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    K-POPが世界に躍進中!いま注目のアーティストは?Kstyle編集部が語るK-POPの魅力

    K-POPが世界中を魅了し、躍進を遂げている2024年。Kstyle編集部では座談会を開催。BTS(防弾少年団)メンバーが全員入隊した中、K-POP界がどのような変化と盛り上がりを見せるのか、編集部が2023年を振り返り、さらに現在注目しているアーティストについても語りました。2023年のK-POP界を振り返り編集長:すでに2024年も4月になりましたが、2023年もK-POP界ではいろいろなことがありました。印象的だったニュースは?編集部A:FIFTY FIFTYの突然の世界的なヒットに驚きました。いわゆる大手事務所ではなく、無名とも言える事務所からあれだけのヒット曲が生み出されたことは、異例の快挙だったと思います。ボーカル2人の歌声がすごく良くて印象的でしたが、残念なことに契約問題が勃発、結局メンバーがバラバラになってしまいました。事務所を出た3人を含め今後に注目したいですね。編集長:昨年一年で驚きの展開でしたね。それから昨年はものすごくアルバムが売れて、ミリオンも多かった気がします。編集部A:そうですね。昨年デビューしたZEROBASEONEとRIIZEがダブルミリオンとミリオン、それからSEVENTEENやStray Kidsの売上もすごかったです。初動売上(発売1週間の売上)が400、500万枚台ですね。編集長:フィジカルでCDが売れるって時代を逆行してますよね。日本は当初CDが売れていたので、デジタルに遅れをとっていたんですけど、逆に今度はK-POPのCDが売れるようになっているという。編集部B:K-POPのアルバムって、以前からいろいろな形態があるじゃないですか。面白い形のものも多かったですが、最近はキーホルダー型のものとか。NewJeansも出してますが、トレカ型のキットとかもあって、そういった多様化も一つ理由としてあるかもしれませんね。CDという形じゃなくてもフィジカルが売れる仕組みみたいなものがここ数年で確立しているのかなと思います。編集長:そういうのは日本ではまだ馴染みないですよね。編集部B:K-POP市場がCDを売るために工夫をしているようですよね。編集部C:昨年から第5世代のボーイズグループの勢いがすごかったと思います。編集長:「第5世代」という言葉が出てきたのも2023年ですよね。Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERなどが第4世代といわれてますよね。編集部C:RIIZE、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONEなどからは第5世代です。編集長:第5世代のボーイズグループの躍進がすごかったですね。第4世代で、aespa、LE SSERAFIM、IVEなどのガールズグループがアツいって言われていた印象が強かったですが、「BOYS PLANET」あたりから第5世代のボーイズグループが注目されてきましたよね。編集部C:今年も第5世代が続々デビューすると思いますが、第5世代の新人グループと第2世代のアーティストが音楽番組などで絡んでいるところを見られるのがレアだとファンの方たちも注目していたようなので、世代や事務所を超えた交流も楽しみです。編集長:NewJeansの活躍もKstyleとしてかなり注目しましたよね。編集部B:NewJeansが新人グループにもかかわらず、米フェス「ロラパルーザ」や「SUMMER SONIC」でものすごい動員数を集めていました。編集長:10代の新人ガールズグループが大型フェスで、しかも生バンドでパフォーマンスをやるっていうのは、異質なものを見せつけられた気がします。7年のジンクス、除隊後の活動に変化も?編集長:昨年はメンバーの活動中断も多かったと思いますが、これまでの傾向と変わって、休んだメンバーたちがその後グループにしっかりと戻ってくるようになったと思います。これは、これまでの業界と比べて、良い変化ですよね。編集部B:体調不良での活動中断は多かったですが、復帰して元気に活動するアイドルの姿もたくさん見ることができて嬉しかったです。それから契約形態というか、「7年のジンクス」というのもなくなってきていますよね。編集長:いわゆるK-POPの契約期間といわれる「7年」が過ぎても契約や活動を継続するグループが増えました。さらに兵役後もグループ活動を活発に行えるようになったという変化が大きくありましたね。2PMのカムバックや、EXOの曲が再ブームを巻き起こしたり、グループ活動の様々な形が生まれています。兵役を終えて戻ってきたグループのカムバックは、数年前からありましたが、コロナが落ち着いたこともあり、2023年にはより活発だった印象がありますね。編集部B:以前は兵役がファンにとって境目、切り替えのタイミングというか、そういう暗黙の認識もありました。しかし、最近はBTSをはじめ、多くのグループが「何年に帰ってきます、活動します」と事前に言うようになり、安心して待っていられるという思いもあります。大手事務所の騒動からBTSの入隊まで編集部D:2023年一番驚いたのは、EXOの契約問題でした。編集長:SM、HYBE、カカオエンターテインメントを巻き込んだニュースも衝撃でしたが、これも2023年でしたね。編集部B:ASTROのムンビンさんの訃報もK-POPファンにとっては大きな衝撃で、本当に悲しい出来事でした。編集長:BLACKPINKの契約問題とBIGBANGのG-DRAGONの麻薬疑惑も2023年でしたし、本当にいろいろありましたね。編集部A:BTSは、ジンが2022年に入隊して、昨年には全メンバーが兵役に入るというニュースもありました。編集長:BTSは特にジョングクのソロ曲「SEVEN」がアメリカで大きなヒットを飛ばして、ポップス市場においてアジアのアーティストがソロであそこまで大衆的に認められるというのはすごい成果だと思います。ドーム公演も続々!2024年もK-POPの勢いは止まらず編集長:2023年は日本でドーム公演も続々行われ、K-POPの勢いがますます感じられましたよね。編集部D:ガールズグループも今年に入ってドーム公演の発表が続いています。NewJeansは6月に初の日本単独公演として、東京ドームでファンミーティングを2日間開催しますが、YOASOBIとリナ・サワヤマのゲスト出演も決定して、大きな話題になりそうです。aespaは日本アリーナツアーの追加公演として8月に東京ドーム公演が決まりましたし、IVEもついに、9月に初の東京ドーム公演を開催しますね。