Kstyle
Kstyle 13th

interview

記事一覧

  • BTOB ウングァン&ミンヒョク&ヒョンシク&プニエル「80歳までグループ活動を続けたい」

    BTOB ウングァン&ミンヒョク&ヒョンシク&プニエル「80歳までグループ活動を続けたい」

    BTOBが歩んできた時間は、それ自体が一つの物語となった。BTOB COMPANYを立ち上げ、グループ、ユニット、個人としても活動しているウングァン、ミンヒョク、ヒョンシク、プニエルは、固いチームワークと創作への情熱で、音楽的な成長を続けている。最近発表した「BECOMING PROJECT」を通じ、もう一度自分たちだけの個性を見せたBTOB。先行公開曲「Please Stay」から「Be Alright」「Hi Beautiful」まで続いたこのプロジェクトは、BTOBならではの深い感性と癒やしのメッセージでファンに感動を与えた。彼らは今、限界を超えてより大きな輝きを放つ準備をしている。―― 最近、「BECOMING PROJECT」でファンと会いましたが、プロジェクトを始めた特別なきっかけはあったのでしょうか? ヒョンシク:BTOBとして活動したいという気持ちが一番大きかったです。曲をもらって、どのような形で音源を公開するか、すごく悩みました。その結果、プロジェクトを通じて曲を3回にわたって披露することになりました。ウングァン:BTOB COMPANYで活動を始め、ヒョンシクが言ったように、どのように曲を披露したらいいか悩んだ結果、今の方法を見つけたんです。良い曲がたくさんあります。いつ公開するかは分かりませんが、適切な時期に1つずつプレゼントのように公開する予定です。―― 「Be Alright」を制作する中で、特に記憶に残っているエピソードを教えてください。ヒョンシク:BTOBには、ヒーリングドル(ヒーリング+アイドル)というニックネームがありますよね。ポジティブな力を与えることができる曲を書きたいという気持ちが大きかったです。温かい雰囲気の楽曲であるだけに、制作やレコーディングの全過程にメンバーたちが気持ちよく参加しましたし、満足の行く曲が完成しました。ウングァン:本当に僕が好きなタイプのグルーヴで、レコーディングも本当に気楽に、楽しくやった記憶があります。ミンヒョク:僕たちが移籍し、ファンの皆さんが心配していた時期がありましたが、「すべて大丈夫」という気持ちが届いてほしいと思いながら制作しました。ウングァン:レコーディングした時の面白いエピソードを一つ話しますと、歌詞に「Be Alright」が本当にたくさん出てきますが、僕は「R」の発音が苦手で、舌がもつれるほどレコーディングしました(笑)。―― BTOB COMPANYを立ち上げ、独立して活動しながら感じる一番大きな変化は何ですか? ミンヒョク:僕たちのために頑張ってくれるスタッフで満たされているというのが大きな変化だと思います。直接的に感じることは難しいかもしれませんが、様々な部分で知らず知らずのうちにその心強さが積み重なっています。ウングァン:最近、僕が何かの撮影をしてモニタリングする時、ハンサムで顔色が良いという言葉をたくさん聞くんです。今、ミンヒョクの話を聞いたら、今まで事務所の方々から愛情をたくさんもらってきたからだと分かりました(笑)。―― コンサートもあって、年末も忙しかったですね。ウングァン:個人的なステージもありましたし、これまで一度もお見せしたことのないステージも見られたと思います。久しぶりなので、ファンの皆さんにもっと喜んでもらえるステージも用意しました。プニエル:少し遅いクリスマスプレゼントもありました! ―― 完全体ではなく、4人で行うコンサートは新鮮だったと思いますが、これまでの公演とどのような違いがありましたか?プニエル:ボーカルが2人抜けた分、その部分を補うために、兄さんたちがさらにたくさんの準備をしました。ウングァン:なるべく不在を感じさせないように努力しましたし、ミンヒョクとプニエルに歌のパートも配分しました。ミンヒョク:パートが再分配され、振り付けや動線も変わり、レコーディングし直さなければならない部分がありました。時間をかけなければならないので大変でしたが、チャンソプとソンジェがいない部分を、ファンの皆さんに感じてほしくなかったので、一生懸命に準備しました。―― 大変だったのではないでしょうか?ミンヒョク:なんとかできました。すでにソロコンサートで2時間、2時間半を1人でやってきた経験のあるメンバーもいます。もちろん、6人揃うより満たされた感じは少ないかもしれませんが、その分、メンバー個々に注目してもらえるポイントが増えたのもあって、長所も短所もあると思います。今回は4人で、それぞれの魅力をより多くお見せできるように準備しました。―― メンバーそれぞれの個性がたくさんありますが、個人の魅力とチームワークのバランスを取るために、どのような努力をされてきたのでしょうか?ミンヒョク:努力というよりは、時間が経つにつれて受け入れられるようになりました。異なる人生を歩んできた人たちが集まった時、合わない部分は当然あるじゃないですか。それぞれ好みも性格も違いますし、問題を解決する方法も違うので、最初はそこから来るストレスもありました。若い頃は「どうしたらいいんだろう」と悩んだ時間もありましたが、今は自然と違いを受け入れるようになりました。メンバーたちは皆優しくて譲り合える人たちなので、そういった問題が発生することはほとんどないのですが(笑)。誰かが間違っているのではなく、異なるのだと分かっているんです。このような互いへの理解が積み重なって、13年が作り上げられたのではないでしょうか。―― 成長に対する渇望はありますか?BTOBの歩みを見ると、相変わらず挑戦的で情熱的ですね。ヒョンシク:それぞれが自分の未熟な部分を知り、それを補おうとするので、そういった姿が見えてくるのだと思います。メンバーたちの共通の目標が、長く活動することなので、僕たちの願い通りに長く活動するためには、留まることなく少しずつ成長する姿をお見せしなければならないと思っています。僕はまだ自分が未熟だと思い、これからレッスンも始めることにしましたし、作業室で勉強も続けています。―― 他のメンバーはいかがですか?プニエル:やりたいことはたくさんあるのですが、まだ未熟だと感じているので、さらに頑張って勉強し、成長したいです。ウングァン:僕たちのように大衆芸術をする人たちは、努力をやめたら終わりだと思います。長くこの仕事をしていて、これからも続けていくためには、時代の流れに合わせて勉強する必要があると思います。僕もボーカルトレーニングを続けています。僕たちの夢は大きく、目標とした場所まで行くために努力しているのです。夢が小さければ、安住していたかもしれません。「ここが夢の終着点か」と思って、それ以上努力しなかったと思いますが、僕たちの夢はまだ遠いところにあるんです。―― その「遠いところにある」夢とは何ですか?ウングァン:最高のボーカリストになることです。素晴らしい先輩たちの足跡を追いたいです。そしてグループとしては、BTOBを本当に長く一緒に続けていくことが夢です。プニエル:僕も腰の手術をしてリハビリ中です。BTOBを長くやりたいからです。―― 「長くやっていきたい」の終わりはどこでしょうか?ウングァン:とりあえず、80歳を考えています。ハハ。プニエル:体が持つまでやります。ヒョンシク:声が出るまで活動できます。―― これまでの活動を振り返って、自分で一番成長したと感じた瞬間はいつですか? ウングァン:個人的にはまだまだだと思いますが、除隊してボーカルを再び習い始めたんです。1年間は難しかったのですが、2年、3年経ったら歌い方がすごく変わっていました。以前は歌を歌う時、体調によって大きく変わったのですが、もうそういったことがなくなって、最近は歌うことがとても楽しいですし、楽になりました。プニエル:僕もボーカルのレッスンを始めました(笑)。ヒョンシク:自分自身で感じるよりも、ファンの皆さんが「前のアルバムより音楽的にさらに成長した」と言ってくれて気づきました。よかったと思いました。毎回、成長した姿をお見せするために悩みますが、それに気づいてくれる方がいて、「努力が届いたんだな」と思いました。―― 長い道のりの中、ファンとの関係で感じた変化も多いですよね。ヒョンシク:ファンとアーティストの関係は、人間と人間の関係とは違うと思います。アーティストという職業を経験してみないと分からない、大きな幸運のようなものです。ファンの皆さんがくれる愛は、本当に偉大でありがたいです。今はファンと歌手の関係ではなく、同伴者のようなもので、お互いに力を与えて一緒に進んでいくんです。ファンと言っても、本当に深い関係です。プニエル:長く活動してきただけに、ファンの皆さんの人生も変わっているのも分かります。サイン会とかをすると、赤ちゃんを抱っこして、子どもの手を握って来るファンもいるんですよ。ミンヒョク:僕たちがデビューしてもう13年ですが、誰もがこれほど長くやっていけるものではありません。長い間、歌手をそばで支えてくれるファンへの感謝の気持ちは、時間が経つにつれて大きくなります。僕たちより若くてかっこいいグループが好きになってもいいのに(笑)。それでも僕たちのそばにいてくれること自体に大切さを感じます。大切で愛している分、表現しようと思っていますが、ヒョンシクが言うように、普通は経験できない特別な関係なので、まだ難しく感じる時もあります。でも、感謝と大切に思う気持ちは、いつも心の中に持っています。―― 2024年にBTOBのメンバーと一緒に過ごした時間の中で、最も記憶に残っている瞬間はいつでしたか?ミンヒョク:やはりファンコンサートが記憶に残っています。大切な時間でした。ヒョンシク:僕たちがデビューして13年ですが、ファンコンサートは初めてで、だからこそより楽しかったです。海外のMELODY(ファンの名称)も長く待ってくれていましたが、会うことができて幸せでした。ウングァン:以前から「世界中のMELODYたちに会いに行きたい」と言っていましたが、今回、海外のMELODYたちに会えてとても嬉しかったです。これからも僕たちが会えていないMELODYがいる国にもたくさん行ってみたいですし、努力しようと思っています。―― BTOBの音楽が、今後時間が経つにつれてどのように記憶されたら嬉しいですか?ウングァン:僕は今、「光化門(クァンファムン)恋歌」というミュージカルをやっています。作曲家のイ・ヨンフンさんとイ・ムンセ先輩の名曲がメインとなる作品です。いつかBTOBの音楽で作られたミュージカルが作られ、僕たちの歴史を後輩たちが新たに書き直してくれたら嬉しいです。インスピレーションを与えるアーティストになりたいです。プニエル:バラードを歌いたい時、BTOBの曲を思い浮かべてほしいです。ミンヒョク:「最近、いい曲ないな~」と思った時に聴く歌手がBTOBであってほしいです。いつ聴いても良い曲という認識が、人々に定着したら嬉しいです。

