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BTSのSUGAの母親、ソウルに17億円相当のビルを所有?実兄が運営する飲食店も…報道が話題
BTS(防弾少年団)のSUGAの母親が、ソウル漢南洞(ハンナムドン)にある173億ウォン(約17億円)相当のビルを所有していると報道された。本日(4日)、ある韓国メディアの報道によると、SUGAの母親は、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞所在の土地とビルを保有しており、推定相場は約173億ウォンだ。このビルは、2022年12月に所有権が変わった不動産で、約2年間の工事を行い、今年竣工した。再開発が行われる漢南3区域と隣接しており、今後の恩恵を狙っているという分析もされている。SUGAの母親は、自身が代表を務める法人(株)ナグムを通じて、2022年12月29日、このビルがある土地と建物を購入した。社員は0人で、事実上、一人会社という形だ。当時の売買価格は約108億ウォン(約10億円)台であることが知られた。その後、従来のビルを壊して工事を始め、今年地下2階~地上6階規模に屋根部屋がある第2種近隣生活施設として完工された。敷地面積は317平方メートル、延面積1875.36平方メートルで、今年6月に所有権の保存登記も終えた。現在、ビルの1階ではSUGAの実兄が先月11日から飲食店を運営している。地下1階には飲食店が、3階には美容室が入店しており、4階と5階も灯りがつき、事実上空室がほとんどない状態だ。最近、SUGAは自らこのビルを訪れ、工事による騒音問題を確認したことが伝えられた。このビルが位置する漢南洞にはSUGAならびにジン、RM、ジミンなどBTSのメンバーが多数居住していることが知られている。・BTSのSUGA、日本でもASD支援広がる多くのファンからの寄付に日本自閉症協会が感謝・BTSのSUGAが5億円を寄付し設立「ミン・ユンギ療育センター」がついにオープン

BTSのSUGA、日本でもASD支援広がる…多くのファンからの寄付に日本自閉症協会が感謝
BTS(防弾少年団)のSUGAの善意が大きな影響力を与えた。最近、一般社団法人日本自閉症協会は「SUGAさんのファンの皆様から多くの寄付をいただきました」とし「大阪・関西万博に参加した際、寄付金の一部を活用させていただきました。HYBE JAPANのBTS広報のご担当者様にも、SUGAさんのファンの皆様からの寄付があったことと、その一部を関西万博出展に充てる旨を事前にお伝えしたところ、温かい応援の言葉をいただきました」と明らかにした。続けて「この支援を通じて、より多くの方々に自閉スペクトラム症(ASD)への理解が深まるよう、今後も努力を続けてまいります」と伝えた。また「SUGAさんの寄付により自閉スペクトラム症の療育センターが設立されたという知らせを受け、当協会にはファンの皆様からの寄付の申し出が相次ぎました。『温かい心が広がって嬉しい』『ぜひ支援したい』などの反応が続き、寄付金は総額150万円を超えました。そして、これは普段接する機会の少ない自閉スペクトラム症と当協会の取り組みを広く知らしめる良い契機となりました」と感謝を述べた。これに先立って今年6月、SUGAは韓国のセブランス病院に50億ウォン(約5億円)を寄付した。この寄付金を基に、セブランス病院には今年9月、SUGAの名を冠した「ミン・ユンギ療育センター」が設立された。SUGAは昨年下半期から今年上半期にかけて、自閉スペクトラム症の子供たちと会い、ギター演奏をはじめとする音楽ボランティア活動を行った。こうした彼の思いが日本のファンにも届き、今回の善行へとつながり、良い影響力を与えた。・BTSのSUGAが5億円を寄付し設立「ミン・ユンギ療育センター」がついにオープン・BTSのSUGA、ASD患者ケアのためにセンター設立約5億円を寄付

BTSのSUGAが5億円を寄付し設立…「ミン・ユンギ療育センター」がついにオープン
