BIGBANGのV.I、40度の高熱で再入院…「アジア大会」閉幕式ステージを欠席

BIGBANGのV.Iが再入院し、「第17回アジア競技大会」の閉幕式のステージを欠席することになった。

30日、V.Iの所属事務所のYG ENTERTAINMENT(以下YG)によると、V.Iは先週退院した後、病院に通いながら治療を受けていたが最近、熱が40度まで上がるなど高熱が続き、再入院した状態だ。

関係者は「V.Iの体調が深刻ではなかったため退院を決めたが、高熱により日常生活に問題を感じ、再入院を決定した」とし「『第17回アジア競技大会』閉幕式のステージに参加できなくなった。V.Iが残念に思っている」と説明した。V.Iを除いた4人のメンバーは4日、仁川(インチョン)西(ソ)区連喜洞(ヨニドン)の仁川アシアード・メイン競技場(Incheon Asiad Main Stadium)で閉幕式のステージに上がる予定だ。

これに先立ち今月12日、深夜3時34分頃、V.Iの運転していたポルシェがソウル江辺北路(カンビョンブンノ)一山(イルサン)方面の東部二村洞(トンブイチョンドン)付近で前方を走っていたベンツと接触し、ガードレールにぶつかって横転した。これによりV.Iとベンツに乗っていたA氏など3人が負傷し、病院に運ばれた。

これと関連し、YG側は「飲酒運転ではない」と立場を明かし、警察は正確な事故の原因を調べている。