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椿の花咲く頃

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  • 黒木華&キム・ヒエ&チュ・ジフン「2020 アジアコンテンツアワード」主演男女俳優賞を受賞!新木優子も特別賞に(総合)

    黒木華&キム・ヒエ&チュ・ジフン「2020 アジアコンテンツアワード」主演男女俳優賞を受賞!新木優子も特別賞に(総合)

    「2020 アジアコンテンツアワード」でキム・ヒエとチュ・ジフンがそれぞれ男女俳優賞を受賞した。「キングダム2」は男優賞、作家賞、技術賞の3冠を達成し、最多部門で受賞した。25日、インターネットで生中継された「2020 アジアコンテンツアワード」では10部門の受賞者が発表された。アジア全域の優秀なテレビ・OTTドラマを対象とした「アジアコンテンツアワード」では、各国の錚々たる候補の中でも活躍が目立った韓国の作品が8つの部門で共同受賞作に選ばれた。キム・ヒエとチュ・ジフンがそれぞれ「夫婦の世界」と「キングダム2」で男女俳優賞を受賞した。「夫婦の世界」を演出したモ・ワンイル監督はベストクリエイティブ賞を受賞した。ベストアジアドラマは「椿の花咲く頃」がシンガポールの「ラストマダム」と共同で受賞した。チョン・ミドとキム・ヘスも特別な受賞の栄光に輝いた。チョン・ミドは「賢い医師生活」で新人賞を受賞し、キム・ヘスは「ハイエナ」で特別賞を受賞した。「キングダム2」が男優賞、作家賞、技術賞で3冠に輝き、「夫婦の世界」も2冠を達成した。・キム・ヒエ、上品な雰囲気のグラビアを公開独自のファッションスタイルに注目・チュ・ジフン、台湾ファッション誌の表紙モデルに個性溢れるイエロースーツで魅力をアピール 【「2020 アジアコンテンツアワード」受賞者(作)リスト】◆ベストクリエイティブ賞:DAY Ying(「隠秘的角落(The Bad Kids)」)、モ・ワンイル(「夫婦の世界」)◆ベストアジアドラマ:「ラストマダム」(シンガポール)、「椿の花咲く頃」(韓国)◆主演女優賞:キム・ヒエ(「夫婦の世界」)、黒木華(「凪のお暇」)◆主演男優賞:ジョセフ・チャン(張孝全、「The Victim's Game 次の被害者」)、チュ・ジフン(「キングダム2」)◆作家賞:キム・ウニ(「キングダム2」)◆新人賞(女性):Plearnpichaya Komalarajun(「One Year」、タイ)、チョン・ミド(「賢い医師生活」)◆新人賞(男性): Rong Zi-shan(「隠秘的角落」、中国)、Paris Intarakomalyasut (「In Family We Trust」、タイ)◆技術賞:MADMANPOST(「キングダム2」-ビジュアルエフェクト)◆人気賞:ディルラバ・ディルムラット(迪丽热巴、「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」、中国)Kirti Kulhari、Sayani Gupta、Maanvi Gagroo、Bani J(Four More Shots Please!、インド) Ririn Dwi Ariyanti (「Dewi」、インドネシア)◆功労賞:ABS-CBN(フィリピン)、アミューズ(「深夜食堂」)◆特別賞:キム・ヘス(「ハイエナ」)、新木優子

    OSEN
  • 「椿の花咲く頃」が5冠獲得!「第15回ソウルドラマアワード」人気作品が続々…日本からは横浜流星が受賞(総合)

    「椿の花咲く頃」が5冠獲得!「第15回ソウルドラマアワード」人気作品が続々…日本からは横浜流星が受賞(総合)

    「ソウルドラマアワード」で「椿の花咲く頃」が5冠の栄誉に輝いた。10日にMBC公開ホールにて「第15回ソウルドラマアワード 2020」が開かれた。この日の授賞式は、KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」チームの祭典だと言っても過言ではなかった。なんと5冠に輝いたのだ。女性演技賞(コン・ヒョジン)から脚本賞(イム・サンチュン脚本家)、韓流ドラマ俳優賞(カン・ハヌル)、韓流ドラマ主題歌賞(KBS)、韓流ドラマ最優秀作品賞まで「椿の花咲く頃」が独占した。tvNドラマ「愛の不時着」は韓流ドラマ賞、韓流ドラマ女性演技賞(ソン・イェジン)の2冠を達成した。アジアスター賞を受賞した横浜流星は、「光栄だ。初めて海外での受賞ですごく驚いている」と伝えた。続けて「日本だけでなく海外の方に認めていただけたということに、幸せを感じているし、僕の財産になった」と付け加えた。【受賞者(作品)リスト】◆大賞:「Orphans of a Nation」◆長編部門最優秀賞:「ボリバル」◆長編部門優秀賞:「私だけのスーパースター~Mr.Fighting~」◆短編部門最優秀賞:「The Turncoat」◆短編部門優秀賞:SBS 「17歳の条件」◆ミニシリーズ部門最優秀賞:「WORLD ON FIRE」◆ミニシリーズ部門優秀賞:JTBC「梨泰院クラス」◆男性演技者賞:Waleed Zuaiter(「Baghdad Central」)◆女性演技者賞:コン・ヒョジン(「椿の花咲く頃」)◆脚本賞:イム・サンチュン(「椿の花咲く頃」)◆演出賞:「WORLD ON FIRE」(アダム・スミス)◆審査員特別賞:「THE CAGE」「XX」◆招請作:「スノーピアサー」(アメリカ)、「Descendants of the Sun」(フィリピン)、「ザ・ニュー・ポープ」(イタリア)◆韓流ドラマ最優秀作品賞:「椿の花咲く頃」(KBS)◆韓流ドラマ優秀作品賞:「愛の不時着」、SBS「ストーブリーグ」、MBC「偶然見つけたハル」◆韓流ドラマ男性俳優賞:カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)◆韓流ドラマ女優賞:ソン・イェジン(「愛の不時着」)◆韓流ドラマ主題歌賞:「椿の花咲く頃」(KBS)◆ドラマショートフォーム部門最優秀賞:「18時30分」◆アジアスター賞:Dingdong Dantes、横浜流星

