ロモン、2度目の日本ファンミーティングが大盛況!2ヶ月練習したあいみょんのカバーも披露
(C) BIGSMILE ENTERTAINMENT & IMX
新ドラマ「ブランディングイン聖水洞」や、世界的大ヒットを記録したNetflixオリジナル「今、私たちの学校は…」などで主演を務める韓国の俳優ロモンが、自身2度目となる来日ファンミーティングで1年ぶりにファンと再会し、愛に溢れた幸せなひと時を過ごした。彼は4日、Zepp DiverCity(TOKYO)にて「LOMON Japan 2nd Fan Meeting ~Winter Again~」を開催。ファンへの愛と感謝の想いを込めた歌から手作りのプレゼントまで、ファンと一緒に幸せなひと時を作り上げた。
ファンの歓声を受けながら、パク・ジェボムの「Joah」でファンミーティングは幕を開け、ファンとの1年ぶりの再会へのときめく想いを伝えた。トークタイムでは近況報告をし、公演の2日前まで次回作の撮影を行っており、公演の翌日には、最新主演ドラマ「ブランディングイン聖水洞」が公開となるという、多忙な日々を過ごしていることを知らせた。
推理力が試される「絵文字ゲーム」、運動神経をチェックする「体育王ロモン」、そしてファンと一緒に行う「ジェスチャーゲーム」などのゲームコーナーでは、大型犬のようなお茶目な魅力を披露し、会場中が和気あいあいとした雰囲気に包まれた。
(C) BIGSMILE ENTERTAINMENT & IMX
前回のファンミーティングに引き続き、ファンミーティング中のファンとのコミュニケーションや多彩なファンサービスは健在。ジェスチャーゲームでは、抽選で当たりゲームに参加したファンに「一緒にポラロイド写真を撮りましょう!」と自ら提案し、台本にないロモンのアドリブにMCも大慌て。また、この日の為に多忙なスケジュールの合間を縫って、ファンの為に様々なプレゼントを用意してきたとし、撮影の合間を縫って車の中で作ったというお手製のキーリングと筆箱、そして一緒に寝ていたというぬいぐるみをプレゼントした。
そんな彼にファンからも「愛のメッセージ」がプレゼントされ、パネルに書かれた愛のメッセージや質問に一つ一つ答えていき、コミュニケーションを取りながらファンとの距離をさらに近づけた。
最後にファンへのもう1つのプレゼントを用意してきたというロモンは、2ヶ月以上かけて練習してきたというあいみょんの「マリーゴールド」を日本語で歌い、2部では客席に降り客席を一周し、会場は熱狂に包まれた。
最後の瞬間まで、ファンと目を合わせながら挨拶をしてファンミーティングは幕を閉じた。公演終了後には、退場していくファン1人1人にハイタッチをするスペシャルなイベントが行われた。彼は1人ずつと目を合わせて挨拶をし、最後までファンの姿を見送りながらファンの熱い愛に応え、またひとつ特別な思い出をプレゼントした。
新ドラマ「ブランディングイン聖水洞」は、2月5日よりNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」にて日本国内独占&日韓同時配信がスタートし、毎週月~木に最新話が公開される。
■イベント概要
「LOMON Japan 2nd Fan Meeting ~Winter Again~」
日時:2024年2月4日(日)
1部 開場13:00 / 開演14:00
2部 開場17:00 / 開演18:00
会場:東京 Zepp DiverCity
■関連リンク
ロモン Japan Official Fanclub
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics