウル城東(ソンドン)区城水洞(ソンスドン)で、3rdミニアルバム「Beat-Boxer」記念インタビューを行った。3rdミニアルバム「Beat-Boxer」は、本日(27日)午後6時に正式リリースされる。リリース直前の25日・26日には、ソウル松坡(ソンパ)区のオリンピック公園オリンピックホールにて韓国初の単独スペシャルコンサート「ONE BEAT」を開催し、カムバックのムードを一気に盛り上げる予定だ。・NEXZ、タイトル曲「Beat-Boxer」MV予告映像を公開・密着ゲームで意外な強者も!TWICE&Stray Kidsらが豪華景品に驚き「出張十五夜 × JYP」第1回を公開(動画あり)

元FTISLAND ソン・スンヒョン、芸能界引退・結婚後に出演映画「黒い霊」が公開“監督や俳優たちに申し訳なかった”
元FTISLANDのソン・スンヒョンが、映画「黒い霊」に出演した感想を明かした。映画「黒い霊」は、恐ろしい過去と秘密を隠したアヌアット(アヌパム・トリパシ)と、25歳になれば必ず死ぬことになるスア(ドファ)が満月の夜、鳥肌が立つ運命に向き合って始まるオカルトホラー映画だ。ソン・スンヒョンはスアの恋人ヒョヌ役として出演した。彼は2024年、「悩んだ末に芸能界と韓国を離れ、新しい人生を生きてみようと思う」と引退を宣言し、同年、恋人と結婚式を挙げた。引退後、公式の場で観客と会えなかったソン・スンヒョンが、一問一答を通じて作品に出演した感想や近況を伝えた。―― 映画「黒い霊」が公開されましたが、今の気持ちはいかがですか?ソン・スンヒョン:まず、公開まで少なくはない時間がかかったことを知っています。これまで公開を準備しながら苦労された制作会社の方々、そして監督、すべてのスタッフの皆さん、俳優の皆さんに、お疲れ様でしたと伝えたいです。個人的にニューヨークでとても楽しみにしています。試写会および映画祭に参加できず、監督そして俳優の皆さんに、もう一度申し訳ないと伝えたいです。―― 「黒い霊」で披露した姿が本当に強烈でした。最初に台本を受け取った時の感想を教えてください。ヒョヌ役を演じることを決めたきっかけについても教えてください。ソン・スンヒョン:俳優の仕事をしながらたくさんの台本をいただき、オーディションの過程を経験してきたが、「黒い霊」はすごくやりたいと思いました。オーディションおよびミーティングの時、オーバーフェイスで演技をお見せした記憶があります。一度もやったことのない、強烈な印象を残す悪役であるため、より惹かれました。―― ヒョヌはDVをする、悪い恋人の典型のような人物です。役に対する悩みもあったと思いますが、演じる中で難しかったり、悩んだりした部分はありましたか?ソン・スンヒョン:やはり普段と正反対の人物であるため悩みが多く、努力もたくさんしました。自然に染みるように悪を表現しなければならず、絶対に好感が持てないように、少し安っぽく見えるように表現した記憶があります。現場でも思ったより難しいと思いましたが、監督がリードしてくれて、僕を信じてくれました。本当に助かりました。―― 引退の話を聞き、多くの人々が本当に残念に思っていました。ファンに伝えたいことはありますか?ソン・スンヒョン:人間ソン・スンヒョンとして体も心もより成熟し、健康になるきっかけを作りたいと思いました。結婚と共にニューヨークでの新しい挑戦で日常を満たしています。当時、Instagramに芸能界での人生をやめ、ニューヨークに行って新しい人生の挑戦をしたいという書き込みを残しましたが、思ったより大きな関心を集めました。自分は大して有名ではないと思ったので、静かに過ぎていくと思っていました(笑)。僕を知らない多くの方々も、あの人は一体誰なのか、俳優ソン・スンホンの偽物ではないかなど、振り返ってみれば愉快で面白い反応が多かったです。逆に励ましと応援、そして心配をしてくれたファンの方も多くいたことを思い出します。