    マイデイリー
  • BTS(防弾少年団)&カン・ハヌルら「韓国放送大賞」の受賞者に決定…授賞式は9月10日に開催

    BTS(防弾少年団)&カン・ハヌルら「韓国放送大賞」の受賞者に決定…授賞式は9月10日に開催

    BTS(防弾少年団)やカン・ハヌル、EBSのペンスなどが「韓国放送大賞」を受賞した。韓国放送協会は2日、「第47回韓国放送大賞」個人賞の受賞者と受賞作を発表した。これによると、先月14日に発表された本選進出作59本のうち25本が作品賞に、放送局の推薦を受けた75人のうち19人が個人賞の受賞者に選ばれた。まず個人賞の受賞者としては1980年から40年以上KBS 1TV「全国のど自慢」のMCを務めてきたソンヘが功労賞、30年間MBCラジオ「ペ・チョルスの音楽キャンプ」を進行したペ・チョルスが進行者賞を受賞した。また、BTSは歌手賞を受賞した。「椿の花咲く頃」で男性主人公として活躍したカン・ハヌルは演技賞を受賞し、EBSの人気キャラクターであるペンスはYouTubeチャンネル「ジャイアントペンTV」での活躍が認められ、芸能人賞を受賞した。MBCのキム・テホプロデューサーは、「遊ぶなら何する?」でプロデューサー賞を受賞した。作品賞の受賞作には、KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」、MBCラジオ「チョン・ソニ、ムン・チョンシクの今はラジオ時代」、EBS「ドキュメンタリープライム」の「脳で見る人間」、CBS「朝鮮人戦犯75年間の孤独」、KNN「島のお婆さん」などが選ばれた。特にドラマ「椿の花咲く頃」は、SBSドラマ「ストーブリーグ」と僅差で受賞作に選ばれた。二つの作品は、共に地上波ドラマの人気復活に貢献し、本選で接戦を繰り広げた。この他にも「椿の花咲く頃」は今回の授賞式で作品賞、俳優賞、作家賞の3冠に輝いた。時事報道部門ではKBS 1TV「時事企画窓」の「密偵」、社会公益部門ではSBS「SBSスペシャル」の「どこにでもいてどこにもいなかったヨハン、シドル、ヨンヒョン」が選ばれた。ドキュメンタリー部門ではKBS 1TV「ドキュメンタリーインサイト」の「モダンコリア」が、バラエティー部門ではSBS「美味しさの広場」が選ばれた。32本の作品が出品され、最も激しい争いを見せた地域ドキュメンタリーTV部門では、大邱(テグ)MBC「保守の島」と光州(クァンジュ)MBC「5.18特集-名前も残さず」が受賞の栄光を味わった。「韓国放送大賞」は、放送の日を記念して1973年に開催され、今年で47回目を迎える。視聴者に喜びと感動を与えた番組を知らせ、放送関係者の努力を称えて創作意欲を掻き立てるために設けられた授賞式だ。今年は、新型コロナウイルス感染拡大のため、非対面で開催される。そのため9月10日にMBCを通じて収録、放送され、大賞受賞作は授賞式で公開される。授賞式ではBTSとカン・ハヌル、ペンスが映像を通じて受賞の感想を語ると共に、ITZYのオープニングステージや、THE BOYZと歌手のジョンインの祝賀公演が公開される。

    OSEN
  • コン・ヒョジン、カン・ハヌル&キム・ガンフンら共演者と笑顔…授賞式の写真を公開

    コン・ヒョジン、カン・ハヌル&キム・ガンフンら共演者と笑顔…授賞式の写真を公開

    女優コン・ヒョジンが、最近開催された「第56回百想(ペクサン)芸術大賞」で撮った写真を公開した。11日、コン・ヒョジンは自身のInstagramに、数枚の写真を掲載した。写真には自身の姿をはじめ、KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」の共演者であるカン・ハヌル、キム・ガンフンらの姿も収められている。また、同じ所属事務所のチョン・ユミの写真も公開された。特に、新型コロナウイルス拡散防止のため、ソーシャルディスタンスを実践し、間隔を置いて座っている現場の様子が印象的だ。この写真を見たネットユーザーたちは「頭からつま先まで輝くコンブリー(コン・ヒョジン+ラブリー)」「『椿の花咲く頃』ファミリーが大好き」「みんな綺麗」などの反応を見せた。「椿の花咲く頃」は「第56回百想芸術大賞」でドラマ部門の大賞を受賞した。

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  • ドラマ「椿の花咲く頃」&映画「パラサイト 半地下の家族」第56回百想芸術大賞で大賞を受賞(総合)

    ドラマ「椿の花咲く頃」&映画「パラサイト 半地下の家族」第56回百想芸術大賞で大賞を受賞(総合)