BTS(防弾少年団)のSUGAの寄付を基に設立された「ミン・ユンギ療育センター」が本日(30日)、韓国・セブランス病院のチェジュン館1階にオープンした。この日に行われた開所式には、延世(ヨンセ)大学ユン・ドンソプ総長、延世医療院クム・ギチャン院長、セブランス病院イ・ガンヨン院長、セブランス小児病院カン・フンチョル院長、セブランス病院精神健康医学科アン・ソッキュン科長に加え、「ミン・ユンギ療育センター」の所長を務める小児精神科のチョン・グナ教授が出席。外部関係者としては、韓国自閉人愛協会のキム・ヨンジク会長らが出席した。ミン・ユンギ療育センターは、SUGA(本名:ミン・ユンギ)がセブランス病院に寄付した50億ウォン(約5億円)を基に設立された。安全装置を備えたセンター内部には、言語・行動療法などのための療育室と、音響・防音設備が完備された音楽・社会性集団療育室を設けた。保護者待機スペースには、木の作品で知られる自閉スペクトラム症(ASD)の美術作家イ・ギュジェの作品も展示される。セブランス病院は今後、センター運営プログラムの専門化、持続可能な長期的発展、需要増加などに対応し、施設を拡張移転する予定だ。SUGAは、昨年下半期から今年上半期まで、チョン・グナ教授と共に自閉スペクトラム症の子供たちと会い、ギター演奏をはじめとする音楽ボランティア活動を行った。これを基にチョン・グナ教授と共同で、音楽を取り入れた社会性集団プログラム「MIND」を開発し、世界大学病院初の芸術融合型療育・自立システムを構築した。MINDプログラムは非言語的手段である音楽ベースの療育であるだけに、認知能力が低い、または言語に反応せずコミュニケーションが困難な子供たちにも効果的だ。子供たちが希望する楽器を選べるよう自己意思表現を誘導し、合奏を通じて各自の演奏の順番を待つなど社会活動経験まで支援する。これに加え、専門家による統合療育が行われる。小児精神科専門医はもちろん音楽療法士、言語療法士、行動療法士、臨床心理士などで構成された専門チームが、症例中心の多角的な議論を通じて、子供たちに合わせた療育を提供する。このような音楽をベースにした自閉スペクトラム症の療育効果については、ノルウェーなどで行われた研究で、自己表現の促進と社会的な相互作用能力の発達に役立つという研究結果が報告されている。実際にSUGAがボランティア活動を行った際、言語療法のみを受けていた時は積極的な反応を示さなかったAくんとBくんが、自ら楽器を選び、リズムに合わせて演奏するなど積極的な関心を示した。また、サックスを吹くCくんは言葉や感情表現がほとんどなかったが、他の子供たちと協力する過程で生じる感情を表情で表し、反応を見せた。今年末にはMINDプログラムに参加した子供たちのためのイベントが予定されている。まず11月に開催される「Camp on the spectrum」では、自閉スペクトラム症の児童・青少年約10名が1泊2日の日程でバンド公演の練習、保護者教育、家族レクリエーションなどのイベントに参加し、医療陣やボランティアと共に社会性を高める時間を過ごす。続いて12月には延世大学校大講堂で、子供たちがこれまで練習してきた演奏の腕前を家族や一般客に披露できる公演を準備している。バンド練習とステージ公演は、ミン・ユンギ療育センターが療育を超え、自閉スペクトラム症の子供たちの自立と社会的成長のための基盤を提供する意味を持つ。ミン・ユンギ療育センターのチョン・グナ所長は、音楽と言語、行動、社会性訓練を融合した自閉スペクトラム症の療育プログラムが世界で初めて公開されるだけに、音楽だけでなく美術、体育などの様々な芸術活動を取り入れるなど、プログラムを継続的に発展させていき、プログラムに特化した言語療法士、行動療法士などの専門家を育成する役割も担うことを目標としている。これを基盤に海外の自閉スペクトラム症の療育機関とパートナーシップを締結し、プログラムの世界化を推進し、プログラムマニュアルの出版を含む臨床研究と学術発表も推進する。チョン・グナ所長は「ミン・ユンギ療育センターでは、子供たちに音楽を教えながら療育効果を高めるだけでなく、社会性を教育する」とし「一般の人々が、社会で自立しようと努力する自閉スペクトラム症の子供たちを見ながら、障がいに対する認識も大きく改善されることを期待している」と述べた。・BTSのSUGA、2年ぶりのSNS更新!撮影現場でギターを演奏オフショットが話題・BTSのSUGAの行動にファンも賛同!わずか1日で約2000万円「ミン・ユンギ療育センター」設立のため寄付