    atstar1
  • ONEUS、スペシャルアルバム「Dear․M」を発売…メンバーの脱退や再契約に対する考えを明かす

    ONEUS、スペシャルアルバム「Dear․M」を発売…メンバーの脱退や再契約に対する考えを明かす

    ONEUSが、ファンへ向けたスペシャルアルバムを発売した。彼らは先日、ソウル広津(クァンジン)区のカフェでスペシャルアルバム「Dear.M」の発売記念インタビューを行い、ニューアルバムについて語った。ONEUSのニューアルバム「Dear.M」は、ONEUSをいつも傍で愛し、応援してくれるTOMOON(ファンの名称)のために準備した特別なアルバムだ。彼らがこれまで歩んできた音楽の軌跡とファンに対する温かいメッセージが盛り込まれた。スペシャルアルバム「Dear.M」を通じて今年初めてカムバックした彼らは、「僕たちは先日6周年を迎えました。ファンの皆さんからいただいた愛にお返ししたかったんです。Mnet『ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE』に出演した時、ファンの方々の応援があったからこそできたことも多かったです」とし、「ファイナルで披露した『I KNOW YOU KNOW』を喜んでくれましたが、実際にはお見せできなかったんです。この楽曲を再度届けるために企画したアルバムなので、スペシャルアルバムという形で準備しました。緊張感が強かった当時とは違い、ワクワクして楽しみながら2025年の活動をスタートさせることができたと思います」と明らかにした。ONEUSは昨年、「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」で2位となり、底力を見せた。優勝に対する残念な気持ちはないかという質問にコンヒは「僕たちは今シーズンでは優勝を目指していました。前回のシーズンでは最後まで残って、素敵なステージを見せようと思っていましたが、今回は優勝が目標だったんです。素敵なステージをお見せすることは当たり前のことであり、優勝を目標にしたこと自体が、チームに対する確信があるからこそだと思い、僕たちがここまでよくやってきたんだなと思いました」と答えた。だが、また競演に参加する機会が来たらやるかという質問にイドは「三度はないのではないでしょうか。二度が最後だと思います」と即答して笑いを誘った。今回のアルバムには、タイトル曲「IKUK」をはじめ、新曲「We Are Young」「DEVILISH LOVE」「W」とファンソング「ルパートの涙(Rupert's drop)」、歴代タイトル曲の再レコーディングバージョンまで、計17曲が収録されている。特に、収録曲「We Are Young」の作詞にはメンバーのイドとファンウンが、ファンソング「ルパートの涙」の作詞にはソホが参加した。歴代のタイトル曲を再レコーディングした彼らは、先立って脱退したRAVNのパートを再配分し、5人の声で収録した。コンヒは「先立ってメンバーに関するイシューもあって、僕たちが愛する曲をファンの皆さんに十分に楽しんでいただいていないのを見て、残念に思いました。この部分を満足させたいという気持ちがあり、ファンの皆さんが望むプレゼントを贈りたいという気持ちでやりました」と説明した。続いて「全面的な修正ではなく、部分的な修正をして新しくパートを配分して歌いましたが、メンバーたちの魅力の再発見ができました。隠されていた魅力、初めて見る魅力まで見ることができる機会になりました」とつけ加えた。ファンウンは「修正作業をしながら感じたのは、以前の声と今の声とでは、確かに違いがあるということです。実力が伸びたこともありがたいですし、当時の感性を追いながらも、大きな枠の中で変わらない範囲で今の雰囲気を出そうと思いました。作業した曲を聴いてみると、やっぱりONEUSが長く愛されるのは、音楽にその源があるんだなと感じて、意味深かったです。頻繁に様々な場所で聴いていただけたら嬉しいです」と自信を見せた。タイトル曲「IKUK」は、「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」のファイナル生放送の競演曲「I KNOW YOU KNOW」をアレンジしたバージョンだ。ファンキーでグルービーなサウンドと調和した美しいボーカルが特徴的な曲で、逃げることのできないヴァンパイアの誘惑を描く。ヴァンパイアの君主というコンセプトについて、コンヒは「これまで活動しながら本当に多くのコンセプトとジャンルに挑戦しました。最初の頃は僕たちの色は何だろうと悩んだ時期もありましたが、6年間活動しながら、僕たち自身が色になって、スペクトラムの広いアーティストになるという目標が生まれ、僕たちは全てを上手にできるグループだという確信が持てました。ONEUSらしさとは何なのかを見せられると思いました」と話した。そして「多くのファンの方々に好評していただいたコンセプトがヴァンパイアだったんです。その期待に応えたいと思い、今回のファイナルの競演でお見せしましたが、このコンセプトは3年ぶりにやったんです。ワインが熟成すればするほど美味しくなるように、僕たちが努力してきた分だけ、より一層成熟したヴァンパイアを表現できるようになりました。その点を楽しんでいただけたらと思います。僕たちから見ても良い曲で、完成度の高いパフォーマンスなので、多くの方々に自慢したいと思いました」と伝えた。ファンウンは「ステージに対するアティチュード自体も以前とは大きく変わりました。以前はヴァンパイアという存在自体の強烈さみたいなものを直感的に表現しようとしていましたが、今は表情や歌詞を通して表現することにフォーカスを当てています。ビジュアルも当時に比べて良くなったと、お互いに感じています(笑)。視覚的にも感情移入しやすくなったと自負しています」と明かした。今年で7年目を迎えたONEUSは「魔の7年」と呼ばれる再契約シーズンを控えている。シオンは「ファンの皆さんが『あなたたちが私よりもONEUSをたくさん愛している』と言ってくれます。メンバー同士で話す度に、大変なこともあるけれど、メンバーが一緒にいる瞬間が幸せで、一日一日が大切だと思っているので、今後も引き続きONEUSとしてファンの方々に会う予定です。どんな方面ででも、ONEUSに会えると約束できます」と明かした。コンヒも「再契約の問題、軍入隊の問題でファンの方々がたくさん心配していました。僕たちを見ることができないのではないかと心配しています。決まったことはありませんが、自信を持って申し上げることができるのは、ONEUSを守る方向に行くということです」と強調した。また入隊を控えているソホは「大韓民国の国民として、国を守りに行くのは当然の義務だと考え、国を守ることがチームを守ることだと思います。元気に行ってきて、また成長した姿でファンの方々にお会いできるので、心配しなくても大丈夫と伝えたいです」と語った。