    ドラマ「椿の花咲く頃」、映画「パラサイト 半地下の家族」が大賞を受賞した。「第56回百想芸術大賞」が、6月5日に京畿(キョンギ)道一山(イルサン)のKINTEX7ホールから生放送で開催された。この日の授賞式のMCは、シン・ドンヨプ、miss A出身スジ、パク・ボゴムが担当し、新型コロナウイルス感染の状況を考慮して無観客で行われた。百想芸術大賞は、1965年から韓国大衆文化芸術の発展と芸術家の士気を高めるために制定された授賞式。第56回は、昨年4月1日から今年4月30日まで地上波・総編・ケーブル・OTT・ウェブで提供されたコンテンツや、同時期に韓国で公開された韓国の長編映画および共演した演劇を対象とする。各部門を代表する専門家集団が審査委員を推薦、部門別審査委員が委嘱され候補を最終選定した。テレビ部門大賞を受賞した「椿の花咲く頃」チームは「私たちの話に愛と賛辞を送ってくださった視聴者の方々に感謝します。良い台本を書いてくださった作家さん、立派な演出をしてくださった監督にも感謝します。特に、トンベク役のコン・ヒョジンさん、ヨンシク役のカン・ハヌルさんをはじめ多くの出演者の方々に感謝し、様々な制作環境で黙々と席を守っていただいたスタッフの方にも感謝したいです。この賞はもっといい作品を作れという鞭だと考え、もっと邁進します」と感想を述べた。映画部門大賞は「パラサイト 半地下の家族」ポン・ジュノ監督が受賞した。「パラサイト 半地下の家族」の制作会社Barunson E&Aのクァク・シンエ代表は「私が代わりに受賞の感想を読みます」とし「昨年の5月にカンヌで始まった旅程を百想芸術大賞で終えることができて大きな光栄です。一緒に作業した方々とは熱を帯びた時間でしたし、私には7年の時間でした」とし「私が設計した場面の責任を取るために努力しましたが、一緒に作ってくださったすべての方々に感謝の意を伝えます。劇場でまた会える日を望んでいます」と伝えた。テレビ部門男女最優秀演技賞はカン・ハヌル(椿の花咲く頃)、キム・ヒエ(夫婦の世界)が受賞し、映画部門男女最優秀演技賞はイ・ビョンホン(南山の部長たち)、チョン・ドヨン(君の誕生日)が受賞栄誉に輝いた。また、テレビ部門ドラマ作品賞は「ストーブリーグ」、映画部門作品賞は「パラサイト 半地下の家族」に与えられた。「第56回百想芸術大賞」受賞者・受賞作品リスト◆ドラマ部門大賞:「椿の花咲く頃」◆映画部門大賞:「パラサイト 半地下の家族」◆映画部門作品賞:「パラサイト 半地下の家族」◆テレビ部門ドラマ作品賞:「ストーブリーグ」◆演劇部門 百想演劇賞:シン・ユチョン「焼け焦げる愛」◆映画部門女子最優秀演技賞:チョン・ドヨン「君の誕生日」◆映画部門男子最優秀演技賞:イ・ビョンホン「KCIA 南山の部長たち」◆テレビ部門女子最優秀演技賞:キム・ヒエ「夫婦の世界」◆テレビ部門男子最優秀演技賞:カン・ハヌル「椿の花咲く頃」◆演劇部門女子最優秀演技賞:キム・ジョン「ロッテルダム」◆演劇部門男子最優秀演技賞:ペク・ソクグァン「ワイフ」◆映画部門監督賞:キム・ボラ「ハチドリ」◆テレビ部門演出賞:モ・ワンイル「夫婦の世界」◆テレビ部門教養作品賞:「Giant Peng TV」◆テレビ部門芸能作品賞:「ミスタートロット」◆テレビ部門 女子芸能賞:パク・ナレ「私は一人で暮らす」◆テレビ部門男子芸能賞:ユ・ジェソク「遊ぶなら何する?」◆映画部門 女性助演女優賞:キム・セビョク「ハチドリ」◆映画部門 助演男優賞:イ・グァンス「僕の特別な兄弟」◆テレビ部門女子助演女優賞:キム・ソニョン「愛の不時着」◆テレビ部門 男子助演男優賞:オ・ジョンセ「椿の花咲く頃」◆演劇部門若手演劇賞:劇団0setプロジェクト◆映画部門シナリオ賞:イ・サングン「EXIT」◆テレビ部門 脚本賞:イム・サンチュン「椿の花咲く頃」◆バザーアイコン賞:ソ・ジヘ「愛の不時着」◆テレビ部門芸術賞:チャン・ヨンホン「大脱出3の美術」◆映画部門芸術賞:キム・ソヒ「南山の部長たちの扮装」◆TV部門男子新人賞:アン・ヒョソプ「浪漫ドクター キム・サブ2」◆TV部門女子新人賞:キム・ダミ「梨泰院クラス」◆映画部門男子新人賞:パク・ミョンフン「パラサイト 半地下の家族」◆映画部門女子新人賞:カン・マルグム「チャンシルは福も多い」◆新人監督賞:キム・ドヨン「82年生まれ、キム・ジヨン」

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  • 「椿の花咲く頃」コン・ヒョジン“もう終わったということを信じたくなかったです”

