「ザ・グローリー」出演パク・ジアさん、本日（10/2）出棺…多くの仲間に見守られ永眠

脳梗塞の闘病中に亡くなった女優のパク・ジアさんが、永遠の眠りについた。

10月2日午前、ソウル峨山（アサン）病院葬儀場でパク・ジアさんの出棺が、遺族と仲間たちが見守る中で執り行われた。埋葬地は甲山（カプサン）公園だ。

パク・ジアさんは先月30日午前2時50分ごろ、脳梗塞の闘病中に52歳の若さで亡くなった。

当時、所属事務所のBillionsは「最後まで演技を愛した故人の情熱を永遠に記憶します」とし「改めて故人の行く道に深い哀悼の意を表し、謹んで故人のご冥福をお祈りします」と追悼の意を伝えた。

パク・ジアさんは2002年に映画「コースト・ガード」でデビュー。Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」（2022）で、ムン・ドンウン（ソン・ヘギョ）の母親チョン・ミヒ役を演じ、圧倒的な演技力でインパクトを残した。最近では、6月に韓国で公開された映画「ハイジャック」にも出演。葬儀場には多くの同僚が訪れて故人の最後の道を共にした。

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