BTSのSUGA、2年ぶりのSNS更新!撮影現場でギターを演奏…オフショットが話題
BTS(防弾少年団)のSUGAが、2年ぶりに近況を伝えた。SUGAは昨日22日、自身のSNSを通じて複数の写真を掲載した。公開された写真にはギターを演奏しているSUGAの姿が収められている。彼は黒いTシャツとパンツ、靴までブラックを基調としたコーデを着こなし、ギターの演奏に集中している。清潔感のあるヘアスタイルと変わらないシルエットが目を引く。特に撮影現場と思われる彼の後ろには荷物が山積みになっていて、好奇心を刺激する。SUGAは自身の姿をモノクロかつ影で残し、ファンの心をときめかせた。彼がSNSを通じて自分自身の近況を伝えるのは2年ぶりで、より一層関心が集まっている。SUGAの最後の投稿は2023年8月25日に掲載されたもので、社会服務要員として代替服務を開始する前だ。 SUGAは今年6月に代替服務を終えて召集解除され、その後、自閉スペクトラム(ASD)障害患者の治療と社会的自立を支援するための専門治療センター「ミン・ユンギ療育センター」設立のため、セブランス病院に50億ウォン(約5億円)を寄付した。・BTSのSUGAの行動にファンも賛同!わずか1日で約2000万円「ミン・ユンギ療育センター」設立のため寄付・BTS、海を背景に5人でポーズ!ジミンとVのいたずらショットも話題

BTSのSUGA、ソロ曲「Haegeum」MV再生回数が1億回を突破!
BTS(防弾少年団)のSUGAが2023年4月に「Agust D」という名でリリースしたソロアルバム「D-DAY」のタイトル曲「Haegeum」のミュージックビデオが、14日午前5時7分頃、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルにて再生回数1億回を突破した。これは、SUGAがAgust DとしてリリースしたMIX TAPEのタイトル曲「Agust D」と「D-2」のタイトル曲「Daechwita」に続き、通算3曲目の億台ビューミュージックビデオだ。「Haegeum」は、韓国の伝統楽器・奚琴(ヘグム)の音色をサンプリングしたヒップホップジャンルの楽曲だ。楽器の奚琴(ヘグム)と「禁じられたものを解く」という意味の解禁(ヘグム)という二重の意味を掛け合わせ、「自由」というテーマを表現している。ミュージックビデオは、ノワール映画のような雰囲気に緻密なストーリーと緊張感あふれる演出が加わり、映像内のキャラクター「Being」と「Exister」の対決と劇的な結末が強烈な印象を残す。なお、「D-DAY」は「Agust D」と「D-2」に続くAgust Dトリロジー(3部作シリーズ)の最終章となるアルバム。Agust Dは「解放」をテーマにしたこのアルバムの全曲の作詞、作曲、さらにはプロデュースまで手掛け、「D-DAY」の企画からコンセプト、構成に至るまで作業全般を主導し、彼自身の音楽世界を表現した。Agust Dのアイデンティティを込めたこのアルバムは、リリース当時、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」(2023年5月6日付)で2位を記録するという成果を収めている。

BTS、海を背景に5人でポーズ!ジミンとVの“いたずら”ショットも話題
BTS(防弾少年団)のジミンが、メンバーたちと楽しい時間を過ごした。本日(7日)、ジミンは自身のInstagramを通じて、特別なコメントなしに数枚の写真を投稿した。メンバーたちは、海を背景に並んでポーズを取っている。また別の写真ではレストランで一緒にテーブルを囲み、談笑している様子が公開され、家族のような温かい雰囲気がファンを微笑ませた。同い年のジミンとVは最近除隊したにもかかわらず、相変わらず10代のようないたずら心満載のケミストリー(相手との相性)を誇り、笑いを誘っている。BTSは、来年春の完全体でのカムバックを準備中だ。メンバーのジンは現在、初のソロワールドツアー「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」を開催している。・BLACKPINK ロゼ「2025 MTV VMA」計8部門にノミネート!BTS ジミンは初めてソロで候補に・BTS ジミン、RM&J-HOPEと海辺で仲睦まじい3ショット公開「ちょっとおじさんっぽい?」 この投稿をInstagramで見る JIMIN(@j.m)がシェアした投稿