    「椿の花咲く頃」コン・ヒョジン“もう終わったということを信じたくなかったです”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・ヒョジンが涙を流した。「椿の花咲く頃」の集まりでスタッフからサプライズでお祝いしてもらった彼女は涙を流し、SNSを通じて公開されたその映像を見たファンたちは、自分のことのように胸がいっぱいになった。これは、すべて「椿の花咲く頃」に共感し、ドラマに入りこんだからこそ可能なことであった。コン・ヒョジンは、スタッフが撮影現場で撮影した写真でノートを作成してくれ、色紙も書いてくれたと述べた。家族とも相違のないほどのスタッフたちが嗚咽し、ケーキを持ってくると、自分も感情がこみ上げてきたと打ち明けた。現場では老若男女を問わず泣いていた。「監督がとても感激して、それがおかしくてSNSにアップロードしたんです。私が泣いている姿はドラマでうんざりするほど見ただろうし(笑)。スタッフ全員が感動している状態でエンディングを一緒に見て、その心を共有していました」KBS 2TV水木ドラマ「椿の花咲く頃」は、昨年韓国で放送された地上波ミニシリーズの中で最高視聴率を記録したほど、爆発的な愛を視聴者から得た。なんと23.8%(ニールセン・コリア全国基準)というなかなか見ることのできない視聴率を記録した。コン・ヒョジンはこのような視聴率について「予想できなかったです」と述べた。「視聴率が20%を超えることも想像できなかったのですが、実際に20%を超えました。最終回の視聴率は高く出る傾向があるでしょう。23%を超えていればいいな、最高視聴率であれば良いなと思っていましたが、そのような数字が出ました。もちろん視聴率というのは象徴的なものではありますが」「椿の花咲く頃」を見た人々が脚本家の筆力に感心していたように、コン・ヒョジンもしっかりとしていながらも、笑いと感動を行き来するイム・サンチュン脚本家の台本に称賛を惜しまなかった。「話がありきたりでなく新鮮にシーンを構成し、涙がどっと流れるしかないように書いてくれました。私たちの間でも台本をもらう度に感心してきました。悲しげに泣いていたと思ったらコメディにぱっとなったり。話を進めるコーナリングが本当に良かったと思います。台本を見ないまま映像のみを見た時もそういうことが感じられたと思います。視聴者も私たちの心と同じように、非常に気に入ったのだと思いました」コン・ヒョジンが演じたトンベクは主体的なキャラクターであった。トンベクに惹かれた純情ストレート男ヨンシク(カン・ハヌル)の存在があり、またロマンスの中の女性主人公が、一般的には受動的に描かれる中でも、「トンベクはトンベクが守るんだ」というヨンシクの言葉のように、自分で自分の人生を開拓していった。このような人物が好みだというコン・ヒョジン。良い作品を見極める眼を持った彼女はこれまで興行不敗であった点に話が及ぶと「脚本家を信じてついて行って、予想よりも素晴らしかった時も多かったんです。私がよく見つけたんだなという思いがしました」と冗談を言った。しかし、トンベクがヨンシクに別れを告げるシーンの場合は、心配したという。ヨンシクに「ママをします」と別れを告げるトンベクを理解することができなかったらどうしようという杞憂であった。「トンベクの性格から、別れる決心をするしかなかったんだなと思うようなシーンに見せました。誰もがそのような状況を理解することができたかと思います。それがだめだったらどうしようと少し心配もしました。ドラマを見ていれば『その事で別れるの?』という気がする時があるでしょう。私たちのドラマはそのように感じられなかったようで幸いです。ですがコメントは見ませんでした。もしかすればと思って(笑)」視聴者がそうであるように、コン・ヒョジンも「椿の花咲く頃」に精一杯ハマり、愛情を抱き、満足したようだった。「ドラマをやってみると、『早く終わって』『家で休みたい』と思うこともありますが、そんな考えを持たなかった作品だと思います。連載漫画を見ているように、脚本家が書く(終映以後の)21部、22部もとても気になったんです。もう終わったというのを信じたくなかったです。お姉さんたち、ギュテ、ピルグ、ジョンリョルもそう考えていたんです。誰もがそのように感じる作品も珍しいです、不思議な体験です。脚本家に21部を書いてほしいと言ったらどうでしょうか? 文章でだけです。とても気になります(笑)」

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  • 「椿の花咲く頃」イ・ジョンウン“母親について考えるきっかけをくれました”

    「椿の花咲く頃」イ・ジョンウン“母親について考えるきっかけをくれました”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優イ・ジョンウンが、KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」(脚本:イム・サンチュン、演出:チャ・ヨンフン、カン・ミンギョン)の魅力について語った。最近、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のカフェでKBS 2TV水木ドラマ「椿の花咲く頃」の放送終了のインタビューが行われた。「椿の花咲く頃」でイ・ジョンウンは、トンベク(コン・ヒョジン)の母親ジョンスク役を引き受けて熱演した。この日イ・ジョンウンは、「昨年は最高の一年を送りましたね」という言葉に、「戸惑っています。できるだけプレッシャーを感じずに、心を軽くしようといろいろしています。休憩も取っています」と述べた。「パラサイト 半地下の家族」の次期作として「椿の花咲く頃」を選択したイ・ジョンウン。彼女が選択した理由は、「公開前に監督が直接提案しに来られました。認知症のイメージのために、tvN『知ってるワイフ』の時と役どころが重なるかと思って、躊躇もしました。私も知らずに始めた部分が多いですが、また別のストーリーになると説得してくれて、出演することになりました」と説明した。現在未婚のイ・ジョンウンは、切ない母性愛で視聴者たちを涙ぐませた。彼女は「椿の花咲く頃」が母親について考えるきっかけになったと語った。「母が数年前に事故に遭ったことがあります。母は私が『作品の練習が大変だ』と話すと、すぐ翌日にお寺に行って祈りをささげます。そうするうちに股関節を骨折して、大きな手術を受けました。母親というものは、私たちがいくら母親のようにしようとしてもできない領域のことをしてくれる存在です」と話した。続いて「母親が前向きな面だけ持っているではありません。劇中のジェシカ(チ・イス)の母親のように、すべてのことを子供の代わりにしてあげたために、子供を軟弱にしてしまうこともあると思います。個人的には母親の多角的な面が見られた作品なので、意味があると思います」と打ち明けた。イ・ジョンウンは「椿の花咲く頃」で連続殺人犯カブリだという疑いを受けた。これと関連し、「そのような意図を持って演技をしました。お互いカブリが誰か知らないので、お互いカブリのように演技するとより楽しいだろうということを直感的に感じました」と語った。カブリが誰なのか知らなかったと語るイ・ジョンウン。彼女は「カブリを見つけた時、『母親の直感』という表現を使います。この表現は、ただ単に使うものではないと思います。次に父親が捕まった時に直感的に、『フンシク(イ・ギュソン)だ』という感じがしました。でも、(正体が書かれた)台本をもらったことはありませんでした。私たちみんなが失敗しました。監督が俳優たちにまで徹底的に隠し通しました」と笑った。