―― 近況についても多くの方が気になっているようですが、どのように過ごしていますか?ソン・スンヒョン:ニューヨークで1年間、様々なビジネスを学びました。今は、その経験をもとに、僕だけのレストランを運営しようと準備しています。「黒い霊」チームがニューヨークに来たら、すべてタダで楽しんでもらいます(笑)。―― 共演した俳優の皆さんと監督はどのように記憶していますか?現場で記憶に残っているエピソードはありますか?ソン・スンヒョン:振り返ってみるととても幸せで、とてもありがたい時間でした。今も心の片隅が痛く、申し訳なさが残っています。皆さん本当に苦労されましたし、一緒に撮影ができて楽しかったです。短い時間の中で忙しく進行しなければならない部分があったので負担も大きかったのですが、みんなで協力し合って、今作品が無事に世に出ることができたと思います。記憶に残るカットは、スーツケースを引いて絶壁の下に投げるシーンがあったのですが、すごい雨だったんです。とても重く、やっとの思いで引いていたあの時の記憶が今も鮮明です。―― 一番力を入れて演じた、もしくは特に記憶に残っているシーンは何ですか?ソン・スンヒョン:家の中で濡れたスーツケースを見つけた時、声を出さないで口だけを開けて驚く場面がありました。それがなかなか難しかったです。どうしても声を出してしまい、現場のスタッフの皆さんに申し訳なかった記憶が深く残っています。―― 映画「黒い霊」が公開されることになり、ソン・スンヒョンさんに対する関心が熱いですが、それに関して一言お願いします。ソン・スンヒョン:本当に熱いわけではないと思いますが(笑)。良い話をしていただき、感謝しています。ヒョヌはインパクトのある人物なので記憶に残ると思いますが、「黒い霊」は、登場人物一人ひとりの関係が重要な映画だと思います。ヒョヌだけでなく、他の俳優たちの話も注意深く見れば、より圧倒的な恐怖と、その中で新しい面白さを見つけられると思います。―― 最後に「黒い霊」を観る観客の皆さんに一言お願いします。ソン・スンヒョン:「黒い霊」はオーディションから撮影まで、本当に頑張って準備した作品です。「黒い霊」だけでなく、韓国のホラー映画をたくさん応援していただきたいです。(インタビュー当時)韓国はとても暑いと聞きました。皆さん「黒い霊」を観ながら暑さを吹き飛ばし、楽しく観ていただきたいです。

Netflix「エマ」バン・ヒョリン“露出に抵抗はなかった…イ・ハニ先輩のサポートに感謝”
バン・ヒョリンが、Netflix「エマ」に出演した感想を語った。「エマ」は1980年代に韓国でブームを巻き起こした映画「エマ夫人」の誕生の過程で、華やかなスポットライトに隠された暗い現実に勇敢に立ち向かうトップスターのヒラン(イ・ハニ)と、新人女優ジュエ(バン・ヒョリン)の物語を描く。バン・ヒョリンは新人女優ジュエ役を演じ、密度の高い感情表現と新鮮な魅力で存在感を見せた。―― 「エマ」が公開されましたが、今のお気持ちを教えてください。バン・ヒョリン:2年前に撮影した作品がついに世に出ることになり、とても嬉しく、多くの方に見ていただけたようで気分が良いです。―― 視聴者の反応を検索して見たりはしましたか?周りの反応はどうでしたか?バン・ヒョリン:反応をどこで探せばいいのか分からなくて記事などは見ました。友達も送ってくれました。友達は、台詞が良かったし、美術、衣装もすごく綺麗だったと言ってくれました。私の演技を初めて見た友達も多かったんです。ヒョリンの演技が見られて本当に良かったと言ってくれました。―― オーディションの過程について教えてください。バン・ヒョリン:最初は非対面オーディションで、動画を撮って送りました。1次オーディション通過後に監督との面談がありました。監督とのオーディションの後、3次オーディションで監督と助監督に最後に会いました。