編集部C:もちろんずっと人気は高いんですが、Stray Kidsの勢いを感じています。そして、SEVENTEEN、NCTにも引き続き注目したいですね。編集部A:ZEROBASEONEも期待しています。日本デビューシングルがハーフミリオンを達成して、日本での人気もすごいですね。編集部B:それからTOMORROW X TOGETHR、ENHYPENも注目です。どのグループもアジア以外でも人気が高くて、どこまで行っちゃうのか(笑)。2024年注目の新人グループは?編集長:では、2024年注目の新人グループは?編集部D:Stray Kidsのいとこと言われているALL(H)OURSです。自分たちの世界観を持っているグループは強いかなと思います。編集部C:DXMONが気になっています。編集部B:ウニヘアの?(笑)編集部C:はい(笑)。ウニヘアのメンバーが東方神起のチャンミンに似ていると言われていて、グループ活動が気になっています。あの髪型にH.O.T.とか第1世代の雰囲気がすると言っている人がいたんですけど、ウニヘアの子が黒髪の時の写真を見たらすごく可愛らしかったです(笑)。日本語もけっこう話せていて、日本人メンバーもいるようなので、どのようなプロデュースをするのか注目したいです。編集長:ここまでコンセプトを出してくるグループは久しぶりですよね。昔はコンセプトありきで、どのグループも尖りすぎている時がありました。編集部D:新人グループに対するハードルが高くなっていますが、やはりSEVENTEENの弟分のTWSに注目しています。編集長:やっぱりRIIZEの勢いはすごいですね。SMの怪物新人と言われているぐらいですし、今後どこまで行くのかなと。あとはボイプラ勢のEVNNEですね。Kstyleでも取材しましたが、反響が大きかったです。編集部C:オーディション番組「R U Next?」から誕生したHYBE傘下のILLITが気になっています。編集部A:DSPメディア所属のYOUNG POSSEも気になりますね。楽曲とミュージックビデオも個性的で、リーダーにカリスマ性があって目が行きます。編集部B:KISS OF LIFEも話題です。JYP出身のNATTYとTHE BLACK LABEL出身のラッパーJULIEに注目しています。それから歌手シム・シンの娘のBELLEはLE SSERAFIMの楽曲制作にも参加しているんですが、歌唱力がすごくてアリアナ・グランデみたいな感じで(笑)。末っ子のハヌルも歌唱力が素晴らしいですし、全体的にクオリティが高いグループだと思います。90年代のアメリカンポップスを彷彿とさせる楽曲で、安室ちゃんを彷彿とさせるようなパフォーマンスも見れます!Kstyle編集部が今年注目しているグループは?編集長:新人以外で注目しているグループや活動はありますか?編集部D:昨年注目されるようになってきたと思ったのが、バンドのLUCYです。韓国のフェスでトリを飾っていてすごいなと思いました。まだ日本に来たことはないのですが、1回ライブに行くとみんなハマってしまうような、一緒に歌える曲が多いです。「Unbelievable」という曲で特に人気が上がってきたと思います。メンバーも最近いろんな人と交流があるみたいで、NCTのメンバーが彼らの曲を紹介したりしていました。そのような交流を通じてもっと曲が広がっていくといいなと思います。編集部C:LDHのFANTASTICSとEPEXが合同で曲を出していたのが面白いなと思いました。リリースイベントも一緒にやっていたようです。編集長:日韓アイドルが合同でそういった活動をするのは、初めてかもしれませんね。編集部C:それから、BIGBANGのG-DRAGONを引き続き推していこうと思います(笑)。最近YOSHIKIにすごく会っているので、コラボがあるんじゃないかと期待していますが、どうでしょうか(笑)。そして、元NMB48のメンバーが所属しているバンドのQWERが気になります。韓国でガールズバンドって多くないと思うので、これからどんな感じで活動していくのかなと思います。編集長:たしかに、G-DRAGONにはそろそろカムバックしてほしいです(笑)。BIGBANGのメンバー同士のコラボや活動も気になりますよね。編集部C:BIGBANGにはいろいろなユニットがありましたけど、G-DRAGONとD-LITEのユニットはなかったですよね。編集部A:ヒョリンとボラのユニットSISTAR19のカムバックも嬉しかったですね。K-POPの中で一番好きなグループがSISTARだったんですが、いまも変わらずSISTARが一番です(笑)。解散して事務所も違うので、4人で活動することはかなり難しいと思いますが、数年前にヒョリンとダソムがユニットで曲を出したりもしたので、またそういうコラボもあると最高ですね。あとはNCTの中でも特にWayVに注目しています。楽曲が好きなんですけど、もっといろいろなところで見たいです。編集部B:NMIXXにももっと注目していきたいです。NMIXXは、ベースがすごいんですよ。生歌を歌いながらダンスの練習をしている映像があるんですが、声量もすごいし、メンバー全員の歌唱力が桁違いなことを知りました。その動画を見て実力がすごいなと思いましたし、バラエティセンスもあるので、多方面で活躍していけると思います。編集長:数年前からK-POPはEDM色が強くなってきていますよね。ここ数年ダンスミュージック感が強かったんですが、そんな中でBTS ジョングクの「SEVEN」や、NewJeans、RIIZEの90年代を感じさせるポップスもヒットしています。K-POPは昔から、いろいろなジャンルに挑戦し続けていますし、コライト文化による楽曲のクオリティの高さもあり、楽曲の魅力も計り知れないですね。編集部B:最近、バーチャルアイドルも人気が出てきていると思います。6人組のガールズグループISEGYE IDOLの公演を映像で見たんですけど、勢いがすごかったです。PLAVEもバズっているので、注目していきたいです。編集部D:この間、偶然SNSで見かけたのですが、韓国にも地下アイドルがいるそうですね。グループ名も日本語で、衣装も日本の地下アイドルのようで、面白いなと思いました。編集長:2023年はJ-POPが韓国で人気を集め、韓国の街中でJ-POPが流れている光景もありました。韓国公演を開催する日本のアーティストも増えてきましたし、韓国のフェスにも日本からバンドが出演していたりしますよね。楽曲提供やコライトに日本人アーティストもいたりしますし、コレオグラファーが日本の新鋭ダンサーだったりすることもあります。そういったカルチャーの交流にも注目してこれからも発信していきたいですね。