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  • 「椿の花咲く頃」子役キム・ガンフン“カン・ハヌルお兄さんのように優しい俳優になりたい”

    「椿の花咲く頃」子役キム・ガンフン“カン・ハヌルお兄さんのように優しい俳優になりたい”

    子役のキム・ガンフンは、KBSドラマ「椿の花咲く頃」ではなくてはならない存在であった。演技の下手な俳優がいないドラマとして好評を受けただけに、俳優の一人一人が自らの役どころを十分に果たした。そのためピルグ役のキム・ガンフンにかかった重圧は特に大きかった。ストーリーの重要な役を担当しており、テレビドラマの視聴者を笑顔にしたり、時には涙ぐませた。「ただ台本だけ読んでみて、演技をするのが楽しそうだと思いました」と話すキム・ガンフンは「最初はぎこちなくて、監督と何度も会って台本の読み合わせをしました。そのおかげで、このような演技をすることができたと思います」と、11歳という年齢にも関わらず、立派で控えめに話した。キム・ガンフンは「最初、知人の勧めで、母に『一度演技をしてみよう』と言われて、母に連れられて行きました」と、演技を始めた時のことを回想した。「5~6歳の時で、何も知らずに行きました」と明らかにしたキム・ガンフンは、「その時は(演技が)嫌いでした。9歳の頃からやりたいと思ってやっています。演技が面白くて」と言って、現場にいた人々を笑顔にさせた。インタビューの席に一緒にいた「椿の花咲く頃」のチャ・ヨンフンPDは、「少し付け加えるとすれば、ガンフンの演技が上手になるのが作品の中で見えたと思います。ドラマを撮っていく中で、『この子には思春期が来るのか』と思うほど本当に成長しました。18話に関しては、35~36シーンぐらいピルグが引っ張った回です。感情演技が際立ち、その回の感動を引っ張ってくれました。本当に感心しました」と語った。チャ・ヨンフンPDだけでなく、キム・ガンフンの演技を見守った多くの人々が同じような考えを持っているはずだ。演技の好評について聞かれたキム・ガンフンは、「『演技が上手だ』という褒め言葉が一番印象深かったです。僕は俳優になることが夢ですので、演技が上手だと言ってくださって嬉しいし、ありがたいです」と話した。「9歳の時から演技したいと思ってやっていた」と明らかにしたキム・ガンフン。これに対してキム・ガンフンは「それ以前は演技がつまらなくて、どのような内容なのか分かりませんでしたが、9歳の時から面白く感じ出しました。様々な人に会ったり、セリフを覚えるのが興味深く、面白いです」と明かした。キム・ガンフンは、ピルグと似ている点で大人びた子供という点を挙げた。そのほかにも、野球、娯楽、食べるのが好きな点も似ている。「僕が大人びた子供と言うか。分別がついていると思います。ずっと大人の人たちといると、より大人びた性格になりました。(例えば)僕が説明をする時に、時々難しい単語を使います。ところが、友達は理解できませんでした。だから僕が教えてあげます。言葉が通じない時があると思います。それに、友達はゲームをたくさんするのですが、僕は一つのゲームしかしないです。そのためゲームの話をしている時に、話に入ることができないんですよ。それも言葉が通じないんです」演じたピルグは8歳だ。一方、キム・ガンフンは今年11歳だ。キム・ガンフンは「11歳らしく演技しました。ピルグは分別があるので」と言い、キャラクターを完璧に理解した様子を見せた。そんな彼が、自分を泣かせたシーンに挙げたのは、実の父であるカン・ジョンリョル(キム・ジソク)の家に行く途中、彼の車で泣くシーンだ。キム・ガンフンは「本当に泣いたんです。感情を作ったのではなく、本当に悲しく、その状況があまりにも悲しくて泣きました」と回想した。キム・ガンフンはドラマ「椿の花咲く頃」に対する満足感も示した。「軽く冗談めいた話もありますが、温かいドラマだと思います。そしてエンディングがとても良かったです。心温まりました。20話だったのも良かったです」と明らかにした。「椿の花咲く頃」のイム・サンチュン脚本家の台本については、「本当に不思議だったのが、台本の一言一言が心に触れたことです。一言一言が悲しくも笑わせるような台詞でした」と語った。チャ・ヨンフンPDについては、「監督は撮影が早く終わっても、何かしら必要なものを撮ります」と伝えた。キム・ガンフンは、カン・ハヌルのような俳優になりたいという望みも明かした。「カン・ハヌルお兄さんのように成長したいです」と言って注目を集めたキム・ガンフン。彼は「とても優しいです。善良な俳優になりたいのですが、お兄さんのように優しくなれたら嬉しいです」と述べた。カン・ハヌルの美談を公開した。「驚いたのが、挨拶するときにスタッフ一人一人と目を合わせて挨拶していました。(キム・ガンフンの)母にも挨拶をしてくれましたが、母が『倒れそうになった』と言っていました。『どのようにしたら(スタッフがあんなに多いのに)一人一人に挨拶できるんだろう?』と思い、不思議でした」と話した。ピルグの母、トンベク役のコン・ヒョジンについては、「撮影に入る前に、どういう風にしようかという話をたくさんしました。このシーンでは、どのように泣けばいいのかも教えてくれました」続けて「僕が気楽になれるように教えてくださったと思います。それがとても嬉しかったです」と述べた。ヒャンミ役のソン・ダムビには、「ヒャンミ叔母さんと演じるとき、実際のお姉さんのように接してくれました。ずっとおしゃべりをしていたと思います」と思い出した。父親役で登場したカン・ジョンリョル役のキム・ジソクは、「実際のお父さんのようによくしてくれました」と話した。現在キム・ガンフンは、人気キャラクターのペンスと共に10代の人気スターとして人気を博している。「このような人気は実感しているか?」という話に「実はペンスが誰か知りません」と告白して、現場を笑いの渦に巻き込んだ。「『椿の花咲く頃』の撮影地で、楽屋の前に200人くらいの人が集まったため、制作部に電話をしてそこから抜け出しました」と明かし、キム・ガンフンの人気を実感させた。キム・ガンフンに対し「演技が上手」「イケメン」「かわいい」という褒め言葉のどれが一番嬉しいのかと質問すると、11歳らしくない答えが返ってきた。「演技が上手という褒め言葉が嬉しいです」とし、「演技が上手な俳優が夢だから、『演技が上手だ』という言葉が目標を達成できたようで嬉しいです」と話した。このようなキム・ガンフンに「演技とは何なのか?」というやや難しい質問を投げかけると、「日常?」と答えた。キム・ガンフンは「友人は学校に通うことが日常で、遊ぶのが日常ですが、僕は演技が日常です」と付け加えた。キム・ガンフンが演技して良かったと思う時は、「人々が自分自身に気がつく時です」という。「何かやり遂げた感じがして、嬉しいです」というキム・ガンフンの言葉から、体格は子役だが、演技力と取り組む姿勢に関しては大人の俳優と同じである彼の姿を垣間見ることができた。