    OSEN
  • ウニョク、SUPER JUNIOR 20周年を迎えて「僕も20年ぶりに新しい挑戦…とても楽しい日々」

    ウニョク、SUPER JUNIOR 20周年を迎えて「僕も20年ぶりに新しい挑戦…とても楽しい日々」

    SUPER JUNIORのEUNHYUK(ウニョク)が、初のソロライブツアー「EUNHYUK LIVE TOUR 2025 -Limitless: Time- in Japan」を開催! 2月15日の静岡公演を皮切りに、東京、福岡、大阪、神奈川まで、日本全国5ヶ所8公演を開催する。Kstyleでは、そんな彼にインタビューを実施! ソロアーティストとしての目標や、SUPER JUNIORがデビュー20周年を迎えた感想など、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】SUPER JUNIOR ウニョク直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト――初のソロライブツアー決定、おめでとうございます!EUNHYUK:ありがとうございます! 正直なところ本当に緊張しているのですがデビュー20年目にしてこんなにワクワクすることがあるんだなと思いながら準備しました。今も胸が躍るような気分です。――今回のツアーの見どころや、注目してほしいポイントは?EUNHYUK:まず、1番の見どころは最初から最後まで僕しか登場しないという点です(笑)。注目してほしいポイントは、そうですねひたすら僕に注目していてください、ずっと踊っているので(笑)! ダンスマシーンの名に相応しいパフォーマンスはもちろん、ウグイスのさえずりのような歌声もお聞かせしますよ。多彩な姿を皆さんと共有できればと思っています。――どのようなステージを準備されていますか?EUNHYUK:実は、今回のステージでアルバムの収録曲を全部やります! 韓国、そして日本でリリースしたアルバムの全収録曲です。今回のツアータイトルのように、僕がこれまで過ごしてきた時間を振り返る公演になると思います。――ファンの皆さんに準備してほしいことは?EUNHYUK:歌詞を覚えてきてくれたら嬉しいですけど、なかなか難しいと思うので期待はせずにいますね(笑)。ライブまでに僕の曲をたくさん聴いてもらって、一緒にステージを楽しめたらいいなと思います。あとは、喉のケアです! コンディションを整えて、めいっぱい叫んでほしいです。――今回のツアーで日本5都市を回りますが、日本でやりたいことはありますか?EUNHYUK:今回は以前より少し余裕を持ったスケジュールにして、旅行気分も楽しみながらツアーを回りたいですね。まだ行ったことのない美味しいお店や観光地に行ってみたいので、ファンの皆さんはぜひおすすめを教えてください! 実際に行ってみせますよ。――今回の来日中に絶対に食べたいものはありますか?EUNHYUK:油そば油そばのお店に、必ず(笑)。――EUNHYUKさんといえば、ラーメンや油そばですね! こだわりの食べ方や、独自の楽しみ方はありますか?EUNHYUK:僕はやっぱり、基本の味を楽しむことが好きですね。あれこれトッピングするのも醍醐味だとは思うのですが、個人的にはそのメニューのオリジナルを味わうタイプです。 ファンが原動力に「ワクワク楽しい気持ちで準備」――韓国と日本でミニアルバムのリリースを控えています。まず、韓国のミニアルバムはどのような仕上がりになっていますか?EUNHYUK:韓国のアルバム「EXPLORER」は、全体的に90年代を意識しています。曲調もそうですし、コンセプトにも90年代の雰囲気を取り入れています。僕が子供の頃に初めて音楽とダンスに触れた当時を思い出しながら、その時代の音楽を皆さんに届けたいと思ってこのような仕上がりになりました。僕なりに90年代の音楽を再解釈したので、気に入ってくれたら嬉しいです。――日本のミニアルバムについても教えて下さい。EUNHYUK:日本のアルバム「TIMESCAPE」は、時の流れがテーマになっています。過去、現在、未来を皆さんと一緒に共有したいという思いを込めました。ですので、このアルバムは実際に過去/現在/未来の3バージョンで構成されています。僕が昔好きだったヒップホップ調の曲から、これからも皆さんと一緒にいたいというメッセージを込めた曲まで、時間の流れを感じていただけるようなアルバムにしました。――1ヶ月という短いスパンでリリースされますが、準備期間はとても忙しく過ごされたのでは?EUNHYUK:そうですね! かなりタイトなスケジュールの中でレコーディングもして、ミュージックビデオやパフォーマンスビデオも撮影して、練習もして大変ではあったのですが、ファンの皆さんが原動力になって頑張れました。皆さん本当に待ちわびながら応援してくれて、たくさん期待してくれているということを知っていたので、とてもワクワクしながら楽しい気持ちで一生懸命に準備しました。――制作過程で息抜きになったことはありますか?EUNHYUK:正直、この期間は他のことを考える暇がありませんでした! とにかくアルバムとツアーの準備に明け暮れていました。ただ、準備の過程で幼いころ好きだった音楽に久しぶりに触れて、楽しい気持ちになることはありましたね。普段の生活でも、90年代のヒップホップや当時流行っていた音楽をよく聴くようになりました。――収録曲の中で特におすすめの曲はありますか?EUNHYUK:日本アルバムのタイトル曲「LIKE THIS」は、僕が幼いころ本当に好きだった曲調になっていて、完全なヒップホップです。好き嫌いが分かれるジャンルだとは思うのですが、この曲を聴きながら「ああ、ウニョクはこんな音楽が好きだったんだな。こんなパフォーマンスを見せたかったんだな」と思っていただきたくて準備しました。中間部分の「Like this, Like this」というパートはステップ中心の簡単な振付にしているので、皆さんのダンスチャレンジにも期待しています。――ファンの皆さんの反応が楽しみですね!EUNHYUK:そうですね! 特にファンの皆さんに聴いて欲しい、という意味では「花はまた咲く」という曲をおすすめしたいです。「これからの未来を永遠に皆さんと共にしたい。皆さんの傍にずっといると約束したい」というメッセージを込めた曲なので、たくさん聴いていただけたら嬉しいです。この曲は、POSTMENのシン・ジフが書いてくれました。彼は、僕が軍隊で生活を共に過ごした友人です。「こんなに素敵な曲なのだから、良いメッセージを込めてファンに届けたい」と思いながら収録しました。この2曲の他にも様々なジャンルの曲を準備したので、楽しみにしていてください。 SUPER JUNIOR 20周年を迎えて「僕も20年ぶりに新しい挑戦」――最近は「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」も開催されましたが、印象に残っているエピソードはありますか?EUNHYUK:本当に名節(ミョンジョル-韓国の伝統的な祝祭)のような雰囲気でした! たくさんの人に久しぶりに会えて嬉しかったですし、初めて会う新しい仲間も仲間内で久しぶりに賑やかなムードを感じられて、本当に楽しい時間でした。「SMTOWN」が30周年を迎えたこともそうですが、SUPER JUNIORも今年で20周年です。2025年の最初のスケジュールということで、メンバーたちも相当テンションが上がっていたようです(笑)。楽しいステージになりました。――20周年、おめでとうございます! 長く活動を続けられる秘訣はなんだと思いますか?EUNHYUK:こればかりは、僕も不思議ですねどうしてこんなに長く活動できているんでしょう(笑)? ここに来るまで喧嘩もたくさんしましたし、本当に紆余曲折がありました。良いこと、悲しいこと、嬉しいこと、腹が立つこと。本当にたくさんの出来事がありましたが、それらが積もり積もって、今では「なんやかんや離れがたい」という感じ? なんだか、自分たちが離れ離れになる未来が想像できないんです。本当に自然に、当たり前のことのように一緒にいるような気がします。――ソロとして、グループとして、今後の目標を教えてください。EUNHYUK:今回初のソロアルバムをリリースしたので、「これから皆さんにどんな姿を見せようか」とワクワクしながら構想を練っています。いつになるかわからないけれど、機会があればまた素敵な音楽やアルバムを皆さんにプレゼントしたいです。今年はまず自分のソロツアーを無事に終えて、SUPER JUNIORの20周年アルバムや新しいツアーもしっかり準備したいと思います。――最後に、Kstyleをご覧の皆さんにメッセージをお願いいたします!EUNHYUK:Kstyleをご覧の皆さん! まずは2025年が皆さんにとって幸せな1年になりますように。僕は今回、20年ぶりに新しい挑戦をすることになって、とても楽しい日々を過ごしています。皆さんにとっても、新しい目標のために挑戦し続けるような1年になれば嬉しいです。僕も皆さんを応援しているので、皆さんも僕のソロ活動をたくさん応援してくださいね。お互いに元気で、健康に過ごしましょう! ありがとうございます!■リリース情報EUNHYUK JAPAN 1st SOLO Mini Album「TIMESCAPE」【Track List】1. Attention2. LIKE THIS3. Last Dance4. E-M-O5. 花はまた咲く6. どこにいても...・PAST ver. (CD+BOOKLET)品番:JMCD0004価格:3,300 円 (in tax)24P BOOKLET・PRESENT ver. (CD+BOOKLET)品番:JMCD0005価格:3,300 円 (in tax)24P BOOKLET・FUTURE ver. (CD+BOOKLET)品番:JMCD0006価格:3,300 円 (in tax)24P BOOKLET■公演概要「EUNHYUK LIVE TOUR 2025 -Limitless: Time- in Japan」<静岡県>静岡市民文化会館 大ホール 2025年2月15日(土) OPEN 17:00 / START 18:002025年2月16日(日) OPEN 14:00 / START 15:00<東京都>TACHIKAWA STAGE GARDEN2025年2月21日(金) OPEN 17:30 / START 18:30<福岡県>福岡サンパレス ホテル&ホール2025年3月7日(金) OPEN 17:30 / START 18:30<大阪府>グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)メインホール 2025年3月15日(土) OPEN 17:00 / START 18:002025年3月16日(日) OPEN 14:00 / START 15:00<神奈川県>横浜BUNTAI2025年3月21日(金) OPEN 17:30 / START 18:302025年3月22日(土) OPEN 15:00 / START 16:00チケット好評発売中【チケット申込に関するお問い合わせ】イープラス主催:HAVE FUN TOGETHER企画:ODE ENTERTAINMENT制作:iTONY INTERNATIONAL運営:運営: サンデーフォークプロモーション静岡/クリエイティブマンプロダクション/キョードー東北/キョードー西日本/キョードーインフォメーション/ SOGO TOKYO協力:MY ENTERTAINMENT■関連リンクSUPER JUNIOR-D&E 日本公式HP

    KstyleNews
  • チュ・ジフン「照明店の客人たち」で父親役に挑戦“不思議な経験だった”

    チュ・ジフン「照明店の客人たち」で父親役に挑戦“不思議な経験だった”

    俳優チュ・ジフンが、初めて父親役を演じた感想を語った。'彼は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)で行われたDisney+オリジナルシリーズ「照明店の客人たち」(原作:カン・プル、演出:キム・ヒウォン)のインタビューで、娘への父性愛を表現するため悩んだ部分に言及した。「照明店の客人たち」は、暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。チュ・ジフンは「僕には娘がいませんので、かなり心配しました。俳優たちは皆さんが思うほど自信満々ではありません。毎回異なる演技をしなければなりませんが、僕の中にない感情だったので怖かったです。『これでいいのだろうか?』と思いました。それでも素敵な仲間がいるので、悩みも共有することができました。とても不思議な経験でした。考えてみたら、僕も自分の過去を100%覚えているわけではないじゃないですか。僕の記憶が正しければ、初めて感じた気持ちでした。これまでは僕が悲しみを表現したと思います。ですが今回は、娘を見て悲しみを感じるのです。娘がかわいそうで出てくる感情なのです。子供を救えなかった僕ではなく、『あの子はどうすればいいんだ』というものでした。それが不思議な経験でした。子供と演技する時、ツーショットを見るととても悲しいのに泣けませんでした。僕が泣いたら子供が不安になりますから。そのようなところが大変でした」と撮影当時を振り返った。父親役が初めてだったという彼は、「初めての父親役だということに後になって気づきました。台本を見て、ストーリーが面白くて入り込んで、そこは気にしていませんでしたが、後からしまったと思いました。老人の姿も少し見せますが、『僕がここで二つ見過ごしたんだ』と思いました。でも、父親役に挑戦することにプレッシャーはありませんでした」と語った。イ・ジョンウン(ユヒ役)と息を合わせた感想も語った。彼は「とても良かったです。いい先輩、いい仲間に会えることは幸運です。僕は努力したことがありません。ジョンウン姉さんが照明屋に来るじゃないですか。僕は(娘であることを)知らない状態でしたが、それが技術的な面で心配になりました。僕はずっとリアクションをしているのに、後から感情が出てこなかったらどうしようと心配しましたが、それは余計な心配でした。第1話で先輩が歩いてきましたが、感情をおさえるのが問題でした。感情を表に出さないことが重要でした」とし「娘に気づくシーンに最も力を入れました。全然気づかなかったのに一瞬で気づくじゃないですか。その部分は技術と感情をうまく合わせなければならないシーンだったと思います」と語った。老人の扮装については「特殊メイクをすれば、誰でも苦労します。5時間以上準備しましたが、使われた部分は短かったです。CGで十分できたはずなのに」と冗談を言い、「(老人の扮装をしたら)似ているという程度ではなく、父とそっくりでびっくりしました」と伝えた。彼はサングラスをかけて目を見せないまま演技をしたが、大変ではなかったのだろうか。チュ・ジフンは「当然、最大の武器を奪われることじゃないですか。それでもストーリーの力を信じました。台本を見た時、キャラクターが引っ張っていくとよりは、キャラクターたちが様々な感情を吐き出すにもかかわらず、メッセージを表す作品だと思いました。みんなに対して信頼があったので、チーム戦なのでサポートしていただけると思いました。最初は少し心配しましたが、第1話と2話を撮影して『さすが』と思いました」と語った。

    Newsen
  • 「照明店の客人たち」AOA ソリョン“演技に対する賞賛は恥ずかしいけれど嬉しかった”

    「照明店の客人たち」AOA ソリョン“演技に対する賞賛は恥ずかしいけれど嬉しかった”