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  • 【PHOTO】“ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19「KCON」のため香港へ出国(動画あり)

    【PHOTO】“ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19「KCON」のため香港へ出国(動画あり)

    30日午後、ヒョリン&ボラのユニットSISTAR19が「KCON HONG KONG 2024」に出演するため、仁川(インチョン)国際空港を通じて香港へ出国した。30日(土)、31日(日)の2日間にわたり香港のアジアワールド・エキスポで開催される「KCON HONG KONG 2024」には、SISTAR19、Highlight、DAY6、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、aespa、ATEEZ、TEMPEST、VIVIZ、WayV、xikers、BOYNEXTDOOR、TWS、ZEROBASEONE、JO1らが出演する。・ヒョリン&ボラのユニットSISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」MV公開カウガールに変身・SISTAR19のカムバックをソユも応援!ITZYからRIIZEメンバーまで続々豪華コラボ動画が話題に

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  • SISTAR19のカムバックをソユも応援!ITZYからRIIZEメンバーまで続々…豪華コラボ動画が話題に

    SISTAR19のカムバックをソユも応援!ITZYからRIIZEメンバーまで続々…豪華コラボ動画が話題に

    SISTAR19のカムバックを豪華スターたちが応援し、話題を呼んでいる。最近、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」を発売してカムバックしたSISTAR19が、約11年の空白期間を経て、韓国国内外の音楽チャートを席巻するなど人気を博している中、芸能界の仲間たちのダンスチャレンジが反響を得ている。俳優のパク・ソジュンらが応援に駆け付け、SISTARとして共に活動したソユ、宇宙少女のメンバー、MONSTA Xのショヌ、Honey J、AIKIなどが「NO MORE(MA BOY)」のチャレンジに参加した。また、各音楽番組のステージで会ったK-POPアイドルたちのダンスチャレンジも続いている。AB6IXのチョン・ウン&イ・デフィ、ZEROBASEONEのソン・ハンビン、ITZYのイェジ&ユナ、VANNERのヘソン、B1A4のシヌゥ、チョン・セウン、RIIZEのショウタロウ、PENTAGONのフイ、SUPER JUNIORのイトゥク&シンドンらが、SISTAR19と「NO MORE(MA BOY)」を一緒に歌って踊り、注目を集めた。新曲「NO MORE(MA BOY)」は、SISTAR19のデビュー曲である「Ma Boy」の延長線上にある内容を描いた楽曲で、シンプルでありながらも中毒性のあるフックのメロディが魅力的だ。さらにヒョリンの爆発的な歌唱力とボラの成熟したボーカルが調和をなし、話題を呼んだ。特に、中毒性の高いパートに合わせて、セクシーでカリスマ性溢れるダンスだけでなく、キューピッドの矢を連想させるSISTAR19ならではのキュートかつ激しいパフォーマンスで人気を博している。今回の振り付けには、1MILLIONのリア・キムとソン・ヘヨンが参加して完成度を高めた。レジェンドユニットらしい華やかなカムバックで再び人気を証明したSISTAR19は、アメリカのUSA TODAY、ELLE、Rolling Stone、FLAUNT、HYPEBAEなど海外の有名メディアからも好評を得た。「NO MORE(MA BOY)」は韓国の音楽チャートを席巻すると同時に、iTunesグローバルチャートでフランス、スペイン、オーストラリア、ドイツ、台湾、タイ、香港、トルコ、マレーシアの世界9地域で1位を獲得するなど、注目を集めている。・パク・ソジュンからハン・ソヒまで、SISTAR19のカムバック記念イベントに参加!「ミュージックバンク」MCの再会も・ヒョリン&ボラのユニットSISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」MV公開カウガールに変身

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  • “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」振付映像を公開