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  • 「椿の花咲く頃」ソン・ダムビ“ヒャンミ役を逃したくなかった…本当に嬉しい”

    「椿の花咲く頃」ソン・ダムビ“ヒャンミ役を逃したくなかった…本当に嬉しい”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ダムビがヒャンミ役を逃したくなかったと告白した。KBS 2TV水木ドラマ「椿の花咲く頃」に出演したソン・ダムビは、最近Newsenの取材で、ヒャンミ役を務めた心境を明かした。人気の中、韓国で放送された「椿の花咲く頃」のソン・ダムビは、ぼーっとした表情と無愛想な口調でファクト暴力(反論できない事実によって相手にダメージを与えること)を振るう「カメリア」のアルバイト、ヒャンミとして登場し、シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)役を果たした。ドラマの終盤には、世の中の偏見に閉じ込められ、傷だらけの人生を生きて死を遂げる姿を切実に感情溢れる演技で描き、共感とソン・ダムビの再発見という評価を得た。(ドラマの中で行きたいと言っていた)コペンハーゲンでグラビアを撮影するため、ドラマ撮影が終わってすぐに黒髪に変身したソン・ダムビは「人が本当に多かったです。涙の渦ではなく、笑いの渦が起きました」とし、11月18日に開かれた打ち上げ当時の雰囲気を伝えた。未だにヒャンミから抜け出せていないソン・ダムビは、最後のシーンを撮影した後、脚本家のイム・サンチュンから長文のメッセージを1通もらった。ソン・ダムビは「『上手にやってくれてありがとう。ヒャンミとして生きてくれて本当にありがとう』と言われました。『みんなソン・ダムビさんの話ばかりしている』と、励ましの言葉もいただきました。本当に感動しました」と振り返った。ソン・ダムビは、イム・サンチュン脚本家について聞かれると、「『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『ベクヒが帰ってきた』などを観て、ユニークだと思いました。一風変わった一面をたくさん見せながらも、主人公の他にサブ主人公まで生かす文章を書いていると思いました。『サム、マイウェイ』では、他のカップルもたくさん注目されているなと思いました。それほど、他のキャラクターも上手に描いてくれる方で、ヒャンミもそのように描いてくださり、本当に上手だと思いました」とし、格別な信頼を表した。歌手から女優に転身し、重要な時期に置かれていたソン・ダムビは、今回の作品に命をかけることにした。ソン・ダムビは「ヒャンミを逃したくなかったですし、役者として『今回のキャラクターがダメだったら、再び立ち上がることができるだろうか?』とたくさん考えました。『次の作品で、良いオファーが入ってくるかな?』という考えが頭の中にありました。そして、ヒャンミのキャラクターもとても良かったです。成功するだろうということも感じていました。台本がすごく良かったので、台本通りにしたらここまで大ヒットではないにしても、成功させられるドラマだと思っていたからです。その中で良い演技をしたいというのが私の目標だったのですが、ここまで愛してくださるとは思わなかったです。『やって良かった』と思っています」と打ち明けた。暇さえあれば、他の人の物を盗み、男たちから金をゆすったヒャンミは「椿の花咲く頃」の中では非常にユニークなキャラクターだった。ソン・ダムビは、これを表現するために見た目や演技において変化を試みた。ソン・ダムビは、「一応見た目では、リタッチをしないとか、ネイルが剥がれているとか。服を着る時は、カラフルでダサいものを選択しました。そのような点に細かく気を遣いました。演技的な部分では、ヒャンミは間抜けな口調を使いますし、キャラクターを分析する時に、人を見ているのにその人を見ていないような印象を受けました。その為、言葉の長さを調整しました。ヒャンミのセリフは長いですが、私自身が思いついた言葉をすぐに口にする性格なので、そういう部分において早く言いすぎてしまうと、一瞬で終わってしまいそうだなと思い、細かく練習をたくさんしました。長いセリフや、視線もぼーっとして見えるような眼差しを練習したり、そういうのが多かったです」と説明した。続いてソン・ダムビは、監督の注文について「スピード、テンポについては、ゆっくりと言ってほしいということでした。スピード感をちゃんと調整しながら演技してほしいと言われました。そういうデコレーションが必要なシーンが、ヒャンミは特に多かったです。ぺちゃんこに表現するには複雑なキャラクターでしたし、そういうのが必要だと思って監督とものすごく練習しました。一緒に合わせていきながらたくさん練習しました」と伝えた。そのような努力でソン・ダムビだけの繊細なヒャンミを完成することができたという。それと共にソン・ダムビは「人生キャラクターとおっしゃってくださるから、最初は実感が沸かなくて、足が地につかない気分で、どう表現すればいいか分かりませんでした。本当に嬉しいですし、『またこんなに愛されることはあるのかな』という不安もありました。次の作品でまた演じなければならないけれど、そこで良い姿を見せなきゃと思っていますし、さまざまな思いが交差しました」と好評を得た感想を明かした。「椿の花咲く頃」を好評のうちに終えたソン・ダムビは、「ヒャンミとして2019年は終わりそうです。ヒャンミとしてたくさん愛されたからですね。グラビア撮影もコペンハーゲンに行きます。コペンハーゲンに行きながら、色々と考えも整理して、一度離れて、そうやってけじめをつけようと思います」と今後の計画を明かした。