【PHOTO】BTSのSUGA&ジミン&ジョングク、海外スケジュールのためアメリカへ出国(動画あり)
7日午後、BTS(防弾少年団)のSUGA、ジミン、ジョングクが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカへ出国した。・【PHOTO】BTSのRM、海外スケジュールのためアメリカへ出国(動画あり)・BTS、2026年春に完全体でカムバック!ワールドツアーも予告「今月からアメリカで準備」

明日花キララとの騒動からBTSメンバーの除隊まで「Kstyle 6月の記事ランキングTOP5」を発表
明日花キララとの密会報道からBTS(防弾少年団)メンバーの除隊まで、様々な出来事があった6月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「6月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】THE BOYZ チュ・ハンニョン、明日花キララとの密会報道で脱退へ#2025年6月18日 文春報道を受け事務所が発表チュ・ハンニョンが、日本の元セクシー女優(AV女優)である明日花キララと密会していたと報じられ、所属事務所がTHE BOYZからの脱退と契約解除を発表。本人は「知人の飲み会に同席し、その場にいたことは事実だが、性売買や違法行為はなかった」と主張し、脱退・契約解除に対しても不当であると訴えました。明日花キララも「お金を受け取って性行為をしたことは人生で一度もない」と否定。また、江南(カンナム)警察署は、チュ・ハンニョンの性売買疑惑に関して、捜査を開始する具体的な事由が不十分であるとし、不送致処分を下しました。チュ・ハンニョンは性売買疑惑を報じた記者を告訴し、法的責任を問うことを予告しています。【関連記事】THE BOYZ チュ・ハンニョン、グループ脱退・契約解除を発表日本で明日花キララと密会報道【関連記事】明日花キララと密会報道チュ・ハンニョン、THE BOYZ脱退に不服「契約解除に同意していない」 【第2位】BTSメンバー5人が相次いで除隊!完全体に#2025年6月10日 RM&Vが軍服姿で登場BTSのメンバーが続々と除隊。6月10日にRMとV、翌日の11日にジミンとジョングクが除隊し、21日にはSUGAが召集解除に。これによりメンバー全員が兵役を終え、完全体での活動が可能となりました。彼らは最近、全員でライブ配信を行い、来年春にカムバックし、ワールドツアーも開催すると予告して世界中のファンを喜ばせました。【関連記事】BTSのRM&V、本日除隊!凛々しい軍服姿で登場【関連記事】BTS ジミン&ジョングク、本日除隊!2人揃って笑顔で登場【関連記事】BTSのSUGA、本日(6/21)召集解除ファンに心境告白・騒動を改めて謝罪「2年間自分自身について考えた」 【第3位】ASTRO ジンジン、兵役免除に#2025年6月3日 健康問題で軍服務が困難と判断ASTROのジンジンが、健康上の理由により兵役が免除になったと発表しました。所属事務所のfantagioは「自己免疫疾患関連の健康問題により、兵務庁の精密身体検査を通じて軍服務が困難と判断された」と説明。日常生活に支障はないものの、定期的に医療機関の検査と管理が必要であるとし、「軍服務のような特殊な団体生活は困難という医療的な所見があった」と伝えました。ASTROはチャウヌが7月12日に入隊を控えている中、韓国で3年ぶりにコンサートを開催。福岡PayPayドームでも公演を行い、ファンと思い出を作りました。