    “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」振付映像を公開

    SISTAR19が「NO MORE(MA BOY)」の振付映像を公開した。SISTAR19は最近、公式YouTubeチャンネルを通じてシングル「NO MORE(MA BOY)」と同名のタイトル曲の振付映像を公開し、魅惑的なダンスで見る人々の目を離せなくした。1MILLIONダンススタジオで撮影された今回の振付映像で、SISTAR19はホワイトテーブルの上に並んでいる登場ショットだけでも視線を捉えた。その後、カメラのムービングと振り付けによって表情と動作を時々変化させ、完璧なチームワークで曲の感情線を最大化し、没入感を高めた。今回のタイトル曲「NO MORE(MA BOY)」の振付は、世界的な振付チームの1MILLIONが制作して話題を集めている。イ・ヒョリ、TWICE、元Wonder Girlsのソンミ、MAMAMOO、ファサなどK-POP人気アーティストたちの振り付けを制作したワールドクラスの振付師リア・キムとソン・ヘヨンが共同で参加し、SISTAR19万の強みと魅力を活かした「NO MORE(MA BOY)」のパフォーマンスを完成させた。ポイント振り付けは、直感的でありながら中毒性が強く、爆発的な反応を得ている。手と腰を柔軟に動かす「NO MORE(MA BOY)」の主な振り付けは、別名「魔法のランプ」チャレンジとして知られ、SNSで熱い関心を集めている。SISTAR19の果敢な衣装も見る人々の注目を集めた。ボディラインと腹筋が現れるツーピースの全身レギンスを着用して、振り付けの動作を鮮明に伝えてくれた。また、レギンスにロングブーツをマッチして、完璧なボディラインと魅惑的なダンスラインまでしっかり活かし、音楽界最強のセクシーデュオらしい魅力をアピールした。11年ぶりに帰還したSISTAR19は、タイトル曲「NO MORE(MA BOY)」で韓国国内外のチャートで上位圏を強打している。海外の有名メディアから連日好評を受けるなど、華やかなカムバック活動を見せている。

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  • SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」で11年ぶりにカムバック“以前よりもっと仲良くなった”

    SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」で11年ぶりにカムバック“以前よりもっと仲良くなった”