    AOAのソリョンが、新たな顔を披露した。最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、Disney+オリジナルシリーズ「照明店の客人たち」に出演したソリョンのインタビューが行われた。同作は、暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語。作家のカン・プルが「ムービング」に続き披露する作品で、俳優のキム・ヒウォンが演出を手掛けて話題を集めた。この日、ソリョンは「『あの女性がソリョンだったの?』という反応が嬉しかったです(笑)。今作での反応は、特に嬉しかったです」とし「監督と脚本家さん、キャラクターと相性がよくて目標を達成することができたと思います」と満足感を示した。ソリョンは劇中、ミステリアスな女性イ・ジヨン役を演じた。バス停に座って、ヒョンミン(オム・テグ)を待つ。彼女は「私はカン・プルさんの漫画を見て育ちました。原作も台本もとても面白かったです。ジヨンというキャラクターはインパクトがあると思いましたし、自分だけ頑張れば、新しい姿を見せることができると思ったんです」と明かした。ソリョンが演じたイ・ジヨンは、ヒョンミンの恋人でもある。前半は怪しい人物として登場するが、生死の境をさまようヒョンミンを助けるため努力するキャラクターだ。彼女は「ジヨンを構築するのは大変でした。最初はジヨンがヒョンミンを助けようとする意志を表してはいけなかったんです」とし「そして第5話で、その事実が知られなければなりませんでした。その違いをうまく表現するため、監督とも話し合いながら撮影しました」と説明した。作品が人気を博している中、ソリョンは「(これまで)ずっと演技について指摘されてきたので、褒められるのが恥ずかしいです。褒められると嬉しいです」と笑顔を見せた。そして「自分自身を責め立てるタイプなので、指摘されると気が引けるんです。褒められると気分が良くなりますし、自信もつきます。だから、私には指摘より助けになります」とも明かした。ソリョンは恋人ヒョンミン役のオム・テグと最も長い間、息を合わせた。オム・テグとソウルメイトになった感じがするというソリョンは「先輩が恥ずかしがりながらも表現しようとする姿が新しかったです。ヒョンミンがジヨンのことを愛する気持ちを、もっと強く表現しようとする先輩の意志が表れたと思います」とし、「ジヨンには両親も友達もいません。ヒョンミンは、ジヨンのすべてです。私のことを愛してくれて、私が愛する唯一の人だと思ったので、そのようにまで表現できたと思います」と語った。2012年にAOAとしてデビューしたソリョンは同年、KBS 2TVドラマ「いとしのソヨン」を通じて演技を始めた。その後「オレンジ・マーマレード」「私の国」「殺人者の買い物リスト」、映画「安市城 グレート・バトル」など様々な作品を通じて経験を積んだ。彼女は「もっとうまくなりたいです。演技に対する姿勢が本気になっていきます。演技を始める時、決心したことがあるのですが『必ず前作よりは成長しよう』というものでした。今まではきちんと守れていると思います(笑)。歌手活動をする時にも『歌が上手だ』『ダンスが上手だ』という言葉が一番嬉しかったです。信じて見る俳優になりたいです」と目標を語った。さらにソリョンは、歌手活動の可能性にも言及。彼女は「計画はないですが、チャンスがあれば挑戦したいです」と明かした。

    マイデイリー
  • POW、メンバーの魅力を徹底紹介!好きな日本語は?行ってみたい日本の観光地は?

    POW、メンバーの魅力を徹底紹介!好きな日本語は?行ってみたい日本の観光地は?

    2024年11月に新たにオープンしたPrime VideoのK-POP専門チャンネル「Music K」で新たに配信中のオリジナル番組「Music Kへようこそ!」。晴れてデビューを迎え、今後さらなる飛躍が期待される新人K-POPアーティストに焦点を当て、彼らの練習室を訪れ普段の過ごし方や等身大の魅力を徹底的に解剖するK-POPファン必見のMusic Kオリジナル番組で、これまで8TURN、82MAJOR、YOUNG POSSEなど、注目のグループたちが出演している。今回、エピソード6に登場したPOWのスペシャルインタビューをお届け! POWメンバーたちの魅力はもちろん、活動中のエピソード、ファンへのメッセージなど、たっぷりと語っている。>>Prime Video「Music Kへようこそ!」独占配信中 POWの魅力は!?メンバーが紹介―― 一人ずつ自己紹介をお願いします。ヨチ:こんにちは。POWの長男、ヨチです。ヒョンビン:こんにちは。POWの活力&ビタミン、ヒョンビンです。ジョンビン:こんにちは。POWのとろける甘いボイス、ジョンビンです。ドンヨン:こんにちは。POWのカリスマ、ドンヨンです。ホン:こんにちは。POWの末っ子、ホンです。――自分以外のメンバーの魅力を紹介してください。まずはヨチさんの紹介からお願いします。ヒョンビン:きれいな目です。ヨチさんの目を見ると、何でもしてあげたくなります。ジョンビン:ヨチさんは誠実で根気強い性格が魅力です。なんでも最後までやり遂げることができる粘り強さを持っていますよね。ドンヨン:ヨチさんは魅力的なギャップを持っていると思います。実際にこうしてヨチさんと多くの時間を過ごす前までは、口数が少なく慎重な人だと思っていました。ですが時間が経って互いに距離が近くなるにつれて、突拍子もないことをする姿や楽しそうな姿を見て、ヨチさんにこんな姿があったんだな、楽しくて面白い人だなと思うようになりました。ホン:完璧だけど突拍子もないことをするギャップが魅力的です。――次にヒョンビンさんの紹介をお願いします。ヨチ:愛嬌が魅力ですね。ヒョンビンはいつどこであってもすごく上手に愛嬌を披露するのですが、僕は恥ずかしさが勝ってしまって彼のようにできないんです。ジョンビン:ヒョンビンは話すときに自然と方言が出るのですが、口調がすごく可愛くて魅力的です。ドンヨン:ヒョンビンはかっこよくてクールな見た目とは異なり、明るくて面白い口調が魅力的だと思います。実は、メンバーたちを一番よく笑わせてくれるのはまさに彼だと思います。「誰かを笑わせなきゃ!」と思って笑わせるのではなく、ただク・ヒョンビンという人間そのものに、人を笑顔にさせる力があります。ホン:ヒョンビンさんは明るくて話が面白いところが魅力です。――次はジョンビンさんの紹介をお願いします。ヨチ:歌う姿が本当にかっこいいと思います。ジョンビンは歌うときの感情表現がとても上手なんですよね。ヒョンビン:ジョンビンの魅力は大きな唇だと思います。セクシーじゃないですか?ドンヨン:情熱的な子です。僕たちだけで何かを賭けたり対決したりするときに、誰よりも情熱的に臨んでいます。普段からそんな姿がたくさん見受けられますね。ホン:ジョンビンさんは愛嬌が多くて可愛いところが魅力的です。――ドンヨンさんの紹介をお願いします。ヨチ:ダンスを踊っているときが最も魅力的です。特にドンヨンが自分で作ったパワフルなダンスを踊るときが、彼自身の魅力を一番上手く表現できる瞬間だと思います。ヒョンビン:ドンヨンはシャープな目つきが魅力的です。男らしい雰囲気があります。ジョンビン:ドンヨンは手が本当にきれいです。恐らくジュエリーの撮影があるとしたら、本当によく似合うと思いますよ。ホン:ドンヨンさんは冷静で落ち着いているところが魅力だと思います。――最後にホンさんの紹介をお願いします。ヨチ:笑顔が何よりも魅力的ですね。無表情のときは男らしくてかっこいいですが、笑うとギャップがあるんです。ヒョンビン:目の下にあるホクロです。目元のホクロって、チャームポイントだって言うじゃないですか。ジョンビン:ホンは表情を上手に使いこなします。どんな音楽であっても、顔だけで表現をすることができるんですよ。ドンヨン:ホンはとても寛大な人だと思います。末っ子なのでどうしてもメンバーから一番いじられる立場にいるのですが、他の4人が気まずくならないように上手に受け入れてくれているなと思います。僕だったら大変だ、疲れたと思ってしまうかもしれませんが、ホンはいつも僕たちに笑顔を見せてくれる、優しくて心の広い弟だと思います。 アイドルを目指したきっかけは?「IU先輩のステージを観て」――アイドルになりたいと思ったきっかけはありますか?ヨチ:僕は小さいころ子役として活動をしていましたが、ダンスと音楽が大好きでした。成長するにつれて先輩方のステージ映像を観ながら、その姿が本当にかっこいいなと感じて。「自分もあのような舞台に立って音楽で自分を表現したい」と何度も思ったことが、アイドルを目指すきっかけになったのだと思います。ジョンビン:僕は幼いころから歌手になることが夢でした。歌を歌ったり舞台に上がることが好きだったのですが、IU先輩のステージを観て、僕も人々に音楽で癒しを与えて共感をしてあげられる歌手にならなければと決心しました。――皆さんそれぞれ自分を表す動物がいるとお伺いしましたが、もし動物に生まれ変わるとしたら、何になりたいですか?ヨチ:僕は鳥になりたいです。自由であることや旅行が好きなので、鳥になって行きたい場所すべてを飛び回ってみたいです。ヒョンビン:僕はモグラに生まれ変わりたいです。地面の下の世界がとても気になるので、一度探検してみたいんです。ジョンビン:僕はイルカになりたいです。これまで生きてきた中で、空の上を飛んだり地面の上を歩いたりはしましたが、海を思いっきり泳ぎ回ることはできていなかったように思います。なので生まれ変わるなら、イルカになって存分に海を満喫したいです。ドンヨン:僕はトラに生まれ変わりたいです。以前トラが威厳を示す姿を映した動画を何回か観たことがあるのですが、とてもかっこよかったのでトラを選びました。ホン:僕はカバになってみたいです。スイカや果物が大好きなのですが、カバは一口でたくさんの果物を食べるんですよね。僕も口いっぱいにその美味しさを感じてみたいので、カバに生まれ変わりたいです。――ジョンビンさんは流行にとても敏感だとお聞きしたのですが、今韓国で流行っていることの中でPOWER(POWのファン)に教えてあげたいものはありますか?ジョンビン:最近韓国では、ゼロカロリーの食品をたくさん見かけます。代用甘味料を活用していて、糖分が少なかったりカロリーが低かったりするので、ダイエットや血糖管理をなさる方々には良いとされる食べ物が、最近たくさん出てきています。――POWの魅力的な末っ子ホンさんですが、ホンさんから見てお兄さんたちが可愛すぎる!と感じた年上メンバーのエピソードはありますか?ホン:いつもお兄さんたちがたくさん可愛がってくれますが、僕を可愛がるその姿がとても可愛く見えます。いつも僕の顔を包み込んでもみもみしながら、本当に無邪気に可愛がってくれるんですよ! POWのおすすめの一曲は?「いつ聴いても心が安らぐ」――これまでの活動の中で記憶に残っているエピソードがあれば教えてください。ヒョンビン:2nd EPアルバム「Sunset」の発売後に実施した、スポイラーステージです。長い間ファンの皆さんと会えなかったので、ずっと楽しみにしていたんです。ファンの皆さんの前で歌いながら僕もこみ上げてくるものがあったのですが、目の前にいらっしゃったファンの方々が僕たちの曲を聴きながら泣いているのが見えました。その姿を見ながら、僕たちがファンの皆さんに会いたかったように、皆さんも僕たちに会いたいと思ってくれていて、同じ気持ちだったのだなと感じました。それが安心にも繋がって、もっと素敵な姿をお見せして、常に失望させないようにしなければならないと自分に誓った記憶があります。――皆さんの曲で、特にお気に入りの歌詞があれば教えてください。ヨチ:同じ夕日を見ていますように それがどこであっても構わない(POW「Sunset」)という歌詞で、愛する人と遠く離れていても、心は近くにあるという意味です。僕はタイから来たので家族や友人たちと常に離れていますし、活動がなければ僕たちの一番大きな力になってくれるファンたちとも少し離れていなければなりません。この歌詞は、僕が普段よく考えていることと似ているので好きなんです。――皆さんの曲で、特にお勧めしたい曲とその理由を教えてください。ヒョンビン:僕は「Dazzling」という曲をお勧めしたいです。いつ聴いても心が安らぐので、日常の中でも聴きやすい曲としてお勧めしたいです。ジョンビン:僕も「Dazzling」をお勧めしたいです。僕が考える四季、すべての季節にぴったりな曲なんです。どこでも気軽に聴けて楽しめる曲だと思います。――ご自身が思うグループの魅力はなんですか?ホン:僕たちPOWは、フュージョン料理のような魅力を持っていると思います。それぞれの料理が集まって一つの料理が完成するように、僕たちもメンバーそれぞれの個性が集結してPOWという魅力に繋がっていると思います。――様々なジャンルのカバー曲でファンの心を掴んで離さないPOWの皆さんですが、選曲はどのようにして決めているのですか?ドンヨン:僕たちを知ってくれていてステージを観てくださる方々もいらっしゃいますが、それと同時に僕たちを知らない状態で観てくださる方々もいらっしゃると思うんです。ですから、現地の方々にだけでなく、誰にでも馴染みのある曲でご挨拶をするようにしています。聴き慣れた音楽で歩み寄ってPOWの魅力をお伝えしようと、アイディアを練ることが多いです。――メンバー全員がボーカルを務めるほど、素晴らしい実力を兼ね備えている皆さんですが、これから挑戦してみたいジャンルはありますか?ヨチ:ヒップホップに挑戦してみたいです。実は練習生生活を始める前までは、歌に自信がなくてラップの練習をしていたんです。機会があれば皆さんにお見せしたいです。ヒョンビン:僕は少しディープな雰囲気のR&Bや、ポップなR&Bに挑戦してみたいです。ジョンビン:僕もR&Bとヒップホップジャンルをやってみたいです。ポップ、ダンス、ロックと様々なジャンルの曲をやってきましたが、POWのヒップホップはまだしっかりとお見せしたことがないので、いつか必ずやってみたいです。ドンヨン:僕もヒップホップに挑戦してみたいですね。ホン:僕も! ヒップホップをやってみたいです。僕たちPOWが一度も挑戦したことのないジャンルですが、上手くこなせると思うのでぜひ挑戦してみたいです。「またね」という日本語が好き――K-POP好きの方の中には韓国語を勉強している方も多くいます。そんな方々へ向けて、知っておくと役に立つ言葉や単語があれば教えてください。ヒョンビン:그치(クチ / だよね)という言葉を知っていると良いと思います。たとえ何を話しているのか理解できなくても、頷きながら「그치그치」と言っていれば、上手くその場を乗り切ることができます。ジョンビン:아니 그게 아니라(アニ クゲ アニラ / いや、そうじゃなくて)、아 진짜?(ア チンチャ? / あ、本当?)ですね。僕とメンバーたちが本当によく使う言葉なのですが、知っておくとたくさん使えます。ドンヨン:그럴 수 있지(クロルスイッチ / そんなこともあるよ)という言葉です。僕にとっては魔法のような言葉です。本当に呆れてしまうほどのことが自分の身に起こったとしても、そんなこともあると心の中で言うことで、慌てたり悔しいと思う気持ちが消えていくんです。――お気に入りの日本語があれば教えてください。ヨチ:「可愛いんだから大丈夫」ヒョンビン:「おやすみ」という言葉が好きです。何だか文字が可愛くて。ドンヨン:「またね」という言葉が好きです。また会おうという意味じゃないですか。これからもPOWERとたくさん会いたいです。――プライベートで日本に来たことはありますか?ジョンビン:メンバーたち全員、これまで個人的に日本旅行に来たことはないんです。ですが機会があれば、皆で一緒に冬の札幌に行きたいです。本当にたくさん雪が降る地域だと聞きました。雪が降ると、雪だるまを作ったり足跡をつけたりすることが好きなので、札幌に行ってみたいです。――最後に日本のファンの皆さまへメッセージをお願いします。ヒョンビン:僕たちPOWを応援してくださって、ありがとうございます。最近僕たちが日本ファンクラブをオープンして、日本のファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えるために努力していますので、これからもPOWの活動にたくさん期待していてください!■作品情報「Music Kへようこそ!」>>Prime Video K-POP専門チャンネル「Music K」にて独占配信中配信日:毎月第2・4金曜日(2エピソードずつ更新)1話約20分 ※6話まで配信中/随時新エピソード更新予定【Prime VideoのK-POP専門チャンネル「Music K」】2024年11月13日(水)オープン月額料金:550円(税込)「Music K」公式サイト※別途Amazonプライム(600円(税込)/月 or 5900円(税込)/年)への加入が必要です※新規ご登録で最初の14日間無料お試し視聴が可能