【関連記事】ASTRO ジンジン、兵役免除に事務所が公式コメント 【第4位】元NCT テイル、初公判で検察が懲役7年を求刑#2025年6月18日 公訴事実をすべて認める6月18日、特殊準強姦の疑いが持たれている元NCTのテイルの初公判が開かれました。共犯の2人と共に出席した彼は、公訴事実をすべて認め、検察は懲役7年・就業制限10年を求刑。検察は「被告人たちが外国人女性旅行客を集団で性暴行した事件であり、事案が非常に重大で罪質が極めて悪い」と述べました。公判では、事件の詳細も明らかに。3人はクラブで出会った被害者と酒を飲んだ後、被害者をタクシーに乗せて被告人の住居に移動し、犯行に至ったと伝えられました。また犯行後、被害者を住居から遠く離れた場所に移し、タクシーに乗せて送り返そうとしたことも分かりました。【関連記事】元NCT テイル、検察が懲役7年を求刑初公判ですべて認める 特殊準強姦の疑い【関連記事】元NCT テイル、性犯罪事件の初公判で謝罪善処求める「人生に与えられた最後の機会」 【第5位】キム・ジョンソクさん、29歳の若さで死去#2025年6月6日 突然の訃報に衝撃韓国コスメのモデルとしても活躍モデルのキム・ジョンソクさんが、29歳の若さで死去。実姉はSNSを通じて、葬儀を終えたことを報告すると共に、一部の報道を否定。「酒に酔って恋人の家に押し入り騒動を起こし、警察が出動すると投身したという内容は事実ではない」と伝えました。また、キム・ジョンソクさんは最近、信じていた知人による投資詐欺により全財産を失い、金銭的にも精神的にも非常に辛い思いをしていたと明かしました。彼は韓国のメンズコスメブランド「DASHU」のモデルとして顔を知らせ、2022年にはtvNの恋愛バラエティ「Heart or Skip」に出演し、注目を集めました。【関連記事】韓国コスメブランド「DASHU」のモデルとしても活躍キム・ジョンソク、29歳の若さで急逝【関連記事】29歳で死去モデルのキム・ジョンソクさん、恋人との騒動で警察沙汰に?実姉が噂を否定

BTSのSUGA、韓国KBSに出演制限を求める請願が登場…完全体カムバックに影響は
BTS(防弾少年団)のSUGAが召集解除となった中、KBSでグループ活動を見ることができるのか、関心が高まっている。先立って23日、KBS公式ホームページ視聴者センターの視聴者請願掲示板には、「SUGAの飲酒運転罰金刑に関する出演制限の要請」というタイトルの請願が投稿された。投稿者はKBSに対して、放送出演規制審査委員会を開催し、BTSのSUGAに対する審議と制限を決めることを求めた。先立って社会服務要員として代替服務していたSUGAは、昨年8月6日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区一帯で飲酒状態で電動スクーターを運転し、転倒しているところをパトロール中の警官に発見された。当時、血中アルコール濃度は免許取り消しレベル(0.08%以上)を上回る0.227%だった。これにより道路交通法上飲酒運転の疑いで略式起訴され、罰金1,500万ウォン(約150万円)の略式命令を受けた。これについて投稿者は「飲酒運転は他人に直接的な危害をもたらす可能性がある重大な犯罪行為だ。また、SUGAは青少年に大きな影響力を与えることができる有名人で、飲酒運転をした人が出演することは、重犯罪である飲酒運転に対する社会的警戒を低下させる懸念がある」と指摘した。続いて「KBSは事件発生後、調査結果がまだ出ていないということを理由に、放送出演規制審査委員会を開催しなかった」とし、「SUGAは2025年6月21日付で召集解除となり、2024年9月27日に1,500万ウォン(約158万円)の罰金刑が確定した。早急に放送出演規制審査委員会を開催し、公正で迅速な措置により視聴者の信頼確保、および公営放送としての社会的責任を果たすことを要請する」と伝えた。KBSは請願が1,000人以上の同意を得た場合、1ヶ月以内に返答しなければならない。現在、この請願には303人の同意が集まっており、締切は7月23日となっている。KBSは違法、または非道徳的な行為により社会的物議をかもした人物の出演を規制している。立件、拘束、執行猶予以上の実刑宣告を含め、兵役逃れ、習慣的な医薬品の使用および大麻喫煙、詐欺、窃盗、賭博、暴行およびセクシャルハラスメント、風紀と社会秩序を乱した場合、放送出演規制審査委員会を開いて審査を行う。