“巨匠”ウォン・カーウァイ監督「ソン・ヘギョはアジアで最も美しい女優」

巨匠ウォン・カーウァイ監督がソン・ヘギョの美貌を絶賛した。

ソン・ヘギョを絶賛するウォン・カーウァイ監督の様子は本日(17日)、tvNトークショー「ペク・ジヨンのピープルINSIDE」を通じて韓国で放送される。

ウォン・カーウァイ監督は最近、9年ぶりの新作「グランド・マスター」で帰ってきた。ソン・ヘギョは劇中で、トニー・レオンが演じる主人公葉問(イップ・マン)の妻、張永成(チャン・ヨンチェン)を演じた。

ウォン・カーウァイは、「ソン・ヘギョはアジアで最も美しい女優」とし、「ソン・ヘギョの顔は左右が完璧に対称なので、アジアの女優が持つことのできる最も美しい視覚的特徴を持っている」と賛辞を送った。

続いて、「彼女の出演する場面が多くなくて残念だった」と格別な愛情を表現した。

「グランド・マスター」は、来月16日に幕を開ける「2013 中国映画祭」の開幕作に選ばれた。ブルース・リーの師匠であり、詠春拳のマスターとして良く知られた葉問の一代記を描いた作品で、チャン・ツィイー、トニー・レオン、ソン・ヘギョなどが共演した。

ウォン・カーウァイ監督が出演する「ペク・ジヨンのピープルINSIDE」は、韓国で17日午後7時に放送される。