    元祖セクシーアイドルの復活だ。「Ma Boy」「いた人がいなくなると」で大ヒットを記録したSISTAR19が、11年ぶりに再びタッグを組んだ。デビューから13年以上経ったが、彼女たちのステージは相変わらずだ。第4世代、第5世代の後輩グループと比べても引けを取らない女神のようなビジュアルはもちろん、経験者の余裕と貫禄を兼ね備えたK-POPの元祖お姉さんたちが帰ってきた。―― 11年ぶりにSISTAR19としてカムバックすることになった経緯をお聞かせください。ヒョリン:特別なきっかけがあったというよりは、解散後もメンバー同士で頻繁に会っていました。会うたびに「いつみんなで集まれるんだろう」という話を、いつも欠かさずにしていました。特にボラ姉さんがステージをしたいという話をよくしていました。その言葉が今回のカムバックに1番大きな影響を与えました。ボラ姉さんがステージに立ってファンに会いたいという話をしたとき、「ああ、やらなきゃ」と思ったんです。ちょうどボラ姉さんとタイミングが合って、順調に進みました。―― 久しぶりに一緒にカムバックする感想はいかがですか?ヒョリン:実感がわきません。とても久しぶりですし、ずっと1人で活動していたので、ボラ姉さんと一緒に活動できることにワクワクしていて、とても楽しみです。ボラ:以前よりずっと面白くなると思います。―― メンバー同士で集まると、完全体でのカムバックについても話をしますか?ヒョリン:時期は考えていません。数ヶ月ではなく、かなり長く考えなければならない部分でもありますし、軽い気持ちで言及することではないと思います。完全体としてカムバックするのであれば、本当に素敵な姿をお見せしなければなりません。なのでプレッシャーもありますし、慎重になります。計画はまだ何も決まっていません。ボラ:メンバーたちと会うと、仕事の話ではなく、たわいもない話をすることが多いんです。正直、テーマはありません。何を食べたいのか、何を注文するのかについて話すだけです(笑)。平凡なおしゃべりをたくさんします。―― メンバーたちは、どのように応援してくれたんですか?ボラ:うちのメンバーは、いつも応援してくれます。「よかったね、頑張って」とたくさんお祝いしてくれました。―― 久しぶりに2人で活動の準備をした気分はいかがですか?ボラ:昔よりずっと良かったですね。昔はまだ若かったですし、会社でやろうと言われたら「はい」と答えていました。当時は2人でコミュニケーションをとることがあまりなかったのですが、今回は本当にたくさんコミュニケーションをとりました。むしろ今のほうがもっと仲良くなりました(笑)。ヒョリン:SISTARというグループが特別な理由は、私たちの関係が格別であるためです。単に仕事としての関係ではなく、お互いに心を分かち合う関係です。以前はあまり余裕がなかったのですが、今は仕事の話だけでなく、お互いの話もたくさんします。お互いに親密な関係を維持してきたので、よい関係性を築くことができました。話も通じ合う部分が多いです。―― 今回のカムバックを準備しながら、トラブルはありませんでしたか?ボラ:全くありませんでした。この歳にもなってそのようなことがあってはいけません(笑)。ヒョリン:私が何かを提案すると、ボラ姉さんもいつも同じ考えでした。意見が合わないことはなかったですね。お互いの意見が一致していたので、スムーズに進みました。―― 昔活動していた時の映像を観たりもしますか?ヒョリン:ステージよりは、SISTARが出演したバラエティ番組をよく観ます。それぞれが自分の話ばかりする流れがとてもかわいいです。「いや、あれでよく撮影ができたね」と思うほどです。ボラ:でも、今撮影してもあまり変わらないと思います(笑)。「私一人(Alone)」のステージを観たのですが、「何を思って、あんな表情をするんだろう?」と思いました。当時はすごく大人だと思っていたのですが、今考えると大人のふりをしていたんですね。あまりにも子供だったんです。私たちの不器用な表情を見て共感してくださったというのが、本当に不思議でありがたかったです。―― いつの間にか30代になりました。11年前とは異なる今回のアルバムならではの差別化したポイントはどこでしょうか?ヒョリン:「いた人がいなくなると」や「Ma Boy」は、別れに耐えられずに苦しみ、しつこくせがむ内容でした。しかし今回は「そう? 分かった、別れるんだね」という感じです。何度も別れを経験して「うん、さようなら」と伝えられるクールな別れの曲です。ボラ:今回のアルバムの最大のポイントは、成熟と余裕です。以前、SISTARやSISTAR19の曲を歌った時は、正直共感しながら歌うことができませんでした。ただ、当時の私たちができる範囲内で表現しただけです。しかし、今は曲に対する理解が深まりました。成熟したSISTAR19を見ることができると思います。そして、私たちは清純さ以外は全てお見せできるユニットだと思います。ヒョリン:そうです。明らかに大人になりましたし、無理に作り出せない余裕も出てきました。―― 今回の活動をきっかけに、活動を続ける考えはないんですか?ボラ:まだそこまで話していないのですが、Golden Girls先輩をみると、本当にかっこいいなと思います。先輩たちは大変かもしれませんが、活動を通してすごく新しい感情を得られると思いました。ヒョリン:先輩たちを見て「現状に甘えてはいけないな」と思いました。もっと頑張らなければなりません。―― 11年前とは音楽界の雰囲気が大きく変わりました。方向性やコンセプトに対する悩みも多かったのではないでしょうか。ヒョリン:以前の曲がすごく愛されていたので、その期待に応えられるのかという不安がありました。K-POP市場の流れがあまりにも速いです。流れを完全に無視して、私たちのカラーだけを主張することはできないので、ある程度うまく混ぜようとしました。ボラ:11年という歳月が過ぎましたし、私は6、7年ほど演技だけしていました。その間、歌手に対する思いがすごく大きかったです。メンバーたちにいつも「私はステージに立ちたい」と言っていました。それほど強い思いがありました。今回は期待も大きいですが、久しぶりのステージなので不安も大きいです。 ―― 今回カムバックして、ファンの皆さんに会ったらどんな気分になると思いますか?ボラ:涙が出るかもしれません。先日、ヒョリンのコンサートのステージに私が上がったのですが、ファンの皆さんが泣いていました。とても不思議な気持ちでした。ファンの皆さんも私を恋しがって、私もファンの皆さんを本当に恋しく思っていました。これまで、ファンも私もそれぞれ自分のことをしながら生きてきました。会える機会が少なかったから。しかし、今回一緒に集まったら、本当に不思議な気持ちになると思います。―― 今回カムバックすると、第5世代のアイドルと競争することになりますが、プレッシャーはありませんか?ボラ:あらもう第5世代だなんて。私たちが第2.5世代です。第5世代の方々と対決するつもりでカムバックするわけではありません。でも楽しそうですね。皆さんと交流できるのではないかと期待もあります。ヒョリン:最近は、KISS OF LIFEというグループがいいですね。歌もそうですし、コンセプトもですが、少し私たちのスタイルに似ていました。本当にたくさん才能がありますね。ボラ:男性アイドルですと、RIIZEが思い浮かびます。―― SISTARといえばホットボディですが、特に今回のコンセプトフォトでは腹筋が目立ちましたね。ボラ:ハハハ。それは私が少し痩せたので、中にいた子たちが少し出てきただけです。ヒョリン:私たちが熱心に運動していると思われているようですが、正直なところ、SISTARの活動中は今よりも管理をしていなかったんです。昔の空港での出国写真とかを見ると、びっくりすることがあります。「これは何?」と思ったのがいくつもあります。「ナチュラルな姿がいい」と合理化しながら自然体で歩き回っていましたが、今見たらとても衝撃的でした。むしろ今のほうが運動を着実にしています。当時できなかったことを今頑張っています。デビュー前までは運動選手のようにやっていましたが、活動するようになってからは、あまりやっていませんでした。最近は、かっこよく綺麗に歳を取りたいという気持ちが大きいです。―― 今回の新曲について、ファンの皆さんからどのような反応があれば嬉しいですか?ヒョリン&ボラ:嫌がったり、がっかりしないでほしいです。ファンの皆さん全員に気に入ってもらうのは欲張りですが、一生懸命に準備したことを知ってもらいたいです。未熟なところがあれば、謙虚に受け止めます。それでも聞きたい言葉があるとしたら、「そう、SISTAR19だったね」です。忘れずに私たちを覚えていてくれた、そのような言葉を聞くだけでも幸せだと思います。―― 今回の活動目標は何ですか?ボラ&ヒョリン:誰も怪我することなく、無事に終わることです。そして、いつもSISTARの音楽を気軽に聴いていただいたので、今回もそうしてほしいです。上手いとか下手とかでなく、「久しぶりにSISTARが帰ってきた!」と楽しんでもらえたら嬉しいです。結果的に、活動が終わったときに「やってよかった」と思えたら嬉しいです。