―― イ・ヘヨン監督が、オーディションで涙を流したと言っていましたが、どのような演技をしたのですか?バン・ヒョリン:その時、第1部から第6部までの台詞をほぼ全て読みました。台詞を一言一句、一緒に読み上げました。監督が制作発表会で涙が出たと話してくれましたが、本当に涙を流されていました。光の反射で私の見間違いかと思ったのですが、本当に涙を流されていたんです。それを見て、皆で涙を流しました。監督、助監督、私まで。「私には何一つはっきりしたものが何もない」と言う場面でした。―― キャスティングの理由について何か聞いたことはありましたか?バン・ヒョリン:セリフを一言一言丁寧に演じる姿が良かったと、監督が書いたセリフをきちんと表現してくれる女優に初めて出会ったとおっしゃっていました。―― 「エマ」の背景は1980年代で、経験したことのない時代ですが、演技において努力した点はありますか?バン・ヒョリン:映画を探して観ながら当時の状況や背景を学びました。もともと昔の映画が好きで以前からよく観ていました。改めて見る気持ちで探しました。『愛馬夫人』1を観ましたが、以前も観たことのある作品です。艶めかしいだろうと思っていたのに、改めて観るとそうでもありませんでした。とても面白かったです。―― 大胆な設定もありましたが、監督と事前に露出シーンに関する話し合いはしたのでしょうか?バン・ヒョリン:どのように撮るか、コンテを全て見せてくれました。どのシーンでどこまで撮るのか、このシーンではこのように映るとか、具体的に話し合いました。―― 初めて挑戦する時、プレッシャーはありませんでしたか?バン・ヒョリン:最初から多少の露出があるとは聞いていた状態で応募しました。―― この作品に出演したいと思った理由を教えてください。バン・ヒョリン:セリフがとても素敵でした。このセリフを自分で言えたら本当に良いだろうと思いました。また新人女優のキャラクターだったので、新人女優としてこの役をやればとても意味があると思いました。―― タップダンスや乗馬のシーンもありますが、練習はどのくらいしたのでしょうか?バン・ヒョリン:キャスティングされて3日後からすぐに練習に入りました。休みの日はずっと乗馬とタップダンスをしていました。撮影をしながらも、ずっと習いに通っていました。撮影が終わるまで、そのシーンがあるまではずっと練習しました。半年以上練習したと思います。―― 新人女優でありながら、イ・ハニさんと主演を務めましたが、いかがでしたか?バン・ヒョリン:ハニ先輩がヒラン役を演じられると聞いて、本当に嬉しかったです。それと同時に不安にもなりました。ちゃんとできるだろうかと。それでも嬉しい気持ちが最も大きかったです。普段から好きだった女優と共演できることがとても嬉しく、撮影中も先輩がとても気にかけてくださったので、楽しい気持ちで臨めました。―― イ・ハニさんからもらったアドバイスはありますか?バン・ヒョリン:長い作品が初めてだったので、体力管理の方法を教えてくれたり、私によさそうな栄養剤もいつも用意してくれました。辛い時にどのように気持ちを管理すべきかも教えてくれました。これからやっていく中で難しいことがあればいつでも話してねと温かい言葉もたくさんかけてくれて、「よくやっている」とたくさん応援もしてくれました。―― 「エマ」を通じて、バン・ヒョリンという女優の名前と顔を世に知らしめました。鮮明になった部分はありますか?バン・ヒョリン:鮮明になったとすれば、「エマ」が世に出て多くの方に見ていただき、私という人間を知っていただいたことです。鮮明になっていない部分の方がまだずっと多いと思います。これからそうした部分を私が鮮明にしていかなければならないと思います。―― 今、鮮明でなくてもどかしく悩んでいる部分はありますか?バン・ヒョリン:今後も新しい作品に出会うことになりますが、どんな作品と出会い、どんな役に出会うのか、どんな演技で視聴者にお会いできるのかといったことが鮮明ではありません。ただ、もどかしくはありません。待つのも良いですし、今はただわくわくする気持ちがずっと大きいです。オーディションは継続して受けています。

