「音痴クリニック」パク・ハソン“男性たちは私を結婚相手として見る”
写真=CAMPUS 10
女優のパク・ハソンがセクシーな魅力を発揮した。雑誌「CAMPUS 10」は魅惑的な魅力が印象的なパク・ハソンのグラビアを4日に公開した。「ディーバのクリスマス」というコンセプトで行われた今回のグラビアで彼女は妖艶なセクシーさとキュートな魅力を同時に発揮した。
韓国で最近公開された映画「音痴クリニック」で“生まれつきの音痴”から脱出するためにもがくドンジュを演じたパク・ハソンは、華麗にステージを圧倒するディーバに完全な変身を遂げた。ベッドでのシーンでは魅惑的でセクシーな魅力を、スタンディングシーンではタイトなミニドレスとショートパンツを着こなし、隠されていた美脚を見せつけた。修正がいらなかった彼女のプロポーションと欠点の見つからない肌に、スタッフは終始感嘆していたという。
パク・ハソンはグラビア撮影後に行われたインタビューで「映画の中の音痴演技は難しくなかったが、むしろ上手に歌うシーンのために何ヶ月間もレッスンを受けたことが大変だった」と振り返った。良く歌う曲を聞く質問に「男性歌手の歌が良く合う。キム・グァンソク、ピョン・ジンソプ、ユ・ジェハの曲が好きだ。昔の歌が最新曲に比べ機械音も少なく、飽きない」と年に似合わない大人っぽい好みを明らかにした。
パク・ハソンはまた、「男性たちは私を恋愛の対象というよりは結婚相手として見る」とし、「すぐ仲良くなるというより、長い時間が経ってから仲良くなるからそう見ているようだ。優しくて、私だけを見てくれる人がいい。料理が上手な人だったらなおいいが、そうじゃなかったら、一緒に習いに行く」とクールな一面を覗かせた。
セクシーなディーバに変身したパク・ハソンの美しいグラビアは「CAMPUS 10」12月号でチェックすることができる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ボラ
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