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  • SISTAR19 ヒョリン、イ・ヒョリの美談を明かす「勇気を出して連絡したら済州島に呼んでくれた」(動画あり)

    SISTAR19 ヒョリン、イ・ヒョリの美談を明かす「勇気を出して連絡したら済州島に呼んでくれた」(動画あり)

    SISTAR19のヒョリンが、イ・ヒョリから勇気を得た美談を明かにした。韓国で19日に放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヒョリのレッドカーペット」にはSISTAR19が出演し、イ・ヒョリと話を交わした。この日、SISTAR19は「いた人がいなくなると」と「Ma Boy」のステージで歓声を浴びた。11年ぶりに帰ってきたSISTAR19。新曲を紹介したSISTAR19は「『Ma boy』の延長線になる曲だ」と話し、イ・ヒョリは「『Ma boy』が大人気だったから逃せなかったんだね」と冗談を言った。SISTAR19は、「初の収録、ステージなので心配したが、イ・ヒョリ先輩が進行する番組なのであまり緊張せず、心強かった。幸いだと思った」と話した。2年前、「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演した映像を見て当時を思い出したSISTAR19。ボラは「当時、少し具合が悪かった。すぐ前にいる観客の方たちも見えなかった。メンバーたちを頼ってやった」と話した。ヒョリンはイ・ヒョリと済州島(チェジュド)で会ったことがあった。イ・ヒョリは「ヒョリンから突然連絡があって、会いたいと言った。その時、ちょっと疲れていたように見えた」と話し始めた。ヒョリンは「グループ活動を長くした後、ソロでも活動をしようとしたが、初めてなので話を聞きたかった。本当に長く悩んだ末に、勇気を出して連絡したが、済州島に来なよと言ってくれた。イ・ヒョリ先輩の家でお茶も飲みながら話をしたが、本当に勇気を出してよかったと思える時間だった」と美談を伝えた。イ・ヒョリはボラにも済州島に遊びに来るよう勧めた。彼女は「夫が待っている。とてもきれいだ」と話した。ボラは「以前、あるインタビューでイ・ヒョリ先輩が私に嫉妬していると言ったことがあるが、それを覚えている」と話して笑った。

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  • “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」MV公開…カウガールに変身

    “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」MV公開…カウガールに変身

    SISTAR19がニューシングルで、華やかな帰還を知らせた。 SISTAR19が、本日(15日)、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」を発売し、ミュージックビデオを公開した。 公開された映像の中で彼女たちは、圧倒的なカリスマ性をアピールし、登場から独特な演出で目を引いた。コンセプトと調和する映像の中で彼女たちは、ダークでセクシーな姿でファンを魅了した。 ヒョリンとボラは、バーに座って正面を見つめたり、向かい合って手でお互いを狙うようなツインポーズを取るなど、多彩な魅力を見せた。さらに、雪の中で白いファーを着用し、カウガールとは全く異なる印象を残した。ここに雄大なサウンドが加わり、壮大な世界観で、レジェンドユニットの存在感をアピールした。 SISTARのユニットであるSISTAR19は、少女と淑女の境界を越えるという差別化したコンセプトで2011年にデビューシングル「Ma Boy」を発売した後、2013年に発売したシングル「いた人がいなくなると」で連続ヒットに成功し、音楽界でレジェンドユニットと称された。 2024年バージョンで、より一層グレードアップした姿で戻ってきたSISTAR19の今後の活躍にも目が離せない。

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  • パク・ソジュンからハン・ソヒまで、SISTAR19のカムバック記念イベントに参加!「ミュージックバンク」MCの再会も

    パク・ソジュンからハン・ソヒまで、SISTAR19のカムバック記念イベントに参加!「ミュージックバンク」MCの再会も

    SISTAR19のカムバック記念イベントに豪華スターたちが参加し、注目を集めている。ヒョリンとボラは15日、自身のInstagramを通じてそれぞれ複数の写真を掲載した。写真の中には、SISTAR19のカムバックを祝うためにイベントに参加した多くのスターたちの姿が収められている。パク・ソジュンをはじめ、ハン・ソヒ、イ・ソンギョン、オ・ユナ、IVY、AIKI、元SISTARのソユ、MONSTA Xのショヌ、宇宙少女のメンバーなど華麗なラインナップが目を引く。特にボラは2013年から2015年まで、KBS 2TV「ミュージックバンク」でMCとして息を合わせたパク・ソジュンと約10年ぶりに再会。「ミュージックバンク」と一緒に叫ぶ姿を収めた映像を公開し、ファンから反響を呼んだ。2011年にデビューシングル「Ma Boy」と、2013年に発売したシングル「GONE NOT AROUND ANY LONGER」で連続ヒットを記録し、人気を博したSISTAR19は、約11年ぶりにニューシングル「NO MORE (MA BOY)」を発売し、カムバックする。・ヒョリン&ボラのユニットSISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」ハイライトメドレー公開・SISTAR ヒョリンのため、俳優パク・ソジュン歌番組に特別出演あまり見られない貴重な歌う姿披露 この投稿をInstagramで見る BoRa Violet(@borabora_sugar)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る BoRa Violet(@borabora_sugar)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る BoRa Violet(@borabora_sugar)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 효린 ʜʏᴏʟʏɴ of bridʒ (@xhyolynx)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 효린 ʜʏᴏʟʏɴ of bridʒ (@xhyolynx)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 효린 ʜʏᴏʟʏɴ of bridʒ (@xhyolynx)がシェアした投稿