Netflix「エマ」イ・ハニ、出産後の変化を語る“より大胆になった…夫は恩人のような存在”
女優イ・ハニが夫に対する愛情を見せた。最近、イ・ハニはオンラインを通じてNetflix「エマ」に関するインタビューを行った。「エマ」は1980年代に韓国でブームを巻き起こした映画「エマ夫人」の誕生の過程で、華やかなスポットライトに隠された暗い現実に勇敢に立ち向かうトップスターのヒラン(イ・ハニ)と、新人女優ジュエ(バン・ヒョリン)の物語を描く。主人公のヒラン役を熱演したイ・ハニは、妊娠中のふっくらお腹で「エマ」のプロモーションを行い、8月24日に第2子となる女の子を出産した。インタビュー当時、イ・ハニは出産を控えた心境について「穏やかに過ごそうと努力しています。『エマ』が金曜日に公開されるので、今週は『エマ』を産んで、来週は子供を産むと思います」と冗談を言った。続いて「命を授かる前、私が一人だった時とは心構えが確かに違います」とし、「時代が変わって、臨月の身体でもこうして仕事ができます。以前だったら私がやりたくても止められたかもしれないのに。私も慎重にはなっていました。私が挨拶をしたくても、受け入れる側からすればどうなのか分からないので。『エマ』は家族ドラマではないので、少し慎重になった方がいいのかなとも思ったけれど、それでも時代がかなり変わりましたので」と話した。結婚後に変わった部分についても伝えた。彼女は「当然のことですが、配偶者の応援がなければこれらすべてのことはできないと思います。恩人のような人に出会えて、こうして仕事ができているのだと思います。むしろ、私がシングルだった時より大胆にできるようにしてくれます」と配偶者に対する感謝を伝えた。そして「(作品の中の)ベッドシーンというのが、同じ俳優でないと理解しがたい部分かもしれないじゃないですか。そういった部分も受け入れてくれて、イ・ハニが成長していくのを見守ってくれる人なので、とてもありがたいと思っています」と愛情を見せた。特にイ・ハニは、子供が生まれてからは作品に取り組む態度も変わったと明かした。彼女は「より大胆になりました。とても大切なものを家において撮影現場にいかなければならない立場になりました。この存在をおいていくほどの価値がある作品であってほしいと思いますし、そのような時間をしっかり使いたいという願いが今は大きくなっていると思います」と打ち明けた。さらに「現場に行けばその時は戦闘モードで、これが最後かもしれないと考えます。引退を夢見るわけではありませんが、いつが最後になっても後悔がないようにやりたいと思っています。時間に対して諦めなければならないことがあまりにも大きくなってしまいました。本当にやらなければならない作業には没頭します。身体を壊してでもやろうと思うようになるのは事実です」と強調した。この日のインタビューで、イ・ハニは最近浮上した脱税疑惑に対して、「生きていれば悔しいと思うことは常にあります。見解の相違というのはそういうものだと思います。この仕事をしていると、多少は仕方ないと考えるべき部分もあります」と口を開いた。続けて「多くの方々を驚かせ、ご心配をおかけしてしまったようで、少し申し訳なく思っていました。作品は私だけのものではないので、私のせいで支障が出たらどうしようという思いが強かったです」と打ち明けた。

BTS ジン、アンコール公演を一週間後に控え見どころを明かす「ファンとさらに近くで会える方法を考えている」