    KstyleNews
  • BBGIRLS、新事務所への移籍&ユジョンの脱退を経てカムバック「絆が深まるきっかけになった」

    BBGIRLS、新事務所への移籍&ユジョンの脱退を経てカムバック「絆が深まるきっかけになった」

    BBGIRLS(Brave Girls)が、ユジョン脱退後の心境を告白した。BBGIRLSは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで、2ndシングル「LOVE 2」の発売記念インタビューを行い、メンバーの脱退や移籍について語った。2011年、BraveエンターテインメントからデビューしたBrave Girlsは、「Deepened」「HIGH HEELS」「We Ride」など様々なアルバムで活動。2017年に発売した「Rollin'」が2021年に再ブームを巻き起こし、逆走のアイコンサマークイーンとして多くのリスナーに愛された。その後2023年、ワーナーミュージック・コリアに移籍後、BBGIRLSにグループ名を変更し、同年ダブルシングル「ONE MORE TIME」でカムバック。移籍から1年で契約が終了するとユジョンが脱退を発表し、GLGで3人組として新たなスタートを切った。今回のカムバックは約1年5ヶ月ぶりであり、大きな関心を集めた。メンバーたちは「1年5ヶ月ぶりにカムバックしましたが、3人で新しい姿を見せるカムバックなので、正直なところプレッシャーもありました。久しぶりにファンに会う瞬間なのでワクワクもしていますし、どのように素敵な姿を見せたらいいかたくさん悩み、結果にも期待しています」とし、「これまであったことが、メンバーたちの絆が深まるきっかけになりました。今回のシングルは、さらに気持ちを一つにして準備ができました」と感想を述べた。メンバーのユジョンの脱退についてユナは、「やはり一番大きいのは、9年、10年を一緒に過ごしたメンバーたちだったので、その当時は精神的にあまり良い状態ではなかったんです。残念でしたし辛かったです。でも全てが過ぎた後、素敵な曲でまた皆さんにお目にかかったら、冷たかった気持ちが解けていくような気分でした。私は心のわだかまりが解ける感じがしました」と率直に語った。3人組になってからの変化についてメンバーたちは、「ガールズグループは、1人だけ抜けてもその不在を感じてしまいます。私たちは特に4人だったので、私たち自身も感じています。今回3人で活動する際、ステージでそのようなことを感じてほしくないと思って、ダンサーも参加し、寂しい感じがしないようにすごく気を使いました」とし、「グループの変化はこれが初めてではありません。これまでの経験で、内面は固まっていたので、これからの良いことだけを考えながら、前向きに、一生懸命に準備したシングルです」と説明した。3人のメンバーがグループの維持を選択した理由を尋ねると、ユナは「私たち同士で話した時、脱退したメンバーの意見を尊重しながらも、(グループを継続することで)全員の意見が一致しました」と答えた。ミニョンは「ここまで来るのが大変だったので、これからはもう揺れることはないと思います。できれば、ずっと続けていきたいです。ダメだったら、そうなるように努力します。あまり悩みもしなかったんです。絶対に次があると思って、事務所とコミュニケーションをとっています。事務所もありがたいことに、私たちを積極的にサポートしてくれています」と感謝を伝えた。GLGと専属契約を結んだ理由についても、「代表がアーティスト出身なので、以前から親交がありました。以前の所属事務所との契約が満了してから、たくさんサポートしていただきました。いろいろな話をしてくださったのですが、代表の方から専属契約の話をしてくださって、信頼できたんです。メンバーたちに話したら、みんな喜んでくれて契約を決めました」と告白。さらに、「他の事務所ともコミュニケーションをたくさん取ったのですが、アーティスト出身なので、私たちの立場をすごく分かってくださって、そういった点で信頼できました。活動を準備しながら、すごく嬉しい気持ちになりました。そのような雰囲気で準備することは重要なんです。良いスタートだったと思います」と明かした。BBGIRLSは、今後もずっと長く活動したいという希望を語り、「方向性はまだはっきりとは決まっていません。活動は夏を考えています。今のシングルの延長線上で方向性を決めるよりも、私たちのアイデンティティを考えると、良い曲であることが一番重要だと思っています。そのためには、今回のシングルがうまくいかなければなりません。何があっても次の作品は発表するつもりですが、どの程度の関心を持ってくださるかによって、メンバーたちの自信も変わってきますので」と笑顔で答えた。さらにウンジは「私たちがデビューして10年ほどになりますが、BBGIRLSとして活動したのは1年半ほどなので、新人のような気持ちで頑張るつもりです」とし、「10年たっても、いつも緊張しています。それを気づかれないようにする方法が分かってきました。100歳まで生きる時代に、まだ10年しか経っていないと考えています。まだお見せできていないことも多く、運良くヒット曲が1曲あって、どのステージに行っても、皆さんが知っていて、一緒に歌ってくれる姿から力をもらいます。それに応える道は、活動を続けながら素敵な姿をお見せすることだと思います。10年、20年、30年、一生懸命に活動することが目標です」と語った。

    OSEN
  • SUPER JUNIOR ウニョク、1stミニアルバム「EXPLORER」でソロデビュー“メンバーのサポートが心強かった”

    SUPER JUNIOR ウニョク、1stミニアルバム「EXPLORER」でソロデビュー“メンバーのサポートが心強かった”