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  • ドラマ「椿の花咲く頃」の著作権をめぐり…制作会社がKBSと対立“内容証明を送り交渉中”

    ドラマ「椿の花咲く頃」の著作権をめぐり…制作会社がKBSと対立“内容証明を送り交渉中”

    ドラマ「椿の花咲く頃」の制作会社が著作権をめぐりKBSと対立している中、コメントを発表した。制作会社PANエンターテインメントの関係者は7日、Newsenに「KBSに『椿の花咲く頃』の著作権と関連し、内容証明を送った。内容は具体的に公開することができないが、交渉を進めている」と明らかにした。訴訟を提起したわけではないという。続けてPANエンターテインメントは「『椿の花咲く頃』の全20話の制作費である110億ウォン(約10億2000万円)の支払いはすべて完了したが、KBSと著作権の交渉が終了せず、まだお金をもらっていない。正当な著作権の配分を求めている」と説明した。11月に韓国で放送終了した「椿の花咲く頃」は最高視聴率23.8%を記録し、人気を博した。主演の女優コン・ヒョジンは「2019 KBS演技大賞」で大賞を受賞した。

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  • コン・ヒョジン「2019 KBS演技大賞」デビュー20年目にして大賞に輝く…「椿の花咲く頃」は12冠を達成

    コン・ヒョジン「2019 KBS演技大賞」デビュー20年目にして大賞に輝く…「椿の花咲く頃」は12冠を達成

    「2019 KBS 演技大賞」の主人公は「椿の花咲く頃」のコン・ヒョジンだった。デビュー20年ぶりに味わう大賞の喜びだ。12月31日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)」区汝矣島(ヨイド)洞KBSホールで開かれた「2019 KBS 演技大賞」で俳優コン・ヒョジンがユ・ジュンサン、キム・ヘスクなど錚々たる候補たちとの競争で大賞を受賞した。カン・ハヌルと一緒に受賞した「ベストカップル賞」まで、個人としては2冠を達成した。コン・ヒョジンは「私はユ・ジュンサン先輩が呼ばれた瞬間、もしかすると私かもしれないと思いました。にもかかわらず座っているのが大変でした。このような場が恥ずかしすぎて、自分はこのような席を楽しめない人間なんだなと思いながら、授賞式に出席するのが辛いと思ったこともありました」と話を始めた。彼女は「『椿の花咲く頃』は俳優みんなが慰められ、応援してもらった作品でした。毎日終わるのが寂しかった特別な現場でした。そして二度とこのような作品には出会えないだろうと思ったので早くも寂しいです」と涙を流した。「20年後もこのような大きな賞をいただく事ができる俳優になれるように努力します」と伝えた。「椿の花咲く頃」はコン・ヒョジンの大賞を追加しながら、青少年演技賞(キム・ガンフン)、新人賞(ソン・ダムビ)、助演賞(オ・ジョンセ、ヨム・ヘラン)、脚本家賞(イム・サンチュン脚本家)、ネットユーザー賞(カン・ハヌル)、ベストカップル賞(コン・ヒョジン&カン・ハヌル、オ・ジョンセ&ヨム・ヘラン)、優秀賞(キム・ジソク、イ・ジョンウン )、最優秀賞(カン・ハヌル)まで何と12冠を達成した。「2019 KBS 演技大賞受賞者リスト」◆青少年演技賞パク・ダヨン(「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」)チュ・イェリム(「世界で一番可愛い私の娘」)キム・ガンフン(「椿の花咲く頃」)◆新人賞クォン・ナラ(「ドクタープリズナー」)ソン・ダムビ(「椿の花咲く頃」)カン・テオ(「朝鮮ロコ−ノクドゥ伝」)エル(「ただ一つの愛」)キム・ジェヨン(「愛はビューティフル、人生はワンダーフル」)◆連作短幕劇賞イ・ドヒョン(「ドラマスペシャル-スカウティングレポート」)チョン・ドンファン(「ドラマスペシャル-そうやって生きる」)イ・ジュヨン(「ドラマスペシャル-チップウチップジュ」)チョ・スミン(「ドラマスペシャル–誕生日手紙」)◆助演賞<中編ドラマ部門 男女>オ・ジョンセ(「椿の花咲く頃」)ヨム・ヘラン(「椿の花咲く頃」)シン・ドンミ(「どうしたのプンサンさん」)<ミニシリーズ部門 男女>キム・ビョンチョル(「ドクタープリズナー」)チョン・ウンイン(「99億ウォンの女」)ハ・ジェスク(「パフューム」)◆脚本家賞 