新人ガールズグループMAVE:、デビュー曲「PANDORA」MV予告映像を公開…仮想現実を表現
写真=METAVERSEエンターテインメント
“メタアイドル”のMAVE:が、デビュー曲のミュージックビデオに堂々としたガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)の魅力を込める。昨日(19日)、MAVE:は1theKの公式YouTubeチャンネルに1stアルバム「PANDORA'S BOX」のタイトル曲「PANDORA」のミュージックビデオの予告映像を公開した。
彼女たちは、華やかなグラフィックの中で、高級なビジュアルと動きを披露した。仮想現実を表現したような1枚のガラス窓、高速道路、ビル、神殿などの背景が、視覚的な楽しさを倍増させる。
パフォーマンスシーンでは、4人の力動的な隊形とカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)が目を引く。“パンドラの箱を開けて世界の一筋の希望になる”というコンセプトも、彼女たちの堂々とした表情と態度から十分に感じられる。
2023年、音楽界に初登場するデビュー曲となる「PANDORA」は、K-POPのトップスタッフたちが合作した。SEVENTEEN、Red Velvet、MONSTA XとコラボしたMaxx Song、Kyler Nikoのプロデュースに、ミュージックビデオは、IUの「LILAC」、EXOのカイの「MMMH」、aespaの「Dreams come true」などを作業したFLIPEVILが演出を務めて、完成度を高めた。
IVEの「ELEVEN」「LOVE DIVE」、IZ*ONEの「FIESTA」など、数多くのK-POPガールズグループのパフォーマンスを担当したFREEMINDチームがパフォーマンスの総括を務め、JustJerkのチョナインとキャスパーもMAVE:のパフォーマンスに力を貸した。
MAVE:のデビューアルバム「PANDORA'S BOX」とタイトル曲「PANDORA」のミュージックビデオの本編は、今月25日の午後6時に公開される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ユンジン
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