    SUPER JUNIORのウニョクが、初のソロアルバムを発売した。ウニョクは先月、1stミニアルバム「EXPLORER」をリリースし、本格的なソロ活動をスタートさせた。「EXPLORER」は、1990年代の音楽的感性とこれまでのアイデアを組み合わせて再解釈したソロプロジェクトだ。彼はアルバムを通じて、過去と現在をつなぐイメージとサウンドを一つのストーリーで圧縮した、彼だけのレトロトピアを描き出した。タイトル曲「UP N DOWN」から「A-yo」「TRAP」「You & I(Feat.キュヒョン)」「Step By Step」「Second Chances」、ドンヘが作詞、作曲した「あるだろう(Special Track)」まで、計7曲を収録し、これまで積み重ねてきた実力と成長を感じさせた。過去の時代が持つエネルギーに再び注目し、一段と洗練された方式で音楽的メッセージを届けるウニョク。ソロアーティストとして存在感を見せている彼が、ニューアルバムへの思いを語った。―― デビューから約20年で発売するソロアルバムですが、今のお気持ちはいかがですか?ウニョク:アルバムの準備過程から今まで、すごくワクワクしていますし、緊張しています。本当に久しぶりに抱く感覚です。20年ぶりに再びデビューする感じがします。―― ソロアルバムを通じて伝えたいメッセージは何ですか?ウニョク:初披露するソロアルバムであるだけに、僕が幼い頃に初めて好きになったニュージャックスウィング、ヒップホップジャンルの音楽とパフォーマンスを、皆さんにお見せしたいと思いました。また、アルバムの準備過程でただ純粋に音楽が好きだった時代へ戻った気分を味わいたいとも思いました。―― タイトル曲「UP N DOWN」の紹介をお願いします。注目すべきポイントも教えてください。ウニョク:ニュージャックスウィングジャンルの軽快なダンス曲で、本当に気軽に楽しんでいただきたいという気持ちで制作しました。一度聴いたらすぐに歌えると思います。―― 収録曲「A-yo」の作詞に参加されましたが、きっかけを教えてください。ウニョク:アルバムの全体的なバイブスと、僕がお聴かせしたい音楽の目的を、短く、かつ強く伝えたいと思い、曲のコンセプトから作詞についてまで悩み、自ら参加することになりました。―― メンバーのドンヘさん、キュヒョンさんもアルバムに参加されましたね。ウニョク:一人で全てのことをやるのは初めてだったので、大変でしたしプレッシャーも感じました。そのような状況でメンバーたちにサポートしてもらいましたが、そのナンバーを作業する時だけは気楽にできました。ありがたく、とても心強かったです。―― ソロ活動の目標や計画について教えてください。ウニョク:本当に長い間、傍で応援してくれて、愛してくださったファンの方々への大きなプレゼントになったらという気持ちだけでした。僕が一生懸命に活動して、今年デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIORの活動にも役立てばと思います。―― ウニョクさんの音楽を待っていてくれたファンとリスナーに一言お願いします。ウニョク:すべてがスピーディーに流れ、変わっていく時間の中で、僕のアルバムの楽曲がずっと聴いていられる音楽になれば嬉しいです。また機会があれば、さらに多様な音楽を皆さんに披露したいです。

    マイデイリー
  • n.SSign カズタ、初のソロプロジェクト「Katabui」に込めた思い“練習生時代の知念和汰を表現した曲”

    n.SSign カズタ、初のソロプロジェクト「Katabui」に込めた思い“練習生時代の知念和汰を表現した曲”

    n.SSignのKAZUTA(カズタ)が企画に参加するアパレルブランド「SULA」が、この度初となる彼のソロプロジェクト「Katabui」を始動! カズタ自身が作詞に挑戦し、世界的ダンサーであるs**t kingzのNOPPO氏が振付を手掛けるなど、ファン必見の企画となっている。Kstyleでは、そんな彼にインタビューを実施。n.SSignのカムバックを控えた感想や、今後グループとして、そしてソロとして挑戦したいことなど、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】n.SSign カズタ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト――まずは、今回のソロプロジェクト「Katabui」について教えてください。カズタ:このプロジェクトは、一言で「SULA」というブランドを表現する企画です! 経緯としては、いつも「SULA」でご一緒させていただいているスタッフの方から「ブランドのプロジェクトとしてソロでダンス映像を出したい」というお話をいただいたんです。いずれはn.SSignのカズタだけじゃなくて知念和汰としての活動も広げていきたかったので、「ぜひやらせてください!」とすぐにお返事させていただきました。――プロジェクトタイトルの「Katabui」に込められた意味も気になります。カズタ:まずは、ブランド名にもなっているSULA(スラ)なんですが、スラは沖縄の言葉で空という意味で、「辛い時は空を見て。空は全部繋がっているから、みんな一緒にいるんだよ」というメッセージを込めて付けました。僕自身、練習生の時から沖縄にいる家族と一緒だということを実感したくて、よく空を見上げていたんです。ファンの皆さんにとって、このブランドが僕にとっての空のような存在になればと思っています。そんな背景があって、今回のプロジェクトも空にまつわる沖縄の言葉「Katabui」にしました。カタブイは片側が晴れていて、もう片側は雨が降っているみたいな空模様のことなんですけど、僕の練習生時代もそんな感じだったなと思って「Katabui」は一言で、練習生時代の知念和汰を表現した曲です。僕の成長の一歩として見守っていただければと思います。――今回作詞に初挑戦された感想をお聞かせください。カズタ:めちゃくちゃ難しかったです! 実際にやってみると、自分の書きたいことをそのまま書いたらなんか鳥肌が立ってしまうというか(笑)。あまりしっくりこないな、ダサいなと思っていたんですけど、ある日「テーマをちゃんと決めて作ったらいいんじゃない?」というアドバイスをいただいて、練習生の時のストーリーを軸にしたらスラスラ書けたんです。最初は大変だったけれど、コンセプトだけ決めちゃえばスムーズに書けるようになりました。この歌詞は2日で書き上げたんですよ!――2日は凄いですね!カズタ:実際は歌詞自体が短いので、そこまで大変じゃなかったんですけどね(照笑)。――作詞をする中で、特に難しいと感じたことは?カズタ:うーん音に関しては、普段から替え歌でふざけたり、遊んでいたりするのでそれほど難しいと思わなかったのですが、言葉のセンス的な部分が結構難しくて。例えば「涙が流れる」を表現したい時に、あまりにもストレートだと面白くないと思ったり。涙の表現だと、「静かに揺れて」って前置きしてそこから「涙流れる」に落とし込むと綺麗だな、とか。そんな風に考えながら作っていきました。――初めてと思えないぐらい、いろんなことを考えて作詞していますね!カズタ:本当ですか? 嬉しいです(笑)。 憧れのs**t kingzから振付「オーラが凄すぎて!」――s**t kingzのNOPPOさんが振付を担当されていますが、実際にお会いしてみていかがでしたか?カズタ:まずは、NOPPOさんのオーラが凄すぎて! これまでたくさんの先輩方の楽曲の振付を手掛けている方だったので、僕のダンスで気分を害してしまわないかな? と恐れ多い気持ちでいっぱいでした。でも、実際は全然そんなことなくて、むしろ真逆で本当に優しくて。1つひとつ丁寧に教えてくださって、「Katabui」の振付を見た瞬間も「まさに僕が求めていた振付だ!」と思いました。物腰も柔らかくて、まさに良い人って感じで憧れの人ではあったのですが、それと同時にファンになっちゃいました(笑)。――振付の練習で、特に意識した部分はありますか?カズタ:NOPPOさんは、とにかく踊る時の伸びが凄いんです! もちろん、キレの良さも。僕はそういった部分を全然出し切れてないなと思って、一生懸命練習しました。僕もどちらかというと手足が長いほうなので、体のパーツの生かし方や魅せ方を参考にしながら良いところをどんどん吸収していきたいです。――NOPPOさんとのやりとりで、印象に残っているエピソードはありますか?KAZUTA:僕が韓国でこの曲の練習をしている時に、NOPPOさんが「KAZUTAがこの部分悩んでるって聞いたから」と言って動画を送って説明してくださってそれを見ながら1つひとつ修正して、というやりとりをしたのが印象に残っています。――お2人のダンスチャレンジに期待する声もありますが。カズタ:先ほど一緒にコラボ動画を撮らせていただきました! その撮影中も本当に優しかったです。ファンとしても、これからもずっと応援させていただきます!――今回が初となったプロジェクトですが、今後「SULA」を通じて挑戦してみたいことや企画などはありますか?カズタ:ファンの方に向けたブランドとしてスタートしたんですけど、ゆくゆくはもっとたくさんの人に「SULA」を知ってほしいです。ポップアップストアとか、実際にお店を出せたらいいなと思っています。本業はもちろんアイドルなんですけどね(笑)。 ソロ活動への覚悟「知念和汰という1人の男を」――普段はn.SSignのリーダーとして活躍されているカズタさんですが、グループ活動とソロ活動で異なる点などはありますか?カズタ:普段は「n.SSign全体を見てほしい」と思いながら活動しています。例えば、みんなと一緒にいると「今はこの子を見てほしいな」とか、「ここはこの子の出番だな」とか、そういった部分を気にしています。ソロ活動となると自分1人なので、やっぱり「俺だけを見て!」って思うようにはしていますね。このインタビューもそうです(笑)。n.SSignのKAZUTAじゃなくて、知念和汰という1人の男を見てほしいという気持ちでやらせていただいています。――グループもソロも、それぞれの楽しさがありそうですね。カズタ:そうですね! ただ、ソロに関しては楽しいよりも緊張の方が強いかもしれません。リーダーということもあって、普段からグループ活動でも結構しゃべる方なんですけど、僕が話した後にカバーしてくれるメンバーがいないのはやっぱり心細いですね。僕1人のお仕事で現場に行った時も、先輩方いらっしゃる中でひっそりと心細い思いをしています(笑)。――ソロ活動といえば、最近は「最強スポーツ男子頂上決戦2024秋」に出演されていましたね!カズタ:そうなんです! あの時も錚々たる方々がいらっしゃったので心細くて、「メンバーに会いたいよ~!」と思っていました(笑)。とはいえ、いざ収録が始まると皆さん優しくて番組の内容的にバチバチに競う場面が多かったんですけど、スタジオの裏ではお互いに応援しあったりして、だんだん緊張もほぐれて仲良くなれました。――出演者の皆さんとのエピソードが気になります。カズタ:有観客での番組収録だったので、途中でファン向けのイベントがあったんですけど、その時に超特急のアロハさんの頭にキスをさせていただくという流れがあって快く受け入れてくださいました(笑)。本当に楽しかったので、これからも日本でたくさんお仕事したいなと思いました!――メンバーの反応はいかがでしたか?カズタ:そうそう、「スポーツ男子」の現場が終わって韓国に帰ったら、みんなが宿舎で待っていてくれたんですよ! 「お疲れ様!」って出迎えてくれて、その時は涙が出そうになりましたね。メンバーのみんなは、いつも「日本は僕にかかっている」って言ってくれるんです。そんなことないんですけどね(笑)。――今回のソロプロジェクトも、皆さん応援してくれているのでは?カズタ:ありがたいことに、みんなで応援してくれています。年末にも「第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~」という、僕1人で出演するイベントがあるので頑張ります。みんな僕のソロ活動を見て「自分ももっとソロ活動をしたい」「自分はこれをやりたい」と言ってくれたりするので、1人でのお仕事の時は「リーダーとして良い刺激になっていたらいいな」と思いながら頑張っています。――今後、日本で挑戦してみたいことはありますか?カズタ:やっぱり、バラエティ番組に出たい! お笑い系というか、コメンテーターみたいな立ち位置があるじゃないですか。ワイプで抜かれたり、VTRを見てコメントしたり、そういうことをやってみたいです。あとは、お酒を飲みながら語るあの番組とかがっつりトークするような番組に出てみたいです。――トークに自信はありますか?カズタ:今は全然面白いこと言える気がしないけど(笑)、いつかはMCもこなしたりして、幅広く活躍するアイドルになりたいです。昔から日本で活躍されているアイドルさんのマルチな活動を見ていたので、ずっと憧れがありますね。バラエティでの対応力の高さも日本のアイドルならではというか、皆さんトーク力も凄いじゃないですか。今後のグループ活動でも、その部分をしっかり掴んでいきたいなと思っています。「スポーツ男子」の収録の時も、皆さん本当にトークが上手くて感動しました! 自分はまだまだ未熟ですね(笑)。 2024年の1番思い出「満席のドームって本当に揺れる」――n.SSignのカムバックも控えていますが、ここ最近は本当にお忙しいのでは?カズタ:そうですね、今日は1時間しか寝ていません(笑)! でも僕は仕事が決まると嬉しくなっちゃうタイプなんです。以前、事務所の代表が「空いている時間には、不安を感じなさい」とおっしゃっていて、これが本当に良い言葉だなって思ったんです。眠れないことをネガティブに捉える時ももちろんあるんですけど、社長の言葉を思い出すたびに「忙しさを楽しまなきゃ」と思えるんです。もうすぐツアーも始まりますよ!――まさに目の回る忙しさですね!カズタ:これは今みんなの間で起こっている現象なんですけど、その日しか踊らないダンスブレイクを練習して、次はホールツアーの練習みたいな生活をしているので、いろんなことがごっちゃになっています(笑)。最近だと福岡で1日限定のイベントがあって、その時のダンスブレイクの振付が新曲の練習中に出そうになってしまったり。そういうのがちょくちょくありますね。この忙しさは初めての経験なので、みんな混乱しています。だけど、人気のアーティストさんはこれが当たり前なんですよね。そう思うと、大変だけど良い経験だよねって話しています。――今回のカムバックでファンに期待していてほしいことはありますか?カズタ:あります! 今回の新曲「Love Potion」は初挑戦のジャンルなんですよ。n.SSignがこれまでやったことがないニュージャックスウィングというジャンルで、結構難しかったんです。ファンの皆さんに初めてお見せする姿でもあるので、めちゃくちゃ期待してほしいです! 僕個人としては、こんなこと言っていいのかわからないけど歴代で1番良い曲なんじゃないかなと。かなり気に入っている曲で、振付も大好きなので、ぜひ皆さんにとってもお気に入りになれば嬉しいです。――忙しく過ごした1年だと思いますが、2024年で1番思い出に残っている活動は?カズタ:うわー! たくさんありますけど、6月にベルーナドームで開催された「Show! Music Core(ショー!音楽中心)」です。先輩方のおかげで初めて満席のドームを体験させていただいてファンの方々の反応もすごく熱くて、よりたくさんの人にn.SSignを知ってもらえた日になりました。東方神起先輩の「Rising Sun」のパフォーマンスをして、いろんな人から「めちゃくちゃ良かった!」と言っていただきました。「もっともっと努力したら実現するんだ」と思わせてくれたステージでした。「満席のドームって、本当に物理的に揺れるんだな」とか、「イヤモニを着けていてもすごい歓声が聞こえてくるんだ」とか、たくさんの発見がありました。2024年の1番の経験です。――グループとして、そして個人として、2025年の抱負もお願いします。カズタ:グループとしてはやっぱり、アリーナツアーです! 今はホールツアーをさせていただいているので、アリーナを埋められるぐらいになりたいです。個人としては僕これここ3年ずっと言っているんですけど「英語を覚える」ですね。英語が本当に下手で、メンバーからもいつもヘタクソって言われています(笑)。英語圏のファンの方もだんだん増えてきているので、その方々のためにも! 2025年こそは英語を頑張りたいと思います。――それでは、最後にKstyleをご覧の皆さんにメッセージをお願いします。カズタ:Kstyleをご覧の皆さん、いつも本当にありがとうございます。2024年を一生懸命駆け抜けたn.SSignは、2025年も走り続けますので、これからの活動を楽しみにしていてください! 新曲「Love Potion」もたくさん聞いてくださいね! 愛してます!(撮影:朝岡英輔)■プロジェクト概要KAZUTA ソロプロジェクト「Katabui」デジタルシングル好評リリース中!>>配信ページはこちら■関連リンク・SULA公式オンラインストア・SULA公式Instagram・SULA公式YouTubeチャンネル