イム・サンチュン脚本家 (「椿の花咲く頃」)◆優秀賞<毎日ドラマ部門 男女>キム・ジヌ(「左利き妻」)ソル・ジョンファン(「花道だけを歩きましょう」)イ・ヨンウン(「夏よ、お願い」)チャ・イェリョン(「優雅な親子」)<長編ドラマ部門 男女>キム・ソヨン(「世界で一番可愛い私の娘」)ソル・イナ(「愛はビューティーフル人生はワンダーフル」)キ・テヨン(「世界で一番可愛い私の娘」)オ・ミンソク(「愛はビューティーフル人生はワンダーフル」)<中編ドラマ部門 男女>キム・ジソク(「椿の花咲く頃」)チェ・シウォン(「国民の皆さん」)イ・ジョンウン(「椿の花咲く頃」)イ・シヨン(「どうしたのプンサンさん」)<ミニシリーズ部門 男女>チャン・ドンユン(「朝鮮ロコ–ノクドゥ伝」)チェ・ウォニョン(「ドクタープリズナー」)ナナ(「ジャスティス」)◆ネットユーザー賞 カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)◆K–DRAMA韓流スター賞INFINITE エル(「ただ一つの愛」)gugudan キム・セジョン(「君の歌を聴かせて」)◆ベストカップル賞 チャン・ドンユン&キム・ソヒョン(「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」)ユ・ジュンサン&シン・ドンミ(「どうしたのプンサンさん」)コン・ヒョジン&カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)オ・ジョンセ&ヨム・ヘラン(「椿咲くごろ」)エル&シン・ヘソン(「ただ一つの愛」)チャン・ヒョンソン&キム・ジョンナン(「ドクタープリズナー」)◆最優秀賞シン・ヘソン(「ただ一つの愛」)チョ・ヨジョン(「99億の女」)カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)ユ・ジュンサン(「どうしたのプンサンさん」)◆大賞 - コン・ヒョジン(「椿の花咲く頃」)

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  • 今年のベストカップルは誰?「2019 KBS演技大賞」ユニークな候補者たちに注目

    今年のベストカップルは誰?「2019 KBS演技大賞」ユニークな候補者たちに注目

    今月31日に韓国で放送される「2019 KBS演技大賞」に先立ち、視聴者が選ぶ「ベストカップル賞」と「ネットユーザー賞」(男/女)の候補が最近公開され、注目を集めている。まず「ベストカップル賞」は、今年話題となった「椿の花咲く頃」のコン・ヒョジン&カン・ハヌルカップルを筆頭に、「ただひとつの愛」のINFINITE エル&シン・ヘソンカップル、「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」のチャン・ドンユン&キム・ソヒョンカップルなど、最強の候補たちが激しい接戦を予告した。他にも「ダーリンは危機一髪!」のSUPER JUNIOR シウォン&イ・ユヨン、「ジャスティス」のチェ・ジニョク&AFTERSCHOOL ナナ、「君の歌を聴かせて」のヨン・ウジン&gugudan キム・セジョンなど計20組が候補に名を連ねた。特に今年愛されたドラマ「椿の花咲く頃」と「がんばれ!プンサン」からはそれぞれ3カップルずつ候補に上がり、目を引いた。また「ノクドゥ伝」のチャン・ドンユン&5urprise カン・テオの男男カップルから、女女カップル、親子カップルまでその形も様々で、俳優たちが泣き笑いしながら見せてくれた温かいケミ(ケミストリー、相手との相性)が視聴者に幸せな悩みを与えるとみられる。ネットユーザー賞の候補にも結果予測が難しいトップレベルの俳優たちが上がっている。「がんばれ!プンサン」のユ・ジュンサンから現在韓国で放送中の人気月火ドラマ「99億の女」のチョ・ヨジョンまで、視聴者の関心がどの年よりも熱いという。「2019 KBS演技大賞」の視聴者投票はKBS演技大賞のホームページで22日の午前0時に終了する。受賞者は31日の午後8時50分から生放送される「2019 KBS演技大賞」の授賞式で発表される。・チョン・ヒョンム&シン・ヘソン「2019 KBS演技大賞」MCに決定2人の進行に期待

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