BTS(防弾少年団)のジンのアンコールファンコンサートが1週間後に迫った。ジンは10月31日~11月1日の2日間、仁川(インチョン)市弥鄒忽(ミチュホル)区仁川文鶴(ムナク)競技場メインスタジアムにて、「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR_ENCORE」を開催する。今回の公演はグローバルファンプラットフォームWeverseを通じてオンラインストリーミングでも視聴することができる。「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」は、BTSの公式YouTubeコンテンツ「走れソクジン」の世界観を拡張させたコンセプトのもと、ジンは歌はもちろん、ファンとのゲームや扮装イベントを通じてファンコンサートの新たな形を見せたと評価されている。公演を控え、ジンは今回の公演の見どころや意気込みを語った。―― アンコールファンコンサートで最も期待していることは何ですか?ジン:前回の公演で、ARMY(BTSのファンの名称)の皆さんが歌を歌い、僕がタイトルを当てるコーナーがありました。ファンの皆さんの中には「私たちが歌を上手に歌えなくて残念だった」と書いてくださった方がいました。そして「今回はその部分をもっと頑張って準備する」と言っていました。僕の基準からすれば、本当に楽しく上手に歌ってくださったと思っていたのに(笑)。だから本当に楽しみにしています。野外公演なので、少し肌寒くなるかもしれないので、暖かい服装で来ていただきたいです。当日の公演の熱気には、僕が責任を持ちます。ワクワクする気持ちで来てください。―― これまでのツアーと比べて変わった点はありますか?ジン:6月の高陽(コヤン)ファンコンサートよりも規模を拡大し、観客の皆さんとより近くで触れ合うことができるステージを準備しました。また、メドレーの構成も新しく変えたのですが、気に入っていただけるか少し心配です。本当に久しぶりに歌う曲もあります。ARMYの皆さんがこの曲を覚えていてくださるのか、気になっています。今回しか見られない特別な演出もあるので、期待していただいてもいいと思います。―― 前回のツアーで一番学んだことは何ですか?ジン:初めてソロでファンコンサートツアーを行い、各都市のARMYの皆さんに会えて本当に幸せでした。1人でリードしていく公演だったのでプレッシャーもありましたが、回を重ねるごとに、どうすれば公演をより安定した状態で導いていけるかたくさん学びました。体力配分や体調管理にもより気を遣うようになり、何よりARMYの皆さんの応援が大きな力になり、自信もすごく得られました。僕が心配していた以上に熱心に反応してくださり感謝しています。僕の体力さえあれば、ARMYの皆さんと最後まで一緒に駆け回れると思いました。―― 公演を1週間後に控えている今、最も強く感じているのはどのような気持ちでしょうか?ジン:ARMYの皆さんにすごく会いたいです。今回の公演は、ARMYの皆さんに会いたいという想いから始まりました。ARMYの皆さんを信じて、最善を尽くして準備しています。初公演のように緊張もしていますが、待っていてくれた皆さんに再び会えると思うと、ワクワクする気持ちの方が強いです。何より、僕もARMYの皆さんも心ゆくまで楽しみ、思い切り遊べる時間になればと思います。―― 今回の公演を100%楽しむためのポイントを教えてください。ジン:アンコールコンサートであるだけに、すべての瞬間をARMYの皆さんと一緒に作りたいです。最初から最後まで集中して楽しんでほしいです。さらに近くでARMYの皆さんと会える様々な方法について考えています。何より、観客の皆さんの応援の声によって公演は完成すると思います。振り返った時に、「走れソクジン」ツアーが皆さんの記憶の中に幸せで楽しい思い出として残っていてほしいです。僕もその気持ちで一生懸命に準備し、お会いする日を楽しみにしています。そして元々よく走って遊んでくださいますが、今回もジャンプジャンプできる体力だけしっかり持ってお越しいただければ本当に嬉しいです。「走れソクジン」は走りながら見るのが1番です(笑)。