その後、事案の重さによって出演交渉の自制勧告、一時的な出演停止、出演規制などを決定している。これまで飲酒運転で一時的に出演停止となった芸能人にはキム・セロンさん、俳優クァク・ドウォン、歌手キム・ホジュンなどがいる。昨年の事件当時、KBSの関係者は「放送出演規制審議委員会を開催する計画はない」とし、「SUGAは代替服務中であるため、今の時点で話すことはない状態だ」と説明していた。SUGAは代替服務を終え、今月21日に召集解除となった。その後、彼はファンコミュニケーションプラットフォームWeverseを通じて騒動を謝罪し、活動への意思を見せた。また、セブランス病院に50億ウォン(約5億円)を寄付。同病院と自閉スペクトラム症(ASD)患者のケアと社会的自立を支援するための専門療育センター「ミン・ユンギ療育センター」を設立すると明かした。・BTSのSUGA、テレビ出演めぐり様々な憶測韓国放送局KBSの関係者がコメント・BTSのSUGA、ASD患者ケアのためにセンター設立約5億円を寄付

BTSのSUGAの行動にファンも賛同!わずか1日で約2000万円…「ミン・ユンギ療育センター」設立のため寄付
BTS(防弾少年団)のSUGAの50億ウォン(約5億円)寄付が感動を与え、ARMY(ファンの名称)も自ら寄付を続けており、このような真心のこもった行動が善良な影響力として広がる模範例になっている。SUGAは最近、セブランス病院に「ミン・ユンギ療育センター」を設立するため、50億ウォンを寄付した。この療育センターは、自閉スペクトラム症(ASD)患者が専門的かつ持続的にケアを受けることができる空間で、言語、心理、行動療法はもちろん、音楽を通じたソーシャルスキルトレーニングまで一体的に支援する。特に今回の寄付は、延世(ヨンセ)医療院全体を通じてアーティストが伝達した最高額であるだけでなく、韓国の芸能人が個人的に寄付した金額としても史上最高額という点でさらに意義深い。さらに、SUGAは寄付だけでなく、小児精神科の権威者であるチョン・グナ教授とともに約7ヶ月間、療育プログラムを共同で開発し、毎週末に子供たちに実際に会ってギターなどの楽器を演奏し、音楽療法をサポート。子供たちが感情を表現し、社会性を育むことができるよう力を添えた彼の姿が感動を与えた。このような真心はファンにもそのまま伝わった。韓国国内外のARMYは自ら「ミン・ユンギ療育センター」設立のための寄付を行った。延世医療院はファンの問い合わせに応じて、療育センター専用の後援ページを開設。ファンは写真とともに応援メッセージをSNSに次々と共有し、温もりを分かち合っている。その結果は驚くべきものだった。後援ページが開設されてからわずか6時間30分で1億ウォン(約1000万円)、1日で2億ウォン(約2000万円)の寄付金が集まった。延世医療院は、海外のファンのための国際送金システムも近いうちに設ける予定であり、これによって寄付の規模はさらに拡大するものとみられる。SUGAの寄付は今回が初めてではない。彼は2019年に小児がん財団に1億ウォン、2020年に新型コロナウイルス感染症克服のための基金1億ウォン、2021年に大邱(テグ)啓明(ケミョン)大学病院の小児がん患者の治療費のために1億ウォン、2022年に山火事被害復旧基金1億ウォン、2023年にテュルキエ地震復旧のため1億ウォンなど、毎年着実に寄付を続けてきた。今回の寄付は単純な善行ではなく、彼が歩んできた道の頂点であり、真心が作り出した結果とも言える。ファンをも動かした真正性こそが、彼の持つ最も強い影響力だ。・BTSのSUGA、ASD患者ケアのためにセンター設立約5億円を寄付・BTSのSUGA、本日(6/21)召集解除ファンに心境告白・騒動を改めて謝罪「2年間自分自身について考えた」

BTSのSUGA、ASD患者ケアのためにセンター設立…約5億円を寄付
