ミン・ウヒョク、妻イ・セミとの結婚前に言及「2人でよく日本へ行っていた」（動画あり）

ミュージカル俳優のミン・ウヒョクが妻でショーホストのイ・セミとの恋愛時代に言及した。

韓国で最近放送されたMBCのバラエティ番組「全知的おせっかい視点」では、ミン・ウヒョクの日本ファンミーティングの様子が公開された。

ミン・ウヒョクとイ・セミは、ファンミーティング前に先に食事へ出かけた。牛肉を食べに行った彼らは、最上級の肉に感嘆した。 

イ・セミは「恋愛していた時から私たち日本によく来ていた」と話し、ミン・ウヒョクは「10回は来たようだ。来るたびに太っていくような気がする」と振り返った。

ミン・ウヒョクは「日本に初めて来たのは、野球をしに来た時。東京ドームで親善試合をし、サイクルヒットを達成した。野球をやめて野球全盛期が来た」と日本に初めて来た時を回想し、イ・セミは「私も日本に初めて来たのは親善試合の時で、祝賀ステージだった」と話した。

またミン・ウヒョクは「恋愛している時、飛行機に乗るまで車で寝ていた。離れたくなかった。あまりにも長い間会えなくて泣いた」とし、「日本出張で離れなければならなかった時、とても大変だった」と伝えた。

イ・セミは「ノートパソコンにカメラが付いていた。海外にノートパソコンを持って行き、待合室でノートパソコンの電源を入れ、ビデオチャットを続けた。ホテルに戻ってもノートパソコンを横に置いて話しながら寝ている」と回想し、ミン・ウヒョクは「明け方に起きたら寝ている姿を見る」と話し、2人の仲の良さを感じさせた。

イ・セミは最近もビデオ電話をたくさんするとし、「姿が見えなければ会いたい。姿が見えたらいなくなってほしい。冗談だ」と言い、笑いを誘った。

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