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  • RIIZEからITZYまで、1月はカムバックラッシュ!期待の新人のデビューも

    RIIZEからITZYまで、1月はカムバックラッシュ!期待の新人のデビューも

    2024年のスタートと同時に、人気アーティストたちのカムバックが続いている。 年末の授賞式と特集番組などでしばらくカムバックがなかった音楽業界だったが、1月だけで20組をはるかに上回るアーティストたちがカムバックを予告し、期待を高めている。最初に2024年の幕を開けたのは、AKMUのイ・チャンヒョク。彼は1月1日0時に新曲「1兆」を発売し、新たな新年ソングの登場を知らせた。同曲はイ・チャンヒョクの子供の頃の夢をモチーフにして誕生した曲で、2024年を迎えたすべての人々に、一攫千金のような大きな幸運があることを願う気持ちが込められている。ボーイズグループでいち早くカムバックしたのはRIIZEで、5日にニューシングル「Love 119」を発売。同曲は、バンドiziのヒット曲「救急室」をサンプリングしたポップダンス曲で、ミュージックビデオは日本で撮影された。また、SF9とB1A4は8日にアルバムを発売。SF9のカムバックは約1年ぶりで、ロウンが個人活動に専念すると発表した後、初めてのアルバムリリースで、軍服務を終えたヨンビンとインソンが合流した。軍白期(軍隊+空白期)を終えて約2年ぶりにカムバックしたB1A4は、ニューアルバム「CONNECT」にファンへの感謝の気持ちを込めた。その他にも9日には8TURN、11日にはTRENDZとBXBが新曲をリリース。22日にはAB6IXとEVNNE、24日にはCIX、30日にはVANNERなどがカムバックを確定し、ボーイズグループ対決を予告した。ガールズグループの勢いも負けていない。今年、ITZYは、ニューアルバム「BORN TO BE」で新年から強烈な魅力を届けている。彼女たちは「私たちの周りを取り巻く世界の多くの葛藤と困難に一緒に立ち向かおう」というメッセージを込めた新曲「UNTOUCHABLE」で、パフォーマンスクイーンらしい圧倒的なステージを披露している。昨年「Queencard」でシンドロームを巻き起こした(G)I-DLEも、29日に2ndフルアルバム「2」を発売し、世界的なブームを予告した。また16日、11年ぶりにカムバックするヒョリン&ボラによるユニットSISTAR19は、「NO MORE(MA BOY)」でカムバックし、レジェンドユニットの底力を発揮する。その他にも昨年12月にデジタルシングル「Soñar(Breaker)」を先行公開してカムバックの雰囲気を盛り上げたNMIXXも、ITZYに続いて15日に2ndミニアルバム「Fe3O4:BREAK」で本格的な活動を開始し、「建物の間に咲いたバラ」でブームを巻き起こしたH1-KEYは19日にカムバックして活動をスタートさせる。ソロアーティストのカムバックも続いている。1年8ヶ月の空白期を経て帰ってきたチョン・セウンは、6thミニアルバム「Quiz」で新たな魅力を披露。SHINeeのミンホはニューシングル「Stay for a night」で柔らかい歌声によりリスナーを魅了した。SMエンターテインメントを離れ、アンテナに移籍したSUPER JUNIORのキュヒョンは、ニューEP「Restart」を発売し、新たな挑戦に乗り出した。PENTAGONのフイは1stミニアルバム「WHU IS ME : Complex」を通じて自分だけの音楽世界を披露する予定だ。その他にもキム・ジョンヒョン(NU'ESTのJR)が新曲「MOTTO」で新年最初の活動を開始し、IZ*ONE出身のチェ・イェナは15日、3rdミニアルバム「GOOD MORNING」を発売してカムバックする。その他にも、SEVENTEENの弟グループとして話題を集めている新人TWSが22日にデビューを控えている。TWSはPledisエンターテインメントがSEVENTEEN以降、9年ぶりに披露するボーイズグループで、HYBEが2024年最初に披露する新しいグループであるだけに、K-POPファンの期待が高まっている。また、JYPエンターテインメントの副社長として、多数のグローバルアーティストを総括したチョ・ヘソン代表が制作し、Stray Kidsのいとこグループと呼ばれるALL(H)OURSも、10日にデビューを果たし、話題となっている。このようにボーイズグループ、ガールズグループ、ソロ歌手、新人など、様々な歌手たちが新年にカムバックする中、1月の音楽業界の勝者は誰になるのか、注目が集まっている。

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  • “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」ハイライトメドレー公開