BTS(防弾少年団)のSUGAが50億ウォン(約5億円)を寄付した。セブランス病院とSUGAが、自閉スペクトラム症(ASD)患者のケアと社会的自立を支援するために、専門療育センターを設立する。セブランス病院は23日、チェジュン館1階で、自閉スペクトラム症を患う小児青少年患者のための「ミン・ユンギ療育センター」着工式を開いた。ここでは言語、心理、行動療法など、小児青少年の精神的な健康を支援し、臨床と研究を連携した様々なプログラムを運営する予定だ。SUGAはこれまでも分かち合いの活動と共に精神的な健康、心理・行動問題、特に青少年のうつ病に持続的な関心を持ってきたという。昨年11月、彼は小児精神科分野の権威者であるセブランス病院・小児精神科のチョン・グナ教授と交流する機会を設けた。その後、数回のコミュニケーションを重ねたSUGAは、自閉スペクトラム症患者には生涯周期に合う療育が必要だが、従来の短期的な療育では達成するのが難しいという点を知った。また、自閉スペクトラム症にポジティブな変化を与えるためには、10年以上、中長期的に療育をサポートできる特化療育センターの設立が必要だという点に共感し、セブランス病院に50億ウォンの寄付を行った。セブランス子供病院はもちろん、延世(ヨンセ)医療院も合わせてアーティストが伝達した寄付金としては、歴代最高額だ。その後、チョン・グナ教授とSUGAは、昨年末から今年の初めまで、専門療育センター設立と自閉症スペクトラム症患者のための、音楽を活用した社会性訓練について議論した。これをベースに、従来の社会性訓練プログラムに音楽的コンテンツを組み合わせた社会性集団プログラムとなる「MIND」プログラムの開発に至った。MINDプログラムとは「音楽を通じた相互作用と感覚的経験(Music)を高め、社会的関係の形成とコミュニケーションをとるチャンス(Interaction)に接し、共同体を通じて自然と関係を結ぶ過程(Network)を学び、個人の多様性を尊重し、一緒に暮らす社会(Diversity)を学ぶ」という意味が込められた略語だ。同プラグラムに参加する子供たちは楽器を演奏し、歌を歌い、音楽に合わせて文章を書いて、音楽と文章を通じて感情と考えを表現する。SUGAは今年3月から6月まで、週末を活用して実際に自閉症スペクトラム症の子供たちに会い、プログラム開発に参加した。ギターなどの楽器を自ら演奏して子供たちがリズムとハーモニーを合わせ、音楽を通じてコミュニケーションをとり、感情表現を拡張できるように誘導。さらには、子供たちが楽器を自ら演奏できるように教えたりもした。プログラムが進行するにつれ、子供たちの感情と言語表現は確然と増え、他の子供たちと協力したり、待つ過程で社会性も訓練された。言語療法だけを受けていたときは、積極的な反応を見せなかったオくん(10歳)とイくん(12歳)は自ら楽器を選び、拍子に合わせて演奏する才能を見せた。合奏する過程で多彩な感情表現も現れた。サックスを吹くキムくん(18歳)は、言語と感情表現がほとんどなかったが、他の子供たちと協力する過程で生まれる感情を表情で表し、医師の関心と褒め言葉に反応を見せた。同プログラムを通じて、言語の能力が制限される自閉症スペクトラム症の子供たちにも、社会的関係を築くのに役立つ効果が確認された。今後、ミン・ユンギ療育センターではMINDプログラムを高度化、自立型音楽プロジェクトのモデルを構築する予定だ。プログラムの持続的な運営のために、各療育分野の専門家育成過程も体系化し、プログラムの持続性と専門性を強化していく。今年9月、ミン・ユンギ療育センターの工事が終了する見通しで、その後、正規プログラムセッションが拡大・新設される。自閉症スペクトラム症患者並びに発達障害者を対象に、音楽を活用した社会性訓練から様々な療育セッションまで運営する。従来進行してきたABA(応用行動分析)、言語療法も拡大して運営。また、MINDプログラムの効果を客観的に証明するために臨床研究と学術論文発表、プログラムマニュアルの発刊も推進される。チョン・グナ教授は「財政的後援を超え、この数ヶ月間、SUGAさんが見せてくれた真正性のある才能寄付(技術や技能を無償で提供すること)とボランティア活動に心から感謝する。いつも真剣で知性的な態度で一途に見せてくれた彼の誠実な姿に深い感銘を受けた」とし、「自閉症スペクトラム症を持つ子供たちが、音楽という媒体を通じて独立的な存在、そして健康的な社会人に成長することと、これを通じて自閉症スペクトラム症患者に対する偏見を解消し、障害の認識を改善することがミン・ユンギ療育センターとMINDプログラムの最終的な目標だ」と述べた。