イ・シニョン、急遽来日が決定!映画「リバウンド」ミニ舞台挨拶が4月27日に東京で開催
廃部寸前の弱小バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が、韓国全国大会を目指す奇跡の実話を描いた映画「リバウンド」が、KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス配給にて4月26日(金)より全国公開される。
2012年、交代選手もいないわずか6名の選手で全国大会決勝進出を成し遂げたカン・ヤンヒョンコーチと、釜山中央高校バスケットボール部。韓国全土に衝撃と旋風を巻き起こした実在するチームの奇跡の物語が、構想11年の時を経て映画化された。
監督を務めるのは、韓国初の医療サスペンスドラマで日本でもリメイクされ話題となった「サイン」で脚本と演出を手掛け、映画「記憶の夜」などで監督としても多くの作品を生み出しているチャン・ハンジュン。脚本は、映画「工作 黒金星と呼ばれた男」で「第27回釜日映画賞」脚本賞を受賞し、Netflixシリーズ「ナルコの神」等でも知られるクォン・ソンフィと、Netflixシリーズ「キングダム」、ドラマ「シグナル」など話題作が続き、大韓民国最高と定評のあるキム・ウニら、韓国屈指の豪華スタッフが務める。
韓国では昨年4月に劇場公開され、日本の「THE FIRST SLAM DUNK」に次ぐ、韓国初の本格バスケ映画として話題となった。見る者全てに爽快な感動をもたらす、リアル青春ムービーが誕生。
鑑賞した観客からは「試合シーンのクオリティがすごく高くて感動した!」「頑張るみんなが愛おしすぎて、涙が止まらなかった……」「人生諦めないで、何かにチャレンジしたくなった」など、多くの感動コメントが届き、驚異の満足度96%、オススメ度97%という数字をたたき出した。
そして、チャン・ハンジュン監督作「リバウンド」のミニ舞台挨拶に、主演俳優のイ・シニョンが登壇することが発表された。イ・シニョン演じるチョン・ギボムは、釜山中央高校バスケ部のエースとしてチームを引っ張る存在だ。天才ポイントガードとして将来を有望視されていたが、身長が伸び悩みスランプに陥っている。イ・シニョンは、バスケットボール未経験だった為、撮影前に基本スキルを習得するなど、誰よりも練習を積み本作に臨んだ。
そんな彼が来日し、本編を鑑賞したファンとともに特別な時間を過ごす。彼は4月27日(土)、新宿ピカデリー10時50分の回に登壇する予定だ。
■作品情報
映画「リバウンド」
4月26日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー
出演:アン・ジェホン、イ・シニョン、2AM チョン・ジヌン、チョン・ゴンジュ、キム・テク、キム・ミン、アン・ジホ
監督:チャン・ハンジュン
脚本:クォン・ソンフィ、キム・ウニ
製作:NEXON Korea Corporation
制作:B.A. ENTERTAINMENT,WALKHOUSECOMPANY
2023年/韓国/韓国語/122分/カラー/16:9シネマスコープサイズ/5.1ch/原題:리바운드/英題:REBOUND/字幕:根本理恵/一般映画
配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA
(C)2023 NEXON Korea Corporation, B.A. ENTERTAINMENT, WALKHOUSECOMPANY ALL RIGHTS RESERVED
【STORY】
バスケットボール選手出身の公益勤務要員(公的な機関で福祉や医療、教育、環境などに関わる仕事をすることが、兵役の代わりになる。2014年に「社会服務要員」という名称に変更になった)であるカン・ヤンヒョンは解体の危機に瀕した釜山中央高校バスケットボール部の新任コーチに抜擢される。しかし、全国大会での初試合の相手は高校バスケットボール最強者の龍山(ヨンサン)高校。チームワークが崩れた中央高は惨敗という恥辱の結果を生み、学校はバスケットボール部解体まで議論するが、ヤンヒョンはMVPまで上がった高校時代を思い出し、再び選手たちを集める。誰も注目しなかった最弱チームの新任コーチと6人の選手がついに2012年の全国高校バスケットボール大会への出場を果たす。
【映画リバウンド チケットご購入について】
劇場公式サイトにてご予約・購入をお願いいたします。
■関連リンク
映画「リバウンド」公式ホームページ
映画「リバウンド」公式X
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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