    KstyleNews
  • WEi、7thミニアルバム「The Feelings」を発売“カムバックのため気を引き締めて減量した”

    WEi、7thミニアルバム「The Feelings」を発売“カムバックのため気を引き締めて減量した”

    今年でデビュー6年目を迎えるWEiは、自身たちだけの確かなカラーを持つグループとして成長している。最初の一歩を踏み出した時のときめきと情熱をそのままに、グループとしての完成度を高めていく姿は、まさに成長型アイドルのお手本だ。新年を迎え、7thミニアルバム「The Feelings」でカムバックしたWEiは、今回のアルバムを通じて様々な感情とメッセージを伝え、音楽の幅を広げている。WEiが夢見る未来と、音楽で伝えたいメッセージとはどんなものなのだろうか。彼らの今後の活動が楽しみだ。―― 7thミニアルバム「The Feelings」でファンと会う準備をしていますね。キム・ジュンソ:久しぶりに新しいミニアルバムでカムバックするので、すごく力を入れました。真心を込めて準備しましたし、今後の活動にもっと期待できるようなアルバムになると思います。―― アルバムの準備で忙しかったと思いますが、新しい年に変わっていくことを少しは実感できましたか? キム・ドンハン:時間がたつのが本当に早いことは実感しています。年末が来ないでほしいです(笑)。―― 他のメンバーも年末が怖いですか(笑)? チャン・デヒョン:僕は年末のムードをあまり感じない方ですが、それでも年末特有の雰囲気は好きです。1年が終わる時期であるせいか、みんなあまり過敏にならないんです。人と会って仕事をする機会が多く、そのような雰囲気をよく感じるのですが、みんなふわふわしていると言うべきでしょうか(笑)。キム・ジュンソ:僕は12月末ぐらいになると、1年を振り返りながら写真を整理するんです。1月から撮った写真をまとめて、それについてファンの皆さんと話もします。『今年はこのように過ごしたんだな』と振り返って、来年やりたいことを考えたりしながら、1年を締めくくる時間を必ず持つようにしています。―― 今回のタイトル曲についてもぜひ教えてください。チャン・デヒョン:恋に対する欠乏感や、相手に対する混乱など、カオス的な側面をメンバーたちの美しい声とバンドサウンドで表現した曲です。恋の切なさを表現しています。ユ・ヨンハ:恋をする時に誰もが抱く感情が全て歌詞に込められています。共感しやすい曲になっていると思います。―― メンバーの皆さんはこの曲を初めて聴いた時、どのように感じましたか? キム・ジュンソ:イントロのダークな雰囲気、パーンと弾けるようなサビの部分など、すべての部分が気に入りました。歌詞もストレートに表現していて、聴いた瞬間に惹かれました。ユ・ヨンハ:僕たちの職業は、愛や関心が必要な職業ですから、そのためより没頭できたと思います。自分はまだ十分ではなく、もっと愛されたいと思う、そのような部分に僕たちの姿を重ねてみたら、入り込みやすかったです。キム・ドンハン:僕も今回のタイトル曲のようなジャンルは大好きです。ダンスにもより力を注いで習い、細かいところや表情を逃さないように努力しています。―― 今回のアルバムを準備する中で、面白いビハインドストーリーはありましたか? カン・ソクファ:これまで自分でも意識しないうちに、気が緩んでいたようです。ただただ幸せに過ごしていたら、いつの間にかすごく太っていました(笑)。僕を見た人たちに「アイドルをやめなさい」と言われても返す言葉がないと思い、気を引き締めて一生懸命に減量ました。ミュージックビデオを撮影する時もそうですが、きれいに収められていたので、減量した甲斐がありました。キム・ドンハン:僕はこれからがビハインドになると思います(笑)。今回のアルバムは、ショーケースコンサートという形でファンの皆さんに初めて公開する予定ですが、そこで新しいステージをお見せしたいと思いました。最近時間に余裕ができたので、僕が新しい曲の振り付けを作ってみると自信を持って宣言したのですが、すぐに忙しくなってしまいました。「忙しい中で振り付けをどのように準備すればいいだろうか」と考えるばかりで、顔は笑っていますが、切羽詰まっています。―― 一緒にやってきたお互いを褒めてあげてください。チャン・デヒョン→カン・ソクファ:本当に頑張り屋なんです。最近レコーディングを終えて、僕は「すごく満足しているし、よくやった」と伝えたのに、ソクファは僕に個人的に連絡をしてきて、「もっと上手にやるべきだった」と反省するんです。満足するよりももっと成長しようとする姿が、余計に誇らしくて可愛いと思いました。RUi(WEiのファンの名称)にも、ソクファのこのような可愛いところをぜひ知ってほしいです。カン・ソクファ→ユ・ヨンハ:僕が考えるヨンハ兄さんは、デヒョン兄さんと同じくらい心配性だったんです。デヒョン兄さんとはルームメイトだったこともあって、心の声まで聞こえる方でしたが、ヨンハ兄さんがここまで心配性だったことは知りませんでした。上手くできたことも絶対にそう考えないタイプなので、いつも傍でポジティブなエネルギーを植え付けました。いつの間にか兄さんの考え方も大きく変わってきて、WEiのユ・ヨンハというメンバーとして最善を尽くそうとしている部分が見えました。以前だったら少し神経質になって意見を出していたのに、今は笑顔でやんわりと言うことができます。本当に大きく変わったので、兄さんの中にいた悪鬼が抜けた感じです(一同爆笑)。ユ・ヨンハ→キム・ドンハン:兄さんはいつも犠牲になる役割だったと思います。振り付けもそうですし、チームワークの部分でもいつもたくさん悩んでいます。それが分かるようになって、最近はさらに兄さんがカッコいいと感じています。キム・ドンハン→キム・ジュンソ:ジュンソは本当に具合が悪い時を除いて、仕事をする時や普段から気分の浮き沈みがないところが本当に大きな長所です。真面目な話をする時もそうですし、ふざけている時も浮き沈みなく、いつも受け止めてくれるメンバーの1人です。キム・ジュンソ→チャン・デヒョン:僕は普段から兄さんによく表現をする方なのですが、グループのこと以外で、個人的にする作曲などは、時間を割いてやるのが本当に難しいと思うんです。それをデビュー当初から一生懸命にやっていて、本当に尊敬していると伝えたいです。―― 今後、WEiというグループがどのような姿に成長することを期待していますか? カン・ソクファ:僕たちは、人々の心に届く音楽を作り続けます。いつでもいいので、準備ができた時に僕たちの音楽を聴いてほしいです。これまでアルバムを発表しながら、WEiだけのものを見つけようとたくさん努力してきました。そのため、すべてのアルバムと曲に愛情が込められています。自分の好みをきちんと見せられる音楽をする歌手に成長したいです。―― 最後にファンへ一言お願いします。キム・ジュンソ:いつも待たせてばかりで、いつもRUiには申し訳ないです。今回は本当にたくさん準備したので、待っていただいた分、あとはお返しするだけです。公演もたくさんして、コミュニケーションを取ることができる場もたくさん作るので、これからも幸せに過ごしましょう。ユ・ヨンハ:今回のアルバムをお見せできること自体が嬉しかったです。RUiもすごく楽しみにしていると思うので、絶対に期待を裏切らないように頑張ります。キム・ドンハン:今回の活動も一生懸命に準備しています。かっこよくて明るくて楽しい曲、面白い曲がたくさんあるので、RUiたち、楽しみにしていてください。早く会いたいです。早く会いましょう、僕たち。

    atstar1
  • GOT7、約3年ぶりに完全体でカムバック「次の目標はスタジアム公演」

    GOT7、約3年ぶりに完全体でカムバック「次の目標はスタジアム公演」

    GOT7が、完全体でのカムバックを迎え、必見ポイントを語った。Kakaoエンターテインメントは先日、GOT7のニューミニアルバム「WINTER HEPTAGON」の発売を記念して、一問一答を公開した。同アルバムは、GOT7が3年ぶりに披露する完全体でのニューアルバムだ。メンバーたちは「久しぶりにファンの皆さんにお会いできてワクワクしています。どんな方向性も上手くこなすことができる、カメレオンのような僕らのアイデンティティを込めました」と話した。今年でデビュー11周年を迎えたGOT7。長寿の秘訣にはファンとメンバーを挙げ、「12年目の歌手であり、GOT7のメンバーとしてどんなことにもいつも責任感を持とうと思っています。自分を守ることが、グループを守ることに繋がるからです」と、愛情を見せた。タイトル曲「PYTHON」をはじめ、メンバーたちがそれぞれプロデュースした全9曲を収録したGOT7のニューミニアルバム「WINTER HEPTAGON」は、先月20日に各音楽配信サイトを通じて発売された。彼らは、様々な音楽番組に出演して、2月1日と2日の2日間はソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場で単独コンサート「NESTFEST」を開催し、ファンと会った。―― 約3年ぶりの完全体でのニューアルバムですが、カムバックの感想と近況を聞かせてください。マーク:GOT7としてカムバックすることができて、メンバー全員がとても幸せでワクワクしています。もっと早くカムバックしたかったのですが、多くの事情で準備に少し時間がかかりました。久しぶりにファンの皆さんに会うために一生懸命に練習しているので、早くステージの上でアガセ(GOT7のファン)と楽しい時間を過ごしたいです。―― 今回のアルバム「WINTER HEPTAGON」とタイトル曲「PYTHON」について紹介してください。また、メンバー全員がすべてのトラックの作詞・作曲・ディレクティングに積極的に参加したと伺いましたが、GOT7の音楽的なアイデンティティをどのように定義しましたか?JAY B:「WINTER HEPTAGON」は、それぞれの場所でも輝いている7人が冬に集まり、さらに明るく輝くという意味を込めました。僕たちがデビューした季節が冬なので、そのような意味を考えたんです。タイトル曲「PYTHON」は、ミニマルなサウンドのヒップホップビートにクセになるメロディーのある曲で、本来のGOT7の明るく爽やかな曲より少し重みがあります。僕たちのアイデンティティについてもたくさん考えてみましたが、今はどんな方向性もうまくこなせるカメレオンのような姿がGOT7のアイデンティティだと思います。―― 「WINTER HEPTAGON」を企画・制作する準備過程はいかがでしたか? 今回、新たに見られるGOT7の魅力はどのようなものでしょうか?ジャクソン:今回のアルバムでは、メンバーがそれぞれプロデュースした曲を収録しました。GOT7の音楽だけでなく、メンバーそれぞれの色を込めた音楽をお届けすることができて楽しみです。こうして一緒に活動できるように引っ張ってくれたリーダーに本当に感謝しています。―― アルバムの発売に続き、音楽番組と単独コンサートまで多くの活動を行っていますが、予告コンテンツから熱い反応を送ってくれたファンに今後の活動計画と抱負を教えてください。ジニョン:僕らもファンの皆さんも、後で今回のアルバム活動とコンサートを思い出して、「熱くなれた。幸せだった」と思えるように、すべての部分で最善を尽くしたいと思います。今まで準備した様々なコンテンツを通じてファンの皆さんにお会いしていますが、その時間がとても幸せです。―― 今年は、GOT7のデビュー11周年を迎える年です。長い期間、完全体での活動を可能にする原動力は何でしょうか? また、12年目の歌手として新たに感じる責任感や思いはありますか?ヨンジェ:僕たちがこのように一丸となって活動できる原動力は、僕たちを応援してくださるファンの皆さんだと思います。そして、僕たちが一緒にいる時は、今でもいつも楽しいからだと思います。12年目の歌手、GOT7のメンバーとして、どんなことにもいつも責任感を持とうと思っています。グループは一心同体なので、自分を守りながら進んでいくことが、グループを守ることに繋がるからです。―― K-POPを代表するグローバルアイドルで、長寿アイドルGOT7の次の目標は何ですか?ベンベン:僕たちの次の目標は、スタジアムコンサートではないかと思います。もっと多くのアガセの前で公演をしたいです。―― 変わらず大きな愛と応援を送ってくれるアガセの皆さんに一言お願いします。ユギョム:変わらずその場で僕たちを愛してくれた分、僕たちも変わらずにこれからもアガセの愛に報いることができるよう最善を尽くすので、見守ってください。アガセの皆さん、本当にいつもありがとうございます! 愛しています!

    Newsen
  • SUPER JUNIOR キュヒョン、ソロデビュー10周年!日本公演に期待「J-POPのカバーを準備」

    SUPER JUNIOR キュヒョン、ソロデビュー10周年!日本公演に期待「J-POPのカバーを準備」

    SUPER JUNIORのキュヒョンが、ソロデビュー10周年を記念したアジアツアー「KYUHYUN 10th Anniversary Asia Tour 」を開催中! Kstyleでは、日本公演を3月に控えた彼にインタビューを実施。ツアータイトルにもなった1stソロフルアルバム「COLORS」に対する思いや、日本で挑戦してみたいことなどを語ってもらいました。 ソロデビュー10周年!日本公演に期待「J-POPのカバーを準備」――ソロデビュー10周年、おめでとうございます! 10年間を振り返ってみて、いかがですか?キュヒョン:ありがとうございます! 実を言うと、未来のことを考えながら駆け抜けてきたわけではなくて常に自分の置かれた状況で全力を尽くしながら、ここまで走ってきたように思います。振り返ってみると、時間が経つのが本当に早いですね。これからも一生懸命、地道に頑張らなければと思います。――今回の日本公演に向けて準備していることは? ステージの内容も気になります。キュヒョン:実は、日本のファンの皆さんのためにJ-POPのカバーを準備しています。何を歌うかは当日のお楽しみ!――昨年11月にリリースされた1stフルアルバム「COLORS」で様々なジャンルに挑戦されましたが、手ごたえはいかがですか?キュヒョン:これまで挑戦したことのないようなジャンルにどんどん挑戦したアルバムなので、ファンの皆さんもとても気に入ってくださったようです。個人的にも満足の仕上がりになりました! 日本活動に意欲「バラエティ番組に出演してみたい」――昨年は日本テレビの旅番組「ぶらり途中下車の旅」で横須賀線の旅をされていましたが、いかがでしたか?キュヒョン:僕は旅行がとても好きなので、日本の旅番組に出演できてとても楽しかったです! 実は、以前日本に行ったときに乗るはずの電車を間違えてしまったことがあります(笑)。当時は間違えた後に気づいて慌ててしまったのですが、結果的にとても楽しい旅行になったのが今でも忘れられません。また機会があれば、無計画に日本の小さな街をぶらぶらするような旅をしてみたいですね。――今後日本で挑戦してみたいことはありますか?キュヒョン:日本語の勉強をもっと頑張って、日本のバラエティ番組に出演したいです!――最後に、Kstyleをご覧の皆さんにメッセージをお願いします。キュヒョン:いつもたくさんの愛と、関心をありがとうございます。これからもずっと、たくさん会って同じ時間を過ごしましょうね! 2025年も幸せな1年になりますように。■公演概要「KYUHYUN 10th Anniversary Asia Tour IN YOKOHAMA」【日時】2025年3月5日(水)開場18:00 / 開演19:002025年3月6日(木)開場18:00 / 開演19:00【会場】横浜BUNTAI【チケット料金】・一般席(スタンド指定席):16,000円(税込)・VIP席(アリーナ指定席):24,000円(税込)※VIP(アリーナ指定席)は特典がつきます。>>チケット一般発売中■関連リンクMEPLUSオフィシャルサイト

    KstyleNews