SUGAは「この7ヶ月間、チョン・グナ教授と一緒に行ったプログラムの準備とボランティア活動を通じて、音楽が心を表現し、世の中とコミュニケーションをとる大切な通路になることを深く感じた」とし、「自閉スペクトラム症を持つ子供たちの療育過程に参加できたこと自体に大きな感謝と幸せを感じており、より多くの子供たちが社会の一員として一緒に暮らしていけるように、持続的に力を添えたい」と伝えた。・BTSのSUGA、本日(6/21)召集解除ファンに心境告白・騒動を改めて謝罪「2年間自分自身について考えた」・BTS全員がJ-HOPEソロコンサートを応援!SUGAも約10ヶ月ぶりに公の場に姿を現す

BTSのSUGA、本日(6/21)召集解除…ファンに心境告白・騒動を改めて謝罪「2年間自分自身について考えた」
BTS(防弾少年団)のSUGAが、国防の義務を終えた後、初めて心境を伝えた。彼はファンに対する感謝の気持ちと共に、2年間自分自身について考える時間を持ったと明かした。本日(21日)、SUGAはグローバルファンプラットフォームWeverseに「2年ぶりですね。皆さん、どのように過ごされていましたか。今日、召集解除となり、皆さんに久しぶりにご挨拶します。待ち望んでいた日でもあり、本当に久しぶりなので、どのようにご挨拶すべきかたくさん悩みました。何より一番最初に、これまで待っていてくださったファンの皆さんに、心から感謝を伝えたいです。本当に会いたかったです」と語った。彼は「僕は2年間、自分自身について考える時間を持ったと思います。特に長い間僕がやってきたこの仕事と少しの間距離を置いて、一歩離れた場所から見るべきだという気持ちもありました。これまで前だけを見て走ってきながら、自分自身を振り返ることができませんでしたが、今回の時間を通じて、自分自身を再び振り返るきっかけになりました」と伝えた。続けて、「ARMY(BTSのファン)の皆さん、待っていてくださって本当にありがとうございます。そして昨年にあったことで、失望と心配をおかけして申し訳ありません。何よりファンの皆さんの心を傷つけたことが本当に悲しかったです。僕のせいで、それぞれの場所で心が重かったメンバーたちに対しても、申し訳ないと思いました」とつけ加えた。そして「今後、より一層皆さんがくださった愛に報いることができるよう努力します」と思いを伝えた。SUGAは社会服務要員としての服務を終え、本日召集解除となった。SUGAの除隊により、全てのメンバーが国防の義務を終えた。・BTS全員がJ-HOPEソロコンサートを応援!SUGAも約10ヶ月ぶりに公の場に姿を現す・BTSのSUGA、休暇使用で社会服務要員勤務終了7人全員が社会復帰へ【SUGA 心境文全文】こんにちは皆さん、お久しぶりです。SUGAです。約2年ぶりですね。皆さんはどのように過ごされていましたか。今日、召集解除となり、皆さんに久しぶりにご挨拶します。待ち望んでいた日でもあり、本当に久しぶりなので、どのようにご挨拶すべきか悩みました。何より一番最初に、これまで待っていてくださったファンの皆さんに、心から感謝を伝えたいと思いました。本当に会いたかったです。僕は2年間、自分自身について考える時間を持ったと思います。特に長い間僕がやってきたこの仕事と少し距離を置いて、一歩離れた場所から見るべきだという気持ちもありました。これまで前だけを見て走ってきながら、自分自身を振り返ることができませんでしたが、今回の時間を通じて、自分自身を再び振り返るきっかけになりました。ARMYの皆さん、待っていてくださって本当にありがとうございます。そして昨年にあったことで失望と心配をおかけして申し訳ありません。何よりファンの皆さんの心を傷つけたことが本当に悲しかったです。僕のせいで、それぞれの場所で心が重かったメンバーたちに対しても、申し訳ないと思いました。今後、より一層皆さんがくださった愛に報いることができるよう努力します。愛しています。皆さん、これからは時々近況をお伝えしていきます。




