F.CUZ、ジノンの足首靭帯負傷でカムバックを1週間延期

アイドルグループF.CUZのリーダーであるジノンが、ダンスの練習中に足首の靭帯を損傷したことが分かった。

ジノンは26日、ダンスの練習中に左の足首の捻挫し、靭帯に損傷を負った。これにより、当初予定していたF.CUZのカムバック時期を一週間延期し、8月10日にカムバックする予定だ。

これに対してF.CUZの所属事務所であるCanエンターテインメントは、「大きな負傷ではないが、ステージに上がれる段階ではない」語った。

また所属事務所は、「だが、日本活動のプロモーションがすでに計画されていて韓国活動もこれ以上遅らせることはできない状況だ。他の4人のメンバーも韓国活動と日本活動の並行によってコンディションが乱れたため、カムバック時期を1週間遅らせた」と付け加えた。

これによってF.CUZは、8月21日に日本に出国する予定だったが、9月6日へとスケジュールを調整した。

F.CUZは新メンバーとしてテゴンとレヒョンを迎え入れ、3thミニアルバム「F.CUZ」のタイトル曲「No.1」で韓国で活発な活動を広げている。