    “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」ハイライトメドレー公開

    SISTAR19が、カムバックを控えてハイライトメドレーを公開した。SISTAR19は12日、公式SNSを通じてニューシングル「NO MORE(MA BOY)」のハイライトメドレー映像を公開し、ファンの注目を集めた。ハイライトメドレー映像でSISTAR19は、タイトル曲「NO MORE(MA BOY)」と収録曲「SAUCY」の音源の一部と共に、多彩な変身を重ねたコンセプトフォト撮影現場のビハインドを公開した。最強レジェンドユニットらしく、彼女たちは余裕を曲に反映させ、没入度を高めた。SISTAR19だけの斬新な挑戦が予告されており、ニューアルバムへの関心が高まっている。ハイライトメドレーを通じてベールを脱いだタイトル曲「NO MORE(MA BOY)」は、SISTAR19のデビュー曲である「Ma Boy」の延長線上にある曲で、シンプルでありながらも中毒性の強いフックのメロディーが耳に残る魅力的なナンバーだ。収録曲「SAUCY」は、夢幻的なシンセバイブが印象的なトラックで、アコースティックサウンドが調和を成し、温かい雰囲気を感じさせる。SISTAR19は、ハイライトメドレーを通じてセクシーさとカリスマ性を同時に表現しながらチームカラーを多様に表出し、11年ぶりのカムバックに対する期待を高めている。特に今回の新しいシングル「NO MORE(MA BOY)」では、ヒョリンの爆発的な歌唱力と繊細な声色のコントロール、ボラの成熟したボーカルが加わって、ケミストリー(相手との相性)を披露する。SISTAR19はコンセプトフォトおよびミュージックビデオの予告映像などを通じてセクシーでホットなカウガールに変身し、レジェンドユニットであることを証明した。SISTAR19は16日、シングル「NO MORE(MA BOY)」を発表する。

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  • “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」コンセプトフォト第2弾を公開

    “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」コンセプトフォト第2弾を公開

    元SISTARのヒョリン&ボラのユニットSISTAR19が、華やかな姿で帰ってくる。彼女たちは8日、公式SNSを通じてニューシングル「NO MORE(MA BOY)」のコンセプトフォト第2弾を公開し、大胆なイメージチェンジで華やかな復活を告げた。先立って公開されたコンセプトフォトでは、エコファースタイルでセクシーながらもキュートなツインルックを披露したSISTAR19は、第2弾で強くセクシーなカウガールに変身した。8日、SISTAR19は「苦労して準備した。単なるセクシーさではなく、SISTAR19ならではの強烈なステージを披露する予定だ」とし「今まで披露してきた強烈さの決定版といえる。長い間準備しただけに、期待してもいいと思う」と期待を高めた。公開されたコンセプトフォトでSISTAR19は、レザー素材のブラックジャケットにブラトップとホットパンツを合わせてスリムなボディラインを披露し、品のあるセクシーさで世界中のファンの視線を釘付けにした。何よりもヒョリンとボラの華やかな表情に、エネルギッシュな雰囲気まで加えられ、健康美溢れるセクシーなスタイリングを完成させ、レジェンドらしい美しさで目引いた。特にヒョリンとボラはハート形の帽子をかぶり、多様なポーズでカウガールに変身し、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」を通じて披露する格別な音楽と大胆な変身に対する期待をより一層高めた。SISTAR19は、デビュー曲である「Ma Boy」の延長線となる内容を描いたタイトル曲「NO MORE(MA BOY)」でカムバックする。もう一つの収録曲「SAUCY」では、アコースティックなサウンドで柔らかい雰囲気を届ける予定だ。SISTARのユニットとしてスタートしたSISTAR19は、2011年のデビューシングル「Ma Boy」と2013年に発表したシングル「いた人がいなくなると」で連続のメガヒットを達成し、レジェンドユニットとして浮上した。彼女たちの11年ぶりの華やかなカムバックに期待が高まる。SISTAR19は1月16日、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」を公開する。

    マイデイリー
  • “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」コンセプトフォト公開…変わらない美貌

    “ヒョリン&ボラのユニット”SISTAR19、ニューシングル「NO MORE(MA BOY)」コンセプトフォト公開…変わらない美貌

    元SISTARのヒョリン&ボラのユニットSISTAR19が、大胆な変身でユニットクイーンの復活を告げた。彼女たちは本日(6日)、公式SNSを通じてニューシングル「NO MORE(MA BOY)」のコンセプトフォトを公開し、ユニットのレジェンドらしい華やかな予告でカムバックに対する期待を高めた。公開されたコンセプトフォトのSISTAR19は、官能的なボディラインが目を引く果敢な衣装で、優雅なカリスマ性とセクシーな魅力を同時にアピールした。特に、ヒョリンとボラは同じデザインの白いクロップトップにエコファースタイルのミニスカートと上着、ロングブーツを合わせたツインルックで欠点のない美貌を披露。何より11年ぶりのユニットカムバックであるにもかかわらず、空白期間を感じさせない美貌と完璧なボディで視線を圧倒した。彼女たちがニューシングル「NO MORE(MA BOY)」を通じて披露する強烈なステージと変身に対する期待がより高まっている。タイトル曲の「NO MORE(MA BOY)」はSISTAR19のデビュー曲である「Ma Boy」の延長線となる内容を描いた曲で、シンプルながらも中毒性のあるメロディーが魅力的な曲だ。もう一つの収録曲の「SAUCY」は夢幻的なシンセバイブが印象的なトラックで、アコースティックなサウンドが調和しながら柔らかい感覚を与える。ヒョリンがタイトル曲「NO MORE(MA BOY)」の作曲、収録曲「SAUCY」の作詞、そして全体のボーカルディレクティングに参加し、ニューシングルへの注目が集まっている。SISTARのユニットとしてスタートしたSISTAR19は、少女と淑女の境界を行き来するという差別化されたコンセプトで話題を集めた。2011年のデビューシングル「Ma Boy」と2013年に発表したシングル「いた人がいなくなると」で連続のメガヒットに成功した。

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